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日本では「トリチウムだけが問題」という誤った認識を発信し続けていますが、世界中の多くの科学者は、放射能汚染水には64種類以上もの放射性物質が含まれており、その7割以上が基準値を超え、多核種除去設備(ALPS)によってそれらを完全に除去するのは難しいとの共通認識を持っています。
これらの放射性物質が海洋の生態系に入れば、最も危険なのはトリチウムではないかもしれない。人類や海洋生物への影響が最も大きいのは炭素14とヨウ素129である。炭素14の半減期は約5000年余りで、ヨウ素129の半減期はそれよりさらに長い。炭素14は海洋生物の体内に蓄積され、その蓄積量や濃度はトリチウムの50倍になる可能性がある」
トリチウム以外の物質も危険 放射能汚染水に64種類以上の放射性物質含む
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