【萩尾望都】大泉スレPart24【竹宮惠子】at GCOMIC
【萩尾望都】大泉スレPart24【竹宮惠子】 - 暇つぶし2ch200:花と名無しさん
21/07/13 11:34:07.77 0dNZ0BGj0.net
>>188
自分の話をしてるの?<代償行為
萩尾望都みたいな才能もないのに「恋愛や結婚なんか興味ない」と言い張って
引きこもって5chに入り浸るだけの人生なら色々言い訳もしたくなるよね
結婚出産育児が「遺伝子からの至上命令」かどうかは知らないけど
それをまともにこなせそうもないキエーの人が寝言並べてるの笑うんだけど

201:花と名無しさん
21/07/13 11:41:19.41 d8CRj0PR0.net



202:萩尾さんのウェディングドレス姿の写真に期待している ♪こんなー時代もーあーったでしょ、の余裕しゃくしゃくで公開すればいいのよ 2019年のインタビュー読んだらそんな雰囲気だったのに、それから2年で大泉本状態になってしまった 周辺がいかんのですよ



203:花と名無しさん
21/07/13 11:41:54.04 jTu8RDsz0.net
>>188
厩戸「わたしは女は嫌いだ」

204:花と名無しさん
21/07/13 11:52:06.15 kZeFXUbC0.net
萩尾のウェディングドレス姿想像したくないw

205:花と名無しさん
21/07/13 11:52:20.47 Jpbka+Ib0.net
今日は結婚ですか

206:花と名無しさん
21/07/13 11:53:47.24 jTu8RDsz0.net
萩尾さんと山岸さんの正装は和装でしょう

207:花と名無しさん
21/07/13 11:54:14.49 jTEuzGQ/0.net
>>195
パトリシア響子の行動原理は萩尾への嫉妬だからなー
一人で生きてきて己の才能だけで世間に認められて
紫綬褒章だの文化功労賞だのもらって終身年金
印税も死んだあとまで入ってくるし
金も名誉も得てる萩尾が毒親の話をしてるのを見ると
「あんたはそんなに幸せなのに言い訳すんな」って発狂しちゃうんだろ
パトが不幸なのはパトが無能で怠惰なせいなのになw

208:花と名無しさん
21/07/13 12:02:58.50 EQifYbJb0.net
■ウェディングドレス姿、これですね
「この娘うります!」新れんさい記念 萩尾望都先生の秘密をバッチリ公開!
掲載誌「週刊少女コミック」1975年第6号 p5~8
小学館 1975.2.9
※ウェディングドレス姿や自転車をひいて歩いている姿など。
URLリンク(www.hagiomoto.net)
竹宮さんも自分の発案でサイン会にウェディングドレス姿で行ったらしいけどソース不明
スレリンク(gcomic板:375番)

209:花と名無しさん
21/07/13 12:05:19.98 kZeFXUbC0.net
萩尾ってドレス似合わない

210:花と名無しさん
21/07/13 12:07:49.50 941YRkAO0.net
>>169
竹宮さんに相手がいたなんて初耳だ。どこかのインタビューでのろけてたの?
まったく気配がないと思ってた
桜多吾作は萩尾さんにプロポーズしたという逸話があるよね

211:花と名無しさん
21/07/13 12:12:00.52 ow4H7guy0.net
>>204
置き屋のばーちゃんの漫画で彼氏連れで帰省する自分を描いてるからじゃない?
40にもなって結婚はするつもりないのよあの子とかカーちゃんか誰かに言わせてた

212:花と名無しさん
21/07/13 12:13:11.14 EQifYbJb0.net
トーマの扉絵原画はどんだけ見つかったのかな
2019年デビュー50周年記念企画
ツイッターどっとコム/mammie05/status/1123041869401690112

213:花と名無しさん
21/07/13 12:14:14.14 DsaZEHwr0.net
>>202
その中の毎日新聞社の日曜くらぶの記事の中で「結婚したい。行動力のある人が好きです」
って言ってるっぽいね、意外だった
>>204
「紅にほふ」で年下の彼氏が出てきたから、彼氏はいたのかと思っていたのだけど
じゃああれはただの願望だったのか

214:花と名無しさん
21/07/13 12:15:56.91 QAEdXm530.net
今回、大泉本が気になって読んだのですが、
初めて萩尾望都作品を読み始めました。
いろんな作品があって、楽しんでいます。
特に半神が人気なんだなーと解説読んでても思います。
当時の人気はわかりませんが、
今読んでも深い…濃い作品ばかりで、くり返し読めるのがわかる気がします。

215:花と名無しさん
21/07/13 12:17:04.95 941YRkAO0.net
>>205
あー…
竹宮さんの漫画に出てくる美化100%の自分ネタはいまいち信用出来ないんだよね
天才ピアニストの美少年が自分の大ファンで、という設定の漫画とかドリー�


216:€が多くて



217:花と名無しさん
21/07/13 12:19:39.48 jTu8RDsz0.net
ケーコタンの楳図かずお先生宅訪問記(少年サンデー掲載)
URLリンク(twitter.com)
リプにも画像あり
(deleted an unsolicited ad)

218:花と名無しさん
21/07/13 12:20:40.14 DsaZEHwr0.net
>心優しい異端者~小学館漫画賞を受賞する~萩尾望都―孤独と愛が私のテーマ
>掲載紙「毎日新聞」1976年2月29日 p11
>毎日新聞社 (日曜くらぶ)5段
>※ネコを抱いている萩尾先生の写真と「エヴァンズの遺書」の中からのカットが添えられ、最後は「結婚したい。行動力のある人が好きです」と結ばれています
これね↑
「孤独と愛が私のテーマ」かあ
「孤独」っていうのはすごくわかる、萩尾さんと共感出来る人ってこの宇宙の中にそうそういないと思う
でも「愛」は全然理解できないな、萩尾さん一度でも本気で誰かを愛したことあるのかな

219:花と名無しさん
21/07/13 12:21:21.62 zsTB1zm+0.net
>>186
萩尾さんの赤い作品集2に木原さん視点の
萩尾さんの引っ越し話が綴られてて
独り暮らし始めた木原さんのところに萩尾さんが遊びに来て
会話してたところで萩尾さんが突然
「ドジさま、私がここに越してきたら、うれしい?」
「うれしい、うれしい!!」
思い起こせば幼稚な会話だったと木原さんは振り返ってるんだけど
この好意のまっすぐさに当時の萩尾さんは救われたんだろうなと思うと
感慨深い

220:花と名無しさん
21/07/13 12:29:04.92 GLvVv02/0.net
>>201
パト一族が竹宮さんを擁護するのは萩尾さんへの嫉妬心に共感してるからか

221:花と名無しさん
21/07/13 12:29:45.75 Eifug/kH0.net
萩尾作品って恋愛至上主義ではないけど恋愛を人間関係の一種として
重要なものの一つとして扱ってると思う
ミロンとカティがさらっとくっついて当たり前のようにベッドインしてたり

222:花と名無しさん
21/07/13 12:30:12.40 jTu8RDsz0.net
>>211
男女の情愛だけが愛じゃない
エーリクなんて究極の愛

223:花と名無しさん
21/07/13 12:32:20.03 EQifYbJb0.net
>>208
今から読むのですね
それは羨ましいです
「残酷な神が支配する」はちと長すぎるし難易度たかいので後回しにして
初期の作品あたりから読むのをお勧めします

224:花と名無しさん
21/07/13 12:34:58.46 BR50E+pG0.net
>>201
> 紫綬褒章だの文化功労賞だのもらって
パトリシアに突っ込まれる前に指摘しておくね
文化功労賞という国の賞はないよ
文化功労者だよ

225:花と名無しさん
21/07/13 12:35:32.77 A0Aq6Dz00.net
>>212
好意はあけっぴろげだけど人との距離感をはかるのがうまいよね木原さん
才能ある創作者が同居するなんて絶対に無理だとはっきり萩尾さんに宣言してる
竹宮さんの場合は萩尾さんを舐めていて、どうせ売れないまま終わるだろうから同居しても無問題と思っていたんだろう
才能はあるけど大衆に認められるタイプじゃないから自分が技法など吸収して使い潰そうと考えていたふしがある

226:花と名無しさん
21/07/13 12:36:49.16 DsaZEHwr0.net
>>215
いやもちろん、恋愛だけが「愛」だなんて夢にも思ってない
というより「恋」は「愛」だとも思ってないかな
エーリクは城さんがモデルなんじゃないかなという気もするんだけど
城さんは一方的に萩尾さんの「お守り」をしていたと思うんだよね、精神的な意味でね
でも萩尾さんが誰かを精神的に支えるという姿が想像できない
誰かを「好き」になっても誰かを「愛」したことがないように思えるのはそういうこと

227:花と名無しさん
21/07/13 12:39:00.28 ow4H7guy0.net
>>212
ハブられて絶縁宣言されたところだもんね…
萩尾さん本当に救われたと思うよ

228:花と名無しさん
21/07/13 12:44:51.75 Eifug/kH0.net
作品の全に現実のモデルになる人や出来事を当てはめる人って
創作者の想像力を舐めてるんだろうな

229:花と名無しさん
21/07/13 12:45:13.78 0wEN12Q/0.net
>208
萩尾作品ビギナーの方には『アメリカン・パイ』1976年発表もお勧めです
大泉本の後に読むと、リューに向けるグラン・パの視線と言葉がより味わい深く、
萩尾さん、漫画家を続けてくださってありがとう、
山本さん、理解してくださってありがとう、という気持ちになります

230:花と名無しさん
21/07/13 12:48:07.64 CUG//n6U0.net
>>182
岩井志麻子みたいに詐欺られるかもよ
70過ぎの婆なんか本気で相手にする美少年いないからね

231:花と名無しさん
21/07/13 12:48:27.75 jTu8RDsz0.net
>>219
>城さんは萩尾さんのお守り
創作に専念する為に生活とか雑事を人に委ねるのはクリエイターあるあるだよね
スレチだが玉置浩二なんか現嫁もらってやっと安定した感じ
愛し方、愛する方法は人による
多くのふつうの人は「相手を精神的に支える」なんだろうけど、萩尾さんはそうじゃないってだけじゃないかな
芸術家なら良い作品をうみだす、素晴らしいパフォーマンスをすることもひとつの愛の還し方なのかも

232:花と名無しさん
21/07/13 12:50:17.00 EQifYbJb0.net
>>219
城さんは萩尾さんの心身を支えるために自ら志願して同居したしね、愛じゃよ愛
萩尾さんがヒトを愛したか知らんけど、少なくともネコを愛しているのでは?

