ゲイが語る漫画・アニメ総合スレPART56【ワ有】at GAYSALOON
ゲイが語る漫画・アニメ総合スレPART56【ワ有】 - 暇つぶし2ch573:陽気な名無しさん
23/02/15 16:04:40.83 IscZ3KGWr.net
漫画家・浦沢直樹が、手塚治虫の代表作「鉄腕アトム」のエピソードをリメイクした「PLUTO」がアニメ化され、2023年にNetflixで独占配信されることが発表された。主要キャラクターのゲジヒトやアトムが登場する「制作決定PV」もYouTubeで公開されている。
「PLUTO」は、「鉄腕アトム」のエピソードのひとつ「地上最大のロボット」(1964年)を、浦沢が独自の視点と解釈でリメイクした作品。「MASTER キートン」など数々の代表作でタッグを組んだ長崎尚志をプロデューサーに迎え、2003年から2009年まで「ビッグコミックオリジナル」で連載された。
人間とロボットが共生する近未来を舞台にした上質なサスペンスドラマは国内外から支持を集め、手塚治虫文化賞マンガ大賞をはじめ、数々の賞を受賞している。
アニメの制作決定PVには、物語の主人公となるロボット捜査官・ゲジヒトと、彼が追うある事件に関わるアトムとウランも登場。
ゲジヒトの声は『007』シリーズなどでダニエル・クレイグの吹き替えを務める藤真秀、アトムの声は「けいおん!」(秋山澪役)などの日笠陽子、ウランの声は「マクロスΔ(デルタ)」(フレイア・ヴィオン役)などの鈴木みのりが担当する。
ロボット同士のバトルを描きながら、戦争に対する手塚治虫の批判精神が込められた傑作としても知られる「地上最大のロボット」。「PLUTO」のアニメ化にあたり、原作者の浦沢は「今こそ手塚治虫さんのメッセージが世界中に届きますように」とコメント。
原作プロデュースを手掛けた長崎も「『PLUTO』はその手塚哲学を受け継ぎ、ただ反戦を訴えるのではなく、そこには痛みがともなうこと……それでも平和しかないということを世に問いたい作品なのだ」と物語に込められた思いを訴える。
アニメ化にあたり、制作プロデュースをジェンコが、アニメーション制作をスタジオM2が担当。エグゼクティブプロデューサーには、真木太郎と丸山正雄が名を連ね、『この世界の片隅に』の企画・プロデューサー陣が再集結する。
また、手塚治虫の息子でヴィジュアリストの手塚眞は監修を務めており「これは新しい浦沢アニメであると同時に、新しい手塚アニメでもある。アニメの進化形をどのように見せてくれるか、とても楽しみだ」と期待を寄せている。
そして、東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2023」(3月25日~26日)に、浦沢が本作で初参加することが決定。手塚、日笠、鈴木らと共に、25日に実施される「ネトフリアニメ スペシャルステージ」に登壇する。


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