22/05/27 20:41:14.93 xXjtq1MD.net
将棋の方は先手必勝か引き分け説が多数派だけど、かの升田幸三は後手必勝か千日手説だった。
根拠として挙げていたのは、
・盤に歩だけ並べて指すとやがて先手から歩をぶつけざるを得なくなり、ぶつかった歩を後手がすべて取って必勝
・ここで双方に玉を入れれば歩がすべて向き合ったあとは玉が自陣で動き回るしかなく千日手
こんな感じだったと思う。
後手の勝率が先手を上回ったのは、中座飛車やゴキゲン中飛車、藤井システムなどの後手から主導権を取れる戦法がそろっていた2008年度くらいだったかと