【萩尾望都】大泉スレPart24【竹宮惠子】at GCOMIC
【萩尾望都】大泉スレPart24【竹宮惠子】 - 暇つぶし2ch67:花と名無しさん
21/07/12 22:19:27.46 vFG7FJer0.net
>>53
少女漫画じゃないけど紅の豚も何故主人公が豚になったのか説明されてないよね

68:花と名無しさん
21/07/12 22:21:38.71 uN9diTf+0.net
>>64
なぜ萩尾望都にだけそこまで反発しているのか意味がわかりません
何の説明もなく象徴化されたり人外が出たりファンタジーになったり
そんな話は他の漫画家だっていくらでも描いているでしょ

69:花と名無しさん
21/07/12 22:25:44.83 rCAwIrJS0.net
なおも創作に説明が必要な人は電話帳を読め!
ケチつけても問題なし
なぜこのサイドに広告があるのか、とか

70:花と名無しさん
21/07/12 22:29:21.77 vFG7FJer0.net
>>52
これ見て宮崎事件が起こった時にコメントしたロリコン漫画家思い出した
自分はその作家知らないしwikiか何かで見た程度で曖昧な記憶だけど
自分の描いた漫画との類似点に触れられてだったかな?時代を先読みしてしまったとか何とか自虐しているようで特別感に酔ってるのが丸わかりの発言してた
オタク系特に特殊エロ系の人にはこういう特別な自分に酔ってるタイプの人が結構いるのかもしれない

71:花と名無しさん
21/07/12 22:31:49.83 wdHqi6vH0.net
■南方記
お父さま著「南方記」を購入した人のツイートを読んだ
同書で一番関心があるのは萩尾さんからのイラスト提供であるが、どうやらイラスト提供は無いらしい
購入した人は一応読了したらしいが、萩尾父がビルマからジャワへ向かう途中、陸路でシンガポールに到着したところでレビューが終わっている
なので、お父さまの苦労の本番が分からない
お父さまは軍属だったそうで、この時期に正規の兵士でなかったらしい
何かわけがあったと思うが、レビューからは分からない
購入した人は「月夜のバイオリンは南方記のダイジェストである」という点に拘っているご様子で、このスレでの議論を強く意識している
「南方記」の注文と配達をわざわざツイッターとこのスレで報告している点も考えあわせると、同書の購入をこのスレでアピールしたかったと思われる
お住まいも、香川県だったり福岡県だったりするので何だか分からんが、何らかの意図が働いていそうだということだけは分かる
このままでいくと萩尾さんは「南方記」にイラストを提供しなかったということになりそう
いつか国会図書館に行く用事があれば、ついでに確認できるのだが

72:花と名無しさん
21/07/12 22:33:29.01 45SZ32U20.net
>>67
竹宮惠子は極端にメタファーが苦手な作家なので
この人のマンガばかり読んで育ってると萩尾作品は理解できなくてイライラするかもしれないね
おそらく大島弓子はもっと理解できないだろう
三原順は現実的で説明的だけど時々ムーン・ライティングのような不条理を持ち込む
そこに苛つかないとしたらやはり単純に萩尾望都の粘着アンチなだけかな

73:花と名無しさん
21/07/12 22:39:08.40 rCAwIrJS0.net
確認しづらいものを根拠にして、当てこすりで非難するんだっけ?
二十年ものの人は

74:花と名無しさん
21/07/12 22:40:43.47 rCAwIrJS0.net
南法記もこりゃ変な読解に利用するわ

75:花と名無しさん
21/07/12 22:42:13.27 vFG7FJer0.net
>>71
単なる萩尾さんの粘着アンチじゃなく竹宮vs萩尾でどっちが勝つか負けるかでカッカしてる人なんだろうなと思う
何がなんでも竹宮さんの方が格上で萩尾さんなんて取るに足りない存在って事にしておきたいんだろうなと

76:花と名無しさん
21/07/12 22:45:06.24 cT6RWGPX0.net
そういうジャンル行って頑張ってくれればいいのに
なぜか現実の作家使ってポケモン勝負始めたりウマ娘育成始めたりするんだよなあ
自分で頑張るという選択肢は無いのか

77:花と名無しさん
21/07/12 22:52:47.56 NUAVbKRK0.net
>>73
毎日パトリシアさんは一人で検証して長文書いてるけれど
仮定も妄想、その根拠となる資料もこじつけですからね 
 
こういう論文を書く大学生いたなぁー
仮定も結論も根拠も全部こじつけと妄想だけで終わってる人 
「したがって~であるということが分かる」とか断定したがる
↑この資料ではわからねーよwお前の妄想じゃんw
ってお話にならない論文を書いちゃう学生さんみたい

78:花と名無しさん
21/07/12 22:54:08.12 6FeHQtfY0.net
>>34
そういえばジル本にあったね
風木の終わり方をYさんにも考えて欲しかったみたいなこと
ゲリラ掲載したり何度も迫って強引に移籍したりする人に察してチャンされても自業自得なのでは?

79:花と名無しさん
21/07/12 23:03:07.52 45SZ32U20.net
>>49
>>56
こういう底の浅い表面的でトンチンカンな読み方しかできない人が
前スレでは三原順評が表面的だと言って怒ってるのがギャグかと思う

80:花と名無しさん
21/07/12 23:05:22.87 NWy6gV5t0.net
さいきんの大学生は論文を書くのかーえらいなー
むかし自分は単位ほしさにナンチャッテ卒論を書いたけど、まわりで卒論書いてるやついなかったな
学部によると思うが卒論以外に論文書く大学生っていなかったような
論文書くの院生からだった
さいきんは知らんが、もし学部生も書くようになってたら、読まされる教員は死ぬな
トンチンカンチン一休さん

81:花と名無しさん
21/07/12 23:07:59.09 YDTjugw/0.net
>>47
>竹宮:未来をあまり見通しているというのが情けないと言いますか、当時は、警告したつもりでした。
え?
地球へ…ってそんな予見的な内容だったっけ?
超能力者がいっぱい出てきて戦ってたことしか覚えてない

82:花と名無しさん
21/07/12 23:11:11.80 xPM5K94z0.net
そういえばこの前youtubeの山田五郎の美術教養番組の生配信をみていたら
萩尾さんのポーの話題になったんだけど
チャット見たら萩尾さんの名前に反応して喜んでいる人も多くて
そしたら「竹宮さんの地球へ…ととかどうですか!?名�


83:�!」と1000円投げ銭して張り合う人が現れて なんかこのスレのことを思い出してしまった



84:花と名無しさん
21/07/12 23:11:15.38 6FeHQtfY0.net
「地球へ…」より山田ミネコさんの最終戦争後の都市が閉じて病んで行く世界の方がよほど近い

85:花と名無しさん
21/07/12 23:16:05.41 wABVx1kU0.net
>>81
そういう時でも風木の名前は出ないんだ
プギャーされるってわかってるんだろ

86:花と名無しさん
21/07/12 23:20:11.55 NWy6gV5t0.net
萩尾さんがスクリーントーンを使い始めたのいつだろう

87:花と名無しさん
21/07/12 23:35:22.28 cIpwBzAG0.net
>>42
>村田順子ははっきりと萩尾のことを「天才ゆえの鈍感さで傷つけてると思ってた」と平気で書いてるし
大泉本とジル本両方読んだけど
鈍感対決では竹宮さんの方に軍配が上がると思う
増山さんの不安定な立場、そのせいで精神まで不安定になってるのに
「わがままを言われて困る」みたいに他人事で何も考えてない
萩尾さんに対しても相手がどういう気持ちでいるのか考えたことはない
竹宮惠子の漫画は心理描写がお粗末だと思ってたけど
ジル本も自分の心理さえ掘り下げられていない
アンケート1位目指して戦うスポ根少年漫画しか描けないんだね
それは自他の気持ちに鈍感だからだとよーくわかったよ
村田さんは竹宮さんの同類だから、先生の異常なまでの鈍感さを見抜けないらしい

88:花と名無しさん
21/07/12 23:38:45.47 uKTqWMaS0.net
>45 
タレ目一族、いいですよね。萩尾さんの人間観察の深さがわかるキャラ造形で、
当時の少女漫画では珍しかったです
>65
竹宮さんが求めた理解は、山本さんに認めてもらうこと
革新的なおまえがいちばん、という承認欲求だったのかもしれませんね
編集者にはある程度、そうした欲求にこたえる職業上のスキルがあるはずですが、
山本さんは不器用?正直?で、竹宮さんは満足できなかったのかも

89:花と名無しさん
21/07/12 23:38:56.66 Ls9X3KIb0.net
萩尾さんのお父さんって、
発想が山本鈴美香テンテーのお父さんとそっくりなんだよね
アシさんがお給料もらいに行ったら封筒の中に
お金じゃなくて請求書が入ってたという。
「勉強させてもらってるのに、金を貰おうなんてとんでもない!」って言われたとか。
鈴美香テンテーは父上に丸ごと取り込まれて巫女になっちゃったけど、
萩尾さんはお父さんと決別して会社潰したの、
本当にまともだと思うわ

90:花と名無しさん
21/07/12 23:39:37.00 VHCzlYRk0.net
>>70
会社から南方に派遣されたと本の説明にあった。
朝ドラのべっぴんさんキャラのモデルの誰かだったと思うけど、
南方に行ったけど、企業からの派遣だったんで、戦地を経験していない人がいた。
三井鉱山だったら、日本のエネルギー源確保で戦争遂行にも重要な仕事だと思う。
有能な人だったんだろうな。

91:花と名無しさん
21/07/12 23:43:44.90 NWy6gV5t0.net
竹宮さんへの人格攻撃を各レスごとに入れずに済ませない人がずっといる
村田ブログ竹宮妹ブログの魚拓を一度消させられたことで、ころしたいほどサカうらみしているシンドロームなんだろうなっと
消させた人は竹宮さんたちと無関係だと分かってるだろうけど、未だに受け入れられないみたいで、ときどき疑ったりしている
人は一度脳に刻まれた行動パターンを修正できないということが分かる

92:花と名無しさん
21/07/12 23:47:03.49 rCAwIrJS0.net
>>79
卒論かなにかだろうと文を補完したけど、間違った読解だとほのめかしたかったの?

