18/08/18 23:29:32.14 .net
>>358
違う違う
徐晃公明は白波衆出身という設定にする
その頃から楊奉に付き従う形
李傕政権にただ仕官してきた、ではつまらなさすぎる
白波衆は黄巾の一派ではなく、黄巾の乱に呼応しただけで、別に張角の教えに心酔しているとかではない形にする
元々は世の腐敗を正す気高い目的で蜂起したけど、まあすぐに兵糧に困って略奪を働くようになったというところ
若い徐晃公明はうまいこと楊奉に乗せられてしまった形
聡明な徐晃公明は必死に楊奉を支え続けて、官軍への仕官も進めて、それで漢帝国の門を叩いた先が、たまたま李傕政権の時期だったという流れ
帝を保護して横暴な李傕稚然の元から脱出することを献策したのも徐晃公明とし、その縁で曹操孟徳と知り合うことになるわけだ
こういうところをしっかり描くと、みんなの徐晃公明に対する見る目が変わるよ