18/05/21 06:50:10.26 Qq98w1w6.net
>>132
$3と$4が解れば、書き方はわかると思うけど。
違ったら申し訳ないけど、そもそもポインタアドレスの解決が出来
ていないのでは？
解っているのであれば、以下の感じで書いてくれれば例示出来ます。
アドレス：[[[adress] + offset] + offset]
初期値 aaaa、アドレス増分 bbbb、値増分 cccc、繰返し回数 dddd
何度も書いてるつもりだけど、$Bはポインタとは無関係。
プログラム(seg0やseg1)の開始位置のずれに対応する。
ちょっと違うけど解りやすく書くと、プログラムはアドレスを直接
指定するものと、ポインタで指定するものがある。
どちらであってもプログラムが指定するアドレスは、開始位置から
の相対位置になるため、開始位置が変動するゲームにはポインタの
使用／不使用に関わらず、$Bを使わないといけない。
プログラム開始位置により相対的に書込みアドレスが変動する例）
固定アドレス（0x81500000）（相対位置：0x500000）に書込む例
seg0:0x81000000 - 0x82000000
mov r0, #0x81500000 ← 0x81000000 + 0x500000
str r1, [r0]
seg0:0x81000050 - 0x82000050
mov r0, #0x81500050 ← 0x81000050 + 0x500000
str r1, [r0]
変動（ポインタ）アドレス（0x81500000）（相対位置：0x500000）
が指すアドレスに書込む例
seg0:0x81000000 - 0x82000000
mov r0, #0x81500000 ← 0x81000000 + 0x500000
mov r0, [r0]
str r1, [r0]
seg0:0x81000050 - 0x82000050
mov r0, #0x81500050 ← 0x81000050 + 0x500000
mov r0, [r0]
str r1, [r0]
こんな感じで、固定だろうが変動だろうが書込み先の起点となるア
ドレスがプログラムの開始位置と一緒にずれるため、seg0やseg1が
起動する度に代わるものについては、$Bを必ず使用すること。
ぶっちゃけると、変わらなくても使用して問題ないため常に使用し
ておいても問題ない。