16/05/24 18:21:50.18 kIWrG7DpG
1日目
野良の子ゴーヤをリュックに入れて鎮守府に連れてきた。
奴隷にするためだ。
リュックから出してやると、子ゴーヤはいきなり駆け寄ってきて、
ヂイィィィィと不快な鳴き声をたてながら、怒った顔で俺の足をポカポカ殴りだした。
しかし所詮は子ゴーヤのこと、身長が俺の膝くらいまでしかないうえに力も弱く、
全然ダメージを与えられない。
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これは一度「教育」する必要があるな。
そう思った俺は、夢中で足を殴り続けている子ゴーヤを、力いっぱい蹴り飛ばした。
吹っ飛んだ子ゴーヤは壁に激突し、デヂャッという無様な悲鳴をあげた。
壁際で倒れている子ゴーヤに、続けざま殴る蹴るの「教育」をしてやる。
最初は腕をかまえて反撃する様子だったが、そのうち防御一辺倒になり、とうとう口から血を吐いた。
ここに至って圧倒的な力の差を思い知ったのだろう、
手を伸ばし、頭を床につけて動かなくなった。
土下座のつもりらしい。
傷とあざだらけになっている子ゴーヤの髪を引っ張って頭を起こし、
鼻血を吹き出している顔に向かって言ってやった。
『おまえは今日から俺の奴隷だ。今みたいな痛い目に遭いたくなかったら、
俺の言うことに黙って従ってろ。』
チィチィと鳴きながら首を一所懸命に振る子ゴーヤ。
俺をご主人様と認識するに至ったようだ。
そのあと、奴隷の仕事を一通り説明した。とりあえず最初の「教育」は完了だ。
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197:名無したんはエロカワイイ
16/05/24 18:23:35.70 kIWrG7DpG
さて、まずはこいつを風呂に入れなければならない。
野良のゴーヤの例外に漏れず、子ゴーヤには汚れと悪臭がついている。
しかし、当然と言えば当然だが、こいつは風呂場の使い方を知らなかった。
蹴り飛ばして風呂場に入れ、自分の体を洗えと命じても、「チィ……?」と不思議そうな顔をするばかりなのだ。
仕方ないので、今回だけは俺が洗い方を教えることにした。
しかしもちろん普通には洗わない。
俺が使ったのは"たわし"だ。
たわしに石鹸をつけ、子ゴーヤを力いっぱいこすってやる。
さきほどの「教育」でできた傷にこのたわしだ、相当痛いのだろう、子ゴーヤは
「イヂャアアアァァ!イヂャャアァァァ!」
と泣きわめいている。
五月蠅いことこの上ないので、顔面に一発おみまいし、声をあげたらさっきのように血を吐くまで殴るぞ、
と脅すと、声を出さなくなった。
しかし痛いのは変わらない。子ゴーヤは歯を食いしばりながら小さい体をブルブル震わせ、必死で痛みに耐えている。
その様子を見て満足した俺は、風呂でのいじめはここらへんで勘弁してやることにした。
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風呂あがり、子ゴーヤがもともと着ていた汚い水着は洗濯カゴに入れたので、
子供用オムツをはかせようとした。
しかし子ゴーヤはチィ!チィ!と首を横にふり、カゴの中の水着を指さすばかり。
あの下品な水着以外着たくないらしい。
奴隷の分際で我が儘か。腹が立ったので水着をカゴから出し子ゴーヤの目の前に差し出した。
パァっと目を輝かせ、チャアチャアと嬉しそうな鳴き声を上げる子ゴーヤ。
その水着を、鋏で真っ二つにしてやる。
子ゴーヤの顔がみるみる絶望の表情になり、やがてデチャアァァァンと泣きはじめた。
うるさいので一発殴り、今後一切服を着るなと命じておいた。
次は料理だ。一応料理ができるか聞いたが、怯えながら首を横に振る。
先程の風呂場での経験から、「できない」と言うと痛い目にあうと学習したらしい。
その通り、料理もできないグズな奴隷には痛い目にあってもらう。
しかし毎回殴る蹴るではワンパターンなので、今回は趣向を変えてやろう。
俺はポットの熱湯を鍋に入れ、怯える子ゴーヤを放り込んで上から押さえつけた。
「アヂャアアァァ!!アッヂアアャァァァ!!」と喚きながら鍋の外に出ようともがく様が実に愉快だ。
『奴隷のくせに何もできないのか?このまま釜ゆでにしてやろうか?』
と怒鳴ると、必死で手を動かして何かを擦るような仕草をしている。
ああ、掃除はできる、ということか。
本来炊事洗濯掃除をすべてやらせようと思って浚ってきた奴隷だが、
掃除しかできない欠陥品だったとは。
まあ我慢してやろう。
俺は鍋から茹でタコのようになっている子ゴーヤを持ち上げ、床に叩きつけてから、
仕方なく自分で料理を始めた。
198:名無したんはエロカワイイ
16/05/24 18:26:04.76 kIWrG7DpG
食事が完成し、食おうと思っていると、子ゴーヤが「チ、チ…」と弱々しく鳴きながらこちらに寄ってくる。
馬鹿が、奴隷の分の食事なんか作るわけないだろうが。
俺は傷とあざと熱湯責めでゾンビのようにボロボロになっている子ゴーヤの首根っこを掴み、
三角コーナーに頭から突っ込んだ。
おまえの食事はそこにある生ゴミだ。
食事を終えて子ゴーヤを見ると、泣きながら生ゴミを食べていた。
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し' し'
今日は久々の「教育」で疲れてしまった。
早めに寝るとしよう。
俺はまだ生ゴミをクチャクチャ噛んでいる子ゴーヤを引っ掴み、風呂場に投げ入れた。
風呂場の壁にぶち当たり、「ブヂャッ!」と間抜けな悲鳴をあげて
そのまま浴槽に落下する子ゴーヤ。
頭から落ちたため、パニックを起こして足をバタバタさせている。
腐っても潜水艦だし、溺死することはないだろう。
お前の寝室はここだ、俺の安眠の妨げになるからここから一歩も出るな、
と告げて就寝した。
199:名無したんはエロカワイイ
16/05/24 18:26:37.26 kIWrG7DpG
2日目
チィ、チチィという鳴き声で目が覚めた。
俺が起きたのを見ると、子ゴーヤがペコペコと頭を下げる。
昨日教えた奴隷の仕事の1つだ。
朝は6時に起こせ。ご主人様が起きたら朝の挨拶をしろ。
服を着ることを禁じたので子ゴーヤは全裸だ。
流石低レベルの潜水艦、昨日の傷やあざはほとんど消えている。
妙なことに気付いた。
子ゴーヤの唇は紫色、肌は濡れているし、体はガタガタ震えている。
「……お前もしかして、一晩中浴槽にいたか?」
チィ、とうなずく子ゴーヤ。
ここから出るな、という命令の「ここ」を、風呂場でなく、浴槽と勘違いしていたのだ。
こいつは相当の馬鹿だな。
玄関まで俺を見送ってペコペコする子ゴーヤに、家中の掃除を命令して出勤した。
帰ってくると、子ゴーヤが玄関にすっ飛んできて頭を下げる。
なぜかフライパンを手に持っており、フライパンを指さして俺の顔を窺っている。
料理を作った、ということか。
昨日の夜と今日の朝、俺が作っているのを見て見よう見まねで挑戦したのだろう。
早く見せたいらしく、俺の前をトテトテと駆けていく。
リビングで俺を待っていたのは、焦げて原形をとどめていない物体であった。
しかも一皿ではなく、五皿くらいある。
子ゴーヤはフライパンを抱えて俺の反応を見ている。
逃げたり謝ったりしないということは、俺が褒めると思っているのだろう。
この物体のどこに褒める要素があるのか。
馬鹿にされているようで腹が立つ。食材も無駄にしやがって。
俺は子ゴーヤが抱えているフライパンをひったくり、力任せに頭に振り下ろした。
「デッヂャアアァァァ!!!!」
と泣き叫び、頭を抱えてのたうち回る子ゴーヤを尻目に、自分で料理を作り始めた。
お前は今日の飯は抜きだ、グズが。
200:名無したんはエロカワイイ
16/05/24 18:29:52.53 kIWrG7DpG
食事をとろうとイスに腰を下ろしかけると、
まだ泣き顔の子ゴーヤが駆けてきて、俺のイスの上に寝そべった。
これも奴隷の仕事のひとつだ。
ご主人様が座るときは座布団代わりになれ。
この奴隷座布団はなかなかの優れもので、
奴隷の体温で温かいうえに、野球中継で贔屓のチームが点をとられたときなど、
奴隷の頭を殴ったり髪の毛を引き抜いたりしてストレス発散ができるのだ。
今日は野球中継がなかったので髪の毛を引き抜く機会もなかったが、
ふと気になったので子ゴーヤの着けている髪飾りを外してみた。
すると今まで真っ赤な顔で俺の体重に耐えていた子ゴーヤが、
いきなりチィチィチィチィ鳴きだした。
目の前に差し出すと、必死に手を伸ばして取ろうとする。
これも水着と一緒で、こいつらにとっては大事なものなのだろう。
『おい奴隷、これは大事なものなのか?』
と聞くと、何度も首を縦に振る子ゴーヤ。
もちろんそんな大事なものを返すはずはない。
俺は金槌を取ってきて、子ゴーヤの目の前で粉々にしてやった。
すぐに泣き顔になり、
「デチャアァァン!デビャアァァァン!!」
と気色悪い声で泣き始める子ゴーヤ。
近所迷惑だろうが。
持っていた金槌で頭を力任せに殴ると、「デブェッ!?」
という不思議な悲鳴を発して気絶した。
頭の天辺が陥没しているが、まあ死んではいないだろう。
気絶した子ゴーヤを昨日と同じように浴槽に突っ込んで寝た。
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201:名無したんはエロカワイイ
16/05/24 18:30:51.31 kIWrG7DpG
3日目
子ゴーヤの鳴き声で目が覚めた。
しかし今日は土曜日だ。
土日の朝は起こすな、と言っていたのを忘れたらしい。
床に叩きつけてやろうと足を掴むと、ものすごい熱だった。
顔をよく見ると、目も虚ろになっている。
2晩連続で水風呂に浸かっていたので病気にでもなったのだろうか。
しかし奴隷としての仕事を免除する気はない。
死んだら困るような奴でもないしな。
いつも通り家中の掃除を命じると、フラフラとした足取りで廊下に出て行った。
朝食を作っていたが、廊下のほうから変な臭いがすることに気付いた。
廊下を見てみると吐瀉物があり、そこで子ゴーヤが必死になって雑巾をかけている。
俺に見つかる前に綺麗にしてしまおうというのだろう。
しかし、子ゴーヤの病気は結構重症のようで、
拭いているそばからまた嘔吐した。
子ゴーヤは今出てきた吐瀉物を見てびっくりした顔になり、
チィチィチィと焦りながら雑巾をかけている。
「また汚い物出てきちゃった、見つかる前に綺麗にしなきゃいけないのにどうしよう」
などと足りない頭で考えているのだろう。
掃除しかできない奴隷が掃除と逆の、家を汚くすることをしてどうする。
どうやら俺は相当な欠陥品を連れてきてしまったようだ。
もう一度「教育」し直さなければ駄目らしい。
『おい奴隷。』
声をかけると驚愕した表情で顔をあげ、
「チィチ、チチィィ!」
と首を横に降り、手を動かして必死に何か訴えている。
たぶん言い訳をしているのだろう。
そんなものには耳を貸さず、傍まで歩みよってイカ腹に蹴りを入れてやる。
「デゲェッッ!」
という悲鳴とともに吹っ飛ぶ子ゴーヤ。
子ゴーヤはすぐに例の土下座のポーズになり、許しを請うてきた。
しかし俺の怒りはこんな土下座では収まらない。
俺は吐瀉物で床が汚れるのも構わず、子ゴーヤに暴行を加え続ける。
202:名無したんはエロカワイイ
16/05/24 18:31:52.80 kIWrG7DpG
土下座のポーズをしても俺が暴行をやめないので、
子ゴーヤはのろのろと這って、玄関のほうへ動き始めた。
もはや足腰が立たなくなっているらしい。
というか、これで逃げているつもりなのか。馬鹿なやつだ。
普通であればすぐに追いつき、殴る蹴るを続けるところだが、
俺は敢えて物陰に隠れ、子ゴーヤの様子を窺うことにした。
チ、チ、と弱々しく鳴きながら這っていく子ゴーヤ。
時々後ろを振り返って俺が追ってきていないことを確認し、
安堵の表情を浮かべている。
子ゴーヤがようやく玄関の扉にたどり着き、震える手をドアノブにかけたときに、
俺は姿を現して子ゴーヤを捕まえてやった。
絶望的な表情になる子ゴーヤ。
「あと少しで逃げられたのになんで」といったところか。
すると子ゴーヤは何を思ったのか、なんと俺に攻撃を加えてきた。
「一撃でも加えられて、少しの間動きを止めれば、
あとはドアノブを回すだけ、外に出て逃げられる」
なんて甘いことを考えているのだろう。
これだけ「教育」してもまだ反抗を試みる子ゴーヤ。
こいつは奴隷として完全に失格だ。
「廃棄処分」してやろう。
俺はまったくダメージにならないパンチを繰り返している子ゴーヤの足をつかみ、
床に叩きつけることを繰り返した。
叩きつけられるたびに「デゲッ!」「デゲェッ!」と情けない悲鳴を上げ、
吐瀉物だの折れた歯だのが口から出てくる。
そして「デボエェェッッ!!!」という一際高い悲鳴とともに、口から内臓が飛び出てきた。
顔は滅茶苦茶に崩れていて死に顔はわからなかったが、まあ欠陥品の奴隷にふさわしい惨めな最期だろう。
しかし3日目で「廃棄処分」するハメになるとは思わなかった。
前の奴隷ゴーヤはは2ヶ月もったのだが。
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その後、もちろん土に埋めるなどせず、
バラバラにして血を抜いた後、生ゴミとして出してやった。
今度は欠陥品でないといいなあ、と思いながら、
新しい奴隷ゴーヤを捕まえに草むらへ行ったが、採集できなかった。ならば…こうしよう。
203:名無したんはエロカワイイ
16/05/24 18:53:47.51 kIWrG7DpG
4日目
俺はゴーヤ愛護総合協会へと出向き、そこで保護されたばかりの野良の子ゴーヤを見つけた。
俺が「保護して鎮守府の一員にしたいから譲ってくれませんか」というと、職員は笑って了承してくれた。
…これからこいつの日々は地獄になるというのに…。本当にお花畑だなぁ。まぁいいや。
帰宅し、俺が鎮守府の一室でリュックから出してやると、子ゴーヤはいきなり駆け寄ってきて、
ヂイィィィィと不快な鳴き声をたてながら、怒った顔で俺の足をポカポカ殴りだした。
しかし所詮は子ゴーヤのこと、身長が俺の膝くらいまでしかないうえに力も弱く、
全然ダメージを与えられない。
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恐らくいきなり連れてこられて不信感を持っているのだろう。ぼこぼこにしようかとも思ったが、
ふと、まず一回敵意が無いと思わせてからどん底に突き落としたら面白いんじゃないかと思い立った。
そう思った俺は、夢中で足を殴り続けている子ゴーヤを、力いっぱい抱きしめた。 …しかし鼻がひん曲がりそうなひどい悪臭だな。
最初は暴れていた子ゴーヤも、俺がそれ以上何もしないことに気づくと暴れるのをやめた。
俺は子ゴーヤを床におろすと床に膝まづいてポカンとしている子ゴーヤの顔に向かって言った。
『ゴーヤちゃんは今日から俺の艦娘だよ。今みたいにいっぱいかわいがってあげるから、
何も怖がらなくていいんだよ。』
チィチィと鳴きながら首を一所懸命に振る子ゴーヤ。
俺を提督と認識するに至ったようだ。
そのあと、艦娘の仕事を一通り説明した。とりあえず最初の「教育」は完了だ。
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…俺は本当にゴーヤという珍獣は頭が悪いんだなあと、ここで改めて実感した。
204:名無したんはエロカワイイ
16/05/24 18:55:02.10 kIWrG7DpG
さて、何度も言うようにもちろんさっきのは嘘である。まずはこいつを風呂に入れなければならない。
野良のゴーヤの例外に漏れず、子ゴーヤには汚れと悪臭がついている。
しかし、当然と言えば当然だが、こいつは風呂場の使い方を知らなかった。
蹴り飛ばして風呂場に入れ、自分の体を洗えと命じても、「チィ……?」と不思議そうな顔をするばかりなのだ。
仕方ないので、今回だけは俺が洗い方を教えることにした。
しかしもちろん今回も普通には洗わない。
俺が今回も使ったのは"たわし"だ。 ただ、今回はスチールたわしだが。
たわしに石鹸をつけ、子ゴーヤを力いっぱいこすってやる。
甘い言葉を言って安心させていたところにこの仕打ちとたわしだ。
裏切られたというショックとたわしの刷り込みが相当痛いのだろう、子ゴーヤは
「イヂャアアアァァ!イヂャャアァァァ!」
と泣きわめいている。
五月蠅いことこの上ないので、顔面に一発おみまいし、声をあげたら血を吐くまで殴るぞ、さっきの発言は全て嘘だからな
と脅すと、声を出さなくなった。
しかし痛いのは変わらない。子ゴーヤは歯を食いしばりながら小さい体をブルブル震わせ、必死で痛みに耐えている。
その様子を見てもあの出来そこないの所業のせいで俺は全く満足しなかったので、もう一つ上のランクの虐待をしてやることにした。
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俺は厨房に取って返り、間宮さんに頼んで辛子を持ってきた。これをたわしの先に付けて子ゴーヤを擦ってやろう。
チューブの先から黄色い液体をたわしにこすりつけ、子ゴーヤに向けると、子ゴーヤは直感で感じ取ったのか、
チィ!チィ!と首を横にふり、逃げ出そうとする。
奴隷の分際で我が儘か。腹が立ったので一発殴り、強制的にこすりつけた。
この時の子ゴーヤの悲鳴は凄まじく、耳がイカれるかと思うほどであった。
「チャアアアア…ピヤアアアア…チピィチピィデチャアアアアアン~ママァ~タチケテェ~タチケテェ~」とキモイ声で喚き散らすその姿があまりにも不快だったので、
身体の上からストンピングの雨を降らせてやった。命令違反したんだから当然である。
205:名無したんはエロカワイイ
16/05/24 18:59:59.42 kIWrG7DpG
「あっぢゃあっぢゃあっぢゃっぢゃっぢゃ~~~あぢゃぢゃぢゃゃあっぢあっぢあっぢあっぢぃぃぃぃぃ・・・」
と喚きながらのたうち回る子ゴーヤは余りにも愉快だったが、いつまでも遊んでいられない。体に着いた辛子を石鹸でこすり落とし、風呂から上げた。
見れば子ゴーヤは「なんでだましたの…ひどいよ…ひどいよう …どうしてそんなことするの、ごーやが何したっていうの…」
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と言ってきたのでこういい返してやった。
「どうして?どうしてだってぇ?そんなもんお前に原因があるからにきまってるじゃねぇか!
