16/09/13 16:08:58.64 Raj9cvGLA
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V`ゥrr-.rュイ人人
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レ ( )ソ-ー 、===、
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〈 / レ'lリ ̄リハ i,〉i i 〉、ヽ \ ゴーヤの玉子焼きたべりゅぅぅぅぅぅぅ?
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ji::〈 "トェェェイ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
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. ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
351:名無したんはエロカワイイ
16/09/13 16:12:40.12 Raj9cvGLA
ト 、._く´フ , ,)
レ ( )ソ-ー 、===、
人 _//^l^iヽ ̄\ \ )
< // /「ll「li」ハヾ 、ヽ ヽヽ
^〈 / レ'lリ ̄リハ i,〉i i 〉、ヽ \
! v、!● '' ●i i '〈 〉jハ_i_ゝ
'リ〈 Д リ) i i ,ノ
ャァ`ーゥ t-!リ'〈〈
lll /´llV,ィ 《ヽ、
「 / `yュ//__レ \
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352:名無したんはエロカワイイ
16/09/13 16:16:04.07 Raj9cvGLA
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.トイ
.トイ
,.r= . トイ γ~~~~~~~~~~~~~~~~ヽ
(( -―トイ-.(ソ λでげぇっ!?も、もうごろじでぐだぢぃ… )
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V`IェェェェェェェI人人 | 由 |
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. >>>==)#::し'=> | 痛 |
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WW | つ |
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〈 / レ'lリ ̄リハ i,〉i i 〉、ヽ \
すっきりしたのにぇ!> ! v、!● '' ●i i '〈 〉jハ_i_ゝ
'リ〈 ワ リ) i i ,ノ
ャァ`ーゥ t-!リ'〈〈
lll /´llV,ィ 《ヽ、
「 / `yュ//__レ \
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353:名無したんはエロカワイイ
16/09/13 16:16:30.74 Raj9cvGLA
一部サロン氏のネタも使っています
354:名無したんはエロカワイイ
16/09/13 21:42:55.73 P2eEyD26a
惨すぎクソワロタwww
355:名無したんはエロカワイイ
16/09/13 23:32:34.71 3oegcoFYD
そういやぐずは嫌いでちの元ネタって何なん?
356:名無したんはエロカワイイ
16/09/13 23:47:11.12 bSvd9vBe3
>>355
確かゆっくり霊夢の派生キャラ「でいぶ」の台詞から
357:名無したんはエロカワイイ
16/09/14 04:56:56.73 fBoeP+AGL
その辺やっぱりゴ虐ならではのオリジナルネタとかもっと欲しいよな
358:名無したんはエロカワイイ
16/09/14 16:34:15.48 8hibcIP3R
>>346
しかし、いくら楽しいといっても私は国防を預かる軍人である。私は元帥派である上に他の艦娘にはこのことは伝えてあるので、
漏れたり反逆される心配はないが、本職である鎮守府の執務を怠るわけにはいかない。
実は以前、元帥派の鎮守府にゴッパ愛護派の艦娘が間違って着任してしまい、ゴッパの扱いに絶望したそいつが深海化して大本営の壊滅を企てたことがあったため、
その事件以後やらない夫元帥は締め付けを厳しくし、現在はそういうことがないようになっているのだ。
その後は夏に大英帝国から譲渡されたウォースパイトの能力チェックをしたり、秋に大本営が攻略する予定だという海域の攻略作戦を大淀たちと立てたりした。
仕事中もどうやって赤ごっぱどもをいたぶるか想像して、しばしば手が止まったせいで、
見かねた大淀に「提督、楽しみなのは理解できますが、もう少し身を入れてくださいませ」と何度か注意された。
これほど終業のチャイムが待ち遠しかったのは久々だ。定時になってそそくさ終わらせ、艦娘たちを寮に戻らせた私は、今回もあるものを持って赤ごっぱを閉じ込めてある部屋に向かった。
次はこれを使ってどうやって痛めつけるか、歩いている最中アイデアがどんどん湧き出てくる。再び私の頬に笑みが浮かんだ。
部屋についたので、音を立てて赤ごっぱに気づかれないよう、ドアをそうっと開けて中に入る。
見れば俺が入ってきた事にも気づかず、二匹の赤ごっぱ達はすぅすぅと寝息を立てて眠っていた。
コンクリートの地べたでは寒いのだろう。ニ匹はひしと身を寄せ合っており、頬には涙の跡があった。
しかし、目を凝らした私は顔をしかめた。部屋の中のあちこちに糞尿が撒き散らされていたのだ。
掃除当番赤ごっぱはどうもやる気がないらしい。 私は舌打ちした。
幸い、もともとは私が熱帯魚やエキゾチックアニマルを飼うために妖精さんに作らせたこの部屋には側溝が設備されており、流した水は側溝から外のどぶ川に流れていく仕組みだ。
しかしただ洗うのでは腹の虫が収まらないので、あるお仕置きをすることにする。
359:名無したんはエロカワイイ
16/09/14 17:05:54.46 8hibcIP3R
足音を忍ばせて、ドアから鎮守府に戻った私は、間宮さんのいる食堂でヤカン一杯にお湯を沸かした。
さらにバケツにも水を入れ、それらを両手に持ってガレージに引き返す。
赤ごっぱ達はまだ眠っている。俺はその上からヤカンの熱湯を注いだ。さあ、とっとと起きろ!
「デチャアアアア!!ビャアアアアアアアア!!」
熱湯を浴びせられた赤ごっぱ達はたちまち目覚め、コンクリートの上を転がり回って悶絶した。
その滑稽な姿に私は思わず吹き出す。もう一度二匹にまんべんなくお湯を注ぐ。
「デヂィィィィーーー!!」
のた打ち回る姿をしばらく堪能してから、本来の目的である掃除に着手した。
糞尿がされた場所にお湯をかけて溶かし、バケツの水をぶっかけて洗い流す。
「ヂギィッ!!」 「デヂャアッ!!」
熱さにのたうち回っていたサンドバッグ赤ごっぱが、滑って硬いコンクリートの床に叩き付けられ、悲鳴を上げる。
実はさっき解説し忘れたが、修復剤をかける際に釘を除去したのである。刺さったままで壊疽になって早死にするのを防ぎたいと思ったからだ。
あとは鎮守府に戻ってバケツを満たし、まだ残っていた大淀の助けを借りながら水をぶっかける作業を2、3度繰り返した。
熱湯の次は水浸しにされ、赤ごっぱ達は毛皮がペタンとなって見るも哀れな有様でチィチィ泣いている。
大淀はそれを見ながら笑っていた。
360:名無したんはエロカワイイ
16/09/14 21:06:28.14 8hibcIP3R
暫くして水が引くと、そこにはすっかり濡れ鼠となった二匹の赤ごっぱが残った。
赤ごっぱは「でげぇぇ!!でげぇぇ!!でっちぃぃぃぃ!!!!!」、「でちゃぁ!!でちゃぁ!!でっげぇぇぇぇ!!!!!」
と先ほどの事を攻めているように、私にとてもムカつく表情を見せて叫んでいた。
その表情が非常に不快だったので、私は赤ごっぱを二匹とも蹴り飛ばした。「でげっ…」、「でぴゅっ…」という声をあげて地面に転がる赤ごっぱ。
それを見て満足した私は、大淀に赤ごっぱを見張るように命令し、持ってきたものを組み立て始めた。
5分ほどで組みあがったそれは元帥派が開発した対ゴ用アクリルケースである。試供品として長官からもらっていたが、こんなに早く使うときが来るとはな。
そこそこの大きさの代物だ。赤ごっぱ共にはやや広すぎる気もするが、逃げ惑う姿を見たかったのであえて大きいサイズにした。
当然ケースの中には何もないが快適な生活などさせるつもりはないから、これでよいのである。
それにそこそこの広さもあるこの部屋の中でいちいちチョロチョロ逃げられたら面倒なことこの上ないし、
今後新入りの赤ごっぱが手に入ったらここに閉じ込めて虐めてやればよい。
俺は大淀に、赤ごっぱをケース内に放り込むように指示した。大淀は「うふふっ。わかりました提督…」と笑い、二匹いっぺんに投げ込んだ。
「チピピィ!」「デチッ、チィィッ!」
赤ごっぱ達はころころと落下して、チィチィ騒いでいる。 ケースの中で右往左往しながら、
赤ごっぱ達は閉じ込められたことを理解したらしい。
掃除当番赤ごっぱは私に向かって「チィチィチィ!チィ!」と鳴く。「ここから出せ」とばかりに抗議している様子だ。
解ってないようだな。お前らの生殺与奪を握っているのは私だというのに。そう思った私は、ポケットからスタンガンを取り出し、赤ごっぱに向かって押し付けた。
「チギャッ・・・」 と叫び、地面に転がる掃除当番赤ごっぱ。サンドバッグ赤ごっぱは「チィィーッ!!」 と叫びながら、しっかりしてと言いたげに揺さぶっているが、しばらくは目が覚めないだろう。
「おい、サンドバッグ珍獣」
「ちぃ?何でち…?」
「わかっただろう、私に逆らう奴はこうなる。命が惜しければ少しは大人しくするんだな」
こう言ってやると赤ごっぱは悔しそうな目で睨みつけてきた。
それを見ながら、私はニヤニヤ笑っていた。面白い、実に面白い。こいつは当分楽しめそうだ。
そんじゃもっと赤ごっぱどもを補充してくるとするか。
361:名無したんはエロカワイイ
16/09/14 21:20:59.46 8hibcIP3R
睨み付けるサンドバッグ赤ごっぱを尻目に、私は部屋から出る前にあるものの準備をする。
それは「監視カメラ」だ。私はの知り合いが以前同様のことをして楽しんでいたが、途中で赤ごっぱに人間ピラミッドを作られて逃げ出されたという話を聞いたことがあるからである。
こんなに虐めやすいおもちゃに逃げ出されてはつまらない。そのために監視カメラを仕掛けることにしたわけだ。
妖精さんは家具コイン2000枚で快く引き受けでくれ、10分しないで監視カメラが完成した。しかも小さな監視用モニターも作ってくれたので、これでいつでもこいつらの様子を監視できるようになった。
私は妖精さんに褒美として休暇をやり、満足しながら執務室に戻った。これでこの部屋の中は隅々まで見渡せる。
サンドバッグ赤ごっぱは「うううぅぅぅぅ…うわあああああああああああん!!!ママァ…たちけてぇ…たちけてぇ…!」と泣いていたが、暫くすると泣きつかれたのか、眠ってしまった。
掃除当番赤ごっぱはまだ目覚めない。相当電気ショックが強かったようだ。まあこの程度では死なないのが赤ごっぱのいいところだから気にすることはない。
ひとしきり観察した私は、次にまた赤ごっぱを捕まえる場所を考え始めた。あの草原ならばすぐに捕まえられるが少々遠いなあ…などと考えていたら、急にある場所がひらめいた。
知り合いの提督がいる鎮守府内の緑地に野良ゴーヤが巣を作っているではないか。それに奴は中立派だし、別に反対はするまい。
そう思い立った私は、明日執務が終わったら向かうために準備を始めた。
続く
362:名無したんはエロカワイイ
16/09/14 21:23:26.41 8hibcIP3R
今日はここまでです。ちなみに人間ピラミッドとケース云々は、
スレリンク(gamechara板)
の ID:67VI/KW20.net氏のSSから拝借いたしました。作者様すみません。
363:名無したんはエロカワイイ
16/09/15 21:20:48.89 hO2oDgF0P
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(( -―-.(ソ
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/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j <森の中からこんにちはー!森の妖精タヌゴーヤでち。
ji::〈 " ヮ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
/ ,r‐‐‐、ヽ
し l x )J
_.'、 ヽ ノ.人
(_((__,ノU´U. (酒)
提督「キモイんだよカス」
(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
,,从.ノ巛ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
_____ 人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
ヽ===@=/ ボゥ! ,,..、;;:~''"゙゙ ) 从ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
√( ´・ω・) ,,..、;;:~-:''"゙⌒゙ 彡 彡ミ ,,,lτ`' ヽ`-!::j
| (:::..、===m==<|::::::゙:゙ '从 д " 〉::| やめてくだちー!
|__= |:::. |::. | ' ``゙⌒`゙"''~-、:;;,_ ゥrr-.rュイ∨
(__)_) ゙⌒`゙"''~-、,, ,,彡につ‐‐につ.
"⌒''~"_ l l x )
_(_((__,ノ|ヘ、 ノ.
⊂_/ | /
(/
( )
( )
) )
( )
,,,,,,,、)ノ シュゥゥゥゥゥゥゥ
/;;;i||!i;;丶
l;;:#!i!i:;;##;! チドイデチ…ナンデコンナメニ・・・
〈#;:Д;#;:;;/
ゥrr-.rュイ
/ ,r‐‐‐、ヽ
し l x )J
_.'、 ヽ ノ.
(_((__,ノU´U.
364:名無したんはエロカワイイ
16/09/15 21:23:23.64 hO2oDgF0P
_____
ヽ===@=/
/:::::: ─ ─\
/:::::::: (●):::::_(●)\ 「うーん…やっぱりキモイからもっと焼こう」
__|::::::::::::::: (::_人_) | 巛ミ 彡ミ彡彡彡,,ノ彡彡彡)ミ~''")
/::::: \::::::::::::: ` ⌒´ / ,,从. (ヽノ巛/,.r= 彡)ミ彡彡)ミ彡)''"
|:::: /:::::::::::::: \ 人ノ゙ (((i ) 从(( ミ彡)ミ彡)'
|:::: /::::::::::::::::::::: ヽ ,,..、;;:~''"゙゙ . 人ノ゙ゝ\ミ彡,,)
|:::: |::::: |::::::::::::,, | | ____ ,,..、;;:~-:''"゙⌒゙ 巛'ヽ从 ○ < ,ミ彡"
|圭:|::::: `==={[三]ニニニニニニ[三〔= = = = = 〕 ::::::゙:゙ ) 从 彡 ) ` ,,Д゙,从. でぎゃあぁぁっ!
|::::: \_____彡 / 了E) ̄ ̄ ̄ ̄ ``゙⌒`゙"''~-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡'1:#::ーi||!i!
./|//::|::::::::::::: | U ヽ.:;##,/
365:名無したんはエロカワイイ
16/09/15 21:24:47.45 hO2oDgF0P
( )
( )
) )
( )
,,,,,,,,, )ノ シュゥゥゥゥゥゥゥ
/;;;i||!i;:゚丶'ノ
l;;:#!i!i:;;##;!
〈#;:Д;#;:;;/ チィ…
1:#::ーi||!i!
ヽ.:;##,/
終わり
366:名無したんはエロカワイイ
16/09/15 21:29:24.82 hO2oDgF0P
サロンAA使ってます
367:名無したんはエロカワイイ
16/09/15 23:39:28.71 DM6C2VRZa
>>362
>>366
皆さま乙です
自分も何か作りたいなあ
368:名無したんはエロカワイイ
16/09/16 12:02:07.88 AxGigD3+G
この丸焼けゴッパAA好きw
369:名無したんはエロカワイイ
16/09/17 19:20:08.46 y7cU5uoeJ
>>361
その夜、私はその中立派の知り合いに「貴鎮守府に巣くっているという野良ゴーヤを退治したい」と連絡したところ、
彼は「ご協力感謝する。実はそのゴーヤ一家がゴミ箱を荒したりして私の鎮守府のみならず、近隣住民も迷惑しているのでぜひとも退治してほしい」と言って快諾してくれた。
翌日、鎮守府の執務を今日も定時で終わらせた私は、対ゴ用兵器をもって彼の鎮守府へと向かった。
彼によると毎日四時ごろに鎮守府裏のゴミバケツを荒し、周りにゴミをまき散らすので大変迷惑しているが、
当鎮守府にはゴーヤ愛護派の艦娘もいるので手出しができない、とのことであった。
私は彼に「ゴーヤが出るまで次の作戦計画について議論したい」と言われたので、彼の言うとおりにし、四時が来るまで時間をつぶした。
果たして時間が来たので私は彼と現場へ向かい、建物の陰に身を潜めて様子をうかがっていると、ピンク髪の珍獣が姿を現した。
まぎれもなくゴーヤだ。赤ごっぱを1匹抱えている。
「今日も何かおいちいものありまちかね?今日もママがとっても美味ちいものを赤ごっぱちゃんの為に見つけてあげまちからね! 」
「ちゃあ♪ちゃあ♪ なのでち♪なのでち~♪ 」
「デッデッ♪」「チィチィ♪」
ゴミバケツをひっくり返すと、中のポリ袋を引きずり出し、笑顔で中を漁り始めた。
「今日のご飯はなんだろな」みたいな満面の笑みを浮かべやがって、生ゴミを散らかす豚親子。
許せん!兵役の義務を放棄して略奪に走るとは何という屑どもか。
私が怒りに震えていると、中立派提督が私に耳打ちし、今からあいつらを追跡して緑地の巣ごと叩き潰そうと提案してきた。
私もそれに同意し、いったん鎮守府に引き返したうえで、あるものを持ち二人で足音を忍ばせながらゴーヤ親子のあとを追跡した。
しばらく歩くと、緑地で一番大きな一本の木の根元に大きな穴があるのを見つけた。
穴の前でしばらく待つと中からゴーヤがぞろぞろと出てきた。ゴーヤと子ゴーヤがそれぞれ二体ずつだ。
我々に気づいたらしく、一番体の大きなゴーヤが私の目の前に立つと両手を広げて「デチィッ、チィッ」と鳴き声を上げた。
これ以上近づくなと威嚇しているのだろう。私はダッシュで駆け寄り、親ゴーヤが反応するよりより早く、棍棒で脳天を一撃した。
「デゲェーッ!」
「よくも余計な仕事増やしやがって!この豚が!豚が!豚が!」
ゴーヤは「デヒャッ」と間抜けな声を出すとうつぶせに倒れて動かなくなる。一部始終を見ていた残りのゴーヤ達はパニックになり、
もう一匹のゴーヤが子ゴーヤ二匹を両脇に抱えて逃げ出すが、短足の珍獣のこと、すぐに追いついてこいつも後頭部を殴ると子ゴーヤを放り出して地面に転がった。
ぶっ倒れたところに中立派提督はストンピングの雨嵐を降らせた。
「この野郎!人んちに忍び込んで勝手にガキを産んだあげくに人様に迷惑をかけるとか、ふざけんじゃねえぞ!!」
「デギャァ!!デチィ!!デチィィィ!!」
半死半生になったところで、彼は膝を思いっきり踏みつけゴーヤの足を折った。
「デッ!……デギャァァァ!!」
これでは立って歩く事すらできまい。ざまあみろだ。
370:名無したんはエロカワイイ
16/09/17 21:16:15.24 xwshIhYhw
>>369
お疲れさまです。続きが楽しみです
そういや前スレの奴隷子ゴーヤの続きもそろそろ見たいな…
371:名無したんはエロカワイイ
16/09/17 23:16:15.20 y7cU5uoeJ
>>370
ありがとうございます。今日はもうちょっと続きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その時、
「であっちゃあああああ!!ちっぎゃああぁぁぁぁっ!?」と悲鳴と泣き声が混ざった音をあげながら、
穴の中から赤ごっぱが何匹も飛び出して来た。このゴーヤの子供かな?
赤ごっぱは私たちには目もくれず、必死に親であろうゴーヤの体をしっかりしてと言いたげに揺さぶっている。
「チィチィチィ!」「チィチィチィ!」 「チィチィチィ!」「チィチィチィ!」 「チィチィチィ!」「チィチィチィ!」
赤ごっぱ達はもがき苦しむ母親を囲み、しっかりしてと言いたげにチィチィ鳴いている。
健気だが馬鹿な連中だ。さっさと逃げればいいものを。 まあこんな赤ん坊が軍人から逃げられるはずもないが。
私はそれを横目で見ながら、赤ごっぱ捕獲用に持ってきた大き目のダンボール箱を組み立てた。
完成するや否や赤ごっぱを片っ端から引っ掴んでダンボール箱に放り込んでいく。
「チィチィ!?」「チピィッ!」
赤ごっぱは抵抗する暇もなく段ボール箱に押し込まれていく。
ついでに懐中電灯を向け、巣穴をのぞき込むと案の定、まだまだ赤ごっぱ達がいた。
1,2,3,4・・・4匹か。ぶち込んだやつも合わせれば10匹を優に超えるな。よくこんなに産んだもんだ。
こいつらも有無を言わさず全員ぶち込んでガムテープで蓋をした。さすがに重い。
「デチィィッ…デギャ!!」
ついで親ゴーヤにもう一発蹴りをくれてから、ぶるぶる震えてうずくまっている子ゴーヤにも殴る蹴るの暴行を加えて動けなくしてやった。
赤ごっぱは私が激しく遊ぶからいいとして……まずは親と子だ。
携帯電話を取り出し、元帥派下部組織の浄化部隊へと電話を掛ける。
「もしもし、浄化部隊ですか。ゴーヤを捕獲したので引き取りに来てもらえますか」
連絡してしばらくすると、黒い軍服を着た浄化部隊隊員がやって来た。
「ご協力感謝いたします。オラぁ!とっとと入りやがれ珍獣が!!」
「デッ!?デチィーッ!!デチィーッ!!」
どこかに連れて行かれると悟った親と子ゴーヤは抵抗するが、あっという間に車の檻に入れられる。
「でっげえええええええええぇぇぇあがぢゃんをがえじでぇぇぇでぢゃああああああああああっっっ!!!」
赤ごっぱを求めて檻の隙間から手を伸ばすが、扉は閉められ、車は走り去っていった。
子供の事を心配している場合じゃないのにな。この後は長官の飢餓房で餓死するか、ゴーヤプリズンで強制労働されて死ぬか、ゴーヤランドに送られて殺されるかのどれかだ。
私と彼に蹴りまくられた苦痛に比べれば、楽には死ねないだろう。
さて、残るはあの騒がしい赤ごっぱどもだが……仮に解放してやったとしても、
こんな生まれたてのゴッパが野生で生きていくのは不可能だろう。
だったらさっさと母親の後を追わせてやるのが、せめてもの慈悲というものだ。
372:名無したんはエロカワイイ
16/09/18 22:28:41.49 NepzGtm0E
サ◯ン提督「・・・やはり長官達のやり方はぬるい、
潜水艦どもを有効活用してやろうなどという考え自体が
間違ってるのだ。潜水艦なんぞ即刻、皆殺しにすべきなのだ。」
373:名無したんはエロカワイイ
16/09/19 15:05:29.16 bTNETfL/B
ここはドイツのとある収容所。私はここの収容施設で研究者として働いている。我が国では自国の兵士に対する医療技術向上を目指して囚人の人体実験を行なっている。
研究の成果は着実に出ているのだが、困ったことに近年は人権に関する国際的世論や規定が厳しくなったためこうした実験を行なえなくなってきた。
私達は困り果てていたが、同盟国の日本では伊58と呼ばれる自称潜水艦が各地で悪事を働き一部の愛護派以外からとても嫌われているということが知られている。
そこで私は意を決して総統閣下へ日本から実験用に伊58を多数引き取りたいと進言した。
すると総統閣下は快く承諾してくれ、帝国海軍元帥派の長官と伊58に関する協定を結び1000匹のゴーヤを引き取ることとなったのだ。
そして今日、伊58を収容した貨物船がやってきた。1000匹の内訳は成体500匹、子ゴーヤ30匹、赤ごっぱ200匹である。
''';;';'';';''';;'';;;,.,;;;;;; でちッっ
でちっ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;'';;'';;;;;;;;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;;;'';;'';;;'';;; チィ チィ
チィ チィ vymyvwymyvymyvyyvymyvy
................................ .............................. (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ はやくここから出すでちペッペッ
でちっ.................でちっ.................. (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ
................................ ............ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ ソ でちっ
................................ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.(
..................... (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.( --.(ソ チィ チィ
でちっ.. (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -
(( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ やさしいてーとくカモーンでち
/:::::::::::::::::::::::゚丶 ../:::::::::::::::::::::::゚丶 /:::::::::::::::::::::::゚丶 /:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
..〈|::::l ┃`' ┃`-!::::〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j〈|::::l ┃`' ┃`-!:::〈|::::l ┃`' ┃`-!::::: ............ぐずは嫌いでち
ji::〈 " ヮ "/::::::|ji::〈 " ヮ "/::::::| ji::〈 " ヮ "/::::::|ji::〈 " ヮ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人
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( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄...( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄( ̄) ̄  ̄i.ノ ̄( ̄) ̄.. ̄ ̄i.ノ ̄ ̄
長官から聞いていた通り本当にキモい生物だな... とっとと煮るなり焼くなりしてやりたいと私は思った。
とりあえず私はゴッパどもをトラックに収容して施設へと向かった。
374:名無したんはエロカワイイ
16/09/19 15:06:12.51 bTNETfL/B
>>373 AAは過去のものを使用しています
375:名無したんはエロカワイイ
16/09/19 17:59:25.13 GVjLbD7SH
>>371
私は中立派の彼と別れ、赤ごっぱを入れた段ボールを乗ってきた車の後部座席に積み込んだ。
ダンボール箱の中では赤ごっぱ達が暴れているらしく、 チィチィという大合唱と共に箱が揺れている。元気なものだ。
そのうるささは帰る途中、運転手が「すごくチイチイ言っていますね提督。いったいどれだけ赤ごっぱが繁殖していたんでしょうかねえ…?」
と驚くほどであった。
鎮守府につくと、金剛が「テートクゥ!遅かったデース!心配してたんだからネー!!」と出迎えてくれた。
私は金剛とともに赤ごっぱを入れた段ボール箱を車から降ろし、部屋へと運んだ。
部屋につくと、私は金剛と一緒にダンボール箱を抱え上げ、ケージの上でひっくり返した。
「チピピィ!」「チッ、チィィッ!」 「チィチィ!?」「チピィッ!」
緑地の赤ごっぱ達はころころと落下して、チィチィ騒いでいる。
途中、一匹が眠っていたサンドバッグ赤ごっぱの頭にぶつかり、サンドバッグ赤ごっぱは「チギャアアアア!!」と悲鳴を上げた。
改めて数えてみたら14匹もいた。よくもまあこれだけ大量に産んだものだ。 これじゃ都市部で大繁殖して社会問題になるわけだ。
ケージの中で右往左往しながら、新入りの赤ごっぱ達は閉じ込められたことを理解したらしい。
こいつらも私に向かって「ここから出せ」とばかりに抗議している様子だ。
知ったことではない。お前らは囚人なのだからな。全ては脱走した上に不法占拠していたお前らの親に責任がある。お前らも連帯責任で罰を受けてもらおう。
さて、識別しやすくするために囚人には囚人らしい番号をつけてやろう。
俺は家の中から油性マジックを持ってきた。そして赤ごっぱの1匹を掴み出す。
「チィッ!?チィィー!!」
放せ放せとばかりに赤ごっぱは手足をジタバタさせて暴れるが、
俺はその汚らしい水着に大きく「1」と殴り書きした。背中にも書く。これでこいつは囚人「1号」というわけだ。
1号をケージの中に放り入れ、逃げ惑う奴らを次々ひっ捕まえて2、3、4と番号を振ってゆく。
ちなみにサンドバッグ赤ごっぱの番号は「6」、掃除当番赤ごっぱは「3」だ。
16匹全部に振り終えると、赤ごっぱ達は必死でその番号を消そうとあがいていた。
手でゴシゴシこする者や、他の奴の文字を舌で舐めて消そうとする者などいろいろいたが、
油性マジックが簡単に落ちるわけがない。
字が消えないとわかると、皆一様に表情が暗くなり、大半が「チィチィ…」、「チャア…チャア…」、「ウミュウ…ウミュウ…」とベソをかき始めた。
赤ごっぱの水着は、我々には理解できないが、彼らにとっては自慢のチャームポイントらしい。
ガキ共とはいえ、それを汚されたのはショックだったのだろう。
だが泣き寝入りしない奴も数匹いた。こんな仕打ちをした私を許せないとばかりに、
中でも特に「チィチィチィ!チィ!」と声高に騒ぐ奴が1匹いる。
真っ先に番号を振ったこいつは1号。明らかに怒っている顔だ。
わかっていないようだな、お前らの生殺与奪を握っているのは私の方なのだ。
まずは見せしめが必要か。反抗的な奴は長生きできない事を教えてやろう。
376:名無したんはエロカワイイ
16/09/19 18:15:56.46 GVjLbD7SH
地下室の床に落ちていたビニールの紐を1本手にする。1メートル弱くらいの長さだ。
先の方を結んで輪を作り、騒いでいる赤ごっぱの首に引っ掛けて吊り上げた。
番号を確認したらこいつは1号だった。
「チッピィィ!?」
宙吊りにされてもがく1号を、ケースの外から赤ごっぱ達の真ん前に突きつけた。
「チュヒィィ!キュゥゥ…ヒィィーッ!!」「チィチィーッ!」「チィチィ!」
絞首刑になった1号は舌を突き出し、口をパクパクさせてもがくが、暴れるだけ首は絞まっていく。
口からは食べたものが吐き出されるわ、うんこで尻の水着が膨らんで悪臭も放つわ
おしっこは両脚から垂れてきて、ジタバタ暴れるので飛び散ったりして実にカオスな状況だ。
それを何とか助けようと、チィチィ叫びながら手を伸ばすケースの中の赤ごっぱ達。無駄な努力だ。
「デチィィ……ィッ……」
やがて1号の動きが止まった。足がだらんと垂れ、絶命する。
「チィィーッ!!」
泣き叫ぶ赤ごっぱ達の中に、舌を突き出して苦悶の表情を浮かべた1号の死体を、紐ごと放り込んだ。
わらわらと取り囲み、揺さぶったりしているが、生き返るわけがない。
姉妹の死を実感したらしい赤ごっぱ達は「チィチィ…」とさめざめ泣き始めた。
「おい、お前ら」
私の声に赤ごっぱ達はびくっとして振り返る。
「6号と3号は改めてわかっただろう、私に逆らう奴はこうなるんだ。命が惜しければ少しは大人しくするんだな」
言葉はわからなくても、大体俺の感情は読み取れるのだろう。
今回も悔しそうな目で睨みつける者や、怯えてプルプル震えている者など、反応は様々だ。
それを見比べ、私と金剛はニヤニヤ笑っていた。面白い、実に面白いぞ。
ちなみに金剛からのおとがめはないのか?と思う方もいるかもしれないが心配ご無用。
私の金剛は以前、私との結婚式中にゴーヤに式を妨害されて台無しにされたという過去があり、
それっきりゴーヤのことが大嫌いになっているのだ。
さて、餓死させるのはいつでもできるから、とりあえずは餌を与えて元気でいてもらう事にする。
私は金剛を自室に帰らせた後、続けて鎮守府の中に戻り、間宮さんの食堂へ行って賞味期限切れのミルクをありったけ用意した。
ちなみに間宮さん曰く、「これらは望月ちゃんや初雪ちゃんが飲み残していたもので、大量にあったからどうしようか処分に苦慮していたんですよ…」とのこと。
いい処分先が見つかって間宮さんと伊良湖さんも喜んでいた。
そんなわけで私は一番大きい大皿とミルクを用意してガレージに引き返した。
赤ごっぱ達はまだ1号の死体を囲んで悲しみに暮れている。
その輪から少し離れたところに、ミルクの大皿を置いた。
「おら、飯だぞゴミども」
反応はここでいくつかに分かれた。
よっぽど腹が減っていたのか、絞首刑にされた1号の事も忘れて「チィチィ♪」と笑顔でミルクを啜り始める無邪気な者が8匹。
姉妹を殺した私の差し出した食事に手をつけてよいものかどうか迷っている者が6匹。
そして残るのは、その程度では懐柔されず私に憎悪を燃やす者だ。2匹が俺の方を睨んでいる。4号と8号だ。
その2匹は暢気にミルクを飲んでいる赤ごっぱ達に、「チィチィ!チィ!!」と何やら訴えている。
そんなものに騙されちゃだめだ、あの人間は姉妹の仇なんだぞとでも説得しているのだろう。
それで結構、非常にわかりやすい。お前ら2匹を黙らせれば不満分子はいなくなるという訳だ。
377:名無したんはエロカワイイ
16/09/19 18:30:08.65 idIKo8gCH
支援
378:名無したんはエロカワイイ
16/09/19 19:18:00.74 GVjLbD7SH
>>376
私は素早く手を伸ばし、4号と8号をケージの中から掴み出した。
8号を足で踏みつけて逃げられないようにしてから、4号を掴んでケージの中の赤ごっぱ達に突き付ける。
「チィィーッ!?」「チィッ!チィーッ!!」
ミルクを飲んでいた8匹と、逡巡していた6匹もさすがに驚いてこちらを見る。
俺はそいつらに見せ付けるように、4号のアホ毛を力任せに引きちぎった。
「デギャァァァァァァァ!!!」
ゴーヤの体の中でも最も敏感な部位であるアホ毛を切られ、4号は肺から絞り出すような絶叫を上げた。
そいつをケージの中に放り投げ、今度は8号の方の尻尾を切り落とす。
「チギィィーーーーッ!!!」
同じように泣き叫ぶ8号をケージに投げ入れた。2匹は切られた部位を押さえてのた打ち回っている。
残りの14匹はどうしたらよいかわからず、おろおろしているばかりだ。ここには高速修復剤なんてもんはないしな。
「でっちゃあああああああああああ!!!」「ちぎゃああああああああああああああ!!!」
「いっちゃあああああああああああ!!!」「いぢゃああああああああああああああ!!!」
2匹はいつ止むともしれず悲鳴を上げ続けているので、ちょっと気になった。
この部屋の防音設備なら多少泣こうが喚こうが外には音は漏れないはずだが、鎮守府のメンバーならともかく、
もし近所に聞かれたり、敗北・失敗続きで元帥派のアラさがしに躍起になっている愛護派の連中に聞かれたらさすがに体裁が悪い。
私はちょっとドアを上げて廊下に出て、そのまま近くの適当な部屋の窓を開け外に出た。
さて、耳を澄ましてみよう。
ふむ、何かかすかに音が聞こえるがほとんどわからない。部外者で赤ごっぱが騒いでいると気づく者などいないだろう。
これで一安心だ。心置きなく思いっきり悲鳴を上げさせてやるからな。
窓を開け、廊下を通って、再び部屋の中に入る。叫び疲れたのか、4号と8号の悲鳴はだいぶトーンが落ちていた。
よく見ると切断された傷跡をペロペロ舐めて癒そうとしている奴がいる。番号は「5」だった。野良ゴーヤなりの知恵といったところか。
残りの連中は何やらしっかりしてと言いたげにチィチィ語りかけ、慰めているようだ。だが2匹のショックは大きく、プルプル震えている。
これでほとんど私に反抗する気はなくなっただろう。だが、念の為とどめを刺しておこうか。
私は持ってきていた灰皿と煙草で一服した。そして灰皿の中にさっき切った4号と8号のアホ毛を入れる。
「おい、こっち見ろ。見ないと殺すぞ?」
赤ごっぱ達に声をかけてから、アホ毛にライターで火をつけると、アホ毛はメラメラ燃え出した。もう一つのにも引火する。
「デチィィィィ!!」「チヒィィーー!!」
泣きじゃくっていた2匹は、自分の大切な部位が燃やされている事に気づくと、叫び声を上げながらケースの壁面に取り付いた。
2匹は「でちゃあぶううう」と泣き叫びながら、拳でガラスの壁を叩き続けた。しかしそれも空しくアホ毛は燃え尽きて真っ黒な炭になってしまった。
「デヒィィィ…」 「デチィィ…」
壁面に取りすがったまま、2匹は泣き崩れた。 暫く2匹は「ちゃあぶううう」と泣き叫びながら、
拳でガラスの壁を叩き続けながら泣いていた。
だが俺は更に追い討ちをかける。壁面を叩いている4号と8号の手に、上からたて続けに煙草の火を押し付けたのだ。
「デギャァーッ!!」 「デッチャアアアアアッ!!」
再び転げ回る2匹を見て笑いながら、私は赤ごっぱ達に言った。
「もうわかったな?私に生意気な態度を取る奴は容赦しないぞ、次はこれ以上の苦痛を味わわせてやる」
赤ごっぱ達は完全に縮み上がっていた。抱き合って目に涙を浮かべ「チィィ…」と怯えている。
アホ毛なしにされた4号と8号も、もはや私に抵抗する気力は消え失せたと見えて、
火傷した手を押さえたまま、「チッ!?…チッ!?」と鳴きながらペタンと腹這いになってガタガタ震えていた。
その態度は私の嗜虐心を大いに満足させた。さて次はどうやっていじめてやろうか。
私は煙草を吸いながらそのことをずっと考えていた。
379:名無したんはエロカワイイ
16/09/19 19:19:25.67 GVjLbD7SH
ミスを修正
私は素早く手を伸ばし、4号と8号をケージの中から掴み出した。
8号を足で踏みつけて逃げられないようにしてから、4号を掴んでケージの中の赤ごっぱ達に突き付ける。
「チィィーッ!?」「チィッ!チィーッ!!」
ミルクを飲んでいた8匹と、逡巡していた6匹もさすがに驚いてこちらを見る。
俺はそいつらに見せ付けるように、4号のアホ毛を力任せに引きちぎった。
「デギャァァァァァァァ!!!」
ゴーヤの体の中でも最も敏感な部位であるアホ毛を切られ、4号は肺から絞り出すような絶叫を上げた。
そいつをケージの中に放り投げ、今度は8号の方のアホ毛を切り落とす。
「チギィィーーーーッ!!!」
同じように泣き叫ぶ8号をケージに投げ入れた。2匹は切られた部位を押さえてのた打ち回っている。
残りの14匹はどうしたらよいかわからず、おろおろしているばかりだ。ここには高速修復剤なんてもんはないしな。
「でっちゃあああああああああああ!!!」「ちぎゃああああああああああああああ!!!」
「いっちゃあああああああああああ!!!」「いぢゃああああああああああああああ!!!」
2匹はいつ止むともしれず悲鳴を上げ続けているので、ちょっと気になった。
この部屋の防音設備なら多少泣こうが喚こうが外には音は漏れないはずだが、鎮守府のメンバーならともかく、
もし近所に聞かれたり、敗北・失敗続きで元帥派のアラさがしに躍起になっている愛護派の連中に聞かれたらさすがに体裁が悪い。
私はちょっとドアを上げて廊下に出て、そのまま近くの適当な部屋の窓を開け外に出た。
さて、耳を澄ましてみよう。
ふむ、何かかすかに音が聞こえるがほとんどわからない。部外者で赤ごっぱが騒いでいると気づく者などいないだろう。
これで一安心だ。心置きなく思いっきり悲鳴を上げさせてやるからな。
窓を開け、廊下を通って、再び部屋の中に入る。叫び疲れたのか、4号と8号の悲鳴はだいぶトーンが落ちていた。
よく見ると切断された傷跡をペロペロ舐めて癒そうとしている奴がいる。番号は「5」だった。野良ゴーヤなりの知恵といったところか。
残りの連中は何やらしっかりしてと言いたげにチィチィ語りかけ、慰めているようだ。だが2匹のショックは大きく、プルプル震えている。
これでほとんど私に反抗する気はなくなっただろう。だが、念の為とどめを刺しておこうか。
私は持ってきていた灰皿と煙草で一服した。そして灰皿の中にさっき切った4号と8号のアホ毛を入れる。
「おい、こっち見ろ。見ないと殺すぞ?」
赤ごっぱ達に声をかけてから、アホ毛にライターで火をつけると、アホ毛はメラメラ燃え出した。もう一つのにも引火する。
「デチィィィィ!!」「チヒィィーー!!」
泣きじゃくっていた2匹は、自分の大切な部位が燃やされている事に気づくと、叫び声を上げながらケースの壁面に取り付いた。
2匹は「でちゃあぶううう」と泣き叫びながら、拳でガラスの壁を叩き続けた。しかしそれも空しくアホ毛は燃え尽きて真っ黒な炭になってしまった。
「デヒィィィ…」 「デチィィ…」
壁面に取りすがったまま、2匹は泣き崩れた。 暫く2匹は「ちゃあぶううう」と泣き叫びながら、
拳でガラスの壁を叩き続けながら泣いていた。
だが私は更に追い討ちをかける。壁面を叩いている4号と8号の手に、上からたて続けに煙草の火を押し付けたのだ。
「デギャァーッ!!」 「デッチャアアアアアッ!!」
再び転げ回る2匹を見て笑いながら、私は赤ごっぱ達に言った。
「もうわかったな?私に生意気な態度を取る奴は容赦しないぞ、次はこれ以上の苦痛を味わわせてやる」
赤ごっぱ達は完全に縮み上がっていた。抱き合って目に涙を浮かべ「チィィ…」と怯えている。
アホ毛なしにされた4号と8号も、もはや私に抵抗する気力は消え失せたと見えて、
火傷した手を押さえたまま、「チッ!?…チッ!?」と鳴きながらペタンと腹這いになってガタガタ震えていた。
その態度は私の嗜虐心を大いに満足させた。さて次はどうやっていじめてやろうか。
私は煙草を吸いながらそのことをずっと考えていた。
380:名無したんはエロカワイイ
16/09/19 19:25:25.94 GVjLbD7SH
今日はここまでです。次は二日後の予定。
381:名無したんはエロカワイイ
16/09/19 22:39:15.44 MvdyzXEis
元帥派とサロン提督の対立によって
結局大虐殺されるゴッパの話をと思ったけど
あんまりウケがよくなさそうだから止めた\(^o^)/
382:名無したんはエロカワイイ
16/09/19 23:23:25.94 sc68gKob9
>>372 >>381
元帥派だけどゴッパ以外を憎む理由がないんだよな…
潜水艦でもろーちゃんとニムはわりかし好きだしイムヤ達も別に嫌いじゃないから
383:名無したんはエロカワイイ
16/09/20 04:51:16.64 kTlopvkgF
ゴッパレベルで伊19とまるゆも実は嫌い(小声)
384:名無したんはエロカワイイ
16/09/20 07:54:45.85 v8JN8dMz7
>>383
もしも虐りたいのならよそでやってな
385:名無したんはエロカワイイ
16/09/20 09:07:30.72 kTlopvkgF
いやそんなつもりはないよ
そう攻撃的な言い方しないでくれ
386:名無したんはエロカワイイ
16/09/20 17:11:35.11 0L83qYt9B
>>385
それは同意。確かにゴッパ以外への虐待とかならよそでやってほしいけど嫌いって言うだけならその人の自由だし別に構わないと思う
387:名無したんはエロカワイイ
16/09/20 17:44:08.14 v8JN8dMz7
>>385
すまん。失礼した
388:名無したんはエロカワイイ
16/09/20 18:20:09.26 QUrdqva3h
いやいやこっちこそ悪かった
それもこれもみーんなゴッパが悪いって事でw
389:名無したんはエロカワイイ
16/09/20 18:21:23.57 QUrdqva3h
なぜかID変わってるけど385です
390:名無したんはエロカワイイ
16/09/20 22:29:53.17 0L83qYt9B
>>388
だな。ぜんぶ珍獣のせいだ
いっそ妖怪ウォッチならぬ珍獣ウォッチでもできないかなw
♪ち~ん~じゅ~う~の~ せいなのね そうなのね!
391:名無したんはエロカワイイ
16/09/21 10:01:39.30 cRJT34VE6
愛ある弄りとかいって虐待と同等のことをしている珍獣愛護派共
奴らは自分たちは住み分けできてると言ってるが、他ゲーのスレを占拠した癖にそれを言うのか?
そのゲームには「でち」なんてクッソキモイ語尾をつけるキャラはいないから言い訳はできないぞ
やっぱ愛護派って屑だわ
392:名無したんはエロカワイイ
16/09/21 21:30:24.82 ksnpRqByp
俺はサロン提督がいつものSSの世界観に
出てきたら面白いと思うけどな
もちろん割りを食うのはゴッパのみだがw
393:名無したんはエロカワイイ
16/09/22 05:15:12.97 WiZVfEGR8
( )
) O ○ ,.r-= (
o (( -―-.(ソ
○ /:::::::::::::::::::::::゚丶
o O ○。 /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| てーとくっ
_ .。 0 〈|::::l へ`' へ`-!:::::j
┻┓∬ ). ji::〈 " ヮ "/::::::| ゴーヤと一緒に入ろっ
||| 。( V`ゥrr-.rュイ人人
( ̄ ̄ ̄o) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄)
i ̄○ ̄ i ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄o ゜ ̄i
i i o ○ i
(__oノ_O__゜__。_ ノ
)) ((o o。o)) ○(
___
ヽ==@==/
/ \
/ ヽ ノ \ 気色悪いんだよボケ!!
/ (○) (○) \ 何でてめえのような基地外と入らなきゃならんのだ!!
| (__人__) |
li| _\ ー / i| ゴッ
l「` ̄"´ ´\__ / |i
| ヽ__、_ \ ,  ̄ ` ´  ̄⌒ヘー│-ォ、 |
| ,イ  ̄.、`ヽ/ ヽ/ 〉i|
| | l ゝ ゝ /⌒`ヽ /イ  ̄゛ト /
|i l ゝ、 ト ||i/ イ | /ゝ /
ト ヤ メ | | / ト |/ くヽニイト
゛ ̄ | l|i/ ゝ |l `ヽイ ・.…
| / | | | :: .;
// i| i| | | .・¨
ゲシッ /イ |i | | i i| :’:;
/ | |i | || .
| ;. ノ| | ||i| |i i| ”
\_ _,ィ´ ノ||il | ||| | 〟
じ: i'ヽ i,' ))| |i彳レ||i|ii|r(ソ、
丶、v{ ヒ!;;・、:;i!||il. Z
┻┓ 。゙:, ;〈|:!;;・、:;i!|`'<`-!:::::jゝ∴イ
ji::〈 " Д "/::::::| でびっぎゃああぁぁぁぁっ!!
||| 。( V`ゥrr-.rュイ人人
( ̄ ̄ ̄o) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄)
i ̄○ ̄ i ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄o ゜ ̄i
i i o ○ i
(__oノ_O__゜__。_ ノ
)) ((o o。o)) ○(
394:名無したんはエロカワイイ
16/09/22 05:18:53.28 WiZVfEGR8
,.r-=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j …いつになったら虐待は収まるんでち?
ji::〈 ゙゙ .‐ ゙゙ /::::::| ゴーヤ、荒れる原因になっちゃうから出てこれないでち…
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i
. ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
三 ̄ ̄ ̄\
三 ⌒ ⌒ ヽ ,rっっ
三 ( ●)(●) | .i゙)' 'ィ´
三 (__人__) } { ) 丿 永遠にだよ!!!!
三. ` ⌒´ ヽ/'ニ7
三"⌒ ヽ /
三 /
三 ィ二 ___|__ ___ _____, .r-=
三::.:::三::三ンィ⌒ ̄" ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ニ≡─‐ー-,!
三::.::.三 三/ ≡''=三≡ ;;;;(( 三iiii_iiiiiii)))))i..-
三::::.三 三 _____=≒=ー──;‐‐ ̄`;'*. ;。゙:, ;・、:; `'
''三三 三、 ー ィ⌒/ :,;・、 :;`;*;;;;;:: :゛;.・:゛∴;.゛;.
〈|::::l ●));`∵: ;`;.: ; ((●
ji::〈 " Д;;;;;;;:: :゛;.・:゛∴;.゛;.: ::゛; でっちゃああああああ!!!!
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
395:名無したんはエロカワイイ
16/09/22 05:19:36.65 WiZVfEGR8
AAは昔のを使っています
396:名無したんはエロカワイイ
16/09/22 18:15:59.81 WiZVfEGR8
>>379
さて、次はしつけだ。糞漏らしで有名な赤ごっぱどもにトイレというものを教えてやらなくては。
掃除当番赤ごっぱはする気がないようなのでこうせざるを得ないだろう。不潔にしたせいで伝染病が蔓延して全滅されてもつまらないしな。
普通なら砂箱でも用意するのだろうが、あいにく我が鎮守府の庭には砂の部分がない。
とりあえず、比較的乾いた土を集めてきて代用品とした。箱は、前に発送された本が入っていた段ボール箱で十分だろう。
次に私がケースの中に入ると、赤ごっぱ達は怯えて「デチィィィィ!」と悲鳴を上げて逃げ出した。
1匹が転んで逃げ遅れた。こいつは10号か。ではお前が、しつけの講習を代表で受けてもらおうか。
涙で全身ぐしょぐしょの10号を鷲掴みにする。反抗心というより恐怖心で、涙目の10号は「離せ離せ」と言わんばかりに手足をバタつかせる。
この抵抗っぷりは私の嗜逆心を加速させた。
構わずアホ毛を掴んで持ち上げて、腹部をぐっと押すと、「デピィィッ!」という悲鳴とともに肛門から糞がにょきりと顔を出す。
そこで私は10号を叩きつけるようにトイレ箱の中に座らせた。「ヂィッ!」と悲鳴を上げる10号。
乱暴に置かれたショックと恐怖で、軟便がびしゃりと敷き詰めた土の上に飛び散った。こいつも噂にたがわぬ糞漏らしだな。
「デチィィー!」と10号は泣き出そうとする。だが私がアホ毛を掴むと、極度の緊張で全身を硬直させた。
私は感情が伝わるように、アホ毛をしっかり掴みながら、顔を近づけて10号に言い聞かせた。
「いいか、用を足したくなったらここでするんだ。それ以外のところにしてみろ。殺す!お前の姉妹達にもちゃんと守らせろ。わかったな?」
顔面蒼白の10号は目に涙を浮かべながら「チィ‥チィ‥」と必死でうなずいている。よっぽど怖かったようだな。
残りの連中にも何となく伝わったようで、赤ごっぱたちは互いに抱き合ってプルプル震えながら、「チィ!チィ!」と返事していた。
ふと気づくと、ケージの隅で泣いたり震えたりする赤ごっぱ共からちょっと離れたところで、
1匹だけ倒れて動かない奴がいる。首のあたりにあざがあるな…。ああそうそう、1号はもう死んでたんだっけな。
最近じめじめしてるし腐っても面倒なのでスーパーのポリ袋を持ってきて、ゴミばさみでつまんでその中に放り入れた。
「チ…チィチィ…!」 「チッ!チッ!?チッ!!デチィィィィィィィィ!!」
赤ごっぱ達は連れて行かないでとばかりに手を伸ばしている。
まあそう嘆き悲しむな。お前らも順々に1号と同じところに送ってやるから。
ドアをしっかり閉め、私は鎮守府の執務を行うために出勤した。
397:名無したんはエロカワイイ
16/09/22 20:09:23.50 WiZVfEGR8
>>396
その日、私が執務をしていると、嵐が執務室に入ってきてこう相談してきた。ちなみに彼女が当鎮守府のメンバーになったのは夏である。
「司令、すまん。効率的に強くなれるところがもしあったら教えてくれないか。俺、皆のためにもっと頑張りたいのに戦えるとこが少なくて困ってるんだよ…」
「なるほど。秋の作戦も激しくなるそうだから今からトレーニングしておいた方がいいな」
「それは俺も聞いてるぜ。前世では実力を発揮できずにグリッドレイ級にやられたから、せめてこっちでは活躍したいんだ」
「うむ…なるほど…どうしようかね…」
嵐は今でも前世において、グリッドレイ級の攻撃で江風や萩風たちと一緒にまとめて沈んだことを悔やんでおり、そのような悲劇を二度と繰り返したくないと以前から何度も私に語っていた。
私も彼女を強くするのには賛成だが、果たしてどうしたものか…。
ここでふと私にある考えが浮かんだ。あの赤ごっぱどもを標的にすればいいではないか。
元帥派の開発者曰くあのケースは46cm砲の直撃を食らっても壊れないそうだから爆雷ぐらい問題ないだろう。
それに赤ごっぱは何匹死んでも別に困ることはないし、演習のように手加減しなくてもいいのだから経験値も稼ぎやすいだろう。
こう思った私は嵐にこのように持ち掛けた。
「実はお前を鍛えるのにちょうどいい場所があるんだが」
「えっ?どこなんだ…?早く教えてくれ!」
「お前も知ってのとおり、私は駆除するために赤ごっぱを何匹も拘束してるんだが、こいつなら何匹死んでも困らないから標的にしていいぞ」
「ああ。ナメた潜水艦はぶっ飛ばさねぇとな。爆雷はいくらでもあるから問題ないぜ」
「よし。なら案内するからこっちに着いてきてくれ」
「いいぜ!!」
こうして私と嵐は赤ごっぱを閉じ込めてある部屋へと向かったのであった。
398:名無したんはエロカワイイ
16/09/22 20:48:39.58 l6lUD6oiV
>>397
続き楽しみです
399:名無したんはエロカワイイ
16/09/25 09:56:14.72 pd6zMkBiX
終わり?
400:名無したんはエロカワイイ
16/09/25 11:55:14.81 xUGEx2g3E
>>397
私は嵐を部屋の前まで案内した。
「この部屋だ」
「なっ…なんだなんだ!?赤ごっぱはどこなんだ?」
「部屋に置いてあるアクリルケースの中に赤ごっぱがいるから、好きなように料理してかまわん。ほかの艦娘にはここに赤ごっぱがいることは説明してあるから誰も気にせんよ」
「オーケー!よし、まかせろ!」
こうして私と嵐は部屋の中に入っていく。
「おお、すげえなあ!よくこんなに集めたもんだぜ!」
嵐は赤ごっぱの量に驚嘆していた。
私がケース内の赤ごっぱをちらりと見ると、赤ごっぱは直感で酷いことをされると分かったらしく、身を寄せ合って私を見ながら涙を流していた。
そんなものは気にせず、私は嵐に指示する。
「うむ、あれだ。全部で15匹。煮て食おうが焼いて食おうがかまわんぞ」
…まあ、こんなもん食うやつはあの提督ぐらいだろうが。
「ああわかったぜ。じゃあいくぜっ!」
ノリノリで爆雷を放り込む嵐。
どかーん!
赤ごっぱのケースのいたるところが爆発する。大の字になりながら空中に飛ばされる赤ごっぱ達。デチャア!チャアとうるさいな。
どかーん!どかーん!
「ヂャアァァァァァァアァァアァァァ!」 「ぢゃあぶぶぶぶぶううっ!」
その赤ごっぱ達も大爆発。隣の姉妹が爆発したことに気付いた赤ごっぱ達は逃げようとするが、狭いケースの中ではそんなに逃げられない。
そんなこんなで逃げようとしていた赤ごっぱも大爆発してしまった。
「あはは、すっげえ楽しいな。ほらほらもっと行くぜ!」
嵐は楽しくなってきたらしく、なおもたくさん爆雷をケース内に放り込んだ。
どかーんどかーんどかーん!!
「チャベッ!!!!?」「デッッッッチャァァァァアァアァァァ」
5分しないうちに、ケース内は爆発の火炎と、赤ごっぱの悲鳴、煙で何も見えなくなった。
401:名無したんはエロカワイイ
16/09/26 20:57:58.83 3SgYAJG7J
しかし、いつまでも楽しんでいる場合ではない。嵐が爆雷を投げ込むせいで煙がもくもくと沸き立ってきている。
今はまだいいが、これに有毒ガスでも含まれていてこっちまで被害を受けたら大変だ。ここらで止めさせなくなくては。
「よし。そこまでだ。ストップしろ」
「え~、もうちょっとやらせてくれよ。ちぃちぃ言いながら逃げまくるのが見ていて面白すぎるんだけど…」
「それはこっちもそうだが、さっきから煙が出まくってるだろう。これに有毒ガスが含まれていたらこっちもやられてしまうぞ!」
「…わかった。司令」
聞き分けのいい子でよかった。…これがあの珍獣ではこうはいくまい。
私は嵐を帰らせた後、ドアを開けて廊下に出、消火器を物置から持ってきて、再び戻ってドアを閉めた。
消火器のピンを外し、ノズルを握ってレバーを引き、アクリルケースめがけて消火を始める。
煙がそこそこ部屋の中に充満したが、地下室なので煙が出ていきづらい。なので特製の換気扇も「強」で回した。
10分ぐらいしたころだろうか。ようやく煙も薄らいできたので、私は換気扇を弱めた。。
赤ごっぱ達もようやく嵐の手による爆雷攻撃が終わったのはわかったらしいが、まだ何かされるかもと思ったのか、
1匹も起き上がらず、床に伏せたままだった。 消火器の中に入っていた消火剤の重曹が目に入ったのかもしれない。あれは目に入ると痛くて堪らないのである。
見ればどの赤ごっぱも焼けこげだらけだった。まだ赤ん坊のせいで皮膚が弱いこいつらに、この攻撃は相当堪えただろう。
ふと見ると、2匹の赤ごっぱが折り重なるようにして倒れていた。番号を確認すると5号と8号だった。
どうやら逃げきれずに爆雷の直撃を食らったらしく、5号は頭が吹き飛び、8号は手足の関節があらぬ方向に曲がっていた。
「チィ……チィィ……」
2匹の死に気づいたらしく、どこかからすすり泣きが聞こえた。どいつか知らんが、恐怖と惨めさに耐えかねて泣き出したようだ。
「チィチィ……」「チィィ……」
それはあっという間に伝染し、13匹の赤ごっぱはうつ伏せのまま、めそめそ泣き始めた。
「おいおい、いつまでも泣いてるんじゃねえぞ。お前らもこうなりたいのか?」
私はケージの外から手を伸ばし、ゴミばさみで5号と8号の焼死体をつまんで、赤ごっぱ達の真ん中に放り入れた。
「チッ!?……チィィー!!」 「デチャベッ!!!!?」「デッッッッデチャァァァァアァアァァァ!!」「デビィー!」「デヒィィー!」
赤ごっぱ達はわらわらと逃げ出し、ケースの隅の方に固まってプルプル震え出した。
よく見ればイヤイヤしながら涙を流す10号の足元にチョロチョロと水たまりができた。恐怖で失禁したと見える。
「おい、トイレは砂箱にしろって言っただろうが、ちゃんと言いつけは守れよ」
私はゴミばさみで10号の首根っ子をつかんだ。
「デヂッ!?」
悲鳴を上げる間も与えず、俺は10号の顔面で奴がたった今漏らした小便の上をゴシゴシ拭いた。
「デチィィー!!デッピィィーー!!」
雑巾代わりにされて泣き叫ぶ10号の顔は、擦り剥いた傷と焼けこげと涙と小便でグシャグシャだ。
普通の人間だったら、憐れみや同情を感じたかもしれない。だが俺は逆に、背筋ゾクゾクするのを覚えた。
解放してやると、10号は顔をさすりながら「チィーーー!」と再び声を上げて泣き出す。
その周りに3匹ほどの赤ごっぱが集まり、「大丈夫?」とでも言いたげに顔の傷と汚れをペロペロ舐め始めた。
他の連中は、それぞれ自分で焼けこげだらけの全身を毛繕いしていた。その顔は一様に暗い。まあ当然だが。
402:名無したんはエロカワイイ
16/09/26 21:07:53.12 1M7oQ0tWC
長々と勿体振る話でもないのに邪魔するのも
アレだから他の人がネタを貼れない件
そういや赤ゴッパってどれくらいの身長設定なの?
403:名無したんはエロカワイイ
16/09/26 21:22:02.64 3SgYAJG7J
>>402
なら暫く休載しましょうか?
大きさは30センチぐらいって前のスレで言われてたのでそのぐらいのイメージで書いてます
まあサロン氏のゴッパには手で握りつぶせるのも居ましたが
404:名無したんはエロカワイイ
16/09/26 21:38:41.81 RZ6i5p6Dt
休載はしなくていいけどもう少しペースを上げてくれるとありがたい
405:名無したんはエロカワイイ
16/09/26 21:45:20.04 3SgYAJG7J
>>404
解りました。
なら次の次あたりで完結にしますので、もう少し付き合っていただければ幸いです
406:名無したんはエロカワイイ
16/09/26 23:43:37.59 1M7oQ0tWC
次回はいつとかアナウンスがあると良いと思うんだ
まあこんなこと言うのも申し訳ない気持ちもあるが
どうしたってSSの連作は繋がり気にして間にネタを
はさみ辛いって思う人もいるからさ
407:名無したんはエロカワイイ
16/09/27 01:29:57.23 tvWoAmEAB
というか書き溜めすればいいだけでは?
408:名無したんはエロカワイイ
16/09/27 18:34:21.34 LBMA13bwk
チイチイ言うだけの赤ゴッパじゃリアクションに飽きてくるんかなぁ
その辺もサロン提督のネタは評価されてる部分なのかね?
ホントに艦これの伊58を虐待してる感じがゾクゾクするんだよな
まああくまで俺個人の意見だけどね
赤ゴッパ殺される親ゴッパのリアクションの方が好みだし
409:名無したんはエロカワイイ
16/09/28 00:38:10.78 k3VF33ja8
他の人のSSを一部引用
ゴーヤ5858号
ここは四方を高い塀で囲まれた所で、お外の景色は空しか見えないんだ
でも、ここには58人くらいのゴーヤ達が居てみんな仲良く暮らしてるんだよ
生まれたての赤ちゃんの時からここにきて、四週間たったらここを出て
鎮守府というところに配属をされて、人間さん達のために戦うんだってここの兵士さんが言ってたでち
ここでの生活は凄く良くしてもらってるんだ
お庭には「牧草」という野菜さんが沢山生えていて、少し苦いけどおいしいんだよ
それにお肉さんもお腹いっぱい食べてもいいんだ、ゴーヤは幸せでちっ
ここのお外は敵がいて、満足に食べれないからゴーヤ達は本当に運がいいって兵士さんが言ってたんだ
だから、お腹いっぱい食べて、大きくなったら、みんなのために戦うんでちっ
金曜日には「ゴーヤカレー」といって、ここでは手に入らない凄くおいしい「お肉」が沢山入ってる食べ物もあるんだよ
そしてゴーヤカレーを食べた後は、お別れもあるんだ……
四週間たった、大人のゴーヤさん達がここからでて、鎮守府に行く日でもあるんだ
そして今日は、ゴーヤのママ(ゴーヤ5800号)がここから出て行くんだ、ママと言っても本当のママではなくって
赤ちゃんの時にここに来てから、ゴーヤのことをずっと面倒を見てくれたママなんだよ
「ママ、お外に行ってもがんばってね、ゴーヤ応援してるでち」
「うん、有難う、ゴーヤもみんなと仲良く元気にするんでちよ。じゃあ行ってきまち」
「ママァいってらっしゃ~いぃぃ。ゴーヤも大人になったらママと一緒に戦うでちぃぃ」
こうしてママは、お外で敵と戦うために、ココを出て行ったんだ……
お外の事は、兵士さんに聞かないと分からないんだけど、戦況は良くないって言ってたんだ
ママの事が心配でち……
作業員
ここは四方を高い塀で囲まれた「でちおとめ」を使った珍味が生産されているいわば農場だ
「でちおとめ」たちのお腹はずっと満タンのままで、このまま四週間ほどまったく運動をさせずに飼育される。
お腹が空くと言うことを一生知ることはないだろう、幸せだな(笑)
四週間たってここを出すが、勿論鎮守府で待ってるのは、
それぞれ食肉加工され食卓に並んで死ぬまでの短い期間で地獄の日々を送る生活のみ
死んだゴーヤの残骸回収は評判も良く、依頼も多いいからアフターサービスとして請け負っている
回収されたゴーヤの廃棄部位は金曜日の「ゴーヤカレー」にして処理する
カレーになった理由は、ゴーヤの臭いが消せるとのことで
生きてようが死んでようがミンチにしてぶっこむだけだ
笑えることにバカどもは「お肉おいちぃでち」といって喜んで食べてることだ
自分たちを育ててくれたゴーヤとも知らずにな(笑)
この施設のゴーヤ養殖は、相手も国の組織だから一つ一つの件自体は大した金にはならないが安定した収入になる。
雑草やくず肉、死んだゴーヤを食わせて、1か月で出荷、何とでも繁殖出来て、ウジ虫のように湧いてくる
今日も死んだゴーヤの入ったゴーヤカレーを食べて、一匹のゴーヤが出荷される
こいつは、お得意様の初老紳士提督に買われたみたいだ
初老の物凄い金持ちの中将で、すでにうちから3桁近いゴーヤを買っている
早ければ明日にでも、長くても精々三日くらいで、ここに戻ってくるだろう、無論死体としてだが
「兵士さん達、ゴーヤを育ててくれて、ありがとうございましたでち、ゴーヤ頑張って来るでち」
「ああ、精々頑張りな(笑)」
こうして、一匹のゴーヤは、初老紳士提督に買われ、ココを出て行った
さて、仕事だ、注文は次から次へと来ている
次に送られるゴーヤはどこの海軍施設に行くのかはわからないが、地獄であることだけは間違いないだろう
410:名無したんはエロカワイイ
16/09/28 21:58:55.75 k3VF33ja8
初老紳士提督
「わあ、大きなお家でち!!」
「ふふっ……」
彼女が我が家に来て、最初に開いた言葉だった
まあ、養ゴ場のことは良く知っているから、我が家に来るゴーヤがみんな最初に言う言葉が、
「わあ、大きなお家でち」であることが可笑しく笑ってしまった。
今までのゴーヤ達にもれず、目の前のゴーヤは天真爛漫で元気な子だ。
……早く、この子の苦痛に歪む顔が見てみたいものだ。
「てーとく、ゴーヤ早く悪い敵と戦って、みんなのためになりたいちでちっ!」
「ん? 敵?」
「はいでち!お外は敵がいっぱい、いるって聞いたでち」
「ああ、敵ねっ……フフフ、いいだろう、付いてきなさい」
ゴーヤを促して、鎮守府内の食肉処理室に入っていく。
ゴーヤは何やら嬉しそうに付いてくる、敵と戦って役に立とうと健気な気持ちが伝わってくる。
表情は緊張しているが、いい顔をしている。
ゴーヤが気づいていないことは、それは敵が「私」であることくらいだろう。
「あれ?てーとく、敵はどこにいるんでち?」
ゴーヤは食肉処理室に入ってから、あたりをキョロキョロと見回しそんなことを聞いて来た。
私は鉄製の扉を閉めて鍵をかける、ガチャ……
と、同時にゴーヤに囁いた。
「ん?敵かね、いるだろ? 君の後ろに敵が迫っているだろう(笑)」
その言葉に振り返ったゴーヤが見たのは白衣と白い帽子、マスクをつけた職人たちの姿だった。
しなりを効かした職人の腕がゴーヤの左頬にめり込み、骨が砕ける音、鮮血が飛び散って。
ゴーヤが吹っ飛んでいくことが同時に起こったが、悲鳴は聞こえなかった。
突然の事に倒れたゴーヤは、何が起きたのか分からず、ただ、頬に痛みを感じながら状況を整理していることだろう。
左の頬は骨が砕けたようで、変形をして徐々にではあるが腫れてきている。
ゴーヤが理解するまで椅子に座って、様子を見ることにしよう。
なあに、時間はまだある、今回は出来るだけ苦痛を与えてからコレクションに加えることにしよう。
411:名無したんはエロカワイイ
16/09/28 22:06:18.19 k3VF33ja8
「で……ち?!?!?!、あ、あれ??ゴーヤなんで痛いの??頬が痛い……痛い……なんで?」
ゴーヤは座ったまま、左頬を摩りながら、近くの鏡を見て悲鳴を上げた。
「でっちゃああああああああああああああ……ゴーヤのぷりちーなお顔が……どうしてぇ……」
「やっと理解できたみたいだね、私が君を殴り、君が吹っ飛び、顔が砕けて、可愛らしい顔になったんだよ(笑)」
ゴーヤは鏡に映る自分の顔を見て驚いている、鏡と私たちを交互に見て、白衣の職人たちが手に持っている刃物に視線を落とした。
「な、なんで?!なんでゴーヤを叩くんでち??ゴーヤ何も悪い事なんてしてないよう……」
「うん、君は何も悪いことはしていないよ、、でもね、君は『ゴーヤ』なんだ、それだけで酷い目に会うには十分なんだよ」
座っていたゴーヤは起ちあがって、唯一の扉に向かって走って向かったが、扉が開くことは無かった。
鉄の扉を両手で叩いて、「開けてくだちぃ、助けてくだちぃ」と悲痛な叫びを一生懸命叫んでいる、なかなかカワイイ子だ。
職人たちに命じてゴーヤを取り押さえさせる。このゴーヤは当分生かしておこう。じっくり苦しめて肉に深みを与えるのだ。
412:名無したんはエロカワイイ
16/09/29 04:59:44.86 mPFbKNV0C
良いね、これは期待
やっぱ赤ゴッパより普通のゴッパ虐めだわw
413:名無したんはエロカワイイ
16/09/29 06:15:30.84 OY1Tz0ZiC
>>402
文句言うんならお前が貼れば良いじゃん
スレの初め辺りから文句ばっかでなんも作らねー癖に
414:名無したんはエロカワイイ
16/09/29 14:16:19.95 mPFbKNV0C
作者とのやりとり終わってる話を
今さらむし返す奴よりはマシだぞ
新たなSS書いてくれてる人もいるんだから
415:名無したんはエロカワイイ
16/09/29 18:55:09.22 aFeFhMOqJ
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ごーやの水着は機能美溢れるてーとく指定のうんちさんペインディングでち
〈|::::l τ`' (#`-!:::::j 建造?どうせ水上艦で…武蔵さん睨まないでくだち!46cm砲射撃は死んじゃうでち!!!
ji::〈##д メ/::::::| 何はともあれ、朝ごはんはごーやのうんちさんでち、おいしいよぉ!!
V`ゥrr-.rュイ人人 えっ?おやつ?おやつさんってなんでちか?
,/1::ー:'::! i. 晩ご飯ももちろん!ごーやのうんちさんでち!!
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< デザートもうんちさんパフェがいいなぁ。自分でだしたのもりもりたべるでち!
 ̄ヘ::::;;;::::/' ̄ ̄ てーとく、珍獣虐待のお勉強頑張ってるね!
i Y /
∪ ∪
「おい減らず口叩く暇があったらとっととオリョクル行け!サボるようなら即殺すぞ!!」
,.r-=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
_ _ .' /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ 〈|::::l_, 。ィ'::li:.、`-!:::::j デヂイイイイイイイイ!
, -'' ̄ __―=', ・,‘ r ji::',"#;;,}Д "/::::::|
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ V`ゥrr-.rュイ人人
/ ノ ,/1::ー:'::! i
/ , イ ) /,/::::::::::/iノ
/ _, \ `ヘ.:::;;;::::)'
| / \ `、 / Y /
j / ヽ | ソ ソ
/ ノ { |
/ / | (_
`、_〉 ー‐‐`
416:名無したんはエロカワイイ
16/09/29 18:56:54.02 aFeFhMOqJ
>>414
赤ごっぱSS書いてる者ですが別に気にしてないんでご安心を
確かにダラダラ続けるのもいかんと思うので、次の次あたりで全滅させますわwww
417:名無したんはエロカワイイ
16/09/29 20:38:32.94 gbzSj5UUH
どれも面白いんだけど
ここって書き溜めしない、いったん中断するときは「続く」とかつけないのがローカルルールなの?
418:名無したんはエロカワイイ
16/09/29 20:40:46.20 aFeFhMOqJ
>>417
特にそういうルールはないですよ
419:名無したんはエロカワイイ
16/09/29 22:07:37.92 U6T2Td0oV
>>411の続き
ゴーヤ5858号
母ゴーヤ(5800号)がココを出てから2週間が起ったでち。
今日は、ここでの最後のゴーヤカレーの日で、ゴーヤがお外に出て敵と戦う日でち。
今日のゴーヤカレーは、真ん丸の、お魚の眼玉が入ってたんだ。
とっても珍しいってみんなに言われたんだよ(笑)
早くママに会って、一緒に悪い敵を倒して、みんなのために頑張んるんだ。
ゴーヤの配属先がママと一緒の所ならいいんだけどなぁ、ママ元気にしてるかな?
ゴーヤの配属先は初老のてーとくの鎮守府だったでち
海から少し遠い所で、すっごく大きなお家だったんだよ
「わあ、大きなお家でち!!」
「ふふふ、2週間前に来た彼女もそう言っていたよ、気に入ってもらえたなら嬉しいよ」
「ち?ゴーヤの他にもゴーヤさんがいるんでちか?」
「うん、そういえば水着に5800って書いてあったね」
「ああ!!、それママでち!ゴーヤのママでち!わーいわーい、ママと同じ鎮守府でち、うれしいなぁ」
「ほう、あの子は君のママだったのか、そうか、そうか、ではママに会いに行く前に、支度をしようじゃないか」
「は~~い!!早くママに会いたいなぁ」
それから、直ぐに地下の階段を下りてお部屋の中に入って行ったんだ。
ここで、ママに会う準備をするんだって、どんなことするのかなぁ?
お化粧とか可愛いフリフリの水着とかかな?でも早くママに会いたいなぁ。
お部屋の中をキョロキョロしてるけど、お洋服とかお化粧道具とか無いんでちね。
真っ白な床とか壁に所々赤いシミが付いてて少し臭かったんだ。
それから扉が閉まり、鍵がかかる音がしたんでち。
「ママに会うにはもう少し待っておくれ、直ぐに済ませるからね」
「はぁ~い」
そう言って、笑顔で後ろを振り返ったんだ……
「諸君、このゴーヤを逮捕したまえ。縛りあげて第5処置室に連行したまえ」
「でげええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」
420:名無したんはエロカワイイ
16/09/29 22:10:42.65 aFeFhMOqJ
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(( -―-.(ソ
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〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j
ji::〈 " ヮ "/::::::| でっでっちっちっ
V`ゥrr-.rュイ人人
(( ( つ ヽ、 ♪
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
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〈|::::l >`' <`-!:::::j ♪
ji::〈 " ヮ "/::::::| でちでちでちでちででっちちっ
V`ゥrr-.rュイ人人
♪ / ⊂ ) ))
((( ヽつ 〈
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〈|::::l ┃`' <`-!:::::j
ji::〈 " ヮ "/::::::| でっでっちっちっ
V`ゥrr-.rュイ人人 でっでっでっでっ
(( ( つ ヽ、 ♪
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
421:名無したんはエロカワイイ
16/09/29 22:13:23.92 aFeFhMOqJ
三 ̄ ̄ ̄\
三 ⌒ ⌒ ヽ ,rっっ
三 ( ●)(●) | .i゙)' 'ィ´
三 (__人__) } { ) 丿 リズムに合わせてきーっく
三. ` ⌒´ ヽ/'ニ7
三"⌒ ヽ /
三 /
三 ィ二 ___|__ ___ _____, .r-=
三::.:::三::三ンィ⌒ ̄" ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ニ≡─‐ー-,!
三::.::.三 三/ ≡''=三≡ ;;;;(( 三iiii_iiiiiii)))))i..-
三::::.三 三 _____=≒=ー──;‐‐ ̄`;'*. ;。゙:, ;・、:; `;#;r⌒ヽ;¨,'
''三三 三、 ー ィ⌒/ :,;・、 :;`;*;;;;;:: :゛;.・:゛∴;゛*;'ゞ_ノノ*;;#,'
〈|::::l ●));`∵: ;`;.: ;,.,.;:;:'((●)';*;∵';*;∵
ji::〈 " Д;;;;;;;:: :゛;.・:゛∴;.゛;.: ::゛;
V`ゥrr-.rュイ人人
(( ( つ ヽ、 ♪
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
∵ '⌒Y⌒; ∵
∴∵ ピュー
(( ( つ ヽ、
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
まだ動いててキモイから解体しとくのです!!
J'i、/ ̄` ̄ ̄\,_ / ⊂ ) ))
〉V i i. /`i ,. i ((( ヽつ 〈
r'1 l V-ー iムン、. `i l ゙゙t工工工工工工工t゙゙ キュルキュル・・
'┤ ' i ● ●!、v j ゙ゝ、 投入口 /
'y i. ゙i ワ 〉 \ ゙ゝ 、,,,,,,, / ゴリッゴリッ・・バキッ・・
У_、_j-t ゥーイ , ト , _.ゝ ______ ゝl=l=l=l/
.|:| |:| 〉ーtィ,_V `V^J.' /, → ヽ厂厂厂 | ボキッ・・・グキッ
.|:| |:|_/ j'ー央´ ヽ/つ○ (◎) |厂厂厂| ̄ ̄ ̄i
[::::/ !_,ーヽ (,_}_、__/ ゞ_←_ノ厂厂厂 I''''''''''Iユヨ} ポテッ・・ ポテッ・・ ポテッ・・
llll=l=l=l=l=l=lllll 燃
|. |::|~ ...|::|" .. |::|"弾
|...|::|~ ...|::|" .. |::|"鋼
|...|::|~ ...|::|" .. |::|"ボ
422:名無したんはエロカワイイ
16/09/29 22:53:42.82 mPFbKNV0C
>>417
これを気に付けた方が良いと思う
出来るだけ連作は邪魔したくないし
>>419
今の所サロン提督ばりに素晴らしい!
今後にもめっちゃ期待してる!
423:名無したんはエロカワイイ
16/09/29 22:56:36.49 RFTFICVkC
口を挟むようで悪いんだけど養ゴ場のゴッパって性格まともそうに見えるの気のせい?
424:名無したんはエロカワイイ
16/09/30 07:18:20.29 olITmlFcj
・このゴッパ性格最悪だな、死ね。
・ゴッパのくせに性格まともとかキモいな、死ね。
425:名無したんはエロカワイイ
16/09/30 12:56:25.13 gp+QQd/5B
test
426:名無したんはエロカワイイ
16/09/30 13:19:05.27 gp+QQd/5B
サロン提督の逸話
・1日に素手で潜水艦100匹殺しは当たり前、3日で1000匹殺しも
・「そんなのデマでち」と言って着任したゴーヤが数分で絶望の表情になって死んだ
・「気に食わない」という理由で着任したてのゴーヤが何匹もダルマ状態にされて殺された
・野良ゴーヤが1000匹で大本営に反乱を起こした際に、全員退避の状況から1人で野良ゴーヤ皆殺し。元帥派の攻撃部隊が到着した頃には既に全滅していた
・潜水艦が虐待で死んでも納得いかなければ蘇生させてからまた虐待
・潜水艦の断末魔を目覚ましにして起きる、しかも一日じゃなく何日も
・ゴーヤの心臓を素手で取り出してインディジョーンズ魔宮の伝説みたいに掲げ上げる
・鶴見中尉のように手を使わずに口で何匹も殺したことも
・抗議に来たゴーヤ愛護団体員の罵倒に華麗な弁舌で反論しながら引き連れていたゴーヤを殺す
・一睨みしただけで潜水艦がショック死
・「みんなで行けばだいじょうぶでち」といって攻撃しに行った潜水艦小隊が、1日で全員死体になって発見された。しかもニムとユーとろーは殺さないという徹底っぷり
・検証のために元帥派が鎮守府敷地内を調査したところ、庭の一部分がやけにグニャグニャするので掘ってみたら死体が大量に出てきた。一番多かったのはゴーヤで、次にイク、まるゆの順
・元帥派の情報によれば彼が殺害したと判明している潜水艦は6000体、うち素手で倒した数は正式なものだけで2000体以上。しかもさらに、初期は元帥派がなく、殺害数をカウントしていなかった為、もっと増える
・元帥派が最大派閥になって以降のゴーヤが殺される確率は200%。元帥派に殺害される確率が100%なのと、サロン提督に殺される可能性が100%の意味
427:名無したんはエロカワイイ
16/09/30 14:24:10.93 olITmlFcj
ゴッパを大量に殺した功績は認められつつも
ゴッパ以外も殺してしまうので元帥派も
頭を悩ましてそうだなこれw
428:sage
16/09/30 17:41:38.19 zm+pvsi4u
>>426
サロン提督の戦闘力が超人すぎてもはや人間じゃねぇぞwww
429:名無したんはエロカワイイ
16/09/30 18:01:12.23 zm+pvsi4u
前スレから引用して付け加えました
宛名 伊58
2016年8月給与明細
総労働時間 713時間
労働日数 31日
総支給額 1,178,000円
差引後支給額 0円
支給明細
単価 1,000円/時
労働時間 713時間(23時間×31日)
基本給 713,000円(1,000円×713時間)
出張手当(オリョクル) 310,000円(10,000円×31日)
危険手当(デコイ) 155,000円(5,000円×31日)
総支給額 1,178,000円
控除明細
バケツ使用料 300,000円(600円×500個)
個室賃料(デチの小屋) 50,000円
土地使用料(デチの小屋) 50,000円
税金諸々 100,000円
その他諸経費 678,000円
控除額合計 1,178,000円
差引後支給額 0円
430:名無したんはエロカワイイ
16/09/30 18:01:42.63 zm+pvsi4u
他艦娘の場合 その1(金剛)
2016年8月給与明細
総労働時間 160時間
労働日数 20日
総支給額 575,000円
差引後支給額 545,000円
支給明細
単価 2,000円/時
労働時間 160時間(8時間×20日)
基本給 320,000円(2,000円×160時間)
秘書艦手当 100,000円
危険手当 155,000円(5,000円×31日)
総支給額 575,000円
控除明細
バケツ使用料 0円(保険に含まれている)
個室料 0円(ケッコン艦のため提督と同居しており未使用)
各種保険料 30,000円
控除額合計 30,000円
差引後支給額 545,000円
他艦娘の場合 その2(鈴谷)
2016年8月給与明細
総労働時間 160時間
労働日数 20日
総支給額 575,000円
差引後支給額 545,000円
支給明細
単価 1,800円/時
労働時間 160時間(8時間×20日)
基本給 288,000円(1,800円×160時間)
危険手当 155,000円(5,000円×31日)
総支給額 443,000円
控除明細
バケツ使用料 0円(保険に含まれている)
個室料 0円(福利厚生により無償提供)
各種保険料 30,000円
控除額合計 30,000円
差引後支給額 413,000円
431:名無したんはエロカワイイ
16/09/30 18:08:56.47 zm+pvsi4u
駆逐艦の子たちの場合でも手取り25万はいきます。鎮守府の仕事は残業の扱いが難しいので基本給が高めになっています。
ただし福利厚生が充実しており有給、保険なども待遇がかなりいい。
ちなみにゴッパは保険の対象外になるためこうした待遇は受けることができず、どれだけ稼いでも諸経費等で差し引かれ、手取りは0である。
432:名無したんはエロカワイイ
16/09/30 22:10:01.72 olITmlFcj
0どころかもうオリョクルで稼いで払って
何とか鎮守府に置いてもらってるレベルw
433:名無したんはエロカワイイ
16/10/02 13:24:23.85 MQFmuT7TO
書き溜めしてないSSは続くとか今日はここまでとか
次回はいつ頃とか終わりなら終わりとかつけて欲しいね
434:名無したんはエロカワイイ
16/10/02 16:22:52.74 mfznn/UYF
,-─- 、
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/6ー◎─◎-)\
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/_ト このスレには ∠_ \
/ \ 珍獣愛護派の / \
/ < スイッチが入る表現が> ヽ
| / 含まれています。 \ |
\ ^7 /| ,、 /\  ̄ /
`ー────── ´
435:名無したんはエロカワイイ
16/10/02 16:27:04.53 mfznn/UYF
○
Ο
o
_,,..,,,,_
/ ,' 3 `ヽーっ
l 如月 ⌒_つ ,.r-=
`'ー---‐'''''" (( -―-.(ソ
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/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ~~
あっ!如月でち!!>〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j
ji::〈 " ヮ "/::::::| ~ ~
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i
. ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< ~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
―-.(ソ
::::::::::::::::゚丶
::::;ヘ:::::i:::::::| ~~
`' ┃`-!:::::j <おりこうさんなゴーヤ様にとってはどうでもいいでち!
ヮ "/::::::| ~ ~
.-.rュイ人人
-:'::! i ○
 ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Ο
o
_,,..,,,,_
/ ,' 3 `ヽーっ
l 如月 ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
436:名無したんはエロカワイイ
16/10/02 16:36:48.20 mfznn/UYF
~数十分後、鎮守府にて~
,..-―========ニ>
;,イ
ヾニ==r-‐―‐‐‐--‐―‐‐‐--‐―‐‐‐--、 /ゝ
/::::::::x≦::::::::::::::::::::::::::::::::::│ │:::::::::::::::::::::::ヽ Y _ノ^>
/:::::/マゝ、\::::::¨ヽ::::::::::::::::│ │:::::::::::::::::::::::::::::_○乂__>
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/::::::/:::::::::::::::::/::::::::::::│:::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::│
/::::::/:::::::::::::::::/::::::::::::::│:::::::::::::::::ヽ `======= │
│:::::/::::::::::::::::/::::::::::::::::│::::::::::::::::::::::::`======= │
│:∧::::::::::::::│/\::::::::│:::::::::::/ ミミミミミ:::::::::::::::::::::::::│
│i i:::::::::::::::│ィ≡≡wx \::::::/ xw≡≡、l:::::::::::::::::::::│
│:i l:::::::::,.ィ少' 弋::::::::::::::::::│
v l::::::::::::::::l⊂⊃ 、 ⊂⊃ l::::::::::::::::::::::│
l::::::::::::::│ _____ l:::::::::::::::::::::│ てーとく、艦隊が戻ったよ。
ヽ::::::::::::::l / \ !:::::::::::::::::::/
ヽ::::::::::│ │ │ │:::::::::::::::::/
l:::::::::::::::\ \_____/ /:::::::::::::::::/
l ∧::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::/
Ⅴ ヽ:::::::::::::::::\____/:::::::::::::::::/∨
______ヽ:::ヽ__/ \::::::::::/____
/ ⅴlllllililil:::::l │ │::│lllllilililii;i;:lll/\
ⅴlllllilill:::l │ ____ │:::│lllllilililii;i;/
ⅴlllllil/:/ │/:::::::::::::::::::::\l::::::│lllllililili/
ⅴlll彡lllllili\::::::::::::::::::::::/l::::::│lllllili /
ⅴlllllilililii;i;lllll\____/llll│::::│llllli│
提督「お帰り。ところで如月を見なかったか?昼頃から行方が分からないんだが」
/⌒\
|
,.ゝー‐- .,
/ `丶/^7
/ ` ー=ニ二彡__.「ヽ
′ / ∧ __,,.イ |1 } 姫の攻撃喰らって沈んだけど無視したでち!
i | -‐┼‐、|\ \ Ⅵ / ちんじゅふえーすのゴーヤ様が水上艦に尽くしてやる理由なんかないでち!
| | | ` ー=二| } /
| | |T:::::::T f::::Tムイl/
. 厶 :.、 ! ゞ-゚' ゞ゚' }从
\{\ト、\ 、_,、_, _,.イ j
r\{‐r==ァ≦、 }/
/ ヽ}}: :\{: : }}く"
437:名無したんはエロカワイイ
16/10/02 16:37:53.22 mfznn/UYF
提督「ん?仲間を見捨てたのか?そんな奴は鎮守府に置いとけんわゴミめ!」
/: : : : >x
/: : : : : : : : : : :>x
/: : : : : : : __: : : : : : : \ ,ィヽ
,.イ: : : : : : : : : :フ >: : : : : : :` : : :.〉
,.イ: : : : : : : : : :./ /: >- 、: : : : : : <
∨: : : : : : : : :/ /:/ , -t Y: : : : : : ヘ ./⌒\
∨: : : : T_ ´ /:/ /: :, ' 7: : : : : : : ∧ |
∨: : : : : \ {: / ,:': : :/ ,.イ:>-- 、: : :.∧,.ゝー‐-
∨: : : : : : : : { (_ ,. ' /:/ ,ィヘ }: : : :.∧;:;..:゛;・;.:゛;゛;:;..:゛;。;`∵: ;`;.:`´..; ` ;.゛;.: ::゛;.゛;.
∨: : : : : : : :ヽ...... ィ: / /: :, ' ,': : : : :.∧ グッチャッ!` ー=ニ二彡;:;..:゛;・;.:゛;゛;:;..:゛;。
∨: : : : : : : : : : : :7 ,:': : / ./: : : : : : : }゛;.・:゛∴;.゛;.・、;`∵: ;`;.:`´..; ` ;.゛;.: ::゛;.゛;. ,.
ヽ: : : : : : : : : : :{ ゝ- ' ,.<y' 〉: : : : : : /;゙:, ;・、:・、:゛;.・:゛/Oヽ∴;.゛;.・、 :;`;,.;
j: : \: : : : : : : : :>-</x_.Y: : : : :., ';。゙:, ;・、:・、 :;`;*;;ヽ___ノ;;;::/⌒ヽ :゛;.・:゛
/>'´ ヽ: : : : : : : : : : (_ーy: : : : : /' ___ ;:;..:゛;・;.:゛;゛;:;..:゛;。;:;..:ヽOノ从
// ` <: : : : : : : : : : : : / ヽ ___/_,イ;`でげっ?∵: ;`;.゛;.: ::゛;.゛;.
// ` <: : : : : ィr\{‐r=U=ァ≦、ヽ―i___
//  ̄ ̄ / ヽ}}: :\{: : }}く" / -ノ ))
//
//
ゞ'´
おしまい
438:名無したんはエロカワイイ
16/10/02 16:39:09.37 mfznn/UYF
,.r=
(⌒`⌒') (( -―-.(ソ
| | /:::::::::::::::::::::::゚丶
|_l_l__| ドカッ /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
(´・ω・`) `从 ≡ 〈|::::l_, 。ィ'::li:.、`-!:::::j
(⊃ .(⌒)∵; ≡ ji::〈 ),jДi;;'( /::::::|
(__ノ⌒ ̄ ,W: ≡ V`ゥrr-.rュイ人人
彡 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|______|
从从从从从
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
(⌒`⌒') ,、_,、_,_
| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|_l_l__| |______| グツグツ
( ´・ω・) 从从从从从
| J し | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
と__)__) | .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::| 治ったのでち
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j てーとくありがとうでち
ji::〈 " ヮ "/::::::|
(⌒`⌒') V`ゥrr-.rュイ人人
| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|_l_l__| |______| グツグツ
( ´^ω^) 从从从从从
| J し | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
と__)__) | .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
,.r= (⌒⌒)
(( -―-.(ソ \/
/::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::| ん~……
〈|::::l ー`' ー`-!:::::j
ji::〈 ゛゛ε ゛゛゛/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
⊂ニ1:::⊂ニノ
. |:::::::::::::|
ヽ:::;;;::::/ ))
i Y / ))
∪ ∪ テクテク…
439:名無したんはエロカワイイ
16/10/02 16:39:46.52 mfznn/UYF
>>438 __________________
ミ ヽ====@====/ノ
彡ミイ  ̄ ̄'` ̄ヾミ
彡ミi ) ;|ミ
彡ミ〉____i,i_____イミ
rミi_| ∧ |
{6〈`┬ー´_ |_ーイ 口が臭ぇんだよ
ヾ| ( ,-ー-、) |
\ `- ⌒-´ノ
/i\ __ノ ヽ
,.r= vー―ヽ⌒ヽ
―= (( -―-.(ソ / 三 ニ =―
―=ニ /:::::::::::::::::___> `ヽ/ │ 三 ニ =―
(])レヘ::::;(コ__〉__> ヽ 」三 ニ =―
(]) ー`' (コ__〉__> 〉/ ニ =―
(]) " ε(コ__〉__> ,.' 三 ニ =―
V`ゥrr-.r`―'―'" 三 ニ =―
★ ̄>ニ/
丿 ! `☆ ゴキっ
・∴"・;∵
∵'∵・
∴'・
∵'
,/1::ー:'::! i. ダラン
ミ/ ,|:::::ミi ノ
`ヘ.:::;;;::::/' ブボォブリリィ....
i Y / :
∪ ∪ ●●
440:名無したんはエロカワイイ
16/10/02 16:41:25.96 mfznn/UYF
=-r.,
(ソ.-―- ))
, ' ゚:::::::::::::::::::::::\
|:::::::i:::::ヘ;::::ヘJ゙i::゙i
j:::::!-`┃ '`┃ l::::|〉 てーとく 待ってくだちい~~~
/ |::::::゙i゙゙゙゙゙゙ヮ゙゙゙゙゙゙〉::ij
/ 人人トュr.-rrゥ'V o もう、てーとくってばいぢわるでち ごーやを置いてかないでくだち~~~
/ * (8つ~~8つ *
∧∧ / */^^^/^^^\ o ちゃあ ちゃあ ごーや幸せでちっ!!!
(´∀`) * o */~~~~ノ~~~~ヾ\
(つ / /~/~~ノ~~~i~~~ヽ~)
UUゝ/ゝノノ~/~ノ~i~i~
| ● _,,-ー-、 誰が池沼なんかと結婚するかよ
|,.r-= ・∴彡 _,,-''";;;;;;;;;;;;;;;;"''ー- ,,_ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
|(( .(ソ/ ・∵ _,,-'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;"''ー- ,,_ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
|;;;;;;;;;ヽ__ _,,-'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;"''ー -,,|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
|;;レヘ;;l|;;;;;;;\_,,-''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,三≡=- ;;;,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
|;;;(●)l|;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,三≡=- "''ー- ,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
|ji:;;;;;;;;;l|;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;_,,-'三≡=- "''ー- ,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{
|廴Д;|;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;_,,-三≡=- 〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
|V ヽ;;;;\;;;;;;;lレ'三≡=-、// /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
| -':::::::::::ヽ `、_)(´ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
/ * (8つ~~8つ *
∧∧ / */^^^/^^^\ o でげぇっ!!
(´∀`) * o */~~~~ノ~~~~ヾ\
(つ / /~/~~ノ~~~i~~~ヽ~)
UUゝ/ゝノノ~/~ノ~i~i~
441:名無したんはエロカワイイ
16/10/02 16:43:38.46 mfznn/UYF
※>>438、>>439は再録です
442:名無したんはエロカワイイ
16/10/03 15:57:28.63 IMX9NNU7V
サロン提督の改変AAで糞漏らさせてるの嫌いだわ
サロン提督は明らかに意図的に糞漏らしAAは
作ってないんだからその辺を考慮して改変すべきだ
443:名無したんはエロカワイイ
16/10/03 22:10:34.55 MItEXC+i7
じゃあ自分が糞漏らさない作品投下すれば?
サロン提督の代弁者気取りであれは駄目これは駄目って文句ばっかり
指摘されたら被害者面して逆切れ
本当もういい加減にしてくれ
444:名無したんはエロカワイイ
16/10/03 22:29:52.93 IMX9NNU7V
>>443
何でキレてるか知らんがAA作った作者の趣向が
スカ嫌いだって明らかにわかるのにそのAAに
スカ要素入れて改変するのはいかがなものかと
言ってるだけだぞ?お前そもそも議論する気あるか?
少し冷静になった方が良いぞσ(^_^;)
445:名無したんはエロカワイイ
16/10/03 22:47:49.04 91PmfzU4I
ゴッパといえども糞漏らし設定はやりすぎな気はするけども改変に関しては一言添えてあるわけだし大目に見てほしい
446:名無したんはエロカワイイ
16/10/03 23:37:14.16 XfMOFru9j
ご本尊が死んだのに一人で頑張ってるサロン信者ほんと憐れ
毎回使う顔文字もきっしょいし早くご本尊の後を追ってほしい
447:名無したんはエロカワイイ
16/10/04 04:49:22.30 bBvgnE6Lg
>>446
こういうただのアンチの方が哀れなんだよなぁ
448:名無したんはエロカワイイ
16/10/04 05:54:37.31 j6xVhbG8f
もうサロンマンセー厨はサロンだけ見てろよ
449:名無したんはエロカワイイ
16/10/04 08:03:22.78 UsFU+DrYT
サロン見ようにもブログもスレも何年も更新無しw
サロン提督がいないと何もできない無能どもだってはっきりわかんだね
450:名無したんはエロカワイイ
16/10/04 08:24:44.47 /gCJ+8Y12
対立荒らしだったかw
451:名無したんはエロカワイイ
16/10/04 16:42:00.32 u4RifIQEt
サロン氏を持ち出して場の空気を悪くしたい対立厨だろうね
そんなに言うならこのスレなんか見るのをやめて、どうぞ
452:名無したんはエロカワイイ
16/10/04 18:18:53.53 bBvgnE6Lg
みっともねぇなぁ・・・
いつまでサロンアンチ続けてんだよ
このスレの作品もサロン提督の作品も
両方好きなやついるんだから
いつまでも対立煽ってんじゃねぇっつーの
453:名無したんはエロカワイイ
16/10/04 22:34:17.86 0oqd9GZjf
対立煽りたきゃwikiでやってくれ
454:名無したんはエロカワイイ
16/10/05 06:38:14.10 1bJhgf0lP
???「サロン提督アンチのおかげで最近虐められなくなったのでち」
455:名無したんはエロカワイイ
16/10/05 09:22:41.06 aAychWlVy
>>454
「おい減らず口叩く暇があったらとっととオリョクル行け!サボるようなら即殺すぞ!!」
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(( -―-.(ソ
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∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ 〈|::::l_, 。ィ'::li:.、`-!:::::j デヂイイイイイイイイ!
, -'' ̄ __―=', ・,‘ r ji::',"#;;,}Д "/::::::|
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ V`ゥrr-.rュイ人人
/ ノ ,/1::ー:'::! i
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| / \ `、 / Y /
j / ヽ | ソ ソ
/ ノ { |
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`、_〉 ー‐‐`
456:名無したんはエロカワイイ
16/10/05 20:27:37.93 Ue4ezxLbp
今日も街中で一匹また一匹と捕まっては、無残に殺されていく野良ゴーヤたち、瞳に涙を浮かべ、
たまたま通りかかった僕に必死に「ゴーヤなんでもしまちから助けてくだち!!」と助けを求めるも、
元帥派のメンバーである屈強な男達に体中を切り刻まれ、殴られ、千切られ息絶えるのを見ると、
己の無力さを嘆かずにはいられない。
そこである日、僕は意を決して彼らに直談判することにした。
「あ、あの…」
「ああん?なにか用か?」
「いえ…なんでもないです」
こんなやり取りは何度目だろうか、いつもいつももう一つ踏ん切りがつかない、あの軍人ならではの鋭い眼光にさらされると、
どうしても体が言うことを聞かないのだ。結局その日は諦め、家路についた。
家についても僕の頭の中は先程のことでいっぱいだった。
彼らがもしゴーヤではなかったら、普通の艦娘や少女のように幸せな一生を送れただろう。
しかし現実は残酷だ。彼らはゴーヤである。その他の艦娘にない可愛らしさ故につけ狙われ、
力無き故に、容易に捕まり弄り殺されてしまう。世の中とはもしかしたら地獄より過酷なのかもしれない。
そうだ、このまま何ら行動を起こさずに、ただゴーヤたちが非業の死を遂げるのを座して見ているだけでいいのか?
違う、僕にはやるべきことがある。明日こそ、日頃の思いを彼らにぶつけよう。
翌日、家の近くを歩きまわっていると、丁度野良ゴーヤ一家が捕まっている場面に遭遇した。
必死にゴーヤは「ゴーヤはどうなってもいいから赤ごっぱちゃんはたちけてくだち!なんでもしまちからぁ!!」と言っている。
どうやら捕まえたのは昨日と同じ男達だ。何という僥倖、僕はありったけの勇気を胸にその男達へと近づいていった。
「あの…」
「何だ兄ちゃん、今こいつらを締めるところだから手短にな」
親であろうゴーヤの可愛らしいアホ毛を鷲掴みしている男がこちらを振り返りもせずに答えた。
いつもならここで怖気付いてしまうところだが、今日は違う!僕はその男へ向かって意を決して叫んだ。
「ぼ…僕も混ぜてください!」
457:名無したんはエロカワイイ
16/10/05 20:41:10.45 Ue4ezxLbp
「ああいいよ、じゃあそいつ頼む」
ドサッ
そういうと男は僕の足元に小さなピンクの塊を投げた。赤ごっぱだ。まだ生まれてまもないのだろう、あたりをきょろきょろ見渡している。
「デチィィィイイイイ!!!!あがぢゃんをがえぢでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」バタバタ
親ゴーヤが男の腕の中で必死に暴れまわっていた。しかし当の赤ごっぱはチィチィ♪と笑いながら親ゴーヤの方へ手を伸ばしている。今の状況を理解出来ていないのだ。
僕はその赤ごっぱへ近づくと、そのムカツクアホ毛を持って宙吊りにした。
「チィッ!?チィチィチィ―!!」
やっと危険を察知したのか、手足をバタバタさせて親ゴーヤに助けをもとめている。
毎日街中から聞こえる「デチデチ」という不快な声、これを間近で聞かされて我慢できる者ははいないだろう、
僕は手に力を込めてそのタブタブしたゴーヤイヤーを千切り取った。
「チギャアアアアアァァァァアアア!!!痛いよぉぉぉぉぉっ!!赤ごっぱのお耳さんがぁっ!?」
「デギャアアアアアァァァアアアアア!!!!」
途端に響く二匹の悲鳴、耳の無くなった赤ごっぱを地面に押さえつけられている親ゴーヤに見せつけた。
「デビィッ!もういやでち!いやでちぃ!やめてくだち!!いやぁぁぁぁっ!」」バタバタ
「兄ちゃん中々エグイね、才能あるよ」
暴れる親ゴーヤを澄ました顔で抑えている男が僕を高評価してくれた。少し照れて視線を赤ごっぱに移すと、
赤ごっぱは虚ろな目から涙を流し、「デフィィィィ」と蚊の鳴くような声を挙げながらぐったりとしていた。
その後、徹底的に赤ごっぱを傷めつけてから親ゴーヤの口にケツから押しこみ、目を白黒しているところにガソリンを撒いて二匹仲良く焼却してやった。
焼かれる直前、親ゴーヤの口から文字通り顔を出している赤ごっぱを見てその場にいた全員が爆笑した。
その事を境に僕はその男達の所属している元帥派の一員となり、長官とやらない夫元帥のもとで
様々な経験をしながら今では赤ごっぱを専門としたゴーヤハンターとして名を馳せている。
これを見ている君も街中で野良ゴーヤが狩られていたら気軽に元帥派に参加してみるといい。
もしかしたら自分の新しい可能性が見つかるかもしれないよ?
終