萩尾望都【79】at GCOMIC
萩尾望都【79】 - 暇つぶし2ch561:花と名無しさん
19/03/31 04:34:26.66 PTzGF9RTd.net
ポーの一族をオービン主観の物語と思ってる人がいるにびっくりした
オービンは我々読者及び、モンスターなどこの世ならざる存在に惹かれてやまない人々の代弁者であり狂言者だよ
今月号を読んで、キャラの造形美より線の弱々しさが凄く心配になった
病床で最後まで書き続けたある漫画家の絵があんな風だった
萩尾先生の指揮棒をスッと振ったような流れる線が見当たらなくて、腕が痺れるか力が入らないんじゃないかと危惧してしまう

562:花と名無しさん
19/03/31 06:09:38.01 vN1CTMQ30.net
>>561
>萩尾先生の指揮棒をスッと振ったような流れる線が見当たらなくて
「漫勉」見た?
あれ見ればあなたの疑問は解けると思うけど。

563:花と名無しさん
19/03/31 06:33:12.86 PTzGF9RTd.net
狂言者じゃなくて狂言まわしですすみません
>>562
漫勉って2~3回だしか見たことないんだけど萩尾先生出てらしてるのね
あとで探してみる
教えてくれてありがとう

564:花と名無しさん
19/03/31 08:49:15.48 FDM890uP0.net
何で大老ポーは他の仲間は消滅させたのに
フォンティーンだけ連れ帰って肥やしの刑(?)にしたのかな?
他の仲間は消滅(←先に人間たちの手にかかって救えなかったのかもしれない)
バリー逃亡、なんとかフォンティーンの体だけでも奪還できた・・・って流れかも?
で、それでも人間社会で派手に立ち回ったあげく、他の一族を危険に陥れるかもしれない
フォンティーンをそのままにしておけなく、罰として封印したのかと。
エドガーもアランを復活させるために何か色々やらかした?とほのめかされてる?けど、
あまりにも目に余るようなことをしでかしていたら、肥やしコースもあるのかな?

565:花と名無しさん
19/03/31 09:30:47.46 IwGuKwUha.net
>>532
館が図書館になっていなかったっけ。

566:花と名無しさん
19/03/31 09:50:46.15 Eo6SQKlH0.net
>>565
そう、エヴァンズ図書館が火事で半分焼けて、たまたまオービンが(たぶん掘り出しものを探しに行って)ドクトル・ドドの手記を見つけた

567:花と名無しさん
19/03/31 11:43:16.24 kmHjDFHd0.net
大老ポーがねえ、行き当たりばったりというか計画性がないというか。そんなだから14才のエドガーを通りすがりに仲間にしちゃったりしたんだな。

568:花と名無しさん
19/03/31 12:01:42.14 mzDJGeYU0.net
>>508
失敗作とは思わないけど、
「再開しないでいてくれたほうがよかったなー」とは感じている
もちろん「再開してよかった」って人も多いだろうけど
>>511
508は別にアンチってわけでもないのでは?
ポー新作を素直に喜べないファンもいるってだけのこと

569:花と名無しさん
19/03/31 12:07:54.69 9ZMCv2LU0.net
>>561
オービンってずっと出てるわけでもないし
たまたま関わって追ってきた一人
くらいの認識しかなかったわ

570:花と名無しさん
19/03/31 12:21:22.34 9ZMCv2LU0.net
>>568
まあ描写がちょっと現実的になって
ロマンチックなイメージが薄れた感じはあるからな
漫画やアニメ界でも今まで続編でぶち壊された作品は数多いし
続編自体が大手を振って喜べないというのは確かにある
自分は様子見気分もあるw

571:花と名無しさん
19/03/31 12:39:50.03 8/y8zQ100.net
旧作はロマンティックだったが
新作はドキュメンタリー風味もあるから賛否はあるわな

572:花と名無しさん
19/03/31 13:30:31.50 E5iD1sX1a.net
新作はバンパネラの生活費は何処からとかの疑問が解き明かされるね

573:花と名無しさん
19/03/31 13:36:10.96 cvgSlIR6r.net
文芸作品としては旧作で終わったほうが良かったのかもしれないけど
自分は新作で謎解きしてもらってそれを読んでスッキリ死にたいから嬉しい
生きてて良かったと思ってるw

574:花と名無しさん
19/03/31 15:24:09.34 fjin0IET0.net
同意 旧作の感傷的なラストは好きじゃなかったので、完結を見ずには死ねないわ

575:花と名無しさん
19/03/31 16:08:23.23 lV+VQSLmr.net
私も続きが出て嬉しかった
何よりアランが死んでないことと
エドガーがアランを追いかけて飛び込んでくれた
その二つを知ることが出来てとても嬉しい

576:花と名無しさん
19/03/31 16:08:41.07 D7SAxohT0.net
大老がギリシャ人というのは去年明かされたけど
ハンナはそれ以降に加わった人だと自分は思ってたんで
エドガーが「ハンナもギリシャ人のはずだ」と思ってるのが意外だった。
大老の「あれは良い連れだった
私たちはフィレンツェの灯りを見なんちゃら…」というセリフがあったから
古くてもローマ時代だとばかり。

577:花と名無しさん
19/03/31 17:04:16.69 Eo6SQKlH0.net
>>576
ベルナドッドがハンナと知り合いみたいな言い方してたからじゃない?
キングがハンナを失って冷静さを無くしたんだろうとか言ってた

578:花と名無しさん
19/03/31 17:04:48.74 9ZMCv2LU0.net
>>575
そこはよかったね
自分も思う
むしろポーが終わる頃から作品がどんどん哀しい方向へ向かう傾向があったから
今になって心が明るくなる話ならうれしい
謎解きとかはあまり興味ないけど

579:花と名無しさん
19/03/31 17:16:08.47 D7SAxohT0.net
>>577
ローマ時代ならシスターもハンナを知ってておかしくないかなと。
なぜか老ハンナはギリシャって感じがしない
といってクロエに名乗った通りブリトン人かも不明だけど

580:花と名無しさん
19/03/31 17:22:37.18 9ZMCv2LU0.net
どこの国の人種かといえば
人間には認識できないくらい古い国
でもよいかもしれないけどね
住む場所よって名乗ることも変えてた可能性はあるし

581:花と名無しさん
19/03/31 17:49:17.62 zqUkm0xi0.net
まあ読者は長い年月の間に、自分のポーの世界を作り上げているわけで
それを壊されたくない人は新作を読まなければ良いだけだと普通に思うな。
これが別の作家が描いたのなら否定も出来ようが、オリジナル作者が描いているんだから「間違い」はないんだよ。
これ以上の「本当の」ポーはないわけで。
だいたい1期と2期でも絵は違うし、内容も変わって行ってると思うし。
その時その時のポーを私は楽しんでる

582:花と名無しさん
19/03/31 18:08:23.21 9IUz/ZW7d.net
>>564
フォンティーン達は寝ている所を騎士団に襲われたのかな?
吸血鬼の映画みたいに昼間に棺の中で寝ていたのだろうか
それにしても大老ポー、意識の無い成人男性を一人で抱えて馬車まで持ち運ぶとか
凄い腕力のお爺ちゃんだ

583:花と名無しさん
19/03/31 18:16:08.16 5D9QOlIt0.net
どう終わらせるのかだけが気になって読んでるけど
旧作の幻想的だったテーマと今のキャラ造詣との食い合わせが悪すぎて
言い方悪いけどちょっと気持ち悪い
リアルというより変な生々しさのせいでホラー要素強めに感じてしまう

584:花と名無しさん
19/03/31 18:18:19.00 WelhQ6NA0.net
最初はエディスの続きはいらないと思ってた
あのまま余韻残して終わってるのが好きだったから
新シリーズはとらえどころのなかったポーの村や一族のことが具体的にはっきりでてくるから
夢がないとも言えるけど
…やっぱり読まずにいられないなー!

585:花と名無しさん
19/03/31 18:20:30.88 Z5+0roxYd.net
録画していた宝塚版ポーを観たんだけど、自分でもびっくりする位感動した
原作に対する愛が溢れていて、頭の中でページをめくっているかのように舞台が展開されていった
自分にとって合否を分ける台詞であった「エドカー!エドカー!」は消え行くメリーベルそのものだったわ
無料放送のこと教えて下さった方々、ありがとうございます

586:花と名無しさん
19/03/31 18:24:41.42 9IUz/ZW7d.net
9世紀の30代は老女扱いだったのかも知れないけど歯が揃ってないなんて事があるのだろうか
10人位産んで歯がボロボロになると言うのなら分かるけど

587:花と名無しさん
19/03/31 18:28:56.84 a0Gp9wAdr.net
宝塚版ポーに関しては私は受け付けられなかった
特にエドガー
あのしゃべり方が不自然で
でも感動した人もいるんだね
感想は千差万別だものね

588:花と名無しさん
19/03/31 19:19:29.44 MkP9R4Ds0.net
>>581
私もそう思う
脳内のポーが作者の手で上書きされるなら苦痛ではなくむしろ嬉しい

589:花と名無しさん
19/03/31 19:57:51.11 jXsefOnX0.net
読者にとって特別な作品だし
あまりにも旧作と新作の間に時間が経ちすぎてるので
受け入れられない人がいるのも解るんだよね
画風も作風も相当変わってて
今の方が生身の人間ぽさがより強く出るようになってるし

590:花と名無しさん
19/03/31 20:04:36.18 iVnfB1Q40.net
ファルカやブランカ、クロエ、バリーなどポーが再開してから出てきた人たちは新しく考えられたもので
エディス当時は萩尾さんの頭の中にはまだいなかったのかな
バリーは「本当の名前」をアランに教えたはずなのに、アラン覚えてなかったね

