21/06/19 13:12:30.95 afZMXoC5.net
僕はR君に本当にすまないことをしたと思います。どうして苦しい思いをしているR君に寄り添ってやることはできなかったのかと。
僕だって、「故意ではない」とさえ主張してこなければこんなこと言いませんでした。
僕が言いたいのは、これが現在の日本棋院執行部の姿とわかって欲しいからです。
小林理事長の都合の悪いことであれば、事実を捻じ曲げる。それで日本棋院内は通ってしまうのが恐ろしいのです。
裁判は時間かかります。日本棋院は説明できない内容を処分理由にしてます。僕が裁判に負けるとは考えられない。
でも裁判は何が起こるかわからないし、僕が勝ったとしても、棋院が控訴してくることも考えられます。
今の棋院で大丈夫なのか?というあせりがあるのです。
僕は、小林理事長は非常に格調に高い碁を打たれるし、棋士として立派だと思っています。
20年前に起こした事件によって、棋士小林覚の棋譜の価値が下がるものではないと思っています。
でも、棋士小林覚と理事長小林覚は僕の中では違うのです。
今後の棋院が心配です。
そういう思い、棋院の行く末を心配して書きました。最後まで読んでいただきありがとうございました。