23/05/29 19:10:39.40 IPem9nbr2
ニュース速報 「北野たけしさん!!芸能事務所を批判!!事務所がわるい!!」
フランスのカンヌ国際映画祭に出席した北野は、
「日本でもLGBTQの問題やセクハラについて声をあげられる時代がようやく訪れた」と
語りつつ、「こうした話は(業界内に)ずっとあった」とも指摘!!
さらに、「戦後、日本には複数の大きな芸能事務所があり、こうした事務所は
(公正な)契約を結ばずにタレントを奴隷(どれい)のように扱い、それが今日まで続いている」とも
コメント。「タレントのギャラは搾取されてきた。最近、ようやく古い慣行(かんこう)や過去の
事件が明るみに出るようになった」としている。
北野のコメントに、SNSでは続々と反響(はんきょう)が寄せられた。
《J事務所だけでなく芸能界全体の改革に繋(つな)がりますように》
《奴隷のように…重い言葉よ 夢叶(かな)わず退所する人達に追い風が吹(かな)いている。》
《この一言は重いわ たけしさんもよく言ったな…これだけ歳と財産をとれば何も怖くないのかな?》
実は、北野が芸能事務所に対して厳(きび)しい発言をするのは、いまに始まったことではない。
2019年に起きた反社会勢力との “闇営業問題” では、吉本興業を痛烈に批判している。
ビートたけしとして出演している『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で、
雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号・田村亮の謝罪会見をうけ、こう語っている。
「こういう姿を見せた芸人を見て、誰が笑うんだ。芸事(げいごと)は、そういうことを全部忘れて
明るく笑わせること。それをやらせてしまう事務所がおかしい」
「闇(営業)って言ってるけど、それをやらなきゃ食えないような事務所の契約(けいやく)が
(問題)なんだ。家族がいて食えないようにしたのは誰なんだと。だったら雇うなよ。
最低保証(さいていほしょう)くらいしろよ、ということですよ」!!