真・三國無双8 Part98at GAMEHIS
真・三國無双8 Part98 - 暇つぶし2ch546:名無し曰く、
18/02/21 22:58:00.80 .net
>>527
●李術討伐戦 200年 18歳
孫権の妻となった歩練師は夫を補佐するためそのまま従軍する中、新任の家臣団の中に歩隲を見つけ再会する
歩隲は昔語った理想を孫権の評判の中に見つけたことを話すと、歩練師も同じ気持ちであると言う
廬江太守李術は孫権の恩人である揚洲刺史厳象を殺して、孫権に反乱を起こした
李術は曹操に援軍を求めたが、孫権と同盟関係にあった曹操はこれを受け入れなかったため孤立した
孫権は厳象を思い怒りに任せ進軍すると、歩練師はそれを見て、まるで亡き小覇王のようだと言った
諸将は関心したが、李術が「孫家に徳なし」と言い放ってくると、当の本人は、やはり孫家の血筋は血塗られた路しか歩めないのかと思い悩むようになる
これを凶兆と見た歩練師は、歩隲と共に皖城の背後を突く動きを取り、孫権よりも早く李術に接触して降伏を促すようにする
歩練師が降伏を呼びかけると李術は再び「孫家に徳なし!」と説くが、これに対し歩練師が「曹操にも見捨てられ、城の兵も民も飢え果てた李術殿には何の徳がありましょう」と返すと、李術は言葉を失い降伏を受け入れた
※ifを搭載する場合、ステージ上、ここで孫権の軍が李術を倒す前に李術の説得に成功すると、孫権の晩年が良君に変化する部分フラグが立つ
つまりゲームとして、孫権が晩年を汚さないためには今後歩練師の支えが必要になってくる仕組み
●孫一族動乱戦 203年 21歳
呉国太の臨終のときに孫家の後事を託されていた歩練師は、孫権が第二次黄祖討伐戦に出征している間に一族の者を取りまとめるため密かに動く
歩練師は太守府にあって江東の様子を伺っていると、孫輔が曹操により交州刺史に任命される事件が起こる
すると太守府内でにわかに張昭の部下の動きが慌ただしくなり、それを不審に思った歩練師は張昭の部下を追い問いただそうとすると、そこへ張昭がやってきて事情を説明した
張昭は、先の孫暠の反乱未遂から孫家一族を警戒していて、後顧の憂いを絶つために孫権に仇なす危険性のある者への暗殺計画を独断で進めているという
一族思いの孫権が落胆することを危惧した歩練師はそれに反対したが、張昭は既に計画は末期まで進んでいるため事案に近づくのは危険だと制止した
歩練師はそれを聞き入れず、歩隲を頼ると共に計画にある孫翊と孫輔の保護に走った
このステージは時間制限があり初期ステータスでは必ず失敗するため、後にキャラ育成が整ってから攻略に臨むことになる難しいステージ
どちらか一方に歩隲を使者として立てることである程度時間稼ぎができるので、その間に片方を解決してから転身するのが手順となる
丹陽の孫翊、孫河の暗殺事件は、阻止に失敗すると徐氏の復讐戦に協力する流れになり、共にキ覧、戴員、辺洪を討つことになる
その際、歩練師は徐氏に真相を打ち明け、恨みがあれば自分が引き受けるので孫権に害をなさないでほしいと頼むと、徐氏は「奥方様にそのように気を遣ってもらえるだけで私は胸が一杯です。夫が死を賜ったことが孫家のためになるのなら、
ここで私が奥方様を害し孫権に不和を起こせば、夫の死が無駄になってしまいます。既に夫を害した犯人はこの手で討ち果たしました。それで私の恨みは晴れてございます」と身を引く
阻止に成功すると、キ覧、戴員、辺洪は山へ逃げ、以前頼った山越(生存してる場合はまたしても厳白虎出現)と共に反乱を起こすのを孫翊らと共に撃破する
豪気な孫翊を疑心暗鬼にしないように、歩練師は真相を伏せたまま立ち去る
一方の交州では、挙兵した孫輔の軍を、なるべく兵を倒さないように抜けて孫輔に接近する必要がある
一定数の兵を倒してしまうと孫輔が歩練師の話を聞かなくなり、騒ぎを聞きつけた孫権軍が到来して孫輔を討ち取る結果になってしまう
うまく接近に成功すると、孫輔が曹操から挙兵を促される書状が届いていることを打ち明けられるが、歩練師はそれは張昭の偽書であることを看破する
曹操と張昭の影に怯える孫輔に、歩練師は「粛々と刺史の業務をまっとうすれば曹操を恐れることはありません。張昭は私が言って聞かせ抑えるので安心なさい」と励まし、軍を引かせる
これらの結果如何で、孫権が心を痛めストレスを溜めてしまうか、そうでないかが決まり、後の孫権良君フラグの増減になる


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