お前はなぁ!気色悪いんだよ!鎮守府のみんながお前を見てそう思ってるぞ!気色悪い!気持ち悪い!殺すぞ!死ね!死ね!」
するとわずかな希望も打ち砕かれてしまった子ゴーヤの表情がたちまち絶望的なものになり、
「 うええぇぇぇぇぇぇぇぇんっ!うああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!あああああっ!ゴーヤだって ...ゴーヤだって...同じ艦娘なのにぃ ....」
と泣きだしたので、
「ああ?珍獣の分際でぇ!誰がっ!!艦娘とっ!!同じっ!!だって!?あぁ!?お前よりイクやイムヤの方がよっぽど働き者だボケがぁ!!」
そういって何発も殴り飛ばすと、子ゴーヤは土下座して「チィ・・・チィ・・・ワカリマチタデチィ・・・ブタナイデクダチィ・・・」としか鳴かなくなった。
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どうやらこれで、子ゴーヤも力の差を思い知ったらしく、従順な珍獣になったようだった。
206:名無したんはエロカワイイ
16/05/24 19:01:25.64 kIWrG7DpG
風呂あがり、子ゴーヤがもともと着ていた汚い水着は洗濯カゴに入れたので、
子供用オムツをはかせようとした。
しかし子ゴーヤは泣きそうな顔でデチャア、デチャアとカゴの中の水着を指さすばかり。
あの下品な水着以外着たくないらしい。
奴隷の分際で我が儘か。さっき言った言葉をもう忘れたようだな。
腹が立ったので水着をカゴから出しまず子ゴーヤの目の前に差し出した。
パァっと目を輝かせ、チャアチャアと嬉しそうな鳴き声を上げて水着を受け取る子ゴーヤ。
すかさずその顔面に拳骨をめり込ませ、再び水着を奪うとその水着を、鋏で真っ二つにしてやる。
潰れた鼻から鼻血を流す子ゴーヤの顔がみるみる絶望の表情になり、やがてデチャアァァァンと泣きはじめた。
うるさいので三発殴り、今後一切服を着るなと命じておいた。
次は料理だ。一応料理ができるか聞いたが、怯えながら首を縦に振る。
どうやらこいつは前の出来そこないとは違い、ある程度奴隷の仕事はできるようだ。
だが、汚いゴーヤをそのまま厨房に入れるわけにはいかないので「消毒」を奴隷に施すことにする。
俺はポットの熱湯を鍋に入れ、怯える子ゴーヤを放り込んで上から押さえつけた。
「アヂャアアァァ!!アッヂアアャァァァ!!」と喚きながら鍋の外に出ようともがく様が実に愉快だ。
『奴隷のくせに料理しかできないのか?このまま釜ゆでにしてやろうか?』
と笑いを必死にこらえながら怒鳴ると、必死で手を動かして何かを擦るような仕草をしている。
ああ、掃除もできる、ということか。
炊事洗濯掃除をすべてやらせようと思って保護するという名目で愛護団体を騙して浚ってきた奴隷だが、今回は当たりだったようだ。
この子ゴーヤを奴隷としてこき使えば、鎮守府の業務もかなり捗るだろう。
俺は鍋から茹でタコのようになっている子ゴーヤを持ち上げ、床に叩きつけてから、
奴隷ゴーヤに料理を作るように命じて、自分の執務机に座ると滞っていた事務作業を再開した。
207:名無したんはエロカワイイ
16/05/24 19:04:10.66 kIWrG7DpG
仕事もひと段落したので、そろそろ食事にしようと手を叩くと、子ゴーヤが執務机の前にすっ飛んできて頭を下げる。
なぜかフライパンを手に持っており、フライパンを指さして俺の顔を窺っている。
料理を作った、ということか。
早く見せたいらしく、俺の前をトテトテと駆けていく。
テーブルの上には、美味そうなでちおとめの香草焼きが置かれていた。
早速食おうと思っていると、子ゴーヤが「チ、チ…ちょっとでいいから食べさせてくだち…間宮さんや伊良子さんからも何一つ貰えてないんでち…」
と媚びた笑みを浮かべ弱々しく鳴きながらこちらに寄ってくる。
馬鹿が、奴隷ごときに食事を分けるわけないだろうが。この指示は他の艦娘にも言ってあるので誰もこいつの相手なんかしない。
俺は傷とあざと熱湯責めでゾンビのようにボロボロになっている子ゴーヤの首根っこを掴み、
三角コーナーに頭から突っ込んだ。
おまえの食事はそこにある生ゴミだ。
食事を終えて子ゴーヤを見ると、「でびゃあぁぁぁぁん…どうちてぇぇぇぇ…ママァ…たちけてぇ…たちけてぇ…たいさぁ…たちけてぇ…たちけてぇ…」と泣きながら生ゴミを食べていた。
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今日も反抗的な奴隷への「教育」で疲れてしまった。
早めに寝るとしよう。ただいったんだましてから絶望のどん底に叩き落すのは最高すぎる。
俺はまだ泣きながら生ゴミをクチャクチャ噛んでいる子ゴーヤを引っ掴み、大きな木の箱に投げ入れた。
本当は風呂場に入れたかったのだが、前の出来そこないが風呂桶に入ったまま過ごして病気になったので
奴隷専用の木箱を用意したわけだ。
箱の床面にぶち当たった子ゴーヤは
頭から落ちたため、「ブヂャッ!」と間抜けな悲鳴をあげてパニックを起こして足をバタバタさせている。
まあ腐っても艦娘だから死ぬことはないだろう。
お前の寝室はここだ、俺の安眠の妨げになるからここから一歩も出るな、
と告げて就寝した。
明日はこいつに何をやらせようか…。俺は寝るまでただひたすらにそれだけを考えていた。
まぁ俺もゴーヤ以外にはこんなことはしないがなw
208:名無したんはエロカワイイ
16/05/24 19:04:47.35 kIWrG7DpG
連投失礼いたしました。続きはおいおい投下していきます。
209:名無したんはエロカワイイ
16/05/24 20:49:37.25 Al9vwPKDg
>>208 乙!
確か前か前々スレ?のSS続編ですね。続き楽しみにしています
210:名無したんはエロカワイイ
16/05/24 20:54:11.34 Al9vwPKDg
>>208
あと個人的な案ですが、風呂入れるときこすっても痛くないたわしで自分にやってみて、「こうやって洗うんだよ~」って教えて安心させてから痛いたわし(見た目はほぼ同じ)を用意してでゴーヤにこすらせてみるっていうのもありかな
ゴーヤの知能は低いからその時点では虐待だとは気づかない的な感じで
211:名無したんはエロカワイイ
16/05/24 22:06:35.30 kIWrG7DpG
>>210
案ありがとうございます。今後参考にしてみます。
212:名無したんはエロカワイイ
16/05/25 16:38:14.48 Oeug4jyYP
>>208
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| ( ●)(●) >>208君、ご苦労だった
| (__人__) ゴッパは役立たずのゴミだがまれに家事できる奴もいるから虐待してこき使ったあと処分するといい
. | ` ⌒´ノ 今後ともいっそうゴ虐に励むように
ヽ }
ヽ }
ヽ、.,__ __ノ
_, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
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213:名無したんはエロカワイイ
16/05/25 16:39:48.99 Oeug4jyYP
>>204
だけどゴッパのこの表情が傑作すぎて笑いが止まらないんだよなwww
,.r=;
(( -―-.(ソ;
;/:::キ::::::メ:::::#゚丶;
;/::/レヘ::::;ヘ:::::iキ::|;
;〈|#:l#)。ィ'::li:.。`-!:::::j;
;ji::〈#;;,jj皿i;;(#/::#:|;
;V`ゥrr-.rュイ人人;
;⊂。 。⊃;
;i# キi;
;し' し';
214:名無したんはエロカワイイ
16/05/25 20:54:00.58 ezuqZzI3+
>>204 >>213
ワロタwww
確かに傑作だわw
215:名無したんはエロカワイイ
16/05/25 21:44:14.72 KyjeG5Dqt
>>212
元帥殿、お褒めのお言葉感謝いたします
では続きを投下いたします
5日目
「チィ、チチィ、てーとく起きてくだちぃ」という鳴き声で目が覚めた。
俺が起きたのを見ると、子ゴーヤがペコペコと頭を下げる。
昨日教えた奴隷の仕事の1つだ。
朝は6時に起こせ。ご主人様が起きたら朝の挨拶をしろ。
服を着ることを禁じたので子ゴーヤは全裸だ。
流石低レベルの潜水艦、昨日の傷やあざはほとんど消えている。
妙なことに気付いた。
子ゴーヤの唇は紫色、肌は冷たくなっているし、体はガタガタ震えていたのだ。
今回は水に入れなかったのに何故だろう…もしや…。
「……お前もしかして、一晩中この格好だったのか?」
チィ、とうなずく子ゴーヤ。
一応木箱には毛布を入れておいたのだが、こいつはそれがどういう用途で使われるものか見当がつかなかったらしい。
こいつも以前の出来そこないにもれず相当の馬鹿だな。
ペコペコする子ゴーヤを蹴り飛ばし、とっとと朝飯の支度をしろと命令した。
子ゴーヤは泣きながら厨房に向かい、暫くするとスクランブルエッグとサラダとフルーツジュースを持って執務室に帰ってきた。
見れば身体のあちこちに痣や包丁による切り傷があった。恐らく妖精さんか料理担当の他の艦娘に折檻されたのだろう。
これが他の艦娘なら一大事だがこいつならとくに困ることもないので、知らん顔をして飯を食べることにした。
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
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〈|::::l#┃`' ┃`-!:::::j
ji::〈::#゙゙゙ - ゙゙゙#/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
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し|# # し'
ヘ キ/
i Y /
∪∪
ふと見ると子ゴーヤは何か言いたげな表情でじっとこっちを見ている。まあこうなったのならある意味当然だが。
だがその視線がウザったかったのでちょうど使い終わったフォークを投げつけてやると、見事に奴の二の腕にそれが刺さった。
子ゴーヤは激痛から絶叫した。
216:名無したんはエロカワイイ
16/05/25 21:58:58.23 KyjeG5Dqt
食事をしていると、俺はあることに気が付いた。
そういや庭掃除が大分滞っていたな…。俺がやるのもめんどくさいし他の艦娘にもそんな余裕はないだろう。 さてどうしたものか…。
そうだ!こいつにやらせよう。 これなら問題あるまい。
俺はまだ泣き叫んでいる奴隷のアホ毛をつかんで無理やり引き起こし、鎮守府庭の草むしりを命令して執務に向かった。
相当広いし、今日は蒸し暑いので一人でやったら地獄だろう。今から笑みがこぼれてしまう。
子ゴーヤはペコペコしながら草むしりに向かった。
昼頃、鎮守府での執務中にふと子ゴーヤの事を思い出して庭を見てみると、そこには駆逐艦の子たちに虐められる子ゴーヤの姿があった。
/ ̄ ̄´ ̄\
\/ ヘ ヽ ,.r= .
〈 ソ\ヽノヾ!ヾ ゝ (( -‐ー―.(ソ
━リ、ノ ● ●! l| ゝ /:::::::::::::::::::゚丶
川ヽ д 〉リ ドゴッ!/レヘ::;ヘ:::i:::::::|
ヒ⌒ヨ ` オ ー イ´、──¨ ̄{'( (_゚) !:::::::j゙
i 〈 ヽリ V リノヽ──--イд U /::::::|
l⌒li三! 「三三キ==== `V`ゥrr-.rュイ人人
,/1 . . ! i.
し|# し'
ヽ. キ /
i Y /
∪ ∪
これは俺が設けてあるストレス発散システムで、一名ストレス発散用のイジメ担当を作ることで未然にこっちに不満が来るのを防ぐという作戦だ。
これは大成功しており、霞や満潮や曙といった不満を言いやすい艦娘がこちらを罵る率が大幅に減少している。
見れば駆逐艦から殴られ蹴られているが、事前に「抵抗したら処刑する」と指示しているので、
子ゴーヤは全裸でうずくまってプルプル震えながら必死に痛みに耐えている。
その姿は余りにも滑稽であった。
それから暫くして子ゴーヤを見ると、全裸で日中ずっと休みなしで草取りしたたせいでどうやら熱中症になったらしく、木陰に入って休もうとしていた。
俺が駆けていって蹴とばそうかと思ったが、近くを通りかかった龍田さんがその姿を見つけたらしく、子ゴーヤの首に縄を結び付けて、笑いながら炎天下に引きずり出していた。
「うふふふふ。休めると思っていたんですかぁ~?」
,.r-=
_(( __
/: :./:/: : : : `ヽ(ソ
/: /レ:t {: : : ∧: : :゚ヽ .. . /
i〆/〇 W∨ヽ\: : :イ . .. //
(∬ (#;|i/: : :/ ピーーン! //
\ д ../: : :/======================(m)
,/===イ人人
/,/ . ./iノ
)) )) `ヘ. キ )'
/ Y /
)) )) ソ ソ
ズルズル
217:名無したんはエロカワイイ
16/05/25 22:09:30.01 KyjeG5Dqt
午後になって艦隊指揮や艦娘への明日の作戦指示も終わったのであの奴隷子ゴーヤがどうなったか確認に向かうことにした。
あの不器用な子ゴーヤに草取りがまともに行えるはずもなく、今からどうやってなぶろうか笑みがこぼれてしまう。
行ってみると子ゴーヤはむしった草を入れておいた三輪車をひっくり返し草をあちこちに散げてしまっていた。
俺がやってきたことに気づいた子ゴーヤが申し訳なさそうな顔で「チャア…チャア」言いながら近づいてくる。
そのまま目の前まで来ると子ゴーヤはもじもじしながら照れくさそうな笑みを浮かべた。
俺は目一杯害のない優しそうな笑顔で返して、それから、狙いを定め、思い切り子ゴーヤの腹を蹴り上げた。
,.r-=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ,′ ',
〈|::::l 〇`' <`-!:::::j'。;・'...: ; ;:,' ; ヽ、,从/.. l ', ____
ji::〈 "д "/::::::|。;・'...: ; ;:,' _ __ .ノγ⌒' | ', ヽ=@=/
V` ―- ´人人二つ' 厂_ ̄⌒ノ 'ヽ{ , : l /_ノ::::ヽ、_\
ヽ、__二つ `ヾ´ ̄ :,' ; ・- ,)ヽ、, , ', /(●)::::(● ) ヽ
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ヽ_) ', , / ' , | `⌒´ /
リl l |イ: \ _ゝ_____/
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ヽ \_/ / /
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ヽ 入_/
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218:名無したんはエロカワイイ
16/05/25 22:12:16.53 KyjeG5Dqt
「でげふぅっ!」
子ゴーヤは体をくの字に折り曲げふっ飛んだ。
硬い地面を転がり滑り、呻き声をあげながら「ごーやは頑張ったのにどうちて?」とでも言いたそうな顔で見てくる。
俺はさらに子ゴーヤの腹や尻を蹴り飛ばし、首根っこを掴んで顔面を殴りつけ、壁や床にたたきつける。
「でぎゃっ!ちぎゃっ!でぎっ!ごがっ、ぎいいっ!でぎゃあああ!」
子ゴーヤはなぶる度にいちいち無様な悲鳴をあげた。
そして子ゴーヤがボロボロになって動けなくなった頃に耳元でささやく。
明日も今日みたいにちゃんと奴隷の仕事ができてなかったらまたなぶる、と。
子ゴーヤはぶるぶる震えながら何度も頭を縦に振った、よほど恐ろしいらしい。
俺はこれを見て満足し、そのうえで子ゴーヤに料理を作るよう命令した。
子ゴーヤは俺が許してくれたとでも思ったのか「でちっ!まかちてくだちっ!!と元気よく頷いた。
,.r=
. (( -―-.(ソ .
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ビシッ (つl τ` ヽ``-!:::j
くくj〈; へ /:::::|
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|# i.ノ
. ヘ /
. i Y /
. ∪ ∪
威勢だけはいい。
だがその格好で厨房に行ってどうなるかこいつの頭では思いもよらなかったようだ。
219:名無したんはエロカワイイ
16/05/25 22:16:13.17 KyjeG5Dqt
食事を持ってくるのがバカに遅かったのでどうなったか気になって厨房に行ってみると、
そこでは子ゴーヤが他の艦娘から集団で暴行されていた。
| | l
|i l ゝ、 イ  ̄゛ト /
| | l ゝ ゝ /⌒`ヽ /イ  ̄゛ト / ト ヤ メ /⌒`ヽ | /ゝ /
|i l ゝ、 ト ||i/ イ | /ゝ / ゛ ̄ / イヽ | くヽニイト
ト ヤ メ | | / ト |/ くヽニイト ト | ヽ | `ヽイ
゛ ̄ | l|i/ ゝ |l `ヽイ ・. | | |グチャッ |
| / | | | :: .; i i| | | |
// i| i| | | グッチャ .・¨i| i| | ブシャアッ |
ゲシッ /イ |i | | i i| :’ l^^^^l :;i|| |i i| |
/ | |i | || c'' / .|| | i|| |\_ _,ィi |
| ;. ノ| | ||i| |i |゛ | | | |i
\_ _,ィ´ ノ||il | ||| | | | l || | |i |i| 〟
`ー、 i|| | |i ||i|ii| “ | |i|i|| | |i ||i|ii|.
「なんでそんな恰好でここに入ったの!!あんたのせいでみんなに感染症が広まったりしたら一大事だってことわかんないの?」
「でひっ…ごーや、かんせんしょうってなんなのかわからないでち…。どうか殴るのをやめてくだちぃ…」
「本当にお馬鹿ですねこの子…何かの障害持ちなんじゃないでしょうか…」
大鯨や伊良湖や間宮さんが呆れかえっている。そりゃ当然だが。
おれは笑いをこらえるのに必死だった。
すると子ゴーヤは俺が来たのに気づき、「チィチィ…どうかたちけて…」と言いながら近づいてきた。
勿論そんなものは一切無視して子ゴーヤを蹴り飛ばし、
「おい珍獣。さっき身体を綺麗にしてから作れといったよな。なんで守らなかった」と尋問してやった。
勿論こんなことは言ってない。だが俺の立場からいって疑う者は皆無だろう。
これを聞いた子ゴーヤは「嘘はやめてくだち!そんなこと聞いてないでち!!」と必死に弁明するも、
俺は「俺は確かに言ったぞ。聞いてなかったお前が全面的に悪いわ。ノルマ未達成の罰として今日は飯抜きだからな覚悟しとけよ」
と言い放ってやった。
その後、子ゴーヤは厨房の面々に追い出されたようで、暫くするとふらふらになりながら木箱に戻ってきて、暫くしくしく静かに泣いた後、泣きはらした顔で眠っていた。
もちろん毛布には潜らずに。
,.r-=
:(( -―-.(ソ:
;/:::::::::::::::::::::::゚丶:
:/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|;
:〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j:
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__V`ゥrr-.rュイ人人__
/ ,/1 :! i /\
/| ̄ ̄∪ ̄ ̄i.ノ ̄ ̄|\/
│ デチは死ね | │
| |/
220:名無したんはエロカワイイ
16/05/25 22:16:55.53 KyjeG5Dqt
続きはまた後日
221:名無したんはエロカワイイ
16/05/25 22:21:04.76 IHEicZRwW
乙
222:名無したんはエロカワイイ
16/05/26 23:13:14.29 7yJuOBouV
あそこの自治厨珍獣って言葉入れただけでCOとかほんと基地外やなw
>>188でも見せてやりたい
223:名無したんはエロカワイイ
16/05/26 23:16:04.72 7yJuOBouV
中にはこのサイト知ってる自治厨もいるんだろうしいっそのことゴーヤの本性を表した>>189も見てけってんだ
224:名無したんはエロカワイイ
16/05/26 23:51:00.21 1rG/iIYkQ
基地外はお前だよ。
隔離スレあるんだからここだけでやってろ。出張してくんな。
225:名無したんはエロカワイイ
16/05/26 23:58:03.55 7yJuOBouV
>>224
やっぱりいたかw
管理掲示板にわざわざリンク貼るあたりお前も粘着質だよな
226:名無したんはエロカワイイ
16/05/27 07:22:38.14 7pYd9mAXt
>>224 わざわざここ来るとかお前も虐厨だろw
227:名無したんはエロカワイイ
16/05/27 09:35:42.75 FBz4qazaK
>>224
ここではお前が荒らしだよ
||
||★★荒らしは放置が一番キライ!★★
||
||●重複スレ、板違いスレには誘導リンクを貼って放置!
|| ウザイと思ったらそのまま放置!
||
||▲放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います!
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け!
||
||■反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです
|| 荒らしにエサを与えないで下さい
||
||☆枯死するまで孤独に暴れさせておいて
|| ゴミが溜まったら削除が一番です
|| _,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
|| // , /\ .i i V〈
|| 人. / / ∠ム/ ー-V l 「ヽ
||____ < 。.> j v、!● ● i ' ├'
V\ ./ 〈 ワ / .i y'
バシ!!/\,.イ , `ーゥ t-!,、_У
´'( ⊂).V´ V_,ィtー〈 「| 「|
ヽ _ `央ー'j \_|:| |:|
ヽ{,_ノ /ー、! \::::]
228:名無したんはエロカワイイ
16/05/27 09:38:18.57 FBz4qazaK
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ ほらでち公、サンドバッグのお時間なのです!
j v、!● ● i ' ├' 今日はいつもよりかわいがってやるからありがたく思うのです!
/ 〈 -=-' / .i y' ほらっ!ほらっ!!
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У
..,.r= ´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「|
((-―-.(ソ / `央ー'j \_|:| |:|
/::::::::::::::::::゚丶 / /i {,_ノ i ヽ ヽ::::]
/::;::::へ::ヘi ゛;;l⌒ヽ / // ,-- 、' ) )
.__ブーーッ!i::::::! 。ィ':li::(0 )|三| l ̄ ̄ ヾ∥l ヾ ヽ/ /
.| |:;.・:゛:;.・:゛:;.ε;: ;'`'`-´  ̄ ̄ `ー ヽ ( )
.|三|エエエエエエ人人トェェェェェィ,V ヽ ヽ
.| | につ-'につ ヽ ヽ_
.| | /::::::::::::::/ |___)
゙゙゙゙゙゙゙゙゙ _(ヽ:::;;;::::/
(__)__)
229:名無したんはエロカワイイ
16/05/27 09:43:11.18 FBz4qazaK
+
+ _,/ ̄ ̄` ̄\、/レ +
+ // , /\ .i i V〈
+ / / ∠ム/ ー-V l 「ヽ ふぅ~!良い事をした後は気分がいいのです!
j v、!● ● i ' ├'
+ / 〈// ワ // / .i y' +
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У +
´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 .「| 「| ))
+ / `央ー'j \_|:| |:|
+ ,/ー、{,_ノ /ー、! \::::] ))
=-r.,
,.(ソ―- ))
, ' :゚::::::::::::::::::::\
|:::::::i:::::ヘ;::::ヘi::゙i モゥヤダヨォ…モウイッパイデチィ…
..__ j:::::!- 。ィ'::(##.!::|〉 コンナセイカツ オクリツヅケルグライナラ シンダホウガマシデチィ…
.| | |::::゙i#;,),jД:'| | 〉:i イッソノコト コロシテクダチィ…
.|三|エエエエエエ人人トェェェェiェィ,V
.| | / |::`-'::| i
.| | し':::::::::::|ノ
゙゙゙゙゙゙゙゙゙ _(ヽ::::;;;:::/
(__)__)
230:名無したんはエロカワイイ
16/05/27 09:51:09.86 FBz4qazaK
貴様の変わりなどいくらでもいる。
死にたいなら早々に言え、愚図が。
名誉の戦死(轟沈処分)させてやるからとっととキス島行ってこい!
..r-=
‐=≡ ((-―--
/⌒! ___ ドガッ! ‐=≡ /::::::::::::::::゚丶
. (_ ( ク ヽ==@=/ ‐=≡ /::レヘ::::;ヘ:::::i:::|
\ \ ( `Д´ ) 、ヽ从 / ‐=≡ 〈l_, 。ィ'::li:.、`-:::j
‐ \_ ̄ ̄7 `⌒ヽ ; . ‐=≡ i:,"#;;,}Д '(./ デチッ!
