21/07/13 15:42:53.05 EQifYbJb0.net
>>289
箱庭療法の影響を受けているとは書いていません
竹宮さんも河合さんと対談したので影響をうけたでしょうが
萩尾さんほど深く学んだわけではないと思います
萩尾さんが描画療法(絵画療法)について何か言ってるか、ご存じですか?
305:花と名無しさん
21/07/13 15:44:00.49 FD6AEOwX0.net
またクレクレ始ま�
306:チた
307:花と名無しさん
21/07/13 15:46:53.98 rCLZojIM0.net
>>289-290
なるほど
河合さんに依存しているんだね
パトリシア論でいくと竹宮さんは河合さんとの対談様式のカウンセリングで
不都合な記憶を消去し、なんらかの有利な記憶の捏造を行ったってことかな
308:花と名無しさん
21/07/13 15:48:51.51 38VaEtt70.net
増山さんは中島梓という自分よりも何もかも上の人が目の前に現れたのも大きいと思う
309:花と名無しさん
21/07/13 15:49:13.86 ABSw8kNY0.net
>>293
何も言ったことはないし
萩尾さんは色々な本を読んでいる雑読型だから特に影響を受けているわけではないと思うよ
もし「深く学んだ」証拠があるなら持ってきてと言ってるの
310:花と名無しさん
21/07/13 15:53:05.42 ABSw8kNY0.net
>>295
竹宮さんは風木を読んで心理分析してきた河合さんに感謝しているようですからね
萩尾さんなら大きなお世話だと考える気がするけど
311:花と名無しさん
21/07/13 16:02:26.63 FD6AEOwX0.net
>>296
なるほど
ジル本は栗本さんのことすっぽり抜け落ちてるね
312:花と名無しさん
21/07/13 16:05:59.88 A0Aq6Dz00.net
>>290
私は少女を描くのは苦手だが男のことはよく知っていると光瀬龍との対談ではドヤ顔だったのに
「風木は女性の内面の話ですよね」と分析されて喜んじゃうのか
権威から評論されれば何でもいいのだろうか
313:花と名無しさん
21/07/13 16:06:43.57 Eifug/kH0.net
>>283
当時はバブルだったから正体のよくわからないライターだか原案者だか
ディレクターだかプロデューサーでもやっていけると思ってもおかしくはないけど
結局は神の子羊とアリスブック以外にも何かやったのかな
314:花と名無しさん
21/07/13 16:14:33.74 57vTBkOm0.net
「ハワードさんの新聞広告」の件、竹宮さんと直接関係ないのに、なぜここに再録?と
初めはちょっと違和感感じたけど、このスレで竹宮・増山さんの関係と対比されて
ああ、必要だったんだって分かった。
だから萩尾アンチが単純な叩きの対象にしている黄色子さんのエピソードも
当時の実情を深く知る人が読めばピンとくる、別の物語を内包してるのかもしれない。
自分は作品しか知らない一ファンなので、掘り起こしたりはしないけれど。
315:花と名無しさん
21/07/13 16:15:09.18 ow4H7guy0.net
>>301
まあ増山さんはお金持ちのお嬢さんだから仕事が無くても親の遺産で生活できそうではある
医者の娘とか一生働かず独身で実家で幸せに暮らす人とかいるし
316:花と名無しさん
21/07/13 16:15:47.76 prOn1y1t0.net
バブルというには、ちと早いような
1950年生まれの増山さんが35歳になるのは1985年で
プラザ合意はこの年の9月ですもん
プラザ合意による急速な円高で日本は終わりだワーキャー騒いだあとバブルですもん
317:花と名無しさん
21/07/13 16:16:49.89 0wEN12Q/0.net
『総特集 木原敏江』(河出書房新社2017年)、木原・萩尾・青池スペシャル鼎談の中で、
木原さんが述べています
「海があって、遠く離れていろんな灯台があって、海には船が浮かんでいる。
荒海でひとりで、なんて寂しいだ、なんで私はこんな仕事をしているんだろうと。
言ってみればマンガ描きって孤独な作業。
そんな頼りない船である私を、遠くから灯台の光が海の上を照らしてくれる。
それが青池灯台だったり、萩尾灯台だったり。それで妙に安心する」
萩尾さん
「わかる。私の他にも頑張ってる人が、って」
木原さん
「そういう感じ。妙な連帯感みたいなものがある。同世代っていうだけじゃない」
「全身全霊で描いている人のは、全部わかる。作品にハッキリ出ます、全人格」
「相手が描いてるかぎり、会える。会ってる感覚」
木原さんは池田さんとも親しく、『池田理代子オフィシャルブック』(朝日新聞社2017年)に
「週刊誌」時代をともに生きて という題で対談しています
池田さんによれば、「膨大な知識の積み重ねがある」木原さんにはいろんなことを教えてもらい、
会えない時は電話で、本や音楽の話で最長8時間、話したこともあるそうです
ドジさま最強か
318:花と名無しさん
21/07/13 16:16:53.43 ow4H7guy0.net
>>302
大泉の思い出の中でかつての戦友の作品を紹介したいって気持ちも強かったと思う
319:花と名無しさん
21/07/13 16:29:15.63 BG7U6JXA0.net
>>285
では念の為これを
竹宮惠子「自分探し」はこの上なくおもしろいゲーム─影の現象学
萩尾望都こうやって心理学書にはまりこむ―青春の夢と遊び
「河合隼雄を読む」 講談社1998/12
同じ本に書いてるんですねえ…
読んでないから内容クレクレしないでねw
萩尾望都の方は調べればわかるからわかってますよね
URLリンク(i.imgur.com)
320:花と名無しさん
21/07/13 16:29:36.91 em+bN5mv0.net
>>302
池田いくみさんと「ハワードさん」についての話は、冒頭に近い「私は名前は出さないの」からの流れとして読んだよ。
> 落とし穴というのは、増山さんの作品を描いた誰かが落ちる穴です。
321:花と名無しさん
21/07/13 16:29:46.40 prOn1y1t0.net
>>297
「深く学んだ」わけじゃないかもしれませんが、河合隼雄の著作に「はまりこむ」だそうですね
■694花と名無しさん2021/07/02(金) 19:10:42.08ID:k9Mg/Cf+0
河合隼雄の著作についての萩尾さんの熱いエッセイを見つけた
以下コピペ
こうやって心理学書にはまりこむ―青春の夢と遊び
「河合隼雄を読む」 p200~206
講談社 1998.12.2 ISBN4-06-209528-9
「一瞬と永遠と」 p79~84
幻戯書房 2011.6.14 ISBN978-4-901998-75-8
※単行本収録時に「こうやって心理学書にはまりこむ―河合隼雄『青春の夢と遊び』」に改題
※※河合隼雄の著作についてのエッセイ。両親との葛藤を中心に、萩尾プロダクションの成立と解体についてふれている。
以上 URLリンク(www.hagiomoto.net)
文章の一部ははこちら↓のサイトで読めます
URLリンク(open.mixi.jp)
322:花と名無しさん
21/07/13 16:35:16.24 A0Aq6Dz00.net
>>302
竹宮さんは大泉本で自分の増山さんへの扱いを責められているように感じて苛ついてると思う
増山さんと今もなお結束を保っていれば「私たちの関係に口出ししないでよ」と言えるけど
どう見ても疎遠になっているし増山さんはジル本にコメントも寄せない
323:花と名無しさん
21/07/13 16:36:26.91 5MHdyjTo0.net
>>208
「赤っ毛のいとこ」が好き
のえるがピンクのマニキュア塗って来るところのテンポの良さが好きで何度でも読み返してしまう
324:花と名無しさん
21/07/13 16:37:59.89 prOn1y1t0.net
>>297
>何も言ったことはないし
これは何について「何も言ったことはないし」なのでしょうか
文脈からすると「描画療法」について「何も言ったことはないし」のように思えますが
あえて省略なさっているところをみると、
もしかしたらミスリードを誘っているのではないかと思いまして質問させていただきます
325:花と名無しさん
21/07/13 16:40:09.34 Eifug/kH0.net
>>304
1972年の大泉解散を起点として15年だからバブル真っ只中だけど
推理作家協会のプロフィールだと20歳から15年間で起点が合わないんだよね
ヨーロ
326:ッパ旅行の時は既に21歳のはずで成人式の振袖替わりの話と合わない 年代の混乱があるのかな
327:花と名無しさん
21/07/13 16:41:43.14 S3JchK9g0.net
増山を憐れむも蔑むも法の範囲なら自由
でもウエメセやなあとは思うわ
>>309
雑読家ならそんなもんでは?
328:花と名無しさん
21/07/13 16:44:35.30 5MHdyjTo0.net
>>289
誘導のせい?
自分で勝手に喋ってるのになんでも他人のせいなんだな
竹宮はその話で自分が悪かったと思ってないから喋ったように見えるけどね
妹が邪魔で突き落としたのに思う結果を得られず自分が親離れした話としてしか捉えてない
むしろ大人びた子供という自褒めエピソードとして語ってる
329:花と名無しさん
21/07/13 16:47:30.43 ABSw8kNY0.net
>>309
「心理学書にはまりこむ」だから河合さんでも何でもいいんだと思うよ。雑読タイプだから
ミスリードしないように
竹宮さんは河合さんを通じて自分探しにハマっていたのかもしれないけどね
>>312
箱庭療法だか描画療法だかに影響を受けているなどと聞いたことはないという話
330:花と名無しさん
21/07/13 16:52:29.79 prOn1y1t0.net
>>316
>「心理学書にはまりこむ」だから河合さんでも何でもいいんだと思うよ。
思うのは結構ですが
『河合隼雄を読む』の中の「心理学書にはまりこむ」ですけどね
文言を一部とりだして「こうだからああだ」はちょっと遠慮します
331:花と名無しさん
21/07/13 16:53:19.36 XS1sQBTm0.net
>>305
木原敏江、何から何まで素敵すぎ
332:花と名無しさん
21/07/13 16:54:24.96 em+bN5mv0.net
>>313
大泉長屋から起算してるように思う。
つまり「竹宮恵子という共同名義」が増山さんにとっての15年間だったのではない?