591:花と名無しさん
19/03/31 20:07:21.81 WelhQ6NA0.net
アランはそういう子
とも言えるけど、あの時なにか小細工されたようにも見えた

592:花と名無しさん
19/03/31 20:32:56.30 mDQHzb5z0.net
アランは何で、犬の鳴き声にビクビクしてたんだろう。

593:花と名無しさん
19/03/31 20:52:00.69 OZ7Q/PMia.net
>>589
旧作のエドやアランは舞い上がる風に飛んでいきそうな浮遊感があった

594:花と名無しさん
19/03/31 20:59:13.26 g61/BVDVa.net
そう言えば何故続きを書くつもりになったんだろう?

595:花と名無しさん
19/03/31 21:07:56.81 9IUz/ZW7d.net
ブリトン組は全員ハンナの血だけどローマ組は全員大老から血を貰ったのかな
フォンティーン一家は恐らく貴族なんだろうけど家族丸ごと仲間に迎え入れたのか
夕鶴みたいなものかな
追われて放浪していた大老を屋敷に泊めてやって一宿一飯の恩返しに永遠の命を与えたとか

596:花と名無しさん
19/03/31 21:44:00.76 9ZMCv2LU0.net
>>586
そりゃ昔は栄養状態悪かったし
今みたいに健康を保つのは難しかっただろう

597:花と名無しさん
19/03/31 22:05:45.03 d3x18/Lxr.net
>>585
江戸かーー?

598:花と名無しさん
19/03/31 22:15:37.00 Eo6SQKlH0.net
>>594
知らないの?作家の夢枕獏さんが何十年も夢枕に立って書こうよ書こうよ~囁き続けた
…は冗談だけど、事あるごとに言い続けてたらしいよ

599:花と名無しさん
19/03/31 22:16:43.26 o1GwOfDi0.net
昔は虫歯は引っこ抜くしか治療法なかったそうだしな

600:花と名無しさん
19/03/31 22:19:24.29 jXsefOnX0.net
結核なんて吐いた血をそのまま飲み込んで戻すのが治療だと信じられた時代もあったというから

601:花と名無しさん
19/03/31 22:21:52.40 zqUkm0xi0.net
>>592
絶対に何かあるよね、ワンコ
>>591の言うように何か小細工されたのかも。でその時、犬が何かしら登場している他のかも

602:花と名無しさん
19/03/31 22:29:45.97 zqUkm0xi0.net
>>600
結構、近代まで「悪い血を抜く」治療ってやってたもんね
「大聖堂」って12世紀が舞台のドラマに出て来てたし、「いつか晴れた日に」て19世紀の映画でもやってたわ。
ずっとやってたんだな、あの治療。
その人の健康状態を見るのに歯をザクッと確認するのは、映画やドラマで見たことあるわ。
欧米じゃ一般的なのかな

603:花と名無しさん
19/03/31 22:56:22.85 riv8Awm30.net
>>595
バリーは大老から直接だよね
フォンティーンを筆頭とするあの家族の中で、ダサいとまで言われてるバリーですら直系となる栄誉を賜ってるのだから、他の家族もみんなそうなのかなと思う

604:花と名無しさん
19/03/31 23:24:40.58 9IUz/ZW7d.net
自分の人選ミスが原因でローマ組を全員失ったから大老は自分で仲間を選ぶのを止めたのかな
老ハンナが8世紀ならエドガーの18世紀まで1000年も大老は仲間を作らなかったのか

605:花と名無しさん
19/03/31 23:36:44.22 D7SAxohT0.net
>>594
ダイレクトな理由はヅカじゃない?
何年も前のサイバラの画力対決では
エドガーのいとことかオスカーのいとこしかもう描けないと
仰ってたけど、あの時サイバラ筆頭に集まった女漫画家たちが
やたら大老をネタにしてて、自分なんかは
やっぱり大老っていいキャラだよなあとかちょっと笑ったもんだから
この新作大老プッシュは嬉しい

606:花と名無しさん
19/03/31 23:37:56.55 zqUkm0xi0.net
>>585
それは良かった。
宝塚好きだからその評価は宝塚には良かった。
私は悪くはないが、やらなくても良かったかな、って感想だなw
なんだか構成も話の筋を必死で追った感。
あ、でもポーツネル一家がロンドンから来て社交の場に登場したシーンは、衣装が原作と良く似ていて原作のあのコマを彷彿とさせたよ。
曲が良いとの評判を聞いていたけど、「エリザベート」好きの姉が言うには
曲調がよく似てるらしい。
で、姉はポーの原作を知らないので、途中で話がよくわからなくなってついて行けなくなったようだ。

607:花と名無しさん
19/03/31 23:41:56.13 WkaRj9Ho0.net
フォンティーンとバリーは大老ポーが直接仲間にしたと思うけど、
何となくだけど、母親とか侍女とか護衛3人組は
フォンティーンが勝手に仲間に引き入れたんだと思うなぁ。
それだけ大老ポーの血は希少

