16/10/05 07:08:34.11 pCzdau1R0.net
>>202
これから結婚する予定があり、双方に結婚の意志があり
結婚を親族にも約束しており、結納を交わし
一緒に暮らしている事実婚の男女は法的にも事実上も「夫婦」に
なります
ですのでその状態で生まれた子供は庶子には成りません。
法的争点は父と母に結婚する意志があった状態なのかどうか
の点が重要になります。これは裁判で指輪の交換があったか
どうか、家族へあいさつしたかどうか、など結婚の意志を
形として証明したかどうかが法的争点になります。
私の父と母は結婚する為に一緒になった二人で結婚を目指して
一緒に暮らしていた事実婚なので「夫婦」です
その間に産まれた私も「長男」です
つまり責任も義務も権利も発生してしまいます
逆を言えば借金など負の遺産に対しても義務が生じます
実子と何ら変わらない子供になるので。