16/08/20 20:26:58.43 oh5zBgG9h
「ちゃああああぶううううう!たぁぶうううううう!」
路地裏の一角、段ボール箱でできた野良ゴーヤの小屋を襲撃した私は
中にいた子ゴーヤと赤ごっぱを持っていた棒で滅多打ちにすると、赤ごっぱの髪の毛をつかんで持ち上げた。
「お願いでち、ごーやはどうなってもいいでち。妹だけはたちけてくだち」
土下座をして懇願する子ゴーヤ。私は子ゴーヤにでちコロリの入った瓶を渡すと子ゴーヤに飲むように要求した。
一瞬ためらうも瓶の中身を一気に飲み干す子ゴーヤ。すぐに泡を吹いて倒れこみ痙攣した。
私は赤ごっぱの顔面を殴りつけてしゃべれなくすると、リュックサックに押し込みその場を後にした。
数時間後。路地裏の様子を見に行くと、ゴーヤがゴミ袋を抱えながら段ボール小屋に入っていく姿が見えて、その直後ゴーヤの叫び声が聞こえた。
その様子に満足した私は。これから赤ごっぱをどうやっていたぶるか考えながらその場を後にした。