233:花と名無しさん
21/07/13 12:50:36.29 BG7U6JXA0.net
>>202
竹宮惠子の方はジル本にある
パーティードレスやウエディングドレスを増山さんに強く勧められてその気になる
>おかげでそれ以来、サイン会というとドレスを用意せざるをえなくなり、すっかりレースとフリルをファンから期待されるマンガ家となってしまう
(…と、ここでなんとなく増山さんやファンのせいにするケーコタン)
…実際はパーティー用として買ってあったメアリー・ポピンズ風の帽子とドレスを着用
それでも充分派手だったとのこと
パーティー用なら家庭教師スタイルの方ではなく白いドレス…レースやフリルどっさりの方だったんかな~
それは確かにほぼウエディングドレスにも見えただろうな

234:花と名無しさん
21/07/13 12:53:29.51 ow4H7guy0.net
>>225
萩尾さんと城さんの長年連れ添った戦友の関係もお互いの働きへの敬意と理解と愛を感じるけどね

235:花と名無しさん
21/07/13 13:06:11.73 DsaZEHwr0.net
>>224
そこまで愛を拡大解釈されるともうなんでもアリになってしまうので
じゃあ言い方を変えると、萩尾さんは誰とも「対等」な関係を築けないという印象
木原さんみたいな繊細で人に気遣いできるタイプには、萩尾さんみたいな人に気遣いなんて無縁の無邪気なタイプは意外に相性がいいんだよね
だけど両者の関係は決して「対等」ではない、常に木原さんはお姉さんで萩尾さんは妹
城さんとの関係もなんだかんだで城さん側が常に萩尾さんに気遣いしてたと思う
で、ネコは確かに愛してたかもね、ネコと対等に愛し合っていたとは思えないけど

236:花と名無しさん
21/07/13 13:13:50.49 EQifYbJb0.net
>>227
萩尾さんと城さん、友愛ですね、fraternity
立場は萩尾さんが上だけど、彼女を支える保護者は城さん
隊長の萩尾少尉と、彼を支える城軍曹との間の戦友愛という感じでしょうか

237:花と名無しさん
21/07/13 13:15:11.45 rWNypsBr0.net
>>228
でも現実には、木原さんも山岸さんも青池さんも竹宮さんとは接点がなく
ひたすら好き好き萩尾さんだよね
山岸さんは最初は竹宮さんに会うために大泉に行ったがすぐに萩尾さんの方が


238:好きになり あとは萩尾さんと話すのが目的で通っていたと明言してる 城さんも同じ。竹宮ファンだったが今では竹宮さんとは絶縁し、萩尾さんを公私ともに支えるパートナー 「対等な関係」どころか他人とまともな関係を築けないのは誰なんだろうね?



239:花と名無しさん
21/07/13 13:16:45.99 ow4H7guy0.net
今日は萩尾さんは誰も愛せない人とか対等な関係は築けないネタできてるのかな
何をもって対等な関係と言いたいのかは不明だけど萩尾さん同じ漫画界隈の有名作家達とも仲がいいし何十年も関係続いてるんだよね
その作家たちの性格も性別も十人十色だし古臭い狭い型にはめ込んで人間関係分析して萩尾さんは人を愛さない人だとか何言ってんの?って感じ
それ言うなら増山さんとすら連絡とってないであろう竹宮さんの方じゃないの?

240:花と名無しさん
21/07/13 13:21:02.24 ek2Th5Kq0.net
え、わたしは、萩尾さんはずっと愛とは何かと問いかけるようなマンガを描いてきた人だとわたしは思っているけど。

241:花と名無しさん
21/07/13 13:26:57.42 A0Aq6Dz00.net
>>230
そこらへんの人間関係で、他人に対する観察眼が一番鋭くて冷酷なまでに厳しいのは山岸凉子だと思ってる
このひとは自分自身の自意識過剰に対しても容赦がないし
嫉妬深い女とか他人の足を引っ張る見栄っ張り女とかの深層心理を見抜いて厳しく漫画で断罪するタイプ
おそらくそのせいで竹宮さんとは合わなかったんだろうと思ってる
そういう山岸さんが「萩尾さんには嫉妬はわからないと思うわ」と評した萩尾さんは本当に嫉妬がわからない天然タイプ
だから山岸さんみたいなコワい人と長年親友同士なんだろうなと

242:花と名無しさん
21/07/13 13:33:18.32 S3JchK9g0.net
>>172
置屋のばーさんそのまんまじゃんか

243:花と名無しさん
21/07/13 13:35:14.10 EQifYbJb0.net
キリスト教の神の愛は対等じゃないですよね
そんな極端な場合でなくても、愛が対等でないのは普遍的だし
むしろ「対等な愛」って具体的に何ですか状態
一卵性双生児のきょうだい愛とか?
なんで
「対等な愛でない」とか
とりたてて言うことでもないし
たとえ言われたからといってイライラしないの

244:花と名無しさん
21/07/13 13:37:18.12 ow4H7guy0.net
なんか文章の書き方とか本当分かりやすいなぁ
すぐにあの人だと分かる

245:花と名無しさん
21/07/13 13:38:03.72 zsTB1zm+0.net
自分も萩尾さんは漫画の中で愛に対する問いを
繰り返してるように見えるけど
だからと愛を知らない人というわけではないと思う
大泉本で印象的だったのは萩尾さんが想像してた以上に
人懐っこくて素直だった部分だ
作品イメージでなんか超然とした人だと思ってたw

246:花と名無しさん
21/07/13 13:38:51.82 M9CCYDtn0.net
そもそも自分自身の交友関係でも
そのレベルの対等って有り?
世話焼き長女と末っ子気質で仲良くやれてる場合も多いし
結局なんか難癖つけたいのかな?

247:花と名無しさん
21/07/13 13:40:34.67 SVtzEvx60.net
城さん証言(文藝別冊萩尾望都より)
「萩尾さんの一番好きなところはピュアなところ
上から目線でものを言うことが全然ない
私は萩尾さんが知らないことがあるとすぐ馬鹿にしてしまうけど
萩尾さんはそういうことをしない
アシスタントが長く居着くので入れ替わりがあまりない
みんな萩尾先生のピュアなところが好きだと言う
だからアシスタントが長く続く」

248:花と名無しさん
21/07/13 13:42:32.05 ow4H7guy0.net
>>238
ある人とは世話焼き長女の関係持ってても別の人相手だと下の子になってる場合もあるしね
人間関係なんて本当ケースバイケースだし簡単に言い切れるもんじゃない
萩尾さんはそれこそいろんなタイプの人達とそれぞれに仲良くしてるから全然当てはまらないんだよね <


249:花と名無しさん
21/07/13 13:42:38.21 zGKQ95Bq0.net
萩尾さんは、自分が他人から理解されにくい存在だと自認しつつも
自分に寄り添ってくれた人、手を差し伸べてくれた人に対して
物凄く感謝の念を持ってるよね。
孤高のクリエイターだが、ひとりぼっちじゃ何もできなかった事
もし誰も助けてくれなかったら、マンガ家を続けられなかったとを
痛切に思ってるのがわかる。

250:花と名無しさん
21/07/13 13:44:19.84 Dzwq5BxA0.net
>>186
そんな度量の大きい木原さんが嫌悪してやまないのが
竹宮・増山両氏の「私たちが選んだ24年組」という分断

251:花と名無しさん
21/07/13 13:45:31.58 ABSw8kNY0.net
>>236
いつもの自称三原順ファンですね
文体、論の立て方、粘着ポイント、作品論の体裁を取った人格攻撃、すべて同じ
毎日同じことの繰り返し

252:花と名無しさん
21/07/13 13:54:42.82 jTEuzGQ/0.net
>>239
身近に「上から目線でものを言う」対称的な作家がいたんだろうなw

253:花と名無しさん
21/07/13 13:55:23.86 kZeFXUbC0.net
作品論の体裁を取った人格攻撃ってこのスレの住人のことじゃん

254:花と名無しさん
21/07/13 13:58:05.39 ow4H7guy0.net
>>241
毒親サバイバーを描いた漫画で他人に親切な大人に成長できた人が「あの環境で育てられてよくそんなに真っすぐに育つ事が出来ましたね」と驚かれて「それがね~家から出たらお互い当たり前に感謝や助け合いしあってて親切にしたらちゃんとありがとうと言って貰えてこんなに素晴らしい世界があるんだと感動したの」って答えてたなぁ
萩尾さん妹さんから「あんまりお母さんがお姉さんを馬鹿にするものだからお姉さんの事ずっと白痴だと思ってたの」って言われたぐらい実家では人格否定されてたみたいだし外の人との関係に感謝の念が大きかったのかもなぁ…

255:花と名無しさん
21/07/13 13:58:46.32 jTEuzGQ/0.net
>>245
竹宮は作品に突っ込まなくても対談とインタビューだけで突っ込みどころ満載だよw
萩尾はそういう黒歴史がないからイグアナだの「城」だの
むりやりな解釈で叩かないとならないから大変だなおまえら

256:花と名無しさん
21/07/13 14:02:54.34 38VaEtt70.net
>>245
EじゃんGじゃん最高じゃん

257:花と名無しさん
21/07/13 14:04:06.87 zsTB1zm+0.net
>>230
竹宮さんの立場だと自作に興味や好意を持って
自分に会いにきてた人たちも
ことごとく萩尾さんに好意を寄せていく
そして増山さんの好みとは違うものを描いてても
増山さんはおそらく作家としての萩尾さんを認めてる
盗作疑い吹っかけたのはアウトだけど
この状況下だと竹宮さんが病むのはそうかもしれないなと思う

258:花と名無しさん
21/07/13 14:04:14.36 ek2Th5Kq0.net
人間関係はお互いのあることだから、姉と妹の型にはめればすむような単純なものではないのでは?
そういう、古い型の家族の役割に自らを当てはめるようなおつきあいの仕方は、萩尾さんのあり様からは遠いような気がします。

259:花と名無しさん
21/07/13 14:04:44.12 jTu8RDsz0.net
>>228
世の中対等なパターンの方がむしろ少ないのではと思った
あげるもらうがイーブンでない事を双方が気にならないなら問題ではないが、
片方が自分ばかり与えて返ってこない、又は貰ってばかりで返せない事に耐えきれなくなったらその関係はゲームオーバー
山岸さんが天人唐草描こうか悩んでる時に、萩尾さんの無責任で天真爛漫な「描いて」が勇気になった
他方 竹宮恵子では(ry
なにごとも相性だな

260:花と名無しさん
21/07/13 14:05:05.94 BG7U6JXA0.net
やっと総特集萩尾望都を読んだ
これもまた素晴らしい仕事であったよ…
永井豪と山岸凉子の萩尾望都感がちょっと似ていて面白い、そしてなんだかかわいらしいw
そうそう、「�


261:ニってもだいすき!モトちゃん」のお父様による解説をTwitterで読んで「南方記」まで買われた方~ エンピツを取り上げたその後のことは家族インタビューで語られてましたよ エンピツを与えエンピツを取り上げたあの文章のことは お父様の記憶にも残っていたみたいで同じような言い回しをされています https://i.imgur.com/bcPqu4W.jpg https://i.imgur.com/3etfIPm.jpg



262:花と名無しさん
21/07/13 14:06:31.33 kZeFXUbC0.net
萩尾の黒歴史は大泉本w

263:花と名無しさん
21/07/13 14:08:13.49 A0Aq6Dz00.net
>>210
これ初めて見た
少年雑誌に合わせて画風を変えてるところは小器用でさすが雑誌のニーズに敏感な人だと思う
楳図かずおの模写もそっくりで他人の絵柄の模写に慣れてるようだ
お見合いの内容は…
他人の欠点ばかり目につく減点方式の人は変わり者とは付き合えないだろうねという

264:花と名無しさん
21/07/13 14:10:42.22 38VaEtt70.net
>>173
中川右介の本で増山さんに取材に行ったときに
ジルベール本が出た話しても無関心みたいな記述があったと読んだ覚えが

265:花と名無しさん
21/07/13 14:13:18.97 jTEuzGQ/0.net
>>253
黒歴史の華麗なる隠蔽で更に黒歴史と化したジル本の裏側をバラしたからか?

266:花と名無しさん
21/07/13 14:15:38.71 Jpbka+Ib0.net
例の人は対等な関係とか言い出してるから
竹宮・増山さんの関係分析を突っ込んでしほくないのかな

267:花と名無しさん
21/07/13 14:16:13.49 DsaZEHwr0.net
>>251
対等なパターンばかりではないと思うよ
親と子なんて典型的
でも、いつもいつも与えられてばかりでそれに甘んじているのはどうかと思う
子はやがて親になって今度は与える番になる、裏返せばその覚悟を持って親になる
自分は相手に依存するけど相手は自分に決して依存しないのは悲しくないのかな
「バナナブレッドのプディング」の衣良ちゃんだって依存から脱却しようとあんなに頑張ってるのに
萩尾さんってそもそも脱却したいとも思ってなさそう、そこが不思議

268:花と名無しさん
21/07/13 14:17:45.44 ow4H7guy0.net
>>252
ゴーちゃん先生の描いた萩尾さんキャラ走り描きでもゴーちゃん先生が描いたとすぐに分かるw

269:花と名無しさん
21/07/13 14:19:32.72 kZeFXUbC0.net
萩尾は大泉本で同業者に気を使わせてるな
いい年してみっともない

270:花と名無しさん
21/07/13 14:19:59.55 ABSw8kNY0.net
>>258
上から目線でものを見ない、人を断罪しないピュアなメンタルに救われて依存している人もいるわけですよ
あなたもわかりやすいマンガばかり読んでないで人間関係を構築した方がいいね
もう手遅れかもしれないけれど

271:花と名無しさん
21/07/13 14:20:47.80 ow4H7guy0.net
>>258
あなた何でそんなに萩尾さんは相手に奉仕させる関係ばかり作る人って思い込んでるの?
それ城さんに対しても物凄く失礼だと思うんだけど

272:花と名無しさん
21/07/13 14:22:03.49 38VaEtt70.net
>>260
粘着危脳丸の呟きの方がいい年してみっともないよーw

273:花と名無しさん
21/07/13 14:22:32.32 ow4H7guy0.net
>>260
それって私は他人に気を遣わせちゃうのって言ってる竹宮さんへの皮肉?

274:花と名無しさん
21/07/13 14:27:27.56 EQifYbJb0.net
>>239
その城さんインタビューで萩尾さんの人格が良く分かりますね
同じ文藝別冊萩尾望都に載ったご家族インタビューを併せて見ると、より多面的に分かると思います

275:花と名無しさん
21/07/13 14:27:52.51 BG7U6JXA0.net
文芸別冊 総特集萩尾望都
萩尾望都、そのご家族、城さんへのインタビュー読んで
城さんが見るとおりこのご家族はやっぱり基本的に似てるのかも
>ひがまない、ねたまない。ある程度人が持ってるような意地悪さが、ない
それは萩尾家の特徴かもしれない。
あとね、たぶん全員頑固なんだなとは思ったよw
妹さんも結婚に大反対されて以降、父母を浩さん淑子さんと名前で呼ぶとかね
そしてインタビュアー(ヤマダト�


276:cR)が慧眼だなと思った萩尾望都への言葉 ─ご家族のことをけっこうお話しになるから、関係が完全に壊れたおうちではないのだろうなと逆に思います。(略)ぜんぜん話さない人もいるのでね。親のこと。 家族を早くに失くした父親と、やはり姉と比べられて育った母親が作りたかった理想の家庭 その家族共同幻想に違和感を持って違う幻想…SFや漫画にハマっていった、という風にご自分でも理解しようとしている (それでもやっぱり腹は立つ!んですがそれはもうね…) なので萩尾先生の親は毒親!見栄っ張り!酷い家庭!かわいそう!というとそれはまたちょっと違うかなあと思ったよ わりと楽に手に入るうちに、買って読んでみてほしいわ



277:花と名無しさん
21/07/13 14:29:31.94 ek2Th5Kq0.net
長年の友情やお付き合いは、一方的に搾取する/される関係ではないですよ。
お互いに敬意をもって相手によくしてあげられる、そういう距離感でお付き合いしているのでは。
たとえ内輪であっても、誰についても、あからさまな陰口や悪口をいわない、憶測でものをいわないとか、そういうあり様の積み重ねが先達からも同輩後輩に愛され敬愛されている理由なんじゃないでしょうか。

278:花と名無しさん
21/07/13 14:31:12.87 TpjuYIxL0.net
別に竹宮さんとなかなおりしなよー
許してあげなよーって言わなければ
普通につきあえると思うけどな
ちゃんとここに地雷がありますって教えてもらえたんだし
そこさえ避ければたぶん大丈夫
はたち前後にいっしょに済んでもいいと思う程度に信頼してた人に突然ひどいこと言われるよりつらいことはあまりないと思う

279:花と名無しさん
21/07/13 14:31:40.01 ek2Th5Kq0.net
>>267
訂正
〇先達から可愛がられ、同輩後輩に愛され敬愛されている理由なんじゃないでしょうか。

280:花と名無しさん
21/07/13 14:34:42.88 MCnNAaPw0.net
大泉と少し時期はずれるけど、忠津、大和、山岸、いがらし各氏etc.も北海道上京組で一くくりにしていいのかわからないけど、どんな雰囲気だったか興味あるなあ
竹宮さんは元々ぐらこん出身なんだし、同じぐらこん出身の山岸さん忠津さんのほうと仲良くしとけば良かったのに
同格としての人付き合いが苦手そうだから無理か…
忠津さんとは最近、オンライン対談したり原画ダッシュ活動で交流あるけど、リアタイだとあまり竹宮さんが良しとはしないほうの作風だったよね?
そういえば忠津さんの娘さんって、魯珈っていう大久保の有名なカレーの店長さんなのね
テレビで見たことあって結構綺麗な人で印象に残ってたから、びっくりした

281:花と名無しさん
21/07/13 14:36:11.55 FD6AEOwX0.net
増山さんはなんかどこまで本音かわからない
特徴的な言動がクローズアップされてしまうけど無闇に人を近づけないというのはアーティストにとってはありがたいと思う
萩尾さんは盛り上がっても時間が来たら仕事に戻るけど竹宮さんは難しいみたいだったし
増山版24年組と大泉サロンというのは方便の一種としても使ってたと思わなくもない
ただ口が悪いのはいくら悪気がなくて明るくてもダメなものはダメかな

282:花と名無しさん
21/07/13 14:36:44.51 jTu8RDsz0.net
そうか、対等な人間関係が出来ないはケーコタンの自己紹介だったのか
ここまで気づかず天真爛漫にレスしてたよ

283:花と名無しさん
21/07/13 14:38:46.64 ABSw8kNY0.net
>>262
竹宮さん増山さんの関係が端から対等ではなく、しかも今は破綻している可能性が高いからだろうね
萩尾も同じだと言いたいだけ
今もこんなに仲良く仕事してる萩尾さん城さんと比べるだけ無駄だと思うが

284:花と名無しさん
21/07/13 14:42:11.01 ow4H7guy0.net
>>266 毒親にもそれぞれの背景があるし毒の酷さや質は各家庭それぞれだし世間一般に思われてるよりもはるかに親の毒は多いんだと思う そりゃ親と絶縁せざるを得ないシャレにならないレベルのケースもあるけど(「毒になる親」では被害者である子供の心的ダメージが大きすぎるので絶縁は極力避けて限りなく薄い関係を維持する方向で勧めていると書かれてた) 萩尾さんの家庭も物凄く酷い毒家庭に比べたら普通の範囲だし親だって普通の人間だと言えるけど妹が姉を白痴だと大人になるまで信じていたほど馬鹿にしたりの各エピソードは十分毒だし子供を長年苦しめるものだと思うよ



286:花と名無しさん
21/07/13 14:44:08.47 EQifYbJb0.net
彼らは、純潔な者である。
そして、小羊の行く所へは、どこへでもついて行く。
彼らは、神と小羊とにささげられる初穂として、人間の中からあがなわれた者である。
彼らの口には偽りがなく、彼らは傷のない者であった。
― ヨハネの黙示録14,4-5

287:花と名無しさん
21/07/13 14:50:23.76 A0Aq6Dz00.net
>>271
増山さんは自分でジルベールだと言っているくらいだから大体ああいうキャラを思い浮かべればいいのでは
「バカとは口をききたくない。あんたも挨拶しなくていい」と竹宮さんにも強要するところとか
ただ佐藤さん評の自分で自分を守れない、利益を考えないところまでジルベールに似ていて
そのせいで才能を搾取されなんの地位も実績も残らなかったのは哀れだと思う

288:花と名無しさん
21/07/13 14:59:40.06 ow4H7guy0.net
>>276
思いっきり甘やかされて勘違いした金持ちお嬢さんだね
親からの期待って重圧はあったと思うけど何のかんの言って大金が必要な事も好きにやらせてもらえるし
貴方は特別な子なのよと期待され贅沢に世間知らずに育てられてきたのが分かる

289:花と名無しさん
21/07/13 15:08:51.30 em+bN5mv0.net
>>252
ありがとう。いろいろ読んでみます。
(「月夜のバイオリン」の舞台となったニーケという場所は泰緬鉄道を探索している方のYouTubeの投稿からピンポイントでわかりました。今はダム湖に沈んでいます。)
URLリンク(imgur.com)

290:花と名無しさん
21/07/13 15:16:07.56 EQifYbJb0.net
>>239
萩尾さんと、城さんアシさんたちとの関係は、もとより対等な関係でないという認識ですね
それが事実ですし
上から目線からものを言ったり馬鹿にしたりする必要がない

291:花と名無しさん
21/07/13 15:22:49.81 XjVnGoeO0.net
>>166
YSPて何?妖怪ウォッチ以外でなんか意味あるの?
ググッても出てこない

292:花と名無しさん
21/07/13 15:23:33.72 ABSw8kNY0.net
>>279
自分の方が立場が上だからと上から目線でものを言う人は世の中にあふれているよね
パワハラが問題になるのはそこですよ
だからこそ萩尾さんの資質は貴重だとして周囲の人が口を揃えている
あなたはどうも社会に出て働いた経験すらないらしい

293:花と名無しさん
21/07/13 15:24:48.51 YHY5K6BR0.net
>>144
鳥山先生は、子どもができないモノに自分の作品は使わせないというスタンスらしいです。

294:花と名無しさん
21/07/13 15:26:41.64 XjVnGoeO0.net
35歳で放流ってかわいそー
小説家になるにも遅いし嫁に行くにも遅いし

295:花と名無しさん
21/07/13 15:28:32.59 YHY5K6BR0.net
桜田吾作先生が萩尾先生にプロポーズしたという話は本当でしょうか?

296:花と名無しさん
21/07/13 15:28:57.48 EQifYbJb0.net
念のためこれも貼っとくか
なお下記にいう「精神分析」とはフロイトやユングなどを受け継ぐ特定の流派を指します
「箱庭療法」は日本では河合隼雄が推進したもので、萩尾さんは彼から影響をうけています
「描画療法」については分かりません
■原田隆之(筑波大学教授)「ニセカウンセラーに要注意 - 心のケアを誰に任せればよいのか・・・」
>相談者がカウンセラーの専門性の質を判別することは困難ですし、
>法外な料金を取るインチキにかかってしまい、症状が悪化したなどということがあっては目もあてられません。
(略)
>臨床心理士や公認心理師であれば、すべて大丈夫というわけではないということです。
>もっとも、これは医師や歯科医師であっても同じでしょう。
>いわゆる「ヤブ医者」と呼ばれる人はいるし、悪徳医師もいるでしょう。
>医療の分野では、こうしたことへの対策として、「エビデンスに基づく医療」ということが重要視されています。
>つまり、その医療にきちんとした「エビデンス(科学的根拠)」があるのかどうかに基づいて、医療の効果を判断するという動きです。
(略)
>カウンセリングも同様に、エビデンスに基づくカウンセリングや心理療法という動きが盛んになりつつあります。
(略)
>「精神分析」「箱庭療法」「描画療法」などにはほとんどエビデンスがありません。
>しかし、残念なことに日本ではこれらの療法の人気が根強く、エビデンスを軽視して、今でもこうした方法に固執している「専門家」はたくさんいます。
>したがって、もしメンタル不調の相談に行って、「箱庭をやってみましょう」「絵を描いてみてください」などと言われたら、
>セカンドオピニオンを求めるか、ほかのところに行ったほうが賢明だと思います。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)

297:花と名無しさん
21/07/13 15:30:30.33 XjVnGoeO0.net
>>282
へえぇー素敵
そういえば子供の頃ドラゴンボールのスーパーボール流行ったなぁ
あとカードダス(100円で5枚)
ドラゴンボールはたしかに子供が買えるような安いグッズが多かった

298:花と名無しさん
21/07/13 15:30:43.51 rCLZojIM0.net
>>276
その「バカ」というのも単に気に入らない漫画を描くからレベルが低いと見なしているだけだったり
そういう増山さんの人とうまくやっていけない性質を利用して囲い込んだのが竹宮さん

299:花と名無しさん
21/07/13 15:32:25.35 EQifYbJb0.net
>>281
黄色子さんのエピソード

300:花と名無しさん
21/07/13 15:32:37.11 ABSw8kNY0.net
>>285
萩尾さんが河合さんの箱庭療法の影響を受けているというのはどこから?
対談しただけで影響を受けているというなら、竹宮さんも河合さんとがっつり対談しているね
妹への虐待がバレたのは河合さんの誘導のせいだし

301:花と名無しさん
21/07/13 15:37:21.37 ABSw8kNY0.net
ジル本によれば
「風木は女性の内面を描いている」と河合さんが論評してくれたことが励みになったとのこと
河合さんには感謝しているようだったよ

302:花と名無しさん
21/07/13 15:38:31.54 ow4H7guy0.net
>>288
黄色子さんみたいなのはどこにパートに出てもすぐにクビにされるよマジで
クビで済んだら御の字で損害賠償されるレベル

303:花と名無しさん
21/07/13 15:40:08.19 ABSw8kNY0.net
>>288
上から目線のかけらもなく、どうやったら伝わるだろうと必死だったね

304:花と名無しさん
21/07/13 15:42:53.05 EQifYbJb0.net
>>289
箱庭療法の影響を受けているとは書いていません
竹宮さんも河合さんと対談したので影響をうけたでしょうが
萩尾さんほど深く学んだわけではないと思います
萩尾さんが描画療法(絵画療法)について何か言ってるか、ご存じですか?

305:花と名無しさん
21/07/13 15:44:00.49 FD6AEOwX0.net
またクレクレ始ま�


306:チた



307:花と名無しさん
21/07/13 15:46:53.98 rCLZojIM0.net
>>289-290
なるほど
河合さんに依存しているんだね
パトリシア論でいくと竹宮さんは河合さんとの対談様式のカウンセリングで
不都合な記憶を消去し、なんらかの有利な記憶の捏造を行ったってことかな

308:花と名無しさん
21/07/13 15:48:51.51 38VaEtt70.net
増山さんは中島梓という自分よりも何もかも上の人が目の前に現れたのも大きいと思う

309:花と名無しさん
21/07/13 15:49:13.86 ABSw8kNY0.net
>>293
何も言ったことはないし
萩尾さんは色々な本を読んでいる雑読型だから特に影響を受けているわけではないと思うよ
もし「深く学んだ」証拠があるなら持ってきてと言ってるの

310:花と名無しさん
21/07/13 15:53:05.42 ABSw8kNY0.net
>>295
竹宮さんは風木を読んで心理分析してきた河合さんに感謝しているようですからね
萩尾さんなら大きなお世話だと考える気がするけど

311:花と名無しさん
21/07/13 16:02:26.63 FD6AEOwX0.net
>>296
なるほど
ジル本は栗本さんのことすっぽり抜け落ちてるね

312:花と名無しさん
21/07/13 16:05:59.88 A0Aq6Dz00.net
>>290
私は少女を描くのは苦手だが男のことはよく知っていると光瀬龍との対談ではドヤ顔だったのに
「風木は女性の内面の話ですよね」と分析されて喜んじゃうのか
権威から評論されれば何でもいいのだろうか

313:花と名無しさん
21/07/13 16:06:43.57 Eifug/kH0.net
>>283
当時はバブルだったから正体のよくわからないライターだか原案者だか
ディレクターだかプロデューサーでもやっていけると思ってもおかしくはないけど
結局は神の子羊とアリスブック以外にも何かやったのかな

314:花と名無しさん
21/07/13 16:14:33.74 57vTBkOm0.net
「ハワードさんの新聞広告」の件、竹宮さんと直接関係ないのに、なぜここに再録?と
初めはちょっと違和感感じたけど、このスレで竹宮・増山さんの関係と対比されて
ああ、必要だったんだって分かった。
だから萩尾アンチが単純な叩きの対象にしている黄色子さんのエピソードも
当時の実情を深く知る人が読めばピンとくる、別の物語を内包してるのかもしれない。
自分は作品しか知らない一ファンなので、掘り起こしたりはしないけれど。

315:花と名無しさん
21/07/13 16:15:09.18 ow4H7guy0.net
>>301
まあ増山さんはお金持ちのお嬢さんだから仕事が無くても親の遺産で生活できそうではある
医者の娘とか一生働かず独身で実家で幸せに暮らす人とかいるし

316:花と名無しさん
21/07/13 16:15:47.76 prOn1y1t0.net
バブルというには、ちと早いような
1950年生まれの増山さんが35歳になるのは1985年で
プラザ合意はこの年の9月ですもん
プラザ合意による急速な円高で日本は終わりだワーキャー騒いだあとバブルですもん

317:花と名無しさん
21/07/13 16:16:49.89 0wEN12Q/0.net
『総特集 木原敏江』(河出書房新社2017年)、木原・萩尾・青池スペシャル鼎談の中で、
木原さんが述べています
「海があって、遠く離れていろんな灯台があって、海には船が浮かんでいる。
荒海でひとりで、なんて寂しいだ、なんで私はこんな仕事をしているんだろうと。
言ってみればマンガ描きって孤独な作業。
そんな頼りない船である私を、遠くから灯台の光が海の上を照らしてくれる。
それが青池灯台だったり、萩尾灯台だったり。それで妙に安心する」
萩尾さん
「わかる。私の他にも頑張ってる人が、って」
木原さん
「そういう感じ。妙な連帯感みたいなものがある。同世代っていうだけじゃない」
「全身全霊で描いている人のは、全部わかる。作品にハッキリ出ます、全人格」
「相手が描いてるかぎり、会える。会ってる感覚」

木原さんは池田さんとも親しく、『池田理代子オフィシャルブック』(朝日新聞社2017年)に
「週刊誌」時代をともに生きて という題で対談しています
池田さんによれば、「膨大な知識の積み重ねがある」木原さんにはいろんなことを教えてもらい、
会えない時は電話で、本や音楽の話で最長8時間、話したこともあるそうです
ドジさま最強か

318:花と名無しさん
21/07/13 16:16:53.43 ow4H7guy0.net
>>302
大泉の思い出の中でかつての戦友の作品を紹介したいって気持ちも強かったと思う

319:花と名無しさん
21/07/13 16:29:15.63 BG7U6JXA0.net
>>285
では念の為これを
竹宮惠子「自分探し」はこの上なくおもしろいゲーム─影の現象学
萩尾望都こうやって心理学書にはまりこむ―青春の夢と遊び
「河合隼雄を読む」 講談社1998/12
同じ本に書いてるんですねえ…
読んでないから内容クレクレしないでねw
萩尾望都の方は調べればわかるからわかってますよね

URLリンク(i.imgur.com)

320:花と名無しさん
21/07/13 16:29:36.91 em+bN5mv0.net
>>302
池田いくみさんと「ハワードさん」についての話は、冒頭に近い「私は名前は出さないの」からの流れとして読んだよ。
> 落とし穴というのは、増山さんの作品を描いた誰かが落ちる穴です。

321:花と名無しさん
21/07/13 16:29:46.40 prOn1y1t0.net
>>297
「深く学んだ」わけじゃないかもしれませんが、河合隼雄の著作に「はまりこむ」だそうですね
■694花と名無しさん2021/07/02(金) 19:10:42.08ID:k9Mg/Cf+0
河合隼雄の著作についての萩尾さんの熱いエッセイを見つけた
以下コピペ
こうやって心理学書にはまりこむ―青春の夢と遊び
「河合隼雄を読む」 p200~206
講談社 1998.12.2 ISBN4-06-209528-9
「一瞬と永遠と」 p79~84
幻戯書房 2011.6.14 ISBN978-4-901998-75-8
※単行本収録時に「こうやって心理学書にはまりこむ―河合隼雄『青春の夢と遊び』」に改題
※※河合隼雄の著作についてのエッセイ。両親との葛藤を中心に、萩尾プロダクションの成立と解体についてふれている。
以上 URLリンク(www.hagiomoto.net)
文章の一部ははこちら↓のサイトで読めます
URLリンク(open.mixi.jp)

