21/10/04 12:03:19.77 jkXqOv5u0.net
・・・・・嫌悪感をもつ人はいます。『女のにおいが嫌』とか」
■「ゲイは競合しない相手だっていう安心感」
―「おこげ」のような女性たちは、なぜゲイバーに来るのでしょう?
「男性的なジェンダーが支配している場所は息苦しいと感じる女性が来ることがありますね。日頃『俺は男だ! お前は女らしくしろ!』と押し付けられて、窮屈な思いをしている人たち。ゲイバーにはそういうものがないのがいいようです」
「あと、ゲイは競合しない相手だっていう安心感もあるのかも。女同士って、価値観は合うけど、ライバルでしょ? 男だとそもそも価値観が合わないから会話が成立しない。ゲイって話は通じるうえにライバルにはならない。ゲイは女性にとって一番都合が良い存在なんですよ」
「女性って自分の存在を脅かすものには鉄壁の守りを見せるじゃないですか(笑)。そういうのがいらないのがいいのかもしれません」
■「何をやっても許されると思っているんでしょう」
―竜さんのご著書「オトコに恋するオトコたち 誰も教えてくれなかったセクシュアル・マイノリティの世界」(立東舎)に書かれていて驚いたのですが、ゲイバーで傍若無人な振る舞いをしてしまう女性がいるんですね。他の客(ゲイ)にお酒をかけても謝らずに笑っているとか。
「おっぱいを出す人もいますよ(笑)。ゲイバーはノーマルな世界じゃないから、何をやっても許されると思っているんでしょう。普通の場所よりも、羽目の外し方がひどいです。ゲイを自分と同じ世界の人間と思ってないんでしょうか。オリの外から眺めるような。これは男女問わずそうです」
「傍若無人系の『おこげ』は嫌われます。『私が主役。私はどこにいってもモテるのよ』という顔で大きな態度をとる人たち。昔のオヤジギャルもそんな感じでした。ゲイだっていろんなタイプがいて、静かに飲みたい人もいるし、こういう女性の『男は私を優遇しなさい』っていう勘違いした態度にカチンとくる人は多いです。ゲイバーは、あくまでゲイのための店なんですから・・・・・
(部分抜粋、全体はリンク先で)
ゲイバーで痛い女性客 居場所ない・勘違い…薔薇族編集長に聞く
URLリンク(withnews.jp)