=  ̄ ̄| 八 ノノ′ . : , ‐=≡ `ゥrr-.rュイ:ヾ
. _ = | | .// W ヾ ‐=≡ ,/1:ー:':! i
. _ = ._ ~ヽ|__/ イ ‐=≡ /,/:::::/iノ
__ = ( ̄ (______/Y ‐=≡ `ヘ.:;;:::)'
_ = | )ー―‐( 丿 ‐=≡ /Y../
、 、. | .| \っ \ `:ヽ ‐=≡ ソソ
( ヽ: _丿 ヘ. ` ; \ \ ⌒/ ヽ
(´ \.从(___) /`) (、へ(__⌒_)从人/ ;`)
231:名無したんはエロカワイイ
16/05/27 11:51:42.16 ssaPsPlq0
ゴッパ信者が妄想した自分
/ , : : : : : : :.i: : :,イ: .:.:. : : : : : :.l:.: : : : l: : i: l
./ /: : : : : : : :l: : :i l:.:.:i:.:. : : 、:. : lヽ:.: :l l: : :l :l
i :/i: : .: : : : : :l:-:廴i_ハ:.:.:.:ハ;斗-+- l:' : : :.リ
l/ l : .:.:. :ヽ: : :lムl--l、` V:./ ´l:ム--i、/ .:.: : /
. l .:./:.:.:. \ヘ` ト::イ` V '/ト::イ l7:.:.:.:. :.{
l:.ハ:.:.:\:.ヽヘ ̄´ i ` ̄ //>.:.:,、l , -‐ ― 、
' V:l:.:.トヾー` 、___ イ- ':ハ// ./
ハ:ト:l ヽ:.\ //l:./ / ,, ''
ヽト:.ヽ、 /lヘ' , - ' f
/´「 .i ` ー ' .i / / ノ
/ i l /´ { l __
,/ l/ / ‘ , .lヽ、 ヽ
/./ , ヘ ヽ _ .. -'-、__ -- ' .i `、\
, - '' / / / ./ _ / / l ヽ i 〉
/ ' ´ / /´ ,ィ /ヘ. ヽ l ./
現実
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)←オタクでモテないキモオタww
(6 (● ●) ) ゴーヤファンはリア充wwww虐厨は心の病気wwwwゴーヤ嫌いなんかいないwwww
__| ∴ ノ 3 ノ でちマンセーwwwwイカ腹マンセーwwwwアホ毛マンセーwwwwブヒィンwwwwwwww
(__/\_____ノ
/ ( )) )))
[]___.| | 58は神 ヽ
|[] .|_|______)
\_(__)三三三[□]三)
/(_)\:::::::::::::::::::::::|
|Sofmap|:::::::::/:::::::/
(_____);;;;;/;;;;;;;/
(___[)_[)
232:名無したんはエロカワイイ
16/05/27 11:54:26.56 ssaPsPlq0
_______|
| | |
| | | /\ r'"""""ヽ
| | | /精 ゝ (;;224::)
| | |/神 / 6|(;・;)-(;・;)|9
| | | 病/ (. : )'3'( : )< WIKIを荒らす虐厨絶滅しろ~!田中失脚しろ~!
| | |院/ (^ω^ ) `-ニニ二‐'
| | | / と ―i――(=====)
| | |~ しー-J しー-J ))
233:名無したんはエロカワイイ
16/05/27 11:57:27.85 ssaPsPlq0
,..-―==ニ>
;,イ -‐―‐‐―‐‐‐-、 /ゝ
ヾニ==一x≦ Y _ノ^>
/ マゝ、\¨ヽ _○乂__>
,ィフ 圦二二二二二二ア ',
〈{ / l \ ヽ, ',
ゞ| | ヽ ,ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 、
| |ゝ、_____/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,,:三ー三,
! ! i ,r=ヽ: ノヽ--/ ̄ ,
':;!',: i,ハイ ο ,}. ...| /! ボコーーーッ!
ヽ', i U-' :}、ー‐し'ゝL
/:! '' ヽjr--‐‐'´} ;ーーー-----ー-----
,' !ヽ. ヾ---‐'ーr‐'"==三,:三ー三,,:三ー三,
i: /! `l 、 , イ ':, // l
':! ', /!:/ !`彡 ,ィ/ ̄ `ヽ
ヽ / l/ .l/ ヽ/ / ',
l .i .}
,′ ヽ /
l ヽ ',
↑珍獣ゴッパ
バン (⌒⌒) バン
ファビョ━ l|l l|l ━ン!
r'"""""ヽ
(;;58愛::)
6|#-◎-◎-|9
(. : )Д( : ) ウリのミョヌリ(ハングル語で嫁)に何をするニダ!
バン∩`-ニニ二‐' バン カンシャクおこる!
/_ミつ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
ドゴォォォォン!!
r'"""""ヽ アイゴ!!; ' ;
(;;58愛::) \,,(' ⌒`;;)
6(;・;)(;・;)9,' (;; (´・:;⌒)/
(. : )Д( : ) (;. (´⌒` ,;) )
Σ`-ニニ二‐'((´:,(' ,; ;'),`
⊂ヽ ⊂ )/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄\/___/ ̄
234:名無したんはエロカワイイ
16/05/27 11:59:25.58 ssaPsPlq0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 58は艦これファンの誰もが好きである
\_________ __________
| / \, ∨ ,|| .|| .|| .|| .|| .||
,, ,,, ,,,, |  ̄ ̄~~ , || .|| .|| .|| .|| .||
,,, ,,, ,,, | _____ ,, || .|| .|| .|| .|| .|||退院はまだまだ先ですね
| ,┃∥∥∥∥┃ ,|| .|| .|| .|| .|| .||└───v───
,,,, ,,,, , | ,.r'"""""ヽ∥┃, || .|| .ii‐ii‐ii‐ii
,,,, ,,,, , | ( ;;58愛) ̄ || .|| .ll .|| .|| .||
| ,6:/-◎-◎9. .|| .|| .|| .|| .||=||D ∧@∧
, ,,,, ,, |_.| .:ノ'3'( ::) ._||_,||_,||_,||_,||_,||_____________(´∀` )
/,, -ニニ二‐' ,, ,,\|| .|| .|| .|| .|| ( <V> )
/ , ,,, ( ) , \!!、|| .|| .||. |_:_|
/ ,, | | | ,,, ,, \!!、|| .||. (_(__)
/ ,, (__)_),,, ,,,, \!!、||
/,,_________________,,\!!
235:名無したんはエロカワイイ
16/05/27 19:20:45.26 7pYd9mAXt
>>231-234
wwwww なんだよこれwww
特に>>233のファビョとかすんげぇ腹抱えたわwww
236:名無したんはエロカワイイ
16/05/27 23:08:52.19 2fi3VRUBB
>>225
リンク貼ったのは俺じゃないぞ
勝手に自分の憶測を事実にするのはやめような^^
237:名無したんはエロカワイイ
16/05/27 23:48:10.66 t7/FBAbrP
( ´∀`)<珍獣ゴッパ(ボソッ
, 、、 ,,
, ' ____ " 、、
. , ' /58ラヴ_\ ',
; /(. ゚ )三( 。) \←火病を我慢中ww
; /::::::⌒(__人__)⌒:::::\ ;
. ; | u ,|rェェェ|、 u | ; <オタクで暗くて友達少ないゴーヤ虐厨さんちーすw(ううう・・・耐えるんだ・・・)
; \. uヾ`ニニ´ / ;
,' / \ ',
( ´∀`)<ゴーヤの体形キモすぎ(ボソッ
____
; /___ノ(_\
; / _58ラヴ_ \ ;
; /ノ(( 。 )三( ゚ )∪\←ゴーヤのセリフを脳内再生中wwww
; | ⌒ (__人__) ノ( | ;
; \ u. . |++++| ⌒ /<お前が何を言おうとゴーヤのキャラデザは神だという真実は変わらないよw(うう…耐えるんだ?)
', / ⌒⌒ \ ',
238:名無したんはエロカワイイ
16/05/27 23:48:37.68 t7/FBAbrP
( ´∀`)<虐待嫌だ?虐待される要素なんてない?何言ってんだwオリョクルネタ広めた信者のせいで虐待されたのにw(ボソッ
____
. ;/__58ラヴ\;
;/.ノ└ \,三._ノ\←脳内ソースを持ち込もうとしているwwwwww
. ;/::::::⌒(( 。 )三( ゚ )\;
;|:::::::::::::::::⌒ (_0 0_)⌒ |.;
. ;\::::::::::. |++++| ,/<ネットの意見を鵜呑みにするのはよくないぞw(そんなこと・・・そんなこと無いというのにぃぃぃ)
. ;ノ ⌒⌒ \;
( ´∀`)<ゴッパは仕事サボって提督に逆らい水上艦をけなした挙句報酬を要求するクズ(ボソッ
____
/58ラヴ\ フヒッ
//゚ヽ三/゚ヽ \←ゴーヤの全裸を妄想中wwwwwwww
/::::::⌒(__人__)⌒:::::\ フヒヒヒ
| u ,|rェェェ|、 u |<ゴーヤは可愛くて萌えるキャラなんだぞw(ウリのゴーヤちゃんがけなされた・・・ぐやじいニダ!)
\. Uヾ|'|ニニ´ /
/. U \
( ´∀`)<漫画の描写から見るにゴーヤは自分以外を見下している意地汚く性根の腐った塵クズだよね(ボソッ
´ ヾ
゛ (⌒) ヽ
((、´゛))
|||||
||||||| ドッカーン!!
____
/ 58ラヴ\
. / (;;..゜);lll(;;..゜)←我慢できず火病を起こして失禁wwwwwwwwwww
/ ⌒(__人__)⌒ \ ゴルアアァァァァ!ゴーヤギャクチュウハココロのビョ・・・クァwセdrftgyフジコlp!
| ノ( |r┬- | u |
\ ⌒ |r l | /
ノ u `ー' \ドピュッ
239:名無したんはエロカワイイ
16/05/27 23:57:24.99 t7/FBAbrP
.r"""""""""""""""""""ヽ <サロン提督はもういないんじゃあ~~~~~
( ) <ゴ虐の時代はもう終わったんじゃあ~~~~~
.ヽ:;;;,,,,,,,,GOYA LOVE :,,;:;ノ
.| / \ |
.|ーー-(;;..゜)ー(;;..゜)-ー|
i~`| u と。。つ |~`i
V 。ヽ / 。 V
| 。 。 )|r┬-|'(. 。 。| ________
ヽ___ ____|r l |____.ノ .| | |
ノ u `ー' \ | | |
/´ .| | |
| l プルプル u | | |
ヽ u -一ー_~、⌒)^),-、 | |________|
ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ-___| | |____
===============================
/ チキショオオオオオォォォ ギャクチュウメエエェェェェ コロシテヤルゥゥゥゥゥ \
この家古いからね、時々軋むのよ・・・
おばさん、上に誰か居るの?・・ ∨
v ,. -‐――‐-、
/ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\ γ::::::::::::::::母::::::::::::ヽ、
/ _ノ \ / ─ ─ \ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
| ⌒(●)-(●) / <●> <●>; \ γ:::::::::人::::人::人::::人::::::::ヽ
| (__人__)| (__人__) ; | (::::::::::/ ─ ─ \:::::::)
| ` ⌒´ノ.\ ` ⌒´ / \/ (●) (●) \ノ
| } ( r親戚の子供| | (__人__) |
ヽ } ̄ ̄ ヽ○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\ ` ⌒´ /
ヽ ノ /l
/ く \ |__| _ ..._.. , ____\_ (__ノ
| 父 \ \ \ / |\_____\
| |ヽ、二⌒)、^ | |ヽ、____ノ|
240:名無したんはエロカワイイ
16/05/28 02:30:41.26 YhQ6SvCdT
ゴッパの虐待から擁護叩きになっとるがな
241:名無したんはエロカワイイ
16/05/28 10:23:36.11 3DwTlIQHV
>>239
まあ前にこういうのも作られてたから、ちょっとなら問題ないと思う
ゴーヤたんは可愛いでござるなぁ笑
はぅはぅ!ペロペロ!クンカクンカ!
いい匂いですなぁ!フカヌポォ笑
いい勉強の気分転換ですぞぉ ∧_∧
へ (´<_` ) なんだこいつ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ \
( 人ゴーヤ命)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ )
|ミ/ ー◎-◎-) | .|
(6 (_ _) ) | | |
| ∴ ノ 3 ノ _ | | |
\_____ノ _ E〕 | | |
( ))___〕__E〕 | |_丿
| ヽ__〕_E〕 | /ヽ |
|_ 糞ニート _) | | | |
(三三三三三[□]三). | | | |
\::::::::::::::::::::::::::::::::/
デローン・・・ ∧_∧
◎ へ (´<_` )
\ ≫ ̄ ̄ ̄ ̄彡ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ \
彡ゴーヤ命 人 )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ )
◎-●一( (゚) (゚) ヽミ |. | だから浪人してんだよ
((_ _ (( ( ;;-=- ̄=─ ̄ '⌒ヽ〉 | |
‘,'.∴・,‘・(ε (( ヽ-=_二__ ̄ \ | |
,'.・∵ ヽ_____ ノ  ̄\ / /
(__)) ヽ .\__/_丿
| | 糞ニート ヽ | |
| |______) | |
| 〉三三三[□]三) | |
242:名無したんはエロカワイイ
16/05/29 19:19:48.44 qQLQeqs0Z
>>236
あーそれと言っとくけど
お前らが居る攻略wikiって攻略サイトなのに雑談黙認してる荒らしのようなもんだって
かなり昔から色んなとこで馬鹿にされまくってるからな?
243:名無したんはエロカワイイ
16/05/29 20:43:56.35 Zcw813P6K
ゴーヤって苦瓜だけど1文字かえるとニダウリになる
やっぱ愛護派もゴッパも朝鮮野郎じゃねぇかwww
244:名無したんはエロカワイイ
16/05/29 22:25:24.73
,.r-=
(( -―-、
/::::::::::::::::::::::::丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j
ji::〈 u ヮ ;/::::::| でぃーぶいでち
V`ゥrr-.rュイ人人 そんな提督とはリコンカッコカリでち
,/1::ー:'::! i
. ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´・ω・`) i l ヽ てめーなんてすきなわきゃねーだろ、カス!
___ .ゝ ∠_ i l l i
/ _ ) l i | l
(___) / / ,,-----、
/ / |;:::: ::::|
⊂二(⌒ )二二二|;:::: ::::|⊃ /', ', ¨
 ̄ ┃ヽ∴..|;::::',ヾ,::::| /。・,/∴ でべっ
-:'ヾ|!|!!,i,,!ii,!l,・∵┃・、
・∵,・ ・V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i´
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
245:名無したんはエロカワイイ
16/05/29 22:44:04.15 VKHv8LXSI
,.r=
(( -―-.(ソ
三 /:::::::::::::::::::::::゚丶 ちゃあああぶぅぶぅ
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ちゃあああぶぅぶぅ
〈|::::l へ`' へ`-!:::::j (赤ごっぱでちぃ、ごーやぱーくという所でママと仲良く暮らしてるんでち!)
〃∩ . ji::〈 "" ワ ""/::::::|
三 ⊂(⌒⌒⌒つゥrr-.rュイ人ニつ
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶 ちゃあああ
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ちゃあああ
〃∩ 〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j (ママ、絵本を読んでくだち!)
⊂⌒ji::〈 "" ワ ""/::::::| (しんでれらってなんでち?教えてくだち)
ヽ _っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
246:名無したんはエロカワイイ
16/05/30 05:35:25.74 jbh3odB3Z
>>245
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 君のお母さんは今忙しいからおじさんが代わりに遊んであげるよ
| (__人__) あっちでシンデレラごっこでもしようか?
. | ` ⌒´ノ
ヽ }
ヽ }
ヽ、.,__ __ノ
_, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::
247:名無したんはエロカワイイ
16/05/30 05:38:49.83 jbh3odB3Z
>>246
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶 ちゃああ
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ちゃああ
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j (うれしいでち!あちょんであちょんで!)
ji::〈 "" ワ "" /::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
(( ⊂ つ
ヽ つ ))
し' ̄
248:名無したんはエロカワイイ
16/05/30 05:41:12.57 jbh3odB3Z
>>247
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) はは…わかったよ、元気な子だねぇ…
| (__人__) それじゃあこっちにおいで?
. | ` ⌒´ノ
ヽ }
ヽ }
ヽ、.,__ __ノ
_, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::
249:名無したんはエロカワイイ
16/05/30 05:42:50.47 jbh3odB3Z
>>248
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ちゃあああぶぅぶぅ
〈|::::l へ`' へ`-!:::::j (ありがと、赤ごっぱうれしいでち!
ji::〈 "" ワ "" /::::::| 赤ごっぱにシンデレラさんをやらせてくだち!)
V`ゥrr-.rュイ人人つ
(つ /
| (⌒)
し'"´三
250:名無したんはエロカワイイ
16/05/30 05:57:21.25 jbh3odB3Z
数分後、別室にて
「赤ごっぱちゃん、では始めようか、あ、知ってるかい?
もともとのシンデレラのお話では、お姉さんも妹も足が大きくてガラスの靴に足が入らなかったから、
そこで、義理のお母さんは無理やり彼女たちのつま先やかかとを切り落としたんだよ…
ここに赤ごっぱちゃん用のガラスの靴をおじさんが用意してあるんだけど、
どうも入らないようだから赤ごっぱちゃんのそこもお話のように切り落とすね」
:.. | ,.r-=
:.. | (( -―-.(ソ
:::.. | /::::::::::::::::::::゚丶
;;;,,,ノ /::/レヘ::::;ヘ:::::i::::|
、 ヽ,_ .. . 〈|::::l_,○ ○`-!:::j でっ!?ちゃぶっ!ちゃちゃ!!
)l ヾヽ ) ̄ ̄ ̄ フ . ji::))""Д ""/::::::| (えっ!?そんな!まってくだち!!)
_ノノノノ ̄|;,;..;∴,;;ノ V`ゥrr-.rュイ人人
´  ̄ ̄ ̄ / 丶. i |
| / 丶、_)|_ノ|_
:| |  ̄ヽ._ ´ ヽ
:| ヽ、 _/´`ヽ /
:|
:|
:|
;|
;|, `
'|,
.|
;| '
_|⌒)
ノ
-ー´
251:名無したんはエロカワイイ
16/05/30 06:00:56.07 jbh3odB3Z
>>250
グサッ…ズブズブズブ…
「うん、うまく切断できた、これで入るね」
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| でっちゃあああああああああああ!!!
〈|::::l (゚_)`' (_゚) !:::::j ぎゃああああああああああああああ!!
ji::〈 U Д U/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
(( ⊂ つ
ヽ ■ ))
■' ̄
252:名無したんはエロカワイイ
16/05/30 11:47:54.66 YK7/L61Tl
ゴッパに関するTwitter集めてみた
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
253:名無したんはエロカワイイ
16/05/30 12:23:15.67 YK7/L61Tl
___
/:::::::::::::::\
|==58LOVE=| はぁ、ゴーヤたんはかわいいニダ prpr
. 6|---◎-◎--| こんなかわいい子をいじめるなんてウリが許さないニダ
|∴ (● ●) |
\ ワ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ i \ Λ Λ コラ、あんなもん見るんじゃない
| | / | (´Д` ) お前はあんな大人になるんじゃないぞ
\ \ / / ⊂ U Λ Λ
|\ \/ /| UU ( ) パパ、あのおじさんなにしてるの?
|==( )( ) ==| シコシコ ⊂ つ
| (l l) | シコシコ UU
| / U |. |
| | | |
254:名無したんはエロカワイイ
16/05/30 21:33:29.35 jbh3odB3Z
,.r=
((-―-.(ソ
__ _________ ドンッ!/::::::::::::::::::::::::::゚丶
r | | 6l ◎- ◎ l9r― ヽ<あらら珍獣轢いちゃったでー /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ,.
L.! !__| .r. .ュ |Li__ \ :・∴. 〈|:#l#τ`' (゜)`!::::j .' ∵.
._| | ヽ ワ ||____ \_ (~ヽ・::〈キ##)3゛;.・:゛∴;.゛;;;.゛.
(_| |/ `ー'/つ⌒ヽ i \) /⌒ヾ \\_V`ゥrr-.rュイ人人 ブーッ!!.
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"''' - ..,, 人 /⌒ヾ / \\ ` /
_ \_/⌒ヽ________/⌒ヽ て / ノテ-ヽ_/
ヽ _ノ r――─――┐ _ノドカッ!/ / /
| ____| 三三三三三三三.|__l__ / / | |
| ._|--[_______________] / __) ノ )
ノ.| | =========[_011]=======' ー' し'
ヽ_ノ_ノ ヽ__ノ_ノ
255:名無したんはエロカワイイ
16/05/30 21:46:47.41 jbh3odB3Z
| | |
,.r=
((-―-.(ソ
/::::::::::::::::::::::::::゚丶
ピュー /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l ○`' ○`-!:::::j
∩ ji::〈 " Д "/:::::|∩ <たちけてくだちー!
ヽ ヽV`ゥrr-.rュイ人人/
\ :::::`::ー:':::!‐' _/
/::::::::::::::::::::::/
/⌒\/::::::::::::::::::::::./
/__/\:::::::::::::::::::::::/
まかせて! ` ̄\ ./
 ̄ ̄V ̄ ̄ )_ノ
.'´7'´`´ヽ
! 〈(从从∩★
.ヽ¶_^ヮ゚ノ/
⊂ /
( ノ
レ(ノ
wwwww
|
|
|
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
さあ君も★をダブルクリックして落下する珍獣ゴッパを殺そう!!
256:名無したんはエロカワイイ
16/05/30 23:59:11.74 M/vAOMzH7
★★(ダブルクリック)
ダダ ダダ ダダ ダダ ダダ ダダ ダダ…
★★、★★、★★、★★、★★… (連打)
257:名無したんはエロカワイイ
16/05/31 13:03:46.19 JBAAa5ZSy
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::|
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::j
ji::〈 " ヮ "/::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i.
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ヘ:::;;;::::/' ̄ ̄
i Y /
∪ ∪
○
/ ̄ ̄ ̄\
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
´ ヾ
゛ (⌒) ヽ
((、´゛))
|||||
||||||| ドッカーン!!
____
. /ゴーヤ命\
. / (;;..゜);lll(;;..゜)\ ごーやちゃんバンザイ!
/ ⌒(__人__)⌒ \ ごーやで抜いて何が悪い !!
| ノ( |r┬- | u |
\ ⌒ |r l | /
ノ u `ー' \
/ _/ ;|\
/ / ;| |
( (;; ・ ・;)..|
\ \ 亠 :);;|
/: \ \ C)) ;) |
/::: \  ̄つ/u/たら~り
/::: \ (_u/ / _;/
(:::: ;;\__// /.. ズリズリ~
\::: (;;;)⊂ /\.
\ ヽ---/ \
モソモソ彡
258:名無したんはエロカワイイ
16/05/31 13:04:27.65 JBAAa5ZSy
ボォオオオオオオオオオ ; y"'(,;r_ソi,; ,
ノ;";;',,,u`゙;,゙`,,;;.´`r;
/  ̄ ̄ ̄\ ´; (,,'_;、;_;;',;人;;';`:;)
/ \ ,,/丶 ヽ(;,◎-◎一;;u:ヽミ/
/ (●_ (● ´,,;)(";;(。。;;(´";゙,;;`9)
| ::⌒(__人_)) ; ゙、 ノ;,‘"ノ{、;ε`,;;,';;u゜,, "イ
. \ `ー'/ '′,; ;ソ′ノ},; ' ; "; ,',ヽ;;';_;;;;_;;_`,;イ二)
√㊥/⌒\ーィ´l≒ー?・____ハ,,''",_,,'′;⌒",⌒'"~`,,,´ ,"彡"从;;:´'';´~゙゙;((´⌒:)~ヘ
∟_|\ ir─┴!ー─,=ァ──‐';y、~~、, '' ≠ ル'";; " ;|___| }
|___| `ー─┬'ーtョ' ′ `゙ーヾン,," ,; ; ,, 从"‘ ゴーヤ愛 | | ロ
. ⅢII| ー─‐l ' `゙ヾ;;;;ン,,,ノ;Y;≒;;,',`_____| ,人_}
| / / ,´ ;,ヾ、 、, (_,,ソ
|__/,__/ ; |__,|____,|
└一ー一 ノ'__}("___}
259:名無したんはエロカワイイ
16/05/31 22:07:44.20 w2I2UB4XG
私は元帥派の提督であるが、最近、、実家の食肉加工施設が人手不足になってきてしまったため、
長官に許可をもらって実家に戻り、事業を手伝っている。しかし、最近問題が浮上してきた。
手伝い始めて数カ月は機械が順調に稼働していたのだが、原材料費の高騰の煽りを受け、暫く機械を停止しなくてはならないという事になってしまった。
しかし、可愛い従業員の首を切ってやるのはかわいそうである。そこで、私はあるビジネスを思い付いた。
まず1匹の家族のいる野良ゴーヤを捕獲する。
。-――-。
彡:::::::::::::::::::::::::゚ミ
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|:::l へ`' へ`-!:::::j
ji::〈 " ヮ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:':::! i.
/ , |::::::::::|iノ
` ヘ:::;;;:::/'
i Y /プゥ
∪ ∪
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(( -―-.(ソ
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〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j
ji::〈 "" ? "" /::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
⊂ . . つ ))
ヽ⌒ つ
(( し'^
このゴーヤ一家に嫌な思いをさせることなく数週間甘やかす。間宮のアイスも、高級料理も食べ放題だし、
疲れたら按摩をしてやったり、ひらひらの水着を買ってやったりもした。ちょっとした出費になったが今後のことを考えれば問題ないだろう。
家族の事も気になるが、それ以上に今の甘い生活を捨てきれないゴーヤを生み出すというわけだ。
260:名無したんはエロカワイイ
16/05/31 22:08:06.90 w2I2UB4XG
そして一カ月が経った頃。私はゴーヤに向かってこう言い放つ。
「お前、家族とここで暮らしたくは無いかい?」
「はいでちっ!ここは天国でち!!てーとくがそういうのなら喜んで住みまち!!」
即答。…流石ゴーヤだけあって意地汚くて浅ましい。
「じゃあ約束だ、外に出す代わりに、この施設の事をゴーヤというゴーヤに伝えろ。いいな?」
ゴーヤは首をさらに強く振り、「でちっ!まかちてくだちっ!!ごーやのお友達皆に伝えまち!!」と言って飛び出していった。
そうして私の住む地方には私の食肉加工施設の話が徐々に広まっていった。ああ、もちろん野良ゴーヤ間だけね。
あれよあれよと集まってくる野良ゴーヤの数。
いじわるなてーとくからにげられたでちっ
''';;';'';';''';;'';;;,.,;;;;;; でちッっ
でちっ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;'';;'';;;;;;;;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;;;'';;'';;;'';;;
vymyvwymyvymyvyyvymyvy
................................ .............................. (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ
でちっ.................でちっ.................. (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ
................................ ............ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ ソ でちっ
................................ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.(
..................... (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.( --.(ソ
でちっ.. (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -
(( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ (( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶 ../:::::::::::::::::::::::゚丶 /:::::::::::::::::::::::゚丶 /:::::::::::::::::::::::゚丶ここが、じゆうな泊地ゴーヤランドらしいでちっ
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
..〈|::::l ┃`' ┃`-!::::〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j〈|::::l ┃`' ┃`-!:::〈|::::l ┃`' ┃`-!::::: ............やったでちっ
ji::〈 " ヮ "/::::::|ji::〈 " ヮ "/::::::| ji::〈 " ヮ "/::::::|ji::〈 " ヮ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i ,/1::ー:'::! i ,/1::ー:'::! i ,/1::ー:'::! i
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄...( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄( ̄) ̄  ̄i.ノ ̄( ̄) ̄.. ̄ ̄i.ノ ̄ ̄
261:名無したんはエロカワイイ
16/05/31 22:16:46.78 w2I2UB4XG
これから自分たちがどうなるかも知らず本当にのんきなもんだ。まあこれがゴーヤの知能なんだろう。
私は奴らを施設の入り口に案内し…言い方こそ入り口ではあるがこの入り口が出口になることは無い。
イメージして欲しいのはウォータースライダーで使われるようなパイプ状の滑り台である。
遊具の如く楽しい構造にしたので入った時点で知能が低いゴーヤに気付かれることはない。
,,====、===、
_||______|___|| \\
l^|___ \ \\ =-r., ピュー
|| |口| \ \ \\ ,.-―- ))
|| |口| \ \ , ' ::::::::::::::::::::::::\
|| |口| \ \ |:::::::i:::::ヘ;::::ヘJ゙i::゙i
|| |口| \ \ j:::::!-`┃ '`┃ l::::|〉
|| |口| \ \ |::::::゙i゛ ヮ ゛ 〉::ij
|| |口| \\人人トュr.-rrゥ`V
|| |口| \ \(つ::ー:'::! つ
|| |口| \ \i::::::::::| \\
|| |口| \ \つ つ \\
|| |口| \ \ \\
⌒⌒⌒ :: '' " '' . '' " ' .\| \|
ガ コ ン | || | | | |
/ ) | || | ||
/ /, .r-= | | ||
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/::: |/:::::::::::::::::::::::゚丶ヽヽ.:::::::::::::::/
/::::: /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| :| |:::::::::::::/
/::::::: 〈|::::l ○`' ○`-!:::::j :| |:::::::::::/ でっちゃああ!?
/::::::::: ji::〈 " Д "/::::::|//::::::::/
/::::::::::::::::V`ゥrr-.rュイ人人/:::::::::::/
/::::::::::,::::::::::::::: 1::::ー:'::::!/ :::::::::::::::/
野良ゴーヤ達の楽しい時間は、そこで終わる。
滑り台は敢えて同じ場所をぐるぐる回るようにし、時たま平坦な状態になるようにしている。その平坦な場所に防音扉を付け、その扉を開けさせることによって、さらに滑り台が現れる仕組みだ。
こうすることで地下のスペースが狭くても、この悪夢の施設が建設できる、というわけだ。
野良ゴーヤ達が目を回し、ゲロや糞尿を垂れ流しても、容赦なく下へ下へと落ちていく。
絶叫しながら落ちていくゴーヤサウンドを聞きながら仕事をするのは最高である。
我ながらよく考えたものだ。まあ長官の援助なしには作れなかったので、元帥派に入っていてよかった。
262:名無したんはエロカワイイ
16/05/31 22:32:50.10 w2I2UB4XG
3枚ほどある防音扉を抜け、滑り台を滑りきった先。
そこにあるのは巨大な挽肉ミンチマシーンである。とは言ってもゴーヤ以外も平然と切り裂いて肉塊にしてしまうただの凶器だ。
コスパが低かったので廃棄予定だったが、思わぬ使い道が出来てよかった。まさに道具は使いようである。そして何より従業員に新たな仕事を与えることが出来た。
眼下に見えるは仲間の無残な姿と悲痛な叫び。
しかし滑り台となっている上に後ろからは仲間がどんどん滑ってきている。逃れられるはずもない。
肉塊になったゴーヤは、さらに解体工場に運ばれていき、そこでわずかばかりの資源にしたうえで焼却炉送りになる。
この機械の良いところは仲間の惨劇を目撃し、尚且つ自分は逃れられないという恐怖。いざ自分の番になってみてわかる、仲間から助けてもらえないという恐怖。
なぜあの時無理矢理にでも助けてやらなかったのか、という後悔。全てがゴーヤを絶望させて殺すうえで最高のスパイスとなる。
長官にこれを見せたところいたく感心され、
「これを考案してくれた君には援助を大幅に増やすから安心したまえ。こんなに楽しく殺戮してくれるマシンがあるとはボクも知らなかったよハハハ」
と大変気に入ってくださった。
=-r.,
。 ___ ,.-―- )) ◎
。:'⌒゙ヽ ;;;;゙ヽ :,.::::::::::::::::::\ /
/ ヽ;;;;;ヽ:ヘ;::::ヘJ゙i::゙i
(( ;| ◎ l;;%;;;;;(;・;)'`● l::::|〉
ヽ、 /;;;*;∵; Д ゛ 〉::ij でぎゃあああああ!!
;ヾ゚・_, ##"; トュr.-rrゥ`V 彡 ブーーーン
。 。:'⌒゙ヽ ;゚・∵ΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ(◎) 彡*
/ ヽ;;;;;ヽ | ̄|/| | ̄|/|  ̄|
(( ;| ◎ l;;;;;;;;l | ̄|/| | ̄|/|  ̄|
。 ヽ、 /;;;;;;;/ | ̄|/| | ̄|/|  ̄ |/
。 ;ヾ、__, "- ;/; | ̄|/ | ̄|/ | ̄| ̄| ̄|/
この施設は未だに私の住む地方の野良ゴーヤの間では話題である。何より、「誰も戻って来ない」から真相が分からないのだ。
真相が分からないという事は、本当にユートピアなのかもしれない、という事。
ゴーヤの足りない頭では、きっと目の前に釣られた餌がディストピア以上に残酷な世界に繋がるなど考えもしないのだろう。
今日もまた、悲痛な叫びとともに1匹の野良ゴーヤが斬り刻まれて行く。
完
263:名無したんはエロカワイイ
16/05/31 22:34:16.68 vU4gYUcx7
>>262
乙
264:名無したんはエロカワイイ
16/06/01 16:15:43.82 Z6HF9gIP3
>>262
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 君の考えたゴッパ殺戮マシーンは実に見事だった。
| (__人__) いらない機材を有効活用し、さらにはゴッパを絶望させながら殺す方法も素晴らしかった。さすがは池沼ゴッパといったところだな。
. | ` ⌒´ノ 私は君のような優秀な部下がいてくれて誇りに思うよ。
ヽ } 実家経営の再建を支援するから今後もよろしく頼んだよ。
ヽ }
ヽ、.,__ __ノ
_, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::
265:名無したんはエロカワイイ
16/06/01 16:48:56.18 Z6HF9gIP3
.
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ
j v、!● ● i ' ├' でち公、今日もお前の存在にムカついたからサンドバッグにするのです
/ 〈 ワ / .i y' 今日もたっぷりとかわいがってやるからありがたくいただくのですよ
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У
,.r-= ´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「|
(( -―-.(ソ. . / `央ー'j \_|:| |:|
/:::::::::::::::::::::゚丶 / /i {,_ノ i ヽ ヽ::::]
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|. l⌒ヽ / // ,-- 、' ) )
.. 〈|::::l.;;τ`' ヽ;.`-!:::::j |三| l ̄ ̄ ヾ∥l ヾ ヽ/ /
ji::〈。゚li:д;;'(;。/::::::| '`-´  ̄ ̄ ̄ `ー ´ ( )
V`ゥrr-.rュイ人人 チィ… チィ… ヽ ヽ
,/1::::ー:'::! i ウミュウ…
. ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
266:名無したんはエロカワイイ
16/06/01 16:50:03.71 Z6HF9gIP3
.
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| てーとく、プラズマにいじめられまちた...
〈|::::l τ`' ヽ`-!:::::j 殴られた挙句右腕が折れてしまったんでち。直してくだち...
ji::〈。゚ д ゚。/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
ニ_::::::::::::i l
U |:::::::::::::し'
ヘ.:::;;;::::/
i Y /
∪∪
267:名無したんはエロカワイイ
16/06/01 16:55:29.25 Z6HF9gIP3
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,.r-=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ,′ ',
〈|::::l (。) < !:::::::::j'。;・'...: ; ;:,' ; ヽ、,从/.. l ', ____
ji::〈 " д (i||!:::::::|。;・'...: ; ;:,' _ __ .ノγ⌒' | ', ヽ=@=/
V` ―- ´人人二つ' 厂_ ̄⌒ノ 'ヽ{ , : l 電提督 → /_ノ::::ヽ、_\
ヽ、__二つ `ヾ´ ̄ :,' ; ・- ,)ヽ、, , ', /(●)::::(● ) ヽ お前なめてんのか!うちの電がそんなことするわけないだろ
` ̄ ̄\ \_・ ' ' /⌒Y'ヾ , ト 、 | (_人__) | 俺の嫁に責任をなすりつけるとはいい度胸してんじゃねえか
ヽ_) ', , / ' , | `⌒´ / 罰としてお前は1週間飲まず食わずで燃料10万集めてこい
リl l |イ: \ _ゝ_____/ できなかったらミンチにしたあと解体機送りだ。分かってんだろうなぁ...ぇ?
|:l l |: \ / ヽ
! 丶 \ | | | i
、 `ヽ、 | i l }
\ \ 〈 / / /
ヽ \_/ / /
\ / /
ヽ 入_/
\ ,'
Y /
i /
| 7
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。
268:名無したんはエロカワイイ
16/06/01 20:31:10.53 qMwZShRbX
艦これ改の伊58のページ
URLリンク(wikiwiki.jp)
269:名無したんはエロカワイイ
16/06/01 21:59:36.20 sIchov6V+
>>219の続きが見てみたい
270:名無したんはエロカワイイ
16/06/02 11:33:25.95 5Je5rLRbA
>>269
こっちのサイトに続きあったよ
URLリンク(itest.2ch.net)
271:名無したんはエロカワイイ
16/06/02 13:09:17.26 ByuuOTzOF
>>270
あと確かそのスレは最初なな板に立ったスレだったんだが
スレ立てたゴッパのキャラハンがほかのスレの荒らしを奨励するような発言しちゃって大荒れしたんだよな
それがあって以降そこは虐AA保管庫として機能してる
272:名無したんはエロカワイイ
16/06/02 19:26:06.70 ArQVHeZ0P
>>271
荒らしを奨励するとかないわぁー
やっぱゴッパとゴッパの信者って糞だな
273:名無したんはエロカワイイ
16/06/03 11:10:11.59 Nsv4YGEdz
>>219の人に代わって続きを載せておきます。日数はこちらのスレに合わせて変えておきました。
6日目
今日は5時50分に目が覚めたので、そのまま起きて子ゴーヤの様子を見に行く。
木箱の中を覗き込むと、中ではボロボロになった子ゴーヤが
「デヒィ……デヒィ……チィ……」と泣きながら眠っていた。
=-r.,
,.(ソ-―))
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|:::::::i::/へ;::::ヘ::i::i デヒィ…デヒィ……チィ…
j:::::::!/j!τ`' ヽl:::|〉
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人人トュr.-rrゥ`V
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.(ヽ _____/ヽ
\_) ヽ_)
無駄に器用な奴だなと思いつつも、主人である俺が起きているのに奴隷の子ゴーヤが寝ているというのはあってはならないことである。
「さっさと起きろこのボケがあ!」
そう大声で怒鳴りつけ木箱を蹴飛ばすと、「チッ!デチピピイイッ!」と悲鳴を上げながら子ゴーヤが木箱から転がり出てきた。
「俺なんて言った?お前に朝はどうしろって言った?」と小声で問いかける。
「……『朝は6時に起こせ。ご主人様が起きたら朝の挨拶をしろ』でち……」
「だったらいつまでも寝てねえでさっさと挨拶して朝食作れよゴルァ!」
子ゴーヤの右頬にビンタを食らわせると子ゴーヤは勢いよく吹っ飛んで床に倒れこんだ。
「デ、デチィ!申し訳ありませんでち、おはようございまち。すぐに朝の準備をするでちいいい!」
慌てて土下座をして朝の挨拶をすると厨房にすっ飛んでいく子ゴーヤ。ふと時計を見ると丁度6時だった。
今日はいつもより少し早く朝食がとれそうだ。
しばらくすると、子ゴーヤが朝食の乗ったトレイを持ってきた。
今日のメニューはベーコンエッグに野菜サラダ、パンとコーヒーだ。
子ゴーヤを見ると昨日と同じように新しい傷ができていた。子ゴーヤの顔も
昨日よりやつれているが自分に関係ないので無視することにする。
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ヘ キ/
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274:名無したんはエロカワイイ
16/06/03 11:13:24.70 Nsv4YGEdz
食後のコーヒーを飲みながら、今日は奴隷子ゴーヤになんの仕事をさせようか考える。
鎮守府内の大きな道路に面した倉庫の前に資材の入った箱やらドラム缶やらが詰みあがっているのをふと思い出した。
どこかの部隊が仮に置いていたのがほかの提督や艦娘たちも自分たちの物を置き始めて、気が付いたら資材の詰まれた山が出来上がっていたのだ。
「何度も上に相談しているんですけど大規模作戦の支援で忙しいとかで取り合ってくれないんですよね」と言っていたのは大淀だったか。
丁度いい機会だ。子ゴーヤに片づけさせることにする。
朝食の玉ねぎの皮をクチャクチャ食べている子ゴーヤのアホ毛をつかむと倉庫前に連れて行った。
倉庫前の資材の山は前見た時よりも大きく乱雑になっていた。
よく見ると山の中には使われなくなった古い砲や電探も打ち捨てられているようだ。
これは問題だ。こんなものを放置していたら鎮守府の風紀にかかわる。
「おい奴隷、今日の日没までにこの山を片づけて置け。できなかったら飯抜きの上ボコボコにするからな」
そう命じると子ゴーヤは青ざめた顔で半泣きになりながら震える手で敬礼する。
子ゴーヤが「あの、てーとく。ごーやのお昼ご飯は……?」とか言ってきたので
「その辺の雑草でも食ってろ」とだけ言って立ち去る。
振り返ると「デビャアアアン」と泣きながら錆びついたドラム缶を抱えてゴミ捨て場に向かう子ゴーヤの姿があった。
夕方、仕事もひと段落したので子ゴーヤの様子を見に行くと
子ゴーヤはまた駆逐艦の子たちに虐められていた。
駆逐艦の子は持っているドラム缶を子ゴーヤに向けて転がしていく、子ゴーヤが悲鳴を上げながらドラム缶をよけると
回転するドラム缶は子ゴーヤの後ろのきれいに分類され積まれた資材に衝突し、資材は崩れ落ちた。
「やめてくだちい、ごーやが箱やドラム缶を一生懸命分けたりゴミ捨てしたんでち。壊さないでくだちい」
泣きながら駆逐艦の子に懇願する子ゴーヤ。
だったらさっさと当たりなさいよ、当たったらやめてあげると言われ増々絶望的な表情になるが、次から次へと自分に向かってくるドラム缶をよけていく。
だが、とうとう足がもつれて転んでしまった。立ち上がろうとする子ゴーヤにドラム缶が激突して、「デッヂャアアア!」と悲鳴を上げながらドラム缶とともに鋼材の山に突っ込んだ。
あはは、あーおもしろかった。ゴーヤボーリングまたやりたいのです。笑いながら立ち去っていく駆逐艦の子たち。後にはすっかり崩れて散らばった資材の箱とドラム缶、
満身創痍になった子ゴーヤだけが残されていた。
「デヒー、デヒィ……」
心身の痛みに立ち上がれない子ゴーヤの前に俺は立った。俺の姿を見た子ゴーヤの顔が蒼白になる。
「日没までに資材の山をきれいにできなかったらどうなるか覚えてるよな?」
そう言って手に持った精神注入棒を子ゴーヤに見せつける。
この時の俺の笑顔は子ゴーヤには連続殺人犯のそれに見えたに違いない。
精神注入棒で滅多打ちにされた後、俺に命じられ子ゴーヤは一戦隊分の夕食を作った。
もちろん子ゴーヤの分の夕食はない。
空腹と痛みと疲労でボロボロの子ゴーヤは木箱に入った後も
「ごーや、なんで生きてるのかわからないでち……チィ……」と泣いていた。
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(( -―-.(ソ
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│ デチの箱 | |
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