21/03/20 01:58:11.81 5vsHS9kz0.net
執筆を辞めたのが72年。最初の単行本がなんと76年。
その解説を萩尾先生が書かれているんだけれど
この本が出てなかったら雑誌掲載だけだったろう、
そしたら安価にまとまって読める機会がなかったわけで
サンコミックス編集部の慧眼に感謝するしかないんですけど
当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった萩尾先生が激推ししてなかったら、
発行されたかなと思うのってドマニアの欲目かなあと
少なくとも二番目の『ほんのすこしの水』は復帰してなかったら出なかったのではと思うので