21/02/18 17:14:48.03 ItnY7eyo0.net
ヒカリ「それじゃ、行ってくるわね！」
ホムラ「留守番お願いしますね、レックス。」
レックス「はーい、行ってらっしゃーい。」
レックス「行っちゃった……はぁ～ぁ……」
メツ「よぉ小僧、今日は1人なのか？」
レックス「あぁメツ、聞いてよ！ホムラとヒカリがスマブラに参戦するんだよ！主人公の俺を差し置いて！」
メツ「ほぉ、そりゃ酷い話じゃねえか。」
メツ(まっ知ってて来たんだけどな。鬼の居ぬ間に小僧を口説くぜ！)
レックス「前作の主人公が参戦したんだから次は俺のはずだろ？なんでヒロインの方に行くかなぁ。俺、何か悪いことしたのかなぁ。」
メツ「人気商売ってのは残酷だよなぁ。エロカワキャラを入れときゃ手っ取り早くユーザーを取り込める。だがそれが招く結果を甘く見すぎている。ノンケってのはそういう生き物だろ？」
レックス「俺もノンケだからそこは分かるよ。ホムヒカエロカワイイし。でも俺って省かれるくらいダメだったのかなぁ…」
メツ「そんなことはねぇ！お前の魅力をちゃんと見てる奴だっているぜ！それも案外近くにな。」ﾁﾗｯ
メツ「それに相棒共も相棒共だぜ！ドライバーとブレイドは一心同体だって言っときながらホイホイ行きやがって！」
レックス「丸紅を捨てて出ていったメツが言っても説得力ないけどね。」
メツ「いっ今それは関係ねぇだろ！……まぁとにかくだ、この際あんな薄情共ほっといて新しいパートナーを探してみちゃどうだ？」
レックス「新しいパートナーかぁ。」
メツ「小僧はマスタードライバーだからな。相応のブレイドと言ったら他に1人しか居ねぇよなぁ？」ﾁﾗｯ
レックス「だよね！俺決めた！メツより強いニアのところに行ってくるよ！」
メツ「ニ ニアーーーーーっ！！！」