22/06/14 19:51:44 +ujIIfVd.net
現行「日本囲碁規約 1989年制定」では、「対局の停止」=プラスの手が無くなった段階と
それから「ダメ詰め」しての「終局」を分けていたのだけれど、
王・柳事件で終局と手入れ問題をキチッと定義しないと、今後ともトラブルの元という認識になって。
プラスの手が無くなってもそこで時計を止めないで、最後まで交互に打って時計も進めるというのが
「建前」
しかしNHK杯を観ても実際にはいい加減だね。ましてアマの対局では未だに「終わりですね?」が通用しているw
それより大問題は、その「終局手続きの改正」は囲碁規約=憲法の改正で行うべきなのに
一片の棋院の通達で済ませたw