真・三國無双8 Part43at GAMEHIS
真・三國無双8 Part43 - 暇つぶし2ch340:名無し曰く、
17/11/20 23:33:08.58 .net
●西塞山の戦い
皖城市中での武勇を見込まれた歩練師は孫尚香の侍女部隊に加えられ、西塞山へと従軍することとなる
生気のない歩練師を孫尚香は叱咤し、それを見た孫権は気遣ったが、周泰は歩練師が孫家の者を害するのではないかと鋭い視線を送り続けた
やがて鬨の声と共に気力を取り戻した歩練師は、孫権らと共に西塞山を制圧する
山頂で戦勝の宴を開いた孫策は、兵たちに輪にして説く「覇の路を往くことは秦の始皇帝を見ても、漢の高祖を見ても綺麗事では済まされない。ここの将兵らには先刻まで皖城を守備していた者も居る。しかし昨日の敵であろうと今日こうして酒を酌み交わせばそれは友だ。ならば今はこの勝利を大切にしよう」
それを見た孫権は歩練師に「私は父や兄のように覇を唱える才が無いことを歯痒く思う」と胸の内を打ち明ける
「それではあなた様はどのような路を思い描くのでしょう」という歩練師の問いに、孫権は「孫家は絆である。王も臣も民も、孫家という絆により家族のように繋がっている。私はそのような世を広げてみたい」と答えた
●第一次黄祖仇討戦
廬江を得て黄祖のいる江夏が目と鼻の先となった孫策は、父孫堅の仇討ちをついに敢行する
歩練師も、孫尚香の侍女部隊としてこれに従軍する
劉表からの援軍である劉虎と韓晞を打ち破り勢いに乗る孫策軍は江夏城を包囲するが、黄祖は固く守り決して討って出なかった
そこへ、さらに劉表の増援として長沙から黄忠と魏延らの精強な軍がやってくると、兵站が伸びていた孫策軍は次第に勢いを失い、孫策は撤退を決意する
帰途の船上で夏口を見つめる孫権は歩練師に「これは仇討ちだ。このような仇討ちをそなたは醜いと思うだろうか?私はそなたから母を奪った。私はこうして父の仇を討とうと立ったならば、そなたの母の仇もまた受けねばならない」と言う
それを聞いて歩練師が立ち上がると、間を置かずに周泰が斬りかかってきたが、それを剣で止めたのは孫権であった
その背で歩練師は言った「私がそのような妬みを持っているのなら母の側で死のうなどとはしません。今はただ、孫権様の大望に寄り添いたいと願っております」
この後、陽羨で孫権は歩練師を娶った
●広陵の戦い URLリンク(www.youtuberepeat.com)
ここから歩練師の衣装が皇后バージョンにグレードアップ
孫策は曹操が袁紹と決戦を迎えている隙に許都を攻め献帝を得ることを画策していたが、それを読んでいた曹操は献策を募ると、江東の情勢に詳しい徐州の陳登が申し出たためそれを採用した
陳登は手始めに許昭の元に身を寄せていた厳白虎(厳白虎無双伝で許昭へ逃亡フラグをセットしなければそこで討ち取られ、ここでは白虎族残党となる)に兵を与えると、江東のあちこちを荒らさせた
恩赦を反故にした厳白虎に怒った孫策はこれを討ち取る(厳白虎側のプレイで逃亡フラグセットが可能)と、その手勢が山越とは異なる風体だったので尋問し、徐州の陳登の差し金であることを突き止め、その報復へ向かう
しかし孫策はこのとき、許都攻略を前に客将に休養と強兵を命じ各地に駐屯させていたため、孫呉諸将による統合軍は解体していた
孫策は孫権ら主家の者だけによるわずかな手勢で広陵を攻めることになった
これに対し陳登は匡奇城に籠り固く守り、攻めあぐね焦る孫策軍を撤退に追い込む
孫策は会稽への帰途で長江のほとりに立ち寄り、単身で虎狩りに出たときに刺客に襲われる
刺客らは、許貢の食客や于吉の弟子の道教徒らで、これも陳登が手引きしたものであった
道教徒らが呼び出した于吉の亡霊に翻弄される孫策は、許貢の食客の捨て身の猛攻により凶刃に倒れこの世を去る
ifを搭載した場合は、このステージでの孫権、孫尚香、歩練師、大喬らの活躍により孫策生存フラグが立つ


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch