20/04/13 23:38:32 95L2IDho0.net
>>445
>真澄氏=紫のバラの人と知っただけで今までの確執と敵意が薄れるマヤ
マヤの気持ちの変遷はそれだけでは無いでしょ
紫の薔薇の人になる前
最初の出会いでも劇団オンディーヌでは犬を追い払ってくれたり
椿姫を観に行った劇場で席案内と親切にされたりで
マヤにとっては優しい紳士だった
その後劇団つきかげは潰されたり母親軟禁はあったが、
時折真澄がマヤに親切にして優しく微笑むので
その度にマヤはその笑顔に困惑したり、ドキドキするコマが描かれていく
28巻でアンナカレーニナを観劇しプラネタリウムや神社の祭りのデートをした時も
口では真澄を詰りながらも、マヤは真澄の真剣な眼差しに翻弄されてる