322:花と名無しさん
21/07/13 16:35:16.24 A0Aq6Dz00.net
>>302
竹宮さんは大泉本で自分の増山さんへの扱いを責められているように感じて苛ついてると思う
増山さんと今もなお結束を保っていれば「私たちの関係に口出ししないでよ」と言えるけど
どう見ても疎遠になっているし増山さんはジル本にコメントも寄せない

323:花と名無しさん
21/07/13 16:36:26.91 5MHdyjTo0.net
>>208
「赤っ毛のいとこ」が好き
のえるがピンクのマニキュア塗って来るところのテンポの良さが好きで何度でも読み返してしまう

324:花と名無しさん
21/07/13 16:37:59.89 prOn1y1t0.net
>>297
>何も言ったことはないし
これは何について「何も言ったことはないし」なのでしょうか
文脈からすると「描画療法」について「何も言ったことはないし」のように思えますが
あえて省略なさっているところをみると、
もしかしたらミスリードを誘っているのではないかと思いまして質問させていただきます

325:花と名無しさん
21/07/13 16:40:09.34 Eifug/kH0.net
>>304
1972年の大泉解散を起点として15年だからバブル真っ只中だけど
推理作家協会のプロフィールだと20歳から15年間で起点が合わないんだよね
ヨーロ


326:ッパ旅行の時は既に21歳のはずで成人式の振袖替わりの話と合わない 年代の混乱があるのかな



327:花と名無しさん
21/07/13 16:41:43.14 S3JchK9g0.net
増山を憐れむも蔑むも法の範囲なら自由
でもウエメセやなあとは思うわ

>>309
雑読家ならそんなもんでは?

328:花と名無しさん
21/07/13 16:44:35.30 5MHdyjTo0.net
>>289
誘導のせい?
自分で勝手に喋ってるのになんでも他人のせいなんだな
竹宮はその話で自分が悪かったと思ってないから喋ったように見えるけどね
妹が邪魔で突き落としたのに思う結果を得られず自分が親離れした話としてしか捉えてない
むしろ大人びた子供という自褒めエピソードとして語ってる

329:花と名無しさん
21/07/13 16:47:30.43 ABSw8kNY0.net
>>309
「心理学書にはまりこむ」だから河合さんでも何でもいいんだと思うよ。雑読タイプだから
ミスリードしないように
竹宮さんは河合さんを通じて自分探しにハマっていたのかもしれないけどね
>>312
箱庭療法だか描画療法だかに影響を受けているなどと聞いたことはないという話

330:花と名無しさん
21/07/13 16:52:29.79 prOn1y1t0.net
>>316
>「心理学書にはまりこむ」だから河合さんでも何でもいいんだと思うよ。
思うのは結構ですが
『河合隼雄を読む』の中の「心理学書にはまりこむ」ですけどね
文言を一部とりだして「こうだからああだ」はちょっと遠慮します

331:花と名無しさん
21/07/13 16:53:19.36 XS1sQBTm0.net
>>305
木原敏江、何から何まで素敵すぎ

332:花と名無しさん
21/07/13 16:54:24.96 em+bN5mv0.net
>>313
大泉長屋から起算してるように思う。
つまり「竹宮恵子という共同名義」が増山さんにとっての15年間だったのではない?

333:花と名無しさん
21/07/13 16:58:02.02 S3JchK9g0.net
>>318
同意
人間力高杉

334:花と名無しさん
21/07/13 17:02:46.07 prOn1y1t0.net
きぼう
・手塚版新選組リメイク(浦沢PLUTOの要領で膨らます)
・南方記マンガ化(ご自分の絵柄で)
・大泉サロンと飯能サロンのマンガ化(史料を精査したうえで竹宮さんとも洗いざらい語らって)

335:花と名無しさん
21/07/13 17:03:38.31 ABSw8kNY0.net
>>317
>文言を一部とりだして「こうだからああだ」はちょっと遠慮します
その切り取り話法を延々と続けてるのはあなたでしょう
だってそのエッセイを読まずに勝手な印象操作をしているのがまるわかりだからね
私の手元には「一瞬と永遠と」に収録された「こうやって心理学書にはまりこむ」があり
内容を読んでるから言ってるの
萩尾さんは「心理学者の本を読むのは気持ちがいい」と言い、あとは延々と自分の両親との関係を語ってる
河合さんの本は好きだけどたくさん読んでいる心理学書のひとつとして
自分の問題を考えるきっかけにしていることがわかりますね

336:花と名無しさん
21/07/13 17:04:19.19 ow4H7guy0.net
>>310
大泉本では少女漫画革命や少年愛は私と関係ない
増山さんと竹宮さんが始めた事です
革命については私ではなく増山さんに声をかけて下さいって言い分だったもんね
とにかく革命=竹宮・増山としっかり説明されていた

337:花と名無しさん
21/07/13 17:12:50.08 BG7U6JXA0.net
>>305
おかげで大泉本以降大量にドジ様の本を買うことに…w
総特集木原敏江も買うことに今決めた

338:花と名無しさん
21/07/13 17:15:23.69 5MHdyjTo0.net
>>318
大泉本で萩尾望都にアンケート取るための絵の描き方を教えるところ凄い好き
「まつげも魅力的に描くのよ」とか惜しげもないところが

339:花と名無しさん
21/07/13 17:17:09.25 a6r21RQI0.net
>>248
へーイカしたフレーズだな

340:花と名無しさん
21/07/13 17:19:16.11 ow4H7guy0.net
このスレたまにあー民が出現するなw

341:花と名無しさん
21/07/13 17:20:21.04 nJiya38o0.net
>>305
萩尾さんも池田さんと対談してるよね
王妃マルゴの執筆中に歴史物を描くことについてぜひ池田さんの話が聞きたいと萩尾さんの方からアプローチしたとか
その対談読んでないけど気になる

342:花と名無しさん
21/07/13 17:2


343:5:48.53 ID:A0Aq6Dz00.net



344:花と名無しさん
21/07/13 17:27:18.15 NV8baA6j0.net
お年を召してもお互いを尊重したまに交流あるのが窺える話がいいよね

345:花と名無しさん
21/07/13 17:28:35.90 5MHdyjTo0.net
別に仲良しじゃなくてもいいんだけど同業者に敬意も払わず
自分が最初のマウント取るのが頂けないわ
嫌味言わずに他の漫画家を褒めたことないし

346:花と名無しさん
21/07/13 17:28:36.06 5MHdyjTo0.net
別に仲良しじゃなくてもいいんだけど同業者に敬意も払わず
自分が最初のマウント取るのが頂けないわ
嫌味言わずに他の漫画家を褒めたことないし

347:花と名無しさん
21/07/13 17:32:06.49 57vTBkOm0.net
>>321
今でもどんどん新しい物語を紡いでいる現役作家に
そういう原作付きみたいな作品は求めてないよ、特に3つ目は。

348:花と名無しさん
21/07/13 17:54:59.04 s7jWREVM0.net
>>6
このM女史って村田さんのことなのかな
大泉本より

M女史からは「竹宮先生は本当にいい方ですよ、どうぞわかってください」と急にメールで訴えてこられました。
普段ほとんどご連絡のない方から、いきなり前置きもなくそういう連絡が届くとびっくりします。
回りくどく、私の態度や対応に問題があるのだと言っているようなメールでした。
これはどなたかと私の話をしていて、急に、竹宮先生の本当のお姿を私に理解してもらわなければ、とでも思いつかれたのでしょうか?
いったい何があったのでしょう? そもそもの前提が素っ飛んでいて理解できませんし、
その前提も思い込みが先走っているようで、内容も理解できませんでした。

349:花と名無しさん
21/07/13 18:06:31.73 ow4H7guy0.net
>>334
村田さんっぽいよね見れば見るほど…
むしろこんな思い込みの激しい竹宮さんマンセーのM女史さんが何人もいてたまるかという気持ちに…

350:花と名無しさん
21/07/13 18:17:26.17 BG7U6JXA0.net
>>334
以前何度か出てきたけど、村田順子は
>普段ほとんどご連絡のない方
ではないので違うと思う
近所に住んでるので村田順子、伊藤理佐(と吉田戦車)二ノ宮知子でホームパーティーを開き、よく萩尾望都も呼ばれてる
伊藤理佐は自分の漫画にもその様子を描いてる
二ノ宮知子のツイート
2015/12/25
吉田戦車さんの手塚賞受賞祝いをうちでしました!萩尾望都先生も来てくださって、村田順子夫妻の料理にみんなで舌鼓という…昨日締め切り終わって本当に良かったと心から思いました。そんなわけでメリークリスマ…
(インスタのリンク貼ってる、文章はここまで)

351:花と名無しさん
21/07/13 18:20:30.28 JHtMyJ1B0.net
>>335
いろいろ考えてたけど消去法でいくとそれ一択かも

352:花と名無しさん
21/07/13 18:20:30.50 JHtMyJ1B0.net
>>335
いろいろ考えてたけど消去法でいくとそれ一択かも

353:花と名無しさん
21/07/13 18:27:21.11 em+bN5mv0.net
>>336
「よく呼ばれている」ようには見えないのだけど。
多くて年に一度か二度くらいじゃないかな。

354:花と名無しさん
21/07/13 18:27:48.10 ow4H7guy0.net
>>336
普段ほとんどご連絡のない方 だから皆で集まることはあっても村田さんから萩尾さんにわざわざ連絡してくる事は滅多に無いって事かも
それなら普段は滅多に連絡してないのに萩尾さんのメールアドレス知ってる事もいきなり前置きもなく暴走した書き込みできるのも妙に納得できるというか

355:花と名無しさん
21/07/13 18:28:34.72 38VaEtt70.net
>>327
アクロバティックな自説を唱える方を見かけると
危脳丸のおじいちゃんが自分の首に杖引っかけて何故か起き上がれるシーンが浮かぶのよ…
「鬼の事なら任せろ~ワシ


356:は昔桃太郎だったんじゃ~」



357:花と名無しさん
21/07/13 18:32:00.17 brm6XoqK0.net
>>186
池田さん、安定を考えたら前の日銀幹部だった夫の方が経済力があったと思うけど、
今の夫に恋をしてしまったから60にして結婚解消。
ベルばらで稼いだお金はオペラにつぎ込んでしまったから、
今はプロダクションの退職金で熱海のマンションを買って住んでいる。
この間の土砂崩れは無事だったことが友人ブログにあるらしい。
短歌集も出したし、池田さんもチャレンジャーだよね。

358:花と名無しさん
21/07/13 18:33:10.64 JHtMyJ1B0.net
>>305
その対談すごく面白くて楽しい
お互い相手の漫画よく知ってるし教養も似てるから話がはずむはずむ
写真見てもすごく楽しそうで読んでる方も嬉しくなってしまう