608:花と名無しさん
19/04/01 00:14:25.96 GNoS++k/dUSO.net
>>486
財産のある人間を狙って仲間にしているんだと思う
フォンティーン然り、ポーツネル男爵然り、クリフォード医師然り
ジェインも医者の娘だしアーサーは恐らく領主で地代の上がりがあると見た

609:花と名無しさん
19/04/01 08:00:17.03 kU/jgzJp0USO.net
旧作の、愛するもの(お気に入り)だけを仲間にすると言う
イメージが変わってしまった。
まあいいけどね。

610:花と名無しさん
19/04/01 09:07:34.69 P+HkZ9jtaUSO.net
>>598
そうだった
すっかり忘れてた
寄る年波には勝てない
有難う
仲間に率いれる条件は
長い年月をかけてそうなったのかもしれないよ?

611:花と名無しさん
19/04/01 10:32:21.59 1rl9xCYL0USO.net
>>575
>何よりアランが死んでないことと
そこがちょいと嫌なんだよね
なんか「沖田艦長は生きていた!」(えぇぇぇ・・・・)を思い出すw
まぁ感想や感じ方は人それぞれですな
>>581
そう言われても読まないわけにはいかない。だってポーのファンなんだから
読んだ上で良くない感想をもったとしてもしょうがない
萩尾さんもそのへんは同意すると思うよ

612:花と名無しさん
19/04/01 10:34:32.20 1rl9xCYL0USO.net
>>586
自分が9世紀に生きてたら30代で歯はボロボロだったと思う
栄養状態が良くても、当時は歯の治療技術は現代と比べものにならないくらい低い
虫歯になったらアウトよ

613:花と名無しさん
19/04/01 10:36:53.33 P+HkZ9jtaUSO.net
>>611
ファンだからこそ
良い思い出だけを大切にして読まないって選択もあるよ
嫌な物を無理矢理読む必要はないよ
まあフラワーの中の人は売れればどっちでもいいんだろうけど

614:花と名無しさん
19/04/01 11:09:37.43 qwjO3CLQ0USO.net
生きていると決まった訳じゃないし
ゲームのようにあっさり復活できるとも思えないけどね まあお手並み拝見
過去に死者蘇生を試みた物語や伝説は数々あるけど、そのほとんどが悲劇に終わる
アランに執着するエドガーがどんなドラマを見せてくれるのかが本当に楽しみ

615:花と名無しさん
19/04/01 11:17:51.35 4DMavnewdUSO.net
>>611
沖田艦長はしっかり死ぬシーンもあってその上での続きも作られたからな
アランは死んだとは断言されてないし
どこかで存在している可能性をしての終わりかた
だから

616:花と名無しさん
19/04/01 11:25:00.66 UEBac+HV0USO.net
そう思うと新作への可能性を残した旧作のエンディングは秀逸だな
きっと萩尾先生自身もその後に想いを馳せていたんだろうなあ
そして生まれた今作
感慨深いよ

617:花と名無しさん
19/04/01 11:27:10.37 OYGy+bv2aUSO.net
>>611
わかる。
パトリシアコーンウェルの「検死官」シリーズの何巻目かで、主人公(ケイスカーペッタ)の死んだはずの恋人がやっぱり生きていて、しかもケイの年齢が大幅に若くなっていた。
自分の中ではポーの一族はエディスで終わったので、この新シリーズは別の話として読んでいる。
それでもすごく嬉しい。

618:花と名無しさん
19/04/01 11:29:21.52 KlACpujM0USO.net
009が001のテレポートで生きてたパターンかな
流れ星でそう思わせといてって

619:花と名無しさん
19/04/01 11:32:22.78 BpuAX11f0USO.net
別の話…って感覚でいいんじゃないかな?
抵抗感ある人は
最近、よく別作家によるトリビュート企画が多いけど(萩尾さんによる寄生獣とか)
だからといって、本作品を侵すという感じでもなく別物として読める
セルフトリビュートだと思って、切り離して読めば

620:花と名無しさん
19/04/01 12:05:17.33 Lum70qM40.net
嫌な人は読まなきゃいい、というのも選択肢だし
読まずにいられなくて愚痴言っちゃうのも仕方ないけど
あまりに否定の自己主張したいならここではやらないでいただきたい。
自ブログででもどうぞ

621:花と名無しさん
19/04/01 12:05:26.69 ML2zteb8d.net
>>618
それは石森さんより周りが悪い。

622:花と名無しさん
19/04/01 13:02:31.27 Vzp+cikz0.net
麻宮サキも生きてたしな

623:花と名無しさん
19/04/01 13:07:54.39 MATRNrC5d.net
アランが死んだと考えた人たちもいたのか
自分としては生きてるかもという希望がありながら
実は死んでたとか続編であっさり死ぬ展開とか
そういうののほうが勘弁してほしいけどね
ポーのシリーズは作品ごとに雰囲気違うし
今回もそのひとつとして
今のところ読んでるけど

