16/09/01 00:04:00.98 /qKHHg1ee
>>288
その時だった。村の正門から悲鳴と怒号が聞こえた。
びっくりして私たちが声のする方向を見ると、大勢の特殊部隊と思われる襟称を付けた隊員たちが村内部に突入してきた。
「それでは村の浄化作戦を行う。少なくとも一体は無傷のゴッパを確保しろ、後は好きにして構わん。
そうだ、無駄な税金でごくつぶしどもを食わせていたカルト教団の信者どもは殺すか逮捕しろ。それでは作戦を開始する」
「うわっ…!ゴーヤになにをする!!やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
「でちっ、なんでちかお前らデギャああああッ」
隊員たちは各地に散会し、ゴーヤたちや私の同僚たちを次々と射殺していった。
291:名無したんはエロカワイイ
16/09/01 00:05:31.58 /qKHHg1ee
慌てて小屋に逃げ込もうとして背中を撃たれるもの。跪いて助けを求めるもそのまま頭を撃たれるもの。
私はゴーヤを救うべく、小屋に逃げ込んで扉を閉めて立てこもったが、隊員たちの行動は驚くものだった。
小屋に油をかけたり、燃えやすい木材などを手早く施設の周りに積み上げると、火を放ったのである。
「でぢいいいいいい!あづいよおお。だぢげでえ、だぢげでぐだぢ!」
哀れなゴーヤと私の同僚たちは小屋と一緒に燃やされ、悲鳴を上げながら絶命していった…。
私は先ほどの火事では死にきれず、隊員たちの手によって焼け出された。
見ればまだ生き残っていたゴーヤや私の同僚たちが一列に立たされ、次々とヘッドショットされて銃殺されているところだった。
292:名無したんはエロカワイイ
16/09/01 00:07:28.90 /qKHHg1ee
「ふざけるな…くそ、どういうことだ?ここは苦瓜教団が経営する施設だ。元帥派は壊滅したって聞いたぞ。こんなことしていいと思ってるのか?」
私は精一杯浄化部隊体長に食って掛かったが、こう帰してきた。
「残念だが情勢が変わってね、お前らの最大のスポンサーだった自称大元帥と、明治大帝の霊が下りてきたとか自称していたイタコ、
ナチの工作員どもは皇道派のクーデター以降、上層部から一掃され、元帥派は完全復活した。こんなところで無駄な税金をつぎ込んでるお前らのほうがこっちから言わせればよっぽどふざけているぞ」
「そん・・・な・・・」
そう言うと隊長は私を一列に並ばせるよう部下に指示した。私は必死に抵抗したが、銃座でたたかれ強制的に立たされた。
それからほどなくして銃声が一発轟き、私は頭に強烈な衝撃を受けた。急速に薄れゆく意識の中、心の中にはゴーヤを救えなかった自責の念のみが去来していた。
完
293:名無したんはエロカワイイ
16/09/01 11:08:30.81 /qKHHg1ee
>>292
~数日後、元帥派本部執務室にて~
一人の男が、長官の執務室へと向かう渡り廊下を進んでいた。
コンコン
「誰だね?」
「浄化部隊体長、白石でございます」
「おお、白石君か!ささ、入り給え。ろくにもてなしもできなくて申し訳ないねえ」
白石と呼ばれた男は、長官の指示に従い、室内に入って彼の執務机の前に立った。
「では入らせていただきます。早速ですが、苦瓜教徒のゴーヤ愛護施設の件ですが、先日無事に粛清が完了しました」
「ハハハ、そうだろうそうだろう。我々の権力と戦力に勝てるといまだに愛護派は信じ込んでるようなのが救えないねえ」
「はい。壊滅は瞬きをしているかのような大変短い時間でございました。我々が開発した対ゴ用および通常兵器、貴方とやらない夫元帥の権力たるや、我等元帥派の前に立ち向かえるものなどありますまい」
「そうだねえ。あの事件以降ボクがふざけた愛護団体粛清用にこうしといてよかっただろう?野放しにしていたらこれよりひどくなっていたに違いないよ。あ、それと村はその後どうしたんだい?」
「はい。我々のほうで発破をかけ、すべて瓦礫の山に変わりました。彼らが丹精込めて育てていた作物も、ゴーヤ用愛護用品も全て粉みじんです」
長官はこれを聞いて大変満足そうにうなずいていた。
「これでまた一つ、ゴッパ愛護施設を無に帰す目安がついたってわけか。いやご苦労ご苦労。
君等には大幅に手当てを出すからゆっくり休んでいてくれたまえ。いつも済まないねえ。それじゃあ退出していいよ」
「はっ。お心遣い感謝いたします。では、失礼いたしました」
そういうと、白石は踵を返し、素早く部屋から出て行った。
294:名無したんはエロカワイイ
16/09/01 14:26:22.82 DswYoYoye
,.r=
(( -——-.(ソ
/:::キ::::::メ:::::#゚丶 てーとく、毎日ゴーヤを殴るのやめてくだち。
/::/レヘ::::;ヘ:::::iキ::| もうオリョクルさぼらないでち、ひらひらの水着もおねだりしないでち。
〈|::::ll_, 。ィ'::li:.、`-!::::j でちからどうか、お願いでち……
ji::〈#)jjдii;;(#/:::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
i:::ー:':::::ヽ
∪∪(_つ
提督「うるせえ、黙ってろガイジ。てめーが池沼なのがいけねーんだろうが」
,.r=
(( -——-.(ソ
/:::キ::::::メ:::::#゚丶 そうでち、ゴーヤ、てーとくのために楽ちい踊りを見せまち。
/::/レヘ::::;ヘ:::::iキ::| おちりふりふりダンスでち!
〈|::::ll_,,。ィ'::li:.、`-!::::j おちりふりふり、おちりふりふり♪
ji::〈#)jjヮii;;(#/:::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
(( (⊃⌒*⌒⊂)
/__ノ''''''ヽ__) ))
提督「うっわキッモ…。こんな池沼の芸なんか不快感しかねーよ…」
295:名無したんはエロカワイイ
16/09/01 14:29:02.47 DswYoYoye
提督「終わりか?」
,.r=
:(( -——-.(ソ:
:/:::キ::::::メ:::::#゚丶: ど、どうでちかてーとく、ゴーヤの踊り楽ちいでしょ…?
:/::/レヘ::::;ヘ:::::iキ::|: あ、明日から毎日これをお見せしまちから、もっとゴーヤに優しくしてくだちぃ…
:〈|::::ll_,,。ィ'::li:.、`-!::::j:
:ji::〈#)jjヮii;;(#/:::::|:
:V`ゥrr-.rュイ人人: ……でちっ?てーとく、刀抜いて何するでちか……?
:/1:::ー:'::! i:
:し|::::::::::し':
:ヘ.:::;;;::::/:
:i Y /:
:∪ ∪:
提督「明日からはやらんでいいぞ。お礼として貴様には永遠の休みをやろう」
___
| |
| |
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((|:::::: |-.(ソ
/::#:::キ:::::メ:::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:x::i:キ:|
〈|キ:l;;;●':li(.;:;_)-!#::j (ゴーヤ頑張ったのに…どうちて……てーとく……)
ji::〈#(。)i四;;(#/:#::|
V`ゥrr-rュイ人人
(@ # ‡ )
/#i||!iメ キ |
|# ヽ_#´メ ヽ
ヽ@/´`ヽ@/
完
296:名無したんはエロカワイイ
16/09/01 20:56:51.47 a8CL8HEx5
ホント毎度毎度、勝手にサロン提督の
AA改変(悪変?)してるだけの奴のAAって、
最後にサロン提督の様に「完」って閉めてる辺り
ファンなんだろうなって感じで微笑ましいわw
297:名無したんはエロカワイイ
16/09/01 21:00:17.67 ytUBUFDcX
>>295
乙
ちょっとAAと設定をお借りします
. 彡-―-.(ソ .
/:::::::::::::::::::::::゚彡
. /::/レヘ::::;ヘ:::::i::::::|
(つl ;;#。ィ'::li:.、`-!:::j
くくj〈;#)jjワii;;(#/:::::| てーとくは恐ろしいでち…ちょっとのことですぐごーやを殺すでち
.丶`ゥrr-.rュイ人人 でもごーやはてーとくに気に入られるようにするでち!
. 丶1. .! i.
|# i.ノ
. ヘ /
. i Y /
. ∪ ∪
,.r= ,.r= ,.r= ,.r=
(( -——-.(ソ (( -——-.(ソ (( -——-.(ソ (( -——-.(ソ
/:::キ::::::メ:::::#゚丶 /:::キ::::::メ:::::#゚丶 /:::キ::::::メ:::::#゚丶 /:::キ::::::メ:::::#゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::iキ::| /::/レヘ::::;ヘ:::::iキ::| /::/レヘ::::;ヘ:::::iキ::| /::/レヘ::::;ヘ:::::iキ::|
〈|::::ll_,,。ィ'::li:.、`-!::::j 〈|::::ll_,,。ィ'::li:.、`-!::::j 〈|::::ll_,,。ィ'::li:.、`-!::::j 〈|::::ll_,,。ィ'::li:.、`-!::::j
ji::〈#)jjヮii;;(#/:::::| ji::〈#)jjヮii;;(#/:::::| ji::〈#)jjヮii;;(#/:::::| ji::〈#)jjヮii;;(#/:::::|
V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人
(( (⊃⌒*⌒⊂)(( (⊃⌒*⌒⊂)(( (⊃⌒*⌒⊂)(( (⊃⌒*⌒⊂)
/__ノ''''''ヽ__) )) /__ノ''''''ヽ__) )) /__ノ''''''ヽ__) )) /__ノ''''''ヽ__) ))
おちりふりふり、おちりふりふり♪
おちりふりふり、おちりふりふり♪
ゴーヤダンサーズでち!たのちいおどりをみんなで踊ればもっと楽しくなるでち、でーとくも喜んでくれるはずでち!
298:名無したんはエロカワイイ
16/09/01 21:06:02.33 ytUBUFDcX
グチャ!!
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;∴*;ヘ:::::i:::::::|
..〈|::::l_, 。ィ':::li:、・'*;*;‘:::::j
*;ji:::〈 )∴*;,jДi;;'∵*;人人○
∴*;∵;*∴*;∵';,、∵;*∴*;∵';,、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
提督「何がもっと楽しいって?」
,.r= ,.r= ,.r=
(( -——-.(ソ (( -——-.(ソ (( -——-.(ソ
/:::キ::::::メ:::::#゚丶 /:::キ::::::メ:::::#゚丶 /:::キ::::::メ:::::#゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::iキ::| /::/レヘ::::;ヘ:::::iキ::| /::/レヘ::::;ヘ:::::iキ::|
〈|::::l- τ'::li、:.-!::::j 〈|::::l- τ'::li、:.-!::::j 〈|::::l- τ'::li、:.-!::::j うえええええええん!
ji::〈::#゚ Д ゙ギ゙/:::::| ji::〈::#゚ Д ゙ギ゙/:::::| ji::〈::#゚ Д ゙ギ゙/:::::| どうちて…どうちてこんなことに…
V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人
(( (⊃⌒*⌒⊂)(( (⊃⌒*⌒⊂)(( (⊃⌒*⌒⊂)((
/__ノ''''''ヽ__) )) /__ノ''''''ヽ__) )) /__ノ''''''ヽ__) ))
299:名無したんはエロカワイイ
16/09/01 22:32:23.31 LY6cyvg9P
>>297
最後の以外は使ってないけど?
300:名無したんはエロカワイイ
16/09/01 22:32:44.15 LY6cyvg9P
ごめん296だった
301:名無したんはエロカワイイ
16/09/01 23:36:25.78 /qKHHg1ee
>>293
長官は、白石が置いていった書類を読みつつ、満足げな笑みを浮かべていた。
「ふむふむ、一部生き残ったゴッパとカルトの信者はキス島方面要塞のゴーヤプリズン送りになったか。
できればボクの手で止めを刺したかったんだが、まあこれでもいいだろう。それよりも新人提督への支援が先だ。頑張らねば」
長官はそう言いつつ、元帥派の新人提督への支援のために送付する小切手をしたため始めた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて舞台は飛んで、ここはキス島にあるゴーヤプリズンである。先日の攻撃でどうにか生き残ったゴーヤと苦瓜教徒たちはここ送りとなっていた。
そこは深海棲艦と人類が熾烈な争いをしている激戦区で、先頭を有利に進めるべく、要塞をここに建造することを大本営は計画している。
その計画の遂行のために選ばれたのが安価な労働力として仕え、いかに使いつぶそうが文句も言われないゴーヤだったというわけだ。ゴーヤたちはドエスな看守の監視下のもと、強制労働をさせられていた。
作業内容は要塞の基部や飛行場となる工事現場のアスファルトの流し込み、つるはしやシャベル、ドリルを使っての掘削。それだけに留まらず畑仕事もさせていた。
もちろん逃げ出すことができないようにバランスの基部となる親指を切り落とし、少しでも作業をさぼったらつけてある首輪から高圧電流が流れるようになっている。
数日前まで苦瓜教徒に愛されて大切にされ、幸せな生活を送っていたが、一転してどん底に落とされるなんて…。ゴーヤたちはただただ泣くしかできなかった。
「ぐすっ…ぐすっ…ママぁ…たちけてぇ…苦瓜教徒たちけてぇ…」
一匹の子ゴーヤがべそをかきながら作業をする。しかし、そこに看守が飛んできた。
「オラァ!泣きこと言ってんじゃねえゴミが。お前らは今までこの世の春を謳歌していたんだからもう十分だろうが。
キス島要塞が完成すれば我々は北方海域における制海権を確保できる。まあ、IQ58のお前らにこんなこと言っても理解できねえか。
とりあえずもっと働けえ!働けば楽になるぞ!!」
ピシッ!ピシッ!!彼は子ゴーヤを鞭でひっぱたいた。
「でげっ!!でげえっ!!もういっぱいでち…」
上半身裸に目出し帽をかぶった看守が鞭を振るいながらゴーヤ達を働かせる。
叩かれた子ゴーヤは何か言いたげな表情をしていたが、もっと叩かれるのが怖いのか、
すぐに作業へと戻っていった。
302:名無したんはエロカワイイ
16/09/02 00:08:06.56 2d01+yHsy
別の作業場では、赤ごっぱがひったくられ、頭が河童禿になっている親ゴーヤが必死になって返してほしいと、監督している兵士に懇願していた。
ちなみにこのゴーヤは元野良ゴーヤで、苦瓜教団のゴーヤの村ができるきっかけになった存在(>>286参照)である。
「お願いでち!赤ごっぱちゃんはごーやのたった一人の家族なんでち!ごーやはどうなってもいいからかえしてくだち!!」
「ハァ?珍獣の分際で何言ってくれちゃってんの?作業もせずに子供とばっか戯れてるやつの言うことなんか聞く筋合いはそもそもこっちにゃねえ。だからお前の子供を殺す」
「ひどいよ…ひどいよう …どうしてそんなことするの、赤ごっぱちゃんが何したっていうの…」
-―- 。
彡:::::::::::::::::::::::::゜ミ
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l τ`' ヽ `-!:::::j
ji::〈。゚ ○ ゚。/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
/_ヽ∀/i__l
し|__廿_.し'
ヘ.:::;;;::::/
i Y /
∪ ∪
「お前がキモイ怠け者だからに他なんねーよwヴァーカwwwwwwwwwwww」
そういうと、彼は赤ごっぱをミキサーに放り込もうとした。
そのとき、覚悟を決めたのか、後ろからゴーヤが全力疾走で突進してきた。
「でっげええええええええ!!!!!!もうゆるざないでぢいいいいいいいい!!!!!」
猛烈な剣幕で突進するゴーヤ。しかし、親指がないせいでバランスが取れず、足がもつれて転んでしまった。
彼はすかさず腰からナイフを抜き、ゴーヤの心臓がある部分めがけて力いっぱい突き刺した。
「デヒュ…」という声をあげ、動かなくなるゴーヤ。腹からは噴水のように血が噴き出していた。
303:名無したんはエロカワイイ
16/09/02 00:24:04.64 2d01+yHsy
彼は赤ごっぱをミキサーに放り込もうとしたが、そこには既にはいなかった。
この隙に乗じて逃げたらしい。
しかし、彼はすぐに赤ごっぱを見つけた。置いてあった段ボール箱の陰に、けばけばしい色のアホ毛が見えたのだ。
「赤ごっぱちゃん、見ぃーつけたぁ♪」
「チ、チィーッ!」
意地悪な笑みを浮かべながら、彼はアホ毛を引っ張って赤ごっぱを引っ張り出した。
アホ毛を掴まれて宙吊りにされた赤ごっぱは、手足をバタつかせて「放せ放せ!」とばかりに暴れる。
「ちゃああああぶううううう!ちゃぁぶうううううう!たぶうううううう!!」
彼はそんなものは意に介さず、煙草に火をつけた。
「まあそんな騒ぐなってwwwすぐお前もママの後を追わせてやっからさwww」
彼は笑いながらそう言い、赤ごっぱの額に煙草を押し付けた。
「ヂッ!ヂィッ!ヂィィァァーーー………!!」
額を抑えてのたうち回る赤ごっぱ。そのまますかさずミキサーに押し込んだ。
直感で悟ったらしく赤ごっぱは絶望的な表情で、「ちゃぁーッ!!ちゃぶぶぶぅぅぅぅぅ!!」と激しい鳴き声をあげながらミキサーの縁に必死にしがみつこうとするが、
縁が赤ごっぱの身長よりもずっと高く、捕まることができない。ならばと思ったのか、
必死に壁面をひっかくが、赤ごっぱの非力な力では壁面に薄い引っ掻き傷をつけるのが精一杯だ。
「そこがお前の墓だ、赤ごっぱ。無駄な抵抗はやめて、せいぜいさっさと死ぬんだな」
彼はそう言い、蓋をしてスイッチを押した。赤ごっぱは「でぴゃああああああああああああああ!!」と泣き叫びながらすり潰され、十数秒でピンク色の赤ごっぱムースが出来上がる。
彼は赤ごっぱムースを燃料タンクに入れると、近くにいた子ゴーヤに命令した。
304:名無したんはエロカワイイ
16/09/02 00:37:05.09 2d01+yHsy
「おい、俺の言葉が聞こえるか?聞こえるのならこっちにこい、さっさとしろ」
「チィ…ナ‥ンデチ?…」
「この赤ごっぱのムース入りの燃料タンクを持って、作業機械に給油しろ。5分以内でやれ。できなかったら飯は抜きだ」
「…ワカリ…マチタ…シマチ‥…チィ‥」
,.r-=
(( -―-.(ソ うんしょ、うんしょ
/::::::::::::::::::::::゚丶 ヒック……ヒック…
/::/レヘ::::;ヘ:::::i::::::|
〈|::::l;:;τ`';ヽ`;:;!:::::j
ji::〈# ヘi;(υ/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
/_ヽ∀/ i__l
___しL廿_____し' ___
r'ュ⊆⊇}_ヘ:::;;;;::::/' r'ュ⊆⊇}_
「 T.\/ |i Y / 「 T.\/ |
| | /\ |∪ ∪ | | /\ |
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
同胞を目の前ですりつぶされた上に大変重いタンクを二個も持たされた子ゴーヤは、心の痛みとタンクの重さに運搬しながら泣いていた。
「デッチィィ…ココロノイタイノイタイノ‥‥トンデカナイヨウ・・・チィ」
なお、この子ゴーヤは、村では滑り台で遊ぶことが大好きだったが、もうそんなものは今は昔の話。
ちなみに苦瓜教徒は全て元帥派の作った収容所で再教育と、人格改造マシンで徹底的に洗脳されてしまったため、今や元帥派の忠実な親衛隊となってしまっていた。
ここで監督をしている兵士の中にも元苦瓜教徒が何人もいて、ゴーヤたちは豹変ぶりに当惑・恐怖しながらも作業を続けている。
キス島要塞が完全に完成するまでこの強制労働は続く予定となっており、生き残ったゴーヤは食肉加工場で解体後、わずかばかりの資源にしてから焼却処分になる予定である。
終わり
305:名無したんはエロカワイイ
16/09/02 00:38:49.17 2d01+yHsy
連投失礼いたしました。ID:M6c6mm5S0さんのネタを使用しました。
作者様すみません。
306:名無したんはエロカワイイ
16/09/02 00:39:16.18 HSP36Z7ao
>>304
乙です
他の連れてこられたゴーヤの苦しむ話も見てみたいですねw
307:名無したんはエロカワイイ
16/09/02 12:14:34.96 EF62CVjt8
>>304
乙です
個人的にはミキサーされる赤ゴーヤを
親ゴーヤに見せてから殺してほしかった
308:名無したんはエロカワイイ
16/09/03 06:14:01.44 oJwoEWzPI
最近ワンパターンだな
サロン提督登場はよ
309:名無したんはエロカワイイ
16/09/03 09:32:00.44 ZwJDh4Alu
ずっと我慢してきたけどいい加減にしろよ
AAも貼らない、SSも書かない、そのくせ他人の作品にけちばかりつけて
口を開けばサロン提督ガーサロン提督ガー
お前が文句言えばサロン提督が湧いてくるのか?
お前のために作品作られてるわけじゃねえんだよ
そんなに嫌ならここに来ないでサロン提督のサイトだけずっと見てればいい
310:名無したんはエロカワイイ
16/09/03 10:06:51.61 0Z01NlauW
>>309
だよね、文句言うだけでなんもしないのは珍獣と一緒だよな
311:名無したんはエロカワイイ
16/09/03 11:14:03.75 oJwoEWzPI
話にサロン提督出てきたら面白そうだし
このワンパターンな話の展開も変わるかなと
思ってサロン提督登場はよってコメしただけで
ここでサロン提督が作品載せてくれるなんて
これっぽっちも思ってないぞw
わかったわかった悪かったよ、そう熱くなんなって
>>310
悪かったよ、でもsageとけw
312:名無したんはエロカワイイ
16/09/03 13:43:22.78 WSKHpHcI2
>>309 サロン提督持ち出して煽ってくる奴だ察しろ
313:名無したんはエロカワイイ
16/09/03 13:47:08.96 oJwoEWzPI
なんでサロン提督持ち出しちゃいけないのか知らんが、悪かったよ煽ったつもりはないけど
314:名無したんはエロカワイイ
16/09/03 21:40:08.16 UON5BovpK
首吊りゴッパ(赤ごっぱver)
トイ
トイ
トイ
トイ
トイ
,,,,,,,,,,,,,トイ,,,,,
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l (゚)`' (。)`-!:::::j
ヾ::〈 | |Д | | /::::::|
V`ェェェェェェェイ人人
/1:::ー:'::! i.
し|:::::::::::し'
ヽ:::;;;::::/'
i Y /
∪ ∪
;
-━-.
315:名無したんはエロカワイイ
16/09/03 22:04:19.96 UON5BovpK
>>298
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ なのです!
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ
j v、!> < i ' ├' キモいから全員くたばればいいのです!
/ 〈 ワ / .i y' あの世でダンスしてろなのです!!
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У
| i!i/: : : : !l|r"-'"-i| i`i|‐、 :i'
|,イ|,,..r''"!l| i! |ヽi `i. :,./. /
,r'''! |i! ii | | |`i i:. .:// ', .,.r"/
i、 / ! ,,,,.i! l-ー|--i!、 .i:/ ./ :'i,'.,.,,.r'" /
\ i \ /i ,,..r''" i! i. ! i! l .i ./:: .;;ir''" /
\ ! .\/ .:i. | i ヾ、./:r''" /
`' / .::/ .!|,,.rヾ、,,ノ /
. 〈 .::::i i | ,,..-‐ ''"|i i. /
ヾ;::ヽ、i ! / /,,,,..... --''' "´
ヾ;::::i ! !|i !|/ヾ;
ヾ:i, |i. !|| i |i ,,.r"!| 〉
`i、 || |i i ||'" /
.ヽ|| ,ト ;. ゙:、、 _,, i|'
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .il,.;;.:| .il,.;;.:|||i .i| :;il|l||;(゙ .il,.;;.:||(゙
ji::〈::#゚ Д ゙ギ゙/:::::| ji::〈::#゚ Д ゙ギ゙/:::::| ji::〈::#゚ Д ゙ギ゙/:::::| デギャァ!
V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人
(( (⊃⌒*⌒⊂)(( (⊃⌒*⌒⊂)(( (⊃⌒*⌒⊂)((
/__ノ''''''ヽ__) )) /__ノ''''''ヽ__) )) /__ノ''''''ヽ__) ))
316:名無したんはエロカワイイ
16/09/03 22:58:45.72 oJwoEWzPI
なんか荒らすつもりなかったけど
流れる変えてくれてありがとう!
317:名無したんはエロカワイイ
16/09/03 22:59:41.11 oJwoEWzPI
すまん
×流れる
○流れ
318:名無したんはエロカワイイ
16/09/03 23:17:57.08 XMOVwB/0J
別に丸パクりじゃなければサロン提督のネタ持ち出して話を膨らませるのも自由だしサロン提督を要望するのも自由だと思う
もちろん一言添えてほしいけど
>>308の人も悪気はなかったんだし>>309の人もこの件はもう終わりにしてほしい
我々もゴッパ虐待という目的はだ一緒なんだしここのスレ民同士で争っててもしょうがない
319:名無したんはエロカワイイ
16/09/03 23:25:09.81 XMOVwB/0J
前スレの時から思ってたけどゴッパをミキサーに入れるくだりはめっちゃ好き
320:名無したんはエロカワイイ
16/09/04 01:32:34.17 Wy4KRSc6Z
ちょっとこのスレは今だにサロン提督を毛嫌い
しすぎる傾向にある気がしてならない
もう一歩ゴーヤ虐待の世界を広めても良いのでは?
今までだって当たり前の様にサロン提督の
AAを流用してるわけですし・・・
321:名無したんはエロカワイイ
16/09/04 17:48:16.03 +y6pmk7+S
.ォ .,,,,,,,,,,,llil丶
゙゙',,liiilllllliii;;;;;;lli,.
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: :iiiiiiiiナ゙゙゙゙'''┴'''''''''''''゙l,
゙゙゙゙'''--==・'゙゙゙゙''''゙゙゙゙゙゙''″
322:名無したんはエロカワイイ
16/09/04 17:48:43.49 +y6pmk7+S
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゙゙!lllll,,,,,,,,,,,iiilllllllllllllllllliii;;;;;;;;;;;;;;!゙,,illlil,,
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323:名無したんはエロカワイイ
16/09/04 17:49:12.99 +y6pmk7+S
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324:名無したんはエロカワイイ
16/09/04 17:50:17.59 +y6pmk7+S
提督「言いたいことはそれだけか?障害者?」
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325:名無したんはエロカワイイ
16/09/04 17:52:15.93 +y6pmk7+S
「そうかそうか…」
_ ______
、 r'´ `ヽ
`¨ ' - 、 rセ´~|ヽ
`ヽ |: : : : |: :ヽ,____,r
\ r'|: : : : |: : ::| ',::::::::::::`ヽ, ,
∠_ , \==;;,| レ・'¨´\.:|ノ:::::::::::::::::::::l´
__,,,,二ニ=ィ, , i .ト》\ : : : : ヾ、::::::::::::::::::::::!
` マ- === .i'´ /:ヽ: : : : : ヾ,::::::::::::::::ム
r ' ´ l', ノ ヒ!,::::::\: : : : : 'i,:::::,r '´
,、r ┴─ '´`´ ヽ,、r-'- ' ¨´ ̄
,r ' ´ r'´Y 、
!、 !、 i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「そんじゃお礼の爆弾な!」
_ ,iー-ィ'-、
(‐) ヽ,,, .`゙''ー ..,、
ポイー /./ヽ,_ .`''、
゛ .゙/ /','i、, `\
'''' ∪\ \
ヽ `'-,
ヽ . \、
ヽ " .`-、
ヽ ゙‐ `'-
326:名無したんはエロカワイイ
16/09/04 17:54:59.00 +y6pmk7+S
r‐''ir'',.-, ) __ /``' ァ
_,. , _,.!. ! (..ノ,.r' / / / /
l lr',.´-ァ i,,ー ' _,,,... 、. / ./ / ./
. l l ,.-' r'' _,,.. -‐ _,,ニ" -‐ ‐ ' / /'"! /\ /_/
l l /,.r'i ./ !-‐ ''" / /l `' ,. ' r‐‐r
. l l( '-'゙ノ '-- '´ '-‐' '‐-'
!,. - `'' ´
\・ '・,. \ \ \∴:: ・ ;,'・,_,,,,'・, ,'・, ,'・/
・, ・ ;,',.、: ・, ,'・, 、′ |/∴,,゙・,,∴\'・, ,'・, ,'・ /
\ ・, \ \,.、: ・, ,'・, 、 「∴;, ゜∴ ;∴」
・, ,' \ _,,___ ,.、: ・, ,'・, i,. ,,゙;;;; ゙,, ●.,i ,.、,'・、′/
′, ̄,. /●,,゙・;;^\ \∵;,,o,;:/ / //
「;,,''“。∴・∵ |・ '・,.、,'・、′, ̄,.、: ・, ,'・, 、・ '/
\ \ :i,.∴ ,,゙;;;∴;,ノ / /
,'・, 、 \∵;,,o,;:/ |,.、,'・・ '・,.、,'・、/ .、,'・ ,-─ヽ
.lllllllllllly ,i,iiiiiiiilllll! llllllllllllll゙゜
.llllllllllllll,、 ゙゙!llllllllll° lllllllllll゙゜
.lllllllllllllllli,,、 ° ,,,illllll!l゙′
'゙!llllll!!l゙゙゙゙゙l、 ,,lllll!l゙°
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lllllllllllllli、: : : : : : : : : : : ゙゙゙゙゙゙゙ ̄ ̄ ゙゙゙゙゙゙゙̄ ̄: : : : : : : : :'゙ll,
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.゚゙゙゙゙″ `゙゙゙lllll,,,,,,,,,,,,,lllllllll゙゙”` : ゙゙゙゙゙゙゛ `゙゙゙゙゙゙°
終わり
327:名無したんはエロカワイイ
16/09/04 21:47:59.92 sAIjK3plG
サロン提督って自演バレして見苦しい言い訳してた人だよね
あの自演騒動があったからどうせスレ内でも自演してるんだろうなってイメージがついちゃったわ
AAはよくできてるのに残念
328:名無したんはエロカワイイ
16/09/04 21:48:45.79 W85yRXtfw
トイ
トイ
,.rトイ
(( -トイ―-.(ソ デヂィイイイイ!!!ママァ…たちけてぇ!苦瓜教徒たちけてぇ…!
/:::::::::::::::::::::::゚丶 ごーやが何したっていうんでち、ごーやばっかり理不尽でち!!
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| テートクヤメテェ!!!ゴーヤチンジャウ!!チンジャウヨー!!
゛ ;. :'-、〈|::::l_, 。ィ'::li:.、`-!:::::j . :'-、
:; : :゛;.゛;.ji::〈 ),jДi;;'( /::::::| ;`∵: ;`;.:`´..; ` ;.゛;.: ::゛;.゛;.
:: :゛;∵゛ ; V`===三i人人;.・:゛∴;.゛;.: ::゛;.″:: :゛;∵゛ ;
∴;.゛;.: :::゛;:;∴:1::ー:'::! ∵∴゛;.゛;.:: `; :; `, ・
|::::::::::|
`ヘ.:::;;;::::/'
i Y /
∪ ∪
329:名無したんはエロカワイイ
16/09/04 22:09:18.79 VcBkNu58w
>>327
そんな事まだ気にしてる人がいる事に驚いたわ・・・
330:名無したんはエロカワイイ
16/09/04 22:39:05.45 +y6pmk7+S
>>328
\くさい/
__ \きたない/ \きもいの3Kね/ \死ね/
..::.:::: ::;;;;;;;;;;;ヽ、 _____ノ___ __ノ _ , '´(>ry<)-、_
/::ノイ´____ヽ;:', |⌒| /:::::::::::::::::\,_ __ / \ / ハ 、\ア
/::::::イ:::::::、::::::i::::::i::i:::ハ |<::ハ:::::,イ.::::/ヾ::::、:ア/ :::) /⌒ イ // ハ ハ^| <,_彡 v_八_/リ\//ハ
ノi::::::::|リイ人::ノ ヽV:::::::j | l::|:リ/!;/ ヽ.レノレイ / /ノ / メ |人 / レノ i|. | |i │ l |リ / \ レノ
i:::::i:从 ● ● i:::::j _ | レ:从 ● ●l而/ ノ| | | \〉● ●レ.| |i | 从 ● ● l小
ハ::⊂⊃ 、_,、_, ⊂i::ハ |.|. | リ⊂⊃ 、_,、_,⊂l(ソ| ( | | (i⊂⊃ 、_,、_, ⊂li| | |i (| ⊂⊃ 、_,、_, ⊂li|ノ
ノi⌒ヽ! (_.ノ i::ハ/つ) i⌒ヽjヽ (_.ノ ノ(ソ_/⌒) | i⌒ヽjヽ (_.ノ ノ|_|/⌒) | i⌒ヽ j (_.ノ ノi|__/⌒)
ヽ ヽ>、 __, イレ:::::ヽ/ ヽ ヽx>、 __, イ (ソ::::ヽ/. | ヽ ヽx>、 __, イ\:::ヽ/ | ヽ ヽx>、 __, イ\::::ヽ/.
∧__,ヘ}\V_/:::::::::|',::ハ ∧__,ヘ}\V_/ ∽|',:::::ハ | | ∧__,ヘ}\V_/:::::|',::ハ | ∧__,ヘ}\__/ |',:::::ハ
ヾ_:::ッリ:《人》::::::::::/ >' ヾ_:::ッリ::::‡‡::::::::: / >''' / / ヾ_:::ッリ:《人》::::::::/ > | ヾ_:::ッリ:《人》:::| / >'''´
331:名無したんはエロカワイイ
16/09/05 17:46:18.69 fcaOpo2BM
>>328
\ ウケるのねー / \ 死んで / \ グッチャーン / \ 早く死んでよー /
-= __ ___ ...,, /l l`ヽ . ,.r-=ニ>―- ., ,_
ゝ_ヽ-―|-|./ __∠ ,,r-=‐v( '' 、 , ―ヽヘ |へ, (( /:::::::::::::::::::::::V:::::::\ _
/_/:::::::::::::::::::::::丶_ \ (( /:::::\__ノ丶 /::::::::::::,,:::::::人,:::ヽ ソ //レヘ::::;ヘ:::::i:::::V:::::::::::\_)
 ̄∥::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|  ̄ '' //レヘ::::;ヘ:::::i::::::', /.::::,乂,/ \::::::::i::亅.. /::l ┃`' ┃`-!::::::「`ヾ:::::::::ヽrj
ノ|::::l ┃`' ┃`-!:::::j j::l ┃ ┃`-!::::::ゝ │:lノ┃ ┃ l:::::λ:j ..... .. i::〈 " ヮ "/:::::/ `ーゥド、
/ iヾ〈 " ヮ "/::::::| l:〈┗┛,┗┛/:::::/ レ〈 丶‐' "/:::::/ 乂 _V_`ゥrr-.rrイ:_∠.,_ `´ノ::)
,ノノ`ゥrr-.rュイ入:::ゝ ヾ::`ゥrr-.rュイ~x' `ゥrr-rrイ:/ ( ( γ´、__/,1::ー:'::! i__, ヽ ) ) (∠.,ノ
〃 | (イ 19:) i . j:!'/1::ー:'::! i i::l y__/,1::ー:'::! i_冂_ ... . 乂 'J ̄ ̄i.ノ. 乂
332:名無したんはエロカワイイ
16/09/06 20:56:07.98 KWSU8ZXpa
10 :名無しさん@├\├\廾□`/:2014/09/21(日) 18:38:40.78 ID:wLfNovLk
以前、自演がばれたときのサロン提督
>>147
えーと、たぶんこれ俺のことだよね?いや、自演とか思うのは仕方ないと思うけど
『ゴーヤをいじめ隊』も好きでみてるから>>144は俺が思ってることじゃないと
信じてくれると嬉しい・・・(ほらややこしい事になったじゃあねぇか!)
荒らしはマジでやってないので何も言うことはないです
参考URL スレリンク(aasaloon板:143-149番)
雑談スレにいるサロン提督ageの彼
>>77
>>77
どっからコピペしてきたかしらんが
最後のAA以外ずれすぎだろ・・・(あー野暮なこと言っちゃった)
結局はスレに貼る前になんら確認もせずに貼ってるってこと
まぁさんざん雑談スレで指摘されてきてAAずれが減らないんだから
ゴ虐総合の人たちは、ずれを直す気が最初からないんだろきっと
なーんか文体が似てる気がするんですが?
特にこの二つなんて特徴的すぎる
・信じてくれると嬉しい・・・(ほらややこしい事になったじゃあねぇか!)
・最後のAA以外ずれすぎだろ・・・(あー野暮なこと言っちゃった)
↑例のまとめコピペ
333:名無したんはエロカワイイ
16/09/06 21:40:55.79 dz2V1s9VG
>>332
普段こういう文章は自分もメールするから
割と失笑もんの指摘だと思ってたわw
もう今となってはサロン提督に対しての
憎悪にも似た嫉妬にしか感じないし怖いわ
334:名無したんはエロカワイイ
16/09/06 22:14:06.47 66oSXEdNc
=-r.,
,.(ソ―-))
, ' ::゚:::::::::::::::\
|::::i::::ヘ;:ヘJ゙i::゙i ???
..__ j:::::! ┃`' ┃!::|〉 (なんでだろ?他のみんなもこんな扱いを受けてるのかなぁ?
.| | |::::゙i " ー "〉:i それにしてもあんまりキレイなお部屋じゃないよ~ぅ!)
.|三|エエエエエエエ人人トェェェェェェィV
.| | / |::`-'::| i
.| | し':::::::::::::|J
゙゙゙゙゙゙゙゙゙ _(ヽ::::;;;:::/
(__)__)
ねぇてーとく!なんでこんなことするのでち?
ごーや、女の子なんでちよ?せめてもう少しキレイなお部屋がいいでち!
335:名無したんはエロカワイイ
16/09/07 09:46:13.46 mYSgj9uv2
>>334
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ 奴隷の分際ででかい口叩くんじゃないのです!
j v、!● ● i ' ├' お前にはこれをくれてやるから感謝するのです!
/ 〈 -=-' / .i y' ほらっ!ほらっ!!
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У
..,.r= ´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「|
((-―-.(ソ / `央ー'j \_|:| |:|
/::::::::::::::::::゚丶 / /i {,_ノ i ヽ ヽ::::]
/::;::::へ::ヘi ゛;;l⌒ヽ / // ,-- 、' ) )
.__ブーーッ!i::::::! 。ィ':li::(0 )|三| l ̄ ̄ ヾ∥l ヾ ヽ/ /
.| |:;.・:゛:;.・:゛:;.ε;: ;'`'`-´  ̄ ̄ `ー ヽ ( )
.|三|エエエエエエ人人トェェェェェィ,V ヽ ヽ
.| | につ-'につ ヽ ヽ_
.| | /::::::::::::::/ |___)
゙゙゙゙゙゙゙゙゙ _(ヽ:::;;;::::/
(__)__)
336:名無したんはエロカワイイ
16/09/07 09:46:49.41 mYSgj9uv2
+ _,/ ̄ ̄` ̄\、/レ +
+ // , /\ .i i V〈
+ / / ∠ム/ ー-V l 「ヽ ふぅ~!良い事をした後は気分がいいのです!
j v、!● ● i ' ├'
+ / 〈// ワ // / .i y' +
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У +
´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 .「| 「| ))
+ / `央ー'j \_|:| |:|
+ ,/ー、{,_ノ /ー、! \::::] ))
=-r.,
,.(ソ―- ))
, ' :゚::::::::::::::::::::\
|:::::::i:::::ヘ;::::ヘi::゙i モゥヤダヨォ…ダレカタチケテヨゥ…
..__ j:::::!- 。ィ'::(##.!::|〉 ソレカ…イッソ…コロチテクダチィ…
.| | |::::゙i#;,),jД:'| | 〉:i
.|三|エエエエエエ人人トェェェェiェィ,V
.| | / |::`-'::| i
.| | し':::::::::::|ノ
゙゙゙゙゙゙゙゙゙ _(ヽ::::;;;:::/
(__)__)
337:名無したんはエロカワイイ
16/09/07 09:47:18.71 mYSgj9uv2
元ネタはサロン氏です
338:名無したんはエロカワイイ
16/09/07 14:16:28.87 kT/vKdE87
殺さずにいたぶりつづけるのもいいなw
おい!感謝しろよクソゴッパ!w
339:名無したんはエロカワイイ
16/09/07 15:39:01.71 mYSgj9uv2
,.r-=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l へ`' へ`-!:::::j 虐厨のくっさいくっっさい墓場はここでちか?wwwwwww
ji::〈 " ヮ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人
, --ノ ヽ ノ \-- 、
/::::::::::::\ーr‐/::::::::::::ヽ
ハ.二.7::::::::ヽ/::::::::::ぐ二.ハ
ハ / .人:::::::::::::::::::::::::人 } ハ、
ノ‐〈_ノ ヽ::::::::::::::::ノ 八. !|
/ ソ| r'::::::::::::ヽ l、i : |
,| / ノ /:::::::::::::::::::l、 |.i イ
| /_ /:::::::::::::::::::::::::l、 |_ |
〈 '゙,rイ ,|::::::::::::::::::::::::::::::| 厶_, 〉
`‐'" |::::::::::::::::::::::::::::::::|. └''"
|::::::::::::::::!::::::::::::::::::|
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|::::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::::::|
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|::::::::::::::::ノ |:::::::::::::::::|
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j:::::::::::::〈 ヽ::::::::::::::\
く::::::::::/ L:::::::::::/
r‐''"⌒〈 〉 ⌒`ー 、
340:名無したんはエロカワイイ
16/09/07 15:40:22.49 mYSgj9uv2
,.r= (ソ
(( -― ';* ‘ ,*'’';,:::::゚丶、:'
/::::::::::::*;∵';**;∵';*
○ミ /::/レヘ::::-*;∵*:';;‘; ,. ∵';
∴*’ィ'::li:.;゛;.・∴*’**::゚,,.r''"!i 彡○
∴∵゛;゛;.・∴ ゛;゛;.・∵゛;゛;.・∴ ゛;゛;.・ デッチャ~バアァアアアアアア・・・・!!!
・∵゛;゛;.・ ji:: )) jдi;・∵゛;゛;.・:::::*/ |・∵゛;゛;.・
゛;゛;. V`ゥrr-::゚,,.r''"!i rュイ人人
, --ノ ヽ ノ \-- 、
/::::::::::::\ーr‐/::::::::::::ヽ
ハ.二.7::::::::ヽ/::::::::::ぐ二.ハ
ハ / .人:::::::::::::::::::::::::人 } ハ、
ノ‐〈_ノ ヽ::::::::::::::::ノ 八. !|
/ ソ| r'::::::::::::ヽ l、i : |
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く::::::::::/ L:::::::::::/
r‐''"⌒〈 〉 ⌒`ー 、
提督「勝手に自滅してやがんのwwwワロスwwwwwwwww」
341:名無したんはエロカワイイ
16/09/08 13:06:02.34 3OFRxhxMD
サロン産AAは表情も豊かでホント良いわ
改変とか改悪とか言う人もいるけど
使いたくなる気持ちもわかるってもんだよ
342:名無したんはエロカワイイ
16/09/08 22:20:05.69 G8T9H0BjR
他の方のSSを一部お借りします
ここは人がめったに来ない所で、広い草原で近くには森もありハイキングにはちょうどいい場所であった。
今日はそんな草原に来て、出来たら赤ごっぱを捕まえて帰りたいと思っている。
もちろん、激しく遊ぶためだ。
野で育ったゴーヤは人の言葉は話せないが、理解はできるみたいで言葉で攻めた時の反応もとっても面白い
赤ごっぱはいないものかと、歩いていると「チピィ♪デチャァ……チッチ……デッチッチ」「デチィ……デチャブゥ……クッチャクッチャ」と聞こえてきた、赤ごっぱの声だ
それも2匹で何かを喰っている音もする。そっと覗いてみると岩陰に2匹いる、母ゴーヤは姿が見えない、赤ごっぱを隠してどこかで
食べ物を探してるのかもしれないので注意深くあたりを見回すと、いた。
少し離れた所の草の合間にピンクっぽい色の髪が見える、ピンクっぽいというのはおそらく剥げているから薄く見えているのかも
距離は十分にあるので、赤ごっぱを捕まえて帰ろう
クロロホルムを染み込ませたハンカチを左右の手で赤ごっぱの口にあてる
少しジタバタしたが直ぐに眠りこけたようだ。
持ってきた麻袋に2匹の赤ごっぱを積めてこの場を後にする
母ゴーヤは呑気に虫でも取っているのだろうか、まったく気づいていないようだった
2匹の赤ごっぱを連れて、家に帰ってきた
麻袋の中身を見てみようと開けてみると、我慢できない程の悪臭が酷く漂ってきたのですぐ閉めて外に持っていく
赤ごっぱ達はまだ眠りこけているみたいで起きていなかった
改めて外で2匹の赤ごっぱを袋から出すと、2匹とも同じくらいの大きさで丸々太って栄養状態がいいことを伺わせる
「スピィ……スピィ……」
赤ごっぱはまだいびきをかいて寝てやがる、薬の量が多かったかな
先にホースで水をかけて汚れを洗っていく、まだ起きない、次に洗濯機に洗剤を入れて、一緒に赤ごっぱも放り込み運転開始
「チャアア……チャブゥ……ピィ……」
1層式の洗濯機で2匹を洗っていると、さすがに起きたのか赤ごっぱの泣き声がするが構わず洗う
脱水まで終わり、取り出すと流石に目が回ったのかフラフラしている。赤ごっぱを連れて防音室がある家の中に行き遊んでやることにした
343:名無したんはエロカワイイ
16/09/08 22:29:12.66 G8T9H0BjR
「ヂャァァァァァァァァァァ」
1匹の赤ごっぱの悲鳴と共に手首から鮮血が落ちる
専用の起立式の板に赤ごっぱの手首を釘で打ち付け固定する、赤ごっぱの悲鳴が聞こえるが外に漏れることはない
赤ごっぱにしてみれば、母ゴーヤの庇護のもと自由に動けて食事をしていたのに、覚醒したら手首に釘が打ち付けられ自由を奪われて
見たことのない所にいるんだからな、取り乱して絶叫を上げるのも仕方がないものだ
しかし目的は激しく遊ぶためだ、こいつらの事情など知ったことでは無い
「デッヂィィィィッィィィィチャアアアア」
固定した赤ごっぱの顔面に向かって正拳突きをする……なんていい感触なんだろう……
硬くもなく柔らかくもない赤ごっぱの顔は、間違いなく殴るものとしては一級品だとおもった。
初めて一撃を食らったその顔は「痛いっ!?なんで痛いの!?なんで?なんで?」
とでもいいたげな表情はあきらかに混乱しており、低く小さな鼻が潰れ、口や鼻から血を垂れ流して号泣している。
籠の中に入れたもう一匹の赤ごっぱもつられて号泣、心地いいサウンドだな
殴られた赤ごっぱは折角洗ってやったのに、血と共に糞尿を垂れ流している
失敗したな。数日餌をやらずに、体の中をからっぽにしてからやれば良かったと思いながら、
手にメリケンサックをはめて、赤ごっぱのお腹に渾身の一撃をくらわす「デヴォッ」低音な悲鳴の後に
赤ごっぱのあらゆる穴から血しぶきが舞った、肛門からは血と糞が混ざったものだったが……
さっきまで元気に悲鳴をあげていた赤ごっぱは、随分静かになってしまった、弱々しく「チ……チ……」しか聞けなくなった
たったの2発でこれではつまらないなと思った
籠の中の赤ごっぱは泣きじゃくって、こっちも糞尿を垂れている、見せるんじゃなかったなと後悔していると
「ママァ……ママァ……」
籠の赤ごっぱがしゃべっているのが聞こえたので、話しかけてみる
「おい、俺の言葉が分かるか?分かるなら泣きやめ、分からないならお前にはもっと酷いことをしてやる」
「チャァァァァピィピィ……ェグッェグッ……チィ……ナ……ンデチ?……」
言葉が分かるようだった。こつはこき使ってやることにした。
「お前にはチャンスをやろう、お前はこれから掃除ゴーヤとして、この鎮守府の掃除をやれ
そうすればお前だけは酷いことをしない、どうだ?」
「ゴーヤニ……イタイコト……シナイデチ?……」
「ああ、約束しよう、お前がこの鎮守府の掃除をしている間、お前には酷いことはしない」
「……ワカリ……マチタ……ソウジ……シマチ……チィ……」
聞き分けのいい奴というより、自分だけは助かりたい一心だったのだろう
姉妹ゴーヤのことを何一つ気にかけないのが良い証拠だ
殴られてグッタリしている姉妹ゴーヤの板を横に寝かせて、きれいに掃除しとくように命じる
「ナ‥ナニカ‥フクモノ…クダチ‥」
「拭くもの?舐めて綺麗にしろっ!それにその汚物がお前の食事だ」
掃除ゴーヤは絶句し涙目になりながら、こちらを見て震えている
やっと自分の置かれている状況を理解したみたいな表情だった。サディスティックな高揚感を得るにはゴーヤは適任だった
不満そうな顔をしたので、掃除ゴーヤの顔面を何度も何度も殴ってやった。
顔を腫らして無様に這いつくばって掃除をする姿はポンコツの自動掃除機のようだった
掃除ゴーヤが掃除している間に、自分の仕事を終わらせよう。
仕事が終わったら、板に固定したゴーヤをまた殴りつけて楽しもう。そう考えながら、私は執務室に行った。
344:名無したんはエロカワイイ
16/09/09 23:07:09.99 CI2Moo5AW
>>343
12時でいったん執務が終わり、私はあるものを持って二匹の赤ごっぱを閉じ込めてある部屋に向かった。
そこには掃除当番に任命された赤ごっぱが、姉妹の汚物をなめたくないようで、何か考え込んでいる姿があった。
「お腹減ったよぉ・・・うんちさんなんかなめたくないよぉ・・・でひっ!!!やだよぉ怖い人きた・・」
ほう…私の命令が聞けないというのか。これはお仕置きだな。そう思った私は赤ごっぱの前にあるものを見せつけた。
それは強力な掃除機である。掃除もいいのだが、せっかくなのでこれを使って知能の低い赤ごっぱどもをいじめられないかと思ったわけである。
私は手早く組み立て、赤ごっぱの前に近づく。
「おい赤ごっぱ。おまえはこいつの糞を嘗めたくないとか今抜かしたよなあ?」
「でひっ?違いまち!そんなの言ってないでち!」
「いいや、確かに聞こえたぞ」
聞かれていたのに気づき絶望的な顔になる赤ごっぱ。そのまま逃げだそうとしたが、私に首根っこを掴まれてしまった。
必死に「ちゃぶううううう!ちゃああああぶぶううううう!!!」とわめき、離せ離せとばかりに暴れるが
、赤ごっぱの非力な力では、軍人である私の前にどうすることもできない。
すかさず私は赤ごっぱの鼻先に掃除機のノズルを押し付ける。
「デゲッ?!ヂャギャガガガガッガガチャブゥ!!」 と、変な悲鳴をあげながら赤ごっぱのたうち回った。
呼吸が出きないせいで、両手で必死にノズルを引き剥がそうとしている、赤ごっぱの顔は最高に滑稽であった。 窒息死されても困るので一旦スイッチを切ってやろう。
一旦外して見てみると、口と鼻の周りに丸いあざが出来ていた。生まれて間もない赤ごっぱだから、皮膚もまだまだ弱いようだ。
「チィ…チィ…」とべそをかきながら、「どうしてこんなことをするの?」とでも言わんばかりの涙目で必死にくしくしとやってる所にすかさず次の攻撃を行う準備をする。
次は口だ。
345:名無したんはエロカワイイ
16/09/10 00:24:38.03 uuyW0ZDTW
>>344
乙
続き楽しみにしています
346:名無したんはエロカワイイ
16/09/10 13:01:24.93 f27AwKrS8
>>344
私は掃除機のスイッチを入れ、赤ごっぱの口に当てがおうとしたが、赤ごっぱは必死に「チィ!チィ!」と顔を振って抗おうとする。
しかし所詮は赤ごっぱ。私の力にかなうはずもなく、頭を片方の手でつかまれて口に装着されてしまった。
ブオオオオオオオオオオオオ・・・・
「デチッ・・・?チィィ!チィィ!チギャアアアアアアアアアーーー!!!!」
肺と胃の中の空気を吸われ、どんどん赤ごっぱの体内は真空になっていく。足を必死にじたばたさせて抜け出そうとしていたが、徐々にそれも弱まっていった。
私は赤ごっぱが「チィィ・・・・チッチィィ・・・・」 としか鳴かなくなるまでこれを続けた。見れば赤ごっぱは真っ青な顔になっていて、まだ若干息はあるが、揺さぶるたび首がガクガクいう状態になっていた。
もしこれが人間の赤ん坊ならばとっくの昔に死んでいるレベルであるが、赤ごっぱは腐っても潜水艦気取りの珍獣である以上、このぐらいであればまだギリギリ大丈夫なようだ。
満足した私は、赤ごっぱを地面に置き、腹を蹴り飛ばした。「チギャッ・・・」 という声がして、赤ごっぱは地面に転がる。
私は赤ごっぱの耳元で「いいか、お前が今後逆らったらこういう感じの罰を受けてもらうからな。覚悟しとけよ」と囁いた。
最も聞こえているかはわからないが、これで言ったという既成事実はできたので、後でなぶるときに利用できるだろう。
次に私はサンドバッグ赤ごっぱの上に僅かばかりの鋼材と燃料を垂らす。私の上司である元帥派長官によると、
赤子艦娘であれば高速修復材ならば一杯で10回以上修復できるらしいが、勿体ないから使う気もない。わずかばかりの資源でも潜水艦であればすぐに治るからだ。
てなわけで傷口の顔に重点的にかけておき、化膿して壊疽にでもなり早死にするといけないので、ついでに手足の傷にもぶっかけた。
これで数分もあれば元通りになるであろう。傷が元通りになったらどうやっていじめてやろうか、私はただそれだけを考えながら部屋を後にした。
347:名無したんはエロカワイイ
16/09/10 14:42:03.27 WwXEOEri1
この状況でよく鳴けるなゴッパ
348:名無したんはエロカワイイ
16/09/10 14:51:06.87 f27AwKrS8
>>347
一応潜水艦気取りの珍獣ですから、肺の中にはそれだけたくさん酸素があるんだろうと思ってこうしました
349:名無したんはエロカワイイ
16/09/13 15:53:07.41 Raj9cvGLA
,.r-=
((_____
/:::::::::::::::::::::`(ソ、
//::/レ≠:夫:=´゚:::Y
j〆/- ヽ l:::イ― 、 ゴーヤを労わらない提督の言うことなんか聞けんでち
__ヽ( ゛ ヽ,, /:// // こっそりオリョクル抜けて休むでち…
└ _ ` ヽ _ /:/:/ //
//////ハ`ヽ _ \.ノ:イ:人 _ン
////////////ハ \) /
//////////////// \ \ /
///////////////////// \ ノ
人////////////////////////
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_,.ノ'゙⌒';、人 l!
从ヽ==0==/ イ ,〉
γ゙ (´・ω・)/ 〈,_ノ 糞ゴッパ のゴミクズが何寝てやがんだ?!!
( ハ.,_,ノ~r
)'‐-‐'l γ´⌒゙ヽ、 貴様の虐待は続くぞ!!
,、-ー''( |!~、,il ゝ、
γ |! 〈 ヽ ミ、 丿 とっとと起きんかぁぁぁぁぁ!!!!!
ゝ ( | ノ _,,,..、,,ゝ、 _,.イ /
\'´ γ゙ヽ.,_ )) ゙|! ̄::::::::::`(ソ、il γ⌒ヽ`(/
Σ ゝ.,__゙゙' { ヾ =夫:=´゚::: !、,___丿 て
j〆●))-ー'゙ ヽ l:::イ― 、
__ヽ( ゛ ((●,, /:// //
└ _ ` q _ /:/:/ //
//////ハ`ヽ _ \.ノ:イ:人 _ン でちゃあああ!?やめてくだちぃぃぃぃ!!!
////////////ハ \) /
//////////////// \ \ /
///////////////////// \ ノ
人////////////////////////
\/////////////////// / ブボッブリブリブリッブッ
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\////////////ノ
\////////////ノ
350:名無したんはエロカワイイ
16/09/13 16:08:58.64 Raj9cvGLA
,.r-=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| てーとく・・・
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j
ji::〈 " ヮ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i
. ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ト 、._く´フ , ,)
レ ( )ソ-ー 、===、
_//^l^iヽ ̄\ \ )
// /「ll「li」ハヾ 、ヽ ヽヽ
〈 / レ'lリ ̄リハ i,〉i i 〉、ヽ \ ゴーヤの玉子焼きたべりゅぅぅぅぅぅぅ?
〈|::::l (゚)`' (゚)`-!:::::j
ji::〈 "トェェェイ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i
. ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
351:名無したんはエロカワイイ
16/09/13 16:12:40.12 Raj9cvGLA
ト 、._く´フ , ,)
レ ( )ソ-ー 、===、
人 _//^l^iヽ ̄\ \ )
< // /「ll「li」ハヾ 、ヽ ヽヽ
^〈 / レ'lリ ̄リハ i,〉i i 〉、ヽ \
! v、!● '' ●i i '〈 〉jハ_i_ゝ
'リ〈 Д リ) i i ,ノ
ャァ`ーゥ t-!リ'〈〈
lll /´llV,ィ 《ヽ、
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352:名無したんはエロカワイイ
16/09/13 16:16:04.07 Raj9cvGLA
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.トイ
.トイ
,.r= . トイ γ~~~~~~~~~~~~~~~~ヽ
(( -―トイ-.(ソ λでげぇっ!?も、もうごろじでぐだぢぃ… )
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-=≡三 >>>==)`' (_゚)`-!:::::j | ご .|
ji::〈イ#i!四(;Ui!i;/:::::| | 自 |
V`IェェェェェェェI人人 | 由 |
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ト 、._く´フ , ,)
レ ( )ソ-ー 、===、
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// /「ll「li」ハヾ 、ヽ ヽヽ
〈 / レ'lリ ̄リハ i,〉i i 〉、ヽ \
すっきりしたのにぇ!> ! v、!● '' ●i i '〈 〉jハ_i_ゝ
'リ〈 ワ リ) i i ,ノ
ャァ`ーゥ t-!リ'〈〈
lll /´llV,ィ 《ヽ、
「 / `yュ//__レ \
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353:名無したんはエロカワイイ
16/09/13 16:16:30.74 Raj9cvGLA
一部サロン氏のネタも使っています
354:名無したんはエロカワイイ
16/09/13 21:42:55.73 P2eEyD26a
惨すぎクソワロタwww
355:名無したんはエロカワイイ
16/09/13 23:32:34.71 3oegcoFYD
そういやぐずは嫌いでちの元ネタって何なん?
356:名無したんはエロカワイイ
16/09/13 23:47:11.12 bSvd9vBe3
>>355
確かゆっくり霊夢の派生キャラ「でいぶ」の台詞から
357:名無したんはエロカワイイ
16/09/14 04:56:56.73 fBoeP+AGL
その辺やっぱりゴ虐ならではのオリジナルネタとかもっと欲しいよな
358:名無したんはエロカワイイ
16/09/14 16:34:15.48 8hibcIP3R
>>346
しかし、いくら楽しいといっても私は国防を預かる軍人である。私は元帥派である上に他の艦娘にはこのことは伝えてあるので、
漏れたり反逆される心配はないが、本職である鎮守府の執務を怠るわけにはいかない。
実は以前、元帥派の鎮守府にゴッパ愛護派の艦娘が間違って着任してしまい、ゴッパの扱いに絶望したそいつが深海化して大本営の壊滅を企てたことがあったため、
その事件以後やらない夫元帥は締め付けを厳しくし、現在はそういうことがないようになっているのだ。
その後は夏に大英帝国から譲渡されたウォースパイトの能力チェックをしたり、秋に大本営が攻略する予定だという海域の攻略作戦を大淀たちと立てたりした。
仕事中もどうやって赤ごっぱどもをいたぶるか想像して、しばしば手が止まったせいで、
見かねた大淀に「提督、楽しみなのは理解できますが、もう少し身を入れてくださいませ」と何度か注意された。
これほど終業のチャイムが待ち遠しかったのは久々だ。定時になってそそくさ終わらせ、艦娘たちを寮に戻らせた私は、今回もあるものを持って赤ごっぱを閉じ込めてある部屋に向かった。
次はこれを使ってどうやって痛めつけるか、歩いている最中アイデアがどんどん湧き出てくる。再び私の頬に笑みが浮かんだ。
部屋についたので、音を立てて赤ごっぱに気づかれないよう、ドアをそうっと開けて中に入る。
見れば俺が入ってきた事にも気づかず、二匹の赤ごっぱ達はすぅすぅと寝息を立てて眠っていた。
コンクリートの地べたでは寒いのだろう。ニ匹はひしと身を寄せ合っており、頬には涙の跡があった。
しかし、目を凝らした私は顔をしかめた。部屋の中のあちこちに糞尿が撒き散らされていたのだ。
掃除当番赤ごっぱはどうもやる気がないらしい。 私は舌打ちした。
幸い、もともとは私が熱帯魚やエキゾチックアニマルを飼うために妖精さんに作らせたこの部屋には側溝が設備されており、流した水は側溝から外のどぶ川に流れていく仕組みだ。
しかしただ洗うのでは腹の虫が収まらないので、あるお仕置きをすることにする。
359:名無したんはエロカワイイ
16/09/14 17:05:54.46 8hibcIP3R
足音を忍ばせて、ドアから鎮守府に戻った私は、間宮さんのいる食堂でヤカン一杯にお湯を沸かした。
さらにバケツにも水を入れ、それらを両手に持ってガレージに引き返す。
赤ごっぱ達はまだ眠っている。俺はその上からヤカンの熱湯を注いだ。さあ、とっとと起きろ!
「デチャアアアア!!ビャアアアアアアアア!!」
熱湯を浴びせられた赤ごっぱ達はたちまち目覚め、コンクリートの上を転がり回って悶絶した。
その滑稽な姿に私は思わず吹き出す。もう一度二匹にまんべんなくお湯を注ぐ。
「デヂィィィィーーー!!」
のた打ち回る姿をしばらく堪能してから、本来の目的である掃除に着手した。
糞尿がされた場所にお湯をかけて溶かし、バケツの水をぶっかけて洗い流す。
「ヂギィッ!!」 「デヂャアッ!!」
熱さにのたうち回っていたサンドバッグ赤ごっぱが、滑って硬いコンクリートの床に叩き付けられ、悲鳴を上げる。
実はさっき解説し忘れたが、修復剤をかける際に釘を除去したのである。刺さったままで壊疽になって早死にするのを防ぎたいと思ったからだ。
あとは鎮守府に戻ってバケツを満たし、まだ残っていた大淀の助けを借りながら水をぶっかける作業を2、3度繰り返した。
熱湯の次は水浸しにされ、赤ごっぱ達は毛皮がペタンとなって見るも哀れな有様でチィチィ泣いている。
大淀はそれを見ながら笑っていた。
360:名無したんはエロカワイイ
16/09/14 21:06:28.14 8hibcIP3R
暫くして水が引くと、そこにはすっかり濡れ鼠となった二匹の赤ごっぱが残った。
赤ごっぱは「でげぇぇ!!でげぇぇ!!でっちぃぃぃぃ!!!!!」、「でちゃぁ!!でちゃぁ!!でっげぇぇぇぇ!!!!!」
と先ほどの事を攻めているように、私にとてもムカつく表情を見せて叫んでいた。
その表情が非常に不快だったので、私は赤ごっぱを二匹とも蹴り飛ばした。「でげっ…」、「でぴゅっ…」という声をあげて地面に転がる赤ごっぱ。
それを見て満足した私は、大淀に赤ごっぱを見張るように命令し、持ってきたものを組み立て始めた。
5分ほどで組みあがったそれは元帥派が開発した対ゴ用アクリルケースである。試供品として長官からもらっていたが、こんなに早く使うときが来るとはな。
そこそこの大きさの代物だ。赤ごっぱ共にはやや広すぎる気もするが、逃げ惑う姿を見たかったのであえて大きいサイズにした。
当然ケースの中には何もないが快適な生活などさせるつもりはないから、これでよいのである。
それにそこそこの広さもあるこの部屋の中でいちいちチョロチョロ逃げられたら面倒なことこの上ないし、
今後新入りの赤ごっぱが手に入ったらここに閉じ込めて虐めてやればよい。
俺は大淀に、赤ごっぱをケース内に放り込むように指示した。大淀は「うふふっ。わかりました提督…」と笑い、二匹いっぺんに投げ込んだ。
「チピピィ!」「デチッ、チィィッ!」
赤ごっぱ達はころころと落下して、チィチィ騒いでいる。 ケースの中で右往左往しながら、
赤ごっぱ達は閉じ込められたことを理解したらしい。
掃除当番赤ごっぱは私に向かって「チィチィチィ!チィ!」と鳴く。「ここから出せ」とばかりに抗議している様子だ。
解ってないようだな。お前らの生殺与奪を握っているのは私だというのに。そう思った私は、ポケットからスタンガンを取り出し、赤ごっぱに向かって押し付けた。
「チギャッ・・・」 と叫び、地面に転がる掃除当番赤ごっぱ。サンドバッグ赤ごっぱは「チィィーッ!!」 と叫びながら、しっかりしてと言いたげに揺さぶっているが、しばらくは目が覚めないだろう。
「おい、サンドバッグ珍獣」
「ちぃ?何でち…?」
「わかっただろう、私に逆らう奴はこうなる。命が惜しければ少しは大人しくするんだな」
こう言ってやると赤ごっぱは悔しそうな目で睨みつけてきた。
それを見ながら、私はニヤニヤ笑っていた。面白い、実に面白い。こいつは当分楽しめそうだ。
そんじゃもっと赤ごっぱどもを補充してくるとするか。
361:名無したんはエロカワイイ
16/09/14 21:20:59.46 8hibcIP3R
睨み付けるサンドバッグ赤ごっぱを尻目に、私は部屋から出る前にあるものの準備をする。
それは「監視カメラ」だ。私はの知り合いが以前同様のことをして楽しんでいたが、途中で赤ごっぱに人間ピラミッドを作られて逃げ出されたという話を聞いたことがあるからである。
こんなに虐めやすいおもちゃに逃げ出されてはつまらない。そのために監視カメラを仕掛けることにしたわけだ。
妖精さんは家具コイン2000枚で快く引き受けでくれ、10分しないで監視カメラが完成した。しかも小さな監視用モニターも作ってくれたので、これでいつでもこいつらの様子を監視できるようになった。
私は妖精さんに褒美として休暇をやり、満足しながら執務室に戻った。これでこの部屋の中は隅々まで見渡せる。
サンドバッグ赤ごっぱは「うううぅぅぅぅ…うわあああああああああああん!!!ママァ…たちけてぇ…たちけてぇ…!」と泣いていたが、暫くすると泣きつかれたのか、眠ってしまった。
掃除当番赤ごっぱはまだ目覚めない。相当電気ショックが強かったようだ。まあこの程度では死なないのが赤ごっぱのいいところだから気にすることはない。
ひとしきり観察した私は、次にまた赤ごっぱを捕まえる場所を考え始めた。あの草原ならばすぐに捕まえられるが少々遠いなあ…などと考えていたら、急にある場所がひらめいた。
知り合いの提督がいる鎮守府内の緑地に野良ゴーヤが巣を作っているではないか。それに奴は中立派だし、別に反対はするまい。
そう思い立った私は、明日執務が終わったら向かうために準備を始めた。
続く
362:名無したんはエロカワイイ
16/09/14 21:23:26.41 8hibcIP3R
今日はここまでです。ちなみに人間ピラミッドとケース云々は、
スレリンク(gamechara板)
の ID:67VI/KW20.net氏のSSから拝借いたしました。作者様すみません。
363:名無したんはエロカワイイ
16/09/15 21:20:48.89 hO2oDgF0P
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j <森の中からこんにちはー!森の妖精タヌゴーヤでち。
ji::〈 " ヮ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
/ ,r‐‐‐、ヽ
し l x )J
_.'、 ヽ ノ.人
(_((__,ノU´U. (酒)
提督「キモイんだよカス」
(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
,,从.ノ巛ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
_____ 人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
ヽ===@=/ ボゥ! ,,..、;;:~''"゙゙ ) 从ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
√( ´・ω・) ,,..、;;:~-:''"゙⌒゙ 彡 彡ミ ,,,lτ`' ヽ`-!::j
| (:::..、===m==<|::::::゙:゙ '从 д " 〉::| やめてくだちー!
|__= |:::. |::. | ' ``゙⌒`゙"''~-、:;;,_ ゥrr-.rュイ∨
(__)_) ゙⌒`゙"''~-、,, ,,彡につ‐‐につ.
"⌒''~"_ l l x )
_(_((__,ノ|ヘ、 ノ.
⊂_/ | /
(/
( )
( )
) )
( )
,,,,,,,、)ノ シュゥゥゥゥゥゥゥ
/;;;i||!i;;丶
l;;:#!i!i:;;##;! チドイデチ…ナンデコンナメニ・・・
〈#;:Д;#;:;;/
ゥrr-.rュイ
/ ,r‐‐‐、ヽ
し l x )J
_.'、 ヽ ノ.
(_((__,ノU´U.
364:名無したんはエロカワイイ
16/09/15 21:23:23.64 hO2oDgF0P
_____
ヽ===@=/
/:::::: ─ ─\
/:::::::: (●):::::_(●)\ 「うーん…やっぱりキモイからもっと焼こう」
__|::::::::::::::: (::_人_) | 巛ミ 彡ミ彡彡彡,,ノ彡彡彡)ミ~''")
/::::: \::::::::::::: ` ⌒´ / ,,从. (ヽノ巛/,.r= 彡)ミ彡彡)ミ彡)''"
|:::: /:::::::::::::: \ 人ノ゙ (((i ) 从(( ミ彡)ミ彡)'
|:::: /::::::::::::::::::::: ヽ ,,..、;;:~''"゙゙ . 人ノ゙ゝ\ミ彡,,)
|:::: |::::: |::::::::::::,, | | ____ ,,..、;;:~-:''"゙⌒゙ 巛'ヽ从 ○ < ,ミ彡"
|圭:|::::: `==={[三]ニニニニニニ[三〔= = = = = 〕 ::::::゙:゙ ) 从 彡 ) ` ,,Д゙,从. でぎゃあぁぁっ!
|::::: \_____彡 / 了E) ̄ ̄ ̄ ̄ ``゙⌒`゙"''~-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡'1:#::ーi||!i!
./|//::|::::::::::::: | U ヽ.:;##,/
365:名無したんはエロカワイイ
16/09/15 21:24:47.45 hO2oDgF0P
( )
( )
) )
( )
,,,,,,,,, )ノ シュゥゥゥゥゥゥゥ
/;;;i||!i;:゚丶'ノ
l;;:#!i!i:;;##;!
〈#;:Д;#;:;;/ チィ…
1:#::ーi||!i!
ヽ.:;##,/
終わり
366:名無したんはエロカワイイ
16/09/15 21:29:24.82 hO2oDgF0P
サロンAA使ってます
367:名無したんはエロカワイイ
16/09/15 23:39:28.71 DM6C2VRZa
>>362
>>366
皆さま乙です
自分も何か作りたいなあ
368:名無したんはエロカワイイ
16/09/16 12:02:07.88 AxGigD3+G
この丸焼けゴッパAA好きw
369:名無したんはエロカワイイ
16/09/17 19:20:08.46 y7cU5uoeJ
>>361
その夜、私はその中立派の知り合いに「貴鎮守府に巣くっているという野良ゴーヤを退治したい」と連絡したところ、
彼は「ご協力感謝する。実はそのゴーヤ一家がゴミ箱を荒したりして私の鎮守府のみならず、近隣住民も迷惑しているのでぜひとも退治してほしい」と言って快諾してくれた。
翌日、鎮守府の執務を今日も定時で終わらせた私は、対ゴ用兵器をもって彼の鎮守府へと向かった。
彼によると毎日四時ごろに鎮守府裏のゴミバケツを荒し、周りにゴミをまき散らすので大変迷惑しているが、
当鎮守府にはゴーヤ愛護派の艦娘もいるので手出しができない、とのことであった。
私は彼に「ゴーヤが出るまで次の作戦計画について議論したい」と言われたので、彼の言うとおりにし、四時が来るまで時間をつぶした。
果たして時間が来たので私は彼と現場へ向かい、建物の陰に身を潜めて様子をうかがっていると、ピンク髪の珍獣が姿を現した。
まぎれもなくゴーヤだ。赤ごっぱを1匹抱えている。
「今日も何かおいちいものありまちかね?今日もママがとっても美味ちいものを赤ごっぱちゃんの為に見つけてあげまちからね! 」
「ちゃあ♪ちゃあ♪ なのでち♪なのでち~♪ 」
「デッデッ♪」「チィチィ♪」
ゴミバケツをひっくり返すと、中のポリ袋を引きずり出し、笑顔で中を漁り始めた。
「今日のご飯はなんだろな」みたいな満面の笑みを浮かべやがって、生ゴミを散らかす豚親子。
許せん!兵役の義務を放棄して略奪に走るとは何という屑どもか。
私が怒りに震えていると、中立派提督が私に耳打ちし、今からあいつらを追跡して緑地の巣ごと叩き潰そうと提案してきた。
私もそれに同意し、いったん鎮守府に引き返したうえで、あるものを持ち二人で足音を忍ばせながらゴーヤ親子のあとを追跡した。
しばらく歩くと、緑地で一番大きな一本の木の根元に大きな穴があるのを見つけた。
穴の前でしばらく待つと中からゴーヤがぞろぞろと出てきた。ゴーヤと子ゴーヤがそれぞれ二体ずつだ。
我々に気づいたらしく、一番体の大きなゴーヤが私の目の前に立つと両手を広げて「デチィッ、チィッ」と鳴き声を上げた。
これ以上近づくなと威嚇しているのだろう。私はダッシュで駆け寄り、親ゴーヤが反応するよりより早く、棍棒で脳天を一撃した。
「デゲェーッ!」
「よくも余計な仕事増やしやがって!この豚が!豚が!豚が!」
ゴーヤは「デヒャッ」と間抜けな声を出すとうつぶせに倒れて動かなくなる。一部始終を見ていた残りのゴーヤ達はパニックになり、
もう一匹のゴーヤが子ゴーヤ二匹を両脇に抱えて逃げ出すが、短足の珍獣のこと、すぐに追いついてこいつも後頭部を殴ると子ゴーヤを放り出して地面に転がった。
ぶっ倒れたところに中立派提督はストンピングの雨嵐を降らせた。
「この野郎!人んちに忍び込んで勝手にガキを産んだあげくに人様に迷惑をかけるとか、ふざけんじゃねえぞ!!」
「デギャァ!!デチィ!!デチィィィ!!」
半死半生になったところで、彼は膝を思いっきり踏みつけゴーヤの足を折った。
「デッ!……デギャァァァ!!」
これでは立って歩く事すらできまい。ざまあみろだ。
370:名無したんはエロカワイイ
16/09/17 21:16:15.24 xwshIhYhw
>>369
お疲れさまです。続きが楽しみです
そういや前スレの奴隷子ゴーヤの続きもそろそろ見たいな…
371:名無したんはエロカワイイ
16/09/17 23:16:15.20 y7cU5uoeJ
>>370
ありがとうございます。今日はもうちょっと続きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その時、
「であっちゃあああああ!!ちっぎゃああぁぁぁぁっ!?」と悲鳴と泣き声が混ざった音をあげながら、
穴の中から赤ごっぱが何匹も飛び出して来た。このゴーヤの子供かな?
赤ごっぱは私たちには目もくれず、必死に親であろうゴーヤの体をしっかりしてと言いたげに揺さぶっている。
「チィチィチィ!」「チィチィチィ!」 「チィチィチィ!」「チィチィチィ!」 「チィチィチィ!」「チィチィチィ!」
赤ごっぱ達はもがき苦しむ母親を囲み、しっかりしてと言いたげにチィチィ鳴いている。
健気だが馬鹿な連中だ。さっさと逃げればいいものを。 まあこんな赤ん坊が軍人から逃げられるはずもないが。
私はそれを横目で見ながら、赤ごっぱ捕獲用に持ってきた大き目のダンボール箱を組み立てた。
完成するや否や赤ごっぱを片っ端から引っ掴んでダンボール箱に放り込んでいく。
「チィチィ!?」「チピィッ!」
赤ごっぱは抵抗する暇もなく段ボール箱に押し込まれていく。
ついでに懐中電灯を向け、巣穴をのぞき込むと案の定、まだまだ赤ごっぱ達がいた。
1,2,3,4・・・4匹か。ぶち込んだやつも合わせれば10匹を優に超えるな。よくこんなに産んだもんだ。
こいつらも有無を言わさず全員ぶち込んでガムテープで蓋をした。さすがに重い。
「デチィィッ…デギャ!!」
ついで親ゴーヤにもう一発蹴りをくれてから、ぶるぶる震えてうずくまっている子ゴーヤにも殴る蹴るの暴行を加えて動けなくしてやった。
赤ごっぱは私が激しく遊ぶからいいとして……まずは親と子だ。
携帯電話を取り出し、元帥派下部組織の浄化部隊へと電話を掛ける。
「もしもし、浄化部隊ですか。ゴーヤを捕獲したので引き取りに来てもらえますか」
連絡してしばらくすると、黒い軍服を着た浄化部隊隊員がやって来た。
「ご協力感謝いたします。オラぁ!とっとと入りやがれ珍獣が!!」
「デッ!?デチィーッ!!デチィーッ!!」
どこかに連れて行かれると悟った親と子ゴーヤは抵抗するが、あっという間に車の檻に入れられる。
「でっげえええええええええぇぇぇあがぢゃんをがえじでぇぇぇでぢゃああああああああああっっっ!!!」
赤ごっぱを求めて檻の隙間から手を伸ばすが、扉は閉められ、車は走り去っていった。
子供の事を心配している場合じゃないのにな。この後は長官の飢餓房で餓死するか、ゴーヤプリズンで強制労働されて死ぬか、ゴーヤランドに送られて殺されるかのどれかだ。
私と彼に蹴りまくられた苦痛に比べれば、楽には死ねないだろう。
さて、残るはあの騒がしい赤ごっぱどもだが……仮に解放してやったとしても、
こんな生まれたてのゴッパが野生で生きていくのは不可能だろう。
だったらさっさと母親の後を追わせてやるのが、せめてもの慈悲というものだ。
372:名無したんはエロカワイイ
16/09/18 22:28:41.49 NepzGtm0E
サ◯ン提督「・・・やはり長官達のやり方はぬるい、
潜水艦どもを有効活用してやろうなどという考え自体が
間違ってるのだ。潜水艦なんぞ即刻、皆殺しにすべきなのだ。」
373:名無したんはエロカワイイ
16/09/19 15:05:29.16 bTNETfL/B
ここはドイツのとある収容所。私はここの収容施設で研究者として働いている。我が国では自国の兵士に対する医療技術向上を目指して囚人の人体実験を行なっている。
研究の成果は着実に出ているのだが、困ったことに近年は人権に関する国際的世論や規定が厳しくなったためこうした実験を行なえなくなってきた。
私達は困り果てていたが、同盟国の日本では伊58と呼ばれる自称潜水艦が各地で悪事を働き一部の愛護派以外からとても嫌われているということが知られている。
そこで私は意を決して総統閣下へ日本から実験用に伊58を多数引き取りたいと進言した。
すると総統閣下は快く承諾してくれ、帝国海軍元帥派の長官と伊58に関する協定を結び1000匹のゴーヤを引き取ることとなったのだ。
そして今日、伊58を収容した貨物船がやってきた。1000匹の内訳は成体500匹、子ゴーヤ30匹、赤ごっぱ200匹である。
''';;';'';';''';;'';;;,.,;;;;;; でちッっ
でちっ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;'';;'';;;;;;;;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;;;'';;'';;;'';;; チィ チィ
チィ チィ vymyvwymyvymyvyyvymyvy
................................ .............................. (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ はやくここから出すでちペッペッ
でちっ.................でちっ.................. (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ
................................ ............ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ ソ でちっ
................................ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.(
..................... (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.( --.(ソ チィ チィ
でちっ.. (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -
(( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ やさしいてーとくカモーンでち
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..〈|::::l ┃`' ┃`-!::::〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j〈|::::l ┃`' ┃`-!:::〈|::::l ┃`' ┃`-!::::: ............ぐずは嫌いでち
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V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人
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( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄...( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄( ̄) ̄  ̄i.ノ ̄( ̄) ̄.. ̄ ̄i.ノ ̄ ̄
長官から聞いていた通り本当にキモい生物だな... とっとと煮るなり焼くなりしてやりたいと私は思った。
とりあえず私はゴッパどもをトラックに収容して施設へと向かった。
374:名無したんはエロカワイイ
16/09/19 15:06:12.51 bTNETfL/B
>>373 AAは過去のものを使用しています
375:名無したんはエロカワイイ
16/09/19 17:59:25.13 GVjLbD7SH
>>371
私は中立派の彼と別れ、赤ごっぱを入れた段ボールを乗ってきた車の後部座席に積み込んだ。
ダンボール箱の中では赤ごっぱ達が暴れているらしく、 チィチィという大合唱と共に箱が揺れている。元気なものだ。
そのうるささは帰る途中、運転手が「すごくチイチイ言っていますね提督。いったいどれだけ赤ごっぱが繁殖していたんでしょうかねえ…?」
と驚くほどであった。
鎮守府につくと、金剛が「テートクゥ!遅かったデース!心配してたんだからネー!!」と出迎えてくれた。
私は金剛とともに赤ごっぱを入れた段ボール箱を車から降ろし、部屋へと運んだ。
部屋につくと、私は金剛と一緒にダンボール箱を抱え上げ、ケージの上でひっくり返した。
「チピピィ!」「チッ、チィィッ!」 「チィチィ!?」「チピィッ!」
緑地の赤ごっぱ達はころころと落下して、チィチィ騒いでいる。
途中、一匹が眠っていたサンドバッグ赤ごっぱの頭にぶつかり、サンドバッグ赤ごっぱは「チギャアアアア!!」と悲鳴を上げた。
改めて数えてみたら14匹もいた。よくもまあこれだけ大量に産んだものだ。 これじゃ都市部で大繁殖して社会問題になるわけだ。
ケージの中で右往左往しながら、新入りの赤ごっぱ達は閉じ込められたことを理解したらしい。
こいつらも私に向かって「ここから出せ」とばかりに抗議している様子だ。
知ったことではない。お前らは囚人なのだからな。全ては脱走した上に不法占拠していたお前らの親に責任がある。お前らも連帯責任で罰を受けてもらおう。
さて、識別しやすくするために囚人には囚人らしい番号をつけてやろう。
俺は家の中から油性マジックを持ってきた。そして赤ごっぱの1匹を掴み出す。
「チィッ!?チィィー!!」
放せ放せとばかりに赤ごっぱは手足をジタバタさせて暴れるが、
俺はその汚らしい水着に大きく「1」と殴り書きした。背中にも書く。これでこいつは囚人「1号」というわけだ。
1号をケージの中に放り入れ、逃げ惑う奴らを次々ひっ捕まえて2、3、4と番号を振ってゆく。
ちなみにサンドバッグ赤ごっぱの番号は「6」、掃除当番赤ごっぱは「3」だ。
16匹全部に振り終えると、赤ごっぱ達は必死でその番号を消そうとあがいていた。
手でゴシゴシこする者や、他の奴の文字を舌で舐めて消そうとする者などいろいろいたが、
油性マジックが簡単に落ちるわけがない。
字が消えないとわかると、皆一様に表情が暗くなり、大半が「チィチィ…」、「チャア…チャア…」、「ウミュウ…ウミュウ…」とベソをかき始めた。
赤ごっぱの水着は、我々には理解できないが、彼らにとっては自慢のチャームポイントらしい。
ガキ共とはいえ、それを汚されたのはショックだったのだろう。
だが泣き寝入りしない奴も数匹いた。こんな仕打ちをした私を許せないとばかりに、
中でも特に「チィチィチィ!チィ!」と声高に騒ぐ奴が1匹いる。
真っ先に番号を振ったこいつは1号。明らかに怒っている顔だ。
わかっていないようだな、お前らの生殺与奪を握っているのは私の方なのだ。
まずは見せしめが必要か。反抗的な奴は長生きできない事を教えてやろう。
376:名無したんはエロカワイイ
16/09/19 18:15:56.46 GVjLbD7SH
地下室の床に落ちていたビニールの紐を1本手にする。1メートル弱くらいの長さだ。
先の方を結んで輪を作り、騒いでいる赤ごっぱの首に引っ掛けて吊り上げた。
番号を確認したらこいつは1号だった。
「チッピィィ!?」
宙吊りにされてもがく1号を、ケースの外から赤ごっぱ達の真ん前に突きつけた。
「チュヒィィ!キュゥゥ…ヒィィーッ!!」「チィチィーッ!」「チィチィ!」
絞首刑になった1号は舌を突き出し、口をパクパクさせてもがくが、暴れるだけ首は絞まっていく。
口からは食べたものが吐き出されるわ、うんこで尻の水着が膨らんで悪臭も放つわ
おしっこは両脚から垂れてきて、ジタバタ暴れるので飛び散ったりして実にカオスな状況だ。
それを何とか助けようと、チィチィ叫びながら手を伸ばすケースの中の赤ごっぱ達。無駄な努力だ。
「デチィィ……ィッ……」
やがて1号の動きが止まった。足がだらんと垂れ、絶命する。
「チィィーッ!!」
泣き叫ぶ赤ごっぱ達の中に、舌を突き出して苦悶の表情を浮かべた1号の死体を、紐ごと放り込んだ。
わらわらと取り囲み、揺さぶったりしているが、生き返るわけがない。
姉妹の死を実感したらしい赤ごっぱ達は「チィチィ…」とさめざめ泣き始めた。
「おい、お前ら」
私の声に赤ごっぱ達はびくっとして振り返る。
「6号と3号は改めてわかっただろう、私に逆らう奴はこうなるんだ。命が惜しければ少しは大人しくするんだな」
言葉はわからなくても、大体俺の感情は読み取れるのだろう。
今回も悔しそうな目で睨みつける者や、怯えてプルプル震えている者など、反応は様々だ。
それを見比べ、私と金剛はニヤニヤ笑っていた。面白い、実に面白いぞ。
ちなみに金剛からのおとがめはないのか?と思う方もいるかもしれないが心配ご無用。
私の金剛は以前、私との結婚式中にゴーヤに式を妨害されて台無しにされたという過去があり、
それっきりゴーヤのことが大嫌いになっているのだ。
さて、餓死させるのはいつでもできるから、とりあえずは餌を与えて元気でいてもらう事にする。
私は金剛を自室に帰らせた後、続けて鎮守府の中に戻り、間宮さんの食堂へ行って賞味期限切れのミルクをありったけ用意した。
ちなみに間宮さん曰く、「これらは望月ちゃんや初雪ちゃんが飲み残していたもので、大量にあったからどうしようか処分に苦慮していたんですよ…」とのこと。
いい処分先が見つかって間宮さんと伊良湖さんも喜んでいた。
そんなわけで私は一番大きい大皿とミルクを用意してガレージに引き返した。
赤ごっぱ達はまだ1号の死体を囲んで悲しみに暮れている。
その輪から少し離れたところに、ミルクの大皿を置いた。
「おら、飯だぞゴミども」
反応はここでいくつかに分かれた。
よっぽど腹が減っていたのか、絞首刑にされた1号の事も忘れて「チィチィ♪」と笑顔でミルクを啜り始める無邪気な者が8匹。
姉妹を殺した私の差し出した食事に手をつけてよいものかどうか迷っている者が6匹。
そして残るのは、その程度では懐柔されず私に憎悪を燃やす者だ。2匹が俺の方を睨んでいる。4号と8号だ。
その2匹は暢気にミルクを飲んでいる赤ごっぱ達に、「チィチィ!チィ!!」と何やら訴えている。
そんなものに騙されちゃだめだ、あの人間は姉妹の仇なんだぞとでも説得しているのだろう。
それで結構、非常にわかりやすい。お前ら2匹を黙らせれば不満分子はいなくなるという訳だ。
377:名無したんはエロカワイイ
16/09/19 18:30:08.65 idIKo8gCH
支援
378:名無したんはエロカワイイ
16/09/19 19:18:00.74 GVjLbD7SH
>>376
私は素早く手を伸ばし、4号と8号をケージの中から掴み出した。
8号を足で踏みつけて逃げられないようにしてから、4号を掴んでケージの中の赤ごっぱ達に突き付ける。
「チィィーッ!?」「チィッ!チィーッ!!」
ミルクを飲んでいた8匹と、逡巡していた6匹もさすがに驚いてこちらを見る。
俺はそいつらに見せ付けるように、4号のアホ毛を力任せに引きちぎった。
「デギャァァァァァァァ!!!」
ゴーヤの体の中でも最も敏感な部位であるアホ毛を切られ、4号は肺から絞り出すような絶叫を上げた。
そいつをケージの中に放り投げ、今度は8号の方の尻尾を切り落とす。
「チギィィーーーーッ!!!」
同じように泣き叫ぶ8号をケージに投げ入れた。2匹は切られた部位を押さえてのた打ち回っている。
残りの14匹はどうしたらよいかわからず、おろおろしているばかりだ。ここには高速修復剤なんてもんはないしな。
「でっちゃあああああああああああ!!!」「ちぎゃああああああああああああああ!!!」
「いっちゃあああああああああああ!!!」「いぢゃああああああああああああああ!!!」
2匹はいつ止むともしれず悲鳴を上げ続けているので、ちょっと気になった。
この部屋の防音設備なら多少泣こうが喚こうが外には音は漏れないはずだが、鎮守府のメンバーならともかく、
もし近所に聞かれたり、敗北・失敗続きで元帥派のアラさがしに躍起になっている愛護派の連中に聞かれたらさすがに体裁が悪い。
私はちょっとドアを上げて廊下に出て、そのまま近くの適当な部屋の窓を開け外に出た。
さて、耳を澄ましてみよう。
ふむ、何かかすかに音が聞こえるがほとんどわからない。部外者で赤ごっぱが騒いでいると気づく者などいないだろう。
これで一安心だ。心置きなく思いっきり悲鳴を上げさせてやるからな。
窓を開け、廊下を通って、再び部屋の中に入る。叫び疲れたのか、4号と8号の悲鳴はだいぶトーンが落ちていた。
よく見ると切断された傷跡をペロペロ舐めて癒そうとしている奴がいる。番号は「5」だった。野良ゴーヤなりの知恵といったところか。
残りの連中は何やらしっかりしてと言いたげにチィチィ語りかけ、慰めているようだ。だが2匹のショックは大きく、プルプル震えている。
これでほとんど私に反抗する気はなくなっただろう。だが、念の為とどめを刺しておこうか。
私は持ってきていた灰皿と煙草で一服した。そして灰皿の中にさっき切った4号と8号のアホ毛を入れる。
「おい、こっち見ろ。見ないと殺すぞ?」
赤ごっぱ達に声をかけてから、アホ毛にライターで火をつけると、アホ毛はメラメラ燃え出した。もう一つのにも引火する。
「デチィィィィ!!」「チヒィィーー!!」
泣きじゃくっていた2匹は、自分の大切な部位が燃やされている事に気づくと、叫び声を上げながらケースの壁面に取り付いた。
2匹は「でちゃあぶううう」と泣き叫びながら、拳でガラスの壁を叩き続けた。しかしそれも空しくアホ毛は燃え尽きて真っ黒な炭になってしまった。
「デヒィィィ…」 「デチィィ…」
壁面に取りすがったまま、2匹は泣き崩れた。 暫く2匹は「ちゃあぶううう」と泣き叫びながら、
拳でガラスの壁を叩き続けながら泣いていた。
だが俺は更に追い討ちをかける。壁面を叩いている4号と8号の手に、上からたて続けに煙草の火を押し付けたのだ。
「デギャァーッ!!」 「デッチャアアアアアッ!!」
再び転げ回る2匹を見て笑いながら、私は赤ごっぱ達に言った。
「もうわかったな?私に生意気な態度を取る奴は容赦しないぞ、次はこれ以上の苦痛を味わわせてやる」
赤ごっぱ達は完全に縮み上がっていた。抱き合って目に涙を浮かべ「チィィ…」と怯えている。
アホ毛なしにされた4号と8号も、もはや私に抵抗する気力は消え失せたと見えて、
火傷した手を押さえたまま、「チッ!?…チッ!?」と鳴きながらペタンと腹這いになってガタガタ震えていた。
その態度は私の嗜虐心を大いに満足させた。さて次はどうやっていじめてやろうか。
私は煙草を吸いながらそのことをずっと考えていた。
379:名無したんはエロカワイイ
16/09/19 19:19:25.67 GVjLbD7SH
ミスを修正
私は素早く手を伸ばし、4号と8号をケージの中から掴み出した。
8号を足で踏みつけて逃げられないようにしてから、4号を掴んでケージの中の赤ごっぱ達に突き付ける。
「チィィーッ!?」「チィッ!チィーッ!!」
ミルクを飲んでいた8匹と、逡巡していた6匹もさすがに驚いてこちらを見る。
俺はそいつらに見せ付けるように、4号のアホ毛を力任せに引きちぎった。
「デギャァァァァァァァ!!!」
ゴーヤの体の中でも最も敏感な部位であるアホ毛を切られ、4号は肺から絞り出すような絶叫を上げた。
そいつをケージの中に放り投げ、今度は8号の方のアホ毛を切り落とす。
「チギィィーーーーッ!!!」
同じように泣き叫ぶ8号をケージに投げ入れた。2匹は切られた部位を押さえてのた打ち回っている。
残りの14匹はどうしたらよいかわからず、おろおろしているばかりだ。ここには高速修復剤なんてもんはないしな。
「でっちゃあああああああああああ!!!」「ちぎゃああああああああああああああ!!!」
「いっちゃあああああああああああ!!!」「いぢゃああああああああああああああ!!!」
2匹はいつ止むともしれず悲鳴を上げ続けているので、ちょっと気になった。
この部屋の防音設備なら多少泣こうが喚こうが外には音は漏れないはずだが、鎮守府のメンバーならともかく、
もし近所に聞かれたり、敗北・失敗続きで元帥派のアラさがしに躍起になっている愛護派の連中に聞かれたらさすがに体裁が悪い。
私はちょっとドアを上げて廊下に出て、そのまま近くの適当な部屋の窓を開け外に出た。
さて、耳を澄ましてみよう。
ふむ、何かかすかに音が聞こえるがほとんどわからない。部外者で赤ごっぱが騒いでいると気づく者などいないだろう。
これで一安心だ。心置きなく思いっきり悲鳴を上げさせてやるからな。
窓を開け、廊下を通って、再び部屋の中に入る。叫び疲れたのか、4号と8号の悲鳴はだいぶトーンが落ちていた。
よく見ると切断された傷跡をペロペロ舐めて癒そうとしている奴がいる。番号は「5」だった。野良ゴーヤなりの知恵といったところか。
残りの連中は何やらしっかりしてと言いたげにチィチィ語りかけ、慰めているようだ。だが2匹のショックは大きく、プルプル震えている。
これでほとんど私に反抗する気はなくなっただろう。だが、念の為とどめを刺しておこうか。
私は持ってきていた灰皿と煙草で一服した。そして灰皿の中にさっき切った4号と8号のアホ毛を入れる。
「おい、こっち見ろ。見ないと殺すぞ?」
赤ごっぱ達に声をかけてから、アホ毛にライターで火をつけると、アホ毛はメラメラ燃え出した。もう一つのにも引火する。
「デチィィィィ!!」「チヒィィーー!!」
泣きじゃくっていた2匹は、自分の大切な部位が燃やされている事に気づくと、叫び声を上げながらケースの壁面に取り付いた。
2匹は「でちゃあぶううう」と泣き叫びながら、拳でガラスの壁を叩き続けた。しかしそれも空しくアホ毛は燃え尽きて真っ黒な炭になってしまった。
「デヒィィィ…」 「デチィィ…」
壁面に取りすがったまま、2匹は泣き崩れた。 暫く2匹は「ちゃあぶううう」と泣き叫びながら、
拳でガラスの壁を叩き続けながら泣いていた。
だが私は更に追い討ちをかける。壁面を叩いている4号と8号の手に、上からたて続けに煙草の火を押し付けたのだ。
「デギャァーッ!!」 「デッチャアアアアアッ!!」
再び転げ回る2匹を見て笑いながら、私は赤ごっぱ達に言った。
「もうわかったな?私に生意気な態度を取る奴は容赦しないぞ、次はこれ以上の苦痛を味わわせてやる」
赤ごっぱ達は完全に縮み上がっていた。抱き合って目に涙を浮かべ「チィィ…」と怯えている。
アホ毛なしにされた4号と8号も、もはや私に抵抗する気力は消え失せたと見えて、
火傷した手を押さえたまま、「チッ!?…チッ!?」と鳴きながらペタンと腹這いになってガタガタ震えていた。
その態度は私の嗜虐心を大いに満足させた。さて次はどうやっていじめてやろうか。
私は煙草を吸いながらそのことをずっと考えていた。