16/05/30 21:46:47.41 jbh3odB3Z
| | |
,.r=
((-―-.(ソ
/::::::::::::::::::::::::::゚丶
ピュー /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l ○`' ○`-!:::::j
∩ ji::〈 " Д "/:::::|∩ <たちけてくだちー!
ヽ ヽV`ゥrr-.rュイ人人/
\ :::::`::ー:':::!‐' _/
/::::::::::::::::::::::/
/⌒\/::::::::::::::::::::::./
/__/\:::::::::::::::::::::::/
まかせて! ` ̄\ ./
 ̄ ̄V ̄ ̄ )_ノ
.'´7'´`´ヽ
! 〈(从从∩★
.ヽ¶_^ヮ゚ノ/
⊂ /
( ノ
レ(ノ
wwwww
|
|
|
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
さあ君も★をダブルクリックして落下する珍獣ゴッパを殺そう!!
256:名無したんはエロカワイイ
16/05/30 23:59:11.74 M/vAOMzH7
★★(ダブルクリック)
ダダ ダダ ダダ ダダ ダダ ダダ ダダ…
★★、★★、★★、★★、★★… (連打)
257:名無したんはエロカワイイ
16/05/31 13:03:46.19 JBAAa5ZSy
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::|
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::j
ji::〈 " ヮ "/::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i.
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ヘ:::;;;::::/' ̄ ̄
i Y /
∪ ∪
○
/ ̄ ̄ ̄\
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
´ ヾ
゛ (⌒) ヽ
((、´゛))
|||||
||||||| ドッカーン!!
____
. /ゴーヤ命\
. / (;;..゜);lll(;;..゜)\ ごーやちゃんバンザイ!
/ ⌒(__人__)⌒ \ ごーやで抜いて何が悪い !!
| ノ( |r┬- | u |
\ ⌒ |r l | /
ノ u `ー' \
/ _/ ;|\
/ / ;| |
( (;; ・ ・;)..|
\ \ 亠 :);;|
/: \ \ C)) ;) |
/::: \  ̄つ/u/たら~り
/::: \ (_u/ / _;/
(:::: ;;\__// /.. ズリズリ~
\::: (;;;)⊂ /\.
\ ヽ---/ \
モソモソ彡
258:名無したんはエロカワイイ
16/05/31 13:04:27.65 JBAAa5ZSy
ボォオオオオオオオオオ ; y"'(,;r_ソi,; ,
ノ;";;',,,u`゙;,゙`,,;;.´`r;
/  ̄ ̄ ̄\ ´; (,,'_;、;_;;',;人;;';`:;)
/ \ ,,/丶 ヽ(;,◎-◎一;;u:ヽミ/
/ (●_ (● ´,,;)(";;(。。;;(´";゙,;;`9)
| ::⌒(__人_)) ; ゙、 ノ;,‘"ノ{、;ε`,;;,';;u゜,, "イ
. \ `ー'/ '′,; ;ソ′ノ},; ' ; "; ,',ヽ;;';_;;;;_;;_`,;イ二)
√㊥/⌒\ーィ´l≒ー?・____ハ,,''",_,,'′;⌒",⌒'"~`,,,´ ,"彡"从;;:´'';´~゙゙;((´⌒:)~ヘ
∟_|\ ir─┴!ー─,=ァ──‐';y、~~、, '' ≠ ル'";; " ;|___| }
|___| `ー─┬'ーtョ' ′ `゙ーヾン,," ,; ; ,, 从"‘ ゴーヤ愛 | | ロ
. ⅢII| ー─‐l ' `゙ヾ;;;;ン,,,ノ;Y;≒;;,',`_____| ,人_}
| / / ,´ ;,ヾ、 、, (_,,ソ
|__/,__/ ; |__,|____,|
└一ー一 ノ'__}("___}
259:名無したんはエロカワイイ
16/05/31 22:07:44.20 w2I2UB4XG
私は元帥派の提督であるが、最近、、実家の食肉加工施設が人手不足になってきてしまったため、
長官に許可をもらって実家に戻り、事業を手伝っている。しかし、最近問題が浮上してきた。
手伝い始めて数カ月は機械が順調に稼働していたのだが、原材料費の高騰の煽りを受け、暫く機械を停止しなくてはならないという事になってしまった。
しかし、可愛い従業員の首を切ってやるのはかわいそうである。そこで、私はあるビジネスを思い付いた。
まず1匹の家族のいる野良ゴーヤを捕獲する。
。-――-。
彡:::::::::::::::::::::::::゚ミ
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|:::l へ`' へ`-!:::::j
ji::〈 " ヮ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:':::! i.
/ , |::::::::::|iノ
` ヘ:::;;;:::/'
i Y /プゥ
∪ ∪
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j
ji::〈 "" ? "" /::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
⊂ . . つ ))
ヽ⌒ つ
(( し'^
このゴーヤ一家に嫌な思いをさせることなく数週間甘やかす。間宮のアイスも、高級料理も食べ放題だし、
疲れたら按摩をしてやったり、ひらひらの水着を買ってやったりもした。ちょっとした出費になったが今後のことを考えれば問題ないだろう。
家族の事も気になるが、それ以上に今の甘い生活を捨てきれないゴーヤを生み出すというわけだ。
260:名無したんはエロカワイイ
16/05/31 22:08:06.90 w2I2UB4XG
そして一カ月が経った頃。私はゴーヤに向かってこう言い放つ。
「お前、家族とここで暮らしたくは無いかい?」
「はいでちっ!ここは天国でち!!てーとくがそういうのなら喜んで住みまち!!」
即答。…流石ゴーヤだけあって意地汚くて浅ましい。
「じゃあ約束だ、外に出す代わりに、この施設の事をゴーヤというゴーヤに伝えろ。いいな?」
ゴーヤは首をさらに強く振り、「でちっ!まかちてくだちっ!!ごーやのお友達皆に伝えまち!!」と言って飛び出していった。
そうして私の住む地方には私の食肉加工施設の話が徐々に広まっていった。ああ、もちろん野良ゴーヤ間だけね。
あれよあれよと集まってくる野良ゴーヤの数。
いじわるなてーとくからにげられたでちっ
''';;';'';';''';;'';;;,.,;;;;;; でちッっ
でちっ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;'';;'';;;;;;;;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;;;'';;'';;;'';;;
vymyvwymyvymyvyyvymyvy
................................ .............................. (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ
でちっ.................でちっ.................. (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ
................................ ............ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ ソ でちっ
................................ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.(
..................... (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.( --.(ソ
でちっ.. (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -
(( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶 ../:::::::::::::::::::::::゚丶 /:::::::::::::::::::::::゚丶 /:::::::::::::::::::::::゚丶ここが、じゆうな泊地ゴーヤランドらしいでちっ
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
..〈|::::l ┃`' ┃`-!::::〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j〈|::::l ┃`' ┃`-!:::〈|::::l ┃`' ┃`-!::::: ............やったでちっ
ji::〈 " ヮ "/::::::|ji::〈 " ヮ "/::::::| ji::〈 " ヮ "/::::::|ji::〈 " ヮ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i ,/1::ー:'::! i ,/1::ー:'::! i ,/1::ー:'::! i
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄...( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄( ̄) ̄  ̄i.ノ ̄( ̄) ̄.. ̄ ̄i.ノ ̄ ̄
261:名無したんはエロカワイイ
16/05/31 22:16:46.78 w2I2UB4XG
これから自分たちがどうなるかも知らず本当にのんきなもんだ。まあこれがゴーヤの知能なんだろう。
私は奴らを施設の入り口に案内し…言い方こそ入り口ではあるがこの入り口が出口になることは無い。
イメージして欲しいのはウォータースライダーで使われるようなパイプ状の滑り台である。
遊具の如く楽しい構造にしたので入った時点で知能が低いゴーヤに気付かれることはない。
,,====、===、
_||______|___|| \\
l^|___ \ \\ =-r., ピュー
|| |口| \ \ \\ ,.-―- ))
|| |口| \ \ , ' ::::::::::::::::::::::::\
|| |口| \ \ |:::::::i:::::ヘ;::::ヘJ゙i::゙i
|| |口| \ \ j:::::!-`┃ '`┃ l::::|〉
|| |口| \ \ |::::::゙i゛ ヮ ゛ 〉::ij
|| |口| \\人人トュr.-rrゥ`V
|| |口| \ \(つ::ー:'::! つ
|| |口| \ \i::::::::::| \\
|| |口| \ \つ つ \\
|| |口| \ \ \\
⌒⌒⌒ :: '' " '' . '' " ' .\| \|
ガ コ ン | || | | | |
/ ) | || | ||
/ /, .r-= | | ||
___| |(( -―-.(ソ__(\____
/::: |/:::::::::::::::::::::::゚丶ヽヽ.:::::::::::::::/
/::::: /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| :| |:::::::::::::/
/::::::: 〈|::::l ○`' ○`-!:::::j :| |:::::::::::/ でっちゃああ!?
/::::::::: ji::〈 " Д "/::::::|//::::::::/
/::::::::::::::::V`ゥrr-.rュイ人人/:::::::::::/
/::::::::::,::::::::::::::: 1::::ー:'::::!/ :::::::::::::::/
野良ゴーヤ達の楽しい時間は、そこで終わる。
滑り台は敢えて同じ場所をぐるぐる回るようにし、時たま平坦な状態になるようにしている。その平坦な場所に防音扉を付け、その扉を開けさせることによって、さらに滑り台が現れる仕組みだ。
こうすることで地下のスペースが狭くても、この悪夢の施設が建設できる、というわけだ。
野良ゴーヤ達が目を回し、ゲロや糞尿を垂れ流しても、容赦なく下へ下へと落ちていく。
絶叫しながら落ちていくゴーヤサウンドを聞きながら仕事をするのは最高である。
我ながらよく考えたものだ。まあ長官の援助なしには作れなかったので、元帥派に入っていてよかった。
262:名無したんはエロカワイイ
16/05/31 22:32:50.10 w2I2UB4XG
3枚ほどある防音扉を抜け、滑り台を滑りきった先。
そこにあるのは巨大な挽肉ミンチマシーンである。とは言ってもゴーヤ以外も平然と切り裂いて肉塊にしてしまうただの凶器だ。
コスパが低かったので廃棄予定だったが、思わぬ使い道が出来てよかった。まさに道具は使いようである。そして何より従業員に新たな仕事を与えることが出来た。
眼下に見えるは仲間の無残な姿と悲痛な叫び。
しかし滑り台となっている上に後ろからは仲間がどんどん滑ってきている。逃れられるはずもない。
肉塊になったゴーヤは、さらに解体工場に運ばれていき、そこでわずかばかりの資源にしたうえで焼却炉送りになる。
この機械の良いところは仲間の惨劇を目撃し、尚且つ自分は逃れられないという恐怖。いざ自分の番になってみてわかる、仲間から助けてもらえないという恐怖。
なぜあの時無理矢理にでも助けてやらなかったのか、という後悔。全てがゴーヤを絶望させて殺すうえで最高のスパイスとなる。
長官にこれを見せたところいたく感心され、
「これを考案してくれた君には援助を大幅に増やすから安心したまえ。こんなに楽しく殺戮してくれるマシンがあるとはボクも知らなかったよハハハ」
と大変気に入ってくださった。
=-r.,
。 ___ ,.-―- )) ◎
。:'⌒゙ヽ ;;;;゙ヽ :,.::::::::::::::::::\ /
/ ヽ;;;;;ヽ:ヘ;::::ヘJ゙i::゙i
(( ;| ◎ l;;%;;;;;(;・;)'`● l::::|〉
ヽ、 /;;;*;∵; Д ゛ 〉::ij でぎゃあああああ!!