359:花と名無しさん
21/07/13 18:36:05.28 38VaEtt70.net
>>305
>>343
面白いよね
一番最初の「…で、『とつくにってなに?』」から笑った

360:花と名無しさん
21/07/13 18:36:58.05 brm6XoqK0.net
>>193
若い頃にできたこどもがいると週刊誌に書かれていたかな。
でも没交渉ならいないのと同じか。
認知されていたら、相続の権利はある。
実質的に一番交流があったお兄様は、東村山市の元部長で、
遺産には頓着しなさそう。

361:花と名無しさん
21/07/13 18:38:28.72 brm6XoqK0.net
>>217
なぜなら文化功労者は年金付き。

362:花と名無しさん
21/07/13 18:40:03.96 4uir0ggP0.net
■「まんがABC」別冊少女コミック1974年6月号
検索ワード
・”萩尾望都をめぐる雑感 その3 「まんがABC」"
・"萩尾望都もマニアへの対応には苦慮していた、という話。「まんがABC」(1974年)、「わたしのまんが論」(1976年)より。"
ポイント
(1)トーマ連載当時、萩尾さんが悩まされていたのはマニアからのラブレターの山と、アポなし訪問であった(風説に関する悩みは不明)
(2)「神経痛ともヒステリーともひとは申しますが」「双方ともおっ母さんからの遺伝だと思います」(イグアナとイメージちがう…)
【結論】今の萩尾さんは別の世界から来たのである(量子脳の多世界解釈)
以下コピペ(改行を適宜つなげてる)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
マニアさま―
わたしがこうして お手紙をさしあげるという―のは―いつも―お手紙をいただいているのに お返事がかけず―ここでまとめていっちまおうと
・・・・・・・・・感謝しております
でもお願いですから とつぜんの ご訪問だけはおひかえくださいませ―
マニアさま―
わたしはまったくもって人間であります ほんとです
道を歩けば すっころんで 足もくじくし いじけるし
テーケツアツで ネコ好きで ネコはわたしを 好かんで
神経痛とも ヒステリーともひとは申しますが 双方ともおっ母さんからの遺伝だと思います
マニアさま―
―お願いですから わたしがいつも かく作品に 大満足して 一日ねてるなど 思わんで くださりませ
よみ手以上に 製作者側は 理想が高いんです
マニアさま 
えーと 草そう ウィズ ラブ アンド キス
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
アンケートビリッケツなんだよ・・・でも 手紙だけは山ほどくんだけど こういうのをマニアうけするといい こういった手紙をファンレターといわずラブレターという

363:花と名無しさん
21/07/13 18:50:46.06 ow4H7guy0.net
>>347
全然タイプが違うけど



364:上で名前が出てるせいもあって岡田あーみん思い出した ファンと言っても一部の変な奴らばっかだけどな へへっみたいなセリフ



365:花と名無しさん
21/07/13 18:56:37.68 BG7U6JXA0.net
確かに大泉本以降…というかあのブログ以降の交友関係はどうかわからないけどね
前にも出てきたけど
これとかURLリンク(twilog.org)
2014/0713
ライター?編集?の三浦沙良のツイート
>萩尾先生のシンポジウム終了しました。『残酷な神が支配する』をメインに『バルバラ異界』少し、という配分で心理学的・占い的視点を交えていろいろ。他のパネリストの方々のお話を前のめりで聞かれる萩尾先生が可愛いらしい。そして村田順子先生が関係者席にいらしてました。
なので大泉本を読んだとき、綱渡りのようなギリギリのところの交友関係だったんだなーと思ったのよ

366:花と名無しさん
21/07/13 18:56:42.83 brm6XoqK0.net
>>305
ベルばら欄外にあるけど、サンジュストを池田さんに教えたのは木原さん。
木原さんも池田さんも高校の時にフランス革命好きの教師がいたのが、
フランス革命に興味を持ったきっかけ。
特に木原さんの先生は、当時有数の都立受験校だからできたと思うけど、
試験にフランス革命マニアレベル問題(事前に超マニアックなガリ版資料は生徒に渡していたらしいが)を出して、
平均点が10数点という中、木原さんは高得点だったとか。
↑最近の週刊文春の家の履歴書

367:花と名無しさん
21/07/13 18:58:13.93 bh8V1dhy0.net
漫画作品とエッセイの区別がつかないパトリシア響子
ネットde真実やってないで、お薬飲んで寝なさい

368:花と名無しさん
21/07/13 18:58:48.77 4uir0ggP0.net
■「わたしのまんが論」りぼんデラックス1976年冬の号
以下コピペ(適宜略)
でも、とにかくマニアは、まんがが好きで好きでたまらないというエネルギーにあふれてる
(このエネルギーが創作に結びつかないのは残念だが、他の仕事や恋愛をするとき役にたつだろう)素直で好感がもてる。
本来、ものの描き手と読み手はちがう。
唄のもんくじゃないけれど、両者の間には深い川があって、それはとても渡りきれない。
こういったまんが好きのマニアの一派に、いわば変格マニアとでもいうべき少数派がいて、これを私はド・マニアといっている。
とりようによっては、彼らは実に面白い一派なのだ。
だが、ひとくちでいえば、その考察は独断と偏見に満ち、その自己顕示欲はボウリングのボールのごとく、ピンをすっとばして、疾走し、
その鼻は芸術性と文学性に満ちて天をあおぎ、一般大衆を見くだすその目はカマキリのごとき。(カマキリに悪い)
ド・マニアは創造性なぞ、知らぬげに見える。そんなものは、問題外だと思って無視しているのかもしれない。
以上コピペ
・・・萩尾さんの周辺の人々は分かっていてやっているのである・・・
「上から目線から物を言わない」とか・・・何とか・・・
飯〇サロン、女流映画監督、キラー通り辺、ライブラリーのナイチンガールズ、ラビリンスの落ち武者、etc
【結論】今の萩尾さんは別の世界から来たのである(量子脳の多世界解釈)

369:花と名無しさん
21/07/13 19:02:22.78 BG7U6JXA0.net
>>347
あらー粘着さんも見つけたんだ?
はてなブログ、どうしてもリンク貼れなかったんだよねー
じゃ検索ワード
情報中毒者 萩尾望都
情報中毒者 竹宮惠子

370:花と名無しさん
21/07/13 19:03:15.32 brm6XoqK0.net
木原さんは笹生那美さんの


371:「シュラバ」本でも、美内さんと仲が良い描写があった。 美内さんの黒百合の系図の元ネタになった伝説を教えたのも木原さん。 お母様の家に伝わる話だったと言うことだけれど、 佐々成政にまつわる伝説として富山では有名な話ではある。



372:花と名無しさん
21/07/13 19:13:50.57 4uir0ggP0.net
>>353
わたしは竹宮さんに殆ど興味ありません
さて、まとめブログに萩尾さんの分も載るのかな?
わたし的には載らないほうがいいのだけど、載ってしまうのかな?

373:花と名無しさん
21/07/13 19:19:50.60 brm6XoqK0.net
>>305
木原さんは放浪の後に戻ってきたマーガレットの担当者と読書傾向がばっちり合い
「もう、あなたは何を描いても良い」と応援してもらった。
池田さんもマーガレットの担当者だった秋山さんに「博識。何でも知っている」
と朝日新聞ムックで言われている。
マーガレットの漫画家で本の話題で仲が良かったという、
木原、池田、大島の3人は当時の少女漫画界全体を考えても別格だったのでは。
↑山本さんは誕生(1970)の時に、すでに大島さんはすごいと注目していたと発言している。
※「おにいさまへ」で池田、木原、大島はキャラ化され、
何故かソロリティに選ばれている謎の3人として出てくる。

374:花と名無しさん
21/07/13 19:20:26.99 jTEuzGQ/0.net
はてなブログのやつ見たけど
なんか問題ある?
黒歴史だとでも思って喜々としてコピペしたのか?
マニアはマジで迷惑だとしか思わんわ

375:花と名無しさん
21/07/13 19:36:37.75 yiSzASRc0.net
>>357
むしろ、迷惑なファン(同人界で言う押しかけ厨)相手にも穏やかにユーモア混じりに呆れているところが萩尾さんらしい
パトリシアはもしかしてこういう迷惑なマニア(元萩尾ファン)だったんじゃないの
萩尾さんに振り向いて欲しいばかりにトーマ盗作の噂を流したりもしたのかも
それを大泉本でとがめられたと思って逆ギレしてるんじゃないかと思う

376:花と名無しさん
21/07/13 19:37:50.32 BG7U6JXA0.net
>>305
対談中の写真を誰かのブログで見た事があるけど3人とも楽しそうでかわいらしいよね~
3人とも品のいいグレー基調の洋服なのは偶然なのかな
そこも仲良さそうで素敵
決めました買いますポチります 
>>357
そうなんです
ブログの書き手も
萩尾望都の
>しかし、人のアラばかりみてるより、何かやったほうがおもしろいのに。
に対して
>自分は漫画を描きませんが、そう、何かやろう。
と書いてたりして全く否定的な文脈ではない
ドマニアさんに対しては「思い出を切りぬくとき」から結構キツイんですよねw
竹宮惠子の方は見るべきところは別になく、わたしのデビュー時代の文章が増山法恵名義ってとこくらいかな

377:花と名無しさん
21/07/13 19:42:05.89 TmM0Ubq60.net
週刊朝日に大泉本の書評が出たみたいね。

378:花と名無しさん
21/07/13 19:45:44.82 4uir0ggP0.net
>>357
いや、別の世界の萩尾さんが書いたものだから、今の萩尾さんとは関係ないよ
問題なのは分かっててやっている連中
困っている人を利用して、ますます困った立場においこむ連中

379:花と名無しさん
21/07/13 19:51:35.28 Dzwq5BxA0.net
>>360
小谷野敦さんのだね。好意的(というか反竹宮・反ヤオイ?)だけど
ピントがちょっとずれてる感じ。オジサンたから仕方ないか

380:花と名無しさん
21/07/13 19:51:54.41 ApvTIV8L0.net
頭の悪いレトリック

381:花と名無しさん
21/07/13 19:53:43.10 7E3Ikw620.net
>>308 >>302
原作者の名前をちゃんと出すことと、正当な対価を支払う話だね
萩尾さんの「オリ


382:ジナル」に対する矜持の表明でもある



383:花と名無しさん
21/07/13 19:57:35.61 ApvTIV8L0.net
誤爆した
ごめんなさい

384:花と名無しさん
21/07/13 19:58:40.63 4uir0ggP0.net
「一度きりの大泉の話」/封印したいた時代を一度だけ解答
評・小谷野敦 週刊朝日(2021/07/23) 64ページね

385:花と名無しさん
21/07/13 20:01:30.34 4uir0ggP0.net
>>363
天下の小谷野敦先生に対して失礼の極みですよ

386:花と名無しさん
21/07/13 20:03:14.25 ApvTIV8L0.net
>>367
誤爆だよぅ

387:花と名無しさん
21/07/13 20:03:21.38 jTEuzGQ/0.net
>>361
デマと妄想を拡散してるお前のことだな

388:花と名無しさん
21/07/13 20:04:34.13 ApvTIV8L0.net
>>361
こうすりゃ良かった

389:花と名無しさん
21/07/13 20:08:26.58 BG7U6JXA0.net
>>361
ド・マニアさんへのキツさは昔から今までかなり一貫してるわwww
なので特に昔からのファンにとってはなんてこと…ショック…という話では全くないと思うなw
大泉本にもあるよ
「大泉サロン?知りませんが。」の章
>そういえば、当時は熱く評論する漫画マニアが他にもいて、大泉に出入りしていました。
>みなさん頭が良い方たちでした。でも私は(漫画を描かずに言ってるだけなら楽だなあ)と思ったのを覚えています。

390:花と名無しさん
21/07/13 20:17:53.44 9bTcat7o0.net
楽しくて気の利いたことを言ってひっかきまわしてるつもりなんだろうなあ
なんだか哀れになってきた

391:花と名無しさん
21/07/13 20:21:17.59 Dzwq5BxA0.net
>>371
ド・マニア自身が(頭がよければ)自覚してることだから
「おっしゃる通りです、先生」以外の感想はないでしょ

392:花と名無しさん
21/07/13 20:21:52.05 JHtMyJ1B0.net
>>356
木原さんの漫画のト書きみたいので森茉莉と枯葉の寝床知った
増山さん竹宮さんは話題にしたことないよね?
読まなかったのか読んでも好きじゃなかったのか

393:花と名無しさん
21/07/13 20:24:16.92 DMD0ifpf0.net
>>371
漫画ABCは萩尾さんの漫画家としての矜持が語られてるからオールドファンは再録して欲しいと思ってるよ キャラクターの項に竹宮、増山両氏が入っているから出さないのかな?

394:花と名無しさん
21/07/13 20:31:52.71 e+upt9k50.net
池田理代子のどマニア評の方がきっついぞ

私はよく、萩尾望都さんや竹宮恵子さんや大島弓子さんの熱狂的なファンだと称する人たちから、
「めざわりだから、早く漫画界から消えるように」という、おごそかな、迫力ある忠告の手紙を受け取ります。
前にあげた3人の作家的傾向でない作品は価値がないのだから、存在すべきではないというのです。
こういうことを、けっして頭の悪くなさそうな女子大生なんかが、きれいな文字でしっかりと書いてくるのだから、暗澹としたきもちになってしまいます。
また、中には集団で、出版社に「○○をやめさせるように」という投書をする人たちもいます。
ところで、こういう人たちはまた、自分の傾倒する作家に対しても、黙ってはいません。
「あの作品の、何ページめの何コマ目のネーム(せりふ)は、ああすべきではなかった」とか、「あの主人公は、こういう性格にすべきだ」とか、「何ページめのエピソードはこう変えるべきである」とか、
もう、それは押しつけがましい干渉の手紙が多くて、非常に不愉快でたまらないということを萩尾さんがいっていました。
ほんとうは、こういう人たちのことは“どマニア”というそうな�


395:フですが、創作する者であれば、 たとえどのような作風の人であれ、こういうふうに自分の主観を他人に押しつけてはばからないマニアファンの存在に怒りを感じない者はないでしょう。



396:花と名無しさん
21/07/13 20:45:15.18 Dzwq5BxA0.net
>>376
こんなパトリシアみたいなのが何人もいるのか…

397:花と名無しさん
21/07/13 20:46:05.86 2sdNC3dW0.net
>>376
>「あの作品の、何ページめの何コマ目のネーム(せりふ)は、ああすべきではなかった」とか、
>「あの主人公は、こういう性格にすべきだ」とか、
>「何ページめのエピソードはこう変えるべきである」とか、
このスレに毎日似たようなのが湧いてきてるんだけど

398:花と名無しさん
21/07/13 20:46:44.74 4uir0ggP0.net
マンガABCは復刻しないと思うよ
たぶん原稿を紛失しているし
エッセイ漫画の名作の一つとして頑張って復刻するとしても、
メリーベルを切り刻んで再構成したときのように改変してしまうだろうから、
初出時の味わいが失われそうで残念です
エッセイ「わたしのまんが論」は画像とテキストがありますが、
これを複製公開すると著作者人格権侵害にあたりますので、まとめサイトに掲載することには絶対反対します
たしかに「マンガABC」や「わたしのまんが論」は、大泉本と共通の基盤が多々あります
書いた人は元々おなじ人ですからね
いまは別々の世界の住人ですけど

399:花と名無しさん
21/07/13 20:53:25.29 jTu8RDsz0.net
木原さんは前世でとても徳の高い方で、現世には人々を助けるだか照らすために降りてきたと、”見える”人から言われた
ってここで読んだのかな

400:花と名無しさん
21/07/13 20:53:44.90 NV8baA6j0.net
>>377
そういう人結構多いと思うよ

401:花と名無しさん
21/07/13 20:55:52.91 4uir0ggP0.net
>>376
池田さんのほうは上品な文章ですからキツくは感じません
一方、マンガABCとマンガ論と大泉本は文章の品性が共通しています
このことは皆さんも同意しているところですよね

402:花と名無しさん
21/07/13 20:56:58.83 RxilCcYv0.net
>>380
そこまで言うと褒め殺しにしか見えない
見える人とか気持ち悪いし

403:花と名無しさん
21/07/13 20:58:42.18 2sdNC3dW0.net
>>382
文体や表面に惑わされて内容で判断できないのは読解力のないパトリシア一族だけだよ

404:花と名無しさん
21/07/13 21:04:22.99 A0Aq6Dz00.net
萩尾さんも池田さんも至極当然のことしか言ってない。創作者として怒るのは当たり前
増山さんの言動はかなりこの「どマニア」に近かったんだね
知識や教養やセンスの面で突出していたからよかったものの

405:花と名無しさん
21/07/13 21:07:23.19 ykQPcslV0.net
>>221
まさに然り、「キャラクターに動いてもらう」とは「作品世界を作ってもらう」ことだしね
そのキャラクターが実在の人物と言うならば作品は現実の世界を紙の中に収めたに過ぎない
自由な世界を表現するためには多彩な人物を「創造」するだけの想像力がなくてはならないね

406:花と名無しさん
21/07/13 21:07:40.57 brm6XoqK0.net
>>376
池田さんはカミソリ入り手紙ももらったことがあるのよね。

407:花と名無しさん
21/07/13 21:07:54.80 k29uHz8D0.net
>>382
池田さんはストレートで毅然としてる
大泉本は…

408:花と名無しさん
21/07/13 21:10:40.76 4uir0ggP0.net
みなさんもいうように、マンガABCやマンガ論は大泉本を補完するものです
この点は私も認めることにしました
これらの間に矛盾もないので「別々の世界の人が書いた」という仮説も取り下げます
でも、まとめサイトに大泉本の参考文献として掲げることには個人的事情により反対します
やめてほしい

409:花と名無しさん
21/07/13 21:14:18.83 PKJkFXPg0.net
池田理代子は山岸凉子ファンの怒りについてはどう思っているのだろうか
あれについてはどう考えても池田の方に非があると思うんだが

410:花と名無しさん
21/07/13 21:15:52.73 4uir0ggP0.net
>>388
そうですね池田さんの文章には品格があります
大泉本とは違いますね

411:花と名無しさん
21/07/13 21:19:37.76 jTEuzGQ/0.net
ま~たパト響子の自演芸が始まった
今日は池田理代子が叩き棒
キエーキエー

412:花と名無しさん
21/07/13 21:24:25.00 brm6XoqK0.net
>>374
森茉莉は木原さんが欄外に書く前に、同人誌即売会で絵に惹かれて買った同人誌で、私は知ったわ。
松苗あけみさんの少女まんが道でのラファエル前派、アーサーラッカムも
新書館の前に三省堂の洋書コーナーなんかで知っていた。
口コミ的な情報伝播が最初にあったと思う。
とはいえ、萩尾さんはまんがABCの自室イラストで「アーサーロックハム」
のアリスのポスターを描いている。
Rockhamだから、素直に読んだと思う。
構図からしてラッカムのアリスだけど、
最近このスレでまんがABCのイラストを見るまで結びつかなかったわ。

413:花と名無しさん
21/07/13 21:27:33.75 kZeFXUbC0.net
品性下劣な輩がいるねw
萩尾はストロベリーフィールズとかいう大昔の本でも
池田を馬鹿にして書いてたけど交流があるんだ

414:花と名無しさん
21/07/13 21:28:45.66 jTu8RDsz0.net
>>383
いや、何かのイラストエッセイでご本人か他のマンガ家さんがそう描いてたのを見たのよ

415:花と名無しさん
21/07/13 21:29:13.50 ykQPcslV0.net
>>393
森茉莉さんは耽美系界隈のロック好きの間でも読まれてたな
自分は小説よりもエッセイの方が好きだったけど(贅沢貧乏、父の帽子など)
そういえば橋本治も小説自体はピンと来なかったけどエッセイとか批評はグイグイ引き込まれた

416:花と名無しさん
21/07/13 21:30:45.92 9bTcat7o0.net
>>394
対談相手の伊東杏里が一方的に池田理代子の想い出を語っているのを萩尾さんは聞いているだけで同調はしてない
デマを流さないように

417:花と名無しさん
21/07/13 21:30:55.55 ABSw8kNY0.net
>>394
何ページの何行目でどのように馬鹿にしているか言ってごらん
ストロベリーフィールズも手元にあるので即座に確認できますから

418:花と名無しさん
21/07/13 21:32:06.42 9bTcat7o0.net
>>396
赤っ毛のいとこに「森茉莉さん 鴎外の娘さん」みたいな台詞があったから
萩尾さんは読んでいただろうね

419:花と名無しさん
21/07/13 21:34:50.15 5MHdyjTo0.net
>>394
こうやってねじ曲がった感想を事実であるかのように書くのが竹宮のファンに多いのは何故なんだろう

420:花と名無しさん
21/07/13 21:36:13.25 4uir0ggP0.net
みなさん、決して萩尾さん自身の人格を問題にしてはいけません
人格から切り離された、文章それ自体の品性を論じましょう

421:花と名無しさん
21/07/13 21:36:58.60 i/SdEFBp0.net
>>387
カミソリ入りの手紙を具体的に知ったの有閑倶楽部だったわ
カミソリ入りって聞いてもジレットとかの替刃しか思いつかなかったので
一条先生の描写がまた痛そうだったんだよねえ

422:花と名無しさん
21/07/13 21:37:16.79 brm6XoqK0.net
森茉莉は本人の少女性が強烈だから、萩尾さんの方が好きそう。

423:花と名無しさん
21/07/13 21:39:19.73 brm6XoqK0.net
>>402
池田さんが対談で語っていたところによると、
封を切ると手が切れるように仕込んであったらしい。
特定できたら、立派に傷害罪。

424:花と名無しさん
21/07/13 21:39:53.85 i/SdEFBp0.net
森茉莉は中島梓のエッセイで知った人も多いと思う

425:花と名無しさん
21/07/13 21:40:02.05 ABSw8kNY0.net
萩尾さんは耽美とか萌えとか退廃美とか理解できない人だから森茉莉もわからないと思う
雑読派だから読んではいるだろうけど

426:花と名無しさん
21/07/13 21:41:13.16 4uir0ggP0.net
それから大事なことですが、
萩尾さんは決して嘘をつきません
これは絶対事項です
ただし彼女が別の世界から来ているということはあります(量子脳の多世界解釈)
ですから彼女の言うことは彼女にとって常に真実なのです

427:花と名無しさん
21/07/13 21:41:13.51 BG7U6JXA0.net
何年か前に描かれたベルサイユのばら14巻ではジェローデルがバンパネラになってるというのに…
池田理代子の手による


428:エドガー&メリーベルも描かれてるのに… (当時の細い萩尾描線をちゃんと真似ている ジョゼフ王太子に見えるんだけども) お互いリスペクトしまくりでしょうにね



429:花と名無しさん
21/07/13 21:41:26.26 ykQPcslV0.net
>>399
日本の下町とパリの間を行ったり来たりするような現実感のなさ
ジャンクアートにも通ずるような現実世界への審美眼
まさに「浮世離れ」した感覚に共鳴してた可能性は高そうだね

430:花と名無しさん
21/07/13 21:42:58.50 i/SdEFBp0.net
>>404
その手口を有閑倶楽部で見て子供心にやり口のねちっこさにゾッとしたんだよね

431:花と名無しさん
21/07/13 21:44:17.25 5MHdyjTo0.net
少年愛っぽいのは内容的には竹宮惠子の方が近くね?>森茉莉
恋人たちの森とか風木っぽいと思うわ(風木ちゃんと読んだことないけどw)
首絞めが愛だと信じる増山は好きだったと思う

432:花と名無しさん
21/07/13 21:45:50.37 JHtMyJ1B0.net
>>385
知識や教養で突出してたのかなぁ
ぱらぱらと出てくるおすすめ本が本好きなら中高生くらいで読んでるような本
だから萩尾さんも大島さん池田さん木原さんなんかと知り合って話すようになったら
そっちからの刺激の方が大きかったんじゃないのかなって思う

433:花と名無しさん
21/07/13 21:46:26.65 0wEN12Q/0.net
>328
萩尾さんと池田さんの対談、面白いですよ。
最初の出会いは70年代。
山本さんに「印税でまず家を買え」と言われて萩尾さんが買った家に池田さんが遊びに行ったら、
猫がいて、萩尾さんはコタツで原稿を描いていて、2階にも人がいたそうです。(城さんか佐藤さん)
ほぼ半世紀に渡るそれぞれの作品を振り返りながら、創作の裏面が窺えて、濃いです。
マンガは子供に害を与えると批判されていた時代から、今までお二人が描き続けてきたのは、
「自分に描きたいものがある」から、読者には「読んでくださってありがとうに尽きる」そうです。
>356
>木原、池田、大島の3人は当時の少女漫画界全体を考えても別格だったのでは。
そうかもしれませんね。大卒男性編集者と同格に対峙できる教養をお持ちだったように思います
池田さんと木原さんの共通点が「壁一面の本棚」というのも、流石
それでいて知識を鼻にかけたり、人を見下したりしない、真の教養人と
>「おにいさまへ」で池田、木原、大島はキャラ化され、
メドゥーサの君、バンパネラの君、逆さ食パンの君ですね、懐かしい!
読者も楽しい時代でした

434:花と名無しさん
21/07/13 21:46:27.27 brm6XoqK0.net
>>410
一条さんと池田さんに送った人は同じなのかしら。

435:花と名無しさん
21/07/13 21:47:21.24 87zPWLhX0.net
増山さんの名前出さなかったことに関しての言い訳は
ぜんぶ竹宮恵子のため

436:花と名無しさん
21/07/13 21:47:59.16 5MHdyjTo0.net
昔だと新潮文庫とかの安い奴を順番に読んでたらいつか出会ってしまうと思う>森茉莉
自分もそういう内容と知らずに安かったから買って読んだ
岩波で言うと「脂肪の塊」なんかを安いからつい手に取ってしまう感じ
今は岩波文庫も高いけどなw

437:花と名無しさん
21/07/13 21:48:25.09 kZeFXUbC0.net
池田と宝塚のベルばら見てるときのエッセイかなんかじゃなかったっけ
不快な気分になったな
読んで即ヤフオクに出したから手元にないんだわw

438:花と名無しさん
21/07/13 21:49:19.91 ykQPcslV0.net
>>406
前述だけどエッセイの方は耽美と関係なく面白く読めると思うよ
父君の鴎外公の描写なんかは手触りすら感じられる濃密さ
セルジュ・ゲーンズブールとかドビュッシーとか娘を溺愛する父親像って一種の文化なのかな <


439:花と名無しさん
21/07/13 21:49:28.51 4uir0ggP0.net
スレ違いのカミソリの話題を延々と続けているのはもしかして・・・アレ?

440:花と名無しさん
21/07/13 21:55:26.11 6970UC4+0.net
>>390
あれはマニアのせいではなく
池田さんにうしろめたいことがあったから新聞紙上で言い訳して山岸さんを馬鹿にしてしまった
才能ある作家に対する嫉妬という意味では竹宮さんと同じ
ただ朝日新聞で堂々とやっちゃったから大炎上

441:花と名無しさん
21/07/13 21:56:32.83 87zPWLhX0.net
>>400
ほんと軽蔑するよ
そんな内容一切ないのにデマを流す竹宮信者

442:花と名無しさん
21/07/13 21:56:48.75 nX8sSJwW0.net
>>249
全文同意
同人界隈でも似たようなシチュエーションあるけどそういう時自分も含めて大体の人間は病む
ましてや20代前半なんてそのシチュエーションで病まない方が珍しいのでは?
自分は萩尾さん贔屓だけど、その時点の竹宮さんの心境を想像すると苦しくなる
だから「私たち」の世界作ってハブろうとしたんだろうな…
自分は10年代になってから好き作家の影響で萩尾作品に触れ始めたんだけど
どの時代の作品を読んでも「新しい」って思えるのがすごい
萩尾作品のフォロワーを一杯目にしてるはずなのにそれでも新しいなオリジナルだなと思えるのがすごい
リアタイできた世代が羨ましい

443:花と名無しさん
21/07/13 21:57:20.01 5MHdyjTo0.net
>>412
今以上に東京に文化が集中してた時代だから
地方出身者には眩いばかりの文化教養だったと思うわ
洋書なんか都会に行かないと手に入らなかった

444:花と名無しさん
21/07/13 21:57:51.92 FD6AEOwX0.net
カミソリ入りの手紙は芸能人とかに送られてたような洋裁の針混入のチェックする機械を使ってチェックしていたと聞いたな
昭和なら同一人物というほど珍しい話ではないんじゃない?

445:花と名無しさん
21/07/13 22:04:10.50 brm6XoqK0.net
>>424
そうなんだ。
美空ひばりはファンに塩酸をかけられていたし、
今もストーカーがいるけど、熱狂的なファンって怖い。

446:花と名無しさん
21/07/13 22:05:14.45 ykQPcslV0.net
>>423
「教養」と言うだけあって、「心の滋養」にはそれなりのコストが必要だろうね
やはりここでも都市と言う「財力の集積」はそういうテキストの収集にはモノを言ってたと
それは上京して仲間たちの情報を突き合わせていくと徐々に追いつく性質のものだろうけど

447:花と名無しさん
21/07/13 22:05:39.65 87zPWLhX0.net
有閑倶楽部で野梨子がやられてたなぁ

448:花と名無しさん
21/07/13 22:05:47.72 JHtMyJ1B0.net
>>416
アルトハイデルブルクとか星一つで売ってたのでしょ?
子供のお財布にはやさしいから買いやすかった
アルト元ネタに木原さんがマンガ化してた

449:花と名無しさん
21/07/13 22:06:35.37 brm6XoqK0.net
>>413
木原さんが当時マーガレットで、吸血鬼ものを描いていたからだっけ。
後のアニメでは別の絵になって、バンパネラの君がセリフありでしっかり出てくるという。

450:花と名無しさん
21/07/13 22:08:42.88 38VaEtt70.net
>>394
友達のことをそんな風に言うなよw
4uir0ggP0

451:花と名無しさん
21/07/13 22:09:30.84 4uir0ggP0.net
■この墓が荒らされる前に
>萩尾さんは大泉での思い出を「墓」にたとえ、以下のように綴りました。
>(略)
> だが、地雷もあった。
> それが爆発して大泉は解散した」
>
>この言葉を墓碑にすると述べています。どうか彼女の思いを汲んで、今後この墓を荒らす者が出てこないよう、いち読者として祈るばかりです。
以上 URLリンク(news.yahoo.co.jp)
墓に埋まっていた物
・大泉時代の萩尾さんの全身自画像(メシを要求する飼い猫に足を齧られながら空想中の美女H-S58)食事をあげてください…、そして「ケーコタンまた編集部でしかられてるかな
」さりげにdis
・「盲導犬をひいて、あんまにいくわたし」目を傷めたけど傘と服とを同じ柄に揃えたオシャレをイメージ
・「い~もの見つけたモトちゃん」メメ痛いのを竹宮さんたち極悪友どもにからかわれているが、竹宮さんからの絶縁状は別世界のできごと?
・「黙して語らず、バカにつける薬はない」誰かさんに対して言ったわけではありません
・トーマ連載中「マンガABC」で「L・LOVE―愛」「仕事を愛せなくなったらおしまいです」…呪いの炎は別世界のできごと?>>347
・りぼんデラックス1976年冬の号「わたしのまんが論」「ド・マニアは創造性なぞ、知らぬげに見える。そんなものは、問題外だと思って無視しているのかもしれない。」>>352
以上いずれも何故かまとめサイトに掲載されていない
未確認埋没品
・「あそび玉」初出のセリフは未確認★
・恩人・山本順也さんへの絶縁状(いつ、どういう事情なのか不明)
・ストロベリーフィールズなどに収録されたその他エッセイ
★ちなみに初出の雑誌掲載以降に原稿を改変することはよくあることです
「ハワードさんの新聞広告」はセリフを変えた
「ドアの中の私の息子」はタイトルを「ドアの中のわたしのむすこ」に変えたらしい(表紙かきかえ?)
「メリーベルと銀のばら」は連載原稿をバラバラに切り刻んで再構成した
萩尾さん、1982年末のショックで別の世界から来てしまったんだよ(この量子脳の多世界解釈は本気で言っています)
この墓が他社に荒らされる前に対応すべきではないかと思われる


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