624:花と名無しさん
19/04/01 13:12:57.30 tS/kxgJQ0.net
自分は春の夢はしっくりこなかったけどユニコーンは楽しく読んでるよ

625:花と名無しさん
19/04/01 13:20:53.51 VcFrAvV2d.net
色んな作品名が出てきて楽しいw

626:花と名無しさん
19/04/01 13:25:37.19 mE0RVIsXd.net
>>618
そのための001だし
リアルタイムは知らないけど
あの頃の漫画は連載期間も短く
ある時期完結したら
また別の連載が始まるみたいなのも珍しくもないからなあ
萩尾先生や竹宮先生のSF少女漫画が爆発した頃に
少し少女漫画風の絵柄で再開されたのは懐かしい

627:花と名無しさん
19/04/01 13:48:43.94 D0SdkWNzd.net
>>626
リアルタイムで読んでいたけれどあれは違和感が凄くて復活以降は読んでいないな
ポーは再開に40年
いろんな意味で必要な年月だったのかもしれないとも思っている

628:花と名無しさん
19/04/01 15:04:08.61 tUvvrxINd.net
ポーは萩尾先生がその気にならないとどうにもならないからな

629:花と名無しさん
19/04/01 15:35:28.91 1rl9xCYL0.net
>>613
だから読んでみなけりゃわからんでしょう
人様の感想だけ見て判断しろってのも変でしょ
>>614
まぁそうだね。
今のシリーズが終わってみないと最終的な判断はできない
もしかすると「よかった!萩尾さんはやっぱりすごい」ってことになる可能性もある

630:花と名無しさん
19/04/01 15:37:39.15 1rl9xCYL0.net
>>620
うーん、褒めるのはアリで愚痴はブログでやれってのも変な話で

631:花と名無しさん
19/04/01 16:01:00.98 Lum70qM40.net
>>630
スレの大多数の住人が新作の感想やら推理やら
活発になってる場であれば、過剰な愚痴はKYってだけだよ
多数の読者が歓迎できない新作なら
スレ自体が文句だらけになってるはずでしょ?
それぐらい普通に理解できそうなもんだ

632:花と名無しさん
19/04/01 16:18:44.93 vfkH9xbAa.net
>>622
驚いて調べてきたら新作映画の話で和田先生の公式じゃないよね?
>>631
同意

633:花と名無しさん
19/04/01 16:45:49.42 GKXxdwak0.net
「ポー」には歴史家は居ないが科学者もいないね
仮にテオが仲間に入ったら自分を実験しまくりそうだけど

634:花と名無しさん
19/04/01 17:26:05.14 Lum70qM40.net
新谷・佐伯夫妻のQUO VADISでは
バチカンごと科学研究していて
吸血鬼=感染症という結論を出していたなあ

635:花と名無しさん
19/04/01 18:44:25.63 E1CKoV0Xa.net
>>608
それって全財産寄付させるカルト宗教

636:花と名無しさん
19/04/01 18:51:49.21 pD1cf8Vw0.net
何故アランはおっさんにモテるんだ

637:花と名無しさん
19/04/01 18:56:06.47 pD1cf8Vw0.net
寧ろアランを使って兄を復活させたいとか

638:花と名無しさん
19/04/01 18:58:58.30 UEBac+HV0.net
>>636
可愛いからに決まってるよ
エドガーは綺麗だけど怖いから怖じ気づくんじゃない?

639:花と名無しさん
19/04/01 19:03:22.64 hjnfuhmh0.net
アランの落とし所、ネコがいいと思っていたけど犬もありかな?

640:花と名無しさん
19/04/01 19:22:19.88 pD1cf8Vw0.net
吸血鬼を警戒しないイッヌw
単純な敵味方に分けないのは昔からだよね
エドガーは悪魔
アランは小悪魔

641:花と名無しさん
19/04/01 19:37:18.84 8UGH8EsJ0.net
>>581
わたしもあなたと同意見。
その時その時のポーを読めることが楽しくて幸せ。

>>617
「検死官」シリーズの改変はひどいと思った。
あまりにもご都合主義で受け入れられず、読むのをやめました。

642:花と名無しさん
19/04/01 19:37:51.16 HXnalBa3a.net
>>632
ごめん
第2部の事

643:花と名無しさん
19/04/01 20:14:14.98 EQxjo/m6d.net
和田先生が生きてたら
それは驚き

644:花と名無しさん
19/04/01 20:23:28.88 b3x9p73Rd.net
>>638
いえてる
エドガーはオービンみたいな変わった趣味の人しか近付かない
記憶失くしてれば別だけど(エヴァンス伯爵)
私も変人なのでエドガー派