93:花と名無しさん
21/07/12 23:48:06.80 VHCzlYRk0.net
>>87
それは父親の時代の価値観なんだろうな。
九州だったら有田の職人さんなんて、昔は最初の数年無給だったろうし。
萩尾さんのお父さんは管弦楽指導者でもあったし、
こども達にも習い事をさせていたから、
芸術系で技術を教えたら、月謝もらうのは当然という感覚があったんだろう。
山本鈴美香の作品は明らかにアシが描いたとわかるシーンがあまりないよね。
背景も白いことが多い。
特殊な家だし、アシがいつかずに自分で描いていたのかな。

94:花と名無しさん
21/07/12 23:48:20.74 40VT2BWA0.net
風木ってレイプとリンチばっかでどっちかと言うと梶原一騎寄りなんじゃないのと最近思うようになった

95:花と名無しさん
21/07/12 23:48:43.05 rCAwIrJS0.net
>>89
だろうけど構文便利だね

96:花と名無しさん
21/07/12 23:49:58.02 vFG7FJer0.net
>>85
自分が鈍感で相手を傷つけて回ってる人ってその傷付けられた人が少しでも反論すると自分こそが被害者だと喚きだすよね
萩尾さん相手だと天才は鈍感!だから竹宮さんは被害者なの!って訳の分からない正当化を図る
いや天才とか凡人とか関係なく普通に失礼だし相手が傷つくことしてるだろうがとしか
これで萩尾さんが天才じゃなかったら今度は嫉妬されちゃう悲劇の天才竹宮さん可哀想!嫉妬する萩尾は最低!とか今更売名行為だろ!ってなるだけなんだよね

97:花と名無しさん
21/07/12 23:56:41.40 hmUKWxSO0.net
卒業論文も論文ですよアスペパトリシア>>79

98:花と名無しさん
21/07/12 23:58:42.16 TawuvXbo0.net
>>86
萩尾さんが増山さんにしてた鐘を鳴らす、って表現、山本氏にも使ってたんですね
「一瞬と永遠と」の中で山本さんの事を「頭の中に鐘を持っている」と表現していて、「私はその鐘を3度ほど鳴らすことができた」と言ってた
創作者にとって必要な方向性を見抜く目を持っていて、重要な時には指し示す事ができる人という意味だろうか?

99:花と名無しさん
21/07/12 23:58:57.57 OdY5+ONR0.net
>>85
ジル本で一応、増山さんはストーリー作りに関わっているのに端から見ればマネージャーみたいにしか見えない
そのことが不満だっただろう~みたいに書いてるよ
まあ他人事なんだけど、一応、増山さんの気持ちは「考えようとした」形跡があるというか
でも不満だっただろうねーごめんねーで終わらせて何もしてあげないところが最悪だと思った
ファラオの墓だってあれだけ助けてもらっていながら

100:花と名無しさん
21/07/13 00:02:48.43 Hi1Nagol0.net
萩尾さん1979年後半は漫画かいてないからアシ代払えないけど城さんとかどうやって生活してたんだろう
アシ代を払う払わない問題でご両親と一番揉めたのは1979年ごろなんだって
マンガ描いてないならアシ代問題自体が発生しないからご両親と衝突すること自体が不思議な現象である
その後ロシアでの事故まで数年間ご両親とはほぼ絶縁状態になっているから衝突は深刻だったはずだけれども

101:花と名無しさん
21/07/13 00:03:07.65 ofO2KNQZ0.net
巧いこと搾取したねー
その代わりに面倒みるよなのかな

102:花と名無しさん
21/07/13 00:05:25.50 jTEuzGQ/0.net
>>85
萩尾は「天才ゆえの鈍感」
竹宮は「天才じゃないのに鈍感」
ムダに鈍感なのは竹宮惠子だな

103:花と名無しさん
21/07/13 00:06:25.20 Hi1Nagol0.net
城さんは、萩尾さんちに住んでたころ、家賃相当分や生活費を入れてたんだろうか?

104:花と名無しさん
21/07/13 00:07:29.23 mM8BEI6m0.net
>>97
佐藤さんのデータベースの証言を見ると佐藤さんも心配してたみたいだよね
>(増山のりえさんが)
>「私が小説を書くことを自分のことのように喜んで、いつも励ましてくれた佐藤史生氏」
>(増山のりえさんが)
>~あと、ケーコたんのマネージャーをするときに、ド・サトはかなり反対してたんですよ、『あなたも創る側の人間だからうらかたになるな』って。~

105:花と名無しさん
21/07/13 00:08:05.63 ow4H7guy0.net
>>98
漫画描いてない時期なら尚更なんで原稿料払うんだ?って御両親がヒートアップしそうだけどね

106:花と名無しさん
21/07/13 00:11:58.43 377/Z79N0.net
>>96
鐘を鳴らす人の章で増山さんと竹宮さんの創作関係を
特殊な編集者と作家の関係にも例えてる
山本さんにも使ってたのは萩尾さんにとっての「鐘を鳴らす」は
創作を支援する人への最大級の賛辞なのかもね

107:花と名無しさん
21/07/13 00:19:55.61 nX8sSJwW0.net
前スレの竹宮の表紙のオーダーと違うのを描いた話を見てナチを連想した
・雑誌カラーにそぐわないエロ描写
・キャラ萌え重視で自分の萌えてるヒロインちゃんをモテモテ愛され(もちろんレイプアリ)にするために他を棒か当て馬にする
・自分は少女漫画界(や掲載雑誌)の異端児・革命を起こした・表現を真似されちゃうと頻繁に主張
・編集に対して泣きながらぎゃーすかキレて感情論で我儘放題
・オーダー無視したカラーや内容を無理やり提出して押し通す
って書きだすと似てるな…この場合ナチの方が後の世代だからナチが竹宮に似てるんだけど
>>97
大泉本で「増山さんは原作者とか原案者として絶対名前を出したくないって強く否定していて不思議」みたいなこと書いてあったけど
途中から変わったんだね

108:花と名無しさん
21/07/13 00:22:45.65 1jzOmArW0.net
大学生の卒論は論文の数に入らねーよってイヤミだろ
察しろよ

109:花と名無しさん
21/07/13 00:26:37.83 1jzOmArW0.net
マンガの仕事してなくてもアシやファンを集めてお絵描きさせてアシ代を払ってたんでしょ
お父さま注意するよ、そりゃ

110:花と名無しさん
21/07/13 00:26:48.76 S3JchK9g0.net
>>106
これまで数々のメイ読解を晒した方なのでそれは無理

111:花と名無しさん
21/07/13 00:28:51.99 S3JchK9g0.net
>>107
アシスタント業は安定した雇用形態ではないので、そこに勤め人のロジックを上書きしてはいけない

112:花と名無しさん
21/07/13 00:33:11.60 zGKQ95Bq0.net
江川達也は自分のテレビ出演などの仕事が忙しくて
アシさんたちを仕事場で待たせてて
仕事してないから無給にしたら
みんな辞めてしまった…というお話もある。

113:花と名無しさん
21/07/13 00:34:53.06 ICGlqpy20.net
>>109
仕事ないと収入ないから不安定なんであって、
仕事なくてもアシ代もらえるなら大企業正規雇用なみの安定度だ

114:花と名無しさん
21/07/13 00:36:13.07 FD6AEOwX0.net
そういや最初アシさんの給与形態すらわからない変な人がいたね

115:花と名無しさん
21/07/13 00:36:53.03 jTEuzGQ/0.net
>>110
漫画も酷いけど人としても駄目

116:花と名無しさん
21/07/13 00:41:29.30 ow4H7guy0.net
>>105
増山さんは最初は名前を隠して作品が話題になってから実はあの話は私が~ってやりたいタイプみたいよ
だけど竹宮さんにはそんな事どうでもいい話でその辺の行き違いから揉めたんだと思う

117:花と名無しさん
21/07/13 00:53:07.03 FWuDK5Xb0.net
アシに仕事ないとき仕事つくるのは先生とマネの役割じゃ?
つまり萩尾さんと城さんの責任

118:花と名無しさん
21/07/13 00:53:52.14 FWuDK5Xb0.net
アシに仕事ないとき仕事つくるのは先生とマネの役割じゃ?
つまり萩尾さんと城さんの責任

119:花と名無しさん
21/07/13 00:56:50.86 S3JchK9g0.net
>>111
> 仕事なくてもアシ代もらえるなら
えー???

120:花と名無しさん
21/07/13 00:58:22.46 FWuDK5Xb0.net
>アシスタント業は安定した雇用形態ではないので、そこに勤め人のロジックを上書きしてはいけない
正直、何を言ってるのか分からない
「アシスタント業は安定した雇用形態ではない」は分かる
「勤め人のロジックを上書きしてはいけない」とは?

121:花と名無しさん
21/07/13 00:58:27.98 S3JchK9g0.net
>>115-116
誰の話ししてんだか
しかもなんだか公務員感覚

122:花と名無しさん
21/07/13 00:59:10.56 S3JchK9g0.net
>>118
不安定な雇用じゃんか

123:花と名無しさん
21/07/13 00:59:55.55 S3JchK9g0.net
高度成長期の昭和の親父が紛れ込んだか

124:花と名無しさん
21/07/13 01:01:14.75 FWuDK5Xb0.net
何を言ってるか、わけ分からんやつがおる

125:花と名無しさん
21/07/13 01:01:28.41 S3JchK9g0.net
竹宮のアシスタントの話が、なぜか萩尾にすり替わる謎知性

126:花と名無しさん
21/07/13 01:02:22.05 S3JchK9g0.net
完全におかしい

127:花と名無しさん
21/07/13 01:05:10.06 FWuDK5Xb0.net
竹宮さんのアシの話は誰もしていなかったのに急に何なの?

128:花と名無しさん
21/07/13 01:13:59.49 FWuDK5Xb0.net
なんだ荒らしてただけか
釣られちゃったテヘペロ

129:花と名無しさん
21/07/13 01:14:32.12 QAEdXm530.net
>>56
理解できない人は単純な人なのかな…いいなぁ
そんな風に割り切れたらいいよね…

130:花と名無しさん
21/07/13 01:16:24.59 FWuDK5Xb0.net
スタンバイって何のためにやるの?

131:花と名無しさん
21/07/13 01:34:17.00 brm6XoqK0.net
会社組織でアシが社員なら、仕事がなくても給料を払う場合もある。
さいとうプロは食事も出るし、そのへんの福利厚生が整っているイメージ。
仕事を分業化しているから、コンスタントに制作しているし。

132:花と名無しさん
21/07/13 01:35:03.10 S3JchK9g0.net
またすり替えてる

133:花と名無しさん
21/07/13 01:38:16.69 S3JchK9g0.net
そんなに増山の名前が邪魔なのか

134:花と名無しさん
21/07/13 01:51:50.98 M9CCYDtn0.net
>>98
城さんはマネージャーで固定給じゃないの?

135:花と名無しさん
21/07/13 01:59:19.92 FWuDK5Xb0.net
>>129
んだんだ
で仕事ないまま給料払ってたら会社が潰れるからどうにか仕事をとってくると
さいとうプロは食事どころか社保完備で退職金も出そうでしょ
さいとう先生が引退してもどうにかなる組織を作ってるって話
ネーム切ってたチーフが先に亡くなったんで今も先生がネーム切ってるって漫勉でいってたと思う
それと先生は主人公の作画をしている
ゴルゴの眼だけじゃなくて

136:花と名無しさん
21/07/13 01:59:31.46 ow4H7guy0.net
>>129
小林よしのりのところもしっかりしててボーナスも出るのよね

137:花と名無しさん
21/07/13 02:02:32.17 SlziCcPB0.net
URLリンク(www.webdice.jp)
これが2008年でこのときは竹宮さん増山さん付き合いあるんだよね
ところで最後に出てくる『密やかな教育〈やおい・ボーイズラブ〉前史』に
竹宮さん増山さん佐川さんのインタビューが載ってるとでてるけど読んだ人いるかな?
やおいやBLをどう語ったんだろ前史だから今のそれとは違うという話だろうけど

138:花と名無しさん
21/07/13 02:04:22.61 jTEuzGQ/0.net
>>129
竹宮のトラプロはそういうことしてたの?

139:花と名無しさん
21/07/13 02:05:14.43 na5HZv/N0.net
>>134
ロートルアシスタントを養うためにパチリんよしりんになったこともあるw
おぼっちゃまくんのパチ台を出してパチリんになってたな

140:花と名無しさん
21/07/13 02:05:46.89 FWuDK5Xb0.net
>>132
あ、そうか、城さんマネージャーとしての固定給でやってけるか
まぁお父さんはその辺の人事に口を挟もうとしたのかもね
マネージャーとしてなら経営面の能力を求められるからね
城さん元銀行員だったらそこら辺もできそうだけど

141:花と名無しさん
21/07/13 02:11:44.10 brm6XoqK0.net
>>133
他の番組でさいとう先生が「私は演出が得意なのでネーム、
主人公の作画、擬音の文字」を担当しているって言っていたから、
さいとう先生はずっとネームをやっていたのかと思っていた。
他にもネームできる人がいたのね。

142:花と名無しさん
21/07/13 02:12:16.47 FWuDK5Xb0.net
ぱちんこポーの一族
ぱちんこトーマの心臓
パチンコ11人いる!
どれもむずかしいね
パチンコになって初めて一人前のマンガだよ
ぱちんこベルサイユのばら~革命への序曲~
ぱちんこイグアナの娘ならいけるか
菅野美穂のドラマもあったし

143:花と名無しさん
21/07/13 02:15:44.52 FWuDK5Xb0.net
>>139
そうそう、擬音と、あとフキダシのクチ
ネームは先生の引退を見越してチーフに委譲してたようだけど
チーフさん先に亡くなってしまったのでしかたがなく先生がやってる
引退できへん

144:花と名無しさん
21/07/13 02:24:45.09 ow4H7guy0.net
>>140
パチンコと一人前の漫画かどうかは関係無い

145:花と名無しさん
21/07/13 02:27:00.69 brm6XoqK0.net
本宮さんのところは全盛時代、二千万円以上もらっていたアシが2人いたって話を読んだことがある。
だけど必ずしも、絵を人まかせにしている訳でもなさそうで、
もりたさんの本で、もりたさんが描く本宮主要女性キャラは下描きだけで、
本宮さんがペン入れしているって証拠の絵が載っていたことがある。
もりたさんがペン入れした女性キャラと本宮さんがペン入れした女性キャラの比較。
もりたペン入れは全体的に線が細く、本宮ペン入れはGペンらしい強弱のある線。
主要女性キャラ、顔だけかもしれないけど、
ここもよく言われる、描いているのは主人公の目だけというのは違いそうだった。

146:花と名無しさん
21/07/13 02:27:29.38 M9CCYDtn0.net
>>142
鳥山明先生は許可ださないんだっけ?
お金はあるからなびかないよね

147:花と名無しさん
21/07/13 02:51:12.47 exAgeIKs0.net
>>70
おーい
本人だけど、本文の何箇所かに挿入されているイラストについては「ツイートでは言及していない」けど、勝手に「無い」ことにするなよwww
カバーイラストと元になった当時の写真については到着時に画像付きでツイート済みですよ。
それから、あなたは前スレか前々スレから勘違いしている様子なんだけど、なんで私が福岡と香川の2ヶ所住みなんだよwww
もう一度、日本郵便の追跡画面のスクショをよく見てみ。「志免南里局」は「引受」、つまり「(香川行きの)荷物をお預かりしましたよ」という意味ですよんwww
URLリンク(imgur.com)

148:花と名無しさん
21/07/13 03:02:09.81 exAgeIKs0.net
パぁの一族の人たちって日常生活大丈夫なん?って心配になるわwww

149:花と名無しさん
21/07/13 03:26:22.91 jTu8RDsz0.net
佐藤史生データベースより
1974-75 萩尾望都専属アシ、萩尾宅に「居候」
1976 6-8月萩尾氏渡英期間、萩尾宅の「猫の世話兼留守番」
1976 別コミ新人賞佳作
1977 プロデビュー
この頃の城さんの報酬体系は不明だけど(仕事は恐らく住み込みアシメシマネージャーのマルチタスク)、
佐藤史生の「猫の世話兼留守番」という建前を見るに、萩尾さんはお抱え人員に対しては原稿がない時期でも経済的に困らない配慮はしてたんだと思う
ちな萩尾wiki
会社作ったのが1977、お父さんと揉めて潰したのが2年後

150:花と名無しさん
21/07/13 04:42:53.72 GCnNkqfL0.net
>>96
山本さん「が」三度鳴らしたという書き方じゃなかったっけ
作家側が能動的に鳴らすことができるものではないんだと思ってた
今その本手元に無いんで私の記憶違いだったらごめん
でも大泉本の「鐘を鳴らす人」読んだときすぐ山本さんについての記述を思い出した
>創作者にとって必要な方向性を見抜く目を持っていて、重要な時には指し示す事ができる人という意味だろうか?
だと思う
増山さんの場合は新しい世界に目を開かせたりも
>>104
>萩尾さんにとっての「鐘を鳴らす」は
創作を支援する人への最大級の賛辞なのかもね
同意
増山さんについては
>>114の件とか辛辣なことも書いてるけど
鐘を鳴らす人の章には敬意も萩尾さん自身への影響への感


151:謝も感じられる 青い空に鐘の音が鳴り響くような美しい光景が自然に思い浮かぶ章だった



152:花と名無しさん
21/07/13 05:24:55.01 Rk3VcOHt0.net
>>65
「細めの垂れ目男性」は要するにスター・システムなわけね
短編長編を問わずに自身の作品に統一感を与えるシンボル
救いのない話でも読者を置き去りにしないというメッセージで、作劇家として自ら決めた掟なのかな

153:花と名無しさん
21/07/13 05:26:23.30 DMD0ifpf0.net
>>148
「一瞬と永遠と」我が師の恩 より
ー私はこの編集者に何を描けと要求される事も
邪魔される事もなかった。ただ、この人は頭の中に鐘を持っていると私はいつからか知っていた。
3度ほど、その鐘を鳴らしたと思う。
うーん、山本さんが鳴らしたと解釈するべきか?
ささやななえさんの昔の作品で「鐘の音が鳴ったら」というのがあって、何か運命的な出会いの時に鐘の音が聞こえるというような話だったと思うけどけど、それを踏まえてるのかな?

154:花と名無しさん
21/07/13 05:41:46.19 jTu8RDsz0.net
頭の中で鐘が鳴る→ピコーン(・∀・)‼ ユリイカ! てことでしょう
他人の鐘を鳴らすは
創作者がインスピレーション貰うこともあるし、雑誌編集者が会話などから企画を閃いたりも該当するのかなと

155:花と名無しさん
21/07/13 05:47:58.46 Rk3VcOHt0.net
>>150
鐘とは「詩神を呼び出すシグナル」なんじゃないの
大泉本の裏表紙の「笛」でもいいんだけど否定的なな意味になりがちなので変更したのでは

156:花と名無しさん
21/07/13 07:00:51.12 N6U2K8x/0.net
>>114
たぶん増山さんは自己顕示欲は強くても、それに伴う自信がない人なんだろうな
だから話題になってはじめて姿を現したい、話題にならない時はひっそり終わり
話題になったのに公言できない状態は辛いだろう

157:花と名無しさん
21/07/13 07:16:20.39 ex1aMGSq0.net
>>114
だからジル本で言い訳じみた増山さんの記述が長かったのかなー

158:花と名無しさん
21/07/13 07:26:33.26 Dzwq5BxA0.net
アシスタントは佐藤史生さんや花郁さんみたいに独立前提の人もいれば
赤田さんや黄色子さんみたいな流しもいるからフリーランスというか非正規っぽいけど
(でも背景で何でもプロとして仕事してる時はちゃんと正当な報酬は貰わないとね)
城さんはマネージャー兼務で長期正規雇用だつた感じですね。増山さんは35歳で放流

159:花と名無しさん
21/07/13 07:33:57.61 9QPNjp0i0.net
増山さんは「竹宮さん」と言う鳴らない鐘をたたいて鳴らした人。
山本さんは「作品を見る目」という鐘を持っていて、それを萩尾さんが刺激して
鳴らした、ってイメージ。
最初に萩尾さんのボツ原稿見たときも鐘が鳴って「全部買ってやる」ってなったのかな

160:花と名無しさん
21/07/13 07:41:14.31 uYJcSsCe0.net
竹宮エッセイマンガに出てくる増山さんが
メシスタント&雑用的な扱いなのを見ると切なくなる

161:花と名無しさん
21/07/13 07:41:42.00 5MHdyjTo0.net
>>99
面倒見るふりしてるだけに見える
>>140
パチンコ風と木の詩面白そう
ジルベールの穴にパチンコ玉入ったらフィーバー最高
竹宮惠子も一人前扱いされてウィンウィンじゃん

162:花と名無しさん
21/07/13 08:22:40.84 ow4H7guy0.net
>>158
今は会ってもいないし近況も知らないっぽいもんね
増山さん病気抱えてるらしいのに

163:花と名無しさん
21/07/13 08:48:34.42 0gZu6tps0.net
前スレで増山さんは日大の芸術学部にでも行ってのんびり漫研で活動して�


164:黷ホ不幸にはならなかった人なのでは?って話があったけど 偏差値高い他校の漫研と合同でやってるようなお嬢様短大や大学の漫研に入ってたら良かったのかも知れない 今はどうなのか知らないけど、東大や京大や偏差値高い私立大のサークルは自分とこの女子学生はお断りしてるくせに近隣の大学の女子学生をサークルに入れる慣習があるんだよね?花嫁候補として そういうところに増山さんも行ってたら裕福な親御さんも安心してたのでは そこで将来有望な男を捕まえてたら良かった 運が良ければそのルートでデビューした柴門ふみや小野不由美みたいになれたかも知れない そうなれなくても有名大学卒の旦那を捕まえられたのかも知れない こんな言い方は誤解を生みそうだけど、出会った運命の相手竹宮さんが「同性=結婚という手段で責任を取らせられない対象の人間」だったのは不幸なことだったのではないかな 奥さん並みに尽くしてたんだよね? 名誉男性の犠牲者だよ



165:花と名無しさん
21/07/13 09:15:22.17 9vObCA4x0.net
増山さんはお嬢様大学に行ったとしても
インカレサークルに入るような女子をバカ扱いして挨拶もしないタイプでしょ

166:花と名無しさん
21/07/13 09:30:19.76 FD6AEOwX0.net
機会があったとすればJUNEの時かな
そこから人脈広げるなりしてひとり立ちすれば良かったんじゃないかと思う
ただやりたくないことは絶対出来ない感じだしそれを自覚してたんじゃないだろうか?
竹宮さんと山本さんのあれこれ見てたら作家さんの面倒見る側に立ちたい気持ちにはならなさそう
音大行かなくても昭和であればピアノの先生ぐらい出来たかもしれないから指は動かしていた方が良かったね
竹宮さんの家に越したのが運の尽きかも

167:花と名無しさん
21/07/13 09:31:57.50 em+bN5mv0.net
>>158
竹宮さんはパチンコ打つ人だったよね。
朝、仕事場に来ないなと思ったら遅れてやってきて、「実はパチンコに」という話をしばらく前に見た気がする。
大泉時代よりだいぶ後のように見えたけど。

168:花と名無しさん
21/07/13 09:32:34.50 BDydmtbJ0.net
>>96
ここで萩尾さんが山本さんについて語っている鐘というのは
山本さんの〝心の琴線に触れる〟に近い意味じゃないかな?
萩尾さんは映画なども良いものをいろいろ教わったと語っているけれど、
そこからもわかる通り山本さんは審美眼というか、自分の中に
芸術やエンターテインメントについてのしっかりした評価軸を持っていて、
そのおめがねにかなうのはほんとうに難しい、
だけど3回だけ、自分の作品が山本さんに評価してもらえたと思っている、
ということだと私は受け取った
大泉本で増山さんについて語っているのは、皆の心の琴線を鳴らす、
あるいはその感覚を目覚めさせるという意味で
鐘のもつ意味はほぼ同じでも状況がまったくちがう

169:花と名無しさん
21/07/13 09:33:22.89 BDydmtbJ0.net
アゲてしまったスマソ

170:花と名無しさん
21/07/13 09:34:38.91 aSRk7CBd0.net
>>160
それは空想ですねー
高偏差値大学の漫研じゃ意味ないよ
マンガ家として立つなら学歴なんか不要だし、偏差値じゃ測れない才能がないと食ってけない
普通に就職するにしても漫研出身がバレたら不利なんで、せっかくの学歴がだいなし
漫研男子は学内のカースト外で、一般学生の視界にすら入らない存在だし
学外の子が入るならスポーツサークル入るし
でも昭和の有名大学の学外サークルに入ってもお嫁さん候補じゃなくて、ただのYSP(死語)だし
竹宮さんが男でもYSPやら同棲解消やら、責任とるとは限らない

171:花と名無しさん
21/07/13 09:55:28.85 jTu8RDsz0.net
大泉時代の増山嬢はプライド高くて失敗がこわい小娘だったろうけど、20代なんて転機があればいくらでも変われる
仕事でも大学でも趣味でも、もっと色んな年齢と人種のいる環境で3~4年逃げずにやってたら、例えばひとりで小説完成させられる構成力ついたかもしれないし、都会人の教養とセンスを増山名義で発揮する機会に恵まれたかもしれない
狭い人間関係のトラプロで支配下に置かれ、35まで成長機会なかったのが彼女の不幸

172:花と名無しさん
21/07/13 10:01:13.51 EQifYbJb0.net
>>145
「南方記」表紙の絵は写真をトレースしてから描いた感じの絵で、わざと画風を押し殺しているね
萩尾さん名義の絵でも「お弟子さん」に描かせたのかもしれない
中のイラストもそんな感じ? それとも萩尾絵?
住所については誤解してたわ、ゴメンなさい
丸亀製麺のうどん店がない丸亀ね
土曜日にひとりで昼寝してたら届いたようね
丸亀在住の貴女がごく最近に入手したということで承知しました
福岡県の志免南里局が発出地ということは、贈呈を受けた親族やお知り合いが地元古書店に売ったものかもね

173:花と名無しさん
21/07/13 10:04:32.41 DsaZEHwr0.net
大泉本でわりと不思議だったことの一つが
萩尾さんにしろ増山さんにしろ佐藤さんはなんかわかるけど城さんもそうなのかな
とにかく恋愛というものをしない人たちだよね
竹宮さんは相手いたみたいだけど、他の人もずっと独身状態だったんだろうか

174:花と名無しさん
21/07/13 10:06:11.23 DsaZEHwr0.net
>>168
多分、贈呈された人が亡くなって、遺族が売りに出したとかじゃないかな

175:花と名無しさん
21/07/13 10:08:24.27 IaQREaXq0.net
少女マンガ家は忙しいし独身の人が多いよね
池田理代子さんは恋多き女のイメージだけど他にそういう人が思い浮かばない

176:花と名無しさん
21/07/13 10:12:21.95 YXmiC4II0.net
>>167
支配下もクソもないんじゃない?
はたち過ぎるし、幽閉されてたわけでもないし
工場でもキャバレーでも好きなところで働きゃいいでしょ
ごろごろしながら勉強したいなら金持ち父さんに援助してもらえばいいんだし
毒親ノ支配ガーゆうてる痛女じゃないんだから

177:花と名無しさん
21/07/13 10:14:27.34 zsTB1zm+0.net
増山さんと竹宮さんが疎遠ってどこ情報だっけ
退職とか引っ越しとか人生のステージが変わって
物理的な距離が大きくなると
気楽に会ったりはできなくなるけど近況ぐらいは
互いに報告しあうよね
少なくとも2008年ぐらいまでは仲良かったみたいなのに何があった

178:花と名無しさん
21/07/13 10:18:25.13 FD6AEOwX0.net
>>169
山田ミネコさんは早くにご結婚されてるよ

179:花と名無しさん
21/07/13 10:20:31.82 jTu8RDsz0.net
萩尾さんは(若い頃は自己肯定感低いけど実際は)自分というものが揺るぎなく、たとえ恋をしても漫画至上で、それを尊重できる男でないと務まらなかったと想像
邪魔される位ならひとりで結構というタイプに思う
リヨタソは惚れっぽいし惚れたら尽くすタイプ�


180:ニ見た 竹宮さんはトランキライザーwとしてトロフィー彼氏が必要なタイプじゃね? 城さんは人となりが分からん



181:花と名無しさん
21/07/13 10:22:47.28 jTu8RDsz0.net
>>172
ケーコタンちーっす

182:花と名無しさん
21/07/13 10:29:48.65 LhoxFRtM0.net
>>160
一人娘のピアノのためにわざわざ練馬に家建てるようなご両親
娘の縁談の一つや二つは用意してたんじゃないかと想像
結局大学進学はしなくても、あの時代だと高卒家事手伝いの女の子がまだお嬢さん扱いされてたと思う
でも増山さんはそういう旧弊の価値観を嫌ってた風だから、それらから逃げ出すためのシェルターが
竹宮プロダクション(トラプロ)だったのかも
「エースをねらえ!」でもひろみ母が「短大でも出てお嫁に行ってくれればそれでいい」みたいな発言してたけど
親世代の、娘にはフツーに学校出てフツーにお嫁さんになってほしいという価値観を
愚かな!と若い世代が切り捨てるような空気の時代でもあったと思う

183:花と名無しさん
21/07/13 10:41:43.47 UZgrVlZs0.net
人生において恋愛の必要のない人、優先順位の低い人は意外に多いよ
みんな言わないだけで

184:花と名無しさん
21/07/13 10:42:19.98 FD6AEOwX0.net
あの時代スーパーもコンビニも今ほどなくそれに付随する工場等もなく
ちょっと手先が器用であれば独身女性でも働かせてもらえる場所って貴重だったんじゃないだろうか
アニメのセル塗りとかとリンク出来てたら面白い組織が出来てたかもしれないね

185:花と名無しさん
21/07/13 10:42:50.53 wA2qth730.net
>>175
萩尾さん、夫は面倒だから種だけ頂戴ねタイプ
実はどこぞで産んでる。は無いね
池田さん再再婚で官僚と結婚してなかったけ
竹宮さんは若いツバメを飼いたいけど飼えないでグジグジ
城さんは一旦「嫁入り」したが今は「通い婚」

186:花と名無しさん
21/07/13 10:45:55.29 ow4H7guy0.net
>>173
ジル本か扉本どっちかでの増山さんの記述が今ならなんて言うかなとか全然音信無さそうな感じだからだと思う

187:花と名無しさん
21/07/13 10:49:40.26 jTu8RDsz0.net
>>180
リヨタソは結婚歴4回で、現夫は25才年下のオペラ歌手だそうだ
マドンナみたいなもんだな、我が道を行っててあっぱれだと思うわ
ケーコタンも美少年囲って貢いだら良かろうに

188:花と名無しさん
21/07/13 10:53:33.59 ow4H7guy0.net
>>175
自分の周りでも結構いるけど何かに没頭してる人って恋愛でのお付き合いが面倒くさいってタイプ多いかも
男性と付き合ったこともあるけど友達と何かに夢中になってる方が楽しいと気づいてからは恋愛にほぼ興味が無くなったって人もいるし
あと子供時代に家族の関係で苦労してると態々結婚してあの苦労を引き込むリスクなんて犯したくないと思う人も結構多い

189:花と名無しさん
21/07/13 10:55:14.69 q7dVWkgN0.net
>>179
コンビニないから工場ないとか謎の歴史観はやめて
日本の工業化は女子労働が支えておった
大泉本でも佐藤さん池田さんが工場で働いた話あったでしょう
で池田さん倒れて再起できなくなった

190:花と名無しさん
21/07/13 10:59:14.95 zsTB1zm+0.net
新井素子が女性作家が結婚生活送ることの難しさを話してた
ネタを一生懸命詰めてるような時に夫が「お茶は?」って言ってきてネタ霧散
爆発しそうになる反面で夫も外で働いて帰ってきてお茶のひと言で
切れられてはたまらないだろうと
創作活動で精神的に引きこもることに理解を示してくれる男の人とか
萩尾さん達の年代だとさらに希少種だったんじゃないかな
>>181
ありがとう
竹宮さんの本の中で増山さんが過去の人になってんだね
なんか寂しい話だ

191:花と名無しさん
21/07/13 10:59:46.69 LhoxFRtM0.net
>>182
河出の池田理代子本の木原敏江さんとの対談で
池田「私はいつも恋をしていないとだめなの」
木原「あなたはそういう人よね」
というやり取りがあった。木原さんの大人の対応がステキ
萩尾さんがつらい時に木原さんと言う人がいたのは救いになっただろうなあ

192:花と名無しさん
21/07/13 11:07:43.55 ow4H7guy0.net
>>185
志村けんが結婚願望強かったけど結婚出来なかったのもネタを一生懸命詰める為に一人で膨大な時間部屋に篭る必要がある人だったっての大きかったみたいよ
家庭や子供には憧れるけどかといって芸人としての志村の生き方との折り合いが難しいというジレンマ
何かを表現する人について回る葛藤かも

193:花と名無しさん
21/07/13 11:09:16.64 LaVvi6zr0.net
>>183
それは話が逆で、恋愛から逃れようとして何かに没頭してるのよ
いわゆる代償行為ね
それに
結婚出産育児は遺伝子からの至上命令なのに
これに従えない人が「毒親のせい」を言い訳にしてるわけだけだし

194:花と名無しさん
21/07/13 11:09:28.72 DsaZEHwr0.net
結婚するかどうかは別の問題も入ってくるというのはわかるんだけど
萩尾さんや佐藤さんってそもそも恋愛自体をしない印象
スクリーンの中の相手に恋もどきはしても

195:花と名無しさん
21/07/13 11:15:24.84 ow4H7guy0.net
>>188
そうでもないよ
団塊の世代以降そういうタイプの人達男女問わず増えたけど本当人それぞれ
親に愛されて育って人付き合いから何から何でも卒なくこなせるアクティブな陽キャだけど面倒臭いからと結婚だけは一生しないルート選んでる人もいるし

196:花と名無しさん
21/07/13 11:19:32.76 d8CRj0PR0.net
>>187
志村さん、お相手の親に反対されて結婚断念したでせう
典型的な「芸人風情ガー」でそ
その後は若い娘をとっかえひっかえ路線
それと趣味の部屋
「ネタづくりのためでー」はそれ自体がネタ

