16/05/25 22:16:13.17 KyjeG5Dqt
食事を持ってくるのがバカに遅かったのでどうなったか気になって厨房に行ってみると、
そこでは子ゴーヤが他の艦娘から集団で暴行されていた。
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ト ヤ メ | | / ト |/ くヽニイト ト | ヽ | `ヽイ
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// i| i| | | グッチャ .・¨i| i| | ブシャアッ |
ゲシッ /イ |i | | i i| :’ l^^^^l :;i|| |i i| |
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「なんでそんな恰好でここに入ったの!!あんたのせいでみんなに感染症が広まったりしたら一大事だってことわかんないの?」
「でひっ…ごーや、かんせんしょうってなんなのかわからないでち…。どうか殴るのをやめてくだちぃ…」
「本当にお馬鹿ですねこの子…何かの障害持ちなんじゃないでしょうか…」
大鯨や伊良湖や間宮さんが呆れかえっている。そりゃ当然だが。
おれは笑いをこらえるのに必死だった。
すると子ゴーヤは俺が来たのに気づき、「チィチィ…どうかたちけて…」と言いながら近づいてきた。
勿論そんなものは一切無視して子ゴーヤを蹴り飛ばし、
「おい珍獣。さっき身体を綺麗にしてから作れといったよな。なんで守らなかった」と尋問してやった。
勿論こんなことは言ってない。だが俺の立場からいって疑う者は皆無だろう。
これを聞いた子ゴーヤは「嘘はやめてくだち!そんなこと聞いてないでち!!」と必死に弁明するも、
俺は「俺は確かに言ったぞ。聞いてなかったお前が全面的に悪いわ。ノルマ未達成の罰として今日は飯抜きだからな覚悟しとけよ」
と言い放ってやった。
その後、子ゴーヤは厨房の面々に追い出されたようで、暫くするとふらふらになりながら木箱に戻ってきて、暫くしくしく静かに泣いた後、泣きはらした顔で眠っていた。
もちろん毛布には潜らずに。
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│ デチは死ね | │
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