ファイアーエムブレム風花雪月 青獅子キャラアンチスレPart26at GAMECHARAファイアーエムブレム風花雪月 青獅子キャラアンチスレPart26 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト550:名無したんはエロカワイイ 21/08/19 08:27:34.61 xkqjDZ6q0.net アンダーコントロール演説から8年「復興五輪」イチエフ作業員の本音【福島から伝えたい】 561 この記事についてツイート この記事についてFacebookでシェア この記事についてLINEで送る 8/18(水) 16:00 配信 福島中央テレビ 福島中央テレビ 日本史上最多の金メダルを獲得した東京五輪。アスリートの輝かしい活躍と並行して多くのメディアが報じたのが「薄れた復興五輪の大義」だった。そもそも復興を掲げた五輪で、海外に何を伝えるべきだったのか。招致の始まりとなる福島第一原発の「アンダーコントロール」発言を振り返りながら、福島県民や選手の声を聞き、実情を記者が探った。 薄れゆく復興五輪 本当に伝えたいFUKUSHIMAの今 ■復興五輪招致「アンダーコントロール」 アンダーコントロール演説から8年「復興五輪」イチエフ作業員の本音【福島から伝えたい】 安倍首相(2013年当時) 東日本大震災からの復興を大義とする「復興五輪」が広く掲げられたのは8年前の2013年のIOC(国際オリンピック委員会)総会だった。招致に向けた安倍首相(当時)の演説を記憶している人もいるだろう。 「The situation is undercontrol」福島の状況に言及し、福島第一原発で発生する汚染水の状況を制御されていると強調した。だが、当時は汚染水が漏洩するトラブルが相次ぎ、東京電力も「コントロールできていません」と述べていたため、混乱と違和感が渦巻いた。一方で、炉心溶融事故を起こし、世界に衝撃を与えた通称「1F(イチエフ)」の今を伝えることは、復興五輪の最大のテーマの1つとも言えた。 アンダーコントロール演説から8年「復興五輪」イチエフ作業員の本音【福島から伝えたい】 無観客となりバリケードに覆われた県営あづま球場 ところが新型コロナウイルスの感染が拡大し、1年延期となった東京五輪は大半の会場で無観客での開催となった。東京電力も感染状況を踏まえ、メディアの取材や一般の視察を含めて福島第一原発への全ての受け入れを中止した。当初の理念に掲げられた復興五輪は新型コロナの感染拡大の陰に隠れてしまったと感じた人が多かっただろう。 「職場の食堂のテレビではオリンピックの競技が流れていましたけどね。五輪ムードは当然ですけど無いですね」 そう語ったのは福島県楢葉町出身の松本百登さん(54)。職場は福島第一原子力発電所だ。 ■伝えるべきだった困難な作業、人々の思い アンダーコントロール演説から8年「復興五輪」イチエフ作業員の本音【福島から伝えたい】 福島第一原発で勤務する松本百登さん 松本さんは福島第一原発2号機に残された使用済み燃料の取り出しに向けた作業の現場監督をしている。記者は尋ねた。「五輪で福島の復興を伝える機会があったとしたら、どんなことを伝えたいですか」10秒以上考え込んだ後、こう語った。 「私がこの復興五輪で伝える機会があるならば、福島第一原発の廃炉作業がいかに難しく、問題点が多く困難な作業であるということをまずお伝えしたいです」 福島第一原発では構内のほとんどが防護服を着用せずに行き来できるほどに除染作業が進んだ。事故直後は野戦病院と化していた作業環境も数段に改善し、五輪中継が流れていた食堂では温かな食事も口にできる。新型コロナウイルスの感染拡大前は、国や東京電力の案内のもと地元住民やメディア・海外の政経関係者など年間1万人が視察していた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch