21/07/13 13:22:49.75 q4u/ottN0.net
私は元々萩尾さんと竹宮さんでは断然萩尾さんで、その上で大泉本に色々と呆れたくちなので
大泉本は予約して買ったけど、ジル本は萩尾さん関連のネタがメインの目的で立ち読みした
(萩尾スレで前に書き込んだ通り、立ち読みするだけでなく判例集 を買ってたけどね)
嫉妬云々の告白について、謙虚というよりは大学の学長というポジションを得た余裕もあっての、
昔の回想って感じかなという印象です
長年続いたわだかまりに対して歩み寄ってすっきりさせたいといった感じ
ジル本段階までの方が萩尾さんの印象が良かった
大泉本では嫌ーなメンタリティと作品の微妙な所がシンクロしていて、それまで他の面の上手さや定評でカバーされていたアレさが浮彫りになったというか
過去については竹宮さんにだって言い分あるし、推測だけど歩み寄れる所までは歩み寄って、それでダメでもやることやってすっきりってとこでは
双方言い分も落ち度もあると思ので、私は謝罪しろー謝罪しろーの人に違和感あり