17/09/17 16:33:45.69 1y6dR4cR.net
>>291
viopsf更新しました
やはりHLE BIOSに問題があったようです
psf側は特に問題ないと思います
>>293
調べてみました
FF XIのpsf2はオリジナルドライバを使っているようですが、
Toolboxで編集できるのは汎用ドライバのpsf2のみのようですね
psf2.iniの中身を書き換えてしまうせいで再生できなくなるようです
HighlyExperimentalでは、音声出力は基本的に32bitで演算しているようです
master volumeやreverb等の演算がすべて終了してから16bitの範囲に収まるようにclampしているみたいです
ゆえに基本的にはmaster volumeを下げれば音割れが改善されるようです
SPU2-Xでは、master volumeやreverb等の演算の前に16bitの範囲に収まるようにclampしています
そのためvoice出力の時点で16bitの範囲外の場合にはmaster volumeを下げても音割れが改善しないようです
voiceのvolume≒seq volumeを下げる必要があります
FF XIの場合、psf2をunpackし、拡張子bgmのファイルをバイナリエディタで開き、
アドレス0x0cの数値を変えてからpsf2に変換すればseq volumeを変更できるみたいです
実機は基本的に16bitで演算していたような?
だとするとSPU2-Xのほうが正しいことになりますが、
プレーヤー側の音量調節で音割れを改善できたほうが便利だと思うので、
何か良い解決策がないか考えてみます