21/07/15 16:54:56.29 hhD+VaOs0.net
>>177
横から失礼します
私の全くの仮説ですが、「城」にたとえると、
1982年ショックで崩れた記憶の城壁を再構築したときに、
黒い石を竹宮さん周辺に積み上げたからではないかと推測しています
何でも「トラウマのせい」とかいう精神分析家か何者か(あるいはご自身)が
基本的に「毒親のせい」で黒い石を積み上げ、
ご両親に関係ない事、主に「創造性」に関する事については「竹宮のせい」で黒い石を積み上げたのではないかという推測です
「自分がしたこと」が「自分がされたこと」に置きかわっている場合もあるかもしれません
ストーリーがつながらない記憶の断片はそのままになっている
たとえば山本さんから「お前なんかいらねぇよ」と言われた話は、孤立した趣旨不明のエピです
「あそび玉」について佐藤さんから指摘された話も趣旨不明のエピですが、読み手からすると「創造性」にかかわるエピのように読めます
「まんがABC」や「わたしのまんが論」は思い出されず、また「あそび玉」復刻に至る経緯などが思い出されることもない
大泉時代後半における竹宮さんとの事もほとんど記憶になく、したがって1972年11月大泉サロン解散の原因も思い出されない
1973年3月に下井草で竹宮さんから「せっかく別々に暮らしているのに前より悪くなった」と言われたときの「前」は何だか不明です
1975年に城さんが竹宮さんに電話で「大泉解散はあんたのせいでしょうが」と言ったことは覚えています
いままで城さんと思い出話を重ねたことで、この電話の思い出がこの世界に定着しているからです
萩尾さんは決して嘘をついていません
別の世界から来ているのです
私はこれを本気で言っています
ひとつの解釈(量子脳の多世界解釈)です
いちばん平和な解釈です