21/07/13 18:25:39.25 4NyG7t4Ja.net
前にも書いたけど、
あくまで私はそう思うだけだけど
竹宮さんは、年齢的なものもるし、仕事も一段落した節目みたいなもので、自分自身の人生の総括でジル本や扉本を書いたと思ってる。
だから別に萩尾さんに許して貰おうとか、親交をまた結びたいとか、ましてや利用しようとか考えてるとは思えない。
自分の当時の気持ちやこれまでの活動を自身で整理したかったのでは。
勿論、若くて未熟で傷つけてしまった人への反省の気持ちもあったと思うし、その過程でまた交流が復活したら良いなとの期待もあったかもしれない。
でも、表現が難しいけど
自分が一方的に謝罪して赦しを乞う、みたいな意味合いはないし、そのつもりもないと思った。
あくまで私の感想。