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●松田聖子、初洋画主題歌！松本隆氏＆ユーミン“黄金トリオ”で実現
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歌手、松田聖子が
米映画「PAN～ネバーランド、夢のはじまり～」
（ジョー・ライト監督、10月31日公開）の
日本語吹き替え版主題歌を担当することが14日、分かった。
作詞家の松本隆氏、シンガー・ソングライターの松任谷由実と
31年ぶりにコラボした新曲「永遠のもっと果てまで」で、
聖子は「本当に幸せです」と喜んでいる。
「赤いスイートピー」など数々の大ヒット曲を生み出した“黄金トリオ”が、
ハリウッド超大作に花を添える。
吹き替え版主題歌に決まった「永遠のもっと果てまで」（10月28日発売）は、
松本氏が作詞、ユーミンがペンネーム「呉田軽穂」名義で作曲した。
今月上旬に完成したばかりのミディアムテンポのバラードだ。
（中略）
デビュー35周年を迎えた聖子。
同曲誕生のきっかけは昨年、聖子が
「記念の年に、ぜひもう一度お二人に書いていただけたら」と
依頼したことで“トリオ”が再集結した。
3人のコラボは「時間の国のアリス」以来31年ぶりで、
7月の東京・日本武道館公演の中で新曲制作を発表して、注目されていた。
聖子は東京都内のレコーディングスタジオで撮影した貴重な3ショットを公開。
「デビューしたときからお二人には、
たくさんの素晴らしい楽曲を書いていただきました」と振り返り、
「節目の年にまた新しい曲を書いていただけたことを本当に幸せに思います」と
感謝している。