【萩尾望都】大泉スレPart25【竹宮惠子】at GCOMIC
【萩尾望都】大泉スレPart25【竹宮惠子】 - 暇つぶし2ch197:花と名無しさん
21/07/15 11:04:34.17 pu9L/lWn0.net
>>177
今度は「花と…」ですか。
騒ぐのはいいけど、「どこがどう盗作」と一度も提示してないじゃん。
妄想で騒ぐなら自分のSNSなりブログなりでやってくんない?

198:花と名無しさん
21/07/15 11:10:41.57 pu9L/lWn0.net
>>181
増山さんとも持続的な関係を築けたとは言えないと思うし、育ったようには見えないし。
15年は短くはないけれど長くはないよね。
マネージャーに徹しているようにしか見せてないけれど、城さんあたりの方がプロデュース業務をきっちりこなしているんじゃないかな。

199:花と名無しさん
21/07/15 11:15:28.01 zFAoaKU30.net
>>180
上原さんの所に行った時の話は、ただただ彼女の生活感あふれる姿のバイタリティに
圧倒されてる様子だけで、マンガからは学ぶものはなかったんだろうか(ないんだろうな)
と思わせる描写だものね
>仕事も育児も本能的にこなしているように思える。理屈をこねながら仕事をしている自分
>とは対照的にも思えてきた。
>「とにかくマンガで稼いでさあ。この子たち、養わなきゃなんないのよね。」
>何でもないように、ものすごくあっさりとしているその物言いが、どう見ても雑然としている
>仕事部屋の景色のなかで、いっそ清々しく響いていた。

200:花と名無しさん
21/07/15 11:23:24.90 sAe6sar/0.net
>>180-181
別コミ表紙だったかな
漫画載ってない時期も一年ぐらいずっと竹宮さんが
表紙カラー描いててすごい扱いだなって思った
雑誌の顔任された意味は考えなかったのかなと
増山さんは育てるというか竹宮さんにとっては指標とか
後は増山さんのツボに入れば褒められるということで
力づけになる人だったんじゃないかと想像してる

201:花と名無しさん
21/07/15 11:24:15.94 7iJ083qA0.net
竹宮惠子は本質よりもパッケージに拘るからダメなんだよ
賞賛されるために描いてるから内容よりパッケージなんだもん
張りぼてのくせ本質を褒めてもらいたがるから無理が来るんだよ

202:花と名無しさん
21/07/15 11:26:32.46 7iJ083qA0.net
地球へ・・・だって描きたいことがあった訳じゃない
萩尾が褒められてることで自分も褒めて欲しいから
ストーリーパクってメカは他人任せという張りぼてをやった
そんなんで本物に褒めてもらえるわけないのに

203:花と名無しさん
21/07/15 11:30:40.56 TXPUDwrf0.net
私には竹宮さんはすごく女性らしい人に見えるんだけどね
性自認も女性だろうし、女性らしいおしゃれもするし
一方でその自分の女性性がイヤで否定したい部分もあって、憧れの少年に逃げてるのかなと思った
光瀬さんとの対談読むと、私は普通の女性とは違うんです!中身は少年なんです!って必死さが滲んでて、痛いを通り越してかわいそうに見えたw
あの世代の若い頃ははまだまだ女性蔑視がひどい時代だし、自分の女性性から逃げ出したくなる気持ちはわかる
男だったら良かったのに!って

204:花と名無しさん
21/07/15 11:31:35.98 8BEtm8vb0.net
>>177
その理屈なら裸のデブ気味児童がうろつく竹宮さんの「サンルームにて」は
紙オムツの宣伝のパリということになるぞ。…もしかしたら、そうなのか?

205:花と名無しさん
21/07/15 11:33:28.12 41ayUXWW0.net
少年に擬態しても少女のままでもいいけど、人間の中身を描かなきゃ旧世代の少女漫画を脱却すらしてないよね
萩尾さんのいう「私はどう生きたいか、どんな夢があるか」

206:花と名無しさん
21/07/15 11:40:17.97 8BEtm8vb0.net
>>159
まあ20歳以上年上だから説教臭くなるのは仕方ないが、今や
竹宮恵子が酷い説教レイプ婆なんだになあ、と気付かされた

207:花と名無しさん
21/07/15 11:48:27.97 sAe6sar/0.net
光瀬さんの対談での話は若い漫画家への懸念と問いかけに見えた
そのままだと創作的に行き詰るけどいいの?っていう

208:花と名無しさん
21/07/15 11:49:27.48 hhD+VaOs0.net
>>168
>いや、だから私はナイチンゲールなんたらの人でもないし
>あなたが想像している誰かじゃないから
特定の誰かを想像しているわけじゃないけど、特別な人だとは思っている
>「まんがABC」も「わたしのまんが論」も本当に持ってない
じゃあ「あそび玉」初出を持ってるのね!
でも最終ページのセリフを書けないのね…(←半分以上ネタだけど一応指摘)
ちなみに「わたしのまんが論」は検索先のページで全文テキスト化されてるみたいだよ
「まんがABC」全文はレアものだね…
これの掲載によって、ますますオラオラされたのは間違いない
これを材料に食い込んだやつ、はじかれたやつ、いろいろいるでしょー
翌年に公認ファンクラブ組織化だし、とりまとめは城さんだし、
並行して事務局告発とかコミケ発祥とかキナ臭いし
>あなたの貴重な思考や時間のリソースがこんなことで奪われるのはもったない
>全身全力で萩尾さんの謎解明に向き合ってほしい
萩尾さんの謎解明は私の担当じゃないし
>盗作という言葉にあれほど過敏になるのは、実際に盗作スレスレの行為をしてたから
わかってるとおもうけど、萩尾さんは決して盗作しない、絶対にしない(←この言い回しはダチョウ倶楽部ではない)

209:花と名無しさん
21/07/15 11:58:31.53 jOXvRBoz0.net
>>159
確かに光瀬さんは説教くさくてウザいおっさんだけど少なくとも相手を見てやってるよ
萩尾さんにはこんな態度取らないもん
そして萩尾作品に対する数々の絶賛コメント
光瀬さんが一度でも竹宮さんの作品を賞賛してることってあったかな
いろいろな資料が出てくるけど一度も誉めてくれてない気がする

210:花と名無しさん
21/07/15 12:02:34.59 dwWlxgEW0.net
花とゆめ 1978/3
山岸凉子の華麗な世界より
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

●3人の漫画家が語る素顔のお凉さま!
URLリンク(i.imgur.com)
大泉の頃の思い出とヨーロッパ旅行の思い出で思い出がストップしている竹宮さんに比べて、つい先日の話をする萩尾さん
大泉解散後は竹宮さんの方が山岸凉子やその年代の漫画家たちとは疎遠だった?
萩尾山岸は24年組以外の美内とも仲良しっぽい
竹宮先生の服が面白い(どんなドレス??)
URLリンク(i.imgur.com)
お凉さま、身のたけ標準の、私よりほんの少し背の低い、いかにもバレリーナ然とした顔つきと体つきをしたお凉さま。そそっかしくて早とちりかつ明晰な理論の持ち主。
大泉に住んでいた頃、私の家の前で凍った道に足を取られ、スッテンところんで泣きついたお凉さま。
木枯らし吹くパリの道で、ツイてなかった私たちをスッテンコロリところぶことでツキを変え、救ってくれたお凉さま。
また五月のパリに一緒に行きませんか?
萩尾望都
URLリンク(i.imgur.com)
先日、夜の池袋で美内さんと山岸さんで会ったら、すぐお化けの話になったの。
山岸さんは、沢山おばけの話を知ってるの。でも本人はとてもこわがり屋なの。
それで終電車に乗り遅れてしまって、タクシーで帰ろうか、でも暗い夜道はこわーいね、と言って、いつもカンヅメになる旅館に泊まったの。
シングルのベッドに、メザシのように3人で寝ながら、またお化けの話。
山岸さんの話っぷりって迫力があるの。こわい夜でした。

211:花と名無しさん
21/07/15 12:19:49.33 8bUpIG2+0.net
エロエロ美少年ポルノを描きたくて描いてるやつに女を描け!とか余計なお世話でしかないと思ったけどな
吾妻ひでおに大人の


212:男を描け!とか言わないだろ……



213:花と名無しさん
21/07/15 12:22:01.56 jOXvRBoz0.net
>>196
少年や男を描いてもいいけど女よりさらに描けないじゃない
竹宮さんの描く少年は女である自分からの逃避手段だからだよ

214:花と名無しさん
21/07/15 12:26:50.67 jOXvRBoz0.net
吾妻ひでおは男である自分から逃げてるわけじゃないからねw
自分の等身大の姿も人一倍描けるわけだから
竹宮さんには無理でしょ
70代になった今もなお無理だと思うよ
だから筆を折ったというか機能マンガとかいう方向に逃げたんだよね

215:花と名無しさん
21/07/15 12:30:55.01 dwWlxgEW0.net
●黒のリボンについて
山岸凉子先生は昔から黒が好きで洋服でも何でも身につける物もみんな黒!だった
子供が黒が好きなんて…と母は言ってた
URLリンク(i.imgur.com)

決して「少年はジルベール」に書いてあったような黒いリボンは私が一番!とか主張するような人ではない
黒いエプロンも「山岸!黒なら汚れが目立たないと思って黒にしたのか」と言われたもよう

216:花と名無しさん
21/07/15 12:33:36.10 sAe6sar/0.net
>>195
竹宮さん赤頭巾ちゃんの白レースverみたいなの被ってる?
不思議衣装だけど似合ってる
もし萩尾さんの盗作の噂が山岸さんのところまで届いてたら
その大元になってる竹宮さんとは自然と疎遠になりそうではある
大泉出入りメンツと竹宮さんがどの時期につき合いが
なくなったのかは不明だけど
萩尾さん三人で寝転がるのを川の字じゃなくてめざしみたいにと
表現してるの笑うw

217:花と名無しさん
21/07/15 12:34:43.31 8BEtm8vb0.net
>>196
吾妻ひでおさんは「俺は少女を分かってる」なんて言わないよ

218:花と名無しさん
21/07/15 12:35:21.43 sAe6sar/0.net
>>196
竹宮さんが少女漫画家として活動してたからじゃないかな
エロ漫画家なら嗜好の問題なんで口出ししなかったかもしれん

219:花と名無しさん
21/07/15 12:37:57.53 dwWlxgEW0.net
>>6の対談からも分かりますけど、竹宮先生は漫画を描くのは自分の承認欲求のため、だから一番最初にやること、自分が賞賛されることにこだわっていらっしゃる
山岸先生の黒が好きなエピソードや、書き手の竹宮さんが同性愛として書いてないものに同性愛っぽい漫画をこの人はいずれ描けそうだ、興味ありそう(仲間?)という匂いに敏感に気づく部分も、
竹宮先生は「山岸凉子さんのように一番にこだわる人が、一番はあなたねと私を認めてくれたのよ」
と勝手にエピソードを変えて解釈してるけれど、
実際は竹宮先生ご自身が一番にこだわって、人から「革命的だね」と認められ承認欲求のために漫画を描いているから
他人の発言もそうやってねじ曲げて解釈してるだけだと思います

220:花と名無しさん
21/07/15 12:38:38.90 /Y+hS7W30.net
>>198
ケーコタンの等身大の姿とは…
萩尾さんの才能に嫉妬してマンションに呼び出して二人がかりで連載中止させようとしたこと
その後の一方的な絶縁状
それを50年間もオープンにできず、70歳になっても「嫉妬していたこと」しか正直に言えない
醜いコンプレックスとヒステリーと虚栄心のかたまり
そういう老醜さらけ出した等身大の女の姿を自伝マンガにすれば文学になるかもしれない
でも、光瀬さんに説教されて以来50年間問題から逃げ続けてきたケーコタンには無理
それができればジル本だってあんなさわやか青春ドラマになってない

221:花と名無しさん
21/07/15 12:39:38.01 50YhxaoH0.net
「女性性」「少女性」からの逃避、というのも意味深。
「紅」で吹っ切れたならいいんですけど。

222:花と名無しさん
21/07/15 12:42:14.23 50YhxaoH0.net
竹宮寄りスレに集まってる「若気の至り」とか「どちらも」論者とは話す気にもなれないや。

223:花と名無しさん
21/07/15 12:42:54.88 ZUVSBxO30.net
やっぱりゾーニングで安心
ひろゆきメソッドで見えもしないネット透�


224:汲ナ人格攻撃、執拗に否定してた人は何を求めていたのだろう >>88 > 同性への蔑み 幼少期に置屋だった祖母の自己正当化語りに呑み込まれたんでない? 身持ちが悪い女はナントカで自分から堕ちてるんだ、性的搾取して何が悪い、というふうに



225:花と名無しさん
21/07/15 12:44:21.25 ZUVSBxO30.net
>>149
軽侮ってやつだな

226:花と名無しさん
21/07/15 12:45:27.31 sAe6sar/0.net
女性性に興味がないの通り越して見下す対象になってるのは
病的なものを感じる

227:花と名無しさん
21/07/15 12:47:32.28 JRw3/BjG0.net
大泉本でわかったことは、萩尾さん的には24年組は無い。
大泉から少女漫画革命が起きたことも無い。
今まで言われてたことがひっくり返ったが
24年組くくりから外れてた少女漫画の傑作が
再評価される機会にはなるかも。

228:花と名無しさん
21/07/15 12:48:05.54 clWZjxki0.net
>>204
> それができればジル本だってあんなさわやか青春ドラマになってない
違う方面から見たらあんなに怖いドロドロドラマを、甘酸っぱい青春の1ページに消化できるんだものね
つくづく竹宮さんてメジャー向きだと思う
フランス映画よりハリウッドが相性いいみたいな
ほんと、前も言われてたけど上原きみ子やいがらしゆみこ路線に行けばもっと成功したんじゃないのかな

229:花と名無しさん
21/07/15 12:48:09.99 dwWlxgEW0.net
竹宮先生は自分が1番にこだわってて承認欲求のためにマンガ描いているだけ
だから他の漫画家の人もそうだと思い込んでる
でも山岸先生がマンガを描いてるのは竹宮先生のように承認欲求のためではなくて、
漫画がなければ自分はただの世の中の敗残者になってるよ…と自覚的、自虐的
URLリンク(i.imgur.com)
この乗馬やってたH嬢って萩尾さんかな?誰だろう
URLリンク(i.imgur.com)

230:花と名無しさん
21/07/15 12:49:18.78 ZUVSBxO30.net
>>157
> ざっくばらん
萩尾にファザコンを指摘してたくらいだからな
たぶん百千だと神々の描き方で

231:花と名無しさん
21/07/15 12:50:47.92 ZUVSBxO30.net
>>194
光瀬は萩尾ファンだけど批評的な見方くらいはしてるよ

232:花と名無しさん
21/07/15 12:51:56.43 ZUVSBxO30.net
>>161
それ投影だよw

233:花と名無しさん
21/07/15 12:56:04.09 PKAfDrpP0.net
>>195
竹宮さんはヨーロッパ旅行に行ったことぐらいしか語ることがなくてまた美しい五月のパリに一緒に行きませんか?と誘ってるのに
萩尾さんは汚い安ホテルに気軽にメザシのように美内さんと3人で泊まったりするほど仲良しで
温度感が全然違うのが笑う

234:花と名無しさん
21/07/15 13:01:49.93 zFAoaKU30.net
>>161
しれっと全部萩尾さんのことみたいに書いてるけど、これ
>「〇〇さんの〇〇はあなたの影響を受けているでしょ?」
これは手塚さんが萩尾さんとの対談で、竹宮さんはあなたの影響受けてるでしょと言った言葉だし
>「何かに似ているという問題についてはちょっと待ってください」
これは「地球へ…」の総集編に竹宮さんご本人が書いてた言葉ですよね
入れ替わってるんじゃなく、あなたわざと少しずつ捏造を混ぜて誤った方向へ誘導しようとしてるでしょ
そういうのやめてね

235:花と名無しさん
21/07/15 13:02:55.02 jOXvRBoz0.net
>>204
萩尾さんは大泉本でドロドロの劣等感まみれの自分をさらけ出したからねえ
あれもひとつの文学だよ
おかげでブログでも5chでも議論が収まらない、大論争に発展してる
共感する人もいれば激しい怒りや拒絶反応を示す人もいる
読者の心にこういう激烈な反応を呼び覚ませることが描き手の力量なんだよね
本音が少しもさらけ出されてないマンガや自伝なんてここまでの話題にはならないもん

236:花と名無しさん
21/07/15 13:14:32.36 mt4WREKb0.net
光瀬先生はそういうところを竹宮先生に期待したんじゃないかなぁ?
逃げてる自分の内面の問題ともうすこし向き合いなさいってさ
現実の男女の恋愛を、本人たちはラブラブでいいかも知らないけど、それ物語にされてもねー、沢山恋愛マンガなんてある�


237:カゃん、って馬鹿にしてるんだよね 現実の男性に嫌悪感を持つんじゃなくて自分がなぜそこから逃げてるのかもっと自分のドロドロと向き合えと言ってくださってる それなのにずっと逃げてきたからジル本で自分の人生美化して、嫉妬もスランプも、それを乗り越えて頑張ったアタシ!って話にしちゃった



238:花と名無しさん
21/07/15 13:14:45.97 mt4WREKb0.net
>>219>>218

239:花と名無しさん
21/07/15 13:17:33.89 ZUVSBxO30.net
むしろ自分は対談読んで竹宮の鋼鉄の自意識に感嘆した
ただし作家には向いてないような

240:花と名無しさん
21/07/15 13:20:27.20 hhD+VaOs0.net
■こんな汚れたところでリソース消費して何やっとるか問題
アンチ慶応アンチさんIDが書いた一連のレス
スレリンク(gcomic板:522番)
スレリンク(gcomic板:527番)
スレリンク(gcomic板:534番)
スレリンク(gcomic板:754番)
私がよく知ってる人が引用した見合写真鴨のキャプション
スレリンク(gcomic板:535番)
こういう場合いつもの馬頭観音が登壇するはずなのに、みなさん一斉に沈黙だもん
だいたいが孔明の罠か何かで、次スレ立てたら1人ぼっちで責任とらされるのも孔明の罠
見合写真鴨は本当に都合が悪い過去なんだと思っている
このスレの住人で知力学力のあるキャラは3人しかいないと見ている
・リアルタイム様(時々しか現れない)
・ユング精神分析批判に心落ち着かせられない人(これも時々)
・そしてアンチ慶応アンチさん(比較的若い人)
当時の大泉の地理に詳し過ぎたり、芸大事情に通じてたりする属性は誰のものだか分からない
リアルはいろいろ妄想してるけどキリがない
飯盒サロンのマネ、キラー通り辺、ライブラリーの各地ナイチンガールズ、お茶の水イベント担当さん、ラビリンス残党、杏子Doh若国、フェミニズム臨床ラボ
見合写真鴨のほかにウェディングドレス写真もあるらしい(未見)
これも萩尾さんの中で積まれていない石ね
周辺の人は知ってるのよね?

241:花と名無しさん
21/07/15 13:20:37.24 8BEtm8vb0.net
ジル本はオーナー会長の自伝みたいな感じ

242:花と名無しさん
21/07/15 13:21:34.82 ZUVSBxO30.net
>>222
関連妄想ってやつ?

243:花と名無しさん
21/07/15 13:22:39.53 mt4WREKb0.net
>>222
スレチなのでNGに入れました

244:花と名無しさん
21/07/15 13:23:16.58 ZUVSBxO30.net
>>223
日経か自費出版で出せ的な?

245:花と名無しさん
21/07/15 13:28:34.37 8BEtm8vb0.net
>>226
会長の一番のご自慢は「学生時代に下宿で一緒だったH氏はその後は首相に
H氏と自分は当時、一緒に社会をよくしようと誓い合った中なのだ」
でも「桜を見る会」にも呼ばれないオーナー会長

246:花と名無しさん
21/07/15 13:32:25.46 XvHeA9TD0.net
>>218
真実ってのは強いんだなってことだよね
よく記者会見なんかで、人を集めて表面的に取り繕うような話しても炎上は続いてしまう
とにかく洗いざらい(洗いざらいと思われるレベルまで)話した人には勝てない

247:花と名無しさん
21/07/15 13:33:40.53 ZUVSBxO30.net
>>227
イニシャル合わねーw

248:花と名無しさん
21/07/15 13:34:40.01 mt4WREKb0.net
>>221
自意識の塊で人の話なんも分かってないよね
ものすごい美人なら女優とかの方が向いてるね
でも出っ歯だから無理かな、美人なのが普通の世界では勝負にならないんだろうな
漫画家にしては綺麗、女性にしては稼いでる
少女漫画にしては過激、少年漫画にしては繊細、
当時としては刺激的な性描写
漫画なのに、ちゃんと大学で学問として教える
こういう「~にしては」「~なのに」という世界で自分の適度にお山の大将ができればいいだけなんだろうな
(光瀬さんから言わせると勝負しやすいところで勝負してるに過ぎない)
恋愛漫画は少女漫画でいろんな切り口でみんなが描いてるから、そこに切り込んでもお山の大将は出来ないのが分かってるから勝負しないんでしょう

249:花と名無しさん
21/07/15 13:37:17.53 Ycf1sbHk0.net
>>207
そうそう竹宮はロリコンのキモオタの女バージョンだよ
エロゲが規制されることに発狂してナチガーゾーニングガーとヒステリーを起こす姿
BBCのインタビューで風木を美化してる竹宮そっくりで草
両方とも少女や少年を性的に消費してる醜い人間だという自覚を持つべき

250:花と名無しさん
21/07/15 13:37:37.59 mt4WREKb0.net
>>228
あぁ多目的トイレの方とかね

251:花と名無しさん
21/07/15 13:38:20.50 NrYOoRuB0.net
>>193
じゃあ特別な一般人ってことでいいよ、もう
私はあなたの捜査方法を学ばせてもらって、1976年という年をクローズアップしてみた
1976年に描かれている漫画はなぜかとても少ないんだよ
(海外旅行に行ったわけでもないよね?)
1976年の3月に「花と光の中」が週コミに掲載
その後はエディス(ポーの一族)を描いたくらいで、他は数ページの作品をいくつか
11人いるの続編を別コミ12月号から描き始めるまで何やってたのかな?
マニアにいろいろ言われて、漫画を描く気をなくしてた?
そして、この1976年の冬に「わたしのまんが論」を書いてるんだね
全文読んだよ、ありがとう、まんがABCに比べるとマニアへの恨みが倍増してる

252:花と名無しさん
21/07/15 13:38:38.46 ZUVSBxO30.net
恋愛モノは難しいだろうなあ

253:花と名無しさん
21/07/15 13:39:21.94 ZUVSBxO30.net
>>231
これなw
党派性で視野狭窄してる

254:花と名無しさん
21/07/15 13:40:06.01 CLpUzBDv0.net
ID:NrYOoRuB0 誰も相手してないからここ最近パトが一人で自作自演 NG推奨

255:花と名無しさん
21/07/15 13:42:15.20 nyIZb7ie0.net
>>195
樹村みのりさんってこんな面白い人なんだ!テンション高過ぎw

256:花と名無しさん
21/07/15 13:47:44.56 jOXvRBoz0.net
>>219
>>228
竹宮妹さんが大泉本が賛否両論であることを喜んでるような文章書いてたじゃない
Qアノンみたいと言われてますよ、同意してくれる人ばかりじゃないですよね
書いたことを後悔しなければいいですねってイヤミ
でもあれは大泉本の持つ力をわかってないんだよね
萩尾さんが本音をさらけ出し作家の力量で人の心に訴えかける文章を書いたから
心を打ち抜かれて激しく怒り出す人もいる。影響力の大きさの証明だと理解していない
好きの反対は無関心
竹宮サイドとしては無関心でいてもらえる方が炎上はすぐに終わっただろうに
賛否両論激しいからこそいつまでも大泉本は話題の中心なんだよ
つまり喜ぶべきじゃないのに愚かですねってこと

257:花と名無しさん
21/07/15 13:49:07.33 dwWlxgEW0.net
>>237
一応大きい画像どうぞ
URLリンク(i.imgur.com)
樹村さんはポスト24年組になるのかな?

258:花と名無しさん
21/07/15 13:52:08.40 Ycf1sbHk0.net
>>235
フィクションだろうが置屋の祖母のように性的搾取してる自覚は持つべきだね
ロリコンも腐女子もどの党派でもな
それこそがダブスタではないフェアなスタンス

259:花と名無しさん
21/07/15 13:55:03.70 ZUVSBxO30.net
>>240
そうそう、自覚は大事だよ
自意識に蓋してたら恋愛モノで恋愛心理は描けないもん

260:花と名無しさん
21/07/15 13:56:07.70 8BEtm8vb0.net
>>239
24年組でしょう。むしろ先にデビューしてる
でも大泉には来てないんじゃないかな

261:花と名無しさん
21/07/15 13:58:45.31 TlltV2Ub0.net
>>216
温度感もそうだけど距離感が違うよね
「シングルのベッドに、メザシのように3人で( >>195 )」ってあまりに密接すぎw
それも池袋の旅館であって、竹宮先生の誘う「五月のパリ」とは文字通り「かけ離れてる」ね

262:花と名無しさん
21/07/15 13:59:45.32 dwWlxgEW0.net
えっそうなんですか竹宮さんは24年組に樹村さんは入れてないような…?

263:花と名無しさん
21/07/15 14:06:54.27 hJnETgy30.net
>>239
おおありがとうございます!
あまりにもハイテンションすぎる文体で読みにくい(w)けど、樹村さんらしい優しさが感じられて素敵…
笹川さんのシュラバ本でも、アシさんを優しくサポートする姿が素敵だったなあ
硬派な作風から、何となく難しい人だと思ってたので、目から鱗でした
この方も24年生まれなのね、作品読み直してみようかな

264:花と名無しさん
21/07/15 14:15:50.56 8BEtm8vb0.net
>>244
大島弓子さんやは吉良敏江さんも70年以前デビューだけど大泉に来てない
そもそも世にいう24年組と「竹宮・増山選定」はズレがあるんですよ

265:花と名無しさん
21/07/15 14:16:57.68 8BEtm8vb0.net
>>244
すみません。木原敏江さんもね

266:花と名無しさん
21/07/15 14:17:26.10 dwWlxgEW0.net
もしかして青池さんも24年組?
竹宮さんは大泉サロンに来ていた人を24年組としてくくってるみたいだけど
大泉サロンに来てない24年組の人も沢山いますよね…
>>243
山岸凉子先生と萩尾先生が仲良くしてる様子は沢山出てくるんですが
竹宮恵子さんとは「それなり」のお付き合いしかしてないようなんですよね
仲良さげな距離感で竹宮先生が出てきた最後の描写は
ゆうれい談の中のコレが最後かな 大泉時代の描写で
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

267:花と名無しさん
21/07/15 14:17:28.56 jOXvRBoz0.net
>>216
欧州旅行の時も竹宮さんは増山さんの世話を焼いていて
山岸さんは萩尾さんと同室でずっと行動を共にしていたみたいだからね
ボリショイバレエも山岸さんと萩尾さんだけで見に行ったと

268:花と名無しさん
21/07/15 14:19:30.00 lONT7S3y0.net
最新刊『文藝別冊 総特集 大和和紀』の大和・青池・山岸の鼎談より
「自分にない良さを持つ同世代の作品は気になるし、うらやましく思う
でも、ライバル心とは違う 
この人が頑張ってるから私も頑張らなくちゃという連帯感につながる」
萩尾・青池・木原鼎談でも同様の話が出ていたから、同世代とはいえ
扉本で「私たちはライバルが多くて大変と思っていた」人とはスタンスの違いが明白
竹宮さんが、創作より大学でマンガを教える道を選んだのは正解だったと思う

269:花と名無しさん
21/07/15 14:20:50.74 TlltV2Ub0.net
>>88
女性を蔑んでるんじゃなくって実は男性、ないし男性中心の社会を蔑んでるんじゃないかな
男たちが葛藤を女性にぶん投げてラクに生きてるように見えて、嫌悪感を覚えてるように見えるけど
その男性を「少年のうちに」犯し合わせて破滅させる…という暗い復讐が詰まった姿が「少年愛」なんじゃないだろうか

270:花と名無しさん
21/07/15 14:23:19.04 8BEtm8vb0.net
>>248
もともと「24年組」は「同世代多いね」と山田ミネコさんが言ったのが広まり、
その語を知った米沢ら評論家が75,6年に「新感覚・ルネサンスの24年組」と持ち上げ
それに竹宮・増山さんが乗っかった感じだと思う。竹宮さんが伝える増山さんのセリフ、
「だって考えてみると私たちみんな24年組よね」が、既存用語への後乗りを示している

271:花と名無しさん
21/07/15 14:26:25.45 8nL/63eA0.net
おばあさんが置屋を。
そのことが、竹宮さんの自覚のないミソジニーの根っこにあるんだろうか。

272:花と名無しさん
21/07/15 14:43:52.40 tLHsbImT0.net
>>251
いや、竹宮さんのは、男性社会の女性蔑視を内面化したわかりやすいミソジニーだよ
おっさんのいう「女はそういう生き物」という偏見や蔑視をそのまま鵜呑みにして迎合してるもの
過剰適応してるんだよ
光瀬さんもおっさんだからちょっと偏見入ってるけど、必死に迎合しようという姿勢が見える
「女は感情的で恋愛の姿勢もこうですよね。でも私はそこらへんの女と違いますけど」終始これ
自分を特別に扱ってくれさえすれば他の女なんかおっさんに同意していくらでも叩けるタイプ

273:花と名無しさん
21/07/15 14:54:22.14 sAe6sar/0.net
過去の発言や言動を見返すことでここまで色んな矛盾が
出てくる漫画家もそうそういないだろうな
単に発言に矛盾が多いだけじゃなくて
萩尾さんの後追いしてたんだなってのが幾つも出てくる
光瀬さんにコンタクトとった件も

274:花と名無しさん
21/07/15 14:54:46.86 XvHeA9TD0.net
>>248
なんで増山さんて、いつも「みて~」ってセリフがついてんだろ?

275:花と名無しさん
21/07/15 14:56:42.08 TlltV2Ub0.net
>>254
ああなるほど、男たちの持つステレオタイプな女性像を「同じ女性を叩くための便利な棒」と見る発想かあ
個人的にはそういう簡単なモデル化ができてしまう男たちに対する呪いと思ってるけど、その視点もあるわけね
光瀬先生は「いや、男もそんな単純でもないんだけど…」と言いたいけど、「縁無き衆生は」で諦めちゃったのかな

276:花と名無しさん
21/07/15 15:02:39.86 41ayUXWW0.net
>>230
竹宮恵子しか演じられない
キムタクはオジさんになってもキムタク役でオファーが来るが、おばさんになったケーコタンのバヤイ...

277:花と名無しさん
21/07/15 15:03:55.14 sAe6sar/0.net
>>256
イヴの息子たちの「ヒース私を見て…」のパロかなと思った
想像だけど増山さんが好きだったとか?
読んだ時子供すぎて内容ほぼ覚えてないけどチュチュ着て
バレエポーズで出てくるあいつだけは記憶に残ってる

278:花と名無しさん
21/07/15 15:06:36.70 XvHeA9TD0.net
ニジンスキーなのか、なるほど

279:花と名無しさん
21/07/15 15:07:29.60 8bUpIG2+0.net
>>197
稚拙だろうが逃避だろうが描きたくて描いてるのに、そこまで否定する事ないと思うけど
漫画家は生まれ持った自分の属性以外のものを手がけちゃいけないのか?

280:花と名無しさん
21/07/15 15:11:27.15 lONT7S3y0.net
>252
>「新感覚・ルネサンスの24年組」
なるほど! それで同世代でもメジャーな池田さんや大和さんは除外されるわけですね
「少女漫画に革命を起こした」視点からいえば、
ベルばらや、あさきゆめみし等の排除は偏って見え、へんだなあと思っていました

281:花と名無しさん
21/07/15 15:23:14.78 41ayUXWW0.net
竹宮恵子は昭和25年生まれ(早生まれ)なので、ネコさんが言いだした24年組に「あたし達仲間よね!」とごり押しで混ざってきたとも言えるw

282:花と名無しさん
21/07/15 15:24:23.17 jOXvRBoz0.net
>>261
竹宮さんの求めている「本物」に届かなかった原因はそれですよってこと
美少年がムチ打たれてキャーの萌えポルノを描きたかっただけならそれでいいけど
竹宮さんはそうじゃないでしょ
革新的・革命的な文学作品を描いて
山本さんや光瀬さんのような尊敬できる目利きの男性に評価して欲しかったんだよ
そういうものを描きたい自意識だけは外から丸見えなわけ
だから「あなたの描きたいものは現実逃避としての美少年萌えじゃ描けませんよ」と言われちゃうの

283:花と名無しさん
21/07/15 15:29:03.25 hhD+VaOs0.net
>>233
ご存じだとおもうけど1976年に3か月間欧州旅行へ行ってるらしいよ
1976年は佐藤さんを軸に見るのもありだと思う
■佐藤さん目線
74~75年、萩尾望都宅居候、萩尾望都専属アシスタント
74年1月7日「マは魔法のマ」執筆完
76年6月1日~8月31日萩尾望都渡欧
・この間、猫の世話を兼ねて、3カ月、埼玉県飯能市の萩尾宅で留守番。
・この時、萩尾望都の単行本の原稿を取りに来た編集者に「星の丘より」の下書きを見せる。ペン入れして持ってくるように言われる。
76年 別冊少女コミック10月号誌上で、第11回別コミ新人賞に「星の丘より」佳作入選
・審査委員は、上原きみこ、竹宮恵子、牧野和子、石森章太郎各氏
・新人賞・準新人賞の該当作はなし。
・萩尾望都さんは上記ヨーロッパ旅行中で、選考には加わっていない。
77年 別冊少女コミック2月号「恋は味なもの!?」でデビュー
以上 佐藤史生データベースのプロフィール(佐藤史生デビュー以前)より
佐藤さん飯能サロン留守番ってことは、萩尾さん欧州旅行に城さん連れて行ってるみたい
一般論として序列を示す行動に見えるがそれはあくまで一般論
佐藤さんは「マは魔法のマ」のタイトルに見られるようにブラッドベリ超リスペクト
佐藤さんが飯能を去ったあと、萩尾さんは76年3月号に「花と光の中」描く(ブラッドベリ原作に非ず)
6月に佐藤さんに留守番を頼んで欧州へ旅立ち、別コミ新人賞審査をブッち
その間佐藤さんは佳作入選を果たすが、新人賞・準新人賞に該当作なく、佳作にとどめられたともいえる
佐藤さんは間違いなくドマニアであるが、萩尾さんは冬号にドマニア批判の「わたしのまんが論」発表
佐藤さんはブラッドベリファンであるが、萩尾さんは翌年1月号「みずうみ」でブラッドベリ原作シリーズ開始
佐藤さんが2月号でデビューする直前のできごと

284:花と名無しさん
21/07/15 15:40:21.53 hhD+VaOs0.net
>>217
>しれっと全部萩尾さんのことみたいに書いてるけど
それは違います

285:花と名無しさん
21/07/15 15:41:44.64 TlltV2Ub0.net
>>261
漫画家というか作家は、自分の属性以外のものをむしろ率先して手掛けるべきとも思うかな
なぜなら、その対象に対する観察を経て、自分の洞察力を鍛えるチャンスになるから
吾妻先生の場合は観察の結果、神様がウミガメを犯そうとする「エロス」の融解世界になっちゃったけど

286:花と名無しさん
21/07/15 15:53:19.68 dlv6ACL50.net
好きならば好きなように描けば良いと思うけど
女性の為にとか人のせいにしたり古いと他下げしたりするのが嫌がられてるんだと思うけどな

287:花と名無しさん
21/07/15 15:58:23.31 zFAoaKU30.net
>>198
吾妻ひでおは「失踪日記」「失踪日記2 アル中病棟」なんてのも描いてるものね
「不条理日記」とか出してた頃にはあれだけの人気を誇った人なのに、一時期はホームレス同然の生活を
したりガスの配管工やったりしてたらしいしアル中で精神病院に入院してたりもして
そういったドン底の生活を告白して描いた作品が評判となって数々の賞を受賞してもいる
ロリコン漫画だけの人ではない

288:花と名無しさん
21/07/15 16:06:42.23 jOXvRBoz0.net
>>269
そうそう
竹宮さんも失踪日記くらい自分をさらけ出す自伝を描けば大泉本など一蹴できると思うのよ
山岸漫画を読み込んで、ドロドロの自意識や嫉妬心の描き方を勉強すればいい
嫉妬のあまりキエーと叫びたいのを抑えて萩尾さんを断罪したあの夜の心理を克明に描写して欲しい

289:花と名無しさん
21/07/15 16:11:57.92 U4s6FX6W0.net
樹村みのりさん…トーマの連載前くらいにカンヅメで仕事してるところに城さんと一緒に手伝いに行ってる(大泉本)
木原敏江さん…1972~1973に知り合って最初は木原さんの自宅とある(大泉本)
青池保子…名前は何回か出てくるけど交流については大泉本にはないかな
総特集萩尾望都に鈴木光明氏の漫画教室で講師されてたので早めに行って、すごいなと感心した事が
(ご自分も講師の一人だったのではと思うけどただのファンのようw)
楽しかった思い出の1つとして出てくる
美内すずえ、大島弓子、忠津陽子のアシスタントしたことなど交流が増えたことも楽しかったみたい
青池保子の方では初対面がアシスタントに来てもらったときでフリルのエプロンをしていた、と同誌コミックエッセイにある
その後ヨーロッパ旅行も一緒に行ってるね
>>265
粘着さんが粘着してたこと、この本にあるらしいからあなたが自分で買ってクレクレ
URLリンク(hitsujitei.life.coocan.jp)
ひつじ亭の記事はほかもめちゃ読み応えありましたな

290:花と名無しさん
21/07/15 16:12:23.62 jOXvRBoz0.net
>>214
もちろんそうだよ
竹宮作品の場合はそこにも至っていないからまともな批評はしてもらえないって話
光瀬「一番勝負しやすいところで勝負しているって気がするな。その部分に触れない様に警戒しているという。
それがことによると、あなたの作品の弱さになっているかも知れませんね。
読者の目から見ると、こいつはいつもここを逃げてるな、ってことが、やがてわかって来るんですよ。
あなたのSFマンガを読んでいる読者が、そこに気がついているかどうかはわかりませんが」

291:花と名無しさん
21/07/15 16:25:43.82 dwWlxgEW0.net
>>263
そうか!本当は厳密には竹宮先生って24年組じゃないのか
だから大泉サロンを強調して自分が中心!24年組って自分たちが言い出したって話にしたいのね
プチフラワーに移籍の際も「仲間がいるかどうか」で移籍したかったと語ってるのが 「なんで?」と思ったんだよね
24年組に一生懸命入りたかったんだね
ジル本225p~
Yさんが『プチフラワー』に移動することになって、私も同時期にそこへ移りたいと何度か直訴していた。
しかしそのたびにYさんからは、「それは、今ちょっと難しい」とか、
「それをやってしまうとなぁ…」とか渋られていて、実はなかなか決まらなかったのである。
外から見れば、私は編集部の言うことに素直に従わないはねっ返りで、
進退を自分で決めるわがままな作家だったのかもしれない。
私は、Yさんが私の作品を自分の雑誌に入れたくないのかも…と思い始めていた。
しかし、それでもなお強引にYさんにお願いして、舞台を変えさせてもらった。
私にとっては、他社の部数のある雑誌、人気のある雑誌よりも、
革新的だった自分の作品の表現を理解させたい「仲間」がいるかどうかが重要だった。

292:花と名無しさん
21/07/15 16:28:05.95 50YhxaoH0.net
読者というお客さんそっちのけ感

293:花と名無しさん
21/07/15 16:32:56.94 dwWlxgEW0.net
その頃のプチフラワーってほんとに24年組、ポスト24年組を集めた雑誌みたいだったからね
URLリンク(i.imgur.com)

294:花と名無しさん
21/07/15 16:37:11.09 jOXvRBoz0.net
>>273
いや大島弓子も昭和22年生まれだからそれでいうと24年組じゃないよ
単に間を取ってるだけだと思う

295:花と名無しさん
21/07/15 16:37:55.04 dlv6ACL50.net
少女誌だからダメって言われてたのに革命だからと風木を載せたがり
次は話が大人向けになるからプチフラワーに移籍したいと書き
舌の根も乾かぬうちに理解して欲しい仲間がいる場所へ移籍したいと

296:花と名無しさん
21/07/15 16:39:04.09 TXPUDwrf0.net
私を月まで(1981)で主人公を女の子にしたのは、光瀬さんとの対談があったからかな?
別に女の子がちゃんと描けてないことないと思うけど
むしろ女の感情の説明なんかうまいと思う
その後のイズァローン(1982)が両性体か
竹宮さんなりに模索してたのかもしれないけど、個人的には何が言いたいのかよくわからない作品だった

297:花と名無しさん
21/07/15 16:39:31.95 U4s6FX6W0.net
>>273
ここの「仲間」ってYさんと、少女コミックの読者層よりも上の世代の漫画好き女性のことかと思ってた
その世代が少年の成長を描く(?)ようになった風と木の詩をきっと喜んで迎えてくれる!と思ったのではと
別にLALAでもいいじゃねーか当時24年組仲間というなら大島弓子、山岸凉子、木原敏江がそっちにいただろと思うけど、
やっぱり1番にYさんに認めてほしかったんだろうかね(まあたまにLALAにも描いてたけど)

298:花と名無しさん
21/07/15 16:41:24.73 U7yhGWtx0.net
『きみは美しい瞳』読んだら
「彼は―の罪を犯したことを苦しんでるんじゃない
それを認めたくなくって苦しんでいるのだ」
という台詞が重かった
示唆的というか…
作品としては“身体パーツを集めていくシリーズ”らしい

299:花と名無しさん
21/07/15 16:53:07.07 50YhxaoH0.net
>>280
どろろ

300:花と名無しさん
21/07/15 16:54:56.29 hhD+VaOs0.net
>>177
横から失礼します
私の全くの仮説ですが、「城」にたとえると、
1982年ショックで崩れた記憶の城壁を再構築したときに、
黒い石を竹宮さん周辺に積み上げたからではないかと推測しています
何でも「トラウマのせい」とかいう精神分析家か何者か(あるいはご自身)が
基本的に「毒親のせい」で黒い石を積み上げ、
ご両親に関係ない事、主に「創造性」に関する事については「竹宮のせい」で黒い石を積み上げたのではないかという推測です
「自分がしたこと」が「自分がされたこと」に置きかわっている場合もあるかもしれません
ストーリーがつながらない記憶の断片はそのままになっている
たとえば山本さんから「お前なんかいらねぇよ」と言われた話は、孤立した趣旨不明のエピです
「あそび玉」について佐藤さんから指摘された話も趣旨不明のエピですが、読み手からすると「創造性」にかかわるエピのように読めます
「まんがABC」や「わたしのまんが論」は思い出されず、また「あそび玉」復刻に至る経緯などが思い出されることもない
大泉時代後半における竹宮さんとの事もほとんど記憶になく、したがって1972年11月大泉サロン解散の原因も思い出されない
1973年3月に下井草で竹宮さんから「せっかく別々に暮らしているのに前より悪くなった」と言われたときの「前」は何だか不明です
1975年に城さんが竹宮さんに電話で「大泉解散はあんたのせいでしょうが」と言ったことは覚えています
いままで城さんと思い出話を重ねたことで、この電話の思い出がこの世界に定着しているからです
萩尾さんは決して嘘をついていません
別の世界から来ているのです
私はこれを本気で言っています
ひとつの解釈(量子脳の多世界解釈)です
いちばん平和な解釈です

301:花と名無しさん
21/07/15 16:55:32.83 8BEtm8vb0.net
>>276
24

302:花と名無しさん
21/07/15 16:56:44.56 dwWlxgEW0.net
>>279
その頃そこら辺の方たちがプチフラワーに書いてたんですよね
山岸凉子先生は1980年~1984年はLaLaで日出処の天子を連載する傍ら、
1981年ごろ~ダフネー、籠の中の鳥、八百比丘尼、キメイラなど何度も全集に収録されている名作と言える短編をプチプラワーに発表されてます

303:花と名無しさん
21/07/15 16:57:19.50 jOXvRBoz0.net
>>279
そうだと思うよ
プチフラワー移籍後にめでたく風木が完結したので
コミックスは「特別に」風木だけの収録で、他の短編を入れないでほしいとゴリ押し
山本さん「そうすると最終巻が分厚くなってコストがかかるから無理」
風木の世界観を守りたいのにわかってくれない、やっぱり風木が嫌いなんだ
私の作品なんか全部嫌いなんでしょ!と竹宮さん発狂
完結�


304:ウせたのを全部読めば山本さんだって評価してくれると思ったのに 「ちょっとなー」という態度なので泣いてキレたんだよ なぜそういう評価しかもらえないかと言えば、光瀬さんの指摘にあるとおりの理由



305:花と名無しさん
21/07/15 17:02:30.18 8BEtm8vb0.net
>>276
24年組と(同窓会感覚で)言い出した山田ミネコさんと萩尾望都さんは24年、
新感覚・ルネッサンスと言い出した評論家が24年組としてまず筆頭にあげるのは
萩尾さん、そして山岸さんか大島さんが続く。樹村、山田、竹宮、木原、青池諸氏は
入ったり入らなかったり、その時の都合で
同年代でも池田、里中、一条、大和さんたちは正統王道は扱いで24年組に入ってない
(みなさんそれぞれ革新的な仕事もしてるですけどね)
山田さんは、それが申し訳なくて「そんなつもりでは…」と書いてるし
萩尾さんや青池、木原さん辺りは「レッテル貼りして分断しないで」な感じ

306:花と名無しさん
21/07/15 17:03:38.71 U4s6FX6W0.net
しかし
「革新的だった自分の漫画の表現」というなら、
ビックリを表すギザギザ漫符多用と怒ると目がギラギラ光る「表現」とかは80年代にはもう封印した方がよかっただろうと思うな

307:花と名無しさん
21/07/15 17:12:20.63 N1qGkyRG0.net
大泉本が出る前は、大泉時代に萩尾先生と親しい人だったからというだけで
竹宮作品もずいぶん読んでたな~。
でも萩尾作品とは異なる気持ちの悪さ(ボナールの正当化とか)をあちこちで感じ、
何に起因するのか深く掘り下げずに放置していたけど、今回の大泉本と
このスレの検証で色んな資料に触れることができて、すごく了解。
人間性でも作家性でも、随分違う二人を「大泉サロン」「24年組」マジックで
近いと錯覚して追っかけてたんだな、と。
個人的には、竹宮作品に費やしたこれまでの本代返せ!です。

308:花と名無しさん
21/07/15 17:15:46.11 laDSQkuH0.net
>>287
漫符とか大学で教えてたみたいよw

309:花と名無しさん
21/07/15 17:19:38.19 jOXvRBoz0.net
>>286
岸裕子や牧野和子を24年組に入れていた時期もあったから
その時の都合と気分でコロコロ変わるんだと思う
だから「24」というその数字自体にはさして意味がないってこと
今の竹宮さんは24年組の権威化と少女マンガ史観の構築に必死だから
選定メンバーは今もなお現役か、高い評価を受け数々の賞を受賞してる人が中心じゃないかな

310:花と名無しさん
21/07/15 17:19:49.23 q7u1Dvun0.net
竹宮の絵を思い浮かべるといつもハァハァ紅潮してるわ

311:花と名無しさん
21/07/15 17:21:09.86 q7u1Dvun0.net
少女漫画に登場したデヴィッドボウイ一覧が欲しい

312:花と名無しさん
21/07/15 17:21:44.72 NrYOoRuB0.net
>>265
いえいえ、ご存知じゃありませんでした>3か月間欧州旅行
間違ってたら誰かが喜んで指摘してくれるだろうと思って適当に書いちゃった
調べた限りは見当たらなかったもので……
萩尾さんそれにしても海外旅行行き過ぎじゃない?と思うのと
この時の旅行の記録は書かれてないのかな?傷心旅行だから?(妄想)
城さんは萩尾さんの心の保護者だから連れていくなら当然城さんだよね
間違ってもスランを指摘してくるような佐藤さんは連れてかない
佐藤さん目線、面白いね
「マは魔法のマ」そんなのあったっけ?と思ったら、長い間未収録だったのね
ブラッドベリ超リスペクトだったのかな?そこはわからない、
SFの話ができるかと思ったけど意気投合したのは増山さんって書いてあるから
SF趣味は萩尾さんとは合わないようにも思う
でも当然「みずうみ」は読んでいたと思うので、「花と光の中」について何か言ったかもしれないし
その時点では萩尾さんは取り扱い注意人物が徹底されてて何も言わなかったかもしれない、謎


313:



314:花と名無しさん
21/07/15 17:27:32.41 8BEtm8vb0.net
>>290
牧野和子さんも24年組に分類されてたことあるのか!王道路線かと思ったよ

315:花と名無しさん
21/07/15 17:28:13.68 G6SgjLsE0.net
しかし24年組として華々しかった頃の竹宮さんは半分は増山さんだよね

316:花と名無しさん
21/07/15 17:30:27.44 C3MqZurS0.net
>>288
でも竹宮のマーケティング能力は高いね
風と木の詩を発表した頃はすでにギムナジウムものも同性愛のベッドシーンも他の人がやってた
最初のオープニングから少年同士のベッドシーンを
低年齢の少女漫画雑誌でやったので驚かれた
でもそれだけ
他の24年組はどんどん進化してるのにそのポルノ連載をだらだら続ける竹宮と、
新しい雑誌でどんどん新しい世界の扉を開いて発表している他の24年組
80年代は竹宮は置いてきぼりにされつつあったが
24年組に食らいついて入っていって私も24年組よ!でなんとか漫画家として名前を売る
その後さすがに無理になって教育の場に行く
学生たちに教えることで自分の承認欲求が満たされ
過去のエピソードも少しづつ誇張して語ってるうちにどんどん勘違い
大泉サロンを取り上げた著作物を2作も描いちゃって
調子に乗った頂点で大泉本によって突き落とされたw
作家としては微妙でも、竹宮先生のマーケティング能力はすごい
妹使ってさらに炎上をさせて、ジル本も今とても売れてるようですよ

317:花と名無しさん
21/07/15 17:31:44.97 U7yhGWtx0.net
>>281
それ
ただ
今回は目じゃなくて耳じゃない…? とちょっと思った

318:花と名無しさん
21/07/15 17:31:54.77 35wnlE7c0.net
>>293
佐藤史生の作品にもスランの設定とそっくりなものがある
あと全体にコードウェイナー・スミスあたりに影響を受けている
あなたはSFに無知だから「花と光の中」に粘着することしか出来ないんだろうけど
既存のSF作家からの影響で言えば萩尾さんより佐藤さんの方がずっと強い
萩尾さんはいちいち佐藤作品について「あれはあの作品に似てるよね」とは言わなかっただろうがね
とりあえずSF読まない人は黙ってろということ

319:花と名無しさん
21/07/15 17:35:30.66 8BEtm8vb0.net
竹宮さんの「真夏の夜の夢」は荒巻義雄の「売る晴れた日のウィーンは…」に似てる

320:花と名無しさん
21/07/15 17:38:49.99 8BEtm8vb0.net
「ある晴れた日のウィーンは森の中にたたずむ」
荒巻先生、入力ミスしてごめんなさい

321:花と名無しさん
21/07/15 17:39:53.72 waaK1xZx0.net
竹宮さんの「暖炉」と「夏への扉」はラディゲの「肉体の悪魔」のパクリで
夏への扉というタイトルはハインラインのパクリ

322:花と名無しさん
21/07/15 17:42:50.25 U4s6FX6W0.net
>>289
だいぶ下の世代のこうの史代、雲田はるこ(昭和元禄落語心中では意識的に多用したとコメント)あたりはだんだん消え行く漫符を見直し始めてはいるようだけどね
こうの史代は「ギガタウン漫符図譜」を出すくらいだし竹宮惠子と企画展で対談したりもしてるし
>>298
「みずうみ」で湖から出て帰っていく小さな足跡を「常識で考えてあり得ないので男の幻想」と言い放ったあの人は、
「花と光の中」のラストは「常識で考えてあり得ないのでマージの幻想、だから真似っこ」とやはり思うのだろうかw
ブラッドベリも萩尾望都もおそらくは死ぬ程「合わない」のに無理に読んでもはやかわいそう

323:花と名無しさん
21/07/15 17:43:40.93 8BEtm8vb0.net
竹宮さんの「私を月まで連れてって」はいろいろな作品のつぎはぎ
あれ関連の対談で野田昌宏さんと対談して時の衣装が凄かったらしくSF界で評判に
野田さん「竹宮恵子�


324:チてのがいてな、凄いぞ」 質問者「どう、凄いんですか」 野田さん「シカゴのキャバレーみたいに凄い」 この会話がしばらく繰り返されていた。野田さん、だいぶ興奮したらしい



325:花と名無しさん
21/07/15 17:46:38.91 D1d3Mz2+0.net
>>292
モブまで含めて欲しいね

326:花と名無しさん
21/07/15 17:47:53.02 jOXvRBoz0.net
>>303
また、服しか話題にならないんですかw
光瀬さんと言い野田さん山本さんと言い
たまにはケーコタンのマンガのどこがどう面白かったとか言ってあげてよ~

327:花と名無しさん
21/07/15 17:49:40.64 zv07l6EM0.net
>>303
作品じゃなくて本人がシカゴのキャバレーみたいな服を着てきてすごいってことかw
その凄いってヤバいのがいるってのと同じ意味じゃ…

328:花と名無しさん
21/07/15 17:59:01.09 VnO2R4rv0.net
>>302
常識で考えてあり得ないのは年中フリチンでウロウロしてるジルベールだよ
歩く公然わいせつ罪
パト響子の理論ではジルベールの存在も幻覚なんだろうよ。風木はSF

329:花と名無しさん
21/07/15 18:08:29.54 U7yhGWtx0.net
>>296
スキャンダルを散発的に起こして命脈をギリギリ保つロートル女優みたいだな
ただそういう女優は意地悪な野次馬に馬鹿にされても割り切って生きていっているだろうけど

330:花と名無しさん
21/07/15 18:08:54.41 U4s6FX6W0.net
>>293
1979年のイギリスSF大会には伊藤愛子、花郁悠紀子、佐藤史生と一緒ですが…
そこまで調べてはいないのね

331:花と名無しさん
21/07/15 18:12:31.25 D1d3Mz2+0.net
>>290
岸裕子さんは美少年いじめエンジョイ勢だった思うけど自分の作品は文学だ芸術だ!などと言わない所に好感持てた

332:花と名無しさん
21/07/15 18:18:47.77 XvHeA9TD0.net
>>309
メイコン3だね

333:花と名無しさん
21/07/15 18:31:21.48 4FCF5O340.net
>>298
佐藤史生が影響受けていると言えば諸星大二郎
開明獣のパクリ
パトリシアと違っていちいちパクリパクリ言わないけどね
逆に諸星さんが好きなんだな、私もだよと嬉しくなる

334:花と名無しさん
21/07/15 18:32:32.90 8QmGldok0.net
>>312
パトリシアの罠にハマらないように
他の漫画を少しでも下げたら萩尾信者ってことにされるよ

335:花と名無しさん
21/07/15 18:34:17.02 8QmGldok0.net
パトは一人で自作自演してるだけなんだからスルーしてNGに入れてね
ID:NrYOoRuB0 と ID:hhD+VaOs0
NG推奨

336:花と名無しさん
21/07/15 18:34:46.71 4FCF5O340.net
>>313
だから下げてないよ?
これを漫画家下げと解釈するのは読解力のないパトリシアだけ

337:花と名無しさん
21/07/15 18:35:07.29 dlv6ACL50.net
他の人のパクやそもそもパクの是非も関係ないよ
竹宮さんの行動が矛盾してるから色々掘られてるだけ

338:花と名無しさん
21/07/15 18:35:53.28 TlltV2Ub0.net
>>302
こうの先生は画風が擬古調なので漫譜の「コミカル」な効用を理解してるからでしょ
内容的には女性にまつわる社会問題の描写が通底してるのが「風木」と異なるかな
しかし「片隅」を引っぱろうとする周辺のせいか新刊が出ないのがイライラするw

339:花と名無しさん
21/07/15 18:37:06.10 NrYOoRuB0.net
>>282
わかるよ
竹宮恵子のやったことに対してだけに怒ってるふうにはどうしても思えない、なんか不自然
>>312
開明獣はどう考えてもオマージュでしょ、てか笑うところ

340:花と名無しさん
21/07/15 18:37:47.20 8QmGldok0.net
>>315
パトはおかしいからそうやるんだよね
しかも次は佐藤信者のフリや三原順のファンのフリして萩尾さんを叩く

341:花と名無しさん
21/07/15 18:38:59.36 8QmGldok0.net
そんで他の人はオマージュ
萩尾さんだけパクリとして叩く

342:花と名無しさん
21/07/15 18:47:30.65 6vwmcVSd0.net
>>314
会話してるのこの二人だけってのがねえ

343:花と名無しさん
21/07/15 18:51:51.53 6cC6H


344:AVC0.net



345:花と名無しさん
21/07/15 18:52:21.34 w9rreA3a0.net
URLリンク(i.imgur.com)
あれ、漫画に興味持ち始めたのが遅くて高校生だったのではないのですか??
URLリンク(i.imgur.com)
今度は中学生の頃にはもう漫画を描いて投稿していたと発言してます

346:花と名無しさん
21/07/15 18:53:39.01 4FCF5O340.net
>>318
花と光の中もオマージュじゃん
ダブスタ芸?パトリシア渾身のギャグ?

347:花と名無しさん
21/07/15 18:56:06.11 7iJ083qA0.net
>>323
中学の時は興味がなかったから描いても入選できなかったって言い訳じゃね
知らんけど

348:花と名無しさん
21/07/15 19:08:50.74 ZUVSBxO30.net
>>314
してあったわ

349:花と名無しさん
21/07/15 19:14:53.28 w9rreA3a0.net
このWikipediaの記述もどこまで正しいのか?
本人の証言だけで構成しているから嘘くさい
URLリンク(i.imgur.com)
高校時代に西谷祥子に実力を認められたかのように
西谷から集英社漫画賞への投稿をすすめられた、も本人が言ってるだけなんだよね。
それも石ノ森先生への動画で。(石ノ森先生に対する動画の中で自分アピールしかしてないのも気になるが)
単に「私に言われても困りますよ、デビューしたいのなら漫画賞に応募して」ってあしらわれただけなんじゃないの?

350:花と名無しさん
21/07/15 19:18:21.08 U4s6FX6W0.net
>>307
www
ブラッドベリの狂信的信者で萩尾望都が同モチーフを使用したの絶許!な人なのかなあと思った事がありました
それならまだどうにかわかる
SF好きの読み方とは到底思えなかったけど
まさか今まで十月はたそがれの国を読んでなかったとは……
何度も言ってるけどSF好きや、あとはミステリ好きの活字中毒は同テーマ、同モチーフには寛容だと思う
だって禁止禁止喚いてたら何も書けないし(先達が開拓し過ぎてるため)ジャンルを呼ぶのに○○ものという言い方するしね
同テーマでも描き方違えば別物だし
だから地球へ…総集編のあの言い訳も個人的にはわからなくもない、
まあ序盤設定かぶりが多すぎるとは思うし、その割使いこなせてないし、なにより最後のぶん投げ崩壊エンドと意味不エピローグが好きじゃない
そして最近は「環境問題をこの頃から見通していた。そしてその通りになってしまった…」とか語り出したのに大笑いしてるw

351:花と名無しさん
21/07/15 19:35:46.08 dlv6ACL50.net
ジル本読んでると萩尾さんがポーの一族描き進めてるのを褒める一方で
私や増山さんがこのころ少年愛に夢中だったからかもしれないとかぶっ込んで来るの本当すごい
みんな竹宮さんのおかげみたい

352:花と名無しさん
21/07/15 19:38:37.02 8BEtm8vb0.net
ブラッドベリアンなら「新・たんぽぽ村」知ってる筈。参加してる?

353:花と名無しさん
21/07/15 19:46:27.47 RaKVy8Lw0.net
>>155
竹宮さん曰く「私は人に気を遣わせるタイプなの」

354:花と名無しさん
21/07/15 20:02:52.98 cihVzOGU0.net
>>327
本当だとしたら恩人である西谷祥子が既に描いていた西洋男子寄宿舎ものを自分の専売特許みたいにいうことのヤバさが際立つね

355:花と名無しさん
21/07/15 20:09:10.13 17aUd+//0.net
>>166
自分も同じことを思った
ジル本では山本さんの評は
「お前は描くたびに違うものを描いてくるから売りにくい」
「何が描きたいのかさっぱりわからない」
「何が面白いのか全然わからない(サンルームにて�


356:站ェ好き)」 「まあ面白いけどちょっとなあ(風木)」 このくらいしか竹宮さんは記述していない 覚えてないのか書きたくなかったのかわからないけど 光瀬さんと同じことは言ってると思う



357:花と名無しさん
21/07/15 20:10:58.64 8BEtm8vb0.net
モノマネでは次に何やるか自分も分からんものなあ

358:花と名無しさん
21/07/15 20:16:25.15 TlltV2Ub0.net
>>333
批評された瞬間に解釈と記憶を書き換えてるんじゃないの
曲がりなりにも売れっ子だったのだから「何が面白いのかわからない」って評は妙だし
「描くたびに違うものを描く」のは褒め言葉でもありえること、自分の本質に迫ってくる批評は聞き流していたのでは

359:花と名無しさん
21/07/15 20:20:30.08 17aUd+//0.net
>>278
>むしろ女の感情の説明なんかうまいと思う
あのエピソード、めっちゃくちゃミソジニーのステレオタイプだったじゃん
いつもの「女は感情的で非論理的なバカだらけ」ってやつ
男性読者に媚びすぎてウンザリだったよ
SFだから読者は男性の方が多いと思ったのかね
あれに不快感を覚えない女性読者は竹宮さんみたいに「私は特別な女だから別枠」と思い込める人だけだよ

360:花と名無しさん
21/07/15 20:31:41.65 dlv6ACL50.net
主語が大きいんだよね
私の母はとかにしておけば無難なのに

361:花と名無しさん
21/07/15 20:38:13.84 VnO2R4rv0.net
女ハー女ガー女という生き物ハー
竹宮のいう感情的な女って自分のことじゃん
萩尾なんか全然ステレオタイプに当てはまってないし
山岸も木原も青池も佐藤も違うわな
ケーコタンしか「感情的で非論理的な女」いなくね?

362:花と名無しさん
21/07/15 20:56:10.23 41ayUXWW0.net
竹宮恵子が卑下してるような女性が身近にいて(又はそういう話を吹き込まれて)、
私はそうはなりたくないでミソジニストになったパターンか
ギシ先生なんかも親のジェンダー観に苦しめられたクチで、女性の闇をすごく突き放して描いた作品が多数ある
でもギシ先生は自分もその種族だという前提は捨ててないし、作品で昇華するからインタビューとかで女に対する毒は吐かない

363:花と名無しさん
21/07/15 21:10:25.60 iADvVOLd0.net
>>184
すごい上から目線だよね。
上原さんは本能で描いていて私は理論派。
でもアンケートは上原さんの方が良かったのだから、
その原因を理論派なら、なんで分析しない。

364:花と名無しさん
21/07/15 21:10:53.28 8rXQ+u3+0.net
>>339
貼ってもらった山岸さんの自分語りにもすごくそういう所が出てたよ
「人間嫌い」と書いてから
「ニヒリストを気取ってるわけじゃなくて自分がイヤな人間だから周囲の対応も悪くなるんだ」と看破してる
昔から自分ツッコミが激しい人だなーと思って見てる。それも一種の自意識過剰ではあるw
あれだけ観察力が鋭くて厳しい目線を持ってるのに
インタビューでもエッセイでも他人を貶めないのは、それが醜悪であるという美意識のせいだと思う
池田さんとかにも一言くらい皮肉を言いたくなるだろうにガン無視だもんね
あっぱれだよ

365:花と名無しさん
21/07/15 21:14:41.22 CurODtN50.net
>>147
作品語りじゃなくて申し訳ないんだが
個人的に凄く不思議なのが色んな人が竹宮さんを美人だ美人だと言ってるけど若い頃の写真見てもブスではないけど美人にはとても見えないんだよね
十人並のその辺にいる普通の人にしか見えない
でも美人だ美人だと言�


366:墲黷驍オ…雰囲気美人な人なんだろうか? たまに顔は美人じゃないけど自分が凄い美人でいい女であるかのように振る舞う人いるし



367:花と名無しさん
21/07/15 21:18:40.02 8rXQ+u3+0.net
>>341
なんか嫌味っぽくなったけど山岸さんの美学・プライドに共感するというか自分も山岸さんタイプなんだよ
身近な女性のイヤなところはよく見えるんだけど
それを見て「女ってものは」と貶めるのは頭悪すぎてとてもできないw
自分のイヤなところが他人に投影されているからこそ耐えがたくなるのだという悟りもある
そういう自己客観視が竹宮さんに全然ないのは不思議というか、それでも作品が描けるんだなというか

368:花と名無しさん
21/07/15 21:23:40.34 41ayUXWW0.net
>>341
萩尾さんとギシ先生の共通点は自己肯定感が低い(低かった)ことと自分に対する理想、要求がもんのすごく高いとこ
でもって他人はどうでもいい
ギシ先生はダサい言動する位なら死すべし!ぐらいカッコつけだしその美意識が生きる原動力になってるまである
おしゃれなガンコもん同士気が合うんだな

369:花と名無しさん
21/07/15 21:24:25.61 w9rreA3a0.net
竹宮先生の友人として紹介されてるのが山本鈴美香先生だけなんだけど
URLリンク(i.imgur.com)
ケーコタンの友人たちからのメッセージです、って書いてあるんだけど、この山本さんからのメッセージだけしか掲載されてない
URLリンク(i.imgur.com)
↑しかも本年10月に(竹宮先生の方から)お手紙いただきましてからの「知人」ってハッキリ書いてあるのに
「友人からのメッセージ」として載せてる
URLリンク(i.imgur.com)
友人どころか、まだ知り合っても1ヶ月も経ってない(11月のサイン)
西谷祥子さんの件も、自分から手紙出して「私では何もお役に立てないので、集英社新人漫画賞に応募されたらいかがでしょうか」と手紙もらっただけっぽいんだよねー
自分から手紙出して、相手からの反応は何でも自分の宣伝に使うケーコタン…

370:花と名無しさん
21/07/15 21:25:14.82 VnO2R4rv0.net
>>339
身近な女性じゃない。竹宮本人だよ
他人の悪口を言ってるつもりが全部自己紹介乙になってる
パトリシア響子が毎日やってることと同じ

371:花と名無しさん
21/07/15 21:27:53.70 w9rreA3a0.net
たぶん上の部分は友人たちからのメッセージコーナーにする予定だったんだと思うんだけどメッセージ返信くれたのが鈴木先生だけだったのか、ポツンと1通だけ載せられてるの>>345

372:花と名無しさん
21/07/15 21:29:40.18 8rXQ+u3+0.net
>>344
そうそう。的確な人物描写だw

373:花と名無しさん
21/07/15 21:31:32.89 w9rreA3a0.net
ごめん次のページには伊藤愛子さん、ささやななえさんのイラストも載ってた

374:花と名無しさん
21/07/15 21:33:52.05 41ayUXWW0.net
>>346
ミソジニーは自己嫌悪でやってるっていいたいの?
ケーコタンぐらい本当の自分と向き合わない人はいないから、そいつぁちょっと無理があるかな
自分があんなに嫌ってたあの人(母親など身近な同性)と、自分のしていることがそっくりだったというパターンはよくあるよ
ケーコタンの場合それを絶対見ようとも認めることもしない訳だが

375:花と名無しさん
21/07/15 21:36:51.77 TlltV2Ub0.net
>>345
これは竹宮先生を擁護とか以前に、ちょっとこの紙面構成をした編集者は扱いヒドくないかな
これじゃあからさまに友人が少ないかなのようで晒し者にしてしまってるじゃないの
メッセージの欄自体を別の文言で埋めるか、せめて「友人達」って文句くらい変えないとダメじゃないかな

376:花と名無しさん
21/07/15 21:38:15.75 JRw3/BjG0.net
業界内では、いろいろ知られてたんだろうが
読者にはわからなかった。
てか、風木の4分の1の文とか素直に読んで、頭からスーッと抜けてってた。
24年組凄いという、ある種の権威に目がくらんでいたのかもしれない。

377:花と名無しさん
21/07/15 21:40:05.62 U4s6FX6W0.net
>>330


378: 私? 「塵よりよみがえり」の存在を最近まで知らなかった私は、ブラッドベリアンとはとても言えないと思う そこそこな数を読んでるとは思うけど晩年に近い方はあまり読んでない あとどっちかというとミステリ好きでSFには詳しくない 話が唐突に変わって  1978年~の百億の昼と千億の夜、1977年~の地球へ…は共にでっかいコンピュータとパンチカードが出てくるのね 百億の昼と千億の夜はテープを大量に吐き出すコンピュータを描き、 そして地球へ…はコンピュータ停止がレバー操作  今読むと若い人にはよくわからないかも知れない古きよき懐かしSF感… ところが萩尾望都、1980年の銀の三角ではiPhoneみたいなハンディ端末に音声で検索させてるんですよね この時代にもうHey Siriっすよ(ミー・コンだけどw) たった2年でこの変化すごいなと思う SFマガジン連載だったからというのも大きいのかな(つまりSF的説明が何もいらない) 竹宮惠子の方はわた月も60~70年代懐かしSF感は抜けてない、というかそのもの それはそれで別にいいと思う、ほとんど読んでないけど まあ彼女、新作のSFはそこまで好きでもなかったんでしょうね



379:花と名無しさん
21/07/15 21:41:14.24 w9rreA3a0.net
>>351
ごめんね次のページに伊藤さんは竹宮先生が猫を可愛いと言ってくれたエピソードを載せてた
URLリンク(i.imgur.com)
keiko takemiyaと書いてあるから竹宮先生が自分で描いたのかと思ってたわ
ただ友人からのメッセージに10月に手紙出したばかりの山本さん使うのはなんか違うんじゃない?と思う

380:花と名無しさん
21/07/15 21:42:10.79 VnO2R4rv0.net
>>350
だから竹宮は自分をわかってないってことを言ってんの
竹宮「女って感情的よねー話にならないわ。だから女は醜くて嫌い。少年の方が美しいわ!」
周囲(鏡見ろよブーメラン乙www)
常にこのパターンじゃん

381:花と名無しさん
21/07/15 21:46:10.48 41ayUXWW0.net
>>355
私が話してるのは「竹宮恵子はどうしてああなっちゃったのか」
話題が違うね

382:花と名無しさん
21/07/15 21:50:33.42 f9BwpfQP0.net
>>350
きっと時間なくて変更する時間がなかったんだよ
知人は私も目を引いた

383:花と名無しさん
21/07/15 21:54:38.32 w9rreA3a0.net
自己愛が強すぎるからではないですかね?
URLリンク(i.imgur.com)
今でも故郷を夢に見るくらい子供時代が好きだったり
大泉時代のこと(自分に友達が出来て輪の中心で楽しかったころ)ばかり語ってるのも
自己愛強いから過去の思い出の中の自分を美化してしまうんじゃないかと思う

384:花と名無しさん
21/07/15 21:55:07.63 f9BwpfQP0.net
ごめん351あてだった

385:花と名無しさん
21/07/15 21:57:23.97 w9rreA3a0.net
URLリンク(i.imgur.com)
少年に惹かれる理由
URLリンク(i.imgur.com)
未完成で、少年には可能性があるから
女の子に比べればはるかに大きい

386:花と名無しさん
21/07/15 22:02:28.76 IarOwZFF0.net
>>345
作品が意図と違う方向に行ってしまったのは
キャラクターが悪い
私のせいじゃないわ!
また竹宮さんの責任転嫁。今度は自分のキャラのせいです

387:花と名無しさん
21/07/15 22:03:20.90 41ayUXWW0.net
萩尾さんは高校時代から九州の漫画好きとつながったり上京前から増山さんと文通したりがあったけど、
ケーコタン中高生の頃は同性の友達ってちゃんといたのかな
年齢は上下してもいいんだけど、支配や親分子分関係でない「ともだち」

388:花と名無しさん
21/07/15 22:05:51.11 iADvVOLd0.net
>>207
紅にほふで母の義理の姉の元芸者さんのことを少女時代から
銀行の寮母をしていた初老まで描いてるが、
控えめで楚々として老いても「大正ロマン」
想像かもしれないが、叶わなかった初恋。
引き上げ後に仲居をしたりして、シングルマザーとして育てた息子に、
元芸者だったことから疎まれて精神的に混乱する姿。
同時にその養女をかわいがりながらも、芸者として立つ際に
旦那を持たないことは許さないと言った血の繋がった祖母のことも描いてる。
紅にほふが竹宮さんが一番、女に向き合った作品かな。
そっか、そういう花柳界の話を周りから聞いていたから、女が嫌いになったのかも。
ならばそこをとことん突き詰めたら、作家として名を残したかもしれないのに。

389:花と名無しさん
21/07/15 22:07:27.78 TlltV2Ub0.net
>>358
幼少期の全能感が長じると裏目に出てしまう、ってパターンかな
それと身近にいる女性のモデルというと、先生の場合は妹さんなんかがまさにそれにあたるよね
ジェンダーとか支配/被支配の関係とか、どうしても家庭環境に目を向けられるのは気の毒かも知れないけど

390:花と名無しさん
21/07/15 22:07:36.84 uquJHDs40.net
>>360
画像貼る時は年代と出典(雑誌名など)を明示して欲しい

391:花と名無しさん
21/07/15 22:11:02.83 JT12Bz4p0.net
>>330
筒井百々子さんの「たんぽぽクレーター」なら知ってる、引退しちゃったのね「リトルコンサート」も好きだったわ
ブラッドベリは萩尾作品の背景本棚とか落書きから読み始めたな

392:花と名無しさん
21/07/15 22:18:29.51 IarOwZFF0.net
>>360
理想の恋人がボブとか…
ボナールはいい人という寝言といい、やっぱりレイパー萌えか
「ゴーカンするってことはそのくらい愛してくれてるってことだからーあと強引な人って男らしくてカッコイイ!」
こうですか?わかりません
中二レベルの性的ファンタジー

393:花と名無しさん
21/07/15 22:20:15.99 OY6moi4K0.net
>>230
もしかしたら産まれたのが今の時代だったら漫画家にはなってなかったのかも
小島瑠璃子みたいな漫画好きを売りにして男性漫画家との結婚を狙う中途半端に綺麗なタレントになっておられたのでは

394:花と名無しさん
21/07/15 22:20:31.34 w9rreA3a0.net
>>365
書 名/竹宮恵子の世界
著者名/竹宮恵子
出版元/まんがはうす
判 型/B5判
定 価/400円
シリーズ名/LOVELY COMICS
初版発行日/昭和52年12月10日 (1977年12月10日)
収録作品/イラスト(作品扉絵その他/カラー&モノクロ)、インタビュー、単行本リスト、作品リストほか
1977.10月に竹宮先生から山本先生にお手紙を出して
11月に返信があり、それをすぐに載せてる感じですね
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

395:花と名無しさん
21/07/15 22:20:36.40 OY6moi4K0.net
>>230
もしかしたら産まれたのが今の時代だったら漫画家にはなってなかったのかも
小島瑠璃子みたいな漫画好きを売りにして男性漫画家との結婚を狙う中途半端に綺麗なタレントになっておられたのでは

396:花と名無しさん
21/07/15 22:25:59.16 uquJHDs40.net
>>369
ありがとう
大泉解散4年後くらいか

397:花と名無しさん
21/07/15 22:31:37.19 VnO2R4rv0.net
>>370
タレントになれるレベルの容姿ではないだろどう見てもw

398:花と名無しさん
21/07/15 22:34:48.97 w9rreA3a0.net
ささやななえさんは竹宮先生のファッションについて
インドのサリーみたいな薄布を体に巻いてマヨネーズつけて干し魚を食べる
と殺人的なスケジュールをこなしててすごいと思うと書いてます
URLリンク(i.imgur.com)
竹宮さん、新人がみんな漫画の良さを忘れてる、だってさ

399:花と名無しさん
21/07/15 22:40:09.50 IarOwZFF0.net
>>369
結局コメントくれたお友達�


400:ヘ、ささやさんと伊東さん、1ヶ月前に知り合いになった山本鈴美香さんだけ? これさあ 思いっきり大泉解散の余波食らってるでしょ 人間関係壊滅状態 城さんと佐藤さんのせいでバラバラになったとか触れ回ってたもんだから その二人と仲のいい人ともここで絶縁状態になったんでしょ 萩尾さん寄りの人は言わずもがな



401:花と名無しさん
21/07/15 22:40:09.81 w9rreA3a0.net
もちろんジルベール本に書かれている友人とされてる人(山岸凉子、萩尾望都、増山…はこの頃存在抹殺か)は誰も友人としては出てきません

402:花と名無しさん
21/07/15 22:46:08.59 dlv6ACL50.net
>>363
その世界を少年で描いたらエロシーン描かなくても革命的だったかもね

403:花と名無しさん
21/07/15 22:46:10.51 kLrrh5HA0.net
漫画家じゃないからこの場に出ないのは当然なんだけど
増山さんて本当に日陰の存在だな
佐藤さんが心配してたのはこういう部分もあったのかな

404:花と名無しさん
21/07/15 22:49:51.37 w9rreA3a0.net
山岸凉子、萩尾望都は自分たちが革命をやったということにするためにジルベール本で「私たち」と、革命の戦士としての仲間や友人として使われてるだけで、
実際は大泉解散後は疎遠だったんだと思います

405:花と名無しさん
21/07/15 22:54:07.06 dlv6ACL50.net
>>377
扉本によると原作付きマンガを良しとしてなかったのは竹宮さん自身のようで
ここで度々言われていたようにそのような風潮はなかったことになる
当時の風潮を知ってる周囲が心配するのも無理はなかった
一体いつから原作付きは下に見られると言い続けてきたのか気になるね

406:花と名無しさん
21/07/15 22:56:03.82 RaKVy8Lw0.net
>>374
花郁さんやたらさわさん、水樹さんもデビューしてたよね
同じ頃萩尾さんとわちゃわちゃやってたんだから

407:花と名無しさん
21/07/15 22:57:04.08 FY/lwV7U0.net
>>339
卑下って自分に対して使う言葉だよ

408:花と名無しさん
21/07/15 22:58:28.55 w9rreA3a0.net
>>377
ケーコタンの友人からのメッセージとして紹介するならたかが1ヶ月前に知り合った山本さんより
マネージャーをやりつつ原作も書いてた古くからの友人の増山さんが一番相応しいのに

409:花と名無しさん
21/07/15 23:05:02.00 CIUGPT8x0.net
漫画家として知名度のある友人が必要だったんだろうな
デビューしたてのひとやアシスタント程度の人は漫画家の友人には入らないんでしょう

410:花と名無しさん
21/07/15 23:08:11.63 kLrrh5HA0.net
>>382
的外れなんだろうけど早くに亡くなったにしろ
増山さんに利害のない友人関係だった
佐藤さんがいてよかったなと

411:花と名無しさん
21/07/15 23:10:59.55 kLrrh5HA0.net
>>378
ジル本は和解の意を込めてたとか謝罪したい気持ちがあったとか
たまに見かけるけど根本は自分のこれからの活動見据えてたんだろうね

412:花と名無しさん
21/07/15 23:11:26.36 clWZjxki0.net
>>374
天満の血族のコミックスの最終巻に近い数冊で近しい漫画家さんからの寄稿が巻末にあるけど、大泉時代のひとはささやさんしか寄稿してないんだよね
他は大体村田さん、しげの秀一さんはじめとするアシスタントの人とか、西炯子さんや清水玲子さんとかの後輩漫画家さん
当時、なんで同年代の人からの寄稿が少ないんだろう?と思ってたけど、大泉本読んでやっと納得したよ、周りにいた人
離れていったんだろうなって
そうじゃなかったらごめんだけど、萩尾さんの交友関係の豊かさ見ると、あの頃竹宮さんの周りにいた人はずいぶん去ってしまったんだな、と見える

413:花と名無しさん
21/07/15 23:11:51.41 q7u1Dvun0.net
>>342
あらあんな綺麗なカエルそういないわよ

414:花と名無しさん
21/07/15 23:16:58.29 w9rreA3a0.net
URLリンク(i.imgur.com)
出てくる新人がみんな漫画の良さを忘れていくんですね
ファンの皆様へ一言
私の持っているものってのは今発表されてるものだけ


415:じゃないんだってことを忘れないで欲しい ファンクラブのお知らせ https://i.imgur.com/EOOf5e3.jpg https://i.imgur.com/8MqWz3x.jpg "ケーコタンを囲む会" 年に3回竹宮先生と直接会えるんですって こうやってファンと直接やり取りしてればそりゃあ 2chに発表前の作品について書き込む人も現れますな



416:花と名無しさん
21/07/15 23:27:13.40 kLrrh5HA0.net
ファンクラブ随分本格的なものだったんだね
びっくりした

417:花と名無しさん
21/07/15 23:28:57.01 w9rreA3a0.net
そういえばテンプレに過去スレの2001年ごろ?の書き込み、竹宮信者による2chでの書き込みが含まれていないのですが…
どなたかスクリーンショットありませんか?
萩尾先生って竹宮先生の未発表の作品をパクってたんだよ、とか萩尾先生の盗作の噂を2chに20年くらい前から何者かが描き込んでた証拠
テンプレサイトに載せるべきかと思います

418:花と名無しさん
21/07/15 23:30:37.34 IarOwZFF0.net
>>388
「私の持っているものってのは今発表されてるものだけじゃないんだってことを忘れないで欲しい」
私は何でも描けるのよと証明するためだけに苦手なSFにまで手を出したのがよくわかるコメント

419:花と名無しさん
21/07/15 23:31:41.65 w9rreA3a0.net
ファンクラブを中心になって動かしてたのが村田さん、増山さんみたいですね

420:花と名無しさん
21/07/15 23:35:28.96 TlltV2Ub0.net
>>388
ファンクラブは顧客の囲い込み的な戦略でそれ自体は問題ない気もするな
とくに週刊発行の時代にはアンケートで去就が決まるので票田の確保って意味もあったかも
もちろん閉じたな環境なので余計な噂の発信源になりかねない部分もあるけれども

421:花と名無しさん
21/07/15 23:36:41.49 w9rreA3a0.net
>>391
それもそうなんですが、それより1976年から風と木の詩の連載がスタートしているので、(その前からトーマの心臓は竹宮先生の未発表の作品のパクリらしい、という噂が流れて、76年に風と木の詩が発表。
その噂を知ってたファンはこれかぁ~と思ったんじゃないかな)
今後、竹宮先生が萩尾先生をパクってもその前に私は描いてたのよ、
だって風と木の詩も先に私が書いててトーマでパクられたんだからって話にしようとしてる感じがします
未発表のものの存在を匂わせてるのが
当時の噂の出所って…?と思ってしまいますね

422:花と名無しさん
21/07/15 23:39:59.71 w9rreA3a0.net
噂の内容は「萩尾先生の漫画は竹宮先生の未発表の作品のパクリらしい」ですからね
竹宮さんの発言「私には未発表の作品もある」ひっかかるなぁ

423:花と名無しさん
21/07/15 23:48:56.03 ZMh7Zbo20.net
>>394
さすがにそういう印象操作は無理じゃない?
トーマの時に噂が流れたのは大泉で共同生活してた事実があったからでしょ
解散して何年も経ったあとに発表された作品までそんな誘導が可能とは誰も思わない
…けどケーコタンなら無理を承知で「後出しでもこっちが先!」と言いかねないからおそろしい

424:花と名無しさん
21/07/15 23:50:38.47 w9rreA3a0.net
でも2chに書かれてたのが2001年ですよ

425:花と名無しさん
21/07/15 23:56:20.33 w9rreA3a0.net
その後も竹宮先生は地球へ…やアンドロメダストーリーズも萩尾先生の後追いしてるし、
それを「アンドロメダストーリーズは竹宮先生の方が先にオファーがあった。光瀬さんからが熱烈に竹宮先生に書いてくれ、と依頼してきた企画だった」って書き込んでる人もいましたよね
光瀬龍さんとの接点を調べてみたら、それも実際は百億の後に竹宮さんから手紙を出して地球へ…の総集編第二部で対談が実現、
阿修羅みたいなのを描きたいと竹宮さんが熱望して、アンドロメダストーリーズを描いてるし
後からやったのに「先に先生が目をつけてた」「先に光瀬さんからオファーが来てた」って言うのが竹宮先生の信者たちだからなぁ

426:花と名無しさん
21/07/15 23:57:53.21 ZMh7Zbo20.net
2001年に吠えてたのはケーコタン本人じゃなくて竹宮信者
ケーコタンはその頃にはもう萩尾さんと張り合えないと悟って精華大に逃げてるから

427:花と名無しさん
21/07/15 23:59


428::19.12 ID:nkDBq2Ky0.net



429:花と名無しさん
21/07/16 00:01:05.98 +uGleLOa0.net
2ちゃんの書き込みはテンプレにいらなくない?

430:花と名無しさん
21/07/16 00:17:13.63 SFukksWX0.net
>>400
70年代のメディア工作としては「クチコミ」は根強く強力なものがあるんじゃないの
その「一介のファン」にしても、濃密な情報を与えられれば特権意識や使命感が芽生えることはあり得る
そして率先してクチコミの発信源として動いても不思議はないと思うな

431:花と名無しさん
21/07/16 00:45:48.41 y0KBc9Dd0.net
>>402
ああ、確かに
当時は今では考えられないような作家とそのファンの距離感の近さだものね、いきなり仕事場に訪問するような
そこでファン=信奉者に何やら匂わせたと言うことなら納得できる
それが真実かどうかはともかくとして

432:花と名無しさん
21/07/16 00:47:08.39 IABz54600.net
>>349
伊藤愛子さんは友人というより元アシだよね

433:花と名無しさん
21/07/16 00:48:09.17 ThdiIPzx0.net
>>390
スレリンク(gcomic板:277番)
スレリンク(movie板:25番)
スレリンク(movie板:27番)
スレリンク(movie板:29番)
のあたり?
ただ前者の人は工作じゃなくて素で竹宮さんのアイデアから
萩尾さんが先取りしたと信じ込んでるだけだと思う
そして後者の映画パクり疑惑のほうは多分工作
類次スレがずらずら出てくるし2005年頃にもやってる
載せるなら映画の内容を紹介してるサイトも一緒に
載せておいたほうがいいと思う
短いあらすじだけでも残神と別物だとわかるから
ここの過去ログざっと見たけどここだとスレ19の
スレリンク(gcomic板)
743から話題になり始めてる
手に入りにくいすぐに検証できないものでのパクリ認定
噂からのぱくり認定というやり方は20年前から続いてるのかも


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