21/05/06 13:32:58.70 +Uq4u+EvM.net
>>206
フラワーズの対談かな
私が印象的だったのは、萩尾さんが、男の人は心の中にいつまでも少年がいると言えるけど、女性は母親にならなきゃならない、でも女性の心の中にも少女がいつまでもいる、って言ってて、山岸さんが「萩尾さんは私が否定して来たことを肯定している」って言ったんだよね
山岸さんはいつまでも少女でいてはいけない、大人にならなきゃならないと思って来たけど最近は自分は大人になるには不向きな人間だとわかって来た、って感じのことを言ってた
今回の大泉本を読むと萩尾さんの中の少女の部分がよくわかる