645:花と名無しさん
19/04/01 20:24:59.35 Bftxc1Kad.net
まぁ、40年もの時が経つと一緒にポーの一族が好きだった知り合いも鬼籍に入っているのがいたりする訳で。
今リアルタイムで物事の動きが見る事ができて幸せだとは素直に思いますよ。

646:花と名無しさん
19/04/01 20:45:27.53 qwjO3CLQ0.net
>>644
ポーの村人たちは全員エドガー派でしょう
シルバー本気で心配してた 味見もしてるし

647:花と名無しさん
19/04/01 21:17:12.77 UEBac+HV0.net
エディスを見直したけど
この時点でエドガーのダイブは多分なかったんだろうな
エドガー茫然自失だもの
アランもメリーベルと一緒に召された的な絵もあるし
40年も経ってあれでは悲しすぎると萩尾先生も想い新作に繋げてくれたんだなあと思った

648:花と名無しさん
19/04/01 22:07:55.66 lojoWBOfp.net
バリー・ツイストは逃げた
アラン・トワイライトは焦げた
エドガー・ボーツネルは跳んだ
エドガー・ボーツネルは飢えた
この後どうなる?

649:花と名無しさん
19/04/01 22:19:01.18 5y2hx2Yzd.net
ブランカは落ちた
メリーベルは散った

650:花と名無しさん
19/04/01 22:51:55.48 r5utu66Da.net
クロエも逃げた
キングは禿げた

651:花と名無しさん
19/04/01 22:53:12.78 hjnfuhmh0.net
ゴールドは干からびた

652:花と名無しさん
19/04/01 23:01:16.78 BpuAX11f0.net
フランクは馬車の下

653:花と名無しさん
19/04/01 23:03:49.89 BpuAX11f0.net
ポリスター卿はもういない

654:花と名無しさん
19/04/01 23:53:56.34 Z9zr1S1j0.net
>>624
私は春の夢の1回目は、きゃーエドガーだわ!アラン相変わらず!で終わったんだけど
ファルカ登場から果然面白くなって来たと感じたな。
エドガーにとってアランの存在価値みたいなのも見れたし。
でもその描写があってユニコーンだったんだな、って理解しているので、
ユニコーンのために春の夢があって、それは40年の眠りからのウォーミングアップかなwと

655:花と名無しさん
19/04/02 00:03:26.93 n9WPLC540.net
>>638
あの目よ、あの目がなんちゃらかんちゃら…ってセリフがあったような

656:花と名無しさん
19/04/02 00:05:27.14 n9WPLC540.net
アーサーは通販駆使した

657:花と名無しさん
19/04/02 00:40:22.73 sPv9POrhd.net
シーラは斬られた
ハンナは刺された

658:花と名無しさん
19/04/02 00:40:44.67 7/qjl33S0.net
>>656
そこは
「アーサーは通販ポチった」で

659:花と名無しさん
19/04/02 00:50:26.25 Q6ViGqj/a.net
アーサーはFacebookとかもやってそう

660:花と名無しさん
19/04/02 01:15:38.40 SH3aAUJud.net
肥やし兄さんは熟成された

661:花と名無しさん
19/04/02 01:47:58.32 MrXRj5jCd.net
キリアンは残した

662:花と名無しさん
19/04/02 07:12:48.63 sPv9POrhd.net
オービンは何歳まで生きたのかな
90過ぎまで生きていたらPCで何らかの記録を残していそう

663:花と名無しさん
19/04/02 08:15:45.01 1jlIXpBG0.net
>>645
それ
萩尾先生が再び描いて下さったのを見ることができたのはうれしいことです

664:花と名無しさん
19/04/02 10:47:14.51 n9VxK5rn0.net
>>654
2行目がまったく逆でしたわ
まぁ成り行きを見守ります

665:花と名無しさん
19/04/02 10:52:44.82 SRTPEuDuM.net
40年生きてきたから
連載が読めるんだよな

666:花と名無しさん
19/04/02 11:03:45.47 rUeBQaFb0.net
>>647
旧ポーシリーズの中で「エディス」だけどうにも好きになれなくて
この頃の絵柄が好みじゃなかったのもあるけど、何だか萩尾さんがエドガー・アランから
気持ちが離れているような距離感というか、熱量の薄さを感じるんだなぁ
ストロベリーフィールズの対談でポーの続きは?の問いに「あれは終わりです」と言い切ったのも
ちょっと冷たいものを感じたし。
新作は逆に、内容はシビアなのになにか作者目線の暖かさみたいな空気を感じるよ。
40年経って、萩尾さんのエドガーやアランに対する気持ちに変化もあったのかなと思う。

667:花と名無しさん
19/04/02 11:14:49.68 86KCWlc7d.net
>>666
すごく同意で
自分もエディスはあの冷たい感じが苦手で
今回のほうが暖かい感じがして
涙腺が緩みそう
もちろんエディスも好きではあるけど

