23/10/18 22:26:11.05 8rhkBrgGS
はるばる来たぜ函館へ~
逆巻く波を乗り越えて~
汽笛が汽笛が汽笛が
上野発の夜行列車乗り換えて連絡船に乗り凍えそうなカモメ見つめ泣いていました
あァあ~あ 演歌よ~再び
3:陽気な名無しさん
23/10/18 22:35:29.64 8rhkBrgGS
ゴメが泣くからニシンが来ると赤いつっぽのやん衆が騒ぐ
今じゃ
オンボロボーロロー
涙で娘ざかりの夢を見る
4:陽気な名無しさん
23/10/19 17:31:23.46 sKOqMRBJV
ウィキペディア「演歌」
演歌(えんか)は、明治時代の自由民権運動において政府批判を歌に託した演説歌の略。
1920年代「船頭小唄」流行頃には演歌師が活動していた。
1960年代半ばに日本の歌謡曲から大衆芸能として人気となったジャンルで、日本人独特の感覚や情念に基づく娯楽的な歌曲の分類の一つである。
当初は同じ音韻である「艶歌」や「怨歌」の字も当てられていたが、1970年代初頭のビクターによるプロモーションなどをきっかけに「演歌」が定着した。
なお、音楽理論的には、演歌の定義はない。
ここでは1.2.3含めて概説する。
5:陽気な名無しさん
23/10/22 11:16:34.63 Mt2dV1Gd5
演歌が用いる音階の多くは日本古来の民謡等で歌われてきた音階を平均律に
置き換えた五音音階(ペンタトニック・スケール)が用いられることが多い。
すなわち、西洋音楽の7音階から第4音と第7音を外し、第5音と第6音をそれぞれ第4音と
第5音にする五音音階を使用することから、4と7を抜くヨナ抜き音階と呼ばれる音階法である。
6:陽気な名無しさん
23/10/22 11:19:13.25 Mt2dV1Gd5
この音階法は田中穂積による日本初のヨナ抜き短調曲である「美しき天然」の
影響を受けた古賀正男(後の古賀政男) による古賀メロディとして定着し、以降演歌独特の音階となる。
ただし、ヨナ抜き音階そのものは演歌以外の歌謡曲などでもよく使われる音階である
例えば1920年代に演歌師が歌い流行した「船頭小唄」「籠の鳥」等はヨナ抜き音階を用いて現代の演歌にも似る。
7:陽気な名無しさん
24/02/12 12:02:26.80 1VOpWXyK8
ここに紹介するの音階法は田中穂積による日本初のヨナ抜き短調曲である「美しき天然」の影響を
受けた古賀正男(後の古賀政男、1904年(明治37年)-1978年(昭和53年)) による
古賀メロディとして定着し、以降は演歌独特の音階となる。