23/08/09 12:45:14.87 Jh1yDFPK0.net
>>350
昔作った畠山家臣の列伝
坊主以外にも人材はいるみたいよ
ちなみに安見宗房はのぶやぼの安見直政のことね
三宝院 快敏
畠山家臣。高野山の子院・三宝院の僧。稙長の側近となり、紀伊伊都郡の郡代を務めた。稙長の死後は弟の政国を支えた。細川氏綱に味方する政国に従軍した。
萱振賢継
畠山家臣。遊佐長教の被官。「米銭が充満し、国中の果報」と称されるほどの財力があったとされる。長教の死後、安見宗房から暗殺を疑われ謀殺された。
丹下盛賢
畠山家臣。幼い稙長を補佐することで実質的な守護代として権勢を振るう。稙長が河内守護に再補任されると、守護・守護代による支配体制の復活に貢献した。
野尻丞泰
畠山家臣。北河内最大の国人領主であったが、畠山家中の分裂により安見宗房に攻められ、城を捨てて逃亡した。その後、宗房の子に野尻家を乗っ取られた。
鷹山 弘頼
畠山家臣。大和の国衆。遊佐長教の被官として、安見宗房とともに山城国上三郡の郡代に任じられる。しかし、のちに宗房と対立し、高屋城で自刃した。