668:花と名無しさん
19/04/02 11:57:10.66 zErkz71n0.net
>>666
あれは終わりですなんて言ってたんだ、知らなかった涙
邪推かもしれないけどポー以降、陳腐なBLが市民権を得たようにどんどん表舞台に出てきてエドガーとアランがそういう安っぽいBLの元祖みたいな風に捉えられるのが嫌だったのかもしれない
でも流石に40年も経って素直に登場人物に心を寄せるようになるとアランを消滅させてしまったことに後悔したんじゃないかと思った
「ぼくはエドガーにとってメリーベルのみがわりで・・・」ってこんな心のまま消滅させたなんて惨すぎる
メリーベルには揺るぎないエドガーの愛は伝わっていたから

669:花と名無しさん
19/04/02 13:14:28.55 n9WPLC540.net
あれで終わり、のインタビューは私も読んだわ。
でもすごく萩尾先生らしくてニヤッとした。
なんか潔いと言うか
と言うのも、先生はこれから描いていきたい作品のために絵を変えようとするような人だから
さもありなんって感じだったわ。
別の話で、確か「残神」についてのインタビューだったと思うけど、登場人物の一人について「その人はどう考えていたんでしょう?」って言うような質問に、
「さあ、私はわからない」って答えたのがこれまたニヤッだったわ。
私はこう言うところの先生が結構好きなんだよなあ…w

670:花と名無しさん
19/04/02 13:27:30.72 OmCKo+tad.net
ニャッ?(=゚ω゚=)

671:花と名無しさん
19/04/02 13:56:31.52 XtdS/WYjp.net
確かに春の夢では2人に対する作者の暖かい視線のようなものを感じました
ポーを再開する時、心の中でエドガーごめんね、って謝ったって話を最近の講演か何かでしてらしたようですね
長い時間が経って自分の初期の頃造ったキャラに息子か孫のような愛着を抱いたのてはないでしょうか (その割に設定は酷いけど…)

672:花と名無しさん
19/04/02 13:58:30.03 zErkz71n0.net
>>671
エドガーごめんねって言ったんですか?!!
やばい、泣けてきた

673:花と名無しさ
19/04/02 15:00:53.35 qOJY+/qUd.net
エドガーごめんね ですか?
それを信じてます

674:花と名無しさん
19/04/02 15:04:18.33 qOJY+/qUd.net
なんていうか…
毎回先が心配で読む方も祈るような気持ちで読んでいる

675:花と名無しさん
19/04/02 16:12:51.08 OaKDZGzYd.net
>>666
シャーロック・ホームズを殺したコナン・ドイルと同じような心境だったのかな
ドイルはホームズを書いて爆発的な人気を得たがその後他の物を書きたくてもまるで売れなくて編集者は『ホームズをホームズを』と矢のように言ってくる
人に会っても「シャーロック・ホームズ」とサインしてくれと言われるしまつ
そんな状況に嫌気がさして『最期の冒険』で滝壺に落としてホームズを殺してしまった
その頑ななに復活を断り続けていたけれど10年後に4000ドル×8編(今の2億4000万円位)の稿料に負けて『ホームズの復活』で無事に復活した
萩尾先生は40年…!!
ファンとしても色々と想いはあるけれど
先ずはまた彼らに会えて嬉しい

676:花と名無しさん
19/04/02 17:45:05.84 rUeBQaFb0.net
ユニコーンの初回でファルカやシルバーがエドガー囲んでわちゃわちゃしてるところとか
本当に好き
エドガーひとりぼっちじゃないのね良かったわって涙腺ゆるむ

677:花と名無しさん
19/04/02 18:16:36.62 sPv9POrhd.net
>>675
ドイルが1度は殺したホームズを復活させる気になったのは金銭的な理由だけではなく
再婚相手の女性が連載再開を強く望んだらしいね
やっぱり編集や読者より、惚れた相手から求められると違うんだろう

678:花と名無しさん
19/04/02 18:25:51.83 nbdZ6Wd90.net
重要な新キャラなのに
過去にアランはクロエと会っていない(起きてる時)
エドガーはバリーと会っていない
もちろんクロエとバリーは別人だけど
芝居なら演出次第で一人二役に出来そう
何かの伏線になってるのかもしれないけど
萩尾先生の洒落た演出かもしれない
ちょっと面白いね

679:花と名無しさん
19/04/02 18:41:02.01 OaKDZGzYd.net
>>676
うん。わかる わかる。
昔はエドガーの持っている孤独故にひかれたのだけれど
40年たって今読むとそのわちゃわちゃ感がたまらないかも

680:花と名無しさん
19/04/02 20:16:24.04 eRyf7LT20.net
>>647
自分もエディスの最後はアランは消滅してエドガーが一人残されたって印象だった
萩尾先生は「エドガーは殺さない」ってどこかでおっしゃってたし
万一ポーをまた描かれるとしたらエディス以前のエピソードかな、と思ってた
アランと一緒じゃないエドガーの話なんて淋しすぎるし
だから今回のシリーズは嬉しい意外性だわ
どなたかおっしゃっていたけど先生ご自身の「上書き」なんでしょうね

681:花と名無しさん
19/04/02 22:28:15.30 AEAbyTyXd.net
運命を変えられるのが作者の特権だよね
ポーは一旦完結の体をとっただけに読者にもその後は読まないという権利を与えられてるし
好きなように接すればいいと思う

682:花と名無しさん
19/04/02 23:05:38.43 n9WPLC540.net
「エドガー、ごめんね」はどう言う意味?
何に対してのごめんね、と言う意味でおっしゃったの?

