【萩尾望都】大泉スレPart25【竹宮惠子】at GCOMIC
【萩尾望都】大泉スレPart25【竹宮惠子】 - 暇つぶし2ch50:花と名無しさん
21/07/14 23:11:20.18 RyLE9AYS0.net
>>42
光瀬龍の原作をアレンジしている所があるとは記されてるね
話のプロットはさすがに変えられないとは思うけど
妙にダサい国名と地名のネーミングは竹宮センセー案でしょうかね

51:花と名無しさん
21/07/14 23:16:24.02 3IgJbKuF0.net
スレ立て乙
>>27
あなた本当に受験生だったの?ってびっくりするほど基本的なことがわかってないわね
模試には普通は小論文は含まれない(慶應模試だったらあるのかもしれないけど)
だから、慶應は受験科目に小論文があっても英・社あるいは英・数の二教科二科目で判定されるのよ
私立型、国立型って分けてある予備校もあったかもしれないけど
私立・国立共通の模試でも、私立専願の人はせいぜい3教科だけど
東大や旧帝の一部だと二次で4教科5科目必要なので受験生はそれを全部受ける
となると、同じ模試でも東大偏差値は4教科5科目受けた人を母集団にするから低く
慶應偏差値(文系)は二科目受けた人(すごくいっぱい)を母集団にするから高くでる
そういう構造になってるってだけ
よしながさんのことは知らないけど、慶應法は推薦じゃないの?
(うちのクラスから慶應法に推薦で行った人はとんでもなくバカだったわ)
そうでなければ、漫画ばっか描いてて古文漢文をやりたくなかったから二科目の慶應にしたのか
よしながふみは慶應なんてもったいないほど賢いと個人的には思ってる

52:花と名無しさん
21/07/14 23:16:31.03 uVvxqk9A0.net
>>48
KCコミックス版のあとがきでは「原作とは似ても似つかぬものになった」と書いてたぞ
ハードSFを期待していたのに苦手なファンタジーの原作が来たのでどうしようと悩んだあげく
勝手に改変したって

53:花と名無しさん
21/07/14 23:17:33.88 kA/1KPvc0.net
光瀬先生と親しかった人が書いた評伝(半ば聞き書き)『夢をのみ』では
アンドロメダについて〈ちょっとした間違いや勘違いが取り返しのつかないことにもなりかねず、
かなり臨場感に溢れた体験をしたという〉とあるから、竹宮さんが勘違いして変にしたのを
修正するのに苦労して、周囲に愚痴ってたっぽいね

54:花と名無しさん
21/07/14 23:17:33.88 kA/1KPvc0.net
光瀬先生と親しかった人が書いた評伝(半ば聞き書き)『夢をのみ』では
アンドロメダについて〈ちょっとした間違いや勘違いが取り返しのつかないことにもなりかねず、
かなり臨場感に溢れた体験をしたという〉とあるから、竹宮さんが勘違いして変にしたのを
修正するのに苦労して、周囲に愚痴ってたっぽいね

55:花と名無しさん
21/07/14 23:18:56.90 5o2vIs5H0.net
勝手に改変されたらストーリー辻褄合わせとかで時間取られるから力入れたくても入れられなかったのでは
大学話ウザイ

56:花と名無しさん
21/07/14 23:19:01.31 YtFK377w0.net
347花と名無しさん2021/07/13(火) 18:40:03.96ID:4uir0ggP0
■「まんがABC」別冊少女コミック1974年6月号
検索ワード
・”萩尾望都をめぐる雑感 その3 「まんがABC」"
・"萩尾望都もマニアへの対応には苦慮していた、という話。「まんがABC」(1974年)、「わたしのまんが論」(1976年)より。"
ポイント
(1)トーマ連載当時、萩尾さんが悩まされていたのはマニアからのラブレターの山と、アポなし訪問であった(風説に関する悩みは不明)
(2)「神経痛ともヒステリーともひとは申しますが」「双方ともおっ母さんからの遺伝だと思います」(イグアナとイメージちがう…)
【結論】今の萩尾さんは別の世界から来たのである(量子脳の多世界解釈)
以下コピペ(改行を適宜つなげてる)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
マニアさま―
わたしがこうして お手紙をさしあげるという―のは―いつも―お手紙をいただいているのに お返事がかけず―ここでまとめていっちまおうと
・・・・・・・・・感謝しております
でもお願いですから とつぜんの ご訪問だけはおひかえくださいませ―
マニアさま―
わたしはまったくもって人間であります ほんとです
道を歩けば すっころんで 足もくじくし いじけるし
テーケツアツで ネコ好きで ネコはわたしを 好かんで
神経痛とも ヒステリーともひとは申しますが 双方ともおっ母さんからの遺伝だと思います
マニアさま―
―お願いですから わたしがいつも かく作品に 大満足して 一日ねてるなど 思わんで くださりませ
よみ手以上に 製作者側は 理想が高いんです
マニアさま 
えーと 草そう ウィズ ラブ アンド キス
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
アンケートビリッケツなんだよ・・・でも 手紙だけは山ほどくんだけど こういうのをマニアうけするといい こういった手紙をファンレターといわずラブレターという

57:花と名無しさん
21/07/14 23:22:23.50 YtFK377w0.net
352花と名無しさん2021/07/13(火) 18:58:48.77ID:4uir0ggP0
■「わたしのまんが論」りぼんデラックス1976年冬の号
以下コピペ(適宜略)
でも、とにかくマニアは、まんがが好きで好きでたまらないというエネルギーに


58:あふれてる (このエネルギーが創作に結びつかないのは残念だが、他の仕事や恋愛をするとき役にたつだろう)素直で好感がもてる。 本来、ものの描き手と読み手はちがう。 唄のもんくじゃないけれど、両者の間には深い川があって、それはとても渡りきれない。 こういったまんが好きのマニアの一派に、いわば変格マニアとでもいうべき少数派がいて、これを私はド・マニアといっている。 とりようによっては、彼らは実に面白い一派なのだ。 だが、ひとくちでいえば、その考察は独断と偏見に満ち、その自己顕示欲はボウリングのボールのごとく、ピンをすっとばして、疾走し、 その鼻は芸術性と文学性に満ちて天をあおぎ、一般大衆を見くだすその目はカマキリのごとき。(カマキリに悪い) ド・マニアは創造性なぞ、知らぬげに見える。そんなものは、問題外だと思って無視しているのかもしれない。 以上コピペ ・・・萩尾さんの周辺の人々は分かっていてやっているのである・・・ 「上から目線から物を言わない」とか・・・何とか・・・ 飯〇サロン、女流映画監督、キラー通り辺、ライブラリーのナイチンガールズ、ラビリンスの落ち武者、etc 【結論】今の萩尾さんは別の世界から来たのである(量子脳の多世界解釈)



59:花と名無しさん
21/07/14 23:22:33.48 v/BKNNM+0.net
>>53
大学話は「偏差値」でNG

60:花と名無しさん
21/07/14 23:22:35.73 nartAVky0.net
>>40
すごいな
光瀬先生の言葉に対しての理解がひどく浅いうえに、自分の理解が浅いことに全く気づいていない
男性の孤独感って単純な「働いて嫁を食べさせる苦労」って事だけじゃないだろうに
竹宮さんは「私は男にぶらさがって楽して生きてるふつうの女と違って男並みに働いてるから、男の孤独や父親の息子に対する感情がわかるのよ」って思ってそう…怖…
出版社のパーティーなんかによく顔を出していた竹宮さんは、さぞ手塚治虫にちやほやされたろうなぁ
手塚治虫はこういう手玉にとれそうな女が好きそうだもの
でも、前に貼られてた対談を見る感じ漫画家として高く評価して手塚治虫の嫉妬の対象になってたのは萩尾先生のほうだろうな

61:花と名無しさん
21/07/14 23:23:38.16 c7ai2lwr0.net
>>43
>>48
光瀬さんは原作から変えた部分のある萩尾さんの百億は認めてるので
本来原作至上主義でもなさそうだと思ってるけど
リアルタイムの連載で原作を送りそれが漫画家に台詞変えられて
戻ってきたら全体の筋のつじつまが合わなくなる部分が出そうで
竹宮さん恐ろしいことしてるよなと

62:花と名無しさん
21/07/14 23:24:26.76 RyLE9AYS0.net
>>50-52
そうなんだ、アンドロメダ・ストーリーズはこないだ漫画版見たばっかりだった
竹宮作品は風と木の詩と姫くんシリーズくらいしか見てない、イズァローン伝説は最初の方で脱落した

63:花と名無しさん
21/07/14 23:25:08.55 YtFK377w0.net
■この墓が荒らされる前に
>萩尾さんは大泉での思い出を「墓」にたとえ、以下のように綴りました。
>(略)
> だが、地雷もあった。
> それが爆発して大泉は解散した」
>
>この言葉を墓碑にすると述べています。どうか彼女の思いを汲んで、今後この墓を荒らす者が出てこないよう、いち読者として祈るばかりです。
以上 URLリンク(news.yahoo.co.jp)
墓の上に転がっていた物
・大泉時代の


64:萩尾さんの全身自画像(空想中の美女H-S58)が「ケーコタンまた編集部でしかられてるかな」さりげにdis等 ・「盲導犬をひいて、あんまにいくわたし」は目を傷めたんで盲導犬や按摩をガジェットとして利用して、傘と服とを同じ柄に揃えてオシャレをイメージ ・「い~もの見つけたモトちゃん」ではメメ痛いのを竹宮さんたち極悪友どもにからかわれているが、竹宮さんからの絶縁状は別世界のできごと ・「黙して語らず、バカにつける薬はない」は誰かさんに対して言ったセリフではありませんが、事実としては竹宮さんを無視しています>>54 ・トーマ連載中「マンガABC」で「L・LOVE―愛」「仕事を愛せなくなったらおしまいです」ほか色々かぐわしく、もはや呪いや殺意は別世界のできごと>>55 ・りぼんデラックス1976年冬の号「わたしのまんが論」で「ド・マニアは創造性なぞ、知らぬげに見える。そんなものは、問題外だと思って無視しているのかもしれない」など気炎をあげる 以上いずれも何故かまとめサイトに掲載されていない 未確認埋没品 ・その他の毒エッセイ ・恩人・山本順也さんへの絶縁状(いつ、どういう事情なのか不明) ・「あそび玉」初出のセリフ※ ※初出の雑誌掲載以降に原稿を改変することはよくあることです 「ハワードさんの新聞広告」はセリフを変えた 「ドアの中の私の息子」はタイトルを「ドアの中のわたしのむすこ」に変えたらしい(表紙かきかえ?) 「メリーベルと銀のばら」は連載原稿をバラバラに切り刻んで再構成した 萩尾さん、1982年末のショックで別の世界から来てしまったんだよ(この量子脳の多世界解釈は本気で言っています) この墓が他社に荒らされる前に対応すべきではないかと思われる



65:花と名無しさん
21/07/14 23:25:10.99 v/BKNNM+0.net
>>55
多世界解釈を最近知って人格批判につなげるわけか

66:花と名無しさん
21/07/14 23:26:18.29 lWSBjiwo0.net
>>53
ストーリー作りの大切さをよく分かってる人なら絶対勝手な改変なんてしないと思う
どれだけ取り返しのつかないことになるか分かってるだろうから
光瀬さんから竹宮さんへのストーリー作りの指摘が凄く意味深に思えてくる

67:花と名無しさん
21/07/14 23:26:31.57 5o2vIs5H0.net
>>10
独りよがりで勝手に自分の都合のいいように解釈するのは誰に対しても変わらないんだなあ

68:花と名無しさん
21/07/14 23:27:35.97 i54PonYq0.net
竹宮さんって、自分は少年もの、
萩尾さんは少女ものを得意としていると
カテゴライズしてたけど、
萩尾さんが少年ものを書いたら逆ギレして
盗作呼ばわりした
だけど光瀬さんには、竹宮さんは少年ものを得意としているというよりも
少女が描けないことを見抜かれてたんだな

69:花と名無しさん
21/07/14 23:28:26.30 uVvxqk9A0.net
>>47
詳しくありがと
いいねえ。本当に萩尾望都が好きなんだな
じゃあこっちも少年チャンピオンコミックスの折り返しコメント
ちょっとレア?
URLリンク(i.imgur.com)

70:花と名無しさん
21/07/14 23:31:44.77 c7ai2lwr0.net
>>40
実感として知ってたらこの話の流れで
「亭主に稼がせて三食昼寝付き」って
出てこないと思う
わざとなのかなってぐらい会話の流れがひどい

71:花と名無しさん
21/07/14 23:32:13.46 lWSBjiwo0.net
>>57
手塚治虫が気軽にチヤホヤするという事は嫉妬の対象ではないという事だろうしね
手塚さんにとっては自分をチヤホヤしてくれる格下の取り巻きみたいな感覚かも

72:花と名無しさん
21/07/14 23:32:38.40 cBlqeyzr0.net
>65
ご紹介ありがとうございます
創作者同士の美しいエール交換に感動!

73:花と名無しさん
21/07/14 23:34:11.42 RyLE9AYS0.net
>>40
>すこし年を取った男の子はそれを知り始めてる。
一人の男の子が遭遇する不幸だとか悲哀だとかはそれぞれちがうし、
>その段階でいくら大人が手を貸してやったってどうにかなるわけじゃないから、結局自分で処理して行くかわそれに負けちゃうかのどっちかしかないわけ。
>息子を見る時の父親の悲しみってこういう所ですよ。男の理解の中にはいつもこれがある。
これ何となく分かるな、未成年のうちは母親は手を貸してくれるかもしれないけれども
独立したり仕事したり妻帯者になったりするとなかなか他人に心の内をボヤけないことが出てくる
父親に相談しにくかったりもするんだろうなぁ

74:花と名無しさん
21/07/14 23:34:19.34 XHGt3caN0.net
光瀬「人にもよるけど女性っていうのはあまり失礼だとか初恋に破れたということで痛手を追ってない気ぐするけどね」
竹宮「男の人の恋は与える物でしょう。女の場合は、人にもよるでしょうけど、受け取って自分を膨らませていくもの、なんですよね。だから一度失恋しても、また別の恋をすればもとに戻れるんじゃないかな」
(略)
竹宮「私は少女に、少年にはそういう部分があるんだって教えてみたいと思うし
少年には少女のそういうところを教えてみたいんです。だから少年マンガ誌に少女マンガ的なことを描いてみたいと思いますね。
少女を描くなら少年の読者を対象にして描きたい。
どんなケースでもいいから、そういうことを疑似体験ささたい。だから描くんじゃないかなぁ?」
光瀬「少女マンガがいつまでたっても少女マンガの世界からぬけられないのは少女の側から見た愛とか恋とかしか描いてないせいですね。
つまり作者が主人公の目となって、しゃべっていますね。非常に安易に初恋なら初恋を取り上げているように思いますね」
竹宮「青春の頃の恋って言うのは、やってる当人は真剣かも知れないけど、長い目で見ると欠陥神経のような気がして、それほどの物ではないと思うんです。
だから私は、いわゆる恋愛物語っていうのは描きたくないんです」
光瀬「うーん、というよりあなたラブストーリーを描くことを怖がってるんじゃないかな、って気がするな」

75:花と名無しさん
21/07/14 23:34:49.38 lWSBjiwo0.net
>>65
貴重な画像をありがとう
お互いへのリスペクトが感じられるコメントだね

76:花と名無しさん
21/07/14 23:34:51.82 XHGt3caN0.net
光瀬「うーん、というよりあなたラブストーリーを描くことを怖がってるんじゃないかな、って気がするな」
竹宮「いや別にちゃんとラブストーリーも描いてますよ。これからは男女の恋ももっと取り上げたいと思っています。ただあまりにも世の中はそれであふれていて、安易になるのがこわいんです」
光瀬「そうかな。一番勝負しやすいところで勝負しているって気がするな。その部分に触れない様に警戒しているという。それがことによると、あなたの作品の弱さになっているかも知れませんね。
読者の目から見ると、こいつはいつもここを逃げてるな、ってことが、やがてわかって来るんですよ。
読者はだんだん好みが広くなって来ますよ。その作者について、多くの作品を読み、研究が進んでくると、この作者がいつも触れない部分が、ものたりなく思われてくるわけですよ。
あなたのSFマンガを読んでいる読者が、そこに気がついているかどうかはわかりませんが」
竹宮「最も描かないといけない部分っていうのは?」
光瀬「あなたは女描かないのよ(笑)」

77:花と名無しさん
21/07/14 23:35:47.87 XHGt3caN0.net
>>70
誤字 失礼→失恋

78:花と名無しさん
21/07/14 23:36:45.59 v/BKNNM+0.net
>>66
男子の孤独の悲哀って言葉から
受け手が三食昼寝付きってのはないな
まず詩心がない
広義のリリシズムがあるのを受け止めようとしてない

79:花と名無しさん
21/07/14 23:39:28.83 i+EMmfKf0.net
>>72
読者はだんだん好みが広くなって来ますよ。その作者について、多くの作品を読み、研究が進んでくると、この作者がいつも触れない部分が、ものたりなく思われてくるわけですよ。
っていうけど、これだいぶ優しく言ってくれてるよね。
だってケーコたんの作品は「いつも触れない部分」があるというより、「いつもそればっか」だから…

80:花と名無しさん
21/07/14 23:41:41.20 RyLE9AYS0.net
>>45
地球へ…は昔の映画版と漫画版見ていたわ、今思い出した
盲目の女性の扱いとか、トォニィの母親の散華の仕方とかちょっとヒドいんでないかい?とは思った
姫くんシリーズでも女の子や女性の扱いが冷たいとは思った、だいたいかわいくない人になってた

81:花と名無しさん
21/07/14 23:47:37.70 c7ai2lwr0.net
>>72
光瀬さん厳しい印象だったけど一周回って優しいのではと思い始めた
あなたのウィークポイントはこうだよという話をすごく分かりやすく伝えてる

82:花と名無しさん
21/07/14 23:48:31.61 5o2vIs5H0.net
つまり王�


83:ケでの勝負を逃げていてニッチな隙間産業に逃げ込んでいるということかな?



84:花と名無しさん
21/07/14 23:48:37.41 RyLE9AYS0.net
>>65
これは貴重な画像ですね
百億の昼と千億の夜はディラックの海辺りの章が特に好きなんですよ
黄色い太陽と青い太陽のアスタータとか虚数空間で閉じられた世界が壊れていく場面など
漫画版にしてもらって視覚的に理解が出来てすごく良かった

85:花と名無しさん
21/07/14 23:49:05.22 XHGt3caN0.net
竹宮「少女読者が好む女というのがどうしても描けない。リアルに本物を描いてしまうみたいで…」
光瀬「描けないはずはないのよ。(※冒頭1p目で普通に考えれば少年より少女の方が描きやすいはず、と光瀬は発言している)それよりもあなたにとってタブーになってるんだな。」
竹宮「そうかなーって気がするけど。」
光瀬「いや、これは一人の読者としていわせてもらうと、けんらんたるラブストーリー描いてみたらいいんじゃない。あなたにとって本当の脱皮というのは、それだと思うよ。」
竹宮「なんとなくそういう気もしてるんですけど、いつかね、といいながら。(笑)」
光瀬「SFであろうがなかろうが、読者として贅沢言えばSFでなく…」
竹宮「新しい分野を開拓し、自分が開かれていくことには興味があるんです。
自分がどうなって行くのかということに。そのために描いているのかも知れない。マンガを描いていなかったら、現実にそれを切り開いて行くでしょう。」
光瀬「そうだね…」
竹宮「だから少年愛を描く作家だと言われるのが一番いやだと思います」
光瀬「そうだろうね。ところで、最後にもう一つ苦言を言わせてもらうと、読む人がいなければ描かない、というような人はストーリーテラーでなければダメですよ。見せるための作品だからね。
人に見せるための作品だったら、技術的にも高度でなければね。よき、ストーリーテラーになってください。」

86:花と名無しさん
21/07/14 23:51:50.03 UXqLHkgS0.net
>>72
光瀬さんにこうまで言われても竹宮さんは
「私は少年を描くのが得意で、萩尾さんは少女が得意だった。それぞれ得意分野があった」
という話に変換してしまうのよ…
今気がついたよ。尊敬する光瀬御大から女が描けないと言われたからプライドを守るために
「私は少年が得意なの!」と思い込むようになったんだと

87:花と名無しさん
21/07/14 23:53:43.60 c7ai2lwr0.net
>>65
萩尾さんに対しては作家としての敬意を向けて話してるね
対等感がある

88:花と名無しさん
21/07/14 23:57:40.46 mjpFpLjR0.net
ケーコタンの方がコミュ障やないかい

89:花と名無しさん
21/07/15 00:00:01.98 RZeQo7Nv0.net
>>80
光瀬さんの最後の「そうだね…」が感慨深い
でも最後にもう一つ…のところもこの人は描きたいものがあって描いてる創作者なわけじゃなくて、
承認欲求のために描いてるから、どこからか持ってきたネタ(物語)を語るのなら語り方にテクニックを磨かないと評価はされんよ?と優しく言ってあげてるね

90:花と名無しさん
21/07/15 00:04:09.44 RZeQo7Nv0.net
「女も描いてけんらんたるラブストーリー描いてみなよ」
「私は私が次はどんな扉を開くのか興味があるんです!」ドヤっ
「そうだね…」
ここ笑う

91:花と名無しさん
21/07/15 00:05:26.53 CurODtN50.net
>>58
改変といっても萩尾さんの場合は原作をしっかり理解して漫画として適切な改変をしたのだなと納得出来たんじゃないだろうか
上に貼られてる光瀬さんのコメント見てるとそう思えるんだよね
竹宮さんはよく分からないけど推理して変えてみましただから完全にアウトだよね

92:花と名無しさん
21/07/15 00:05:32.81 SnWW5UVn0.net
>>83
相手の言ってることの真意が読み取れてないよね

93:花と名無しさん
21/07/15 00:07:12.80 owuMbZ9U0.net
竹宮さんて何でこんなに女の人への蔑みが強いんだろう
>>85
対談のはずが対談でなくなったものを見せられたような気持ち

94:花と名無しさん
21/07/15 00:07:21.98 5E+487Jd0.net
>>49
私が知って�


95:驍フはよしながさんと私の時代だけで、ほかの時代は知らん 慶応文系の模試は私大型で英語+国語+社会の3科目だったと思うけどな 慶応入試本番はわたし受けてないから知らない >私立型、国立型って分けてある予備校もあったかもしれないけど 当時は駿台も河合も代ゼミもみんな私立型と国立型とを分けていた はじめは私立型模試だけで、9月ごろから国立型模試が始まる わたし私立型がチョー苦手だったから、秋からの国立型で成績がアップしますように~とお星さまにお願いしてた >私立・国立共通の模試でも 私立と国立とじゃ試験内容が全然違うから、私立型の模試でも国立の合否を測れないことないけど意味ない状態だった 国立型は全科目とにかくガリガリ書かされるのよ >東大や旧帝の一部だと二次で4教科5科目必要なので受験生はそれを全部受ける 東大はそうでも、京大とかは4教科4科目だったような… 自分は京都で地理を選んだような記憶があるけど遠い過去のことなので記憶曖昧 まあ4でも5でも細かいことだけど >よしながさんのことは知らないけど、慶應法は推薦じゃないの? 冨士高に慶応の推薦枠あったかな、あったとしても極小枠ではなかろうか 同じ学区の第1位の西高には推薦枠あったと思う >(うちのクラスから慶應法に推薦で行った人はとんでもなくバカだったわ) 当時東京界隈ではマジメで成績優秀じゃないと慶応の推薦なんてとても取れなかったと思うよ 素行不良で赤点まみれの私には推薦なんて考えられなかった よしながさんが富士高で慶応推薦だったとしたら品行方正で成績優秀だったということ >よしながふみは慶應なんてもったいないほど賢いと個人的には思ってる 大学はただの保険でしょ プロの漫画家として立てなかった場合に備えての保険



96:花と名無しさん
21/07/15 00:08:35.34 OY6moi4K0.net
>>67
そう、そういうことが言いたかったんです
理解してくださってありがとうございます
>>6さんにも貼ってくださったお礼を忘れていました
ありがとうございます

97:花と名無しさん
21/07/15 00:09:23.88 CurODtN50.net
>>77
自分もそう思う
厳しいけど作家として大事なアドバイスをしてくれてる

98:花と名無しさん
21/07/15 00:09:37.95 796PeR7U0.net
>>70
女性は上書きみたいなのもずいぶん薄っぺらいジェンダー観だなあと思うわ
ここはケーコタンが反論すべきとこなのに
内なるミソジニーがにじみ出るケーコタン
ダメだこりゃ

99:花と名無しさん
21/07/15 00:15:02.98 0Njfo1OY0.net
ストーリーテラーは別に居るんですと告白したら良かったのに

100:花と名無しさん
21/07/15 00:15:41.83 CurODtN50.net
>>80
竹宮さんの最大の弱点ってこの意味もなく色んなものを見下してるところだよね
だから光瀬さんのアドバイスが全く生かされず表現者として成長できず…
勿体無い人だなぁ

101:花と名無しさん
21/07/15 00:15:46.75 jOXvRBoz0.net
>>81
光瀬さん、「あなたの少年も本当の少年じゃない」って言ってるけどねw
つまりケーコタンは男も女も描けない、人間が描けていないと言われてしまってるんですよね
事実だけどキッツいわー

102:花と名無しさん
21/07/15 00:15:47.92 nBJZwuLe0.net
竹宮さんの少年を描くのが得意という自認がどこから出てきたのか謎
だってどう考えてもジルベールは見た目も中身も女で少年である必要性を感じない

103:花と名無しさん
21/07/15 00:19:02.80 CurODtN50.net
>>96
少年が好きすぎて自分こそが少年の一番の理解者でありたかったのでしょう
そして少女はどうでもいいので萩尾さんに

104:花と名無しさん
21/07/15 00:19:55.09 SnWW5UVn0.net
>>86
対談でもこれだけ光瀬さんの言わんとするところを理解せずにトンチンカンな回答や反論を繰り返してるから
文字だけの原作のネームを渡して漫画化なんて、竹宮さんの理解が追いつかず、
説明しすぎたり暴走して大変だっただろーなーと、苦労がしのばれる
竹宮さんは「光瀬さんにも迷惑かけちゃったけど、でもお互いいい経験になりましたよね�


105:iてへぺろ)」 って感じのこと言ってるけど (竹宮さんが嫌いと言ってる仕事のできない女そのもの) いがらしゆみこが原作を勝手に改変して、キャンディ がテリィと別れた後に、アルバートさんの持ち物からアードレー家のバッチが出てくるってシーンを勝手に入れて水木杏子が抗議した話を思い出す いがらしは「アルバートさんが丘の上の王子様だって伏線を入れた」(良いことしたつもり)、 原作者は「あんな大切なバッヂが2コも3コも出てくる様では困る」「キャンディはテリィから速攻でアルバートさんに乗り換えるような女の子じゃない」って怒って単行本では変えてもらったらしい https://candycandybl.weebly.com/blog/3754856



106:花と名無しさん
21/07/15 00:19:56.02 jOXvRBoz0.net
>>67
手塚さんが亡くなった時の竹宮さんの1コマ漫画で
手塚「竹宮さんは石ノ森くんが好きなんだよね!」
竹宮「ヒエー!(て、手塚先生も好きなんですぅ~)」
というのがあった
手塚さん的にはライバルの石ノ森さんの弟子として冷めた目で見ていたところはあったのかな

107:花と名無しさん
21/07/15 00:27:46.11 a3DeLSxj0.net
>>96
ジルベールを女の子にしたらトンデモないオサセビッチになって生生しくなるし読者から反感を買うので少年モドキで正解だ
少年なら妊娠しないしエイズも無い時代で無問題
閉ざされた学院生活に女の子一人という設定も無理
何より竹宮センセイは少年大好きで少女は嫌いです キリッ、と思ってる

108:花と名無しさん
21/07/15 00:28:56.05 SnWW5UVn0.net
>>57 >>67
竹宮さんて目上の権威ある人、特に男性にはわかりやすくアピールしたり泣いたり作品の魅力ではなくて「女」くさい部分を使って媚びてるよね
目下の人はお取り巻きとして囲い込みして自分の周りに置いとく
友達とか、対等な関係が無理な人っぽいね
(光瀬さんとの対談もまるで中学生の女の子と優しい先生のよう。
アタシだってちゃんと書いてるモン!逃げてないモン!私は同じクラスの他の女子なんかとは違うモン!)
だから自分と等身大の女性や少女を描けないんじゃないかな?
自己分析ができないから女性は描けないんだと思う

109:花と名無しさん
21/07/15 00:29:26.93 796PeR7U0.net
>>95
まさに人間がかけないってバッサリ言われてるよね
あとストーリーテラーもなってないとも言われてる
これ読む方は一目瞭然なんだけど
竹宮さんはどう感じたんだろ‥

110:花と名無しさん
21/07/15 00:30:12.80 796PeR7U0.net
ストーリーテリングか

111:花と名無しさん
21/07/15 00:30:49.12 jOXvRBoz0.net
>>100
つまりジルベールが少年でなければならない理由は「妊娠しないから」これに尽きる
必然性なんてそれしかなくてとても少年とは言えない作者のご都合主義で動くただの淫乱人形

112:花と名無しさん
21/07/15 00:37:38.84 U6ndPhae0.net
>>88
現代でもよくいる自称サバサバ女に似てるよね
私女だから~私女だけど~って常に他の女と違うのアピールして
女とはうまくやれないの なぜか男の子とばっかり気が合っちゃうのってねっちょりしてるタイプ
>>102
そう言われてるのがわかるからこそ先手を打って回避しようとしてるようにも見えるけど
どうなんだろう…

113:花と名無しさん
21/07/15 00:40:10.16 rB0z/uja0.net
>>91
作家としてもそうだけど人間としても大事なアドバイスだよね
何事も自分が一番だと思い込みたくて
ありのままの自分と向き合うことから逃げているから
何を語らせても実感に乏しく表面的で薄っぺらい
その薄っぺらさをもって他人に対するから他人もたまらない
あなたの認識�


114:ヘ間違っていると伝えようにも 何でも自分が一番分かっていると思い込んでいるから耳を貸さない とにかく真摯に恋愛でもしたら相手を通して自分の問題と向き合わざるを得なくなるかもね だけどあなたは作家だから恋愛ものを描いて作品を通してそれを成し遂げてみては? とりあえずあなたは男性ではないしSF向きでもないから勘違いしないようにねみたいな



115:花と名無しさん
21/07/15 00:40:45.36 SnWW5UVn0.net
>>102
そうなんだよね。人間を描けてないよ?
ストーリテラーになれていないよ?
創作者ではなく技術者ならその技術がないと人は認めてくれないよ?
そのうち読者も気づいてしまうよ?
ってかなり竹宮さんの根本的な問題に苦言を呈してくれてる
なのに50年たっても「私は少年を描くことが得意だった。萩尾さんは少女を描くことが得意だった。」
なんて自分のコアな部分とは向き合わずに逃げてきたんだなって。
そりゃ「嫉妬と認めただけでもすごいことなんだよ」って信者とかが言うようになるよなぁ、
自分のダメな部分といつも向き合わないで来た竹宮さんにとっては
「嫉妬と認めただけでもすごいこと」なんだろうね
(萩尾さんは人間を描けているから、女の子だけでなくて男の子も描けるし、かつて少年や少女だった人が年をとって老人になっても、ちゃんと描けてる。
別に女子しか描けないわけじゃないし、女子だけが特別に上手いってわけでもない。)

116:花と名無しさん
21/07/15 00:43:21.36 z8jQRx9M0.net
>>10
竹宮さんが好きな百億の阿修羅って萩尾さんの描き出したイメージでしょ
どうしても萩尾さんからパクってしまうのは自前の想像力がないからだよ
地球へ…にしてもそう
萩尾さんがSF小説を読んで漫画に翻訳してくれた世界しか理解できないからだよ

117:花と名無しさん
21/07/15 00:45:09.45 41ayUXWW0.net
ケーコタンが質問から逃げてるんでなくガチで読解力弱いんだとしたら、増山さんがいくら洋モノ映画や小説与えても設定とかのガワしか分かんなかったのでは

118:花と名無しさん
21/07/15 00:50:29.45 jOXvRBoz0.net
>>6
しかしこの対談、今我々が見る分には貴重な資料として凄く面白いけど
当時の竹宮ファンはどう感じたんだろうね
風木と地球へ…の連載中でしょ
一番ファンが多かった時期だろうし光瀬さんは相当恨まれたんじゃないだろうか

119:花と名無しさん
21/07/15 00:51:49.02 NrYOoRuB0.net
89さん
ご丁寧なレスありがとう
私もかなり適当だったわ、記憶がいい加減なのよね
これ以上しゃべるといろいろバレちゃうからやめとくわ
(このしゃべり方癖になりそう)
で、肝心の54 55 56 だけど、いまいちよくわからないのよ
おいおい考えてみるわ「まんがABC」「わたしのまんが論」というのは必読なのかしら
ド・マニアさんたちが萩尾さんの盗作じゃなかった真似っこ癖を指摘してきたんじゃないかと妄想しちゃう私

120:花と名無しさん
21/07/15 00:53:47.51 NrYOoRuB0.net
あ、56じゃなかった60ね
なぜか「>>」つけるとエラーになってしまう

121:花と名無しさん
21/07/15 00:55:58.93 796PeR7U0.net
>>107
ここで1番鋭いのは
そのうち読者も気づくという指摘
竹宮の作家的限界を人気作家時代から
気づく人は気づいていたということ
だからこそここで竹宮アンチががんばっているという見立ては間違いなんだよね
竹宮さんは正当に分相応に評価されてんのよ

122:花と名無しさん
21/07/15 00:56:37.07 CurODtN50.net
>>109
そういえば増山さんは竹宮さんにお前の描く漫画はあざといとか何とか言ったんだっけ

123:花と名無しさん
21/07/15 00:58:33.85 CurODtN50.net
>>110
ファンも竹宮さんと同じ読解力だろうし光瀬さん無事だったんじゃないかな

124:花と名無しさん
21/07/15 01:02:11.23 41ayUXWW0.net
大事な20代を2人羽織したせいで増山さんは成長機会を逃したと思ったけど、竹宮恵子もなんだな
ケーコタンは増山さんと出会わなくても自分とは向き合わなかったと思うけど

125:花と名無しさん
21/07/15 01:02:30.86 iADvVOLd0.net
>>34
ありがとう。

126:花と名無しさん
21/07/15 01:25:56.10 iADvVOLd0.net
>>47
カラーなの?
萩尾さんの阿修羅王良いよね。
萩尾さんが女子美の講


127:演の時だったと思うけど、 ファンが刺繍した?阿修羅王の帯をつけておられたけど、あれもすてきだった。



128:花と名無しさん
21/07/15 01:35:44.34 xaabjbK00.net
自分のインタビュー読み返したりしなうのかな、けーこたん
かなーり本質を突いた批評されて読んでるこっちの胸が痛くなるほどなのにアンドロメダ貰いに行くわ原作改変するわで肝っ玉の太さはちょっと尊敬する…

129:花と名無しさん
21/07/15 01:40:19.32 qZhK3z8Q0.net
阿修羅王もエエけど
キリストもよし でも小悪人ぶりがクリスチャンらに怒られんかったかな?

130:花と名無しさん
21/07/15 01:51:31.26 iADvVOLd0.net
>>94
少年だったら何でも良くて、
少女はいやというのは、中学生の時竹宮作品や発言を読んだときから謎だった。
 
竹宮作品の少年はたしかに現実の少年じゃないからね。
しばらくして吉田秋生が、セコくてずるくてエッチな等身大の
少年像を描いて読者の人気を得た。
少女コミックで風木が始まった時の編集長だった武居さん(元赤塚担当)は
少女コミックで手がけた作家で好きなのは吉田秋生とあだち充と言ってる。
萩尾、竹宮は山本さんが手がけていたということもあるかとは思うけど。
それと、「編集長としては24年組も上原きみ子さんも同じく大事な作家だった」
「編集長の時に編集部内から打ち切り要請があった作品があったが、
元赤塚担当として表現に枷をつけてはいけないと思い続行させた」
発言を赤塚さんが亡くなった後のインタビューでしている。
つまり、武居編集長も風木を評価していたわけではなく、
赤塚担当だった時に獲得した編集者観に依って連載を継続させただけだった。
「判断力がまだない子供が読むものは別」議論が
きちんとされるようになるのは90年代からで、
70年代は表現の自由とごっちゃだったから。

131:花と名無しさん
21/07/15 02:42:02.43 tj4ALEaY0.net
>>6
まとめサイト、追加しました
【「地球へ…」第二部総集編 対談:光瀬龍・竹宮恵子】
URLリンク(mototemplate.memo.wiki)

132:花と名無しさん
21/07/15 02:43:16.37 tj4ALEaY0.net
>>10
まとめサイト、追加しました
【アンドロメダ・ストーリーズ新装版あとがき】
URLリンク(mototemplate.memo.wiki)

133:花と名無しさん
21/07/15 02:58:08.68 tj4ALEaY0.net
>>65
まとめサイト、追加しました
【百億の昼と千億の夜】
少年チャンピオンコミックスの折り返しコメント(光瀬龍、萩尾望都)
URLリンク(mototemplate.memo.wiki)

134:花と名無しさん
21/07/15 03:43:36.48 tj4ALEaY0.net
まとめサイト、追加しました
【文庫本「精霊狩り」あとがき】解説:大島弓子
URLリンク(mototemplate.memo.wiki)

135:花と名無しさん
21/07/15 06:25:36.76 TlltV2Ub0.net
結果的に「百億の…」は萩尾先生にとってはトレーニングの一つだったんじゃなかいな
ずっと前の「白い鳥になった少女」を読むと、原作の「海つばめ」を実に陰影と起伏を付けて表現してる
そういう翻案のノウハウを貯えて自前の脚本に反映させると「銀の三角」なんかが出来たりするのかな

136:花と名無しさん
21/07/15 06:32:31.26 4c4e+RyB0.net
前スレでジルベールの名前を現代によみがえらせたよしながふみさんが、BLの元祖は青池保子さんだと言ってたというのは意外だったな
イブの息子達が革命的だったのは同意
青池さんのホモは何というか健全で、陰鬱な所がない エロイカは自分が少年の時に狡猾な大人に騙された経験から、子供には決して手を出さない

137:花と名無しさん
21/07/15 07:00:45.90 8BEtm8vb0.net
>>126
原作『百億』は宗教・哲学や宇宙論の観念的議論も多くて
それが魅力のひとつだけれども、それは目に見えないものなので絵にはし難い
萩尾さんは『百億』の主題を理解してたうえで、視覚的に表現できる限界に挑んだ
その限界点は、光瀬先生が「描き得る」と考えていたものより深くて、先生も大満足だった
『銀の三角』でいうと、世界観や時空論を文字ではなく絵でどう表現するか工夫されていて
小説表現とマンガ表現の違いを熟知したからこその描き方だと思う。そのためには確かに勉強になったろうね
一方、光瀬先生にもいい経験になったようで、阿修羅王のスピンオフ短編書いたり(萩尾版イメージ濃厚)、
萩尾さんと『宇宙叙事詩』を創出したりしてますね

138:花と名無しさん
21/07/15 07:03:01.30 iADvVOLd0.net
>>127
昔、ぱふ(だっくす)の青池さんか木原さんかその周辺へのインタビューで、
私は少年には興味がなく、もっと成長して青年にならないと描く気がしない
というようなことを読んだ記憶があります。

139:花と名無しさん
21/07/15 07:19:57.82 ChR3NYVn0.net
>>93
たぶんストーリーテラーはストーリーを回す人、語り手って意味だと思う
作り手ではなく

140:花と名無しさん
21/07/15 07:24:42.41 ChR3NYVn0.net
>>122->>125
まとめサイト追加ありがとうございます

141:花と名無しさん
21/07/15 07:34:24.75 5NIu6hUV0.net
光瀬さんは竹宮さんに
あなたは少年を理解してない、
本来男の子が最初に経験する挫折は少女からの拒絶だよ、なぜ男女の恋愛から逃げるの?と言っていて、
少年を理解してないってことは少女も理解してない、少女を理解してないってことは女性である自分と向き合わずに逃げている、
それは人間を描けていないということですよ、
それがあなたの作家としての限界になるよ?
と、創作者としてかなり適切なアドバイスをしてくれている

142:花と名無しさん
21/07/15 07:45:17.75 TlltV2Ub0.net
>>128
何スレか前に「絵にはそれ自体に意味が含まれている」って書いた方がいたけど逆の視点になるのかな
文学作品のイマジネーションを壊さずに画像化するのはかなりの困難だと思うけど
それを当時まだまだ若干の28歳の女性が描き切るのも、それが「少年チャンピオン」に載るのもものすごい話だな

143:花と名無しさん
21/07/15 07:48:20.62 7iJ083qA0.net
>>115
竹宮のファンは「分かり合えないって気付いた」で蓋閉じする
古臭い頭のおっさんにケーコタンの素敵さは解んないのよ、位な感じで文句言って終わりだよ

144:花と名無しさん
21/07/15 07:49:18.47 7iJ083qA0.net
>>129
青池がそう言ってるのは読んだことあるわ>青年でないと

145:花と名無しさん
21/07/15 07:53:09.91 D1d3Mz2+0.net
竹宮さん
私は少年を理解しているなんて言わないで
私は現実の美しくない少年には興味ないけど自分の作品に登場する理想化された美少年は好きです彼等は下界の下品で汚い雄ガキとは違う芸術的存在なのですあと女はライバルだからイラネって本音言えば良かったのに

146:花と名無しさん
21/07/15 07:56:16.70 8BEtm8vb0.net
>>133
原作のすべてではなく、行動中心に再構成して主題を的確に押さえているのと
ちょっとした背景や捨てコマの宇宙空間や建築物、巨大な扉、砂漠、廃墟…


147:などに 心象的、思想的なイメージがちゃんと入っている、と光瀬先生は感心したらしい どこかで萩尾さんが自作(オリジナル)でもまずネームで景色や心境など全部書いて それから絵で描けるものはなるべく絵にして、文字での表現は最小に控えると書いてて 「なるほど、だから萩尾さんの絵というのは意味が濃厚なんだな」と思た



148:花と名無しさん
21/07/15 08:05:36.16 dlv6ACL50.net
扉本より
>もともと私は、ストーリーやキャラクターの設定を考える原作者がいる「原作付きマンガ」を描くことを良しとしていませんでした。
>漫画家自身が作品のストーリーを作るべきだと思っていました。
風潮ドコー

149:花と名無しさん
21/07/15 08:05:58.85 5NIu6hUV0.net
少年はこうなんですよ、と少女に教えたい
少女はこうなんですよ、と少年に教えたい
って竹宮さん言ってるね
URLリンク(i.imgur.com)
勝手に少年同士が集まったら性愛にしか興味がないだろうから、当然少年同士でセックスし出すだろう、
という誤解と偏見に満ちた「少年像」を以前どこかのインタビューで言ってたけど、
それ(少年とはこうですよ)を少女に教えたい、って言ってるのも尚更おこがましい
勝手な偏見の刷り込みを少女にしてるって思わないのかな?
「少年は研究しつくした」とかの発言も思い込みと傲慢
少年のなんたるかを、あなたは何も分かってないよ、
女性から見た勝手な少年像であなたは描いてる、だからあなたの少年はあなたから見た少年であって現実の少年ではない、
受け手の少女たちにもいずれバレますよ、と光瀬さんは言ってるよね

150:花と名無しさん
21/07/15 08:13:15.60 8BEtm8vb0.net
>>118
カラーです。背景はブルーで、真正面を向いて、やや挑発的に語りかけている表情。ステキ
刺繍、写真で見たことありますが凄いですよね。ファンおそるべしw
ド・マニアは、そこまで出来ないから重箱の隅つついて「こんなに細かく熱心に読んでます」
とアピールする。先生も分かっていらっしゃるからの塩対応というプレーだと思うw

151:花と名無しさん
21/07/15 08:15:51.91 7iJ083qA0.net
自分が萌えられる要素を研究しつくしたってだけだよね
少年萌えを研究しつくしたって言えば良かったのに「少年を」と大きく盛ったのが敗因

152:花と名無しさん
21/07/15 08:17:30.24 5NIu6hUV0.net
竹宮さんがこの思想(少女とはこうなんですよ、という自分の偏見を少年に教えたい)でやってたら、
いろんなところで見え隠れする「女って感情的で嫌ですよねぇー、すぐ泣くし。私はそうじゃない」的な女性蔑視のマンガになりそう
あっ、あの自サバ女の話、竹宮さんがモデルなのかな?w

153:花と名無しさん
21/07/15 08:18:07.06 G6SgjLsE0.net
>>135
私も見た
未成年お断りみたいなの

154:花と名無しさん
21/07/15 08:19:39.71 5NIu6hUV0.net
それとも、少年と同じように少女も年頃になればエロのことしか考えてないから女同士が集まったら当然女同士でセックスしまくってるだろう、っていう偏見に満ちたマンガを描くのかな?

155:花と名無しさん
21/07/15 08:19:42.04 8BEtm8vb0.net
竹宮作品読んで「たしかに少年はそう」って言った男っている?
寺山修司は「美人なのに、少年が男のチ〇ポをムギュっての描いちゃうんだよねえ」
とは言ってるけど、少年がよく分かってるとかは一切言ってないよなあ

156:花と名無しさん
21/07/15 08:21:08.00 7iJ083qA0.net
光瀬が竹宮みたいなメンタルなら
「あなたは少年が何たるかを解ってない、あなたの描く少年は偽物
私はそういう偽物を見るとゾワゾワするのよ
だから少年を描かないで」
って言うと思う

157:花と名無しさん
21/07/15 08:22:37.01 JCk6dvCf0.net
寺山はそんなエロい漫画を美人な竹宮が書いてるってとこにハァハァ喜んでるだけだから
萌えポイントが一致してさらに描き手が女だってことにエロス感じてるだけ

158:花と名無しさん



159:
>>144 たぶん男性が描くエロ漫画だと、人妻もロリも嫌がってても ヤレば心身ささげることになってる。風木はそれと同じ構造?



160:花と名無しさん
21/07/15 08:27:24.80 8BEtm8vb0.net
>>147
うん。軽蔑というか軽く見てたと思う。スター性がある。演劇的とも言ってて
創作者ではなくて、宣伝上手なパフォーマーとしての関心に近い気がする

161:花と名無しさん
21/07/15 08:33:19.81 eX6QT3iv0.net
風と木の詩について、
少年というのは性愛に興味がある年頃、男子少年だけを集めれば当然ソレ(セックス)でしょう?
ギムナジウムは当然のシチュエーションを作り出したに過ぎない、
みたいなことを言ってたなぁ
かなり前のスレに載ってたインタビューとかかなー…
少年合唱団に萌えるのも、こんな綺麗な天使のような男の子たちが
実は裏で少年同士で寝たりしてるのかも…ウフフ
あんなことやこんなこと 小さなチ◯ポムギュっとかしてるのかしら~
って想像したらそれだけで興奮するわ~萌えるわ~って感じで、少年合唱団が好きなんです!とか旅行で出会った少年たち!か語られるとなんだかなぁと思ってしまう
ボナールって竹宮さん自身なんじゃないかな?
ただ美しい少年が好きだというのがボナール、その願望を叶えただけなのよ!っていう
だから竹宮さんボナールをいい人!とかフォロー入れてるんじゃない?

162:花と名無しさん
21/07/15 08:35:23.68 eX6QT3iv0.net
>>149
作家として認められてるわけではなくて寺山みたいなのに「女だから」気に入られてるだけなのに全く本人は分かってないよね

163:花と名無しさん
21/07/15 08:37:18.46 LVIvuyPH0.net
ストーリーテラーって、作品を自分の力で動かそうっていう強い思いがないと務まらない
竹宮さんはストーリーを、描きたいキャラを乗せて動かすツール程度にしか思ってない
だから簡単にモチーフ被りを盗作扱いしたり、原作者を曖昧にして作品独り占めしたりできるのでしょう
でも私は光瀬さんの意見は押し付けがましいばっかりで、当時の竹宮さんには全くもってふさわしい意見じゃないと思うな
竹宮さん、歪んだ少年愛像を突き詰めていれば、女版会田誠のような形で爪痕残せたかもしれない
あの人にとっての少年愛ドラマは「先駆者になるための道具」「自らの未成熟な女性性を存分に暴走させられる非現実的世界」
ちゃんと続けてればそれなりに凄い世界が完成しただろうに、行き詰まったら簡単に投げ出してしまい、安易なエロ本に留まってしまった
未成熟さによる歪みを創作への衝動に繋げてくれるものが無かったのは、つくづく勿体ない
これこそが、萩尾さんが絶対描けない、竹宮さんにしか描けない世界だったのに

164:花と名無しさん
21/07/15 08:44:16.57 eX6QT3iv0.net
>>146
光瀬さんは少年に対してそこまでの思い入れはないし
排他的独占愛もないからね…
「女の竹宮さんから見ての少年はこうなんだねー 
でも現実の男はこうじゃないけどねー
自分から見た少年ってのは、挫折に直面してても手を貸せない、息子を見る時の父親のような気持ちなんですよ」って教えてあげてる

165:花と名無しさん
21/07/15 08:48:14.83 0BjPKeng0.net
>>149
女が女のエロ願望を少年に託して描いてるとこだろうね
それがメロドラマに嵌め込まれてるとことか
そういうキッチュなの好きそう

166:花と名無しさん
21/07/15 08:59:48.00 BEs4xhmE0.net
>>110
私はリアル読者者じゃないですが、光瀬さんのこのインタビューについては前にも書いたけど、光瀬さんは竹宮惠子にすごく関心があるんだな、先輩作家として竹宮さんの内面に踏み込んだ発言をしてるなって思ったよ。そ�


167:オて、竹宮さんには苦言や率直な意見を言っても避けられないという安心もありそう。普通は、ここまで踏み込まないし、踏み込ませないもの。男性に遠慮されない、気を使わせない女性だったのだろうね。 この人は何を言っても大丈夫と、人から強く言われがちな人もいれば、繊細な人だからと遠慮される人もいる。



168:花と名無しさん
21/07/15 09:01:45.94 7iJ083qA0.net
>>155
喋って見たら思ったよりただのカワイ子ちゃんだったという手ごたえの無さはあったと思う

169:花と名無しさん
21/07/15 09:07:56.97 8BEtm8vb0.net
>>155
繊細さを感じなかったのは確かだと思う
男の相手だと初対面でももっとずっと切り込んでるし
かなりざっくばらんに話す方ですよ

170:花と名無しさん
21/07/15 09:13:15.53 7iJ083qA0.net
>>155
普通に気を使ってもらってるだけのように見えるし
竹宮は厳しい指摘されて聞こえないふりするので精一杯に見えるけど
相手が娘程の年齢の女性作家に気を使って優しくアドバイスして上げたら
竹宮に関心あるって受け取るのは竹宮っぽい発想

171:花と名無しさん
21/07/15 09:18:13.12 uA46ri8G0.net
おっさん作家が若い女に説教プレイっていうありがちな感じでこれはケーコタンに同情するわ
これ●矢り●が芥川賞取ったころ保●●志との対談でも見た光景w

172:花と名無しさん
21/07/15 09:26:31.17 hhD+VaOs0.net
>>111-112
>これ以上しゃべるといろいろバレちゃうからやめとくわ
受験年度とか仮面浪ネタとかについて知りたかったのに残念
>おいおい考えてみるわ「まんがABC」「わたしのまんが論」というのは必読なのかしら
必読も何も、あなた全ページのコピー持ってるでしょ?
ほかに「あそび玉」初出のコピーも持ってる
でも貼れない
>ド・マニアさんたちが萩尾さんの盗作じゃなかった真似っこ癖を指摘してきたんじゃないかと妄想しちゃう私
当時の萩尾さん(今の萩尾さんとは別世界の萩尾さん)は真似っこ問題を表に出さないと思うわ
ドマニアの隠れ本尊は増山さんや佐藤史生さんたちのことだと妄想してる私
>なぜか「>>」つけるとエラーになってしまう
アンカを3つ以上ならべるとエラー出るみたいね
途中に何か入れるとエラーでなくなると思う
ためしてみよう
>>54 , >>55 , プリンに >>60

173:花と名無しさん
21/07/15 09:42:17.33 hhD+VaOs0.net
「あなたは真似をしたのではないか」
「あなたの描く○○は偽物」
「〇〇さんの〇〇はあなたの影響を受けているでしょ?」
「何かに似ているという問題についてはちょっと待ってください」
「神経痛ともヒステリーともひとは申しますが 双方ともおっ母さんからの遺伝だと思います」
神話みたいに物語の構造だけ残ってるけど
記憶の中の登場人物やガジェットや時期が入れ替わっている状態なんだと思う
1982年ショックで崩れた石垣を違うように積み上げた結果がこれ
ユング精神分析カウンセラーは何をやってきたの?
帝京魂はここが違う?

174:花と名無しさん
21/07/15 09:46:50.02 hhD+VaOs0.net
>>46
時代時代によって受験方法って大きく違うんですねー
1979年大学受験ということは、ポー連載時のリアルタイム様でいらっしゃる?

175:花と名無しさん
21/07/15 10:01:51.69 SOriXQnr0.net
ただいまリモート会議中
パトリシアは一気に書きすぎて何がスレスト要因なのか分からず困ってる

176:花と名無しさん
21/07/15 10:04:27.94 TlltV2Ub0.net
>>152
事実上「人物を描けていない」と評したことは、自力でキャラクターを作る能力に疑問をもったのでは
竹宮先生自身が


177:(実態は増山女史とのコンビで)描いた場合と、それを外して原作を当てた場合の差分からの分析でね うすうす裏事情を察知したうえで、どのような作家として生きて行くべきかを指南しているようにみえるね



178:花と名無しさん
21/07/15 10:11:00.68 OY6moi4K0.net
>>139
小鳥の巣の「文化祭は学校に女の子が来るからみんな頑張って準備しような!」みたいなシーンと、トーマの心臓のオスカーが落ち込んだエーリクを連れて女子をナンパしに行くシーンが大好きです
小鳥の巣でエドガーがふざけてバターンと倒れて「アランに撃たれた」って言ってるシーンも中学生男子っぽくて好きなんですが、竹宮さんはそういうシーンは描けるのかなってふと思った

179:花と名無しさん
21/07/15 10:14:41.47 lONT7S3y0.net
推測ですが、光瀬さんが指摘した点は、山本さんからも繰り返し指摘されていたのでは?
対談は世に残りますが、編集との会話は公表されません
本人が「理解してもらえない」「頭が固い」といえば、アシも世間もそう受け取る

180:花と名無しさん
21/07/15 10:26:09.08 hhD+VaOs0.net
本スレPart1から指摘されてたみたいだね
飯〇サロンの気配がするかもね かもね そーうかーもね♪
329sage2021/05/08(土) 11:08:18.96ID:q0vtvoH40
出版社や執筆を勧めた城さんは、この本が出た後のことをどう予想していたのかな。
竹宮さんバッシングが起こるだろうということは想定していなかったはずがない。
が、amazonのトップレビューのような、萩尾望都にかなり辛辣な意見も支持される
ことまで考えていたのか。
出版社は考えていて、ある意味炎上商売を狙っていたかもしれないけど、城さんは?
スレリンク(gcomic板:329番)

181:花と名無しさん
21/07/15 10:26:10.33 NrYOoRuB0.net
>>160
いや、だから私はナイチンゲールなんたらの人でもないし
あなたが想像している誰かじゃないから
「まんがABC」も「わたしのまんが論」も本当に持ってない
偶然なにか共通点があるのかもしれないけど(それはそれで興味あるな、差し支えなければ名前を教えてほしい)
でも、その人は私じゃない
その人が5chでこんなことしてるって思われたらその人がお気の毒だし
あなたの貴重な思考や時間のリソースがこんなことで奪われるのはもったない
全身全力で萩尾さんの謎解明に向き合ってほしい
>当時の萩尾さん(今の萩尾さんとは別世界の萩尾さん)は真似っこ問題を表に出さないと思うわ
出さないだろうね、もっとも封印したい事実で、竹宮さんはスケープゴートなんじゃないかって思う
盗作という言葉にあれほど過敏になるのは、実際に盗作スレスレの行為をしてたから
増山さん、佐藤さんのことはちょっとわかんない

182:花と名無しさん
21/07/15 10:36:30.90 eX6QT3iv0.net
>>155
だって手紙出してファンですって竹宮さんの方から擦り寄ってきてるんだよ
そりゃ何言っても大丈夫でしょう

183:花と名無しさん
21/07/15 10:37:23.60 XvHeA9TD0.net
>>168
>盗作という言葉にあれほど過敏になるのは、実際に盗作スレスレの行為をしてたから
この発想がよくわからない
やましいところがあるんだろう~と言うこと?
逆にまったく寝耳に水だってショックを受けると思うのだけど?

184:花と名無しさん
21/07/15 10:39:36.51 cR0A8Ci80.net
>>168
一人で会話楽しい?竹宮スレでやってきてくんない?妄想に妄想楽しそうですね

185:花と名無しさん
21/07/15 10:40:37.34 cR0A8Ci80.net
>>170
そいつパトリシアの自作自演だから内容読む必要ないよ 内容はスルーしてね

186:花と名無しさん
21/07/15 10:45:20.90 sxn6HpWl0.net
山本さんは指摘してきたと思うよ。
だから上原さんの所に行かせたりしてる。
上原さんを竹宮さんは評価しなかったけど、「少女」ということだけでも
あれだけ受けたのだ、�


187:v基本がよく描けていると思う。 竹宮さんの少女は全くダメで、ファラオだってアンケスエン良い人枠だけど 何もできない傍観者。ナイル、ジュリエットそのもので新鮮味はない。 アウラ、最後に統一のための道具として出ただけでなんの魅力もさっぱりなし。 成功作のファラオですらこれだ。 風木なんか、パット(腐女子位置)アンジェリン(誇り高い少女枠だけど 力不足)セルジュママ本当はこの人掘り下げれば、ジルとほぼ同じ搾取された 女性なんだけど竹宮さんは椿姫の悲恋だけで、ジルの救済への道を示せたかも しれないキャラの掘り下げはできなかった。 自分的に妄想の少年は描けても、光瀬さんのいうところの「本当の少年」は 描けなかったと思う。 正直、百億竹宮さんが描いたら恐ろしくツマラナイ阿修羅だったと」思う。 怒れる少女なんて無理だもの、竹宮さんには。



188:花と名無しさん
21/07/15 10:48:08.79 Gbr+sAU10.net
女性に本物の少年は描けないと思うな
男兄弟がいたとしても男になれる訳でなし
ファンタジーにしかならないよ

189:花と名無しさん
21/07/15 10:53:13.99 sAe6sar/0.net
山本さんは沢山の漫画家の作家性を目覚めさせたり
時に守ったりしたけど竹宮さんは育てかねたということかな
無論山本さんのせいという話じゃなくて相性的な意味で
ジル本も扉も未読だけど竹宮さん一人ぐらい相性のいい編集者と
出会わなかったんだろうか

190:花と名無しさん
21/07/15 10:57:16.05 TlltV2Ub0.net
>>174
男の子の母親になれば自動的に描けるようになるよ
いかに男が単純で野蛮なケダモノであるか身をもって知ることになるからw
そして「早熟な女性」たる少女でも描けないわけでもないと思う。ボーイフレンドができればすぐ気づくことさ

191:花と名無しさん
21/07/15 10:57:52.49 NrYOoRuB0.net
>>170
一般論で語ってるわけじゃないよ
萩尾さんの言動を観察?してきてそう思うってだけ
・盗作言われたり噂を流されたりしたのが本当に嫌だったら、なぜ「花と光の中」を描いたのか?
・竹宮さんを本当に嫌い始めたのはいつなのか?
・ああもマニアを嫌う本当の理由は別にあるのではないか?
・佐藤さんがスランについて指摘したことをわざわざ書いたのはなぜか?
・佐藤さんが指摘するくらいだから、SFマニアは当然指摘しただろうにそれは一切書かれない
こんなことをぐるぐる考えていると、竹宮さんのことは確かに嫌いなんだろうけど
竹宮さんに関係ない盗作関連の嫌な思い出をすべて竹宮さんにぶちこんでるんじゃないか?
って思えてくる
でも、竹宮さんのことしか書かれてない、それはなぜか?

192:花と名無しさん
21/07/15 10:58:38.61 SOriXQnr0.net
リモート会議終了ずみ!
プロレス分担決定!
一方パトリシアもスレスト要因が分かって納得してる模様

193:花と名無しさん
21/07/15 10:58:39.06 8bUpIG2+0.net
>>174
女が描いた鬼滅の刃やハガレンの主人公たちを見るにつけ、つまり本物の少年である必要なんてないってことだ
そこまで特別視して崇め奉るもんでもないわ
ケーコたんは何を言われようと自分の大好きな美少年をエロの対象として極めつつ描いていけばよかったんだよ、虐待被害者なんてシラネでよかった

194:花と名無しさん
21/07/15 10:59:06.29 cz4UTgrK0.net
>>175
働きかけても、受取り手がきちんと理解する気がなければ仕方がない
上原さんのところへ行かせた件も、50年後の外野からみても
「お前が目指すべきなのは、週刊少女コミックの看板作家」という
最大級の期待が込められてると思うのに
竹宮さんには全く通じてない

195:花と名無しさん
21/07/15 11:03:51.76 7iJ083qA0.net
>>175 縁なき衆生は度し難し 竹宮を育てられたのは増山だけだった



197:花と名無しさん
21/07/15 11:04:34.17 pu9L/lWn0.net
>>177
今度は「花と…」ですか。
騒ぐのはいいけど、「どこがどう盗作」と一度も提示してないじゃん。
妄想で騒ぐなら自分のSNSなりブログなりでやってくんない?

198:花と名無しさん
21/07/15 11:10:41.57 pu9L/lWn0.net
>>181
増山さんとも持続的な関係を築けたとは言えないと思うし、育ったようには見えないし。
15年は短くはないけれど長くはないよね。
マネージャーに徹しているようにしか見せてないけれど、城さんあたりの方がプロデュース業務をきっちりこなしているんじゃないかな。

199:花と名無しさん
21/07/15 11:15:28.01 zFAoaKU30.net
>>180
上原さんの所に行った時の話は、ただただ彼女の生活感あふれる姿のバイタリティに
圧倒されてる様子だけで、マンガからは学ぶものはなかったんだろうか(ないんだろうな)
と思わせる描写だものね
>仕事も育児も本能的にこなしているように思える。理屈をこねながら仕事をしている自分
>とは対照的にも思えてきた。
>「とにかくマンガで稼いでさあ。この子たち、養わなきゃなんないのよね。」
>何でもないように、ものすごくあっさりとしているその物言いが、どう見ても雑然としている
>仕事部屋の景色のなかで、いっそ清々しく響いていた。

200:花と名無しさん
21/07/15 11:23:24.90 sAe6sar/0.net
>>180-181
別コミ表紙だったかな
漫画載ってない時期も一年ぐらいずっと竹宮さんが
表紙カラー描いててすごい扱いだなって思った
雑誌の顔任された意味は考えなかったのかなと
増山さんは育てるというか竹宮さんにとっては指標とか
後は増山さんのツボに入れば褒められるということで
力づけになる人だったんじゃないかと想像してる

201:花と名無しさん
21/07/15 11:24:15.94 7iJ083qA0.net
竹宮惠子は本質よりもパッケージに拘るからダメなんだよ
賞賛されるために描いてるから内容よりパッケージなんだもん
張りぼてのくせ本質を褒めてもらいたがるから無理が来るんだよ

202:花と名無しさん
21/07/15 11:26:32.46 7iJ083qA0.net
地球へ・・・だって描きたいことがあった訳じゃない
萩尾が褒められてることで自分も褒めて欲しいから
ストーリーパクってメカは他人任せという張りぼてをやった
そんなんで本物に褒めてもらえるわけないのに

203:花と名無しさん
21/07/15 11:30:40.56 TXPUDwrf0.net
私には竹宮さんはすごく女性らしい人に見えるんだけどね
性自認も女性だろうし、女性らしいおしゃれもするし
一方でその自分の女性性がイヤで否定したい部分もあって、憧れの少年に逃げてるのかなと思った
光瀬さんとの対談読むと、私は普通の女性とは違うんです!中身は少年なんです!って必死さが滲んでて、痛いを通り越してかわいそうに見えたw
あの世代の若い頃ははまだまだ女性蔑視がひどい時代だし、自分の女性性から逃げ出したくなる気持ちはわかる
男だったら良かったのに!って

204:花と名無しさん
21/07/15 11:31:35.98 8BEtm8vb0.net
>>177
その理屈なら裸のデブ気味児童がうろつく竹宮さんの「サンルームにて」は
紙オムツの宣伝のパリということになるぞ。…もしかしたら、そうなのか?

205:花と名無しさん
21/07/15 11:33:28.12 41ayUXWW0.net
少年に擬態しても少女のままでもいいけど、人間の中身を描かなきゃ旧世代の少女漫画を脱却すらしてないよね
萩尾さんのいう「私はどう生きたいか、どんな夢があるか」

206:花と名無しさん
21/07/15 11:40:17.97 8BEtm8vb0.net
>>159
まあ20歳以上年上だから説教臭くなるのは仕方ないが、今や
竹宮恵子が酷い説教レイプ婆なんだになあ、と気付かされた

207:花と名無しさん
21/07/15 11:48:27.97 sAe6sar/0.net
光瀬さんの対談での話は若い漫画家への懸念と問いかけに見えた
そのままだと創作的に行き詰るけどいいの?っていう

208:花と名無しさん
21/07/15 11:49:27.48 hhD+VaOs0.net
>>168
>いや、だから私はナイチンゲールなんたらの人でもないし
>あなたが想像している誰かじゃないから
特定の誰かを想像しているわけじゃないけど、特別な人だとは思っている
>「まんがABC」も「わたしのまんが論」も本当に持ってない
じゃあ「あそび玉」初出を持ってるのね!
でも最終ページのセリフを書けないのね…(←半分以上ネタだけど一応指摘)
ちなみに「わたしのまんが論」は検索先のページで全文テキスト化されてるみたいだよ
「まんがABC」全文はレアものだね…
これの掲載によって、ますますオラオラされたのは間違いない
これを材料に食い込んだやつ、はじかれたやつ、いろいろいるでしょー
翌年に公認ファンクラブ組織化だし、とりまとめは城さんだし、
並行して事務局告発とかコミケ発祥とかキナ臭いし
>あなたの貴重な思考や時間のリソースがこんなことで奪われるのはもったない
>全身全力で萩尾さんの謎解明に向き合ってほしい
萩尾さんの謎解明は私の担当じゃないし
>盗作という言葉にあれほど過敏になるのは、実際に盗作スレスレの行為をしてたから
わかってるとおもうけど、萩尾さんは決して盗作しない、絶対にしない(←この言い回しはダチョウ倶楽部ではない)

209:花と名無しさん
21/07/15 11:58:31.53 jOXvRBoz0.net
>>159
確かに光瀬さんは説教くさくてウザいおっさんだけど少なくとも相手を見てやってるよ
萩尾さんにはこんな態度取らないもん
そして萩尾作品に対する数々の絶賛コメント
光瀬さんが一度でも竹宮さんの作品を賞賛してることってあったかな
いろいろな資料が出てくるけど一度も誉めてくれてない気がする

210:花と名無しさん
21/07/15 12:02:34.59 dwWlxgEW0.net
花とゆめ 1978/3
山岸凉子の華麗な世界より
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

●3人の漫画家が語る素顔のお凉さま!
URLリンク(i.imgur.com)
大泉の頃の思い出とヨーロッパ旅行の思い出で思い出がストップしている竹宮さんに比べて、つい先日の話をする萩尾さん
大泉解散後は竹宮さんの方が山岸凉子やその年代の漫画家たちとは疎遠だった?
萩尾山岸は24年組以外の美内とも仲良しっぽい
竹宮先生の服が面白い(どんなドレス??)
URLリンク(i.imgur.com)
お凉さま、身のたけ標準の、私よりほんの少し背の低い、いかにもバレリーナ然とした顔つきと体つきをしたお凉さま。そそっかしくて早とちりかつ明晰な理論の持ち主。
大泉に住んでいた頃、私の家の前で凍った道に足を取られ、スッテンところんで泣きついたお凉さま。
木枯らし吹くパリの道で、ツイてなかった私たちをスッテンコロリところぶことでツキを変え、救ってくれたお凉さま。
また五月のパリに一緒に行きませんか?
萩尾望都
URLリンク(i.imgur.com)
先日、夜の池袋で美内さんと山岸さんで会ったら、すぐお化けの話になったの。
山岸さんは、沢山おばけの話を知ってるの。でも本人はとてもこわがり屋なの。
それで終電車に乗り遅れてしまって、タクシーで帰ろうか、でも暗い夜道はこわーいね、と言って、いつもカンヅメになる旅館に泊まったの。
シングルのベッドに、メザシのように3人で寝ながら、またお化けの話。
山岸さんの話っぷりって迫力があるの。こわい夜でした。

211:花と名無しさん
21/07/15 12:19:49.33 8bUpIG2+0.net
エロエロ美少年ポルノを描きたくて描いてるやつに女を描け!とか余計なお世話でしかないと思ったけどな
吾妻ひでおに大人の


212:男を描け!とか言わないだろ……



213:花と名無しさん
21/07/15 12:22:01.56 jOXvRBoz0.net
>>196
少年や男を描いてもいいけど女よりさらに描けないじゃない
竹宮さんの描く少年は女である自分からの逃避手段だからだよ

214:花と名無しさん
21/07/15 12:26:50.67 jOXvRBoz0.net
吾妻ひでおは男である自分から逃げてるわけじゃないからねw
自分の等身大の姿も人一倍描けるわけだから
竹宮さんには無理でしょ
70代になった今もなお無理だと思うよ
だから筆を折ったというか機能マンガとかいう方向に逃げたんだよね

215:花と名無しさん
21/07/15 12:30:55.01 dwWlxgEW0.net
●黒のリボンについて
山岸凉子先生は昔から黒が好きで洋服でも何でも身につける物もみんな黒!だった
子供が黒が好きなんて…と母は言ってた
URLリンク(i.imgur.com)

決して「少年はジルベール」に書いてあったような黒いリボンは私が一番!とか主張するような人ではない
黒いエプロンも「山岸!黒なら汚れが目立たないと思って黒にしたのか」と言われたもよう

216:花と名無しさん
21/07/15 12:33:36.10 sAe6sar/0.net
>>195
竹宮さん赤頭巾ちゃんの白レースverみたいなの被ってる?
不思議衣装だけど似合ってる
もし萩尾さんの盗作の噂が山岸さんのところまで届いてたら
その大元になってる竹宮さんとは自然と疎遠になりそうではある
大泉出入りメンツと竹宮さんがどの時期につき合いが
なくなったのかは不明だけど
萩尾さん三人で寝転がるのを川の字じゃなくてめざしみたいにと
表現してるの笑うw

217:花と名無しさん
21/07/15 12:34:43.31 8BEtm8vb0.net
>>196
吾妻ひでおさんは「俺は少女を分かってる」なんて言わないよ

218:花と名無しさん
21/07/15 12:35:21.43 sAe6sar/0.net
>>196
竹宮さんが少女漫画家として活動してたからじゃないかな
エロ漫画家なら嗜好の問題なんで口出ししなかったかもしれん

219:花と名無しさん
21/07/15 12:37:57.53 dwWlxgEW0.net
>>6の対談からも分かりますけど、竹宮先生は漫画を描くのは自分の承認欲求のため、だから一番最初にやること、自分が賞賛されることにこだわっていらっしゃる
山岸先生の黒が好きなエピソードや、書き手の竹宮さんが同性愛として書いてないものに同性愛っぽい漫画をこの人はいずれ描けそうだ、興味ありそう(仲間?)という匂いに敏感に気づく部分も、
竹宮先生は「山岸凉子さんのように一番にこだわる人が、一番はあなたねと私を認めてくれたのよ」
と勝手にエピソードを変えて解釈してるけれど、
実際は竹宮先生ご自身が一番にこだわって、人から「革命的だね」と認められ承認欲求のために漫画を描いているから
他人の発言もそうやってねじ曲げて解釈してるだけだと思います

220:花と名無しさん
21/07/15 12:38:38.90 /Y+hS7W30.net
>>198
ケーコタンの等身大の姿とは…
萩尾さんの才能に嫉妬してマンションに呼び出して二人がかりで連載中止させようとしたこと
その後の一方的な絶縁状
それを50年間もオープンにできず、70歳になっても「嫉妬していたこと」しか正直に言えない
醜いコンプレックスとヒステリーと虚栄心のかたまり
そういう老醜さらけ出した等身大の女の姿を自伝マンガにすれば文学になるかもしれない
でも、光瀬さんに説教されて以来50年間問題から逃げ続けてきたケーコタンには無理
それができればジル本だってあんなさわやか青春ドラマになってない

221:花と名無しさん
21/07/15 12:39:38.01 50YhxaoH0.net
「女性性」「少女性」からの逃避、というのも意味深。
「紅」で吹っ切れたならいいんですけど。

222:花と名無しさん
21/07/15 12:42:14.23 50YhxaoH0.net
竹宮寄りスレに集まってる「若気の至り」とか「どちらも」論者とは話す気にもなれないや。

223:花と名無しさん
21/07/15 12:42:54.88 ZUVSBxO30.net
やっぱりゾーニングで安心
ひろゆきメソッドで見えもしないネット透�


224:汲ナ人格攻撃、執拗に否定してた人は何を求めていたのだろう >>88 > 同性への蔑み 幼少期に置屋だった祖母の自己正当化語りに呑み込まれたんでない? 身持ちが悪い女はナントカで自分から堕ちてるんだ、性的搾取して何が悪い、というふうに



225:花と名無しさん
21/07/15 12:44:21.25 ZUVSBxO30.net
>>149
軽侮ってやつだな

226:花と名無しさん
21/07/15 12:45:27.31 sAe6sar/0.net
女性性に興味がないの通り越して見下す対象になってるのは
病的なものを感じる

227:花と名無しさん
21/07/15 12:47:32.28 JRw3/BjG0.net
大泉本でわかったことは、萩尾さん的には24年組は無い。
大泉から少女漫画革命が起きたことも無い。
今まで言われてたことがひっくり返ったが
24年組くくりから外れてた少女漫画の傑作が
再評価される機会にはなるかも。

228:花と名無しさん
21/07/15 12:48:05.54 clWZjxki0.net
>>204
> それができればジル本だってあんなさわやか青春ドラマになってない
違う方面から見たらあんなに怖いドロドロドラマを、甘酸っぱい青春の1ページに消化できるんだものね
つくづく竹宮さんてメジャー向きだと思う
フランス映画よりハリウッドが相性いいみたいな
ほんと、前も言われてたけど上原きみ子やいがらしゆみこ路線に行けばもっと成功したんじゃないのかな

229:花と名無しさん
21/07/15 12:48:09.99 dwWlxgEW0.net
竹宮先生は自分が1番にこだわってて承認欲求のためにマンガ描いているだけ
だから他の漫画家の人もそうだと思い込んでる
でも山岸先生がマンガを描いてるのは竹宮先生のように承認欲求のためではなくて、
漫画がなければ自分はただの世の中の敗残者になってるよ…と自覚的、自虐的
URLリンク(i.imgur.com)
この乗馬やってたH嬢って萩尾さんかな?誰だろう
URLリンク(i.imgur.com)

230:花と名無しさん
21/07/15 12:49:18.78 ZUVSBxO30.net
>>157
> ざっくばらん
萩尾にファザコンを指摘してたくらいだからな
たぶん百千だと神々の描き方で

231:花と名無しさん
21/07/15 12:50:47.92 ZUVSBxO30.net
>>194
光瀬は萩尾ファンだけど批評的な見方くらいはしてるよ

232:花と名無しさん
21/07/15 12:51:56.43 ZUVSBxO30.net
>>161
それ投影だよw

233:花と名無しさん
21/07/15 12:56:04.09 PKAfDrpP0.net
>>195
竹宮さんはヨーロッパ旅行に行ったことぐらいしか語ることがなくてまた美しい五月のパリに一緒に行きませんか?と誘ってるのに
萩尾さんは汚い安ホテルに気軽にメザシのように美内さんと3人で泊まったりするほど仲良しで
温度感が全然違うのが笑う

234:花と名無しさん
21/07/15 13:01:49.93 zFAoaKU30.net
>>161
しれっと全部萩尾さんのことみたいに書いてるけど、これ
>「〇〇さんの〇〇はあなたの影響を受けているでしょ?」
これは手塚さんが萩尾さんとの対談で、竹宮さんはあなたの影響受けてるでしょと言った言葉だし
>「何かに似ているという問題についてはちょっと待ってください」
これは「地球へ…」の総集編に竹宮さんご本人が書いてた言葉ですよね
入れ替わってるんじゃなく、あなたわざと少しずつ捏造を混ぜて誤った方向へ誘導しようとしてるでしょ
そういうのやめてね

235:花と名無しさん
21/07/15 13:02:55.02 jOXvRBoz0.net
>>204
萩尾さんは大泉本でドロドロの劣等感まみれの自分をさらけ出したからねえ
あれもひとつの文学だよ
おかげでブログでも5chでも議論が収まらない、大論争に発展してる
共感する人もいれば激しい怒りや拒絶反応を示す人もいる
読者の心にこういう激烈な反応を呼び覚ませることが描き手の力量なんだよね
本音が少しもさらけ出されてないマンガや自伝なんてここまでの話題にはならないもん

236:花と名無しさん
21/07/15 13:14:32.36 mt4WREKb0.net
光瀬先生はそういうところを竹宮先生に期待したんじゃないかなぁ?
逃げてる自分の内面の問題ともうすこし向き合いなさいってさ
現実の男女の恋愛を、本人たちはラブラブでいいかも知らないけど、それ物語にされてもねー、沢山恋愛マンガなんてある�


237:カゃん、って馬鹿にしてるんだよね 現実の男性に嫌悪感を持つんじゃなくて自分がなぜそこから逃げてるのかもっと自分のドロドロと向き合えと言ってくださってる それなのにずっと逃げてきたからジル本で自分の人生美化して、嫉妬もスランプも、それを乗り越えて頑張ったアタシ!って話にしちゃった



238:花と名無しさん
21/07/15 13:14:45.97 mt4WREKb0.net
>>219>>218

239:花と名無しさん
21/07/15 13:17:33.89 ZUVSBxO30.net
むしろ自分は対談読んで竹宮の鋼鉄の自意識に感嘆した
ただし作家には向いてないような

240:花と名無しさん
21/07/15 13:20:27.20 hhD+VaOs0.net
■こんな汚れたところでリソース消費して何やっとるか問題
アンチ慶応アンチさんIDが書いた一連のレス
スレリンク(gcomic板:522番)
スレリンク(gcomic板:527番)
スレリンク(gcomic板:534番)
スレリンク(gcomic板:754番)
私がよく知ってる人が引用した見合写真鴨のキャプション
スレリンク(gcomic板:535番)
こういう場合いつもの馬頭観音が登壇するはずなのに、みなさん一斉に沈黙だもん
だいたいが孔明の罠か何かで、次スレ立てたら1人ぼっちで責任とらされるのも孔明の罠
見合写真鴨は本当に都合が悪い過去なんだと思っている
このスレの住人で知力学力のあるキャラは3人しかいないと見ている
・リアルタイム様(時々しか現れない)
・ユング精神分析批判に心落ち着かせられない人(これも時々)
・そしてアンチ慶応アンチさん(比較的若い人)
当時の大泉の地理に詳し過ぎたり、芸大事情に通じてたりする属性は誰のものだか分からない
リアルはいろいろ妄想してるけどキリがない
飯盒サロンのマネ、キラー通り辺、ライブラリーの各地ナイチンガールズ、お茶の水イベント担当さん、ラビリンス残党、杏子Doh若国、フェミニズム臨床ラボ
見合写真鴨のほかにウェディングドレス写真もあるらしい(未見)
これも萩尾さんの中で積まれていない石ね
周辺の人は知ってるのよね?

241:花と名無しさん
21/07/15 13:20:37.24 8BEtm8vb0.net
ジル本はオーナー会長の自伝みたいな感じ

242:花と名無しさん
21/07/15 13:21:34.82 ZUVSBxO30.net
>>222
関連妄想ってやつ?

243:花と名無しさん
21/07/15 13:22:39.53 mt4WREKb0.net
>>222
スレチなのでNGに入れました

244:花と名無しさん
21/07/15 13:23:16.58 ZUVSBxO30.net
>>223
日経か自費出版で出せ的な?

245:花と名無しさん
21/07/15 13:28:34.37 8BEtm8vb0.net
>>226
会長の一番のご自慢は「学生時代に下宿で一緒だったH氏はその後は首相に
H氏と自分は当時、一緒に社会をよくしようと誓い合った中なのだ」
でも「桜を見る会」にも呼ばれないオーナー会長

246:花と名無しさん
21/07/15 13:32:25.46 XvHeA9TD0.net
>>218
真実ってのは強いんだなってことだよね
よく記者会見なんかで、人を集めて表面的に取り繕うような話しても炎上は続いてしまう
とにかく洗いざらい(洗いざらいと思われるレベルまで)話した人には勝てない

247:花と名無しさん
21/07/15 13:33:40.53 ZUVSBxO30.net
>>227
イニシャル合わねーw

248:花と名無しさん
21/07/15 13:34:40.01 mt4WREKb0.net
>>221
自意識の塊で人の話なんも分かってないよね
ものすごい美人なら女優とかの方が向いてるね
でも出っ歯だから無理かな、美人なのが普通の世界では勝負にならないんだろうな
漫画家にしては綺麗、女性にしては稼いでる
少女漫画にしては過激、少年漫画にしては繊細、
当時としては刺激的な性描写
漫画なのに、ちゃんと大学で学問として教える
こういう「~にしては」「~なのに」という世界で自分の適度にお山の大将ができればいいだけなんだろうな
(光瀬さんから言わせると勝負しやすいところで勝負してるに過ぎない)
恋愛漫画は少女漫画でいろんな切り口でみんなが描いてるから、そこに切り込んでもお山の大将は出来ないのが分かってるから勝負しないんでしょう

249:花と名無しさん
21/07/15 13:37:17.53 Ycf1sbHk0.net
>>207
そうそう竹宮はロリコンのキモオタの女バージョンだよ
エロゲが規制されることに発狂してナチガーゾーニングガーとヒステリーを起こす姿
BBCのインタビューで風木を美化してる竹宮そっくりで草
両方とも少女や少年を性的に消費してる醜い人間だという自覚を持つべき

250:花と名無しさん
21/07/15 13:37:37.59 mt4WREKb0.net
>>228
あぁ多目的トイレの方とかね

251:花と名無しさん
21/07/15 13:38:20.50 NrYOoRuB0.net
>>193
じゃあ特別な一般人ってことでいいよ、もう
私はあなたの捜査方法を学ばせてもらって、1976年という年をクローズアップしてみた
1976年に描かれている漫画はなぜかとても少ないんだよ
(海外旅行に行ったわけでもないよね?)
1976年の3月に「花と光の中」が週コミに掲載
その後はエディス(ポーの一族)を描いたくらいで、他は数ページの作品をいくつか
11人いるの続編を別コミ12月号から描き始めるまで何やってたのかな?
マニアにいろいろ言われて、漫画を描く気をなくしてた?
そして、この1976年の冬に「わたしのまんが論」を書いてるんだね
全文読んだよ、ありがとう、まんがABCに比べるとマニアへの恨みが倍増してる

252:花と名無しさん
21/07/15 13:38:38.46 ZUVSBxO30.net
恋愛モノは難しいだろうなあ

253:花と名無しさん
21/07/15 13:39:21.94 ZUVSBxO30.net
>>231
これなw
党派性で視野狭窄してる

254:花と名無しさん
21/07/15 13:40:06.01 CLpUzBDv0.net
ID:NrYOoRuB0 誰も相手してないからここ最近パトが一人で自作自演 NG推奨

255:花と名無しさん
21/07/15 13:42:15.20 nyIZb7ie0.net
>>195
樹村みのりさんってこんな面白い人なんだ!テンション高過ぎw

256:花と名無しさん
21/07/15 13:47:44.56 jOXvRBoz0.net
>>219
>>228
竹宮妹さんが大泉本が賛否両論であることを喜んでるような文章書いてたじゃない
Qアノンみたいと言われてますよ、同意してくれる人ばかりじゃないですよね
書いたことを後悔しなければいいですねってイヤミ
でもあれは大泉本の持つ力をわかってないんだよね
萩尾さんが本音をさらけ出し作家の力量で人の心に訴えかける文章を書いたから
心を打ち抜かれて激しく怒り出す人もいる。影響力の大きさの証明だと理解していない
好きの反対は無関心
竹宮サイドとしては無関心でいてもらえる方が炎上はすぐに終わっただろうに
賛否両論激しいからこそいつまでも大泉本は話題の中心なんだよ
つまり喜ぶべきじゃないのに愚かですねってこと

257:花と名無しさん
21/07/15 13:49:07.33 dwWlxgEW0.net
>>237
一応大きい画像どうぞ
URLリンク(i.imgur.com)
樹村さんはポスト24年組になるのかな?

258:花と名無しさん
21/07/15 13:52:08.40 Ycf1sbHk0.net
>>235
フィクションだろうが置屋の祖母のように性的搾取してる自覚は持つべきだね
ロリコンも腐女子もどの党派でもな
それこそがダブスタではないフェアなスタンス

259:花と名無しさん
21/07/15 13:55:03.70 ZUVSBxO30.net
>>240
そうそう、自覚は大事だよ
自意識に蓋してたら恋愛モノで恋愛心理は描けないもん

260:花と名無しさん
21/07/15 13:56:07.70 8BEtm8vb0.net
>>239
24年組でしょう。むしろ先にデビューしてる
でも大泉には来てないんじゃないかな

261:花と名無しさん
21/07/15 13:58:45.31 TlltV2Ub0.net
>>216
温度感もそうだけど距離感が違うよね
「シングルのベッドに、メザシのように3人で( >>195 )」ってあまりに密接すぎw
それも池袋の旅館であって、竹宮先生の誘う「五月のパリ」とは文字通り「かけ離れてる」ね

262:花と名無しさん
21/07/15 13:59:45.32 dwWlxgEW0.net
えっそうなんですか竹宮さんは24年組に樹村さんは入れてないような…?

263:花と名無しさん
21/07/15 14:06:54.27 hJnETgy30.net
>>239
おおありがとうございます!
あまりにもハイテンションすぎる文体で読みにくい(w)けど、樹村さんらしい優しさが感じられて素敵…
笹川さんのシュラバ本でも、アシさんを優しくサポートする姿が素敵だったなあ
硬派な作風から、何となく難しい人だと思ってたので、目から鱗でした
この方も24年生まれなのね、作品読み直してみようかな

264:花と名無しさん
21/07/15 14:15:50.56 8BEtm8vb0.net
>>244
大島弓子さんやは吉良敏江さんも70年以前デビューだけど大泉に来てない
そもそも世にいう24年組と「竹宮・増山選定」はズレがあるんですよ

265:花と名無しさん
21/07/15 14:16:57.68 8BEtm8vb0.net
>>244
すみません。木原敏江さんもね

266:花と名無しさん
21/07/15 14:17:26.10 dwWlxgEW0.net
もしかして青池さんも24年組?
竹宮さんは大泉サロンに来ていた人を24年組としてくくってるみたいだけど
大泉サロンに来てない24年組の人も沢山いますよね…
>>243
山岸凉子先生と萩尾先生が仲良くしてる様子は沢山出てくるんですが
竹宮恵子さんとは「それなり」のお付き合いしかしてないようなんですよね
仲良さげな距離感で竹宮先生が出てきた最後の描写は
ゆうれい談の中のコレが最後かな 大泉時代の描写で
URLリンク(i.imgur.com)
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