22/03/05 15:40:19.81 wuWsaPjA0.net
北朝鮮は中距離弾道ミサイルの発射実験に相次いで失敗した後、2016年9月から突然、不思議にも成功を収めるようになった。射程距離を伸ばし、命中精度を向上させ、2017年7月には「米本土まで到達可能な大陸間弾道ミサイル（ICBM）」の発射実験まで成功させたという。
北朝鮮の不可思議な成功の理由を説明しようと、専門家の間ではウクライナからミサイル開発技術が漏れた可能性を指摘する声が上がっている。北朝鮮のミサイルに使用されていたエンジンが、ソ連時代のウクライナで製造されていたエンジン「RD-250」に似ているからだ。
とくに、北朝鮮スパイが捕まったドニプロにあるロケット設計・製造施設からの流出が疑われている。
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ニューヨークタイムズ