16/08/17 09:13:14.48 8i07PB9e0.net
もともと通信カラオケはジョイサウンドとX2000しかなかったんだ。
LDカラオケ独占のパイオニアが最後まで頑張ってたけど
店舗の省スペース化だけは対応できずに徐々に通信カラオケに
シフトして、各社こぞって参入したんだよ。
セガすらでしゃばってきたのにはびっくりしたが。
当時は音源もショボクて映像も外付けでまったくマッチしなかったけど
新譜配信の早さと曲作成の安価さ(映像つくらなくていい)から普及してった。
DAMもどちらかと言えば後発組だったし。
ジョイとはかなりデッドヒートしてたんだよ。初期のPSとSSみたいに
ある時期にジョイが思いっきり曲数増やした頃から徐々に差がついてった。
曲数が「万」の桁になったのも通信カラオケのおかげ。
そのせいで早見表が一気に電話帳並になって電子早見表の登場に。
ボカロ曲やマイナーアーティストだって
通信カラオケじゃなかったら絶対入らない。
それまでは数千曲が最大だったよ。
まさかDAMにまでぬかれるとは思ってなかったけど、な;;