333:花と名無しさん
21/07/13 16:58:02.02 S3JchK9g0.net
>>318
同意
人間力高杉
334:花と名無しさん
21/07/13 17:02:46.07 prOn1y1t0.net
きぼう
・手塚版新選組リメイク(浦沢PLUTOの要領で膨らます)
・南方記マンガ化(ご自分の絵柄で)
・大泉サロンと飯能サロンのマンガ化(史料を精査したうえで竹宮さんとも洗いざらい語らって)
335:花と名無しさん
21/07/13 17:03:38.31 ABSw8kNY0.net
>>317
>文言を一部とりだして「こうだからああだ」はちょっと遠慮します
その切り取り話法を延々と続けてるのはあなたでしょう
だってそのエッセイを読まずに勝手な印象操作をしているのがまるわかりだからね
私の手元には「一瞬と永遠と」に収録された「こうやって心理学書にはまりこむ」があり
内容を読んでるから言ってるの
萩尾さんは「心理学者の本を読むのは気持ちがいい」と言い、あとは延々と自分の両親との関係を語ってる
河合さんの本は好きだけどたくさん読んでいる心理学書のひとつとして
自分の問題を考えるきっかけにしていることがわかりますね
336:花と名無しさん
21/07/13 17:04:19.19 ow4H7guy0.net
>>310
大泉本では少女漫画革命や少年愛は私と関係ない
増山さんと竹宮さんが始めた事です
革命については私ではなく増山さんに声をかけて下さいって言い分だったもんね
とにかく革命=竹宮・増山としっかり説明されていた
337:花と名無しさん
21/07/13 17:12:50.08 BG7U6JXA0.net
>>305
おかげで大泉本以降大量にドジ様の本を買うことに…w
総特集木原敏江も買うことに今決めた
338:花と名無しさん
21/07/13 17:15:23.69 5MHdyjTo0.net
>>318
大泉本で萩尾望都にアンケート取るための絵の描き方を教えるところ凄い好き
「まつげも魅力的に描くのよ」とか惜しげもないところが
339:花と名無しさん
21/07/13 17:17:09.25 a6r21RQI0.net
>>248
へーイカしたフレーズだな
340:花と名無しさん
21/07/13 17:19:16.11 ow4H7guy0.net
このスレたまにあー民が出現するなw
341:花と名無しさん
21/07/13 17:20:21.04 nJiya38o0.net
>>305
萩尾さんも池田さんと対談してるよね
王妃マルゴの執筆中に歴史物を描くことについてぜひ池田さんの話が聞きたいと萩尾さんの方からアプローチしたとか
その対談読んでないけど気になる
342:花と名無しさん
21/07/13 17:2
343:5:48.53 ID:A0Aq6Dz00.net
344:花と名無しさん
21/07/13 17:27:18.15 NV8baA6j0.net
お年を召してもお互いを尊重したまに交流あるのが窺える話がいいよね
345:花と名無しさん
21/07/13 17:28:35.90 5MHdyjTo0.net
別に仲良しじゃなくてもいいんだけど同業者に敬意も払わず
自分が最初のマウント取るのが頂けないわ
嫌味言わずに他の漫画家を褒めたことないし
346:花と名無しさん
21/07/13 17:28:36.06 5MHdyjTo0.net
別に仲良しじゃなくてもいいんだけど同業者に敬意も払わず
自分が最初のマウント取るのが頂けないわ
嫌味言わずに他の漫画家を褒めたことないし
347:花と名無しさん
21/07/13 17:32:06.49 57vTBkOm0.net
>>321
今でもどんどん新しい物語を紡いでいる現役作家に
そういう原作付きみたいな作品は求めてないよ、特に3つ目は。
348:花と名無しさん
21/07/13 17:54:59.04 s7jWREVM0.net
>>6
このM女史って村田さんのことなのかな
大泉本より
M女史からは「竹宮先生は本当にいい方ですよ、どうぞわかってください」と急にメールで訴えてこられました。
普段ほとんどご連絡のない方から、いきなり前置きもなくそういう連絡が届くとびっくりします。
回りくどく、私の態度や対応に問題があるのだと言っているようなメールでした。
これはどなたかと私の話をしていて、急に、竹宮先生の本当のお姿を私に理解してもらわなければ、とでも思いつかれたのでしょうか?
いったい何があったのでしょう? そもそもの前提が素っ飛んでいて理解できませんし、
その前提も思い込みが先走っているようで、内容も理解できませんでした。
349:花と名無しさん
21/07/13 18:06:31.73 ow4H7guy0.net
>>334
村田さんっぽいよね見れば見るほど…
むしろこんな思い込みの激しい竹宮さんマンセーのM女史さんが何人もいてたまるかという気持ちに…
350:花と名無しさん
21/07/13 18:17:26.17 BG7U6JXA0.net
>>334
以前何度か出てきたけど、村田順子は
>普段ほとんどご連絡のない方
ではないので違うと思う
近所に住んでるので村田順子、伊藤理佐(と吉田戦車)二ノ宮知子でホームパーティーを開き、よく萩尾望都も呼ばれてる
伊藤理佐は自分の漫画にもその様子を描いてる
二ノ宮知子のツイート
2015/12/25
吉田戦車さんの手塚賞受賞祝いをうちでしました!萩尾望都先生も来てくださって、村田順子夫妻の料理にみんなで舌鼓という…昨日締め切り終わって本当に良かったと心から思いました。そんなわけでメリークリスマ…
(インスタのリンク貼ってる、文章はここまで)
351:花と名無しさん
21/07/13 18:20:30.28 JHtMyJ1B0.net
>>335
いろいろ考えてたけど消去法でいくとそれ一択かも
352:花と名無しさん
21/07/13 18:20:30.50 JHtMyJ1B0.net
>>335
いろいろ考えてたけど消去法でいくとそれ一択かも
353:花と名無しさん
21/07/13 18:27:21.11 em+bN5mv0.net
>>336
「よく呼ばれている」ようには見えないのだけど。
多くて年に一度か二度くらいじゃないかな。
354:花と名無しさん
21/07/13 18:27:48.10 ow4H7guy0.net
>>336
普段ほとんどご連絡のない方 だから皆で集まることはあっても村田さんから萩尾さんにわざわざ連絡してくる事は滅多に無いって事かも
それなら普段は滅多に連絡してないのに萩尾さんのメールアドレス知ってる事もいきなり前置きもなく暴走した書き込みできるのも妙に納得できるというか
355:花と名無しさん
21/07/13 18:28:34.72 38VaEtt70.net
>>327
アクロバティックな自説を唱える方を見かけると
危脳丸のおじいちゃんが自分の首に杖引っかけて何故か起き上がれるシーンが浮かぶのよ…
「鬼の事なら任せろ~ワシ
356:は昔桃太郎だったんじゃ~」
357:花と名無しさん
21/07/13 18:32:00.17 brm6XoqK0.net
>>186
池田さん、安定を考えたら前の日銀幹部だった夫の方が経済力があったと思うけど、
今の夫に恋をしてしまったから60にして結婚解消。
ベルばらで稼いだお金はオペラにつぎ込んでしまったから、
今はプロダクションの退職金で熱海のマンションを買って住んでいる。
この間の土砂崩れは無事だったことが友人ブログにあるらしい。
短歌集も出したし、池田さんもチャレンジャーだよね。
358:花と名無しさん
21/07/13 18:33:10.64 JHtMyJ1B0.net
>>305
その対談すごく面白くて楽しい
お互い相手の漫画よく知ってるし教養も似てるから話がはずむはずむ
写真見てもすごく楽しそうで読んでる方も嬉しくなってしまう
359:花と名無しさん
21/07/13 18:36:05.28 38VaEtt70.net
>>305
>>343
面白いよね
一番最初の「…で、『とつくにってなに?』」から笑った
360:花と名無しさん
21/07/13 18:36:58.05 brm6XoqK0.net
>>193
若い頃にできたこどもがいると週刊誌に書かれていたかな。
でも没交渉ならいないのと同じか。
認知されていたら、相続の権利はある。
実質的に一番交流があったお兄様は、東村山市の元部長で、
遺産には頓着しなさそう。
361:花と名無しさん
21/07/13 18:38:28.72 brm6XoqK0.net
>>217
なぜなら文化功労者は年金付き。
362:花と名無しさん
21/07/13 18:40:03.96 4uir0ggP0.net
■「まんがABC」別冊少女コミック1974年6月号
検索ワード
・”萩尾望都をめぐる雑感 その3 「まんがABC」"
・"萩尾望都もマニアへの対応には苦慮していた、という話。「まんがABC」(1974年)、「わたしのまんが論」(1976年)より。"
ポイント
(1)トーマ連載当時、萩尾さんが悩まされていたのはマニアからのラブレターの山と、アポなし訪問であった(風説に関する悩みは不明)
(2)「神経痛ともヒステリーともひとは申しますが」「双方ともおっ母さんからの遺伝だと思います」(イグアナとイメージちがう…)
【結論】今の萩尾さんは別の世界から来たのである(量子脳の多世界解釈)
以下コピペ(改行を適宜つなげてる)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
マニアさま―
わたしがこうして お手紙をさしあげるという―のは―いつも―お手紙をいただいているのに お返事がかけず―ここでまとめていっちまおうと
・・・・・・・・・感謝しております
でもお願いですから とつぜんの ご訪問だけはおひかえくださいませ―
マニアさま―
わたしはまったくもって人間であります ほんとです
道を歩けば すっころんで 足もくじくし いじけるし
テーケツアツで ネコ好きで ネコはわたしを 好かんで
神経痛とも ヒステリーともひとは申しますが 双方ともおっ母さんからの遺伝だと思います
マニアさま―
―お願いですから わたしがいつも かく作品に 大満足して 一日ねてるなど 思わんで くださりませ
よみ手以上に 製作者側は 理想が高いんです
マニアさま
えーと 草そう ウィズ ラブ アンド キス
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
アンケートビリッケツなんだよ・・・でも 手紙だけは山ほどくんだけど こういうのをマニアうけするといい こういった手紙をファンレターといわずラブレターという
363:花と名無しさん
21/07/13 18:50:46.06 ow4H7guy0.net
>>347
全然タイプが違うけど
364:上で名前が出てるせいもあって岡田あーみん思い出した ファンと言っても一部の変な奴らばっかだけどな へへっみたいなセリフ
365:花と名無しさん
21/07/13 18:56:37.68 BG7U6JXA0.net
確かに大泉本以降…というかあのブログ以降の交友関係はどうかわからないけどね
前にも出てきたけど
これとかURLリンク(twilog.org)
2014/0713
ライター?編集?の三浦沙良のツイート
>萩尾先生のシンポジウム終了しました。『残酷な神が支配する』をメインに『バルバラ異界』少し、という配分で心理学的・占い的視点を交えていろいろ。他のパネリストの方々のお話を前のめりで聞かれる萩尾先生が可愛いらしい。そして村田順子先生が関係者席にいらしてました。
なので大泉本を読んだとき、綱渡りのようなギリギリのところの交友関係だったんだなーと思ったのよ
366:花と名無しさん
21/07/13 18:56:42.83 brm6XoqK0.net
>>305
ベルばら欄外にあるけど、サンジュストを池田さんに教えたのは木原さん。
木原さんも池田さんも高校の時にフランス革命好きの教師がいたのが、
フランス革命に興味を持ったきっかけ。
特に木原さんの先生は、当時有数の都立受験校だからできたと思うけど、
試験にフランス革命マニアレベル問題(事前に超マニアックなガリ版資料は生徒に渡していたらしいが)を出して、
平均点が10数点という中、木原さんは高得点だったとか。
↑最近の週刊文春の家の履歴書
367:花と名無しさん
21/07/13 18:58:13.93 bh8V1dhy0.net
漫画作品とエッセイの区別がつかないパトリシア響子
ネットde真実やってないで、お薬飲んで寝なさい
368:花と名無しさん
21/07/13 18:58:48.77 4uir0ggP0.net
■「わたしのまんが論」りぼんデラックス1976年冬の号
以下コピペ(適宜略)
でも、とにかくマニアは、まんがが好きで好きでたまらないというエネルギーにあふれてる
(このエネルギーが創作に結びつかないのは残念だが、他の仕事や恋愛をするとき役にたつだろう)素直で好感がもてる。
本来、ものの描き手と読み手はちがう。
唄のもんくじゃないけれど、両者の間には深い川があって、それはとても渡りきれない。
こういったまんが好きのマニアの一派に、いわば変格マニアとでもいうべき少数派がいて、これを私はド・マニアといっている。
とりようによっては、彼らは実に面白い一派なのだ。
だが、ひとくちでいえば、その考察は独断と偏見に満ち、その自己顕示欲はボウリングのボールのごとく、ピンをすっとばして、疾走し、
その鼻は芸術性と文学性に満ちて天をあおぎ、一般大衆を見くだすその目はカマキリのごとき。(カマキリに悪い)
ド・マニアは創造性なぞ、知らぬげに見える。そんなものは、問題外だと思って無視しているのかもしれない。
以上コピペ
・・・萩尾さんの周辺の人々は分かっていてやっているのである・・・
「上から目線から物を言わない」とか・・・何とか・・・
飯〇サロン、女流映画監督、キラー通り辺、ライブラリーのナイチンガールズ、ラビリンスの落ち武者、etc
【結論】今の萩尾さんは別の世界から来たのである(量子脳の多世界解釈)
369:花と名無しさん
21/07/13 19:02:22.78 BG7U6JXA0.net
>>347
あらー粘着さんも見つけたんだ?
はてなブログ、どうしてもリンク貼れなかったんだよねー
じゃ検索ワード
情報中毒者 萩尾望都
情報中毒者 竹宮惠子
370:花と名無しさん
21/07/13 19:03:15.32 brm6XoqK0.net
木原さんは笹生那美さんの
371:「シュラバ」本でも、美内さんと仲が良い描写があった。 美内さんの黒百合の系図の元ネタになった伝説を教えたのも木原さん。 お母様の家に伝わる話だったと言うことだけれど、 佐々成政にまつわる伝説として富山では有名な話ではある。
372:花と名無しさん
21/07/13 19:13:50.57 4uir0ggP0.net
>>353
わたしは竹宮さんに殆ど興味ありません
さて、まとめブログに萩尾さんの分も載るのかな?
わたし的には載らないほうがいいのだけど、載ってしまうのかな?
373:花と名無しさん
21/07/13 19:19:50.60 brm6XoqK0.net
>>305
木原さんは放浪の後に戻ってきたマーガレットの担当者と読書傾向がばっちり合い
「もう、あなたは何を描いても良い」と応援してもらった。
池田さんもマーガレットの担当者だった秋山さんに「博識。何でも知っている」
と朝日新聞ムックで言われている。
マーガレットの漫画家で本の話題で仲が良かったという、
木原、池田、大島の3人は当時の少女漫画界全体を考えても別格だったのでは。
↑山本さんは誕生(1970)の時に、すでに大島さんはすごいと注目していたと発言している。
※「おにいさまへ」で池田、木原、大島はキャラ化され、
何故かソロリティに選ばれている謎の3人として出てくる。
374:花と名無しさん
21/07/13 19:20:26.99 jTEuzGQ/0.net
はてなブログのやつ見たけど
なんか問題ある?
黒歴史だとでも思って喜々としてコピペしたのか?
マニアはマジで迷惑だとしか思わんわ
375:花と名無しさん
21/07/13 19:36:37.75 yiSzASRc0.net
>>357
むしろ、迷惑なファン(同人界で言う押しかけ厨)相手にも穏やかにユーモア混じりに呆れているところが萩尾さんらしい
パトリシアはもしかしてこういう迷惑なマニア(元萩尾ファン)だったんじゃないの
萩尾さんに振り向いて欲しいばかりにトーマ盗作の噂を流したりもしたのかも
それを大泉本でとがめられたと思って逆ギレしてるんじゃないかと思う
376:花と名無しさん
21/07/13 19:37:50.32 BG7U6JXA0.net
>>305
対談中の写真を誰かのブログで見た事があるけど3人とも楽しそうでかわいらしいよね~
3人とも品のいいグレー基調の洋服なのは偶然なのかな
そこも仲良さそうで素敵
決めました買いますポチります
>>357
そうなんです
ブログの書き手も
萩尾望都の
>しかし、人のアラばかりみてるより、何かやったほうがおもしろいのに。
に対して
>自分は漫画を描きませんが、そう、何かやろう。
と書いてたりして全く否定的な文脈ではない
ドマニアさんに対しては「思い出を切りぬくとき」から結構キツイんですよねw
竹宮惠子の方は見るべきところは別になく、わたしのデビュー時代の文章が増山法恵名義ってとこくらいかな
377:花と名無しさん
21/07/13 19:42:05.89 TmM0Ubq60.net
週刊朝日に大泉本の書評が出たみたいね。
378:花と名無しさん
21/07/13 19:45:44.82 4uir0ggP0.net
>>357
いや、別の世界の萩尾さんが書いたものだから、今の萩尾さんとは関係ないよ
問題なのは分かっててやっている連中
困っている人を利用して、ますます困った立場においこむ連中
379:花と名無しさん
21/07/13 19:51:35.28 Dzwq5BxA0.net
>>360
小谷野敦さんのだね。好意的(というか反竹宮・反ヤオイ?)だけど
ピントがちょっとずれてる感じ。オジサンたから仕方ないか
380:花と名無しさん
21/07/13 19:51:54.41 ApvTIV8L0.net
頭の悪いレトリック
381:花と名無しさん
21/07/13 19:53:43.10 7E3Ikw620.net
>>308 >>302
原作者の名前をちゃんと出すことと、正当な対価を支払う話だね
萩尾さんの「オリ
382:ジナル」に対する矜持の表明でもある
383:花と名無しさん
21/07/13 19:57:35.61 ApvTIV8L0.net
誤爆した
ごめんなさい
384:花と名無しさん
21/07/13 19:58:40.63 4uir0ggP0.net
「一度きりの大泉の話」/封印したいた時代を一度だけ解答
評・小谷野敦 週刊朝日(2021/07/23) 64ページね
385:花と名無しさん
21/07/13 20:01:30.34 4uir0ggP0.net
>>363
天下の小谷野敦先生に対して失礼の極みですよ
386:花と名無しさん
21/07/13 20:03:14.25 ApvTIV8L0.net
>>367
誤爆だよぅ
387:花と名無しさん
21/07/13 20:03:21.38 jTEuzGQ/0.net
>>361
デマと妄想を拡散してるお前のことだな
388:花と名無しさん
21/07/13 20:04:34.13 ApvTIV8L0.net
>>361
こうすりゃ良かった
389:花と名無しさん
21/07/13 20:08:26.58 BG7U6JXA0.net
>>361
ド・マニアさんへのキツさは昔から今までかなり一貫してるわwww
なので特に昔からのファンにとってはなんてこと…ショック…という話では全くないと思うなw
大泉本にもあるよ
「大泉サロン?知りませんが。」の章
>そういえば、当時は熱く評論する漫画マニアが他にもいて、大泉に出入りしていました。
>みなさん頭が良い方たちでした。でも私は(漫画を描かずに言ってるだけなら楽だなあ)と思ったのを覚えています。
390:花と名無しさん
21/07/13 20:17:53.44 9bTcat7o0.net
楽しくて気の利いたことを言ってひっかきまわしてるつもりなんだろうなあ
なんだか哀れになってきた
391:花と名無しさん
21/07/13 20:21:17.59 Dzwq5BxA0.net
>>371
ド・マニア自身が(頭がよければ)自覚してることだから
「おっしゃる通りです、先生」以外の感想はないでしょ
392:花と名無しさん
21/07/13 20:21:52.05 JHtMyJ1B0.net
>>356
木原さんの漫画のト書きみたいので森茉莉と枯葉の寝床知った
増山さん竹宮さんは話題にしたことないよね?
読まなかったのか読んでも好きじゃなかったのか
393:花と名無しさん
21/07/13 20:24:16.92 DMD0ifpf0.net
>>371
漫画ABCは萩尾さんの漫画家としての矜持が語られてるからオールドファンは再録して欲しいと思ってるよ キャラクターの項に竹宮、増山両氏が入っているから出さないのかな?
394:花と名無しさん
21/07/13 20:31:52.71 e+upt9k50.net
池田理代子のどマニア評の方がきっついぞ
私はよく、萩尾望都さんや竹宮恵子さんや大島弓子さんの熱狂的なファンだと称する人たちから、
「めざわりだから、早く漫画界から消えるように」という、おごそかな、迫力ある忠告の手紙を受け取ります。
前にあげた3人の作家的傾向でない作品は価値がないのだから、存在すべきではないというのです。
こういうことを、けっして頭の悪くなさそうな女子大生なんかが、きれいな文字でしっかりと書いてくるのだから、暗澹としたきもちになってしまいます。
また、中には集団で、出版社に「○○をやめさせるように」という投書をする人たちもいます。
ところで、こういう人たちはまた、自分の傾倒する作家に対しても、黙ってはいません。
「あの作品の、何ページめの何コマ目のネーム(せりふ)は、ああすべきではなかった」とか、「あの主人公は、こういう性格にすべきだ」とか、「何ページめのエピソードはこう変えるべきである」とか、
もう、それは押しつけがましい干渉の手紙が多くて、非常に不愉快でたまらないということを萩尾さんがいっていました。
ほんとうは、こういう人たちのことは“どマニア”というそうな�
395:フですが、創作する者であれば、 たとえどのような作風の人であれ、こういうふうに自分の主観を他人に押しつけてはばからないマニアファンの存在に怒りを感じない者はないでしょう。
396:花と名無しさん
21/07/13 20:45:15.18 Dzwq5BxA0.net
>>376
こんなパトリシアみたいなのが何人もいるのか…
397:花と名無しさん
21/07/13 20:46:05.86 2sdNC3dW0.net
>>376
>「あの作品の、何ページめの何コマ目のネーム(せりふ)は、ああすべきではなかった」とか、
>「あの主人公は、こういう性格にすべきだ」とか、
>「何ページめのエピソードはこう変えるべきである」とか、
このスレに毎日似たようなのが湧いてきてるんだけど
398:花と名無しさん
21/07/13 20:46:44.74 4uir0ggP0.net
マンガABCは復刻しないと思うよ
たぶん原稿を紛失しているし
エッセイ漫画の名作の一つとして頑張って復刻するとしても、
メリーベルを切り刻んで再構成したときのように改変してしまうだろうから、
初出時の味わいが失われそうで残念です
エッセイ「わたしのまんが論」は画像とテキストがありますが、
これを複製公開すると著作者人格権侵害にあたりますので、まとめサイトに掲載することには絶対反対します
たしかに「マンガABC」や「わたしのまんが論」は、大泉本と共通の基盤が多々あります
書いた人は元々おなじ人ですからね
いまは別々の世界の住人ですけど
399:花と名無しさん
21/07/13 20:53:25.29 jTu8RDsz0.net
木原さんは前世でとても徳の高い方で、現世には人々を助けるだか照らすために降りてきたと、”見える”人から言われた
ってここで読んだのかな
400:花と名無しさん
21/07/13 20:53:44.90 NV8baA6j0.net
>>377
そういう人結構多いと思うよ
401:花と名無しさん
21/07/13 20:55:52.91 4uir0ggP0.net
>>376
池田さんのほうは上品な文章ですからキツくは感じません
一方、マンガABCとマンガ論と大泉本は文章の品性が共通しています
このことは皆さんも同意しているところですよね
402:花と名無しさん
21/07/13 20:56:58.83 RxilCcYv0.net
>>380
そこまで言うと褒め殺しにしか見えない
見える人とか気持ち悪いし
403:花と名無しさん
21/07/13 20:58:42.18 2sdNC3dW0.net
>>382
文体や表面に惑わされて内容で判断できないのは読解力のないパトリシア一族だけだよ
404:花と名無しさん
21/07/13 21:04:22.99 A0Aq6Dz00.net
萩尾さんも池田さんも至極当然のことしか言ってない。創作者として怒るのは当たり前
増山さんの言動はかなりこの「どマニア」に近かったんだね
知識や教養やセンスの面で突出していたからよかったものの
405:花と名無しさん
21/07/13 21:07:23.19 ykQPcslV0.net
>>221
まさに然り、「キャラクターに動いてもらう」とは「作品世界を作ってもらう」ことだしね
そのキャラクターが実在の人物と言うならば作品は現実の世界を紙の中に収めたに過ぎない
自由な世界を表現するためには多彩な人物を「創造」するだけの想像力がなくてはならないね
406:花と名無しさん
21/07/13 21:07:40.57 brm6XoqK0.net
>>376
池田さんはカミソリ入り手紙ももらったことがあるのよね。
407:花と名無しさん
21/07/13 21:07:54.80 k29uHz8D0.net
>>382
池田さんはストレートで毅然としてる
大泉本は…
408:花と名無しさん
21/07/13 21:10:40.76 4uir0ggP0.net
みなさんもいうように、マンガABCやマンガ論は大泉本を補完するものです
この点は私も認めることにしました
これらの間に矛盾もないので「別々の世界の人が書いた」という仮説も取り下げます
でも、まとめサイトに大泉本の参考文献として掲げることには個人的事情により反対します
やめてほしい
409:花と名無しさん
21/07/13 21:14:18.83 PKJkFXPg0.net
池田理代子は山岸凉子ファンの怒りについてはどう思っているのだろうか
あれについてはどう考えても池田の方に非があると思うんだが
410:花と名無しさん
21/07/13 21:15:52.73 4uir0ggP0.net
>>388
そうですね池田さんの文章には品格があります
大泉本とは違いますね
411:花と名無しさん
21/07/13 21:19:37.76 jTEuzGQ/0.net
ま~たパト響子の自演芸が始まった
今日は池田理代子が叩き棒
キエーキエー
412:花と名無しさん
21/07/13 21:24:25.00 brm6XoqK0.net
>>374
森茉莉は木原さんが欄外に書く前に、同人誌即売会で絵に惹かれて買った同人誌で、私は知ったわ。
松苗あけみさんの少女まんが道でのラファエル前派、アーサーラッカムも
新書館の前に三省堂の洋書コーナーなんかで知っていた。
口コミ的な情報伝播が最初にあったと思う。
とはいえ、萩尾さんはまんがABCの自室イラストで「アーサーロックハム」
のアリスのポスターを描いている。
Rockhamだから、素直に読んだと思う。
構図からしてラッカムのアリスだけど、
最近このスレでまんがABCのイラストを見るまで結びつかなかったわ。
413:花と名無しさん
21/07/13 21:27:33.75 kZeFXUbC0.net
品性下劣な輩がいるねw
萩尾はストロベリーフィールズとかいう大昔の本でも
池田を馬鹿にして書いてたけど交流があるんだ
414:花と名無しさん
21/07/13 21:28:45.66 jTu8RDsz0.net
>>383
いや、何かのイラストエッセイでご本人か他のマンガ家さんがそう描いてたのを見たのよ
415:花と名無しさん
21/07/13 21:29:13.50 ykQPcslV0.net
>>393
森茉莉さんは耽美系界隈のロック好きの間でも読まれてたな
自分は小説よりもエッセイの方が好きだったけど(贅沢貧乏、父の帽子など)
そういえば橋本治も小説自体はピンと来なかったけどエッセイとか批評はグイグイ引き込まれた
416:花と名無しさん
21/07/13 21:30:45.92 9bTcat7o0.net
>>394
対談相手の伊東杏里が一方的に池田理代子の想い出を語っているのを萩尾さんは聞いているだけで同調はしてない
デマを流さないように
417:花と名無しさん
21/07/13 21:30:55.55 ABSw8kNY0.net
>>394
何ページの何行目でどのように馬鹿にしているか言ってごらん
ストロベリーフィールズも手元にあるので即座に確認できますから
418:花と名無しさん
21/07/13 21:32:06.42 9bTcat7o0.net
>>396
赤っ毛のいとこに「森茉莉さん 鴎外の娘さん」みたいな台詞があったから
萩尾さんは読んでいただろうね
419:花と名無しさん
21/07/13 21:34:50.15 5MHdyjTo0.net
>>394
こうやってねじ曲がった感想を事実であるかのように書くのが竹宮のファンに多いのは何故なんだろう
420:花と名無しさん
21/07/13 21:36:13.25 4uir0ggP0.net
みなさん、決して萩尾さん自身の人格を問題にしてはいけません
人格から切り離された、文章それ自体の品性を論じましょう
421:花と名無しさん
21/07/13 21:36:58.60 i/SdEFBp0.net
>>387
カミソリ入りの手紙を具体的に知ったの有閑倶楽部だったわ
カミソリ入りって聞いてもジレットとかの替刃しか思いつかなかったので
一条先生の描写がまた痛そうだったんだよねえ
422:花と名無しさん
21/07/13 21:37:16.79 brm6XoqK0.net
森茉莉は本人の少女性が強烈だから、萩尾さんの方が好きそう。
423:花と名無しさん
21/07/13 21:39:19.73 brm6XoqK0.net
>>402
池田さんが対談で語っていたところによると、
封を切ると手が切れるように仕込んであったらしい。
特定できたら、立派に傷害罪。
424:花と名無しさん
21/07/13 21:39:53.85 i/SdEFBp0.net
森茉莉は中島梓のエッセイで知った人も多いと思う
425:花と名無しさん
21/07/13 21:40:02.05 ABSw8kNY0.net
萩尾さんは耽美とか萌えとか退廃美とか理解できない人だから森茉莉もわからないと思う
雑読派だから読んではいるだろうけど
426:花と名無しさん
21/07/13 21:41:13.16 4uir0ggP0.net
それから大事なことですが、
萩尾さんは決して嘘をつきません
これは絶対事項です
ただし彼女が別の世界から来ているということはあります(量子脳の多世界解釈)
ですから彼女の言うことは彼女にとって常に真実なのです
427:花と名無しさん
21/07/13 21:41:13.51 BG7U6JXA0.net
何年か前に描かれたベルサイユのばら14巻ではジェローデルがバンパネラになってるというのに…
池田理代子の手による
428:エドガー&メリーベルも描かれてるのに… (当時の細い萩尾描線をちゃんと真似ている ジョゼフ王太子に見えるんだけども) お互いリスペクトしまくりでしょうにね
429:花と名無しさん
21/07/13 21:41:26.26 ykQPcslV0.net
>>399
日本の下町とパリの間を行ったり来たりするような現実感のなさ
ジャンクアートにも通ずるような現実世界への審美眼
まさに「浮世離れ」した感覚に共鳴してた可能性は高そうだね
430:花と名無しさん
21/07/13 21:42:58.50 i/SdEFBp0.net
>>404
その手口を有閑倶楽部で見て子供心にやり口のねちっこさにゾッとしたんだよね
431:花と名無しさん
21/07/13 21:44:17.25 5MHdyjTo0.net
少年愛っぽいのは内容的には竹宮惠子の方が近くね?>森茉莉
恋人たちの森とか風木っぽいと思うわ(風木ちゃんと読んだことないけどw)
首絞めが愛だと信じる増山は好きだったと思う
432:花と名無しさん
21/07/13 21:45:50.37 JHtMyJ1B0.net
>>385
知識や教養で突出してたのかなぁ
ぱらぱらと出てくるおすすめ本が本好きなら中高生くらいで読んでるような本
だから萩尾さんも大島さん池田さん木原さんなんかと知り合って話すようになったら
そっちからの刺激の方が大きかったんじゃないのかなって思う
433:花と名無しさん
21/07/13 21:46:26.65 0wEN12Q/0.net
>328
萩尾さんと池田さんの対談、面白いですよ。
最初の出会いは70年代。
山本さんに「印税でまず家を買え」と言われて萩尾さんが買った家に池田さんが遊びに行ったら、
猫がいて、萩尾さんはコタツで原稿を描いていて、2階にも人がいたそうです。(城さんか佐藤さん)
ほぼ半世紀に渡るそれぞれの作品を振り返りながら、創作の裏面が窺えて、濃いです。
マンガは子供に害を与えると批判されていた時代から、今までお二人が描き続けてきたのは、
「自分に描きたいものがある」から、読者には「読んでくださってありがとうに尽きる」そうです。
>356
>木原、池田、大島の3人は当時の少女漫画界全体を考えても別格だったのでは。
そうかもしれませんね。大卒男性編集者と同格に対峙できる教養をお持ちだったように思います
池田さんと木原さんの共通点が「壁一面の本棚」というのも、流石
それでいて知識を鼻にかけたり、人を見下したりしない、真の教養人と
>「おにいさまへ」で池田、木原、大島はキャラ化され、
メドゥーサの君、バンパネラの君、逆さ食パンの君ですね、懐かしい!
読者も楽しい時代でした
434:花と名無しさん
21/07/13 21:46:27.27 brm6XoqK0.net
>>410
一条さんと池田さんに送った人は同じなのかしら。
435:花と名無しさん
21/07/13 21:47:21.24 87zPWLhX0.net
増山さんの名前出さなかったことに関しての言い訳は
ぜんぶ竹宮恵子のため
436:花と名無しさん
21/07/13 21:47:59.16 5MHdyjTo0.net
昔だと新潮文庫とかの安い奴を順番に読んでたらいつか出会ってしまうと思う>森茉莉
自分もそういう内容と知らずに安かったから買って読んだ
岩波で言うと「脂肪の塊」なんかを安いからつい手に取ってしまう感じ
今は岩波文庫も高いけどなw
437:花と名無しさん
21/07/13 21:48:25.09 kZeFXUbC0.net
池田と宝塚のベルばら見てるときのエッセイかなんかじゃなかったっけ
不快な気分になったな
読んで即ヤフオクに出したから手元にないんだわw
438:花と名無しさん
21/07/13 21:49:19.91 ykQPcslV0.net
>>406
前述だけどエッセイの方は耽美と関係なく面白く読めると思うよ
父君の鴎外公の描写なんかは手触りすら感じられる濃密さ
セルジュ・ゲーンズブールとかドビュッシーとか娘を溺愛する父親像って一種の文化なのかな <
439:花と名無しさん
21/07/13 21:49:28.51 4uir0ggP0.net
スレ違いのカミソリの話題を延々と続けているのはもしかして・・・アレ?
440:花と名無しさん
21/07/13 21:55:26.11 6970UC4+0.net
>>390
あれはマニアのせいではなく
池田さんにうしろめたいことがあったから新聞紙上で言い訳して山岸さんを馬鹿にしてしまった
才能ある作家に対する嫉妬という意味では竹宮さんと同じ
ただ朝日新聞で堂々とやっちゃったから大炎上
441:花と名無しさん
21/07/13 21:56:32.83 87zPWLhX0.net
>>400
ほんと軽蔑するよ
そんな内容一切ないのにデマを流す竹宮信者
442:花と名無しさん
21/07/13 21:56:48.75 nX8sSJwW0.net
>>249
全文同意
同人界隈でも似たようなシチュエーションあるけどそういう時自分も含めて大体の人間は病む
ましてや20代前半なんてそのシチュエーションで病まない方が珍しいのでは?
自分は萩尾さん贔屓だけど、その時点の竹宮さんの心境を想像すると苦しくなる
だから「私たち」の世界作ってハブろうとしたんだろうな…
自分は10年代になってから好き作家の影響で萩尾作品に触れ始めたんだけど
どの時代の作品を読んでも「新しい」って思えるのがすごい
萩尾作品のフォロワーを一杯目にしてるはずなのにそれでも新しいなオリジナルだなと思えるのがすごい
リアタイできた世代が羨ましい
443:花と名無しさん
21/07/13 21:57:20.01 5MHdyjTo0.net
>>412
今以上に東京に文化が集中してた時代だから
地方出身者には眩いばかりの文化教養だったと思うわ
洋書なんか都会に行かないと手に入らなかった
444:花と名無しさん
21/07/13 21:57:51.92 FD6AEOwX0.net
カミソリ入りの手紙は芸能人とかに送られてたような洋裁の針混入のチェックする機械を使ってチェックしていたと聞いたな
昭和なら同一人物というほど珍しい話ではないんじゃない?
445:花と名無しさん
21/07/13 22:04:10.50 brm6XoqK0.net
>>424
そうなんだ。
美空ひばりはファンに塩酸をかけられていたし、
今もストーカーがいるけど、熱狂的なファンって怖い。
446:花と名無しさん
21/07/13 22:05:14.45 ykQPcslV0.net
>>423
「教養」と言うだけあって、「心の滋養」にはそれなりのコストが必要だろうね
やはりここでも都市と言う「財力の集積」はそういうテキストの収集にはモノを言ってたと
それは上京して仲間たちの情報を突き合わせていくと徐々に追いつく性質のものだろうけど
447:花と名無しさん
21/07/13 22:05:39.65 87zPWLhX0.net
有閑倶楽部で野梨子がやられてたなぁ
448:花と名無しさん
21/07/13 22:05:47.72 JHtMyJ1B0.net
>>416
アルトハイデルブルクとか星一つで売ってたのでしょ?
子供のお財布にはやさしいから買いやすかった
アルト元ネタに木原さんがマンガ化してた
449:花と名無しさん
21/07/13 22:06:35.37 brm6XoqK0.net
>>413
木原さんが当時マーガレットで、吸血鬼ものを描いていたからだっけ。
後のアニメでは別の絵になって、バンパネラの君がセリフありでしっかり出てくるという。
450:花と名無しさん
21/07/13 22:08:42.88 38VaEtt70.net
>>394
友達のことをそんな風に言うなよw
4uir0ggP0
451:花と名無しさん
21/07/13 22:09:30.84 4uir0ggP0.net
■この墓が荒らされる前に
>萩尾さんは大泉での思い出を「墓」にたとえ、以下のように綴りました。
>(略)
> だが、地雷もあった。
> それが爆発して大泉は解散した」
>
>この言葉を墓碑にすると述べています。どうか彼女の思いを汲んで、今後この墓を荒らす者が出てこないよう、いち読者として祈るばかりです。
以上 URLリンク(news.yahoo.co.jp)
墓に埋まっていた物
・大泉時代の萩尾さんの全身自画像(メシを要求する飼い猫に足を齧られながら空想中の美女H-S58)食事をあげてください…、そして「ケーコタンまた編集部でしかられてるかな
」さりげにdis
・「盲導犬をひいて、あんまにいくわたし」目を傷めたけど傘と服とを同じ柄に揃えたオシャレをイメージ
・「い~もの見つけたモトちゃん」メメ痛いのを竹宮さんたち極悪友どもにからかわれているが、竹宮さんからの絶縁状は別世界のできごと?
・「黙して語らず、バカにつける薬はない」誰かさんに対して言ったわけではありません
・トーマ連載中「マンガABC」で「L・LOVE―愛」「仕事を愛せなくなったらおしまいです」…呪いの炎は別世界のできごと?>>347
・りぼんデラックス1976年冬の号「わたしのまんが論」「ド・マニアは創造性なぞ、知らぬげに見える。そんなものは、問題外だと思って無視しているのかもしれない。」>>352
以上いずれも何故かまとめサイトに掲載されていない
未確認埋没品
・「あそび玉」初出のセリフは未確認★
・恩人・山本順也さんへの絶縁状(いつ、どういう事情なのか不明)
・ストロベリーフィールズなどに収録されたその他エッセイ
★ちなみに初出の雑誌掲載以降に原稿を改変することはよくあることです
「ハワードさんの新聞広告」はセリフを変えた
「ドアの中の私の息子」はタイトルを「ドアの中のわたしのむすこ」に変えたらしい(表紙かきかえ?)
「メリーベルと銀のばら」は連載原稿をバラバラに切り刻んで再構成した
萩尾さん、1982年末のショックで別の世界から来てしまったんだよ(この量子脳の多世界解釈は本気で言っています)
この墓が他社に荒らされる前に対応すべきではないかと思われる
452:花と名無しさん
21/07/13 22:11:02.67 eyVCaeQh0.net
>>423
70年台に入ったあたりだと、嶋田洋書とかの値付けは$1.00=\500、£1.00=\1,000あたりだったので、それだけでも海外の情報はハードル高かったです。
453:花と名無しさん
21/07/13 22:11:04.82 uYJcSsCe0.net
以前出てきてた話だけど
山岸凉子の黒いリボン事件てなに?
ぐぐってもわからんかった
454:花と名無しさん
21/07/13 22:12:55.68 FD6AEOwX0.net
>>424
改行が出来てなくて意味がおかしいな
ごめんなさい
自分が聞いたのは芸能人の話で漫画家の誰かがチェックに使った話を聞いたわけではないです
検針器っていって安いやつもあるのでなんか怖い思いしてる人がいたらご参考まで
455:花と名無しさん
21/07/13 22:16:34.04 ykQPcslV0.net
>>249
推測だけど増山さんは本当は萩尾先生とコンビを組みたがって可能性はあるよね
でも「雪の子」の一件でも趣味の相違というよりモチーフの展開の豊かさを畏怖してたはず
単なる耽美に留まらず、少女に迫る抑圧や思春期の恋の儚さや脆さまで描かれて、読後に打ちのめされたのでは
456:花と名無しさん
21/07/13 22:21:02.38 4uir0ggP0.net
城さん「昔からのファンから様々なことを言ってきませんように願っています」大泉本p.349
言われるの、分かってたやん
願うぐらいなら出版を差し止めてよ
457:花と名無しさん
21/07/13 22:22:25.35 JHtMyJ1B0.net
>>432
木原さんのアンジェリクにはまって原作小説読んだけど
英語版が出版されてから1年くらい経たないと翻訳本が出ない
それ待てなくて丸善に洋書注文しに行ったら航空便と船便で値段が違って
船便だと3ヶ月くらいかかったの
458:思い出した
459:花と名無しさん
21/07/13 22:26:26.70 4uir0ggP0.net
1970年当時でも地方の駅弁大学の図書館に洋書あったでしょうよ
旧制高等学校時代は外国語書籍を読む練習するところだったし
460:花と名無しさん
21/07/13 22:27:31.53 9ICV+tAC0.net
>>436
そのデメリットを考慮してもS氏やらM女史のような大きなお世話関係者
ドラマ化や対談のオファーを止めたかったんでしょ
461:花と名無しさん
21/07/13 22:33:14.22 4uir0ggP0.net
>>439
ドラマ化のオファー止めるなら他にうまい方法がいくらでもある
本当は騒ぎをおこしたかったんだよ
よくあることです
「昔からのファンから様々なことを言ってきませんように願っています」大泉本p.349
↑これダチョウ俱楽部だから
462:花と名無しさん
21/07/13 22:38:01.80 4uir0ggP0.net
まぁ「黙して語らず、バカにつける薬はない」は
確かにドマニアに向けた言葉でもあったかもね
けっきょくドマニアに対しては黙ってられなかったから
竹宮さんに向けただけの言葉になっちゃったけど
463:花と名無しさん
21/07/13 22:40:35.37 TBWjFJr10.net
高山さんちゃんとお薬飲みなさいね
464:花と名無しさん
21/07/13 22:41:20.01 HJq6hr5w0.net
>>422
増山さんと竹宮さんが萩尾さんをハブっていたのは
少年愛がわからないの~という萩尾さんの態度が馬鹿にしてるように見えたせいもあるかも
美少年がムチ打たれてひわいだわーとキャーキャーしてるのを冷めた目で見つめられれば
萩尾さんの方は「全然わからない」と戸惑っているだけでも
竹宮さん増山さんはバカにされていると思っただろうし
ただ今となってはそうやって美少年虐待レイプに萌えていた過去が仇となって
BBCの表現規制問題の取材にウソだらけの言い訳をしなければならなくなって大変だねと
465:花と名無しさん
21/07/13 22:44:39.97 9ICV+tAC0.net
>>441
こんなデタラメ書いてた人?
「昔精霊狩りを読んだ」というのも嘘だよね
601 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/07/11(日) 12:36:41.41 ID:L1c9gtzz0
「黙して語らず。馬鹿に付ける薬はない」の落書きは落書きでも竹宮増山をモデルにしたキャラの所にネガティブコメントをつけているわけで
仮に直接書いたのは萩尾以外の誰かとしたところで
萩尾さんがその落書きを放置したということになるね
昔精霊狩りを読んだ時に「どういうことなんだろう?そこまで馬鹿なことしているのかな」とちょっと気になったのは覚えている
466:花と名無しさん
21/07/13 22:44:57.53 eyVCaeQh0.net
>>437
表面経由は時間かかりますね。
今は追跡もリアルタイムで可能ですけれど、当時は待つだけでしたもんね。
467:花と名無しさん
21/07/13 22:45:26.47 4uir0ggP0.net
小鳥の巣の続きで宇宙に飛び出てしまっても構わない気がしてきた
疑問なのは萩尾さんはマンガABCのことを覚えていたのか忘れていたのかということ
覚えていたのなら、それに配慮して文章を工夫するよね
配慮した跡は全然ない、つまり天然か
言いかえれば、萩尾さんは別の世界から来ている
468:花と名無しさん
21/07/13 22:46:06.61 uBHO6K8b0.net
>>433
竹宮恵子が同性愛を一番最初にやったのが自分だと主張するために
山岸凉子先生が言ってもいないことを勝手に話をねじ曲げてジル本に書いているんだよ
山岸凉子先生は子供の頃に洋服とかなんでも黒いものが好きで洋服も黒で髪の毛のリボンまで黒いリボンにしてたから、それをお母さんから「女の子で子供なのに黒ばかりなんて…」とよく言われてたって話。
(この話は本人もエッセイにしてた)
+
人が自分のマネをするのは構わない、人がマネをする頃には自分は興味がなくなってる、という別件の話(絵柄がどんどん変わる理由を聞かれた時に
469:そのようにインタビューで言ってる) それを何故か、私が一番最初に黒いリボンをやってたのに!と主張したと竹宮恵子が勝手に解釈してジル本に書いた。 さらに「同性愛を一番最初に書いたのはあなたね」なんて山岸凉子先生は言ってもいないのに 「と、言われたような気がした」と勝手に書いて、私が同性愛を最初に漫画に書いたと嘘八百をいろんなところで言ってたのが竹宮恵子
470:花と名無しさん
21/07/13 22:48:16.59 9ICV+tAC0.net
>>440
その「いくらでもある他のうまい方法」をぜひ教えて欲しいわ
例の「FAXで関係者だけに周知する」というゴミクズのような浅薄な提案?
471:花と名無しさん
21/07/13 22:49:50.83 4uir0ggP0.net
>>444
私はその人と私とが別人物であることを証明できません
またその人の生霊をイタコすることもできません
それを読んだ時「あぁサカウラミちゃんが自作自演やってるな」とは思いました
472:花と名無しさん
21/07/13 22:52:36.45 9ICV+tAC0.net
>>449
じゃああなたは
「黙して語らず~」の落書きが竹宮増山とは何の関係もないことはわかってるんだね?
473:花と名無しさん
21/07/13 22:57:06.22 4uir0ggP0.net
>>448
たとえばセレブロを用いて発信すればいいのです
おそらく萩尾さんは特別な人なのでセレブロを使えます
474:花と名無しさん
21/07/13 22:58:30.28 ApvTIV8L0.net
>>440
口封じ?
475:花と名無しさん
21/07/13 22:59:36.51 ApvTIV8L0.net
>>451
セwレwブwロww
476:花と名無しさん
21/07/13 23:01:07.37 4uir0ggP0.net
>>450
大泉本に書かれた50年前のOSマンション事案が、
この世界の片隅での出来事であったのであれば、
「黙して語らず~」は竹宮さんと関係あると思いますよ
477:花と名無しさん
21/07/13 23:05:22.37 ApvTIV8L0.net
セレブロ使うの?
478:花と名無しさん
21/07/13 23:05:43.06 9ICV+tAC0.net
>>454
意味不明
竹宮さんのことですと書いてもいない
誰が書いたかもわからない落書きなのに関係あると断言できるわけないでしょ
479:花と名無しさん
21/07/13 23:06:52.55 q7Q/NRJ70.net
こうの史代さんは少女漫画を読んでたかな?
480:花と名無しさん
21/07/13 23:07:35.48 ApvTIV8L0.net
セレブロでわかる
のかも知れない
検索エンジン取り替えたらなんかあるのかな?アホくさい話
481:花と名無しさん
21/07/13 23:07:37.21 10h4L1v00.net
>>451
ググったらロシアの歌手って書いてあったけど…
482:花と名無しさん
21/07/13 23:08:26.25 JHtMyJ1B0.net
大泉本の城さんのあとがきで
新聞社から竹宮さんと一緒に写ってる写真を載せてもいいかと打診されて
断っても聞いてくれないから出版社から話してもらったエピが載ってた
いくら文化功労者でもメディアが付いてる方が強くて
対抗するには同じようにメディアを使わないとだめなんだなって思った
483:花と名無しさん
21/07/13 23:10:38.54 ApvTIV8L0.net
どっかが勝手に動いて取り込んだ言葉を「脈絡なく」吐き出してるだけなら、それはキエーと変わらんのよ
まず脈絡を示さないと
484:花と名無しさん
21/07/13 23:14:54.50 0hjGdD0C0.net
一部の関係者だけが確認できるような文書ではまた伝聞の噂が拡散して酷いことになる
トーマの件で萩尾さんはトラウマになってるからね
一般人でも誰でも確認できる形で出し、著者の責任を明確にし、いつまでも残るようにしたかった
出版以外に方法はなかったね
485:花と名無しさん
21/07/13 23:19:20.60 4uir0ggP0.net
>>460
知らんけど
小学館に版権管理委託してるから肖像権の管理もお願いしたんじゃないかな
法務部署もありそうだし
486:花と名無しさん
21/07/13 23:20:36.07 ApvTIV8L0.net
小学館にセレブロでお願いすんのかな
487:花と名無しさん
21/07/13 23:21:11.35 4uir0ggP0.net
>>456
この話は何度もリピートしているのでもう繰り返しません
過去スレを確認してね
488:花と名無しさん
21/07/13 23:21:57.10 ApvTIV8L0.net
脈絡ないのね
489:花と名無しさん
21/07/13 23:25:35.31 jTEuzGQ/0.net
>>465
黙して語らずキエーと空港の響子状態で叫び続けてきたもんな
竹宮にあてつけている何の根拠も示してないけどな
490:花と名無しさん
21/07/13 23:30:34.07 9ICV+tAC0.net
>>451
有意義な提案は何も出来ないからふざけたことを言って逃亡
そういう人生送ってきたんだろうね
491:花と名無しさん
21/07/13 23:32:55.76 4uir0ggP0.net
もしかして私セレブロの解説をクレクレされてるの?
まさかそんなことないわよね
492:花と名無しさん
21/07/13 23:33:32.92 ApvTIV8L0.net
ネット上のソース限定みたいな言い立てとかやってるから、ネット依存だとして……
ネット関連でセレブロつーたら検索エンジン切り替えるツール類のセレブロくらい?見てないけどいわゆる草ツールかね
何事か知ってる風を装って、それを数十年間ずっとほのめかし続ける芸?
にしては随分お粗末なキエーだわ
493:花と名無しさん
21/07/13 23:34:06.05 FD6AEOwX0.net
この話だと思うんだけど探してる人いたよね
幻冬社の黄色いあの本出した人だったよ
宣伝に加担しそうだから話だけ貼っときます
>推測だが、竹宮は『少年の名はジルベール』を書いたことで、萩尾との和解を求めたのだと思う。
>再び仲良くなることは無理でも絶縁状態は解消したいとの思いがあったのではないか。
>
>『少年の名はジルベール』を書いたとき、竹宮は京都精華大学の学長で、同大学ではマンガについての学科もあった。
>萩尾にも何らかの協力を求めたい。
>だが、絶縁状態ではそれができにくい。
>竹宮としては、萩尾との関係修復が必要だった。
>
>その思いをこめて、『少年の名はジルベール』は書かれたのだと思う。
>この本では、萩尾に気をつかい、かなり萩尾を好意的に描いている。
494:花と名無しさん
21/07/13 23:35:34.84 ApvTIV8L0.net
クレクレもパが言われた言葉だね
そのまま返してどうすんの?
要らんわと返されるだけで意味ないよ
495:花と名無しさん
21/07/13 23:47:04.08 9ICV+tAC0.net
>>471
村田さんと同じ見解なんだね
絶縁状を叩きつけてから50年も放置しておいて嘘だらけの自伝ひとつ書けば和解できるという感覚が理解できないんだけど
竹宮さんと似たようなメンタルの人間はけっこういるってことなんだな
496:花と名無しさん
21/07/13 23:55:00.60 4uir0ggP0.net
>>471
あなたはウソつかない人だと思ってたけど、
その書き込みを見るとそうでもなかったみたいね、残念だわ
>>473
あなたはいつもウソばっかりね
人違いだったらゴメンねー
497:花と名無しさん
21/07/13 23:55:34.93 ow4H7guy0.net
>>473
ツイとかみてても酷いよ
ジル本の後に大泉本読んで竹宮さんは過去の出来事として飲み込めてるのに萩尾さんは未だにあんなので残念みたいな事平気で言ってる人いるし
498:花と名無しさん
21/07/14 00:01:34.86 4NZ/YCRM0.net
幻冬舎は諍いトラブルネタの本をたくさん出してるからなー
いっちょ噛み狙ってるライター崩れとかが居そうで嫌
>>474
キエってるキエってるwwww
といった論破(ひろゆき)ゲームの体を装ってるつもりなのかな?
499:花と名無しさん
21/07/14 00:03:12.63 cs/wy0a/0.net
>>376
めんどくせえ連中だな嫌なら読まなきゃいいだけ
500:花と名無しさん
21/07/14 00:22:20.86 xHaeaI+T0.net
大泉本の読者にもいろいろいるだろうけど
盗作あつかいされたことをどこまで深刻に捉えるかで反応が変わるんじゃないかな
創作をやったことがない人にはピンとこないかもしれないし
共通の元ネタがあることや元ネタと2人の作品のどこがどの程度どこが似ているのか知らないと
盗作あつかいがどれくらい的外れか想像つかないかも
あと竹宮さんが共通の元ネタ(悲しみの天使)を隠していることや
栗本薫の萩尾ネタを使っている探偵シリーズの盗作少女漫画家が殺害される回に�
501:ヲ力していたこと 妹さんの公式ブログ とにかく盗作の噂を打ち消すようなことを全くせずむしろ積極的に噂を広げようとしているように思えること そういうことを知らないと深刻さが分からない人もいるんじゃないかな
502:花と名無しさん
21/07/14 00:23:22.31 Qwfeu28I0.net
>>473
大泉本にあったけど、精華大の講演に呼ばれた時とか
竹宮さん主催の韓国漫画家の集いに頼まれて出席した時とか
ニアミスした時は何度かあったんだから
その時にでも竹宮さんが時間を取って「あの時のことを謝りたい」と申し入れていればよかったと思うんだよね
いきなりジル本を送りつけるよりはマシだったと思う
そうやって真摯に謝罪する気がないなら一切関わらないようにすべきだよ
ニアミスした時も萩尾さんをガン無視してたくせに今ごろ何してくれてんの?って話だよ
503:花と名無しさん
21/07/14 00:25:19.54 Y7t7F22c0.net
萩尾望都ってやっぱり天才だよね。
大泉本を読んで、このスレを見て、木や森の描き方や構図に注目しながら読み直してみて、ひとコマひとコマがくるおしいほどに美しいことに気付いて新たな感動を得ている。
私何を見てたんだろうって。
しかし、漫画家って、脚本から何からひとりで映画を作っているようなものなのね。
504:花と名無しさん
21/07/14 00:41:53.23 SJwzRv1A0.net
>>451
とにかく竹宮に不利にならないやり方でやれと
505:花と名無しさん
21/07/14 00:45:53.46 lWSBjiwo0.net
>>478
人それぞれだと思うけど
自分が見た範囲では村田さん達みたいな無神経というかいじめっ子側の感覚してるような人の印象受けた
なに竹宮さんを嫌がってんの?子供っぽいなと馬鹿にしてる様な感じ
大体竹宮寄りスレで見かける書き込みとノリが似てる
506:花と名無しさん
21/07/14 00:46:08.36 SJwzRv1A0.net
セレブロって何?
507:花と名無しさん
21/07/14 00:50:53.37 SJwzRv1A0.net
>>471
褒めてるけどその萩尾さんを見つけて有名にしたのは私!私が一緒に暮らしてたの!
本人も感謝してたの!
そして私は萩尾さんと同じくらいのレベルの人間なの!
こういう自己主張に全部つなげてたよジル本
他の人も褒めても全部自分の手柄にしてた
508:花と名無しさん
21/07/14 00:51:49.99 dUDn621Z0.net
>>380
「薔薇はシュラバで生まれる」にあった話
ドジ様は別々の場所、別々の霊能者に同じようなことを言われたらしい
509:花と名無しさん
21/07/14 00:55:26.39 lWSBjiwo0.net
>>479
大体竹宮さん主催の集いに頼まれて参加した時ですら主催のはずの竹宮さんは萩尾さんガン無視とか失礼すぎる
510:花と名無しさん
21/07/14 01:18:09.03 +XB61nTd0.net
>>486
50年経ってもまだ「盗作しやがって」と思い込んだまま「なんで盗作された方が下手に出なきゃならないのよ!」くらいの感覚なのかも。
511:花と名無しさん
21/07/14 01:26:38.27 7r0aHMaJ0.net
文藝別冊萩尾望都に掲載されたレア短編「月蝕」とか凄いよね
あの頃の絵柄は凄まじくうまい
狼も鹿も野性的で美しい
1979年だよ
劇画でもなく少女マンガにしてはリアルで幻想小説の挿絵みたい
今ならもっとうまい漫画家も大勢いるけど、あの頃は本当に衝撃的だった
512:花と名無しさん
21/07/14 02:23:49.59 4NZ/YCRM0.net
左綴じ月蝕の初出はスターログあたりのマニアック雑誌だっけかな
見えているもの描きたいものが段違いってのが分かってショックだった
513:花と名無しさん
21/07/14 03:18:57.51 LLdfPpVU0.net
>>488
リアタイ世代の母の影響で読んだけど、これ本当に少女漫画なの?って思ったの覚えてる
絵が
514:リアルで綺麗で話も読んだことない不思議な感触で、それまで自分が慣れ親しんできた目が顔の過半数占めてて首がほっそい絵柄と違いすぎて… エヴァンズの遺書の扉絵とかはるかな国の~の扉絵とかも美術館にある絵みたいだなーって思った当時小学生
515:花と名無しさん
21/07/14 04:32:55.24 SJwzRv1A0.net
>>487
それか!だから竹宮妹もあんな上からなんだ!納得
516:花と名無しさん
21/07/14 04:55:46.16 yoT5C44I0.net
>>488
時代の転換点だからね、たとえばプチフラワーに萩尾先生と一緒に高野文子先生が載ってたのが80~81年
次の時代を乗り切るためには、さらに内面的な描写を深めることしかなく、それが絵柄の写実性に影響したのでは
奇しくも「少女漫画」のカテゴリから外れ始めることになってるね
517:花と名無しさん
21/07/14 05:11:25.07 SJwzRv1A0.net
少年のデッサン狂ってるなぁ
URLリンク(i.imgur.com)
518:花と名無しさん
21/07/14 05:30:49.30 Im0RYK7s0.net
うーん今にして見るとそれ等身が時代がかってるだけに辛いのかと……
そうだった当時もう高野文子なのか
マンガでニューウェーブ言われてた世代
思い出しついでに
水木しげるの絵のルーツの一つにアメコミがあったというショック
テレビで悪魔くん千年王国の万博アメリカ館エピソードがチラッと提示されてた、多分マンガ夜話
絵単品で驚いたのはその二つと鳥山絵、メビウスのアンカル、大友克洋ショックくらいかな
多分すごい有りがち感想
519:花と名無しさん
21/07/14 07:35:48.55 grppkj1H0.net
>>487
よく「若い女の子同士のどっちもどっちの話」と勘違いしてる人多いけど
萩尾は盗作していないんだからどっちもどっちではないんだよね
萩尾は冤罪かけられた被害者でしかない
竹宮は情状酌量の余地はあると言えるだけで被害者要素が全くない
村田も竹宮妹もそこを解ってないんだよ
竹宮があくまでも加害者であるという大前提を竹宮側に解らせる必要はあると思う
520:花と名無しさん
21/07/14 07:42:37.43 RyLE9AYS0.net
>>494
墓場の鬼太郎なんて結構バタ臭い大人が出てくるよ
アメコミっぽいタッチだったのは新鮮だった
521:花と名無しさん
21/07/14 07:48:08.70 CDfNqm7T0.net
内輪での盗作よばわりは犯罪ではない
盗作よばわりした証拠もない
盗作よばわりされたとしても
誤解を否定せず誤解させたままにした
522:花と名無しさん
21/07/14 07:50:40.14 XHGt3caN0.net
すごい論理
523:花と名無しさん
21/07/14 07:54:07.66 grppkj1H0.net
>>487
じゃあなんで「あれは私が嫉妬してたから独り相撲してた」って言ったりするんだろう?
要するに竹宮はどっかで盗作じゃないことは解ってたと思う
自分が吊し上げたことを正当化するのと自分の悔しさを正当化するために
近しい人には臭わせるような発言を繰り返してきたんでしょ
周囲にはイエスマンか竹宮の言うことならなんでも信じるお人好しのお馬鹿さんしか置いてなかったから
竹宮にとって都合のいい話がいつまでもくすぶってんじゃないのかなって気がするわ
524:花と名無しさん
21/07/14 07:58:28.86 grppkj1H0.net
>>497
冤罪掛けられた時に竹宮のテリトリーで二対一だった
自分が違うと言っても理解されないかもと感じ周囲に言えなかったのは加害者のせいじゃないの?
違うと言えなかったのは受けた被害の一部に過ぎない
勘違い竹宮に対しての情状酌量の要素になるかもしれないけど被害者の非ではあり得ない
どっちもどっちには絶対ならない話だ�
525:�
526:花と名無しさん
21/07/14 07:58:34.78 XHGt3caN0.net
その前に萩尾望都のモノマネ漫画家の竹宮さんが何を言ってんだかw
>>497
イジメは犯罪ではない
私の体操着がなくなったときに
盗んだと濡れ衣をかけて吊し上げにしたことはあるけど
証拠はないでしょ?
イジメの時に否定せず抵抗せず誤解させたままにしたのはお前
だからそのあとなにされても文句言うなって?
すごいな竹宮信者パトリシアの理論って。
前に近所の女の子の噂流してイジメてた話を、美談にして語ってたよね
ほんと発想が同じだから萩尾さんを責めるんだね
クズすぎる
527:花と名無しさん
21/07/14 07:59:11.29 w7xZRuzV0.net
自分のことは数行以内と言ったのにジル本→アウト
返送したのに2冊目→アウト
丸投げ→アウト
過去がなくても普通にお取引き出来ないお仕事相手では?
よく取りつく島がないって言う人もいるけどメルアド知ってる人がいるじゃない
萩尾さんのメルアド知ってる知り合いがいるのになんでいきなり「竹宮さん悪くない」から始まるの?
そんな人が身近にいる相手とお付き合いとか無理では?
528:花と名無しさん
21/07/14 07:59:44.78 XHGt3caN0.net
ほんっと反吐が出るほど嫌い 竹宮恵子の信者
529:花と名無しさん
21/07/14 08:01:40.59 grppkj1H0.net
自分の疑問を友達に問いただすのん呼び出して説教する職員室スタイルを取るのは本当に卑怯だと思う
この話で一番気持ち悪いのが呼び出して二対一だったとこ
つぎが「私が帰ってから読んで」と反論させない形で絶縁手紙を渡したこと
やり方が計画的で底意地の悪さを感じる
530:花と名無しさん
21/07/14 08:19:27.91 kA/1KPvc0.net
マンション呼び出し時の増山さん反応は、思慮の浅い新人教師みたいな感じがする
狡猾ないじめっ子が、ありもしない盗難事件でっち上げて騒ぎ立てるのに乗せられて
実は被害者のいじめられっ子に「本当のことを言って」と言って登校拒否にするパターン
531:花と名無しさん
21/07/14 08:28:52.82 FrQ59ov70.net
>>504
やり口が巧妙で手練のいじめっ子だね
小中高でもそうやって目障りな子をいじめてハブにしてたんだろうね最低
532:花と名無しさん
21/07/14 08:50:01.14 Y7t7F22c0.net
『「あそび玉」原稿紛失の真実』のルポルタージュが読みたいな。だれか書いてくれないかな。
萩尾氏の才能をいち早く見抜き高く評価していた山本氏が、原稿を紛失などするだろうか。
『「あそび玉」についてのエピソード』という萩尾氏によるマンガを読むと、どうやら原稿がなくなった経緯がはっきりしないらしい。
萩尾氏の自宅にあるはずの原稿が見当たらず、編集部に確認したが編集部にもなかった、というニュアンスだった。
この世界のどこかに『あそび玉』の原稿を持っている人がいるなら、匿名でいいから小学館付けで萩尾氏に返してあげてほしいな。
533:花と名無しさん
21/07/14 09:07:17.17 4+oJxQQG0.net
躁鬱なんだろうか?
鬱の薬の副作用なんだろうか?
パーソナリティなんだろうか?
534:花と名無しさん
21/07/14 09:16:57.34 0C8EdEFV0.net
>>499
「嫉妬したせいで」がありましたね。
私も鈍感なので萩尾さんの何が嫉妬されたのかいまいちピンときていませんが、「盗作しやがって」は「私が使いたかった設定を先に自由に使いやがって」の方がいいかな。
で、こんな復刻も出ているわけですから。
URLリンク(www.shinchosha.co.jp)
535:花と名無しさん
21/07/14 09:21:09.97 25faWtwI0.net
■まんがABCには2種類ある
上書き消去しようとしたわけではありません
1974年「まんがABC」別冊少女コミック1974年6月号 p219~242(24ページ)
※単行本未収録
1977年「萩尾望都のまんがABC」別冊少女コミック1977年1月号~1979年3月(全27回)27ページ
※単行本未収録、ただしこのうち「一つの話ができるまで」全5回が『愛の宝石』に収録
出典 URLリンク(www.hagiomoto.net)
536:花と名無しさん
21/07/14 09:26:11.12 25faWtwI0.net
まんがABCが載った別コミ1974年6月号はポー単行本刊行直前ですね
トーマ連載にメリーベル切り貼りに忙しかったころなのに大変そうです
単行本刊行直前・・・
これは決して炎上商法の先駆例ではありません
天然モノですから
537:花と名無しさん
21/07/14 09:28:33.64 Y7t7F22c0.net
33,000円...
ちょっと簡単には手が出ない価格設定ですね。
年齢の高いオールドファン向けかな?
2017年秋発売で、限定500部なんですね。
まだ入手可能なようですので、熱心なファンの方はぜひ。>>509
538:花と名無しさん
21/07/14 09:31:07.78 oH0Asap10.net
録音後パワハラ訴訟で休職中はウソか
539:花と名無しさん
21/07/14 09:34:42.18 0C8EdEFV0.net
>>512
パぁの一族必携!
540:花と名無しさん
21/07/14 09:44:05.64 oH0Asap10.net
>>505
「登校拒否」14歳
いじめっ子のせいではない
権利は闘って勝ち取るものだよ
逃げるのもまた一つの選択である
541:花と名無しさん
21/07/14 09:44:42.79 lWSBjiwo0.net
>>495
どっちもどっちと思ってる人の考える萩尾さんの罪って
大泉本出した・未だに引きずってるなんて子供っぽい・天才だから鈍感なのよ・なんだよね
なんというかもう…
542:花と名無しさん
21/07/14 09:50:06.78 5YGZHL110.net
>>507
ゴミと間違えて捨てられて燃やされてこの世にはもう存在しないんじゃないかな…
543:花と名無しさん
21/07/14 09:52:46.38 lWSBjiwo0.net
>>515
今までのクズ書き込みの中でもトップクラスにクズだね
544:花と名無しさん
21/07/14 09:58:54.38 Y7t7F22c0.net
>>517
「ゴミと間違えて」って書く必要ありますか?
545:花と名無しさん
21/07/14 10:01:53.93 25faWtwI0.net
別冊少女コミック1974年6月号「まんがABC」p241左側に
「ポーの一族1ついに発売」の広告が載ってる
連動企画だね
そして的中した
すばらしい
546:花と名無しさん
21/07/14 10:02:12.43 2Y+V0qBR0.net
人の心がないサイコパスにいじめ問題を語られても害毒
547:花と名無しさん
21/07/14 10:11:24.65 3IgJbKuF0.net
過去スレ読んでて発見した「精霊狩り」の小学館文庫のあとがき
「昔々SFマガジンで『ソンブレロ』というタイトルの短編を読んだことがある。作者を覚えていないのだけれど、(中略) あまりに悲しい結末のために、まるで追悼の辞のように書きだしたのが、精霊狩りを始めとするわたしの一連の作品です。」
これが1976年12月20日発行
つまり、この時点では「盗作」に過敏になっていると考えられる
548:花と名無しさん
21/07/14 10:13:53.16 oH0Asap10.net
未成年に5ちゃんをやらすなってこと
おばあちゃんがやらしてんだろ?
やめさせなよ
549:花と名無しさん
21/07/14 10:16:45.14 0C8EdEFV0.net
世の中が竹宮スレの住人みたいなのばかりになったら、イジメ問題もパワハラもセクハラも消え去りそうだ。
550:花と名無しさん
21/07/14 10:19:25.37 cBlqeyzr0.net
>488
>文藝別冊萩尾望都に掲載されたレア短編「月蝕」とか凄いよね
ほんと、凄いです。1979年の初出時に見逃したので、再録は嬉しかったです。
絵柄も、左から右に読ませる技も、内容も、それまでの少女漫画とは別物
同時期から89年にかけてのハヤカワ文庫FTの表紙も迫力があります
551:ね 大泉本の後にこうした作品を読むと改めて、萩尾さんが漫画家を続けてくれてよかったと思います 増山さんも、萩尾さんが少年愛は描かずとも、別次元で活躍していて嬉しかったのでは 「ほんものを見る目」を持っていらしたのは事実のようですから
552:花と名無しさん
21/07/14 10:19:29.01 SChAAeZQ0.net
>>507
大泉の長屋に返却のため郵送したら誰かがナイナイしたんでしょう
553:花と名無しさん
21/07/14 10:25:31.20 3IgJbKuF0.net
「花と光の中」が載った週コミがヤフオクで出てた
表紙に「萩尾望都第21回小学館漫画賞受賞記念特大号」「受賞第1作」と出ている
最後のページのもくじの下に「今週のマル秘コーナー」というものがあり
「『花と光の中』は先生が昔から考えていたもの。少年の心が痛いほど感じられます」
『花と光の中』は先生が昔から考えていたもの!!!
そりゃそうでしょうね
これが1976年週コミの3月28日号
この時点では「盗作」に対して過敏になっているとは到底考えられない
554:花と名無しさん
21/07/14 10:26:02.97 w7xZRuzV0.net
叩かれて酷いって言ったら言い方が悪いとか大人気ないとか
言い返されたくなかったら叩かなければいいのに
それで叩いたのは才能があるからだって
ジャイアンもびっくり
555:花と名無しさん
21/07/14 10:29:49.29 2Y+V0qBR0.net
よりによってあそび玉の原稿が紛失てなんか暗示的
もちろん実際には管理が適当で間違えて捨てられたとかそんなもんでしょうがね
でもみんながあの作品の凄さを脳内記憶だけで忘れずにいて
ゲラ起こしで復刻に至ったっていう作品の持つ力の強大さよ
556:花と名無しさん
21/07/14 10:31:21.93 25faWtwI0.net
真打ちさんのご登壇ですね
これも貼っておきます
↓
255花と名無しさん2021/06/23(水) 18:16:27.73ID:oUEUk8tS0
そもそも「あそび玉」のネタ元は「ソンブレロ」で
1976年12月発行の小学館文庫の「精霊狩り」あとがきで
精霊狩りを描くきっかけだと書かれてるから記憶違いでもなさそう
つかラストのネタバレしてるしw
地球へ…はスランでしたっけ?
スレリンク(gcomic板:255番)
557:花と名無しさん
21/07/14 10:36:12.59 25faWtwI0.net
あとこれも貼っておこ
■萩尾望都 「精霊狩り」小学館文庫(1976)
あとがき:萩尾望都
解説:大島弓子
ツイッターどっとコム/ninikatu/status/824210993223901184?s=19
※画像あり
558:花と名無しさん
21/07/14 10:37:21.55 G7dGu+sc0.net
>>515
竹宮も今の炎上に黙ってるから悪いんだね
559:花と名無しさん
21/07/14 10:47:58.18 70CSb2P90.net
>>86
ジル本164P
かたや萩尾さんの作品は、『ポーの一族』シリーズが、着々と刊行されていた。
私の『サンルームにて』や『空がすき!』については、小学館のYさんがよく
「わかんない。俺にはまったくわかんないよ。何がいいんだか、全然わからない」
と言っていたのだが、萩尾さんの作品に関してはYさんのみならず、
その完成度の高さを誰もが評価していた。
私との大きな違いが、ドラマ性と世界観にあるのは明らかだった。
「最悪の相性」と思っているくせに山本さんの評価にこだわりつづける竹宮さん
560:花と名無しさん
21/07/14 11:06:14.79 3IgJbKuF0.net
「盗作」関連年表
1973年3月 OSマンションに呼び出されて盗作の疑いをかけられる(大泉本)
1974年 トーマの心臓連載始まる 少しして「盗作」の風の噂
1976年3月 「花と光の中」掲載(OSマンション呼び出し、トーマの心臓風の噂の後なのに、なぜか盗作についての懸念を一切感じられないブラッドベリ「みずうみ」の真似っこっぷり)
1976年12月 精霊狩り
561:文庫あとがき わざわざソンブレロの影響を告白(盗作と言われるのを恐れてか?) 1977年 週刊マーガレット9号に「みずうみ」掲載、ブラッドベリ原作シリーズ開始(ブラッドベリに似てるのはオマージュなんです!と言いたいため?) 1980年 トーマの心臓小学館文庫旧版あとがきに「悲しみの天使」の影響を告白 (考察) つまり、ここから考えられることは、萩尾望都にとってOSマンションで盗作呼ばわりされた件も トーマ連載時に盗作の風の噂を流されたことも、実はその当時の本人はたいして意に介してなく 萩尾望都が本当に恐れたのは「花と光の中」が盗作だと批判されることなのではないか? つまり、「花と光の中」掲載直後にブラッドベリの真似だという何らかの批判が現実にあったのでは?
562:花と名無しさん
21/07/14 11:13:40.47 25faWtwI0.net
>>527
関係ないことでゴメンなさいですが
1976年週刊少女コミック14号「追跡取材 萩尾望都の_ホントの_素顔初公開‼」
(この前の取材でホントじゃない素顔が公開されてしまってたりして?)
キャプション
「▼ただ今、花の26歳。"結婚したい"なんて思ってます。包よう力のある男性が好きですネ」
「★これは、お見合い写真かも」
前方にお花かぶせてるし
ほか「丸々と太ってた」「あんみつ姫が大好き」「デザインそっちのけ」など
563:花と名無しさん
21/07/14 11:15:37.30 v/BKNNM+0.net
その場で反論の機会すら奪うのは
誰が見てもフェアじゃないわな
>>523
5ちゃんやり過ぎ
素でそう思う
564:花と名無しさん
21/07/14 11:16:53.99 dfu4+3yC0.net
>>526
その当時大泉に出入りしていた漫画家と漫画家の卵なら、誰もが「あそび玉」が
革新的で素晴らしい作品だと知っていたから、生原稿をちょっと拝借してお勉強
・・・でも返すの忘れてたら、紛失騒ぎでますます返せなくて処分した可能性も。