197:花と名無しさん
21/07/13 11:25:20.52 FD6AEOwX0.net
>>184
言われると思ったからそれに付随する工場もなくと書いたんだよ
都内の住宅地では内職に毛が生えたような職場ばかりで
洋服のタグ付けとか帯の芯入れとか誰かの家に集まってやってた
コンビニおにぎりが出たあたりでもフィルムののり部分を手作業で海苔入れたりしてたの
そこの職場主の嫁が主婦集めて占有したりしてて独身女性はそうそう入り込めない

198:花と名無しさん
21/07/13 11:26:49.93 ow4H7guy0.net
>>191
若い子と付き合うけど最後は結婚までしたいと考えてる事多かったみたいよ
凄く子供が欲しかったらしいし
でも結婚という段階になると最後はポシャる
あとネタ作りは本当に真剣で一人でこん詰めて考え込んでてそのストイックな姿勢に感心したって関係者の証言もある

199:花と名無しさん
21/07/13 11:32:50.20 PHHOwfIV0.net
スレ違い

200:花と名無しさん
21/07/13 11:34:07.77 0dNZ0BGj0.net
>>188
自分の話をしてるの?<代償行為
萩尾望都みたいな才能もないのに「恋愛や結婚なんか興味ない」と言い張って
引きこもって5chに入り浸るだけの人生なら色々言い訳もしたくなるよね
結婚出産育児が「遺伝子からの至上命令」かどうかは知らないけど
それをまともにこなせそうもないキエーの人が寝言並べてるの笑うんだけど

201:花と名無しさん
21/07/13 11:41:19.41 d8CRj0PR0.net



202:萩尾さんのウェディングドレス姿の写真に期待している ♪こんなー時代もーあーったでしょ、の余裕しゃくしゃくで公開すればいいのよ 2019年のインタビュー読んだらそんな雰囲気だったのに、それから2年で大泉本状態になってしまった 周辺がいかんのですよ



203:花と名無しさん
21/07/13 11:41:54.04 jTu8RDsz0.net
>>188
厩戸「わたしは女は嫌いだ」

204:花と名無しさん
21/07/13 11:52:06.15 kZeFXUbC0.net
萩尾のウェディングドレス姿想像したくないw

205:花と名無しさん
21/07/13 11:52:20.47 Jpbka+Ib0.net
今日は結婚ですか

206:花と名無しさん
21/07/13 11:53:47.24 jTu8RDsz0.net
萩尾さんと山岸さんの正装は和装でしょう

207:花と名無しさん
21/07/13 11:54:14.49 jTEuzGQ/0.net
>>195
パトリシア響子の行動原理は萩尾への嫉妬だからなー
一人で生きてきて己の才能だけで世間に認められて
紫綬褒章だの文化功労賞だのもらって終身年金
印税も死んだあとまで入ってくるし
金も名誉も得てる萩尾が毒親の話をしてるのを見ると
「あんたはそんなに幸せなのに言い訳すんな」って発狂しちゃうんだろ
パトが不幸なのはパトが無能で怠惰なせいなのになw

208:花と名無しさん
21/07/13 12:02:58.50 EQifYbJb0.net
■ウェディングドレス姿、これですね
「この娘うります!」新れんさい記念 萩尾望都先生の秘密をバッチリ公開!
掲載誌「週刊少女コミック」1975年第6号 p5~8
小学館 1975.2.9
※ウェディングドレス姿や自転車をひいて歩いている姿など。
URLリンク(www.hagiomoto.net)
竹宮さんも自分の発案でサイン会にウェディングドレス姿で行ったらしいけどソース不明
スレリンク(gcomic板:375番)

209:花と名無しさん
21/07/13 12:05:19.98 kZeFXUbC0.net
萩尾ってドレス似合わない

210:花と名無しさん
21/07/13 12:07:49.50 941YRkAO0.net
>>169
竹宮さんに相手がいたなんて初耳だ。どこかのインタビューでのろけてたの?
まったく気配がないと思ってた
桜多吾作は萩尾さんにプロポーズしたという逸話があるよね

211:花と名無しさん
21/07/13 12:12:00.52 ow4H7guy0.net
>>204
置き屋のばーちゃんの漫画で彼氏連れで帰省する自分を描いてるからじゃない?
40にもなって結婚はするつもりないのよあの子とかカーちゃんか誰かに言わせてた

212:花と名無しさん
21/07/13 12:13:11.14 EQifYbJb0.net
トーマの扉絵原画はどんだけ見つかったのかな
2019年デビュー50周年記念企画
ツイッターどっとコム/mammie05/status/1123041869401690112

213:花と名無しさん
21/07/13 12:14:14.14 DsaZEHwr0.net
>>202
その中の毎日新聞社の日曜くらぶの記事の中で「結婚したい。行動力のある人が好きです」
って言ってるっぽいね、意外だった
>>204
「紅にほふ」で年下の彼氏が出てきたから、彼氏はいたのかと思っていたのだけど
じゃああれはただの願望だったのか

214:花と名無しさん
21/07/13 12:15:56.91 QAEdXm530.net
今回、大泉本が気になって読んだのですが、
初めて萩尾望都作品を読み始めました。
いろんな作品があって、楽しんでいます。
特に半神が人気なんだなーと解説読んでても思います。
当時の人気はわかりませんが、
今読んでも深い…濃い作品ばかりで、くり返し読めるのがわかる気がします。

215:花と名無しさん
21/07/13 12:17:04.95 941YRkAO0.net
>>205
あー…
竹宮さんの漫画に出てくる美化100%の自分ネタはいまいち信用出来ないんだよね
天才ピアニストの美少年が自分の大ファンで、という設定の漫画とかドリー�


216:€が多くて



217:花と名無しさん
21/07/13 12:19:39.48 jTu8RDsz0.net
ケーコタンの楳図かずお先生宅訪問記(少年サンデー掲載)
URLリンク(twitter.com)
リプにも画像あり
(deleted an unsolicited ad)

218:花と名無しさん
21/07/13 12:20:40.14 DsaZEHwr0.net
>心優しい異端者~小学館漫画賞を受賞する~萩尾望都―孤独と愛が私のテーマ
>掲載紙「毎日新聞」1976年2月29日 p11
>毎日新聞社 (日曜くらぶ)5段
>※ネコを抱いている萩尾先生の写真と「エヴァンズの遺書」の中からのカットが添えられ、最後は「結婚したい。行動力のある人が好きです」と結ばれています
これね↑
「孤独と愛が私のテーマ」かあ
「孤独」っていうのはすごくわかる、萩尾さんと共感出来る人ってこの宇宙の中にそうそういないと思う
でも「愛」は全然理解できないな、萩尾さん一度でも本気で誰かを愛したことあるのかな

219:花と名無しさん
21/07/13 12:21:21.62 zsTB1zm+0.net
>>186
萩尾さんの赤い作品集2に木原さん視点の
萩尾さんの引っ越し話が綴られてて
独り暮らし始めた木原さんのところに萩尾さんが遊びに来て
会話してたところで萩尾さんが突然
「ドジさま、私がここに越してきたら、うれしい?」
「うれしい、うれしい!!」
思い起こせば幼稚な会話だったと木原さんは振り返ってるんだけど
この好意のまっすぐさに当時の萩尾さんは救われたんだろうなと思うと
感慨深い

220:花と名無しさん
21/07/13 12:29:04.92 GLvVv02/0.net
>>201
パト一族が竹宮さんを擁護するのは萩尾さんへの嫉妬心に共感してるからか

221:花と名無しさん
21/07/13 12:29:45.75 Eifug/kH0.net
萩尾作品って恋愛至上主義ではないけど恋愛を人間関係の一種として
重要なものの一つとして扱ってると思う
ミロンとカティがさらっとくっついて当たり前のようにベッドインしてたり

222:花と名無しさん
21/07/13 12:30:12.40 jTu8RDsz0.net
>>211
男女の情愛だけが愛じゃない
エーリクなんて究極の愛

223:花と名無しさん
21/07/13 12:32:20.03 EQifYbJb0.net
>>208
今から読むのですね
それは羨ましいです
「残酷な神が支配する」はちと長すぎるし難易度たかいので後回しにして
初期の作品あたりから読むのをお勧めします

224:花と名無しさん
21/07/13 12:34:58.46 BR50E+pG0.net
>>201
> 紫綬褒章だの文化功労賞だのもらって
パトリシアに突っ込まれる前に指摘しておくね
文化功労賞という国の賞はないよ
文化功労者だよ

225:花と名無しさん
21/07/13 12:35:32.77 A0Aq6Dz00.net
>>212
好意はあけっぴろげだけど人との距離感をはかるのがうまいよね木原さん
才能ある創作者が同居するなんて絶対に無理だとはっきり萩尾さんに宣言してる
竹宮さんの場合は萩尾さんを舐めていて、どうせ売れないまま終わるだろうから同居しても無問題と思っていたんだろう
才能はあるけど大衆に認められるタイプじゃないから自分が技法など吸収して使い潰そうと考えていたふしがある

226:花と名無しさん
21/07/13 12:36:49.16 DsaZEHwr0.net
>>215
いやもちろん、恋愛だけが「愛」だなんて夢にも思ってない
というより「恋」は「愛」だとも思ってないかな
エーリクは城さんがモデルなんじゃないかなという気もするんだけど
城さんは一方的に萩尾さんの「お守り」をしていたと思うんだよね、精神的な意味でね
でも萩尾さんが誰かを精神的に支えるという姿が想像できない
誰かを「好き」になっても誰かを「愛」したことがないように思えるのはそういうこと

227:花と名無しさん
21/07/13 12:39:00.28 ow4H7guy0.net
>>212
ハブられて絶縁宣言されたところだもんね…
萩尾さん本当に救われたと思うよ

228:花と名無しさん
21/07/13 12:44:51.75 Eifug/kH0.net
作品の全に現実のモデルになる人や出来事を当てはめる人って
創作者の想像力を舐めてるんだろうな

229:花と名無しさん
21/07/13 12:45:13.78 0wEN12Q/0.net
>208
萩尾作品ビギナーの方には『アメリカン・パイ』1976年発表もお勧めです
大泉本の後に読むと、リューに向けるグラン・パの視線と言葉がより味わい深く、
萩尾さん、漫画家を続けてくださってありがとう、
山本さん、理解してくださってありがとう、という気持ちになります

230:花と名無しさん
21/07/13 12:48:07.64 CUG//n6U0.net
>>182
岩井志麻子みたいに詐欺られるかもよ
70過ぎの婆なんか本気で相手にする美少年いないからね

231:花と名無しさん
21/07/13 12:48:27.75 jTu8RDsz0.net
>>219
>城さんは萩尾さんのお守り
創作に専念する為に生活とか雑事を人に委ねるのはクリエイターあるあるだよね
スレチだが玉置浩二なんか現嫁もらってやっと安定した感じ
愛し方、愛する方法は人による
多くのふつうの人は「相手を精神的に支える」なんだろうけど、萩尾さんはそうじゃないってだけじゃないかな
芸術家なら良い作品をうみだす、素晴らしいパフォーマンスをすることもひとつの愛の還し方なのかも

232:花と名無しさん
21/07/13 12:50:17.00 EQifYbJb0.net
>>219
城さんは萩尾さんの心身を支えるために自ら志願して同居したしね、愛じゃよ愛
萩尾さんがヒトを愛したか知らんけど、少なくともネコを愛しているのでは?