;ヾ゚・_, ##"; トュr.-rrゥ`V 彡 ブーーーン
。 。:'⌒゙ヽ ;゚・∵ΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ(◎) 彡*
/ ヽ;;;;;ヽ | ̄|/| | ̄|/|  ̄|
(( ;| ◎ l;;;;;;;;l | ̄|/| | ̄|/|  ̄|
。 ヽ、 /;;;;;;;/ | ̄|/| | ̄|/|  ̄ |/
。 ;ヾ、__, "- ;/; | ̄|/ | ̄|/ | ̄| ̄| ̄|/
この施設は未だに私の住む地方の野良ゴーヤの間では話題である。何より、「誰も戻って来ない」から真相が分からないのだ。
真相が分からないという事は、本当にユートピアなのかもしれない、という事。
ゴーヤの足りない頭では、きっと目の前に釣られた餌がディストピア以上に残酷な世界に繋がるなど考えもしないのだろう。
今日もまた、悲痛な叫びとともに1匹の野良ゴーヤが斬り刻まれて行く。
完
263:名無したんはエロカワイイ
16/05/31 22:34:16.68 vU4gYUcx7
>>262
乙
264:名無したんはエロカワイイ
16/06/01 16:15:43.82 Z6HF9gIP3
>>262
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 君の考えたゴッパ殺戮マシーンは実に見事だった。
| (__人__) いらない機材を有効活用し、さらにはゴッパを絶望させながら殺す方法も素晴らしかった。さすがは池沼ゴッパといったところだな。
. | ` ⌒´ノ 私は君のような優秀な部下がいてくれて誇りに思うよ。
ヽ } 実家経営の再建を支援するから今後もよろしく頼んだよ。
ヽ }
ヽ、.,__ __ノ
_, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::
265:名無したんはエロカワイイ
16/06/01 16:48:56.18 Z6HF9gIP3
.
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ
j v、!● ● i ' ├' でち公、今日もお前の存在にムカついたからサンドバッグにするのです
/ 〈 ワ / .i y' 今日もたっぷりとかわいがってやるからありがたくいただくのですよ
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У
,.r-= ´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「|
(( -―-.(ソ. . / `央ー'j \_|:| |:|
/:::::::::::::::::::::゚丶 / /i {,_ノ i ヽ ヽ::::]
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|. l⌒ヽ / // ,-- 、' ) )
.. 〈|::::l.;;τ`' ヽ;.`-!:::::j |三| l ̄ ̄ ヾ∥l ヾ ヽ/ /
ji::〈。゚li:д;;'(;。/::::::| '`-´  ̄ ̄ ̄ `ー ´ ( )
V`ゥrr-.rュイ人人 チィ… チィ… ヽ ヽ
,/1::::ー:'::! i ウミュウ…
. ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
266:名無したんはエロカワイイ
16/06/01 16:50:03.71 Z6HF9gIP3
.
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| てーとく、プラズマにいじめられまちた...
〈|::::l τ`' ヽ`-!:::::j 殴られた挙句右腕が折れてしまったんでち。直してくだち...
ji::〈。゚ д ゚。/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
ニ_::::::::::::i l
U |:::::::::::::し'
ヘ.:::;;;::::/
i Y /
∪∪
267:名無したんはエロカワイイ
16/06/01 16:55:29.25 Z6HF9gIP3
.
,.r-=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ,′ ',
〈|::::l (。) < !:::::::::j'。;・'...: ; ;:,' ; ヽ、,从/.. l ', ____
ji::〈 " д (i||!:::::::|。;・'...: ; ;:,' _ __ .ノγ⌒' | ', ヽ=@=/
V` ―- ´人人二つ' 厂_ ̄⌒ノ 'ヽ{ , : l 電提督 → /_ノ::::ヽ、_\
ヽ、__二つ `ヾ´ ̄ :,' ; ・- ,)ヽ、, , ', /(●)::::(● ) ヽ お前なめてんのか!うちの電がそんなことするわけないだろ
` ̄ ̄\ \_・ ' ' /⌒Y'ヾ , ト 、 | (_人__) | 俺の嫁に責任をなすりつけるとはいい度胸してんじゃねえか
ヽ_) ', , / ' , | `⌒´ / 罰としてお前は1週間飲まず食わずで燃料10万集めてこい
リl l |イ: \ _ゝ_____/ できなかったらミンチにしたあと解体機送りだ。分かってんだろうなぁ...ぇ?
|:l l |: \ / ヽ
! 丶 \ | | | i
、 `ヽ、 | i l }
\ \ 〈 / / /
ヽ \_/ / /
\ / /
ヽ 入_/
\ ,'
Y /
i /
| 7
| |
| |
。
268:名無したんはエロカワイイ
16/06/01 20:31:10.53 qMwZShRbX
艦これ改の伊58のページ
URLリンク(wikiwiki.jp)
269:名無したんはエロカワイイ
16/06/01 21:59:36.20 sIchov6V+
>>219の続きが見てみたい
270:名無したんはエロカワイイ
16/06/02 11:33:25.95 5Je5rLRbA
>>269
こっちのサイトに続きあったよ
URLリンク(itest.2ch.net)
271:名無したんはエロカワイイ
16/06/02 13:09:17.26 ByuuOTzOF
>>270
あと確かそのスレは最初なな板に立ったスレだったんだが
スレ立てたゴッパのキャラハンがほかのスレの荒らしを奨励するような発言しちゃって大荒れしたんだよな
それがあって以降そこは虐AA保管庫として機能してる
272:名無したんはエロカワイイ
16/06/02 19:26:06.70 ArQVHeZ0P
>>271
荒らしを奨励するとかないわぁー
やっぱゴッパとゴッパの信者って糞だな
273:名無したんはエロカワイイ
16/06/03 11:10:11.59 Nsv4YGEdz
>>219の人に代わって続きを載せておきます。日数はこちらのスレに合わせて変えておきました。
6日目
今日は5時50分に目が覚めたので、そのまま起きて子ゴーヤの様子を見に行く。
木箱の中を覗き込むと、中ではボロボロになった子ゴーヤが
「デヒィ……デヒィ……チィ……」と泣きながら眠っていた。
=-r.,
,.(ソ-―))
, ' ゚:::#:::::::::::::::\
|:::::::i::/へ;::::ヘ::i::i デヒィ…デヒィ……チィ…
j:::::::!/j!τ`' ヽl:::|〉
|::::::゙i イ 。(#i!〉ij
人人トュr.-rrゥ`V
/1 `−' i |
.(/i ## (/.
.(ヽ _____/ヽ
\_) ヽ_)
無駄に器用な奴だなと思いつつも、主人である俺が起きているのに奴隷の子ゴーヤが寝ているというのはあってはならないことである。
「さっさと起きろこのボケがあ!」
そう大声で怒鳴りつけ木箱を蹴飛ばすと、「チッ!デチピピイイッ!」と悲鳴を上げながら子ゴーヤが木箱から転がり出てきた。
「俺なんて言った?お前に朝はどうしろって言った?」と小声で問いかける。
「……『朝は6時に起こせ。ご主人様が起きたら朝の挨拶をしろ』でち……」
「だったらいつまでも寝てねえでさっさと挨拶して朝食作れよゴルァ!」
子ゴーヤの右頬にビンタを食らわせると子ゴーヤは勢いよく吹っ飛んで床に倒れこんだ。
「デ、デチィ!申し訳ありませんでち、おはようございまち。すぐに朝の準備をするでちいいい!」
慌てて土下座をして朝の挨拶をすると厨房にすっ飛んでいく子ゴーヤ。ふと時計を見ると丁度6時だった。
今日はいつもより少し早く朝食がとれそうだ。
しばらくすると、子ゴーヤが朝食の乗ったトレイを持ってきた。
今日のメニューはベーコンエッグに野菜サラダ、パンとコーヒーだ。
子ゴーヤを見ると昨日と同じように新しい傷ができていた。子ゴーヤの顔も
昨日よりやつれているが自分に関係ないので無視することにする。
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i::::::|
〈|::::l- 。ィ'::li:┃.-!:::::j
ji::〈::#゙゙゙ - ゙゙゙#/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
/1 . .! i
し|# # し'
ヘ キ/
i Y /
∪∪
274:名無したんはエロカワイイ
16/06/03 11:13:24.70 Nsv4YGEdz
食後のコーヒーを飲みながら、今日は奴隷子ゴーヤになんの仕事をさせようか考える。
鎮守府内の大きな道路に面した倉庫の前に資材の入った箱やらドラム缶やらが詰みあがっているのをふと思い出した。
どこかの部隊が仮に置いていたのがほかの提督や艦娘たちも自分たちの物を置き始めて、気が付いたら資材の詰まれた山が出来上がっていたのだ。
「何度も上に相談しているんですけど大規模作戦の支援で忙しいとかで取り合ってくれないんですよね」と言っていたのは大淀だったか。
丁度いい機会だ。子ゴーヤに片づけさせることにする。
朝食の玉ねぎの皮をクチャクチャ食べている子ゴーヤのアホ毛をつかむと倉庫前に連れて行った。
倉庫前の資材の山は前見た時よりも大きく乱雑になっていた。
よく見ると山の中には使われなくなった古い砲や電探も打ち捨てられているようだ。
これは問題だ。こんなものを放置していたら鎮守府の風紀にかかわる。
「おい奴隷、今日の日没までにこの山を片づけて置け。できなかったら飯抜きの上ボコボコにするからな」
そう命じると子ゴーヤは青ざめた顔で半泣きになりながら震える手で敬礼する。
子ゴーヤが「あの、てーとく。ごーやのお昼ご飯は……?」とか言ってきたので
「その辺の雑草でも食ってろ」とだけ言って立ち去る。
振り返ると「デビャアアアン」と泣きながら錆びついたドラム缶を抱えてゴミ捨て場に向かう子ゴーヤの姿があった。
夕方、仕事もひと段落したので子ゴーヤの様子を見に行くと
子ゴーヤはまた駆逐艦の子たちに虐められていた。
駆逐艦の子は持っているドラム缶を子ゴーヤに向けて転がしていく、子ゴーヤが悲鳴を上げながらドラム缶をよけると
回転するドラム缶は子ゴーヤの後ろのきれいに分類され積まれた資材に衝突し、資材は崩れ落ちた。
「やめてくだちい、ごーやが箱やドラム缶を一生懸命分けたりゴミ捨てしたんでち。壊さないでくだちい」
泣きながら駆逐艦の子に懇願する子ゴーヤ。
だったらさっさと当たりなさいよ、当たったらやめてあげると言われ増々絶望的な表情になるが、次から次へと自分に向かってくるドラム缶をよけていく。
だが、とうとう足がもつれて転んでしまった。立ち上がろうとする子ゴーヤにドラム缶が激突して、「デッヂャアアア!」と悲鳴を上げながらドラム缶とともに鋼材の山に突っ込んだ。
あはは、あーおもしろかった。ゴーヤボーリングまたやりたいのです。笑いながら立ち去っていく駆逐艦の子たち。後にはすっかり崩れて散らばった資材の箱とドラム缶、
満身創痍になった子ゴーヤだけが残されていた。
「デヒー、デヒィ……」
心身の痛みに立ち上がれない子ゴーヤの前に俺は立った。俺の姿を見た子ゴーヤの顔が蒼白になる。
「日没までに資材の山をきれいにできなかったらどうなるか覚えてるよな?」
そう言って手に持った精神注入棒を子ゴーヤに見せつける。
この時の俺の笑顔は子ゴーヤには連続殺人犯のそれに見えたに違いない。
精神注入棒で滅多打ちにされた後、俺に命じられ子ゴーヤは一戦隊分の夕食を作った。
もちろん子ゴーヤの分の夕食はない。
空腹と痛みと疲労でボロボロの子ゴーヤは木箱に入った後も
「ごーや、なんで生きてるのかわからないでち……チィ……」と泣いていた。
,.r-=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶⌒・
/::/レヘ::::;ヘ:::::i::::::|
・⌒ 〈|::::l;;#。ィ'::li:.、`-!::::j
.ji::〈#))jj-ii;;(#/:::::| ⌒・
V`ゥrr-.rュイ人人_
/ ,/1::ー:':!#i __/|
| ̄ ̄∪ ̄ ̄∪ ̄ | |
│ デチの箱 | |
| |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
275:名無したんはエロカワイイ
16/06/03 11:17:36.75 Nsv4YGEdz
7日目
5時30分に「でげぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~!」という子ゴーヤの叫びで目が覚めたので、そのまま起きて様子を見に行くと、
ボロボロになった子ゴーヤが階段で転んだらしく、脚のすねに大きな痣を作って転げまわっていた。
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|
〈|::::l τ`' ヽ`-!:::::j
ji::::〈。゚o(#i!゚。/::::::|
V::`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー'| ノ:\_
/ /ヽ:::/ /::_::::/ )
⊂ノ ⊂ノ(__( #つ
 ̄
近くの部屋で眠っていた艦娘も起き出したらしく、既に子ゴーヤは捕まって殴られていた。
「こんな朝から大声で喚くとは何事じゃ!吾輩も筑摩も起きてしまったではないか!もう少し寝ようと思っとったのに!このアンポンタンめ!!」
「どうぢでぇ・・どうぢでぇぇ・ハァハァ・・いだいよぉぉぉぉ・だぢげでぇぇぇ・・ハァハァ・」
「うふふ…利根ねーさんを怒らせてしまった覚悟は出来てますよね?」
どうやら子ゴーヤは自分は悪くないと思っているようである。こんなに迷惑をかけておいて何様だろうか。
そこで俺は利根と筑摩の間に割って入り、子ゴーヤを殴り飛ばした。
子ゴーヤは頬を殴られてもんどりうって転び、壁に激突した。
,.r-=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
_ - ― = ̄  ̄`:, .∴ 〈|::::l_, 。ィ'::li:.、`-!:::::j デチッ!
, -'' ̄ __―=', ・,‘ r ji::',"#;;,}Д "/::::::|
-―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i
/,/::::::::::/iノ
`ヘ.:::;;;::::)'
/ Y /
ソ ソ
「おい奴隷。転んだのはまだしも朝からピーピー喚き散らすとはどういう了見だカス。
周りの迷惑とか考えなかったのかよ」
と俺が尋問すると、子ゴーヤはフラフラと立ち上がり、
「チャアアアア…ピヤアアアア…うっ ...うえぇぇぇ .... どうしてゴーヤだけ、どうしてゴーヤだけ・・・」
と泣きじゃくりながらこっちを見た。
俺がそこですかさず「そんなもんお前に原因があるから二決まってんじゃねえか」
と返すと、子ゴーヤの表情はさらに絶望的なものになりワンワン泣き出した。
見れば近くの艦娘は皆起き出したらしく、全員子ゴーヤに白い目線を向けていた。
俺は「この池沼のせいでこうなってしまってすまんな。とりあえずみんなはもう少し寝ていてくれ。今回の訓練時間は一時間ずらした八時からでいいから」
と指示をして、全員を部屋に戻らせた。
276:名無したんはエロカワイイ
16/06/03 11:18:25.40 Nsv4YGEdz
俺は子ゴーヤを蹴り飛ばし、「珍獣の分際で艦娘に迷惑をかけるとは外道のクズ野郎だな。今日の朝は生ゴミもやらん」
と言い、朝食を作れと命令した。
子ゴーヤは「どうして・・・やでち・・・奴隷やだよ・・・痛いのやだよ・・・
誰か・・・助けて・・・痛いでち・・・助けて・・・もう、いっぱいでち・・」
とつぶやきながら厨房へと歩いて行った。
しばらくすると、子ゴーヤが朝食の乗ったトレイを持ってきた。
今日のメニューは厚焼き玉子に野菜サラダ、パンとコーヒーだ。
子ゴーヤを見ると昨日と同じように新しい傷ができていた。子ゴーヤの顔も、
昨日よりやつれて、心なしか髪も薄くなっているようだが自分には全く関係ないので無視することにする。
,.r=
彡 -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i::::::|
〈|::::l- 。ィ'::li、:.-!:::::j
ji::〈::#゙゙゙ - ゙ギ゙/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
/1 . .! i
し|キ # し'
ヘ キ/
i Y /
∪∪
そんなことよりもレパートリーが毎日卵料理ばかりだと流石に飽きるし身体に悪い。
これも一つ「教育」する必要があるな。
277:名無したんはエロカワイイ
16/06/03 11:24:10.50 Nsv4YGEdz
「おい奴隷」
「でっ、でちゃ?」
子ゴーヤは突然俺が口を開いたことへの戸惑いとそれに続く恐怖に顔をゆがめていた。
これから自分に何が起きるのか、理解はある程度できてるみたいだった。まあいつもの事だから分かるか。
「おい、毎朝卵料理とはどういう了見だ?こればっか食ってるとカロリー過多になるんだがな、わかんないのか?」
「でちゃ?カ…カロリーさんって何でちか…?」
やっぱり知らないようだ。こんなもん小学校で習うだろうに…。
俺は子ゴーヤの反応にあきれ返り、そのまま呆然と立ち尽くす子ゴーヤの尻を思いっきり蹴り飛ばした。
「いっぢゃああああああああああ~~~~~」
子ゴーヤは不意にくらった蹴りで転んで、顔面から床に突っ込んだため鼻血が吹き出し、床に尻もちを付き座った状態で
溢れてくる鼻血と激痛に目をパチパチさせて狼狽えていたので、すかさず子ゴーヤの頭をつかみ、床に何回も叩きつけた。
「でげぇぇぇでっちゃああああ・・やめてくだち!!やめてくだち!!でぼっ・・やめ・・てく・・だ・・ち・・」
数分もすると、悲鳴すら聞こえなくなり、子ゴーヤは失神してしまい人形のようにひたすら床に叩き付けられていた。
俺は気のすむまで床にたたきつけ、失神した子ゴーヤに水をぶっかけて起こすと、
「今度は違うものを作ってこい。そうしないと今以上の虐待をするぞゴラァ!」
と子ゴーヤに命令した。命令を受けた子ゴーヤは、泣きながら厨房へと取って返していった。
,.r=
-―-.(ソ
彡 :::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i::::::|
〈|::::l- τ'::li、:.-!:::::j
ji::〈::#゚ Д ゙ギ゙/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
/1 . .! i
し|キ # し'
ヘ キ/
i Y /
∪∪
それから暫くして、子ゴーヤは鮭とご飯と味噌汁とたくわんをトレイの上に乗せ、戻ってきた。
こういうのでいいんだよこういうので。まぁ言ったら調子に乗るから何も言わないことにするが。
鮭を食べながら今日の業務を考えていると、
鎮守府の渡り廊下がワックスがかけられておらず、だいぶ汚くなってしまっているのを思い出した。
今日はこれにしよう。もちろんこいつ以外にはやらせない。
「おい奴隷」
「うっ…うみゅう?」
「うみゅうとは何だうみゅうとは。キモイからその反応はやめろ」
「でち…」
「まあいい。今日は鎮守府廊下のワックスがけをやってもらう。日没までにできなかったらその時は分かってる…よな?」
俺からの命令に子ゴーヤは明らかにおびえた様子でこっちを見ていたが、俺のプレッシャーに負けたらしく、
子ゴーヤは頭を何度も何度も縦に振り、「ワカリマチタデチィ‥ワカリマチタデチィ‥」 と半べそをかきながら必死に言っていた。
これを見て満足した俺は、艦隊指揮を行うために執務室へと向かった。
278:名無したんはエロカワイイ
16/06/03 11:26:56.87 Nsv4YGEdz
「第3艦隊はバシー島沖に出撃して制海権を確保せよ、第4艦隊は海上護衛任務に就くように。それから……」
俺は執務室で各艦隊の編成と出撃命令を行う。執務室内は艦娘がひっきりなしに出入りして俺の指示を受け、
秘書官娘は重要事項を書き留めた書類を持ってくると執務机の前に置く。
苦痛というわけではないがまったく忙しい。これでは雑多な家事をする余裕などない。
だからこそ奴隷子ゴーヤが必要なのだ。奴隷が雑事をすべてやることによりほかの者たちは自分の仕事に集中できる。実に良い役割分担だ。
そう思っていると廊下の方からなにかが倒れる音と子ゴーヤの悲鳴が聞こえた。
扉から顔を出して様子を見るとどうやら子ゴーヤがワックスの入ったバケツに足をひっかけて転んでしまったようだ。
半泣きのゴーヤの脇にはぶちまけられたワックス溶液が広がっていた。
=-r.,
,.(ソ-―彡
, ' ゚:::::::::::::::::::::\
|:::::::i:゙八/人八::i でげぇ…あがが…
j::::::!/ τ' ヽl::|〉
|::::::゙i);;#;;;д;;;てij てぇ…とくぅ……ぁ
人人トュr.-rrゥ`V
/1::`−':i |
.(/i::::::::::(/ ペタン...
.(ヽ:::;;;:/ヽ ,  ̄ ̄ ̄|
\_) ヽ_)⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃ ___|
279:名無したんはエロカワイイ
16/06/03 11:27:37.81 Nsv4YGEdz
「てぇ……とく……もういっぱいでち、いっぱいなのでち。奴隷いやでち……」
俺の姿を見た子ゴーヤは涙を流しながら訴える。
だが、俺の中では怒りがふつふつと湧き上がっていた。
「てめえ!ワックスがけもまともにできねえのかよこの屑があ!」
子ゴーヤの髪の毛をつかむと床のワックスがたまった部分に子ゴーヤの顔をこすりつける。
「でげえあああああ!てーとくやべでええええ!げええええ!」
体をワックスまみれにしながらじたばた暴れる子ゴーヤ、俺はさらに子ゴーヤを殴りつけ蹴りつけると
「いいか、今回はこれくらいで許してやる。次失敗したらお前にはもっと屈辱を与えるからな」
そう言い放って執務室に戻る。
遠巻きに一連のやり取りも見ていた艦娘たちも子ゴーヤを指さし笑いながらその場を去っていく。
廊下には倒れたままのゴーヤが自分の人生を悲観しながら泣いていた。
,.r=
彡 -―- (ソ
/:メ::#::::::‡゚丶
/::/ヘ::::;ヘ:::::iキ|
〈|#:l;イ三ヽ#;;!:*j なんの たのちいこともない じんせい でち…
ji::〈#)jj-iυ#/#:| ごーやは なんで うまれちゃったんだろ…
V`rr―.r⊂人⌒つ
執務室に戻ってふと手を見るとピンクの髪の毛が大量に絡まっていた。先ほどつかんだ時に抜けたらしい。
あいつストレスでその内ハゲるな、と俺は思った。
280:名無したんはエロカワイイ
16/06/03 11:28:50.01 Nsv4YGEdz
載っていたのはここまでですね...
作者の方、面白かったです。続き楽しみにしています。
281:名無したんはエロカワイイ
16/06/03 15:17:56.10 nmBzJYqvS
あと転載してて思ったんだけど、裸のはずなのに途中2,3個ぐらい水着来てるのあるよなw
ミスだろうけど
282:名無したんはエロカワイイ
16/06/03 23:25:38.29 5BCcXnVf1
>>280
乙
珍獣ざまぁ!
283:名無したんはエロカワイイ
16/06/04 23:20:16.06 62b04ga5M
,.r=;
(( -―-.(ソ;
;/:::キ::::::メ:::::#゚丶; デッチアアアアアアア~ デチィィィィィィィン!!!
;/::/レヘ::::;ヘ:::::iキ::|; チピャャアアアア! ママァ~ タチケテ~
;〈|#:l#)。ィ'::li:.。`-!:::::j; チンジャウ ゴーヤ チンジャウヨー
;ji::〈#;;,jj皿i;;(#/::#:|;
;V`ゥrr-.rュイ人人;
;⊂。 。⊃;
;i# キi;
;し' し';
284:名無したんはエロカワイイ
16/06/04 23:36:45.30 y21YW8N3l
>>279
8日目
今日は朝5時に目が覚めた。いつもなら子ゴーヤに起こしてもらうのだが、あの池沼がミスしまくるので気持ちが高ぶっていたらしい。
まだ時間には早いが今からどうやって痛ぶろうか考えるだけで自然と笑みがこぼれてしまう。
なお、昨日の廊下のワックスがけは結局中途半端に終わってしまい、子ゴーヤは俺からまた痛ぶられることになってしまった。
今日も六時になっても子ゴーヤが起こしに来なかったので木箱を見に行ってみると、
そこにあったのは「デヒュウ……デヒィ……チヒュウ……チィ……」といううめき声を上げながら寝ている子ゴーヤの姿だった。
=-r.,
,.(ソ-―))彡
彡' ゚:::#:::::::::::::::\
|:::::::i::/へ;::::ヘ::i::i
j:::::::!/j!τ`' ヽl:::|〉
|::::::゙i イ 。(#i!〉ij
人人トュr.-rrゥ`V
/1 . .i |
.(/i ## (/.
.(ヽ _____/ヽ
\_) ヽ_)
放射熱が凄かったので、そっと額に触れてみるとすごい熱だった。…こいつもあの出来そこないと同じ状態になるとはな。
おそらく素っ裸で家事をしていたのと、まだ子供で抵抗力が弱いのと、毛布の使い方がわからなかったのであの出来そこないと同じく病気にでもなったのだろう。
しかし奴隷としての仕事を免除する気はない。他の艦娘ならともかく、こんな反抗的なゴミが死んでも愛護派以外誰も困らないしな。
「さっさと起きろこの糞ガイジがあ!二回も寝過ごすとはどういう了見だおい?」
そう大声で怒鳴りつけ木箱を蹴飛ばしたが、「デヒュー…デヒュー…デチィ…」と木箱から転がり出てきた子ゴーヤは、俺の怒号を聞いても弱弱しく呻くばかりだった。
俺は 「二日前なんて言った?お前に朝はどうしろって言った?二日前に言ったことをもう忘れたわけじゃあないよなぁ?」と小声で問いかけたが、
子ゴーヤは「……もういっぱいでち……体が痛くて動けないでち…せめて今日だけでも休ませてくだち…」と懇願してきた。
勿論聞いてやる義理は無いので、 「うるせえゴミが。体が痛い?関係ねえ。一体いつまで寝てんだ?寝てねえとっとと起きやがれ!」と叱責して、
子ゴーヤの右頬を殴り飛ばすと子ゴーヤは勢いよく吹っ飛んで床に倒れこんだ。
全身の痛みと高熱で起き上がれない子ゴーヤに向かって俺が、
「お前のせいで鎮守府全員が半病人になるかもしれんから今日は飯は作んなくていいが、その代わりに一日中掃除をしてもらう。嫌がったらすぐに解体機送りだからな!」と言い放つと、
それを聞いた子ゴーヤはおぼつかないフラフラとした足取りで、廊下に出て行った。見るからに歩くのは辛そうだったが、俺には別に関係ないので無視することにした。
285:名無したんはエロカワイイ
16/06/05 00:02:06.68 zsGLWv1O/
12時ごろ、俺は大淀に持ってきてもらった食事を長門と食べ、そこで午後の訓練の内容を長門に伝えた。
ちなみに長門は「ふむ…この訓練内容なら問題なかろう。しかしあの奴隷のおかげでここまで雑用が捗るとはな。
まぁこれが駆逐艦娘や他の潜水艦なら私は今頃貴様を殺していただろうが、あの反抗的な気質の奴にする分には何とも思わん。
奴は私や駆逐といったすべての水上艦娘を見下しているゴミクズだからな」と、とても満足していた。
…まあ、あの長門にここまで言わしめる時点でどれほどゴーヤという珍獣が嫌われているか俺は改めて実感したが。
俺は晴れ晴れとした気分で長門と分かれ、子ゴーヤの様子を見に行くと、廊下に四つん這いになり、呻きながら必死で廊下を拭いている子ゴーヤに遭遇した。
,.r=
(( -―- 彡
/:メ::#::::::‡゚丶
/::/ヘ::::;ヘ:::::iキ|
〈|#:l;イ三┃#;!:*j
ji::〈#)jдi(#/#::|
V`rr―.r⊂人⌒つ≡≡ズルズル
フラフラになりながらも、俺に怒られまいと必死に雑巾がけをする子ゴーヤの姿は余りにも滑稽だったが、アホ毛が垂れ下がって見えにくそうだったので、
俺は素早く前に回り込み、「おう子ゴーヤ、それじゃやりにくいだろ?アホ毛を引きちぎってやるから感謝しろよな」と言って引きちぎってやった。
「いぢゃあああぁぁぁあいいい‥いぢゃああいぢゃああああぁぁ・・・ダヂゲデ・・・」
アホ毛のあった所からは血が出ていて、子ゴーヤはこの世のものではないような悲鳴をあげてのたうち回る。
その傍らに千切ったアホ毛を叩きつけ、「血で廊下が汚れたから掃除しておけ。あとその血がお前の今日の飯だから宜しくな」と言って、俺はそこから立ち去った。
まぁ、血にはおう吐成分が含まれているから、たくさん飲んだら吐いてしまうのだが、吐いたら吐いたでまたいじめのネタが出来るだけなので気にしない。
今回は確実に終わらないだろうし、どうやってなぶってやろうかと、俺は午後の執務中ずっとそれだけを考えていた。
286:名無したんはエロカワイイ
16/06/05 00:04:01.09 zsGLWv1O/
>>283
___
ヽ==@==/
/ \
/ ヽ ノ \ お前のママは元帥派が討伐した製でとっくの昔にこの世に居ないぞ!
/ (○) (○) \
| (__人__) |
li| _\ ー / i| ゴッ
l「` ̄"´ ´\__ / |i
| ヽ__、_ \ ,  ̄ ` ´  ̄⌒ヘー│-ォ、 |
| ,イ  ̄.、`ヽ/ ヽ/ 〉i|
| | l ゝ ゝ /⌒`ヽ /イ  ̄゛ト /
|i l ゝ、 ト ||i/ イ | /ゝ /
ト ヤ メ | | / ト |/ くヽニイト
゛ ̄ | l|i/ ゝ |l `ヽイ ・.… グチャッ
| / | | | :: .;
// i| i| | | .・¨ ブシャアッ
ゲシッ /イ |i | | i i| :’ l´゛^´l :;
/ | |i | || <ィ' / .
| ;. ノ| | ||i| |i |゛ | i| ” て゛え゛と゛く゛や゛め゛て゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ー
\_ _,ィ´ ノ||il | ||| | | | l 〟
`ー、 i|| | |i ||i|ii| “| | i|;,.
287:名無したんはエロカワイイ
16/06/05 21:11:01.21 K2u8ATjoK
>>286
,.r=
彡 -―- (ソ
/:メ::#::::::‡゚丶
/::/ヘ::::;ヘ:::::iキ|
〈|#:l;イ三ヽ#;;!:*j なんの たのちいこともない じんせい でち…
ji::〈#)jj-iυ#/#:| ごーやは なんで うまれちゃったんだろ…
V`rr―.r⊂人⌒つ
288:名無したんはエロカワイイ
16/06/06 10:21:13.44 PTlpsTIQp
__
/.:.:.:.:.:.\ Hey!提督ぅ~!
,,.二>:.、.:./、 この珍獣いつ見ても気持ち悪い顔してるネー!
/.:.:.:.,,.-=<「⌒> 、
/:.:./.:.//」 >┴─</>┬─ 、 i^Y´Y ¨7ヽ
/ ̄ ̄|.:.:.|_//.:.:.:.:.: ト、.:.、.:.:\ ┌――| | ,し'{__f――――┐
.. `―|.:.:.|.:.:/.:.:.:.:.:.:/ ';.:.|\.:.:.| しLノ |
. {:.:,'.:/.:.:/.:/}:メ}.:.:/ ´}/ V.:.:.| /⌒\ |
_V:/.:.:/.:.:{x==ミ x==ミl.:.:.: | | チィ... チィ... |
(.:.:ー':,.:イ `';.⊂⊃ ⊂⊃.:.:. | ,.ゝー‐- ., |
 ̄/.:.ハ、_}.:.:.', f'⌒i イ.:..:.: |/ } / `丶/^7 |
. /.:/.:./.::.ハ:.:.:ト ., _ ..:i |ヽ// / ` ー=ニ二彡__. |
/.:/.:./.:/⌒';.:.', \\/ /´ 二{ / ∧ __,,.ノ |
. /.:/.:./.:.:}___';.:.:.、 \\ / r‐、) i | -‐┼‐、|\ \ 〉 .|
/.:/.:./.:.:.ム-―ヘ:.:.:.\__,,.ィ ノ| | | | ` ー=二| } |
.:/.:./.:.:.:∧ `/⌒ヾ} / | | | | イ 三 (゜)Tムノ |
| . 厶 :.、 !ゞ ∪゚' ∪゚' } .|
| \{\ト、\ ⊂=ー..⊃,,ノ .|
|_ ー‐-- ー‐ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
289:名無したんはエロカワイイ
16/06/06 10:25:36.26 PTlpsTIQp
.
-- ― --
,..:::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::..、 _
,.ィ::´ 二二.ヘ.ノ:::::`:.<二二≧、{\ / ヽ
/iヾ''´ ,.ィ::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::ー―--.V /
./ ̄\i | }/::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<__― '
.{ | | /::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::{:::::::::_::::::::::::::::::::<
\_/ハ /:::::/:::::,,:::--/-、 ',:::i::::::::ト、::´::::::::::`ヽ:::::::::::::::::>
|::∨::::/:::/:::::::/ ',::|::::::::! ,ィf芋ミ:、::::::::::: ̄',´
j:/:::::/:::::::::::::,ィf芋≧、. ',ト:::::::{ ,J沁 ヾ:::::\::::::i 提督、榛名もこの子だけは大丈夫じゃありません...
/:!::::/i::::::::::::〃 ん ハ ',::::! {榛名} }}:::}::`::::::}
,::::|::/::{:::::::::::{{ 榛名} ヾ{ 泛zツ j/:::::j:::::|
/:::::|/:::ハ::::::::::ト 泛zツ ’ ,, ,, ,, ∨::j/
/:::::::::::::::{ ト.:::::::| ,, ,, ,, }::::i
/:::::/:::::::ハ{::ヽ:::! , 、 八::.
./::/:::::::::/:::::;:::::ヾ! イ::::/:::',
/イ:::::::/:::/::::::::',::::|:::≧:.. ..z≦:::|:::/:::::::',
,:::::::/:::/::::::::::::';:::!::::,r≦に≧= r==≦、::::::::i::::|/:::::::::::::.
/:::::/:::/::::::::::::::::ヾ!::ハ ', {ヽ \/ / / ハ::::::|::::::::::::::::::::::',
./:::::/::::/::::::::::::::::::::::/ ', ', ', ',/ / / / ',:::::|::::::::::::::::::::::::ヽ
290:名無したんはエロカワイイ
16/06/08 11:24:37.53 J6BU0Y38l
┌───────────┐
│ .|
│ 珍獣禁止 │
│ .|
│ 日本では伊58を飼育・保護することは法律 │
│ で固く禁じられております。違反した場合、 .|
│ 20年以下の懲役または5000万円以下の罰金 .|
│ またはその両方が課せられます。もし飼って │
│ いる人を見かけた場合は至急『珍獣駆除コー .│
│ ルセンター』までご連絡下さい。 │
│ │
│ 珍獣駆除コールセンター .|
│ TEL 0120-○○○-△△△ │
│ │
│ ,.r= .|
│ (( -―-.(ソ |
│ /::::::::::::::::::::゚丶 │
│ /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::| │
│ 〈|::::l ┃`' ┃`-!:::j │
│ .ji::〈 " ヮ "/::::| │
│ V`ゥrr-.rュイ人人 │
│ ,/1::ー:'::! i. |
│ ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< .|
│ ヘ:::;;;::::/' ̄ ̄ |
│ i Y / .|
│ ∪∪ .|
└───────────┘
291:名無したんはエロカワイイ
16/06/09 22:40:55.01 JSrHcVpRj
>>285
その夜、俺は上官に呼ばれて中佐以上の者だけが出席する宴会に行った。
このご時世に宴会とは気楽なものだが、近ごろは艦娘の活躍で海上交通路の治安が回復しているので
多少の休息も必要という判断だろう、勿論後日艦娘たちにも休暇を与えるつもりだ、奴隷は抜きで。
上官は中立派なので宴会には愛護派の将校も多数出席していた。ごーやちゃんのきれいな髪の毛がどうだの
アイスを食べる姿がほほえましいだの至近距離で会話されると実に腹が立ってくるがこれも試練と考えひたすら耐える。
「そういえば、君のところにもゴーヤがいるそうだね」
上官が何気なく聞いてきた。まさか奴隷にしてこき使ってるなどとは言えないので
「はい、毎日大切に可愛がってます」
と嘘の返事をしておいた。愛護派の将校どもはそれで当然と言わんばかりに頷いている。
いつかお前らのゴーヤも俺の奴隷にしてやるからな。
結局その後は上層部の戦略がどうだ、南方海域の拠点防衛がどうだと仕事の話が続き、気持ちよく酔えないまま宴席から帰宅した。
病気の奴隷子ゴーヤは夕方までに掃除が終わらなかったのだが、宴会に出る準備で忙しかったので一発殴るだけで許してやったが
これなら何か適当な理由で休んで奴隷に制裁を加えるべきだったかと少々後悔した。
玄関に入ると居間の方から明かりが見えたので、そっと覗くと子ゴーヤがテレビを見ていた。
腹が立ったので殴りに行こうかと思ったが、テレビの画面を見て殴るのをやめた。
画面には愛護派がスポンサーになっている番組が映っていた。表向きは艦娘のPR番組だが
愛護派の意向で番組内容の半分はゴーヤを甘やかして可愛がるものである。当然ながら普段はそんなものは見ない。
子ゴーヤは食い入るようにテレビ画面を見ていた。画面の向こう側では自分と同じゴーヤがみんなから大事にされ、おいしいものを食べて
楽しい生活を送っているのだ。自分の惨めな状況と比べたらなんと残酷な格差であろうか。
『ごーやは一生懸命がんばったからてーとくに気に入られて今ではこんなにたのちく暮らしてるんでち!』
テレビの中のゴーヤが満面の笑顔でしゃべっている。
それを聞いた子ゴーヤは「ごーやもがんばればてーとくに認められてあんな風に……」
と弱弱しく、しかし希望に満ちた笑みを浮かべて呟いた。どうやらわずかな可能性に賭けることにしたようだ。
:,.