683:花と名無しさん
19/04/02 23:17:21.12 9ae4CqOC0.net
エディスは確かに不思議な作品だね
あれほど緻密に織られてたポー世界の最終回にしては
あまりにもあっけない結末だし
エドガーとアランもお互い意思の疎通ができなくなってる感じ
萩尾さんは憑依型の創作者だと思うので
考え抜いた末にあの最期を描いたというより
だんだんポー世界にアクセスできなくなって
ブツッと通信切断されてしまった感じがあったのかも

684:花と名無しさん
19/04/02 23:23:07.54 a6PaegEA0.net
エディスって掲載時はまさしくその時代の話だったんだよね?
ついにポーの世界が現実までやって来てしまったみたいなのはあったんだろうね
当時読んでた少女たちはそれをどう感じたんだろう
今ネットで靴買ってるエドガーを見て
うわあああああああって思ってる自分の感情とはまた別な気がするw

685:花と名無しさん
19/04/02 23:23:58.76 nIjelUVp0.net
「緻密に織られた」と「憑依型」は矛盾してない?
私は前者だと思うけどね

686:花と名無しさん
19/04/02 23:25:28.31 rKJ7zwau0.net
私はエディスのアランが今までと違いすぎて今でも違和感あるなぁ
まるっきり人間の普通のまっすぐな男の子なんだもん

687:花と名無しさん
19/04/02 23:29:17.96 nIjelUVp0.net
>>684
当時読んでた少女だけど
現代に近づいてきたなという感じで特に「うわあああ」とはならなかった
それにあの回はアランの消滅とポーの終わりがショック過ぎてそれどころじゃなかったし
あの時代から考えると今はITが凄い勢いで進んで生活が一変したから状況はかなり違うね

688:花と名無しさん
19/04/02 23:51:05.91 7/qjl33S0.net
リアルで読んでたけど、エディスの時は
当初の伝奇ロマン的なポーの一族が成立できない時代になってきたのかなと思った
それで、萩尾さん的SFな切り口で
いろいろと説明ができるように書き直したのが
バルバラのエズラの一族の話だと思ってた
アフリカの心臓を食べる謎の村とか…
だから今回新しいポーの世界が始まった時はびっくりしたけど嬉しかった

689:花と名無しさん
19/04/03 00:01:44.92 9U5VAG8Y0.net
>>685
自分的には矛盾はないな
蜘蛛や蜂が設計図なしで緻密で美しい巣を作れるような感じ

690:花と名無しさん
19/04/03 00:14:03.26 7Re/Ipa00.net
蜘蛛や蜂の巣作りは遺伝子的に元から備わってることで
憑依は何かが突発的に乗り移ることだから意味が違う気がするけども?
因みに自分685さんじゃないけどね

691:花と名無しさん
19/04/03 00:14:24.07 biHSJmwd0.net
萩尾先生はきっちり設計図作ってると思うけど

692:花と名無しさん
19/04/03 00:15:27.31 biHSJmwd0.net
685は自分です

693:花と名無しさん
19/04/03 00:37:35.06 +7+4GmXp0.net
>>684
>当時読んでた少女たち
わたしも当時読んでいた少女だが、
実のところ「エディス」が最終話だとは読んでいる時には思わなかった。
時代が前後しつつの作品だったから、まだ続くものと思ってた。
今回の、40年ぶりの新作もその一環として読んでいる。

694:花と名無しさん
19/04/03 00:59:12.32 K/IbNfhV0.net
自分もエディスが終わりとは思っていなかったなあ
あの頃は今みたいに情報がほとんどないし
終わりだ、納得みたいなのはほとんどなかった
ただ、あの頃は萩尾先生のようなSFを描く少女漫画家も確固たる光が当たるようになって
漫画が急激に地位を上げるようになり雑誌も次々創刊されて
ポーのようにひっそりと生きる人達が住みにくい世の中になっていたのかもしれない
逆に今は本が売れなくなったり漫画よりゲームみたいな時代で
漫画雑誌もどんどん休刊し本屋さんも消え・・・
みたいなさびしい状況の中で、萩尾先生もご自分がまた頑張らないとみたいな
ポーの人達が姿を現せる時代になったのかもなあと
思ったりもします


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch