16/08/21 23:58:12.59 dDP+CIMAG
その後の長官の呼ばれ方は様々だが、彼の元帥派所属以前の知人及び同期は口を揃えて言う「島風が死んでから彼は変わった」と
長官は少将派による査問会にかけられかけるが、将来赤煉瓦の重鎮になると期待されていたこと現時点でもかなりの権力を持っていることそして逸材であることから元帥派に助けられる
この後、当時の鎮守府長官が急死し少将派の屋台骨が揺らぎ少将派提督達の集まりでもあった鎮守府は元帥派鎮守府へと急速に作り替えられた
当時の少将派は鎮守府長官派と言う名前であったがその指導者でもあった長官が急死したことと拠り所にしていた鎮守府が元帥派になったため崩壊しかけた
それを収めたのが今は亡き少将派少将であり、少将派の名前の由来とまでなっている
最後に長官から言葉を頂戴し、設定と言うより長官の過去話を終える
「ゴッパには唯一感謝していることがあるよ、ボクを元帥派に導いてくれたことだね さあ、みんな今日も元気にゴッパを殺そうじゃないか」
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※(1):提督数の爆発的増加 ※(2):夏にマジで沈んだ、未だに後悔してます
~Act.6 元帥閣下の過去話 終了