233:花と名無しさん
21/07/13 12:50:36.29 BG7U6JXA0.net
>>202
竹宮惠子の方はジル本にある
パーティードレスやウエディングドレスを増山さんに強く勧められてその気になる
>おかげでそれ以来、サイン会というとドレスを用意せざるをえなくなり、すっかりレースとフリルをファンから期待されるマンガ家となってしまう
(…と、ここでなんとなく増山さんやファンのせいにするケーコタン)
…実際はパーティー用として買ってあったメアリー・ポピンズ風の帽子とドレスを着用
それでも充分派手だったとのこと
パーティー用なら家庭教師スタイルの方ではなく白いドレス…レースやフリルどっさりの方だったんかな~
それは確かにほぼウエディングドレスにも見えただろうな

234:花と名無しさん
21/07/13 12:53:29.51 ow4H7guy0.net
>>225
萩尾さんと城さんの長年連れ添った戦友の関係もお互いの働きへの敬意と理解と愛を感じるけどね

235:花と名無しさん
21/07/13 13:06:11.73 DsaZEHwr0.net
>>224
そこまで愛を拡大解釈されるともうなんでもアリになってしまうので
じゃあ言い方を変えると、萩尾さんは誰とも「対等」な関係を築けないという印象
木原さんみたいな繊細で人に気遣いできるタイプには、萩尾さんみたいな人に気遣いなんて無縁の無邪気なタイプは意外に相性がいいんだよね
だけど両者の関係は決して「対等」ではない、常に木原さんはお姉さんで萩尾さんは妹
城さんとの関係もなんだかんだで城さん側が常に萩尾さんに気遣いしてたと思う
で、ネコは確かに愛してたかもね、ネコと対等に愛し合っていたとは思えないけど

236:花と名無しさん
21/07/13 13:13:50.49 EQifYbJb0.net
>>227
萩尾さんと城さん、友愛ですね、fraternity
立場は萩尾さんが上だけど、彼女を支える保護者は城さん
隊長の萩尾少尉と、彼を支える城軍曹との間の戦友愛という感じでしょうか

237:花と名無しさん
21/07/13 13:15:11.45 rWNypsBr0.net
>>228
でも現実には、木原さんも山岸さんも青池さんも竹宮さんとは接点がなく
ひたすら好き好き萩尾さんだよね
山岸さんは最初は竹宮さんに会うために大泉に行ったがすぐに萩尾さんの方が


238:好きになり あとは萩尾さんと話すのが目的で通っていたと明言してる 城さんも同じ。竹宮ファンだったが今では竹宮さんとは絶縁し、萩尾さんを公私ともに支えるパートナー 「対等な関係」どころか他人とまともな関係を築けないのは誰なんだろうね?



239:花と名無しさん
21/07/13 13:16:45.99 ow4H7guy0.net
今日は萩尾さんは誰も愛せない人とか対等な関係は築けないネタできてるのかな
何をもって対等な関係と言いたいのかは不明だけど萩尾さん同じ漫画界隈の有名作家達とも仲がいいし何十年も関係続いてるんだよね
その作家たちの性格も性別も十人十色だし古臭い狭い型にはめ込んで人間関係分析して萩尾さんは人を愛さない人だとか何言ってんの?って感じ
それ言うなら増山さんとすら連絡とってないであろう竹宮さんの方じゃないの?

240:花と名無しさん
21/07/13 13:21:02.24 ek2Th5Kq0.net
え、わたしは、萩尾さんはずっと愛とは何かと問いかけるようなマンガを描いてきた人だとわたしは思っているけど。

241:花と名無しさん
21/07/13 13:26:57.42 A0Aq6Dz00.net
>>230
そこらへんの人間関係で、他人に対する観察眼が一番鋭くて冷酷なまでに厳しいのは山岸凉子だと思ってる
このひとは自分自身の自意識過剰に対しても容赦がないし
嫉妬深い女とか他人の足を引っ張る見栄っ張り女とかの深層心理を見抜いて厳しく漫画で断罪するタイプ
おそらくそのせいで竹宮さんとは合わなかったんだろうと思ってる
そういう山岸さんが「萩尾さんには嫉妬はわからないと思うわ」と評した萩尾さんは本当に嫉妬がわからない天然タイプ
だから山岸さんみたいなコワい人と長年親友同士なんだろうなと

242:花と名無しさん
21/07/13 13:33:18.32 S3JchK9g0.net
>>172
置屋のばーさんそのまんまじゃんか

243:花と名無しさん
21/07/13 13:35:14.10 EQifYbJb0.net
キリスト教の神の愛は対等じゃないですよね
そんな極端な場合でなくても、愛が対等でないのは普遍的だし
むしろ「対等な愛」って具体的に何ですか状態
一卵性双生児のきょうだい愛とか?
なんで
「対等な愛でない」とか
とりたてて言うことでもないし
たとえ言われたからといってイライラしないの

244:花と名無しさん
21/07/13 13:37:18.12 ow4H7guy0.net
なんか文章の書き方とか本当分かりやすいなぁ
すぐにあの人だと分かる

245:花と名無しさん
21/07/13 13:38:03.72 zsTB1zm+0.net
自分も萩尾さんは漫画の中で愛に対する問いを
繰り返してるように見えるけど
だからと愛を知らない人というわけではないと思う
大泉本で印象的だったのは萩尾さんが想像してた以上に
人懐っこくて素直だった部分だ
作品イメージでなんか超然とした人だと思ってたw

246:花と名無しさん
21/07/13 13:38:51.82 M9CCYDtn0.net
そもそも自分自身の交友関係でも
そのレベルの対等って有り?
世話焼き長女と末っ子気質で仲良くやれてる場合も多いし
結局なんか難癖つけたいのかな?

247:花と名無しさん
21/07/13 13:40:34.67 SVtzEvx60.net
城さん証言(文藝別冊萩尾望都より)
「萩尾さんの一番好きなところはピュアなところ
上から目線でものを言うことが全然ない
私は萩尾さんが知らないことがあるとすぐ馬鹿にしてしまうけど
萩尾さんはそういうことをしない
アシスタントが長く居着くので入れ替わりがあまりない
みんな萩尾先生のピュアなところが好きだと言う
だからアシスタントが長く続く」

248:花と名無しさん
21/07/13 13:42:32.05 ow4H7guy0.net
>>238
ある人とは世話焼き長女の関係持ってても別の人相手だと下の子になってる場合もあるしね
人間関係なんて本当ケースバイケースだし簡単に言い切れるもんじゃない
萩尾さんはそれこそいろんなタイプの人達とそれぞれに仲良くしてるから全然当てはまらないんだよね <


249:花と名無しさん
21/07/13 13:42:38.21 zGKQ95Bq0.net
萩尾さんは、自分が他人から理解されにくい存在だと自認しつつも
自分に寄り添ってくれた人、手を差し伸べてくれた人に対して
物凄く感謝の念を持ってるよね。
孤高のクリエイターだが、ひとりぼっちじゃ何もできなかった事
もし誰も助けてくれなかったら、マンガ家を続けられなかったとを
痛切に思ってるのがわかる。

250:花と名無しさん
21/07/13 13:44:19.84 Dzwq5BxA0.net
>>186
そんな度量の大きい木原さんが嫌悪してやまないのが
竹宮・増山両氏の「私たちが選んだ24年組」という分断

251:花と名無しさん
21/07/13 13:45:31.58 ABSw8kNY0.net
>>236
いつもの自称三原順ファンですね
文体、論の立て方、粘着ポイント、作品論の体裁を取った人格攻撃、すべて同じ
毎日同じことの繰り返し

252:花と名無しさん
21/07/13 13:54:42.82 jTEuzGQ/0.net
>>239
身近に「上から目線でものを言う」対称的な作家がいたんだろうなw

253:花と名無しさん
21/07/13 13:55:23.86 kZeFXUbC0.net
作品論の体裁を取った人格攻撃ってこのスレの住人のことじゃん

254:花と名無しさん
21/07/13 13:58:05.39 ow4H7guy0.net
>>241
毒親サバイバーを描いた漫画で他人に親切な大人に成長できた人が「あの環境で育てられてよくそんなに真っすぐに育つ事が出来ましたね」と驚かれて「それがね~家から出たらお互い当たり前に感謝や助け合いしあってて親切にしたらちゃんとありがとうと言って貰えてこんなに素晴らしい世界があるんだと感動したの」って答えてたなぁ
萩尾さん妹さんから「あんまりお母さんがお姉さんを馬鹿にするものだからお姉さんの事ずっと白痴だと思ってたの」って言われたぐらい実家では人格否定されてたみたいだし外の人との関係に感謝の念が大きかったのかもなぁ…

255:花と名無しさん
21/07/13 13:58:46.32 jTEuzGQ/0.net
>>245
竹宮は作品に突っ込まなくても対談とインタビューだけで突っ込みどころ満載だよw
萩尾はそういう黒歴史がないからイグアナだの「城」だの
むりやりな解釈で叩かないとならないから大変だなおまえら

256:花と名無しさん
21/07/13 14:02:54.34 38VaEtt70.net
>>245
EじゃんGじゃん最高じゃん

257:花と名無しさん
21/07/13 14:04:06.87 zsTB1zm+0.net
>>230
竹宮さんの立場だと自作に興味や好意を持って
自分に会いにきてた人たちも
ことごとく萩尾さんに好意を寄せていく
そして増山さんの好みとは違うものを描いてても
増山さんはおそらく作家としての萩尾さんを認めてる
盗作疑い吹っかけたのはアウトだけど
この状況下だと竹宮さんが病むのはそうかもしれないなと思う

258:花と名無しさん
21/07/13 14:04:14.36 ek2Th5Kq0.net
人間関係はお互いのあることだから、姉と妹の型にはめればすむような単純なものではないのでは?
そういう、古い型の家族の役割に自らを当てはめるようなおつきあいの仕方は、萩尾さんのあり様からは遠いような気がします。

259:花と名無しさん
21/07/13 14:04:44.12 jTu8RDsz0.net
>>228
世の中対等なパターンの方がむしろ少ないのではと思った
あげるもらうがイーブンでない事を双方が気にならないなら問題ではないが、
片方が自分ばかり与えて返ってこない、又は貰ってばかりで返せない事に耐えきれなくなったらその関係はゲームオーバー
山岸さんが天人唐草描こうか悩んでる時に、萩尾さんの無責任で天真爛漫な「描いて」が勇気になった
他方 竹宮恵子では(ry
なにごとも相性だな

260:花と名無しさん
21/07/13 14:05:05.94 BG7U6JXA0.net
やっと総特集萩尾望都を読んだ
これもまた素晴らしい仕事であったよ…
永井豪と山岸凉子の萩尾望都感がちょっと似ていて面白い、そしてなんだかかわいらしいw
そうそう、「�


261:ニってもだいすき!モトちゃん」のお父様による解説をTwitterで読んで「南方記」まで買われた方~ エンピツを取り上げたその後のことは家族インタビューで語られてましたよ エンピツを与えエンピツを取り上げたあの文章のことは お父様の記憶にも残っていたみたいで同じような言い回しをされています https://i.imgur.com/bcPqu4W.jpg https://i.imgur.com/3etfIPm.jpg



262:花と名無しさん
21/07/13 14:06:31.33 kZeFXUbC0.net
萩尾の黒歴史は大泉本w

263:花と名無しさん
21/07/13 14:08:13.49 A0Aq6Dz00.net
>>210
これ初めて見た
少年雑誌に合わせて画風を変えてるところは小器用でさすが雑誌のニーズに敏感な人だと思う
楳図かずおの模写もそっくりで他人の絵柄の模写に慣れてるようだ
お見合いの内容は…
他人の欠点ばかり目につく減点方式の人は変わり者とは付き合えないだろうねという

264:花と名無しさん
21/07/13 14:10:42.22 38VaEtt70.net
>>173
中川右介の本で増山さんに取材に行ったときに
ジルベール本が出た話しても無関心みたいな記述があったと読んだ覚えが

265:花と名無しさん
21/07/13 14:13:18.97 jTEuzGQ/0.net
>>253
黒歴史の華麗なる隠蔽で更に黒歴史と化したジル本の裏側をバラしたからか?

266:花と名無しさん
21/07/13 14:15:38.71 Jpbka+Ib0.net
例の人は対等な関係とか言い出してるから
竹宮・増山さんの関係分析を突っ込んでしほくないのかな

267:花と名無しさん
21/07/13 14:16:13.49 DsaZEHwr0.net
>>251
対等なパターンばかりではないと思うよ
親と子なんて典型的
でも、いつもいつも与えられてばかりでそれに甘んじているのはどうかと思う
子はやがて親になって今度は与える番になる、裏返せばその覚悟を持って親になる
自分は相手に依存するけど相手は自分に決して依存しないのは悲しくないのかな
「バナナブレッドのプディング」の衣良ちゃんだって依存から脱却しようとあんなに頑張ってるのに
萩尾さんってそもそも脱却したいとも思ってなさそう、そこが不思議

268:花と名無しさん
21/07/13 14:17:45.44 ow4H7guy0.net
>>252
ゴーちゃん先生の描いた萩尾さんキャラ走り描きでもゴーちゃん先生が描いたとすぐに分かるw

269:花と名無しさん
21/07/13 14:19:32.72 kZeFXUbC0.net
萩尾は大泉本で同業者に気を使わせてるな
いい年してみっともない

270:花と名無しさん
21/07/13 14:19:59.55 ABSw8kNY0.net
>>258
上から目線でものを見ない、人を断罪しないピュアなメンタルに救われて依存している人もいるわけですよ
あなたもわかりやすいマンガばかり読んでないで人間関係を構築した方がいいね
もう手遅れかもしれないけれど

271:花と名無しさん
21/07/13 14:20:47.80 ow4H7guy0.net
>>258
あなた何でそんなに萩尾さんは相手に奉仕させる関係ばかり作る人って思い込んでるの?
それ城さんに対しても物凄く失礼だと思うんだけど

272:花と名無しさん
21/07/13 14:22:03.49 38VaEtt70.net
>>260
粘着危脳丸の呟きの方がいい年してみっともないよーw

273:花と名無しさん
21/07/13 14:22:32.32 ow4H7guy0.net
>>260
それって私は他人に気を遣わせちゃうのって言ってる竹宮さんへの皮肉?

274:花と名無しさん
21/07/13 14:27:27.56 EQifYbJb0.net
>>239
その城さんインタビューで萩尾さんの人格が良く分かりますね
同じ文藝別冊萩尾望都に載ったご家族インタビューを併せて見ると、より多面的に分かると思います

275:花と名無しさん
21/07/13 14:27:52.51 BG7U6JXA0.net
文芸別冊 総特集萩尾望都
萩尾望都、そのご家族、城さんへのインタビュー読んで
城さんが見るとおりこのご家族はやっぱり基本的に似てるのかも
>ひがまない、ねたまない。ある程度人が持ってるような意地悪さが、ない
それは萩尾家の特徴かもしれない。
あとね、たぶん全員頑固なんだなとは思ったよw
妹さんも結婚に大反対されて以降、父母を浩さん淑子さんと名前で呼ぶとかね
そしてインタビュアー(ヤマダト�


276:cR)が慧眼だなと思った萩尾望都への言葉 ─ご家族のことをけっこうお話しになるから、関係が完全に壊れたおうちではないのだろうなと逆に思います。(略)ぜんぜん話さない人もいるのでね。親のこと。 家族を早くに失くした父親と、やはり姉と比べられて育った母親が作りたかった理想の家庭 その家族共同幻想に違和感を持って違う幻想…SFや漫画にハマっていった、という風にご自分でも理解しようとしている (それでもやっぱり腹は立つ!んですがそれはもうね…) なので萩尾先生の親は毒親!見栄っ張り!酷い家庭!かわいそう!というとそれはまたちょっと違うかなあと思ったよ わりと楽に手に入るうちに、買って読んでみてほしいわ



277:花と名無しさん
21/07/13 14:29:31.94 ek2Th5Kq0.net
長年の友情やお付き合いは、一方的に搾取する/される関係ではないですよ。
お互いに敬意をもって相手によくしてあげられる、そういう距離感でお付き合いしているのでは。
たとえ内輪であっても、誰についても、あからさまな陰口や悪口をいわない、憶測でものをいわないとか、そういうあり様の積み重ねが先達からも同輩後輩に愛され敬愛されている理由なんじゃないでしょうか。

278:花と名無しさん
21/07/13 14:31:12.87 TpjuYIxL0.net
別に竹宮さんとなかなおりしなよー
許してあげなよーって言わなければ
普通につきあえると思うけどな
ちゃんとここに地雷がありますって教えてもらえたんだし
そこさえ避ければたぶん大丈夫
はたち前後にいっしょに済んでもいいと思う程度に信頼してた人に突然ひどいこと言われるよりつらいことはあまりないと思う

279:花と名無しさん
21/07/13 14:31:40.01 ek2Th5Kq0.net
>>267
訂正
〇先達から可愛がられ、同輩後輩に愛され敬愛されている理由なんじゃないでしょうか。

280:花と名無しさん
21/07/13 14:34:42.88 MCnNAaPw0.net
大泉と少し時期はずれるけど、忠津、大和、山岸、いがらし各氏etc.も北海道上京組で一くくりにしていいのかわからないけど、どんな雰囲気だったか興味あるなあ
竹宮さんは元々ぐらこん出身なんだし、同じぐらこん出身の山岸さん忠津さんのほうと仲良くしとけば良かったのに
同格としての人付き合いが苦手そうだから無理か…
忠津さんとは最近、オンライン対談したり原画ダッシュ活動で交流あるけど、リアタイだとあまり竹宮さんが良しとはしないほうの作風だったよね?
そういえば忠津さんの娘さんって、魯珈っていう大久保の有名なカレーの店長さんなのね
テレビで見たことあって結構綺麗な人で印象に残ってたから、びっくりした

281:花と名無しさん
21/07/13 14:36:11.55 FD6AEOwX0.net
増山さんはなんかどこまで本音かわからない
特徴的な言動がクローズアップされてしまうけど無闇に人を近づけないというのはアーティストにとってはありがたいと思う
萩尾さんは盛り上がっても時間が来たら仕事に戻るけど竹宮さんは難しいみたいだったし
増山版24年組と大泉サロンというのは方便の一種としても使ってたと思わなくもない
ただ口が悪いのはいくら悪気がなくて明るくてもダメなものはダメかな

282:花と名無しさん
21/07/13 14:36:44.51 jTu8RDsz0.net
そうか、対等な人間関係が出来ないはケーコタンの自己紹介だったのか
ここまで気づかず天真爛漫にレスしてたよ

283:花と名無しさん
21/07/13 14:38:46.64 ABSw8kNY0.net
>>262
竹宮さん増山さんの関係が端から対等ではなく、しかも今は破綻している可能性が高いからだろうね
萩尾も同じだと言いたいだけ
今もこんなに仲良く仕事してる萩尾さん城さんと比べるだけ無駄だと思うが

284:花と名無しさん
21/07/13 14:42:11.01 ow4H7guy0.net
>>266 毒親にもそれぞれの背景があるし毒の酷さや質は各家庭それぞれだし世間一般に思われてるよりもはるかに親の毒は多いんだと思う そりゃ親と絶縁せざるを得ないシャレにならないレベルのケースもあるけど(「毒になる親」では被害者である子供の心的ダメージが大きすぎるので絶縁は極力避けて限りなく薄い関係を維持する方向で勧めていると書かれてた) 萩尾さんの家庭も物凄く酷い毒家庭に比べたら普通の範囲だし親だって普通の人間だと言えるけど妹が姉を白痴だと大人になるまで信じていたほど馬鹿にしたりの各エピソードは十分毒だし子供を長年苦しめるものだと思うよ



286:花と名無しさん
21/07/13 14:44:08.47 EQifYbJb0.net
彼らは、純潔な者である。
そして、小羊の行く所へは、どこへでもついて行く。
彼らは、神と小羊とにささげられる初穂として、人間の中からあがなわれた者である。
彼らの口には偽りがなく、彼らは傷のない者であった。
― ヨハネの黙示録14,4-5

287:花と名無しさん
21/07/13 14:50:23.76 A0Aq6Dz00.net
>>271
増山さんは自分でジルベールだと言っているくらいだから大体ああいうキャラを思い浮かべればいいのでは
「バカとは口をききたくない。あんたも挨拶しなくていい」と竹宮さんにも強要するところとか
ただ佐藤さん評の自分で自分を守れない、利益を考えないところまでジルベールに似ていて
そのせいで才能を搾取されなんの地位も実績も残らなかったのは哀れだと思う

288:花と名無しさん
21/07/13 14:59:40.06 ow4H7guy0.net
>>276
思いっきり甘やかされて勘違いした金持ちお嬢さんだね
親からの期待って重圧はあったと思うけど何のかんの言って大金が必要な事も好きにやらせてもらえるし
貴方は特別な子なのよと期待され贅沢に世間知らずに育てられてきたのが分かる

289:花と名無しさん
21/07/13 15:08:51.30 em+bN5mv0.net
>>252
ありがとう。いろいろ読んでみます。
(「月夜のバイオリン」の舞台となったニーケという場所は泰緬鉄道を探索している方のYouTubeの投稿からピンポイントでわかりました。今はダム湖に沈んでいます。)
URLリンク(imgur.com)

290:花と名無しさん
21/07/13 15:16:07.56 EQifYbJb0.net
>>239
萩尾さんと、城さんアシさんたちとの関係は、もとより対等な関係でないという認識ですね
それが事実ですし
上から目線からものを言ったり馬鹿にしたりする必要がない

291:花と名無しさん
21/07/13 15:22:49.81 XjVnGoeO0.net
>>166
YSPて何?妖怪ウォッチ以外でなんか意味あるの?
ググッても出てこない

292:花と名無しさん
21/07/13 15:23:33.72 ABSw8kNY0.net
>>279
自分の方が立場が上だからと上から目線でものを言う人は世の中にあふれているよね
パワハラが問題になるのはそこですよ
だからこそ萩尾さんの資質は貴重だとして周囲の人が口を揃えている
あなたはどうも社会に出て働いた経験すらないらしい

293:花と名無しさん
21/07/13 15:24:48.51 YHY5K6BR0.net
>>144
鳥山先生は、子どもができないモノに自分の作品は使わせないというスタンスらしいです。

294:花と名無しさん
21/07/13 15:26:41.64 XjVnGoeO0.net
35歳で放流ってかわいそー
小説家になるにも遅いし嫁に行くにも遅いし

295:花と名無しさん
21/07/13 15:28:32.59 YHY5K6BR0.net
桜田吾作先生が萩尾先生にプロポーズしたという話は本当でしょうか?

296:花と名無しさん
21/07/13 15:28:57.48 EQifYbJb0.net
念のためこれも貼っとくか
なお下記にいう「精神分析」とはフロイトやユングなどを受け継ぐ特定の流派を指します
「箱庭療法」は日本では河合隼雄が推進したもので、萩尾さんは彼から影響をうけています
「描画療法」については分かりません
■原田隆之(筑波大学教授)「ニセカウンセラーに要注意 - 心のケアを誰に任せればよいのか・・・」
>相談者がカウンセラーの専門性の質を判別することは困難ですし、
>法外な料金を取るインチキにかかってしまい、症状が悪化したなどということがあっては目もあてられません。
(略)
>臨床心理士や公認心理師であれば、すべて大丈夫というわけではないということです。
>もっとも、これは医師や歯科医師であっても同じでしょう。
>いわゆる「ヤブ医者」と呼ばれる人はいるし、悪徳医師もいるでしょう。
>医療の分野では、こうしたことへの対策として、「エビデンスに基づく医療」ということが重要視されています。
>つまり、その医療にきちんとした「エビデンス(科学的根拠)」があるのかどうかに基づいて、医療の効果を判断するという動きです。
(略)
>カウンセリングも同様に、エビデンスに基づくカウンセリングや心理療法という動きが盛んになりつつあります。
(略)
>「精神分析」「箱庭療法」「描画療法」などにはほとんどエビデンスがありません。
>しかし、残念なことに日本ではこれらの療法の人気が根強く、エビデンスを軽視して、今でもこうした方法に固執している「専門家」はたくさんいます。
>したがって、もしメンタル不調の相談に行って、「箱庭をやってみましょう」「絵を描いてみてください」などと言われたら、
>セカンドオピニオンを求めるか、ほかのところに行ったほうが賢明だと思います。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)

297:花と名無しさん
21/07/13 15:30:30.33 XjVnGoeO0.net
>>282
へえぇー素敵
そういえば子供の頃ドラゴンボールのスーパーボール流行ったなぁ
あとカードダス(100円で5枚)
ドラゴンボールはたしかに子供が買えるような安いグッズが多かった

298:花と名無しさん
21/07/13 15:30:43.51 rCLZojIM0.net
>>276
その「バカ」というのも単に気に入らない漫画を描くからレベルが低いと見なしているだけだったり
そういう増山さんの人とうまくやっていけない性質を利用して囲い込んだのが竹宮さん

299:花と名無しさん
21/07/13 15:32:25.35 EQifYbJb0.net
>>281
黄色子さんのエピソード

300:花と名無しさん
21/07/13 15:32:37.11 ABSw8kNY0.net
>>285
萩尾さんが河合さんの箱庭療法の影響を受けているというのはどこから?
対談しただけで影響を受けているというなら、竹宮さんも河合さんとがっつり対談しているね
妹への虐待がバレたのは河合さんの誘導のせいだし

301:花と名無しさん
21/07/13 15:37:21.37 ABSw8kNY0.net
ジル本によれば
「風木は女性の内面を描いている」と河合さんが論評してくれたことが励みになったとのこと
河合さんには感謝しているようだったよ

302:花と名無しさん
21/07/13 15:38:31.54 ow4H7guy0.net
>>288
黄色子さんみたいなのはどこにパートに出てもすぐにクビにされるよマジで
クビで済んだら御の字で損害賠償されるレベル

303:花と名無しさん
21/07/13 15:40:08.19 ABSw8kNY0.net
>>288
上から目線のかけらもなく、どうやったら伝わるだろうと必死だったね

304:花と名無しさん
21/07/13 15:42:53.05 EQifYbJb0.net
>>289
箱庭療法の影響を受けているとは書いていません
竹宮さんも河合さんと対談したので影響をうけたでしょうが
萩尾さんほど深く学んだわけではないと思います
萩尾さんが描画療法(絵画療法)について何か言ってるか、ご存じですか?

305:花と名無しさん
21/07/13 15:44:00.49 FD6AEOwX0.net
またクレクレ始ま�


306:チた



307:花と名無しさん
21/07/13 15:46:53.98 rCLZojIM0.net
>>289-290
なるほど
河合さんに依存しているんだね
パトリシア論でいくと竹宮さんは河合さんとの対談様式のカウンセリングで
不都合な記憶を消去し、なんらかの有利な記憶の捏造を行ったってことかな

308:花と名無しさん
21/07/13 15:48:51.51 38VaEtt70.net
増山さんは中島梓という自分よりも何もかも上の人が目の前に現れたのも大きいと思う

309:花と名無しさん
21/07/13 15:49:13.86 ABSw8kNY0.net
>>293
何も言ったことはないし
萩尾さんは色々な本を読んでいる雑読型だから特に影響を受けているわけではないと思うよ
もし「深く学んだ」証拠があるなら持ってきてと言ってるの

310:花と名無しさん
21/07/13 15:53:05.42 ABSw8kNY0.net
>>295
竹宮さんは風木を読んで心理分析してきた河合さんに感謝しているようですからね
萩尾さんなら大きなお世話だと考える気がするけど

311:花と名無しさん
21/07/13 16:02:26.63 FD6AEOwX0.net
>>296
なるほど
ジル本は栗本さんのことすっぽり抜け落ちてるね

312:花と名無しさん
21/07/13 16:05:59.88 A0Aq6Dz00.net
>>290
私は少女を描くのは苦手だが男のことはよく知っていると光瀬龍との対談ではドヤ顔だったのに
「風木は女性の内面の話ですよね」と分析されて喜んじゃうのか
権威から評論されれば何でもいいのだろうか

313:花と名無しさん
21/07/13 16:06:43.57 Eifug/kH0.net
>>283
当時はバブルだったから正体のよくわからないライターだか原案者だか
ディレクターだかプロデューサーでもやっていけると思ってもおかしくはないけど
結局は神の子羊とアリスブック以外にも何かやったのかな

314:花と名無しさん
21/07/13 16:14:33.74 57vTBkOm0.net
「ハワードさんの新聞広告」の件、竹宮さんと直接関係ないのに、なぜここに再録?と
初めはちょっと違和感感じたけど、このスレで竹宮・増山さんの関係と対比されて
ああ、必要だったんだって分かった。
だから萩尾アンチが単純な叩きの対象にしている黄色子さんのエピソードも
当時の実情を深く知る人が読めばピンとくる、別の物語を内包してるのかもしれない。
自分は作品しか知らない一ファンなので、掘り起こしたりはしないけれど。

315:花と名無しさん
21/07/13 16:15:09.18 ow4H7guy0.net
>>301
まあ増山さんはお金持ちのお嬢さんだから仕事が無くても親の遺産で生活できそうではある
医者の娘とか一生働かず独身で実家で幸せに暮らす人とかいるし

316:花と名無しさん
21/07/13 16:15:47.76 prOn1y1t0.net
バブルというには、ちと早いような
1950年生まれの増山さんが35歳になるのは1985年で
プラザ合意はこの年の9月ですもん
プラザ合意による急速な円高で日本は終わりだワーキャー騒いだあとバブルですもん

317:花と名無しさん
21/07/13 16:16:49.89 0wEN12Q/0.net
『総特集 木原敏江』(河出書房新社2017年)、木原・萩尾・青池スペシャル鼎談の中で、
木原さんが述べています
「海があって、遠く離れていろんな灯台があって、海には船が浮かんでいる。
荒海でひとりで、なんて寂しいだ、なんで私はこんな仕事をしているんだろうと。
言ってみればマンガ描きって孤独な作業。
そんな頼りない船である私を、遠くから灯台の光が海の上を照らしてくれる。
それが青池灯台だったり、萩尾灯台だったり。それで妙に安心する」
萩尾さん
「わかる。私の他にも頑張ってる人が、って」
木原さん
「そういう感じ。妙な連帯感みたいなものがある。同世代っていうだけじゃない」
「全身全霊で描いている人のは、全部わかる。作品にハッキリ出ます、全人格」
「相手が描いてるかぎり、会える。会ってる感覚」

木原さんは池田さんとも親しく、『池田理代子オフィシャルブック』(朝日新聞社2017年)に
「週刊誌」時代をともに生きて という題で対談しています
池田さんによれば、「膨大な知識の積み重ねがある」木原さんにはいろんなことを教えてもらい、
会えない時は電話で、本や音楽の話で最長8時間、話したこともあるそうです
ドジさま最強か

318:花と名無しさん
21/07/13 16:16:53.43 ow4H7guy0.net
>>302
大泉の思い出の中でかつての戦友の作品を紹介したいって気持ちも強かったと思う

319:花と名無しさん
21/07/13 16:29:15.63 BG7U6JXA0.net
>>285
では念の為これを
竹宮惠子「自分探し」はこの上なくおもしろいゲーム─影の現象学
萩尾望都こうやって心理学書にはまりこむ―青春の夢と遊び
「河合隼雄を読む」 講談社1998/12
同じ本に書いてるんですねえ…
読んでないから内容クレクレしないでねw
萩尾望都の方は調べればわかるからわかってますよね

URLリンク(i.imgur.com)

320:花と名無しさん
21/07/13 16:29:36.91 em+bN5mv0.net
>>302
池田いくみさんと「ハワードさん」についての話は、冒頭に近い「私は名前は出さないの」からの流れとして読んだよ。
> 落とし穴というのは、増山さんの作品を描いた誰かが落ちる穴です。

321:花と名無しさん
21/07/13 16:29:46.40 prOn1y1t0.net
>>297
「深く学んだ」わけじゃないかもしれませんが、河合隼雄の著作に「はまりこむ」だそうですね
■694花と名無しさん2021/07/02(金) 19:10:42.08ID:k9Mg/Cf+0
河合隼雄の著作についての萩尾さんの熱いエッセイを見つけた
以下コピペ
こうやって心理学書にはまりこむ―青春の夢と遊び
「河合隼雄を読む」 p200~206
講談社 1998.12.2 ISBN4-06-209528-9
「一瞬と永遠と」 p79~84
幻戯書房 2011.6.14 ISBN978-4-901998-75-8
※単行本収録時に「こうやって心理学書にはまりこむ―河合隼雄『青春の夢と遊び』」に改題
※※河合隼雄の著作についてのエッセイ。両親との葛藤を中心に、萩尾プロダクションの成立と解体についてふれている。
以上 URLリンク(www.hagiomoto.net)
文章の一部ははこちら↓のサイトで読めます
URLリンク(open.mixi.jp)


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch