15/05/06 20:42:24.44 jKQ08BDw0.net
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ ※当スレの書き込み内容を、他スレに転載することはご遠慮下さい※
j v、!● ● i ' ├' 次スレは480kを超えたらたてるのです
/ 〈 ワ / .i y' “ゴーヤ”を、AA・SS等で虐待します。基本sage進行でお願いします。
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У 人によっては大変嫌悪感を抱くおそれがありますので、理解がない方はお戻り下さい.
´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「| 実在の伊58と区別のつかない方もお戻り下さい。
/ `央ー'j \_|:| |:| 作品を貶すことは子供でもできます、紳士の対応ができない方はお引取り願います
,/ー、{,_ノ /ー、! \::::]
3:名無したんはエロカワイイ
15/05/06 20:45:50.28 jKQ08BDw0.net
||
||★★荒らしは放置が一番キライ!★★
||
||●重複スレ、板違いスレには誘導リンクを貼って放置!
|| ウザイと思ったらそのまま放置!
||
||▲放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います!
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け!
||
||■反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです
|| 荒らしにエサを与えないで下さい
||
||☆枯死するまで孤独に暴れさせておいて
|| ゴミが溜まったら削除が一番です
|| _,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
|| // , /\ .i i V〈
|| 人. / / ∠ム/ ー-V l 「ヽ
||____ < 。.> j v、!● ● i ' ├'
V\ ./ 〈 ワ / .i y'
バシ!!/\,.イ , `ーゥ t-!,、_У
´'( ⊂).V´ V_,ィtー〈 「| 「|
ヽ _ `央ー'j \_|:| |:|
ヽ{,_ノ /ー、! \::::]
4:名無したんはエロカワイイ
15/05/06 21:39:12.17 aHxn/s2s0.net
,.r-=
((_____
/:::::::::::::::::::::`(ソ、
//::/レ≠:夫:=´゚:::Y こんなにお暇なのは久しぶりでち
j〆/- ヽ l:::イ― 、
__ヽ( ゛ ヽ,, /:// // ゴーヤお呼ばれしないから布団引いて寝ちゃうでち
└ _ ` ヽ _ /:/:/ //
//////ハ`ヽ _ \.ノ:イ:人 _ン ゴーヤ寝ますぅ うみゅう…
////////////ハ \) /
//////////////// \ \ /
///////////////////// \ ノ ムニャムニャ‥‥どうせ水上艦でしょ?
人////////////////////////
\/////////////////// / ブッスゥゥゥゥ
_/////////////////
\////////////ノ
_,.ノ'゙⌒';、人 l!
从ヽ==0==/ イ ,〉
γ゙ (´・ω・)/ 〈,_ノ 糞ゴッパ のゴミクズが何寝てやがんだ?!!
( ハ.,_,ノ~r
)'‐-‐'l γ´⌒゙ヽ、 貴様の虐待は続くぞ!!
,、-ー''( |!~、,il ゝ、
γ |! 〈 ヽ ミ、 丿 さっさと起きて>>1乙せんかぁぁぁぁぁ
ゝ ( | ノ _,,,..、,,ゝ、 _,.イ /
\'´ γ゙ヽ.,_ )) ゙|! ̄::::::::::`(ソ、il γ⌒ヽ`(/
Σ ゝ.,__゙゙' { ヾ =夫:=´゚::: !、,___丿 て
j〆●))-ー'゙ ヽ l:::イ― 、
__ヽ( ゛ ((●,, /:// //
└ _ ` q _ /:/:/ //
//////ハ`ヽ _ \.ノ:イ:人 _ン でちゃあああ>>1乙でちぃぃぃぃ
////////////ハ \) /
//////////////// \ \ /
///////////////////// \ ノ
人////////////////////////
\/////////////////// / ブボッブリブリブリッブッ
_/////////////////
\////////////ノ
5:名無したんはエロカワイイ
15/05/07 00:50:16.18 eXIMvVy20.net
また糞スレ立てたのかよwww
虐待はしないで話し合いだけのゴミスレw
6:名無したんはエロカワイイ
15/05/07 02:30:33.48 mR3cRXwX7
次スレはもういいだろ
こっからはもうなにも生まれないよww
7:名無したんはエロカワイイ
15/05/08 20:37:43.54 KGPR5r5ZH
ゴーヤは馬鹿である
ゴーヤは汚く不潔である
ゴーヤは意地汚く性根の腐った珍獣である
ゴーヤは自分以外を見下している塵クズである
そんなゴーヤを使ってうちの兄貴はあることをしている
だから、ゴーヤを見かけたら俺に知らせろと言っていた
兄貴は自治会の所属で、脱走したゴーヤを主に捕まえる仕事をしている
逃げたゴーヤが人に危害を加えたり、家に侵入して食べ物を盗んだりする事案が
増えているらしく、自治会で自衛組織が起ちあがったらしい
以前捕まえたゴーヤをどうするのか見に行ったことがあるが
「ガチンコゴーヤファイトクラブ」というのをやっていて賭けにもなってるみたいだった
みなそれぞれ捕まえて来たゴーヤを鍛えて、戦わせるものでみんな熱狂していた
ルールは手斧を持って、どちらかのゴーヤの脳みそを、引きずり出すまで行われるため
負けたゴーヤは、直ぐにゴミ捨て場に直行して、燃やされる運命であった
兄貴もこれに参加していて、ゴーヤを鍛えて戦わせていたが
ついこの間兄貴のゴーヤは、見るも無残な姿にされてしまった
「痛い・・痛い・・痛い・・・どうして・・・やだよ・・・痛いのやだよ・・・怖いのやだよ・・・
てーとく・・・助けて・・・痛いよ助けて・・・助けて・・・やだ・・もう、やめてくだちぃ・・」
腹は割られて、収まっていた内臓をすべて引き出されて、手足は斧で叩かれぐちゃぐちゃになり
痛みと恐怖でただ座り込んで、体に感じる激痛と恐怖により動けないでいるので
直ぐに背後に回られて首の後ろに斧をぶち込まれ、頸髄もろとも神経系が切断されたため四肢が動かなくなっていた
最後は馬乗りにされて、天高く振り上げた斧を凝視し必死に命乞いをする無様な姿があった
「やだ・・・やだ・・・やだ・・・やめてくだち・・・やめてくだち・・・助けてぇぇぇぇぇ・・」
その最初の一撃を食らう寸前の顔は、恐怖にゆがみ泣き叫んでいたが相手のゴーヤは
薄ら笑いを浮かべて、容赦なく斧をゴーヤの鼻っ先に叩き込み雄叫びを上げていた
勝利を実感した瞬間だったんだろう
非力なゴーヤの力では、即死できなかったため、十数発位までは悲鳴が聞こえていたので
絶命するまでの間、兄貴のゴーヤはこの世の絶望を噛みしめていたことだろう
何度も斧を叩き込まれたゴーヤは、一発一発打撃をされるたびに顔が変形していき
動かなくなったゴーヤの砕けた顔面からは、脳と血と砕かれた骨が混ざった物が広がっていた
勝者のゴーヤと敗者のゴーヤが同じリングにいたが、敗者は兄貴のゴーヤだった
兄貴のゴーヤは、成体を連れて来たので、技を覚えきれていないようだった
最初のうちこそ、それなりに見えたけど、傷を負ってからは、泣き叫びただやみくもに斧を振ってるだけの
誰が見てもわかるくらい、無様な素人の戦いだった
これを教訓に兄貴は、赤ゴーヤのうちから鍛えることを決心したようだ
赤子のうちから鍛えれば、十分強くなると思ったらしい、兄貴はプロレスや総合格闘技にも参戦していたので
技を全部徹底的に叩き込むつもりらしい
8:名無したんはエロカワイイ
15/05/08 20:39:26.04 KGPR5r5ZH
だから赤ゴーヤを見つけたら、連れてきてほしいと言っていた
そんで、今、目の前に赤ゴーヤが座り込んで、死んだネズミを食べている
学校帰りにゴーヤをよく見かけると評判の森に来ていたら見つけてしまった
辺りを見回すが、親ゴーヤはいないようだったので、髪の毛を掴み赤ゴーヤを持ち帰ろうとしたら
「チャアアアア…ピヤアアアア…チピィチピィデチャアアアアアン~ママァ~タチケテェ~タチケテェ~」
いきなり大声で泣き叫んで、口からは食べたものが吐き出されるわ、うんこで尻の水着が膨らんで悪臭も放つわ
おしっこは両脚から垂れてきて、ジタバタ暴れるので飛び散ったりしてカオスな状況になったため
赤ゴーヤを地面に叩き付けてから、ジャンプして思いっきりお腹を踏んずけたら
「デゲッ」といって随分大人しくなり、その時に吐いたゲロが赤ゴーヤの顔面を垂れ流れて、汚れてしまったので
汚く臭い顔で「イチャアン‥イチャアン‥」と泣いていた
「でっげえええええええええぇぇぇあがぢゃんをがえじでぇぇぇでぢゃああああああああああっっっ!!!」
不意に後方から変な雄叫びがしたので振り返ってみると、こいつの親なのか
ゴーヤが血相を変え、すごい形相でこちらに猛ダッシュで向かってきたので
赤ゴーヤの髪の毛を再度掴んで走って逃げた
「待つでぢぃぃぃ!!!ハァハァ・・あがぢゃん返すでぢぃぃぃハァハァ・・でぢゃあああああ!!!デヒィデヒィ・・」
流石にしつこく追っかけてくる、が、既にゴーヤは完全にバテバテの千鳥足状態だったので
追いついたと思わせ希望を持った所で殴ってやろうと思い、横断歩道を渡る途中で遅く走り
ゴーヤが近寄ったところで振り向き様に顔面パンチを見舞ってやった
「いっぢゃああああああああああ~~~~~」
ゴーヤは不意にくらった顔面パンチで鼻血が吹き出し、路上に尻もちを付き座った状態で
溢れてくる鼻血と激痛に目をパチパチさせて狼狽えている
馬鹿なゴーヤは、反撃されることなんて微塵も考えていなかったようだった
おまけで、茫然と座り込んでいるゴーヤの顔面にローキックをぶち込んだ
ゴーヤの顔面が天を向いたときに、血飛沫と共に数本の歯が天高く舞ったのが見えた、とても気持ちよかった
赤信号から青信号になり大型トラックの運ちゃんは倒れているのがゴーヤだと確認すると
「おらっ!!ゴミムシが路上に寝てんじゃねぇぇぇ!!!!!!!!」と言って、トラックを発進させた
バンッ!!グシャッッ!!!「でげぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~~」
追っかけてきたゴーヤは、横断歩道上で大型トラックに正面からタイヤで轢かれ
後続の車にも何度も轢かれてグシャグシャになってしまった
近寄って見てみると、ご自慢の提督指定の水着もろともぺったんこになった体は
潰れた内蔵や骨が見えて、車のタイヤ痕が鮮やかに刻まれたが、頭はまだ健在だった
ゴーヤの生首は目だけがこちらを追っかけて「助けてくだちぃ・・赤ちゃん返してくだちぃ」と言ってくるので
とても気持ち悪い状態になっている
気色悪いんで顔を蹴り飛ばすと、見事に建設用重機の大型車に轢かれて道路のシミになった
赤ゴーヤは目の前で母親の悲惨な死を見てしまったのでワンワン泣いていた
9:名無したんはエロカワイイ
15/05/08 20:39:49.62 KGPR5r5ZH
連れて来た赤ゴーヤを兄貴に渡すと、喜んでお小遣いもくれた
赤ゴーヤは兄貴に連れられて、激しく鍛えられるんだろう
ゲロや糞尿臭漂う赤ゴーヤはとても汚く臭かったので、いきなり沸騰した熱湯の入った堀の深いタライに放り込まれた
「あっぢゃあっぢゃあっぢゃっぢゃっぢゃ~~~あぢゃぢゃぢゃゃあっぢあっぢあっぢあっぢぃぃぃぃぃ・・・」
暫く熱湯風呂で激しくもがき苦しみ暴れたので自然と汚れが落ちて、熱湯消毒もされた
それからトレーニングルームに連れていかれた赤ゴーヤが、どうなるのか監視カメラのモニター越しに見ていると
赤ゴーヤは、全身真っ赤で、号泣しながら這いずりまわり、死んだ親を探していたようだったが
目の前にいるのは兄貴だけだった
兄貴は赤ゴーヤの髪の毛を掴み持ち上げ、視線を赤ゴーヤに合わせると、赤ゴーヤはいっそう酷く泣き叫んでいた
兄貴は無言で赤ゴーヤの水着を引き千切り、髪飾りも取ってしまい下に捨てたと同時に赤ゴーヤも地面に落とす
赤ゴーヤは泣き叫びながら、這いずり髪飾りに手を伸ばそうとした瞬間、髪飾りは手もろとも踏み潰され粉砕された
兄貴はそのあと何もしないで外に出ていった
残されたのは、床に寝転がり手足をバタつかせて、砕けた髪飾りの破片を集めて泣き叫んでいる赤ゴーヤだけだった
「痛いよぉぉ・・お手ていたいよぉぉ・・・ママァどこなの?もどってきてぇぇ助けてぇぇぇぇ・・・」
暫くはモニター越しにただ見ているだけだった、赤ゴーヤは泣き叫んでいるか、疲れて寝ているかのどちらかだったが
数日もすると流石に空腹が堪えられなかったのか、何かを探すように部屋中をウロウロとしている
それを見た兄貴が部屋に入っていく
「お腹減ったよぉ・・虫さんやネズミさんいないのぉ??・・・でひっ!!!やだよぉ怖い人きた・・」
赤ゴーヤはびっくりしたのか、逃げて部屋の隅っこでカタカタ震えている
兄貴は赤ゴーヤに目もくれずに、天井からロープを垂らし、そのロープの一番上にリンゴを刺して置いた
赤ゴーヤの目前でリンゴを食べて見せ、食い物だと認識させてロープの上にある、リンゴを指さしてから部屋を出ていった
「赤い丸いの食べれるのかなぁ?取れないよぉぉ・・お腹減ったよぉ・・・・お腹一杯食べたいよぉぉ・・」
しばらくすると泣いていた赤ゴーヤが、ロープの下に来てピョンピョン飛び跳ねて、リンゴを取ろうとしているみたいだった
もちろん取れるはずもなく、ただロープの下でウロウロしたり、リンゴを見上げたりしてるだけだったが
少しするとロープを掴んで登り始めた
流石に生まれてすぐにでも参戦させられる、艦娘の端くれというべきか成長が早いなと思った
しかし登り始めるが、直ぐに落ちてしまい、尻を何度もぶつけてしまったのか、四つん這いになって
泣きながら尻を摩っている姿はとても愉快な光景であった
「痛い痛い痛い・・お尻痛いよぉぉ・・もうやだよぉ・・お腹減ったよぉ・・・」
数日が起ち、何度も何度も挑戦しては失敗の連続だったが、赤ゴーヤもコツを掴んだようで手でロープを握ると同時に
脚も絡めて、手にかかる負担を軽減することを覚えたみたいで、今日初めてリンゴを取ることができた
両手でリンゴを掴んだため落っこちて、頭から地面に激突し大きなたんこぶをつくりながらも
リンゴを離すことはなく、食べながら泣くということを器用にこなしていた
「でげっ!痛いよぉぉでも、やっと取れたでち、わぁ美味しいなぁ・赤い丸いのおいしいなぁ・・ゴーヤ頑張ったでしょ・・」
登ってリンゴをとれるようになると、今度は登ったロープから水平にロープを渡しその先にリンゴを置いた
距離にして5m位だったが、赤ゴーヤにとっては気の遠くなるような距離だったに違いない
登った時点で握力を失ってるのに、更に握力だけで5m水平に移動しなければリンゴが取れないからだ
案の定、何度も失敗しては落っこちて、頭から地面に激突し、血だらけになりながら泣き叫んでいる
しかし、いくら泣き叫ぼうがリンゴは手に入らなかった、食べるには自分の力で手に入れるしかなかったからだ
「赤い丸いの取れないよぉ・・お腹減ったよぉ・・ゴーヤちんじゃうよぉぉ・・モウイッパイデチィ・・」
暫くするとガリガリに痩せた赤ゴーヤになってしまったが、それが幸いしたみたいだった
体重が軽くなったため、手にかかる負担が減ったみたいで、初めてリンゴを取ることができて
数週間ぶりに食事が出来たことを泣きながら喜んでいた
それからは、落っこちたりもするが泣くことはせず、何度も何度も繰り返してリンゴを取れるようになっていた
10:名無したんはエロカワイイ
15/05/08 20:40:15.95 KGPR5r5ZH
一ヶ月もたつ頃には、簡単にリンゴを取れるようになっていたので、次の段階に進む時が来たようだった
ゴーヤも成長し大きくなってきた、兄貴が部屋に入って来ても、何もしないでリンゴを置いていくから
特に怖がらずに待っていたが、今回は様子がおかしかった
兄貴がいつものようにリンゴを配置するために袋から出した瞬間、奪い取ってムシャムシャ喰いだしてしまった
何もしない兄貴を完全に舐めきって、奪って盗るというもっと簡単な方法を考え付いたのだろう
以前なら芯までも食べていたリンゴであるが、残した芯を兄貴に投げつけて「でっちっち♪」という声を上げて
ニヤリと笑っている、が、兄貴も笑っていた
「でちゃ♪こうして高くされる前に取ればいいんでちっ!ゴーヤお利口さんでち!
それに美味しくないのは返してやるでちっ・・えいっ!・・・『でっちっち♪』・・」
兄貴はゴーヤに反抗心が出てくるのを待っていた、その反抗心を完膚なきまでに叩き潰し
徹底的に体で分からせることにより、上下関係を分からせ己の立場を教えるいつものやり方だった
兄貴VSゴーヤの火ぶたが切って落とされた
ボディプレス、ジャーマンスープレックス、ブレーンバスター(脳天垂直落下式)パワーボム、DDT、ケンカキック
アイアンクロー、バックブリーカー、キャメルクラッチ、拷問逆エビ固め等々・・・・
あらゆる技をゴーヤにかけていた、部屋からはゴーヤの悲鳴だけしか聞こえなかった
「でげぇぇぇでっちゃああああ・・やめてくだち!!やめてくだち!!でぼっ・・やめ・・てく・・だ・・ち・・」
数分もすると、悲鳴すら聞こえなかった、ゴーヤは失神してしまい人形のようにひたすら叩き付けられていた
これで、ゴーヤも力の差を思い知ったんだろう、目を覚ましたら従順な珍獣になってる事だと思う
目を覚ましたゴーヤは、案の定兄貴を見ると恐怖に支配された表情で、ビクビクしながら体育座りで大人しくしている
躾が十分効いたみたいだった
「いいか、ゴーヤこれから俺の言い付けは守れ、分かったな」
兄貴がゴーヤにそう言うと、ゴーヤは頭を何度も何度も縦に振り「ワカリマチタデチィ‥ワカリマチタデチィ‥」
と半べそをかきながら必死に言っていた
あれからゴーヤは兄貴に徹底的に鍛えられている
毎日与えられたメニューを全てこなさないとご飯が食べれないからだ
明らかにゴーヤは強くなっている、前にいたゴーヤよりはるかに強いと思わせる位だった
初戦は圧勝で、同じゴーヤなのに赤ゴーヤの頃から鍛えたのと、大人から鍛えたのとでは別珍獣のようだった
行き成り投げた手斧が、相手のゴーヤの鼻っ先にめり込み、泣きわめいている所を倒してから
マウントを取り、後はフルボッコにしていた
帰って来たゴーヤは不敵な笑みを浮かべ、自分が一番強いと勘違いしたような表情を浮かべていた
「おい、あんまり慢心するなよ」
「はいでち、ゴーヤ慢心なんかしないでち」
兄貴の前ではびびって、口ではそう言っていたが、その顔は明らかに慢心している表情だった
『でち?!!!何言ってるんでち、ゴーヤ無敵でち、今の見てなかったんでちか?
ゴーヤに敵う奴なんていないでち・・いつかお前らも血祭りにしてやるでち・・・』
11:名無したんはエロカワイイ
15/05/08 20:40:51.95 KGPR5r5ZH
それから連戦連勝のゴーヤは、慢心が服を着て歩いているようだった・・・
兄貴以外の人を見下すような態度も見られ、その度に兄貴に折檻を受けては、泣いて土下座で許してと懇願していた
兄貴のいない所では、あいかわらず調子に乗っていたが、この珍獣ゴーヤの死は突然やってきた
馬鹿なゴーヤは、子供たちに向かって
「今日はゴーヤの日でちっ!一番強い奴は誰でち?ゴーヤが倒してやるから掛かってくるがいいでち」
と言って、子供相手にケンカを吹っかけたが、一人の子供が連れて来た闘犬と戦えと言われたため無謀にも戦ってしまいました
「でちっ、お前が強い奴でちか?背も低いし弱そうでちっ!ゴーヤ様がお前を地獄に落としてやるでち!!!」
しかし、ものの数分で全身数十箇所に牙が喰いこみ、右肩は鎖骨ごと噛み砕かれ動かすことができない状態
左手は前腕から先が噛み千切られ、尻も水着ごと噛み千切られてしまい
それらの咬創から大出血してしまい、息も絶え絶え地面に倒れ、悶え苦しんでいました
戦っている光景は、子犬がおもちゃを振り回している姿と同じで、周りの子供たちは大喜びでした
「でひぃでひぃ・・どうぢでぇ・・どうぢでぇぇ・ハァハァ・・いだいよぉぉぉぉ・だぢげでぇぇぇ・・ハァハァ・」
もとよりお頭の弱い馬鹿な珍獣なのに、慢心した結果がこれでした
所詮、珍獣の中では強かっただけで、一歩外に出れば掃いて捨てるほど湧いてくる唯のゴミでした
兄貴が騒ぎを聞きつけて、鬼の形相でやってくると、ゴーヤは恐怖に駆られ、最後の力を使い逃げ出しました
「ハァハァ・・やだぁ~やだぁぁぁ・・ハァハァ・・ゴーヤわるくないようぅぅ・・たすけてぇぇぇ」
あっ!と思ったのもつかの間、慌てたゴーヤは赤信号で横断歩道を渡ってしまい、途中で転んでしまいました
「でげっ!!・・」 グジャッッッ!!!!・・・・
ゴーヤは横断歩道の真ん中でトラックに轢かれ、内臓をぶちまけ無残な姿になりましたが
道路端まで弾かれた頭は無事で、ゆっくり近寄ってきた兄貴はゴーヤを見下ろし、深いため息をついて
「ゴミは何をしてもゴミか・・体は強く出来ても頭だけは鍛えようがないな・・・」
「た、たすけてぇ・・ゴーヤを助けてくだちぃ・・ゴーヤまた頑張るから・・ねっ!ねっ!!」
そう言ってゴーヤの言葉を無視し、頭を車道へと蹴飛ばしました
蹴飛ばされたゴーヤの頭は「ヤダァ~ヤダァ~ママァママァ~」と泣きながらコロコロ転がって行き
自分に向かってくる大型車に轢かれるまで命乞いをしていました
この場所は、ゴーヤの母親が轢き殺されて死んだ場所で、ゴーヤもこの場所を直感で覚えていたようでした
この一件から、兄貴はゴーヤを鍛えて戦わせることはやめて、見つけたら駆除する
本来の仕事に戻ってしまいました
そういえば、死んだゴーヤが今日は5月8日で「ゴーヤの日でちっ」とか言ってたような気がします
糸冬
12:名無したんはエロカワイイ
15/05/09 00:56:17.57 L40MG2xY0.net
鎮守府から逃げ出したでち公の集団が山奥で村を作って生活している。
その情報を入手した我々取材班は、真実を確かめるべく海軍の『浄化部隊』に同行して
人里離れた山の奥深くに潜入した。
道なき道をかき分け、鬱蒼と茂る森の中を進むこと三時間、我々は最初の目的地に到着した。
地図によるとここには昔集落があったが、現在は無人の廃墟と化しているという。
ここにでち公どもが逃げ込み、建造物を占拠してでち公だけの村にしているという話は本当なのか?
我々は浄化部隊の指示に従い集落跡から少し離れた場所で隠れて待機した。
一時間ほど経過しただろうか、集落跡の方から何やら話し声が聞こえてきた。
どうやら数人ほどの集団がこちらに向かっているらしい。
我々は息を殺して声のする方向を注視すると……いた!
間抜けな面をしたでち公が五体歩いて来るのが見えた。
「今日は近くの村まで行っておいちいごちそうをいっぱい持ってくるでち」
「ここは誰にもみつからないからいい所でち」
連中の会話から察するに、鎮守府を逃げ出したでち公どもは近隣の村から食料を盗んでいるらしい。
兵役の義務を放棄して略奪に走るとは何という屑どもか。
我々が怒りに震えていると、浄化部隊の隊員が我々に耳打ちし、これからあのでち公どもを『浄化』するので
気づかれないように静かにしてほしい、またその様子をしっかり撮影してほしいと言ってきたので我々は従うことにした。
呑気に笑いながら歩く害獣でち公。
浄化部隊の隊員たちはゆっくりと音も立てずにでち公どもを包囲していく。
そして、でち公どもの背後をとった隊員が一番後ろにいたでち公に近づくと
見るも止まらぬ速さででち公の首に腕を回してナイフで首を掻き切った。
でち公は首から血のシャワーをまき散らしながら隊員の腕の中でもがいたが、
口を手でふさがれているので叫ぶこともできず、しばらく痙攣すると動かなくなった。
前のでち公どもは背後の事態に気づくこともなく会話をしながら歩き続けている。
我々は包囲を狭めつつある部隊が次はどのようにでち公どもを料理するのか
注意深く取材を続けることにした。
13:名無したんはエロカワイイ
15/05/09 03:04:42.92 yvapRfagO
58の日だからなのか久々に盛り上がっているのは嬉しい。
14:名無したんはエロカワイイ
15/05/09 15:01:42.59 OsS/QlsV0.net
これは久しぶりのSS
15:名無したんはエロカワイイ
15/05/10 02:01:27.93 IZHeiJZ70.net
>>12の続き
でち公どもに気づかれることなく包囲した浄化部隊は
次の段階に移ることにしたようだ。
先ほどでち公の首を切った隊員が再び背後からでち公に近づいていく。
そして、前方の茂みにいる隊長が手で合図を送ると
持っていた血染めのナイフをでち公の背中に思いきり突き刺した。
「でっちゃああああああああ!でぎゃああああああ!」
背中を刺されたでち公が叫ぶと他のでち公が振り返り、いったい何が起きたのか
理解できずに硬直する。
その瞬間を逃さずに、隠れていた隊員たちが一斉に周囲の草むらから飛び出して
でち公に襲い掛かる。
あるでち公は顔面を警棒で殴られてひっくり返った。
またあるでち公は両足を拳銃で撃たれて地面に倒れ、別のでち公は
慌てて逃げようとして足がもつれて転び、それでも這って逃げようとしたが
足にサーベルを刺されて情けない悲鳴を上げた。
ナイフで刺されたでち公はうつぶせで寝たままピクリとも動かないが、
他のでち公はそれぞれけがを負いながらも、自分たちを囲む浄化部隊を見上げてガタガタと震えている。
浄化部隊の隊長はでち公どもの不細工な顔に恐怖の色を浮かべた姿を満足そうに見渡すと口を開いた
「いいかゴッパども、今から我々の質問に答えろ。満足できる返答があれば
命だけは助けてやることも考えないではない。だが、もし下らない返事をしたり抵抗するようなら……」
隊長は背中にナイフを生やした動かないでち公を目線で示す。
その表情を見たでち公どもは「でちゃあ……でちゃあ……」と泣きながら震えるだけだった。
16:名無したんはエロカワイイ
15/05/10 07:30:55.57 q/rF8Mwo0.net
おーSS期待しとるで!
17:名無したんはエロカワイイ
15/05/10 18:46:12.10 e2FGfDeV0.net
マヌケ声あげてるのは愉快だけど殺害描写があっさりしすぎに感じる
もっとねちっこく痛めつけながら殺してほしいな今後に期待してる
18:名無したんはエロカワイイ
15/05/11 01:12:12.36 eg5lM+Bw6
やはりゴッパのでっちゃあああああああ!という間抜けで品性の欠片もない悲鳴はいつ聞いてもいいものだw
19:名無したんはエロカワイイ
15/05/11 18:48:16.07 CjpafMx30.net
>>17
これでも必死なんだろうから勘弁してやれ・・・
20:名無したんはエロカワイイ
15/05/13 00:23:56.57 m4mF7zQy0.net
>>15の続き
浄化部隊の隊員に囲まれたでち公どもは青ざめた顔でちいちい泣いている。
そんなでち公どもの情けない姿を我々はカメラで収めつつ、隊長がこれからどうするのかを注視する。
隊長は金属製の警棒を手に取ると、軽く揺らしながら口を開いた。
「まず、お前らがこれから何をしに行くつもりだったのか聞かせてもらおうか。
まあ、大体分かっているが一応な」
そう言うと、頭を殴られたでち公がこわばった笑みを浮かべてしゃべりだした。
「ご、ごーや達はこれからごはんを近くの村から取ってくるつもりだったでち……
ごーやの村だけではみんなが満足できるだけのご飯を作れないでち、これは仕方のないことでぐぎゃあっ!」
隊長がでち公の話を最後まで聞き終わることなく警棒をでち公の頭に振り下ろした。
「ほう、自分達だけでは食えないから民間から盗むと……。鎮守府から逃亡した挙句
不法占拠に略奪とはいい身分だな」
隊長はでち公の頭と顔に容赦なく警棒を叩きつけていく。
でち公の額が割れて血が流れ出し、顔が腫れて膨らんでいっても隊長は警棒で叩くのをやめない。
「ぐ……ぐえっ、ごべんなぢい、ごべんなぢい、もうやべでぐだぢもうやべげえっ」
でち公は殴られつつも涙と鼻血を流しながら必死に謝るが、一向に止まる気配はない。
隊長がようやく警棒を下ろした時には、でち公の顔面は完全に腫れあがり、血と涙にまみれていた。
歯が折れて隙間だらけの口からはヒューヒューと息が漏れ、
小さな声で「あやまるでちあやまるでち……」とうわ言のように繰り返していた。
それを一瞥した隊長は、ほかのでち公に向き直った。
「さて、次はお前らから話を聞いてみようか」
21:名無したんはエロカワイイ
15/05/13 16:02:02.26 SJbckLvo0.net
あんまりテンポはよくないけど言い回しがなんとなくサロン提督に似てて好き
22:名無したんはエロカワイイ
15/05/13 17:19:58.44 I3+qPHNR0.net
もっと盛り上がらねーかなこのスレ
23:名無したんはエロカワイイ
15/05/13 20:15:31.51 yYzYF7nt0.net
>>20
乙!楽しみにしてるぞ!
24:名無したんはエロカワイイ
15/05/14 00:06:51.07 Fi1/Pl7i0.net
URLリンク(f.xup.cc)
25:名無したんはエロカワイイ
15/05/14 02:29:22.91 lpPEk/Juh
ゴッパが痛めつけられる様を想像するとこころがぴょんぴょんするんじゃ~。
26:名無したんはエロカワイイ
15/05/15 20:20:47.41 pIZM8AIP6
赤城「おかずじゃないなら主食ですねね。」
_ ― _ 厂|
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|:::::::::::::::::∧:::::ノ_ 二_ 乂::::::::∧} =ハ::::::::::::::::::}
|::::::::::::::/::::::イ了 f::::ハ \/ f::::ハ ̄ヽ:::::::个′ これはなかなか。
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|::::::::/:::f (\:ヽxx`- ` - ´xx|:::::ノi
|:::::/::::::ゝ _ ヽ::ヽ 。 ン:::::|
圦;イ:::イ::/::::::::... }:::::}o 人 _ 。 )::::::::| ぼ
.ヘ\\:::i::;:::::/:::::::ヽ:::ヽ ^ ― -,.r-= ..ノ::::::::::| ぼ
\\キ \:::/:::::/ ヽ:::::..._...(( -―-.(ソ.::::::::::i! り
》 》:::\.\ノ圭圭ハ::::::::.../:::::::::::::::::::::::゚丶 ::::ノ り
i!:::》/ /// // // ヽ:./::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|.::/
/:::::\/ // // /人 〈|::::l_, 。ィ'::li:.、`-!:::::jり デヂィイイイイ!!!デヂィ!デヂィ!!
ノ:::ル::::::..// // // \ji::〈 ),jДi;;'( /::::::| ゴーヤたべものじゃないデヂィ!!イダイイダイヨー!!
イ/\// // .// 」...V`ゥrr-.rュイ人人 デードグ!!デードグーーー!!!
27:名無したんはエロカワイイ
15/05/15 21:35:48.07 Ue84gc+Jt
赤城さんそんなの食べたらお腹壊すよ! まるゆにしときなさい!
串刺しにして軽く炙って岩塩振ったおいしいまるゆあるよ!
28:名無したんはエロカワイイ
15/05/16 01:49:29.76 Y+upbKYR0.net
>>20の続き
死人のように真っ白な顔になったでち公二体を前に
隊長は余裕のある表情を見せながら問いかける。
「お前らの村にはあと何体ゴッパがいる?それから
海軍に復帰する意思があるかどうか一応聞いておこうか。返答によってはそれなりの配慮を考えてやらんこともない」
そう言うと、足を刺されたでち公がわずかに残った勇気を振り絞っているのだろうか、震えながらも隊長を睨み返す。
「いやでち、もうごーやはいじわるなてーとく達にいじめられるのはいやなんでち。
ここならごーやはごーやらしく生きられるんでち。お前らに話す事は何もないでち」
それを聞いた隊員の一人が血相を変えて拳銃を向けるが。隊長は顔色一つ変えずに手で制した。
「ほう、ゴッパにしては気骨があるじゃないか。だが、その心意気は鎮守府在籍時に発揮しておくべきだったな。
それからお前はともかくお前の仲間はどうだろうな?」
「でち?」
刺されたでち公が隣を見ると、両足を撃たれたでち公があからさまに逡巡する表情で目を泳がせていた。
出来の悪い脳みそで、仲間の命と自分の将来を必死に天秤にかけているのだろう。
「だめでち!こいつらのいう事を信じてはいけないでち、絶対痛い目にあうのでち」
刺されたでち公は必至で説得するが、どうやら結論が出たらしく、撃たれたでち公はしゃべりだした。
「ごーや達は村にあと二十人ほどいるでち、村の外へはごはんを取りに行くとき以外出ることはないでちよ。
だから村を丸焼きにすればごーや達は全滅でち」
ぺらぺらとしゃべり終えたでち公は媚びるような笑顔を隊長に向ける。
「全部話したでち、だからごーやを鎮守府に戻してほしいでち。今度は他の艦娘と同じ扱いにしてほしいよぉ」
「よし分かった。それではお前たちにいいものを見せてやろう。無駄に反抗した者と素直に従った者がどう扱われるかね」
隊長が指を鳴らすと隊員たちが一斉にサーベルを抜き、刺されたでち公の手や腕や足にサーベルを突き刺していく。
「でちゃあああああああ!いだいよお……お願いでぢ、やめでぐだぢいいいい!」
体中を刺されながらでち公は必死で助命を請うが、耳を貸すものはいない。
そしてサーベルが抜かれると、でち公は体中から血を流しながら痛みにのたうちまわる。
致命傷となる部分を外して刺したので、それだけ長く痛みに苦しむことになるのだ。
痛みに悶えるでち公を見下ろした隊長は改めて両足を撃たれたでち公に向き直る。
「これで我々に抵抗するとどうなるかよくわかっただろう。それではお前の原隊復帰を許可しよう」
「感謝するでち。ごーや、これからがんばりま~ちぃ」
「……と言いたいところなのだがな」
隊長は拳銃を構えると立て続けに二発発砲した。銃弾はそれぞれでち公の右肩と左肩に命中した。
「でっちゃああああ!痛いでちい、ひどいでちい!ごーやに嘘をつきまちたね」
「嘘は言ってない。考えてやらんこともないとは言ったが断言はしていない。それにな……」
隊長はでち公に顔を近づける
「その場の都合で味方を裏切るような奴など危なくて鎮守府には入れられん」
そう言うとわざと口の両端を上げて笑い顔を作る。
絶望という文字を顔面に張り付けたでち公の様子を満足そうに眺めると、隊長は他の隊員に
でち公の村に向かう準備をするよう命じた。
「二十体か……六、七体ほど生かして捕獲すれば十分かな」
そう呟いて立ち去ろうとしたが、何か思いついたかのように振り返ると再び拳銃を取り出して
先ほど顔面を殴りつけたでち公の頭を正確に撃ちぬいた。
そして、残った二体のでち公に話しかける。
「仲間をとるか自分をとるか。お前らそれぞれの行動はゴッパにしてはまあ見ものだったよ。
お前らには特別に本当に原隊復帰を許可してやろう」
ただ……と隊長は言葉を続ける。
「我々にはお前らを連行して鎮守府に連れていく人間を割けるほど人員に余裕があるわけじゃないんだ。
自力で人里に下りるか我々についてきてくれ。うまくいったら助けてやる」
そう言うと踵を返してでち公の村へ続く道へと歩いている隊長。後には二体の死体と
絶望と悲しみで心を満たされた瀕死のでち公二体が残された……
29:名無したんはエロカワイイ
15/05/16 01:51:52.90 Y+upbKYR0.net
すみません、もうちょっとだけ続きます
次はでち公の村を焼き払うつもりです
>>21
ありがとうございます。自分でもテンポよく書けるように
していきたいと思ってます
>>23
ありがとうございます
30:名無したんはエロカワイイ
15/05/16 01:56:40.78 Y+upbKYR0.net
見にくかったので区切って修正
死人のように真っ白な顔になったでち公二体を前に
隊長は余裕のある表情を見せながら問いかける。
「お前らの村にはあと何体ゴッパがいる?それから
海軍に復帰する意思があるかどうか一応聞いておこうか。返答によってはそれなりの配慮を考えてやらんこともない」
そう言うと、足を刺されたでち公がわずかに残った勇気を振り絞っているのだろうか、震えながらも隊長を睨み返す。
「いやでち、もうごーやはいじわるなてーとく達にいじめられるのはいやなんでち。
ここならごーやはごーやらしく生きられるんでち。お前らに話す事は何もないでち」
それを聞いた隊員の一人が血相を変えて拳銃を向けるが。隊長は顔色一つ変えずに手で制した。
「ほう、ゴッパにしては気骨があるじゃないか。だが、その心意気は鎮守府在籍時に発揮しておくべきだったな。
それからお前はともかくお前の仲間はどうだろうな?」
「でち?」
刺されたでち公が隣を見ると、両足を撃たれたでち公があからさまに逡巡する表情で目を泳がせていた。
出来の悪い脳みそで、仲間の命と自分の将来を必死に天秤にかけているのだろう。
「だめでち!こいつらのいう事を信じてはいけないでち、絶対痛い目にあうのでち」
刺されたでち公は必至で説得するが、どうやら結論が出たらしく、撃たれたでち公はしゃべりだした。
「ごーや達は村にあと二十人ほどいるでち、村の外へはごはんを取りに行くとき以外出ることはないでちよ。
だから村を丸焼きにすればごーや達は全滅でち」
ぺらぺらとしゃべり終えたでち公は媚びるような笑顔を隊長に向ける。
「全部話したでち、だからごーやを鎮守府に戻してほしいでち。今度は他の艦娘と同じ扱いにしてほしいよぉ」
「よし分かった。それではお前たちにいいものを見せてやろう。無駄に反抗した者と素直に従った者がどう扱われるかね」
隊長が指を鳴らすと隊員たちが一斉にサーベルを抜き、刺されたでち公の手や腕や足にサーベルを突き刺していく。
「でちゃあああああああ!いだいよお……お願いでぢ、やめでぐだぢいいいい!」
体中を刺されながらでち公は必死で助命を請うが、耳を貸すものはいない。
そしてサーベルが抜かれると、でち公は体中から血を流しながら痛みにのたうちまわる。
致命傷となる部分を外して刺したので、それだけ長く痛みに苦しむことになるのだ。
痛みに悶えるでち公を見下ろした隊長は改めて両足を撃たれたでち公に向き直る。
「これで我々に抵抗するとどうなるかよくわかっただろう。それではお前の原隊復帰を許可しよう」
「感謝するでち。ごーや、これからがんばりま~ちぃ」
「……と言いたいところなのだがな」
隊長は拳銃を構えると立て続けに二発発砲した。銃弾はそれぞれでち公の右肩と左肩に命中した。
「でっちゃああああ!痛いでちい、ひどいでちい!ごーやに嘘をつきまちたね」
「嘘は言ってない。考えてやらんこともないとは言ったが断言はしていない。それにな……」
隊長はでち公に顔を近づける
「その場の都合で味方を裏切るような奴など危なくて鎮守府には入れられん」
そう言うとわざと口の両端を上げて笑い顔を作る。
絶望という文字を顔面に張り付けたでち公の様子を満足そうに眺めると、隊長は他の隊員に
でち公の村に向かう準備をするよう命じた。
「二十体か……六、七体ほど生かして捕獲すれば十分かな」
そう呟いて立ち去ろうとしたが、何か思いついたかのように振り返ると再び拳銃を取り出して
先ほど顔面を殴りつけたでち公の頭を正確に撃ちぬいた。
そして、残った二体のでち公に話しかける。
「仲間をとるか自分をとるか。お前らそれぞれの行動はゴッパにしてはまあ見ものだったよ。
お前らには特別に本当に原隊復帰を許可してやろう」
ただ……と隊長は言葉を続ける。
「我々にはお前らを連行して鎮守府に連れていく人間を割けるほど人員に余裕があるわけじゃないんだ。
自力で人里に下りるか我々についてきてくれ。うまくいったら助けてやる」
そう言うと踵を返してでち公の村へ続く道へと歩いている隊長。後には二体の死体と
絶望と悲しみで心を満たされた瀕死のでち公二体が残された……
31:名無したんはエロカワイイ
15/05/16 11:04:08.26 d2RQch2/0.net
乙です。
ゴッパが目先の欲の為には仲間も平気で売る醜い心の持ち主だとは
分かっていた積りでしたが、思わず笑ってしまいました。
続き楽しみにしています。
32:名無したんはエロカワイイ
15/05/17 02:03:34.73 7FWFqoqp0.net
乙です
まだこのスレに人がいたみたいなんで
自分もなんか書いてみます
33:名無したんはエロカワイイ
15/05/17 02:27:36.67 NFJXx87t0.net
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34:名無したんはエロカワイイ
15/05/18 12:15:35.58 aE/EVuYT0.net
なんかこうどうしてもキャラ付けの仕方が艦これのゴーヤっぽくないんだよね
ただ単にでちでち言ってるだけの馬鹿って感じ(実際そうではあるんだがw)
サロン提督のSSのゴーヤってまさに艦これの伊58を虐待してるって感じが出てたから
>>21とちがって俺は似てるとは思わないかな・・・まあ好みは人それぞれだし
作風が違うのなんて当たり前だし似せる必要もないんだけどさ
35:名無したんはエロカワイイ
15/05/19 00:04:56.23 5X3LK09a0.net
まあぶっちゃけでち公ネタとか他の虐待ネタからして艦これの伊58とかけ離れているところは結構あるからそういう創作としてみればいいんじゃんない?