:彡 -―-.(ソ:
:/:::::::::::::::::::::::゚彡:
:/::/レヘ::::;ヘ:::::i::::::|: ちぃちぃ…うらやましいでち
:〈|::::l;;#。ィ'::li:.、`-!:::::j: ごーやもてれびさんのごーやみたいになりたいでち…
:ji::〈#))jjワii;;(#/:::::|: きっといっぱいはたらけばてーとくがあのごーやみたいにかわいがってくれるでちぃ…
:V`ゥrr-.rュイ人人:
/ :/1::ー:':!#i: /\
/| ̄ ̄:∪ ̄ ̄∪: ̄|\/
│ 奴隷の汚部屋 | │
| |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
俺はいい事を聞いたとほくそ笑んだ。これから精々期待だけはさせてやろうじゃないか、期待だけは。
292:名無したんはエロカワイイ
16/06/10 09:56:24.50 35bl78YRF
これは期待
293:名無したんはエロカワイイ
16/06/10 12:53:14.78 vnrFXFiMe
>>291
乙
ってかどうやってテレビにたどりついたんだw
テレビ見る前にほかの艦娘にボコられそうだけどwww
294:名無したんはエロカワイイ
16/06/10 21:10:54.06 P1CJZHq+a
>>291
乙
なおこの番組は元帥派の力で後日放送禁止になり、かわりに甘やかされて育ったゴーヤ達が外で起こした悪事の数々を伝える番組が放送されることになりました。
295:名無したんはエロカワイイ
16/06/10 23:12:55.80 bXzjkj4Yz
>>291
俺は明日、子ゴーヤにある取引を持ち掛けることにした。俺の知り合いの中立派の提督(思考は元帥派寄り)が、
鎮守府に助けを求めてきたゴーヤと赤ごっぱを追い出す際に使った作戦がこいつにも使えると思い立ったからだ。
それにいつまでも虐待ばっかりしてあいつが無反応になってしまってはつまらない。
ここらで偽りでも喜望を持たせて、奴の精神的安定を少しは取り戻してやらねばならない。
翌日の朝六時、俺は熱のせいで涙目でフラフラになりながらも起こしに来た子ゴーヤにこう切り出した。
「おい座れやゴミクズ」
「デヒィ…チィ…わかりましたでちぃ…」
「俺はお前に正直やりすぎたと思う。すまんな。だから今後はお前にこういう制度を設けようと思う」
「デデチィ?てーとく…?考え直してくれたんでちか?!で、で、どういうものでちか?早く教えてくだち!」
…流石ゴーヤだな。この程度にコロッと騙されるとかチョロすぎだろ。それはともかく俺はこう続けた。
「お前には減点方式での評価を導入することにする。奴隷の仕事に成功したら待遇は改善してやるし、生ゴミや残飯を食わせるのは止めてやる。」
子ゴーヤはぽかんとしたような表情でこっちを見ていた。
「だがしかし、何かに失敗したら少しずつ少しずつ待遇を悪くする。それでもいいか?…もし嫌だと言ったら…わかってるな?」
「はいでち!ありがとうございまち!!ゴーヤ頑張るから見ててくだち!!」
「ああ、せいぜいがんばんな。まあ繰り返し言うが失敗したら何かしらの代償を払ってもらうから覚悟しとけ」
「でちっ!!」
. 彡-―-.(ソ .
/:::::::::::::::::::::::゚彡
. /::/レヘ::::;ヘ:::::i::::::|
(つl ;;#。ィ'::li:.、`-!:::j
くくj〈;#)jjワii;;(#/:::::|
.丶`ゥrr-.rュイ人人
. 丶1. .! i.
|# i.ノ
. ヘ /
. i Y /
. ∪ ∪
とりあえず作戦は成功だ。だが子ゴーヤはまだ気づいていない。俺がこいつでは無理な任務をどんどん要求しようと考えていることを。
本当の地獄はここからなのだ。
296:名無したんはエロカワイイ
16/06/10 23:19:32.91 bXzjkj4Yz
>>295
描き忘れましたが8日目です。
ちなみに作中の中立派提督云々は、前スレの124~144で発表されたSSの設定を拝借いたしました。
スレリンク(gamechara板)
297:名無したんはエロカワイイ
16/06/11 00:31:40.17 HS8V1qaZy
>>296
乙
あのSSなかなかの名作だったから期待してます
298:名無したんはエロカワイイ
16/06/12 20:46:49.37 CGEyoKEyA
国際テロ組織GS(Goyastic State) 通称ゴーヤ国
鎮守府を脱走した伊58が大量に集まってできた組織。
市街地やソフトスポットなどで民間人を狙った自爆テロや集団強盗、スリ、暴行などを行い、スーパーやコンビニでは会計もせずに食べ物の袋を開けてなに食わぬ顔で貪り、食べ散らかすなど多くの悪事を行い国際的な問題となっている。
また振り込め詐欺なども行っているが、ゴーヤ特有の「~でち」という語尾によってすぐに偽者だとバレてしまい、こちらの被害はいまのところ確認されていない。(というかこれで騙される奴は相当な馬鹿だが…)
GSの資金源は主に強盗や窃盗のほか、集落からの略奪品である。また、愛護派提督で構成される団体や組織などから多額のお金が送金されていると言われているが真相は定かではない。
299:名無したんはエロカワイイ
16/06/12 21:11:00.64 Wc7hzO8EE
>>295
その日、俺が執務をしていると、イムヤが執務室に入ってきてこう相談してきた。
「ねえ司令官。実は私の魚雷が昨日から調子が悪いの。真っ直ぐ進まなかったり、敵に当たってもうまく爆発しなかったりで嫌んなっちゃうわ」
「ほう。それは大変だな。明石さんには頼まなかったのか?彼女なら治せるだろうに」
「あいにくだけど、今夏の作戦に備えているらしく、そっちが忙しくて手が離せないらしいのよ…」
「うむ…そうか…」
ヽ、 ,.イ ゙ヽ.、_
{ ̄ ̄`ヾ二.─-/"´ ̄ ̄´゙ーヾイ´  ̄ `_丶 、
` ___ソ´´ /´イ´/ __`ヽ__
イ_´_ ---./三──-- //´ /´ /´ /ヽヾヾヽ、
// ./'"´ --─ ,イ / / / / / | iヽ`ヽヽ、
、( , -' ̄ ̄ ∠二二´/ .i i / / / `ヽ/ | | .`、`, .j
. `ヾ、{ー/──-' .| i / // __/|.iヽ | | |i} .|/
__l二゙ゝ |、 | .i.  ̄|斧ミミ.| | -ソ| |i|ノ
. /-_乂、 ___ --| | |ヽ_代;ジヾ l| ∠/ .ノi|
/ |.iヾヽ─ ̄ .|/i |癶-亅 ` !r'ア7| /! i|
| i´ヽ,ヽ ソ .|.|/| `゙!,.,、 , ゞイ'!./.i´ j
. | i `゙ /´ソヽノ| ノi .トヽ_`_ア ノ|/ノi l| j
| .i l´ i´:l´ ゙iノ<-`=_'"l´ ソ.| ソ|' /
| ! .| .|::i' ノ勹'´´ `ヽソ ! / /
} .} ヽl |::| ヾ:、 `、ノi人 ´
/ / .
_ -//
ー─ソ´
─ '´
俺は暫く考えていたが、ふと思いが浮かんだ。これを奴隷子ゴーヤにやらせればいいではないか。
奴は潜水艦気取りの珍獣だ。元帥派に処刑されたという奴の母親から何かしら聞いてはいるだろうから断るとは思えない。
ただあの頭脳からいってろくに触ってはいないだろうし、そのうえ病気のせいでグロッキーだから直せはするまい。
まあもし仮に直してしまったとしても、何かしらの難癖をつけて潰せばよい。
俺はそう思い、奴隷子ゴーヤを呼びつけた。
「おい座れや奴隷。今日のてめえの仕事はこれだ」
「てーとく…早く教えてくだち!」
「お前にはイムヤの壊れた魚雷を直してもらう。お前は自称潜水艦だしこの程度なら治せると思うのでやってくれ」
「デッ!デチッ!!そんなのお安い御用でち!!魚雷さんの整備ならお茶の子さいさいでち!!見ててクくだち!」
「わかった。だが、もし失敗したらそれ相応の代償払ってもらうからな。覚悟しとけよ」
「でちっ!」
こうして病気の奴隷子ゴーヤは魚雷の修繕に向かった。
300:名無したんはエロカワイイ
16/06/12 22:48:50.79 Wc7hzO8EE
>>299
数時間後、奴隷子ゴーヤが魚雷を抱えて戻ってきた。
「てーとく、イムヤちゃんの魚雷さんが治ったでち。どうか見てくだち!」
彡-―-.(ソ
/:::::::::::::::::::゚彡
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::|
〈|::::l;;#。ィ'::li:.、`-i:::j
ji::〈;#)jjワii;;(#/::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
,/ . .! i.
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ヘ ̄ ̄ /' ̄ ̄
i Y /
∪ ∪
早く見せたいらしく、どこか声が上ずっていた。
「できたの?そう。じゃあ見せて」
「でちっ!自信作でち!!」
自信満々でイムヤに魚雷を渡す子ゴーヤ。しかし渡された瞬間から徐々にイムヤの表情はこわばったものになっていった。
「ちょっと。酸素気室にグリスがベタベタじゃないの!ここは絶対に油分を除去する必要があるのを学ばなかったの?わずかな火気、油分があれば酸素に引火して爆発しちゃうのよ。なんでこんな整備をしたの!」
「デヒッ…ごーや、いんかってなんだかわかんないデチ…」
「ええっ…!?信じられないわ。あなたも艦娘でしょう?一体何を勉強してきたの?!」
「ごーや、がっこうさんに行ったことがないんでち…」
俺とイムヤは開いた口がふさがらなかったが、イムヤはさらにこう続けた。
「これ以外にも問題だらけよ!ほらここ見て!スクリューのシャフトが歪んでるじゃないの!これじゃ私の方にそのまま帰ってきて自爆しちゃうわ!あなたは私に死ねって言いたいのね!」
「でち…そういう訳じゃないデチ…」
「じゃあ何よ!これらについて説明してよ!ねえ!」
イムヤは激昂して、凄まじい剣幕で子ゴーヤを攻撃しているが、子ゴーヤはうつむき、
まともに聞いていないような態度をとっていた。
その姿が傍から見ていても非常に不快だったので俺は二人の間に割って入り、子ゴーヤを蹴り飛ばした。
「おい奴隷。お前はイムヤに死んでほしいと思ってたのか…。心底カスだなぁ。ここまで性根が腐ってるとは思わなかったぞ」
と俺が言うと、子ゴーヤはフラフラと立ち上がり、
「チャアアアア…ピヤアアアア…うっ ...うえぇぇぇ ...どうしてゴーヤだけ、どうしてゴーヤだけ・・・こんなめにあうんでち…」
と泣きじゃくりながら暴れまわった。
俺は「治せるって言ったのはお前じゃねえか。なのにこの結果は酷すぎるな。予告した通り罰を受けてもらうぞ」
と言うと、子ゴーヤは暴れるのを止めて、おびえた表情でこっちを見た。
301:名無したんはエロカワイイ
16/06/12 23:59:58.54 CGEyoKEyA
誰だか知らんがゴーヤのページwww
同業者からのアドバイスとしては自治厨入りすることをオススメする。議論を提案したり参加することで管理体制を知ることができるし何より愛護派に影響力を持たせることができる
302:名無したんはエロカワイイ
16/06/13 15:50:58.30
>>301
そもそもリセット騒動だって俺らが言い出しっぺだということにも気づかないなんあそこの自治厨連中もホントマヌケだよなwww
303:名無したんはエロカワイイ
16/06/13 17:31:36.71 LI/cjJnZf
>>302 お前だったのかよw そうとも知らず突っかかってしまい失礼しました。
304:名無したんはエロカワイイ
16/06/14 13:42:42.47 /YXoSspXQ
>•スレリンク(gamechara板:301番) このようなことを書き込んでいるので荒らしが編集者を装って入り込むことが無いようご注意ください -- 2016-06-13 (月) 00:08:34 New
愛護派がここ監視しててワロタ
顔面真っ赤で頭から煙出しながらブヒブヒ監視してるんやろなぁ・・・
305:名無したんはエロカワイイ
16/06/14 15:13:47.95 x62bwGJ8P
今年の梅雨ボイス見ると最後でーすって言っるからてめぇ金剛パクってんじゃねえよっていいながらボッコボコにしたい
306:名無したんはエロカワイイ
16/06/14 22:52:58.08 fj2VBw9HA
>>304
てかもう既に何人か入り混んでるんだけどなw
2ch民で自治厨入ってない人はぜひ来ようぜ
過半数取れば愛護派勢力もこっち(元帥派)のもんよ
307:名無したんはエロカワイイ
16/06/15 15:40:38.32 gCZb8aKOB
スレリンク(ogame板)
スレリンク(ogame板)
308:名無したんはエロカワイイ
16/06/15 16:30:14.68 gCZb8aKOB
URLリンク(ha10.net)
艦これ 嫌いな艦娘アンチ - アンチ掲示板
309:名無したんはエロカワイイ
16/06/15 16:42:19.32 c1XYd4JAt
リセット時に消された過去コメントを見る方法
①艦これ改Wikiのホームページ URLリンク(wikiwiki.jp) を開く。
↓
②画面の上にある左からホーム新規と書かれているところから一覧をクリックする。
URLリンク(wikiwiki.jp)
↓
③ページの真ん中より少し上あたりに◦伊58/コメント0という項目があるのでクリックする。
URLリンク(wikiwiki.jp)
これで過去に消されたゴーヤのコメントを見ることができます。
310:名無したんはエロカワイイ
16/06/15 17:24:29.08 h4/91WUiF
>>309
こんなの草生えるわ
311:名無したんはエロカワイイ
16/06/15 21:20:25.52 G28XUSEyX
>>309
乙
312:名無したんはエロカワイイ
16/06/15 22:43:06.81 4mzs+hCNB
やっぱ愛護派はガンダム種厨と同じくらいネット総出で袋叩きにされないとわからないようだな
313:名無したんはエロカワイイ
16/06/15 22:56:59.29 qXAJLi0J1
>>312
いくらなんでもあんたのやり方はあからさますぎて・・・
314:名無したんはエロカワイイ
16/06/15 23:02:22.85 qXAJLi0J1
口調も虐待派を装ってる愛護派のバリウスに似てるし
・・・バリウス?
315:名無したんはエロカワイイ
16/06/15 23:12:48.89 wZNHbvJ9P
だが種厨と鍵厨が害悪なのは事実だしお前らも同感だろ?
316:名無したんはエロカワイイ
16/06/15 23:43:27.99 LpdrHOSLI
種とかどうでもいい
外部に出すなよ、肩身狭くなるだけだろ
317:名無したんはエロカワイイ
16/06/16 00:55:41.64 x4xOQRuKH
URLリンク(com.nicovideo.jp)
放送時のタグ【でち公いじめに定評のあるロリコン配信】←ロックされてたので放送者自身がつけたものだと思われる
愛ある弄りという名の虐待が続いとるやんけw
318:名無したんはエロカワイイ
16/06/16 01:23:01.24 x4xOQRuKH
URLリンク(www.pixiv.net)
319:名無したんはエロカワイイ
16/06/16 18:02:49.54 7K15dosHe
雨が降らず水不足なのはゴッパの仕業
320:名無したんはエロカワイイ
16/06/16 23:15:56.04 ZfTRCP3oe
>>316
俺はそもそもガンダム見てないから種がどうとか知らないしこのことについては触れない。しかしwikiではあくまでゴッパと愛護派叩きに専念してもらいたい。あの場で他作品の批判までしてしまうと元帥派のイメージダウンになってしまうし我々の肩身が狭くなってしまう。
321:名無したんはエロカワイイ
16/06/17 11:18:19.19 Dd3gKqK6h
鍵とか種持ち出してるのは例のキモオタメガネ
いじめ隊Part13あたりで沸いてたアイツね
322:名無したんはエロカワイイ
16/06/17 16:53:20.42 Dd3gKqK6h
412 : ななしのよっしん :2015/02/27(金) 05:22:52 ID: O0lhSN/f6T
>>410
そういやこういう提督disしかしない二次キャラも珍しいよな
このへんが虐厨に目をつけられた原因だろうか
413 : ななしのよっしん :2015/03/01(日) 11:45:06 ID: /L2KDhZI2Q
>>412
おそらくそうでしょうな
そしてゲームの伊58と二次キャラのでち公を区別しない人が多かったせいで
伊58自体にも飛び火したのだと思われます
414 : ななしのよっしん :2015/03/01(日) 11:53:22 ID: +cbyHQ8X+t
18歳以上しかプレイ出来ないゲームだけど、プレイヤーの母数が多い分、頭の中身は幼稚園児並みの少数のユーザーが暴れた結果だろうなあ。
415 : ななしのよっしん :2015/03/02(月) 08:56:11 ID: O0lhSN/f6T
>>414
むしろ大多数のユーザーが提督disや他のキャラdisにもでち公ネタやってた結果だと思うが
駆逐・軽巡からしか攻撃されないからそれ以外の艦種を
語尾にでちつけてdisしてたネタ(ネタですらないな)もあったし
416 : ななしのよっしん :2015/03/02(月) 18:36:44 ID: /L2KDhZI2Q 元のキャラをわざと改悪してそれをいじめるネタという意味では
虐待民のやってることと似ているといえるかもしれない
このネタはたまたま受け入れる人が多かったから見過ごされているだけで
-------------------------------------------------------------------
つまり愛ある弄り()をしてた初代虐厨である愛護派が諸悪の根源というわけだねw
頭の中身は幼稚園児並みの愛護派くーん見てるかフラーーーッシュwww
323:名無したんはエロカワイイ
16/06/17 17:02:02.33 y76GqXz+c
>>322
そうそう、元々の虐厨は愛護派という現実
我々はそんな初代虐厨とゴーヤが嫌いになって元帥派に入ったのだからな
324:名無したんはエロカワイイ
16/06/17 17:06:56.35 y76GqXz+c
元帥派はゴーヤを虐待してると勘違いされやすいが実態は違う。艦これや鎮守府、他の艦娘たちを穢してきた卑しい害獣を駆除し浄化するためにあるのだ。
我々は愛護派が無駄な税金を投入して作ったでちでちハウスなどの施設を建て替え孤児院にするなど慈善事業を行っており、社会に貢献している。
325:名無したんはエロカワイイ
16/06/17 19:17:19.41 dkQdIDkOH
種はともかく鍵は全力で叩き潰すべきだろ
萌えコンテンツに池沼キャラ量産させた元凶なんだから
愛護派には鍵信者兼任が多いはず
一人でも多くそういうゴミの人生を崩壊に追い込んで人間社会に貢献するのが我々の役目だ
326:名無したんはエロカワイイ
16/06/18 14:50:34.92 ribZtwdN7
_____
ヽ====@==/" あそこの自治厨マジでしつけーんだけど
/ノ( _ノ \ わざわざゴッパ用のセリフ用意してやった
のに消しやがるし
| ⌒ (( ^)(^) あんなゴミ保護して何になるってんだよ
.| (__人__) /⌒l ゴッパ愛護なんていい加減諦めろやボケ!
| ` ⌒´ノ |`'''|
/ ⌒ヽ } | | \ ,.r-= ,,_人、ノヽ /
/ へ \ }__/ / \ )ヽ(( -―-.(ソ 彡
/ / | ノ ノ {w\/:::::::::::::::::::::::゚丶 (
( _ ノ | \´ - <´ /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| >
| \_,, -‐ ''"  ̄ ゙̄''―---└'´ ̄`ヽ `-!:::::j て’, チィッ!!
.| __ ノ "/::::::| ^\ ,
ヽ _,, -‐ ''" ̄ ) ̄V`ゥrr-.rュイ人人 |^`
\ , ‘ /ヾ^⌒,/1::ー:'::! i`r、Y´^\
\ (.. し|::::::::::し'
327:名無したんはエロカワイイ
16/06/18 20:22:00.03 VnzxZ71hq
ゴッパLv1 イクLv1 他ガチ編成で放置するの楽しすぎワロタ
煽り文句に「艦これのお勉強頑張ってるね」とか「演習頑張ってるでちね」
とかにしてやろうと思ったら文字制限ひっかかるわ氏ね
ゴッパへのヘイトをもっと集めてやる
328:>>326の人です
16/06/18 21:30:24.05 ribZtwdN7
伊58のページのバックアップ
URLリンク(wikiwiki.jp)
金曜にセリフ欄のところにゴッパらしい言葉載せといたんだけどしつこい自治厨が削除してきやがったから誰か復元してくれ…
バックアップやろうとしてもうまくいかなかった… (´・ω・`)
329:名無したんはエロカワイイ
16/06/19 06:37:07.75 3pW3ARH5x
オリョクルネタ()をやってるリスナー多数のきっしょい放送あったなあ
それってやってることが虐厨と同じだろって言ったらNGされたなあ
あいつら延々とループしてネタやってるから俺達よりゴッパや他潜水艦のこと虐待しまくってるよな
330:名無したんはエロカワイイ
16/06/19 09:10:42.10 PrqRZEPpm
>>329
おまけに「愛のある弄り()」とか言ってるのがさらにタチが悪い
ぶっちゃけ自覚してない分はるかに悪質
331:名無したんはエロカワイイ
16/06/19 10:48:34.05 3pW3ARH5x
あいつら本スレとか艦これまったく関係ない所でもネタやってたしなぁ
注意すると「お前東方厨だろ」とか言う始末
他の奴に注意されても「在日だろ」という具合
1bit脳なんじゃなかろうか
332:名無したんはエロカワイイ
16/06/19 14:35:14.03 PrqRZEPpm
プルルルル…プルルルル…
ピッ
「はい、こちら○○市役所野良ゴーヤ被害対策課です。」
「・・・ええ、はい、分かりました。ではそちらに向かいます。」
ここはとある役所の一室。
主に人間に被害を与えた野良ゴーヤの駆除を行う課だ。
どうやら野良タブンネに襲われて、女の子が怪我をしたらしい。
さっそくデスクから外回り用のコートを出して出動の準備を始める。
それと対ゴ用小銃も忘れないようにする。この小銃の弾丸の中には高濃度のでちころりが入っており、
どこに当ててもゴーヤなら一撃で殺せるようになっている。…まぁでちころりはゴーヤ以外には効果がないが。
「それにしてもここ最近、やたらと野良ゴーヤ関連の被害が多いな。 前はこんなじゃなかったはずなんだが?」
そうつぶやく私に対し、近くの席の後輩が説明する。
「どうやら、数カ月前のゴーヤパークの破綻が原因みたいです。
行く当てのない数千匹のゴーヤを大量に野山に愛護派が放したようでして…。
その捨てられた野良ゴーヤが食べものが足りなくなって人の食べ物を狙うことが多いみたいです。」
はぁ・・・。
私はわざとらしげにため息をつく。
もちろん、後輩に対してではなく無責任に野山に話した愛護派の馬鹿共を想像してだ。
大方、自称大元帥の支援を受けて大量に保護したはいいが、
皇道派のクーデターで自称大元帥が処刑された後食費がかさむとか、
甘やかして保護したせいで対深海棲艦には使えないとか、
横暴な性格が非常に増長されているから飼いにくい
みたいな理由で捨てられたんだろうな。本当に愛護派は勝手なものだ。
とにかく心に湧き上がる憤りを抑えつつも、私は助手と現場に向かった。
333:名無したんはエロカワイイ
16/06/19 14:54:42.87 PrqRZEPpm
…
現場付近に到着し、女の子から話を聞く。
どうやら、空地で友達と一緒にお菓子を食べていたところを、ゴーヤが裏から殴ってきて取られたらしい。
その時に転んで軽い打撲と、横の友達は擦り傷を負ったと。
見かけたゴーヤは一匹で、非常に思いあがった態度をしていたらしい。
また、彼女曰く、水着が通常個体の物よりも高級そうに見えたそうだ。
,.r-=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶 でちっでちでちゃちゃちゃちゃw
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| とっととおとなしくゴーヤ様にお菓子をよこせでちw
〈|::::l (゚)`' (゚) `-!:::::j よこさなきゃぶっ殺すでち愚民共めwww
ji::〈 "トェェェイ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i.
/ ,|::::::::::|iノ
`ヘ.:::;;;::::/'
i Y /
∪ ∪
やはり出発前に後輩から聞いた通り、ゴーヤパーク絡みの個体の確率が高そうだ。
情報を聞いた後は仲間と捜査を開始する。
現場の空地近くには雑木林があり、野良ゴーヤはここから来たと予想して雑木林を探索。
途中、ゴーヤのものと思われるフンや足跡を発見した。
どうやらこの付近にいることは間違いない様だ。
私は仲間に指示し、雑木林の適当な場所にパンや肉を置き、ゴーヤを誘う。
もちろん、他の小動物達が来て食べることもあるが、その場合は再度設置し再びゴーヤを待ち構える。
根気強く待ち続けること1時間。
ガサッ…ガサッ…
,.r-=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l (゚)`' (゚) `-!:::::j でちゃちゃ。あの売女から奪ったさっきのお菓子は旨かったでちwww
ji::〈 "トェェェイ "/::::::| 今日はパンさんも見つけられるとか本当についてるでちwww
V`ゥrr-.rュイ人人
⊂二.:::;;;::ー:':.:::;二つ
| .:::;;;:::.:: /
|.:::;;;::::.:::|
| /ヽ |
| / i /
∪ ∪
ついに出た!
話に聞いていた、ゴーヤパーク産の野良ゴーヤだ!
少女が言うように確かに欧州ブランド品の水着をつけている。
自分では外せなかったのか、
それともまだゴーヤパークの生活に未練があるのか。
よほどお腹を空かしているらしく、地面にじかに置いたパンに小走りで近寄っている。
334:名無したんはエロカワイイ
16/06/19 15:15:06.42 PrqRZEPpm
「よし。今だ。いけ」
私は助手に指示し、助手は頷いて駆け出していく。
彼はダッシュで駆け寄り、野良ゴーヤが振り返るより早く、棍棒で脳天を一撃した。
「デゲェーッ!」
「よくも余計な仕事増やしやがって!この豚が!豚が!豚が!」
l .! .! !li ∩ __,,,..._,,..
l.! ! .l ェ-ー==''''' ̄ ̄
ll │ヽ∴。U/。・,/∴
丶゚¨゚∴ /_,
/::|从 从l从/
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::/|
〈|::::l○));;;;;((○ソ!::j
ji::〈::#:,jдi;;'(.../::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人 デチッ!!!!!
,/1::ー:'::! i.
... / ,|::::::::::|i ノ
`ヘ.:::;;;::::/'''::. :∵゛
i Y /∵∴゛;.ミ:●
∪ ∪ ブボッブリッ
彼は頭を抱えてぶっ倒れる野良ゴーヤに殴る蹴るの暴行をひとしきり加えた。
デチイ!…チィッ!
恐らくお腹が減って力が出ないのだろう。
か細い声でぶっ倒れた野良ゴーヤが威嚇してくる。
見れば黒ずんだ皮膚、ボロボロになった高級ミズキ、
あちこちに見える擦り傷から、よほど生活に困窮しているのだろうことが分かる。
だが、これほどあちこちで迷惑をかけまくっている野良ゴーヤを生かしておくわけにはいかない。
彼は弱弱しく威嚇を続ける野良ゴーヤの前でナイフを取り出し、
次の瞬間、目にもとまらぬ早わざで首を切り落とした。
「デギャッ ?!」
短い悲鳴が聞こえた後、残った胴体も地面に倒れる。 苦しむ時間はほとんどなかっただろう。
我々がほっと一安心していると、その時、
「であっちゃあああああ!!ちっぎゃああぁぁぁぁっ!?」と悲鳴と泣き声が混ざった音をあげながら、
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l τ`' ヽ `-!:::::j でびゃああああああん!
ji::〈。゚ ○ ゚。/::::::| ぢゃぶううううううっつ!?
V`ゥrr-.rュイ人人
(つ /つ
| (⌒)
し'"´三
林の中から赤ごっぱが飛び出して来た。
このゴーヤの子供かな?
赤ごっぱは私や助手には目もくれず、必死に体をしっかりしてと言いたげに揺さぶっている。
恐らくあまりのショックで現実を受け入れられないのだろう。
もちろん、既にこと切れたこのゴーヤは何の反応もしなかった。
335:名無したんはエロカワイイ
16/06/19 15:31:12.52 PrqRZEPpm
この赤ごっぱが居ると言うことは・・・
私は助手に指示して赤ごっぱを麻袋にぶち込み、
奴が林から出てきた方向へ足を向け、数分歩き続ける。
すると比較的簡単に洞穴状の巣穴が見つかった。
懐中電灯を向け、巣穴をのぞき込むと案の定先ほどのゴーヤの子供と思われる赤ごっぱ達がいた。
1,2,3,4・・・4匹か。
ようやくミルク離れしてきた頃といったところか。
しかし…皆やせ細っている。
本来ならぷよぷよとしたイカ腹は骨が浮き出るのではないかと思うくらい平坦で、
ふさふさのはずの尻尾は皆一様にボサボサとして張りがない。
巣の中にはベトベトになった木の枝が散乱している。
これを噛んで空腹をごまかそうとしていたようだ。
赤ごっぱ達は互いに身を寄せ合い、ガタガタ震えながらチィ…チィ・・・と今にも消えそうな声でなく。
私はこいつらの処遇を助手と考えたが、引き取ろうにも受け入れてくれる鎮守府など皆無だろう。
恐らくどこに行っても地獄しかないと思われる。
ならば・・・。さっさと親の後を追わせてやるのがせめてもの人情というものだ。
私はそこにいた赤ごっぱを助手と手分けして捕らえ、市役所に持ち帰ってきた。
そこでガチンコゴーヤファイトクラブに電話をする。
「もしもし、ガチンコゴーヤファイトクラブ運営ですか。野良ゴーヤ対策課です。先ほど赤ごっぱを捕獲したので引き取りに来てもらえますか」
連絡してしばらくすると、黒い軍服を着た憲兵隊員がやって来た。
「デッ!?デチィーッ!!デチィーッ!!」
どこかに連れて行かれると悟った赤ごっぱは抵抗するが、あっという間袋にまとめて入れられる。
「でっげえええええええええぇぇぇままをがえじでぇぇぇでぢゃぶううううううううううううっっっ!!!」
赤ごっぱは袋から出ようと必死にもがくが、無情にも口は縛られ、隊員に蹴られながら去っていった。
手を合わせながら願う。
せめて次はゴーヤのような意地汚い珍獣に生まれることがないように。
少しの間だけオリョクル要員やなんかとしてチヤホヤされても、
その後はすぐに横暴っぷりに嫌気がさして捨てられ、その後野生で何とか生きてきたとしても、
最終的にこんな最期を迎えるのだ。 いつになれば無責任な愛護派は減るのか。
問いかけても答えは返ってこない。
完
336:名無したんはエロカワイイ
16/06/20 17:33:56.57 5XOdWvRYo
>URLリンク(news.nicovideo.jp)
>『こち亀』アニメ8年ぶりに復活 ラサール石井ら声優は続投
この記事のコメント欄↓あたりに
クッソキモイゴッパ画像と共に
>でち公 ? 4時間ぐらい前
>ちょっと気になるなこれは
というコメントが
コイツのTwitter
URLリンク(twitter.com)
337:名無したんはエロカワイイ
16/06/20 23:30:25.99 a0cjCqgfN
>>336
マジでいたわ… あいつ何なの?マジ引いたんだけど
338:名無したんはエロカワイイ
16/06/21 11:19:04.68 dtboWL0OI
伊58(艦これ)の初代虐厨は、でち公オリョクルネタを作った奴らと、所かまわずネタをねじ込んできた奴ら。
虐待AAが無かった頃、本スレや鯖スレ、艦これがまったく関係ない作品で海・潜水艦・水着・セーラー服・ピンク髪のいずれかが映っただけで「オリョクルいってこい」「オリョクルはもう嫌でち・・・」など。
虐待AAできてからも、虐待AAは使わずともオリョクルネタで本スレなどで虐待してる奴もいて、愛ある弄りなどいって虐厨とは違うアピールしてるけど、傍から見れば虐厨だからwww
このような行為を1回でもした奴は虐厨を批判できないよ、だって初代虐厨なんだから。
これ草百科に書いたら顔真っ赤な愛護派に消されるんやろなぁ・・・
339:名無したんはエロカワイイ
16/06/21 13:14:27.78 HoQIH8NzL
>>338
消される上にやっぱ虐厨って艦これの癌とかって言われそう
顔真っ赤な愛護派()だって同じようなことやってたろうにな
340:名無したんはエロカワイイ
16/06/21 15:04:03.35 VqgWzUMpb
URLリンク(wikiwiki.jp)
艦これ改のページに別の伊58のページ作っといたよ。しつこい自治厨に消される前に1度見てみてね
341:名無したんはエロカワイイ
16/06/21 15:04:25.41 VqgWzUMpb
URLリンク(wikiwiki.jp)
艦これ改のページに別の伊58のページ作っといたよ。しつこい自治厨に消される前に1度見てみてね.
342:名無したんはエロカワイイ
16/06/21 15:12:55.16 VqgWzUMpb
>>341
誤連投失礼しました。
艦これ改の自治厨がDiffana(いわゆるDiff)を持ち出してくるようになってきたのでブラウザIDとネットワークIDについておさらいです。
ブラウザID → インターネットを使ってるソフトの事。IEとかfirefox、チャームと変えれば変わります。
ネットワークID → その接続環境に振られるID。PC・タブレット・スマホを持ってればネットワークIDは3つになる。
ただし、同じ接続環境、(例)会社で統一したホストPCを通す場合等は同じネットワークIDが振られる事もある。
これはIPアドレスも同じ事が言える。
ネットワークIDは例外は有るけどONUのコンセント抜いて1分放置で変更されるし、ブラウザIDは再インストールで変更可能。
343:名無したんはエロカワイイ
16/06/21 15:19:42.67 VqgWzUMpb
Diffについて詳しいことが分かったらまた報告します。
344:名無したんはエロカワイイ
16/06/21 19:12:07.43 FGp0ygNnM
>>338
ちょっとつけたしして笑顔大百科の「でち公」の記事に書き込んでみたわ
さてどうなるかね
345:名無したんはエロカワイイ
16/06/21 22:34:59.15 TamkhWpWX
>>341
乙。
案の定消されていましたがバックアップがあったので掲載します。
URLリンク(wikiwiki.jp)
346:名無したんはエロカワイイ
16/06/21 23:06:32.19 kReS/yJTA
>>336
ツイッターアイコン見るにこいつはARIA信者か
これでアニオタの間でずっと聖域扱いだったARIAも潰すチャンスができたな
上手くいけばネットの伝説になれるぞ
347:名無したんはエロカワイイ
16/06/21 23:34:46.12 qpd/Q0IOq
ただARIAは冗談抜きでネットじゃ攻殻とかと同じレベルの聖域だから迂闊に手を出さんほうがいいかも
代わりにAIR(鍵)のほう叩き潰したほうが発達障害者の愛護派どもを自殺させるには効果的かもな
348:名無したんはエロカワイイ
16/06/22 02:24:26.90 f2HI8UFcM
>>345
クソワロタ
349:名無したんはエロカワイイ
16/06/22 08:43:08.98 6E2Rh9iXe
>>341
どうやら規制されたみたいですよ…
ネットワークIDさえ変更できればなんとかなるんでしょうけど
そのうち全員規制とか言い出しそうで奴らもヤバいな
350:名無したんはエロカワイイ
16/06/22 10:53:58.37 A3V86o7ma
>>349
指摘ありがとうございます。議論掲示板見てきましたが本当にやったらしいですね...
さっきやってみたら書き込めましたが(笑)
351:名無したんはエロカワイイ
16/06/22 18:40:07.93 VipMtJ1b5
あの運営マジで介入してきやがった。。。
奴らも卑怯な手を使ったもんだな
しばらくは監視が厳しいだろうからあそこへの投稿は控えたほうがいいと思う。今迂闊に投下してくると>>349の言う通り全員規制されかねない
352:名無したんはエロカワイイ
16/06/22 18:43:24.76 VipMtJ1b5
___
ヽ==@==/
/ \
/ ヽ ノ \ こんなゴミ珍獣を保護するなんて頭がいかれてるとしか思えないんだよ!
/ (○) (○) \ ゴッパは韓国人と同レベルかそれ以下の存在だヴォケ!!
| (__人__) |
li| _\ ー / i| ゴッ
l「` ̄"´ ´\__ / |i
| ヽ__、_ \ ,  ̄ ` ´  ̄⌒ヘー│-ォ、 |
| ,イ  ̄.、`ヽ/ ヽ/ 〉i|
| | l ゝ ゝ /⌒`ヽ /イ  ̄゛ト /
|i l ゝ、 ト ||i/ イ | /ゝ /
ト ヤ メ | | / ト |/ くヽニイト
゛ ̄ | l|i/ ゝ |l `ヽイ ・.… グチャッ
| / | | | :: .;
// i| i| | | .・¨ ブシャアッ
ゲシッ /イ |i | | i i| :’ l´゛^´l :;
/ | |i | || <ィ' / .
| ;. ノ| | ||i| |i |゛ | i| ” て゛え゛と゛く゛や゛め゛て゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ー
\_ _,ィ´ ノ||il | ||| | | | l 〟
`ー、 i|| | |i ||i|ii| “| | i|;,.
353:名無したんはエロカワイイ
16/06/22 23:46:30.93 bkUiYPmif
ゴッパはゴミ以下の珍獣だけど
韓国人とか人種持ち出したらお前もゴッパと同等の存在になってしまうんやで
354:名無したんはエロカワイイ
16/06/25 16:52:13.10 PMZeVf5z7
3の5ボスS勝利で喜んでたら糞ゴッパでたからキス島に沈めてきた
355:名無したんはエロカワイイ
16/06/25 17:03:18.97 5S08xp03I
>>354
よくやったぞ!その調子だ
356:名無したんはエロカワイイ
16/06/25 20:22:57.17 PMZeVf5z7
>>355
353だけど亀で申し訳ないがありがとう
357:名無したんはエロカワイイ
16/06/25 22:12:41.66 KceBxy4AI
>>354
グッジョブ!
実際虐待って言ってもやるのはネット上だけの話だしゲーム内では鎮守府に置いとく事自体が不快だから俺もドロップしたら即3-2-1レベリングのデコイにして沈めてる
普通は当然大破して帰ってくるんだけどたまに中破で帰ってくるときがあってその時は殴りたくなるw
どのみち大破させてからもう1度出撃させて深く潜るんだけどなw チーン
358:名無したんはエロカワイイ
16/06/25 22:19:44.79 KceBxy4AI
まるゆのレベリングは基本3-2-1でやってるけどまるゆにばっかりデコイやらせたら可哀想だし珍獣に解体ではなく名誉の戦死させてやってるしうちはホワイトな鎮守府じゃないかw(自画自賛)
あともちろんだけど他の子は某艦長(み○ちゃん)のごとくみんな家族みたいなもんだから絶対に大破進撃や出撃はしないし沈めない
359:名無したんはエロカワイイ
16/06/26 18:20:25.57 37eJ/trPh
しかしデコイでキス島に沈めてもキス島が汚染されるのは納得できん
敵に同情するわ
360:名無したんはエロカワイイ
16/06/26 21:48:15.26 Xjn9SASpZ
>>359
それな
前スレの>>365の最後にも書いてあったけど海洋汚染に心が痛むから別の手段があればいいのにな…
例えば>>262の挽き肉ミンチマシーンやでちコロリを実装するとかな
361:名無したんはエロカワイイ
16/06/27 00:48:57.72 DntR04fuj
>>356
どうしたんだ?その「353だけど」ってどういう意味だ?
362:名無したんはエロカワイイ
16/06/27 12:27:53.83 RU08FeD4j
マグマにゴッパ落とせば大量処分できそうだよな...
ただ問題点はどうやって火山の山頂まで運んでいくか。
スキー場みたいなリフト作って>>261のように(一見)楽しそうな構造にするのがいいとは思ったんだけどそのあとどうやってマグマに投下させるかが思いつかない。
これさえ思いつけばSS作れそうなんだけどな...
363:名無したんはエロカワイイ
16/06/27 12:31:07.08 RU08FeD4j
過去に面白かったAAを再掲
,.r-=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶 ゴーヤの魚雷はおりこうさん…
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l へ`' へ`-!:::::j ゴーヤの提督はおばかさんなのでちー☆
ji::〈 " ヮ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
そうかそうか、馬鹿な提督ですまなかったね。私の元に居るのは辛いだろ?
なら頭のいい提督に拾って貰えるよう君を我が艦隊から除名しよう、ほらどこへなりとも行きなさい
魚雷は返しなさい、水着はいらない・・・そんな糞まみれ・・・お情けで取り上げないからどこへなりとも行きなさい
あ、私室はもう立ち入り禁止だ。君の私物は善意で全部処分しておくから、その痴女にしか見えない格好で出て行け
,.r-=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶 ま、待ってくだち!
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| せめてせめて当座のお金だけは持って行かせてくだち!
〈|::::lu.○`' ○`-!:::::j 提督「立ち入り禁止つったろ部外者、憲兵さん部外者ですこいつを叩き出して下さい!」
ji::〈 "u. Д u."/::::::| 待ってくだち!待ってくだち!ゴーヤが悪かったでち、だから取りに行かせてくだち!
V`ゥrr-.rュイ人人 でっちゃああああああああっ?! なんで、なんで?
,.r-=
(( -―-.(ソ お金もお洋服も無いけど、きっとゴーヤを可哀想と思ってくれるてーとくが拾ってくれるはずでち!
/:::::::::::::::::::::::゚丶 幸せになって馬鹿提督を後悔させてやるでち!
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| 憲兵「さて、これでポスターも全て貼り終えたな しかし、厳しくなったものだな・・・」
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j 『捨て艦娘は拾うことは許可されません。もし拾った場合はすぐに最寄りの捨て艦娘解体場へ』
ji::〈 " ヮ "/::::::| 『捨て艦娘を拾った提督がその艦娘により多く迷惑を被ったため規定が厳しくなりました』
__V`ゥrr-.rュイ人人__ 『捨てられている艦娘にはそれなりの理由があり捨てられたため余程のレア艦娘で無い限り解体場へ』
/ ,/1::ー:'::! i /\ 『尚、捨て伊58については解体するエネルギーが勿体ないので死ぬまで放置を推奨致します』
/| ̄ ̄∪ ̄ ̄i.ノ ̄ ̄|\/
│ 拾ってくだち! | │
| |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-数ヶ月後-
,.r=
((―-. 誰も拾ってくれないどころか、ゴーヤをさけていくでち・・・
/ ゚丶 おなかすいたよぅ・・・、誰か助けてよぅ・・・
/レヘ::::;ヘ i 優しい提督?「かわいそうに・・・」「でも捨てられたって事は・・・」「助ける価値無いな」
l_, 。ィ'::li:.、`-! 「それもそうか!」「うちの艦娘にあんなことになる馬鹿出さないようにしないとな!」
i :)),jдi;;'( / ゴーヤ好き提督「かわいそうだけど・・・」「同じ顔しててもあんなになるのもいるんだね・・・」
___`ゥrr-.rュイ____ 「うちのかわいいゴーヤちゃんはああならないけどな!」
/ ,/1::ー:'::! i /\ 憲兵「美観損なうからあの捨て段ボール早く死ねばいいのにな」
/| ̄ ̄∪ ̄ ̄i.ノ ̄ ̄|\/
│ 助けてくだち… | │
| |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
364:名無したんはエロカワイイ
16/06/28 20:00:31.87 Cqyb+sAm0
ゴーヤ更正施設というものがある。あまりに提督の命令を聞かないゴーヤや
人に危害を加えたゴーヤを調教・再教育し、更正して再び戦地に出すための施設である。
なお、ここは素行の悪いゴーヤが増加した際に元帥派の提案で建てられたが、
まだ望みがあるかもしれないとの理由で、ここの職員は中立派が務めることとなっている。
ある日、一匹のゴーヤがここに収容された。ろくに提督命令に従わず、
そのくせ演習も任務も負けや失敗続きなうえに要求だけは一人前と来ていた。
これにほとほと愛想を尽かした提督が、 一縷の望みを賭けて送ったのだ。
護送車が止まり、ゴーヤたちが強制的に護送車から蹴り出された。
他のゴーヤと並び、施設長の前にゴーヤは立たされる。
「貴様らは何かしらの問題があってこの糞溜めに落とされた!
よって貴様らは今日から糞以下の物として扱う! 逆らうものは処罰を下す! いいな!」
ビクリとしてゴーヤ達は返事をする。
「チッ、チー!」
「声が小さい!」
「デチイッ!!」
もう一度、声を大きくして返事をする。
「よし、では貴様らにお似合いのブタ箱が用意してある。そこの男に着いていけ」
こうしてゴーヤの施設生活が始まった。 房につくと一匹一匹のゴーヤに番号がついた囚人服が配られ、ゴーヤたちはめいめいそれに着替えた。
(今後は便宜上今回の主役である愛想がつかされたゴーヤを番号に従い、「ゴーヤ558号」と呼ぶことにする。)
先ほどのゴーヤ達は雑居房に収容された。ゴーヤ558号はさっきまでの大人しさと
うってかわって、格子を掴んで暴れだした。監視員が元の持ち主の提督に似た細身だったからだろう。
ゴーヤ558号の唯一の特技は、弱者を見極めることで、そいつらに乱暴するのが何よりも大好きだった。
「でちっでちでちゃちゃwwwとっととおとなしくゴーヤ様を外に出せでち。出さなきゃぶっ殺すでちぃいいい!!!」
「うるさいぞ、黙れ」
ラジオを聞いていた監視員が雑居房の前に立った。
構わずゴーヤ558号は格子を揺らし、「でちゃちゃ。とっとと出せでち!!ぺっぺっぺ!!」とさわぐ。後ろで身を寄せ合うゴーヤ達も、
煩わしいと言わんばかりの視線を558号に投げかける。
「二度しか言わんぞ、とっとと黙れ!!」
しかし 黙るどころか、558号はさらに激しく格子を揺すり、叫び声を大きくした。
「うるさいでち!!さあさっさと出せでちこの税金泥棒が!!」
監視員はため息をつき、
「頼むからさあ……無駄に傷つこうとしないでくれよ。ぽちっとな」
彼は房の入り口横のスイッチを押した。 これは暴徒鎮圧用の高圧電流発生装置である。
「デギャアアアアア!」
バチバチという音と共に558号の体が光り、痙攣した。
格子に電気が流れたのだ。焦げた肉の臭いが立ち込める。
「すまんな。これからは大人しくしててくれよ。頼むからさ」
監視員は白目を剥いて倒れている558号を後ろにぼそりとつぶやき、
元の場所に戻っていった。