18/06/22 02:56:32.75 zJ1Qkzhb0.net
6月18日に大阪で発生した震度6弱の地震の影響で、周囲の断層にも新しい歪が誕生している可能性があることが分かりました。
NHKの記事によると、東北大学の遠田晋次教授が大阪地震の影響を調査したところ、隣接している周囲の３つの活断層に新しい歪が蓄積されていたとのことです。
これは今回の地震で周囲の断層が刺激されたからだと見られ、遠田教授は「これまでより地震が起きやすい状態になっている可能性がある」と指摘しています。
過去にも周囲の断層が刺激されたことで、連鎖的に大きな地震が多発した熊本地震などが起きていることから、
大阪はまだ油断が出来ない状態が続いていると言えるでしょう。
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地震発生後 周辺活断層に新たにひずみか 専門家指摘
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)