俺は>>21のSSも好きだよ
36:名無したんはエロカワイイ
15/05/19 00:31:11.79 5X3LK09a0.net
みすった>>12だったわ
37:名無したんはエロカワイイ
15/05/19 03:04:12.07 HICz/nzbf
>>30
乙。続き楽しみにしとるで!
>>32のも期待してるわ
38:名無したんはエロカワイイ
15/05/19 11:57:41.82 D3Gi32710.net
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39:名無したんはエロカワイイ
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40:名無したんはエロカワイイ
15/05/20 21:06:10.18 qcclnNYSJ
ゴーヤ0580号
ここは四方を高い塀で囲まれた所で、お外の景色は空しか見えないんだ
でも、ここには40人くらいのゴーヤ達が居てみんな仲良く暮らしてるんだよ
生まれたての赤ちゃんの時からここにきて、四週間たったらここを出て
鎮守府というところに配属をされて、人間さん達のために戦うんだってここの兵士さんが言ってたでち
ここでの生活は凄く良くしてもらってるんだ
お庭には「雑草」という野菜さんが沢山生えていて、少し苦いけどおいしいんだよ
それに虫さんも一杯いて、お腹いっぱい食べてもいいんだ、ゴーヤは幸せでちっ
ここのお外は敵がいて、満足に食べれないからゴーヤ達は本当に運がいいって兵士さんが言ってたんだ
だから、お腹いっぱい食べて、大きくなったら、みんなのために戦うんでちっ
金曜日には「ゴーヤカレー」といって、ここでは手に入らない凄くおいしい「お肉」が沢山入ってる食べ物もあるんだよ
そしてゴーヤカレーを食べた後は、お別れもあるんだ・・・
四週間たった、大人のゴーヤさん達がここからでて、鎮守府に行く日でもあるんだ
そして今日は、ゴーヤのママ(ゴーヤ0501号)がここから出て行くんだ、ママと言っても本当のママではなくって
赤ちゃんの時にここに来てから、ゴーヤのことをずっと面倒を見てくれたママなんだよ
「ママ、お外に行ってもがんばってね、ゴーヤ応援してるでち」
「うん、有難う、ゴーヤもみんなと仲良く元気にするんでちよ、、じゃあ行ってきまち」
「ママァいってらっしゃ~いぃぃ、、ゴーヤも大人になったらママと一緒に戦うでちぃぃ」
こうしてママは、お外で敵と戦うために、ココを出て行ったんだ。。。
お外の事は、兵士さんに聞かないと分からないんだけど、戦況は良くないって言ってたんだ
ママの事が心配でち・・・
作業員
ここは四方を高い塀で囲まれたゴーヤ達を養殖して出荷するいわば工場だ
四週間たってここを出すが、勿論鎮守府などには行かず
実験モルモット、闇アダルト、殺人狂のおもちゃ、母ゴーヤとして豚との繁殖行為等々
待ってるのは、死ぬまでの短い期間で地獄の日々を送る生活のみ
死んだゴーヤの回収は評判も良く、依頼も多いいからアフターサービスとして請け負っている
回収されたゴーヤは金曜日の「ゴーヤカレー」にして処理する
カレーになった理由は、薬品やら何やらを、体に入れられたゴーヤの臭いが消せるとのことで
生きてようが死んでようがミンチにしてぶっこむだけだ
笑えることにバカどもは「お肉おいちぃでち」といって喜んで食べてることだ
自分たちを育ててくれたゴーヤとも知らずにな(笑
しかしゴーヤ養殖は、なかなかどうしてイイカネになる
雑草や虫、死んだゴーヤを食わせて、1か月で出荷、何とでも繁殖出来て、ウジ虫のように湧いてくる
今日も死んだゴーヤの入ったゴーヤカレーを食べて、一匹のゴーヤが出荷される
こいつは、お得意様の初老紳士に買われたみたいだ
初老の物凄い金持ちの男性で、すでにうちから3桁近いゴーヤを買っている
早ければ明日にでも、長くても精々三日くらいで、ここに戻ってくるだろう、無論死体としてだが
「兵士さん達、ゴーヤを育ててくれて、ありがとうございましたでち、ゴーヤ頑張って来るでち」
「ああ、精々頑張りな(笑」
こうして、一匹のゴーヤは、初老紳士に買われ、ココを出て行った
さて、仕事だ、注文は次から次へと来ている
次に送られるゴーヤはどこに行くのかはわからないが、地獄であることだけは間違いないだろう
41:名無したんはエロカワイイ
15/05/20 21:07:17.62 qcclnNYSJ
初老紳士
「わあ、大きなお家でち!!」
「ふふっ・・」
彼女が我が家に来て、最初に開いた言葉だった
まあ、養ゴ場のことは良く知っているから、我が家に来るゴーヤがみんな最初に言う言葉が
「わあ、大きなお家でち」であることが可笑しく笑ってしまった
今までのゴーヤ達にもれず、目の前のゴーヤは天真爛漫で元気な子だ
・・・・・早くこの子の苦痛に歪む顔が見てみたいものだ
「てーとく、ゴーヤ早く悪い敵と戦って、みんなのためになりたちでちっ!」
「ん? 敵? 」
「はいでち!、お外は敵がいっぱい、いるって聞いたでち」
「ああ、敵ねっ・・フフフ、いいだろう、付いてきなさい」
ゴーヤを促して、地下室に入っていく
ゴーヤは何やら嬉しそうに付いてくる、敵と戦って役に立とうと健気な気持ちが伝わってくる
表情は緊張しているが、いい顔をしている
ゴーヤが気づいていないことは、それは敵が「私」であることくらいだろう
「あれ?てーとく、敵はどこにいるんでち?」
ゴーヤは地下室に入ってから、あたりをキョロキョロと見回しそんなことを聞いて来た
私は鉄製の扉を閉めて鍵をかける、ガチャ・・
と、同時にゴーヤに囁いた
「ん?敵かね、いるだろ? 君の後ろに敵が起っているだろう(笑」
その言葉に振り返ったゴーヤが見たのは鉄鞭を振るう私の姿だった
しなりを効かした鉄鞭はゴーヤの左頬にめり込み、骨が砕ける音、鮮血が飛び散って
ゴーヤが吹っ飛んでいくことが同時に起こったが、悲鳴は聞こえなかった
突然の事に倒れたゴーヤは、何が起きたのか分からず、ただ、頬に痛みを感じながら状況を整理していることだろう
左の頬は骨が砕けたようで、変形をして徐々にではあるが腫れてきている
ゴーヤが理解するまで椅子に座って、様子を見ることにしよう
なあに、時間はまだある、今回は出来るだけ苦痛を与えてからコレクションに加えることにしよう
42:名無したんはエロカワイイ
15/05/20 21:07:55.80 qcclnNYSJ
「で・・・ち?!?!?!、あ、あれ??ゴーヤなんで痛いの??頬が痛い・・・痛い・・・なんで?・・」
ゴーヤは座ったまま、左頬を摩りながら、近くの鏡を見て悲鳴を上げた
「でっちゃああああああああああああああ・・ゴーヤのぷりちーなお顔が・・・どうしてぇ・・」
「やっと理解できたみたいだね、私が君を殴り、君が吹っ飛び、顔が砕けて、可愛らしい顔になったんだよ(笑」
ゴーヤは鏡に映る自分の顔を見て驚いている、鏡と私を交互に見て、右手に握っている鉄鞭に視線を落とした
「な、なんで?!なんでゴーヤを叩くんでち??ゴーヤ何も悪い事なんてしてないよう・・・」
「うん、君は何も悪いことはしていないよ、、でもね、君は『ゴーヤ』なんだ、それだけで酷い目に会うには十分なんだよ」
座っていたゴーヤは起ちあがって、唯一の扉に向かって走って向かったが、扉が開くことは無かった
鉄の扉を両手で叩いて、「開けてくだちぃ、助けてくだちぃ」と悲痛な叫びを一生懸命叫んでいる、なかなかカワイイ子だ
しかし、無防備もいいところだ、私に背中を向けたままにしているのだから
「ドンッ!!」私は散弾銃をゴーヤの右脚に向けて撃った
撃たれたゴーヤは右脚が千切れて無くなったため、バランスを崩して右側に倒れてしまった
「でっ!!!!!!!いっだぁぁぁぁぁぁぁいぃぃぃぃぃぃ、ゴーヤのあ、あしが・・や、やめてくだちぃ・・」
「残念だがやめないよ、君が苦痛に歪み恐怖で発狂するまで続けるよ、壊れたら解放するからね、頑張りなさい」
ゴーヤは絶望の表情と苦痛に歪む表情が混ざったような顔をして、必死に命乞いをしている
ますます酷いことをしてあげたくなるほどに(笑
千切れた右脚からは出血が止まらないため、焼けたコテを傷口に何度も当てて、焼いてしまい出血を止めてあげた
この時の悲鳴は凄まじいもので、この後には声が枯れてしまい、ハスキーボイスになってしまった
このゴーヤは4時間位で、壊れて使い物にならなくなってしまったので、とても残念だったが仕方がない
まあ、又すぐにでも手に入るからいいだろう、壊れたゴーヤは首を切り落としてコレクションにしよう
離れにある温室にゴーヤの生首を持ってきた
鉢植えには薄めた修復剤と、極少量の鉄と油を入れてある、この中にゴーヤの生首を付けておくと
首の傷が腐らずに、生首のまま体が再生されることなく、永遠に意識を持ち続けることだ
ここには、私が今まで拷問してきた、生きたゴーヤの生首が所狭しと置かれ、絶望の宴を謳歌している
彼女たちの宴は心地よくいつ来ても飽きることはない、暫くはここで彼女たちと楽しむことにしよう
壊れた体はいつもの様に連絡をして引き取りに来てもらおう
「どうして・・・どうして・・・ゴーヤだけがこんな目にっ・・・ダレカタスケテ・・クダチ・・ダレカ・・」
43:名無したんはエロカワイイ
15/05/20 21:08:32.32 qcclnNYSJ
ゴーヤ0580号
母ゴーヤ(0501号)がココを出てから2週間が起ったでち
今日はここでの最後のゴーヤカレーの日で、ゴーヤがお外に出て敵と戦う日でち
今日のゴーヤカレーは、真ん丸の、お魚の眼玉が入ってたんだ
とっても珍しいってみんなに言われたんだよ(笑
早くママに会って、一緒に悪い敵を倒して、みんなのために頑張んるんだ
ゴーヤの配属先がママと一緒の所ならいいんだけどなぁ、ママ元気にしてるかな?
ゴーヤの配属先は初老のてーとくの鎮守府だったでち
海から少し遠い所で、すっごく大きなお家だったんだよ
「わあ、大きなお家でち!!」
「ふふふ、2週間前に来た彼女もそう言っていたよ、気に入ってもらえたなら嬉しいよ」
「ち?ゴーヤの他にもゴーヤさんがいるんでちか?」
「うん、そういえば水着に0501って書いてあったね」
「ああ!!、それママでち!ゴーヤのママでち!わーいわーい、ママと同じ鎮守府でち、うれしいなぁ」
「ほう、あの子は君のママだったのか、そうか、そうか、ではママに会いに行く前に、支度をしようじゃないか」
「は~~い!!、早くママに会いたいなぁ」
それから、直ぐに地下の階段を下りてお部屋の中に入って行ったんだ
ここで、ママに会う準備をするんだって、どんなことするのかなぁ?
お化粧とか可愛いフリフリの水着とかかな?でも早くママに会いたいなぁ
お部屋の中をキョロキョロしてるけど、お洋服とかお化粧道具とか無いんでちね
床とか壁に赤いシミが付いてて少し臭かったんだ
それから扉が閉まり、鍵がかかる音がしたんでち
「ママに会うにはもう少し待っておくれ、直ぐに済ませるからね」
「はぁ~い」
そう言って、笑顔で後ろを振り返ったんだ・・・・・・
グシャッッッ!!!!!!!!
「でげええええええええええええええええええええええええええええええええええ」
「君が壊れたらママに会えるからね、もう少し辛抱しておくれ(笑」
44:名無したんはエロカワイイ
15/05/20 21:09:09.75 qcclnNYSJ
それからゴーヤは酷い虐待を受けたんだ、痛くて怖くていくら泣いても止めてくれなかったんでち・・
初老てーとくはゴーヤの手足を鋸で切断して、こう言ったんでちぃ・・
「よし、今回はウジゴーヤで遊ぶことにしよう、さあ、ウジの様に蠢いてごらん(笑」
手足が無くなったんで、地面に這いつくばりいつも食べていた芋虫さんの様にしか動けなかったでち・・
ゴーヤ、ママと一緒に敵と戦うはずだったのになんでこうなっちゃったんだろ・・
地面とかに付いていた赤いシミとかは、今まで来たゴーヤ達の血なんだって言ってた・・
要らなくなったゴーヤ達の体は、金曜日にでるゴーヤカレーに入っていたお肉だって言ってたでちぃ・・・
ゴーヤはママ達のお肉を食べちゃったんだって、笑いながら教えてくれたでち・・酷いよう・・グスッ・・
地面に這いつくばって、痛いことやめてくだちって、必死に言っても止めてくれなかったでち・・
体中いたるところに、ドリルで穴を開けられて、そこに熱いロウを流されロウソクにされたでち・・・
お部屋を暗くして、ろうそくに火をつけられたでち・・・お肌が焼けてすっごく熱かったんだよ・・・
見上げると、ゴーヤを見下ろすてーとくは、本当に本当に嬉しそうに「幻想的でとても綺麗だね」って大喜びだったでち・・
痛いよぉ・・熱いよぉ・・苦しいよぉ・・辛いよぉ・・もう・・こんな事しか考えられないでち・・・モウイッパイデチィ・・・イッパイデチィ・・
「おやおや、反応がなくなってしまったね、ではコレクションルームに行こうね、これでママに会えるよ(笑」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ねぇー、ママァ、みんな早くココに来くればいいのにね・・早く来ないかなぁ・・・」
「そうでちね、みんな、早くココでゴーヤ達と同じ目に会えばいいでちねぇ・・・」
「み゛ん゛な゛ぁ゛お゛な゛し゛め゛に゛あ゛え゛は゛、い゛い゛ん゛て゛ち゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛
て゛ち゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
3桁に近いゴーヤ達の怨嗟と絶望の宴がコレクションルームから止むことはなく、次に来るゴーヤを今か今かと待ち続けています
永遠と続く地獄の連鎖はゴーヤ達を解放することはないようです。
糸冬
45:名無したんはエロカワイイ
15/05/20 23:15:15.36 kJmQ6sCWA
>>40
乙!
なかなか楽しめたよ。ただ「、」がちょっと多くてうっとおしかった。
46:名無したんはエロカワイイ
15/05/22 23:48:20.24 hffRqmPQ0.net
>>30の続き
浄化部隊と我々はでち公どもの住む村の近くまで来た。それほど広くない空地の周りに
粗末な建物が数件建っている。ここにでち公が住んでいるのだろう。村のはずれには粗末な畑があり野菜が栽培されていたが
数は少なかった。なるほど、これでは自分たちの腹を満たすこともできないから盗みに走るのだろう。
これからどうするのかと隊長に尋ねると、でち公どもをできるだけ苦しめる方法で無力化を図るという。
「今すぐ一斉に攻撃をかけて殲滅するのもありですが、それではあまり絵にならないでしょう。
ちょっとした余興をお見せしますよ」
隊長はそう言うと部下に二、三指示を与えた。
隊員たちは事前に用意していたのか、パンや肉、野菜などの入った箱やスープが入った鍋を持ってくると
でち公に気づかれないようにこっそりと村の入り口に置いた。そして入り口が見える位置にある草むらへと隠れる。
しばらく時間がたち夕方になると、それまで姿も見えなかったでち公どもが建物から姿を現した。
どうやら食料を調達しに行った連中がいつまでたっても帰ってこないので腹を空かしているらしい。
「いくらなんでも遅いでち。ごーやお腹すいたよぉ」
「きっとあいつらだけでおいちいものを独り占めしてるんでち!」
勝手なことを口々に言い合いながら空地に集まり始める。
これからどうするのか話し合うつもりなのかと思っていると、一体のでち公が村の入り口に置かれた食料を見つけて
嬉しそうな声を上げる。
「あんなところに食べ物が置かれてるでち!」
でち公どもは喜びながら食料の方に集まってゆく。
「きっと持ってきた食べ物をここに置いていったんでち」
「でも食べ物を探しに行ったごーやたちはどこにいったんでちかね?」
「今はそんなことよりご飯にするでち。お肉さんおいちいよぉ」
でち公どもは何の疑いもなく置かれた食料を手に取り分配していく。中にはその場で食べだす卑しい奴もいた。
こうして食料を持って小屋に戻っていく者、空地に集まって楽しそうに会話しながら食事する者などに分かれてでち公どもは夕食をとる。
もっとも、これが最後の楽しい食事になるのだがそこまで想像できる者など皆無であろう。
我々も隊長の指示に従って一端その場を離れ、簡単な食事を済ませると仮眠をとることにした。
隊長によると明日の早朝が本番とのことだがどうなるのであろうか。
47:名無したんはエロカワイイ
15/05/22 23:50:09.87 hffRqmPQ0.net
続き
早朝、隊員に起された我々は再び村の入り口近くに向かうとそこから村の様子をうかがう。
すると、小屋の一つから顔を真っ青にしたでち公がよろめきながら出てきた。
「う、うげえ……気持ち悪いでち。誰かたすけ……オエエエエエエ!」
でち公はその場に膝をつくと激しく嘔吐した。
よく見ると、村のあちこちで同じようなことが起きていることに気が付いた。
「ゲエエエエ、吐くのがとまらないでちい」
「誰かたちけてえ!ごーやのお友達ごーやが吐いた後息をしてないよお!」
嘔吐するでち公に交じって無事なでち公もいるようだが何もできず右往左往するばかりである。
これは一体どういう事なのか。我々が疑問に思っていると隊長が説明を始めた。
「昨日村の入り口に置いた食料。これには一部毒入りのやつを入れたんですよ。遅行性の毒で
丁度今頃に毒が効くようにしたんです。これには連中もパニックでどうしようもないですな」
事実。でち公どもは何をすればいいのか分からないようである。その間にも毒を盛られたでち公の容体は悪くなっていくばかりであり、
白目をむきながら小刻みに痙攣しているでち公もいた。
「きっとこれは食中毒でち、昨日食べた物の中に悪いものが入ってたんでち。森の中に食中毒に効く薬草があるはずでち」
連中の中で多少は頭が回るでち公が食中毒だと推測したらしい。そのまま森へと駆け出していき、その後を二、三体のでち公が追う。
「乙班はあのゴッパどもを追え、我々は村の『浄化』を開始する」
無線で部下に指示を出した班長が続いて周囲の部下にも命令を下す。
「それではいよいよ浄化作戦を行う。少なくとも一体は無傷のゴッパを確保しろ、後は好きにして構わん。
そうだ、毒の回ったゴッパは放っておけ、わざわざ楽にしてやる必要はない。それでは作戦を開始する」
隊長の言葉と同時に銃を持った隊員たちが立ち上がり、草むらから飛び出して村へと突入する。
「でちっ、なんでちかお前らゲエッ」
突然の侵入者に驚くでち公どもだが、即座に頭を撃ちぬかれて倒れる。
ただでさえ混乱状態にあったのを、侵入者の乱入ででち公どもは完全なパニックに陥っていた。
慌てて小屋に逃げ込もうとして背中を撃たれるもの。跪いて助けを求めるもそのまま頭を撃たれるもの。
一部のでち公は小屋に逃げ込んで扉を閉めて立てこもったが、隊員たちの行動は驚くものだった。
小屋に油をかけたり、燃えやすい木材などを手早く小屋の周りに積み上げると、火を放ったのである。
「でぢいいいいいい!あづいよおお。だぢげでえ、だぢげでぐだぢ!」
哀れなでち公は小屋と一緒に燃やされ、悲鳴を上げながら絶命していく。
あまりにもあっけないほどでち公の村は制圧された。
48:名無したんはエロカワイイ
15/05/22 23:52:02.50 hffRqmPQ0.net
続き
銃殺されたでち公と毒にやられたでち公の死体が多数転がった村の中心部の空き地には
生け捕りにされたでち公どもが集められ、銃で武装した浄化部隊に囲まれていた。
「ぐすっ、何でこんなことになるでちか?ごーやたち、何も悪いことしてないよお」
怯えた顔に涙を流しながらそう呟くでち公。だが、誰も答える者はいなかった。
そこへ、森へ向かったでち公を追っていた部隊が二体のでち公を縄で縛りあげて戻ってきた。
捕まる際に抵抗したのだろう。でち公の顔や体は傷だらけで一体は顔に殴られた痕があった。
集められたでち公どもを前に隊長は満足げな笑みを浮かべた。
「九体か、少し多い気もするがまあよしとしよう」
そうつぶやくと、部下たちに命じてでち公を連行させる。
聞いたところによると、鎮守府に戻されるでち公は精々一体ほどで、残りは鉱山や採掘場での強制労働や
研究施設で実験体にされるらしい。
「まあ感謝してほしいものですよ、本来なら皆殺しでも良いところを社会に戻してやってるんですから」
最後に隊長はそう語った。
その後、再びでち公が住み着かないように残った村の建物を焼き払うとのことで少しの間村に残る
浄化部隊の面々に挨拶をして別れると、我々は村から人里へ降りる道へと進んでいった。
その途中。血まみれのでち公二体の死体と出くわした。恐らく先日サーベルで刺されたでち公と
拳銃で手足を撃たれたでち公だろう。どうやら村まで戻ろうとして途中で力尽きたようだった。
その死に顔はあれだけの目にあったにしては無機質で、どこかやすらかでもあった。
もしかしたら最後に村に無事戻り、再び他のでち公どもと楽しく暮らす幻想でも見ながら死んでいったに違いない。
まあある意味これも一つの幸せなのかもしれないな。そう思いながら我々はでち公の死体を通り過ぎ、
フィルムの撮影がうまくいっているかどうかだけを考えながら山を下りて行った。
終わり
49:名無したんはエロカワイイ
15/05/22 23:54:07.93 hffRqmPQ0.net
今まで読んでくださった皆様ありがとうございました。
慣れない部分もありましたが、また機会があればSSを書いていきたいと思います。
50:名無したんはエロカワイイ
15/05/23 00:20:04.02 7w8iF9+30.net
乙!
なかなか面白かったよ
51:名無したんはエロカワイイ
15/05/23 01:43:25.95 ZcGinitR0.net
乙
面白かったです参考にさせて頂きます
52:名無したんはエロカワイイ
15/05/23 07:31:13.46 oXAK+Q570.net
サロン提督なら殺したでち公の肉鍋を
食わせたかなとか思いながら読んでしまった・・・
まぁ根っからのサディストには勝てんししゃーない
とりあえず乙でした
53:名無したんはエロカワイイ
15/05/23 11:32:33.02 Bp+VMka7A
乙です。
面白かったです。また機会があれば書いてください。
54:名無したんはエロカワイイ
15/05/24 03:18:31.94 0nS3Q1Mr6
乙。また書いてくれると助かる
>>52
そういう批判のしかたはやめろよ
55:名無したんはエロカワイイ
15/05/25 03:50:15.98 6eOUxz5J0.net
>>49
乙!次も期待してるよ
>>52
俺とまんま同じこと思っててワロタw
またSS書いてほしいなぁ(・・・できればここで)
56:名無したんはエロカワイイ
15/05/25 09:32:10.83 g1T8Gl8U+
いろんな人のいろんなゴ虐をみたいのでもっと増えてくれ
57:名無したんはエロカワイイ
15/05/26 22:09:54.60 2HVynX1ja
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_(( __
/: :./:/: : : : `ヽ(ソ
/: /レ:t {: : : ∧: : :゚ヽ
i〆/- W∨ヽ\: : :[ ]― 、 やっと今日のノルマのオリョクルが終わったでち
__ヽ( ゛ ヽ,, /: : :/ // もうクタクタでち
└ _ ` ヽ _ /: : :/ // 明日もあるからもう寝るのでち
//////ハ`ヽ _ \.イ人人 //
////////////ハ \- __ ン
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58:名無したんはエロカワイイ
15/05/26 22:20:45.79 2HVynX1ja
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〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j て~とくっ
ji::〈 " ヮ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
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〈|::::l へ`' へ`-!:::::j ふふっ呼んでみただけ
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V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
59:名無したんはエロカワイイ
15/05/26 22:21:06.14 2HVynX1ja
(´・ω・`) i l ヽ もうしね!
___ .ゝ ∠_ i l l i
/ _ ) l i | l
(___) / / ,,-----、
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⊂二(⌒ )二二二|;:::: ::::|⊃ /', ', ¨ ベチャッ!
 ̄ ┃ヽ∴..|;::::',ヾ,::::| /。・,/∴
-:'ヾ|!|!!,i,,!ii,!l,・∵┃・、 デヂッ!
・∵,・ ・V`ゥrr-.rュイ人人
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( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
60:名無したんはエロカワイイ
15/05/26 22:28:10.60 2HVynX1ja
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〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j
ji::〈 "゜ ヮ ゜ "/::::::| ゴーヤはおりこうさんなんでち
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i.
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
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∪ ∪
いいかげん分をわきまえろゴミが
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∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ 〈|::::l_, 。ィ'::li:.、`-!:::::j
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/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ V`ゥrr-.rュイ人人
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j / ヽ | ∪ ∪
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61:名無したんはエロカワイイ
15/05/26 22:29:11.62 2HVynX1ja
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/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| えへへ
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j てーとく、おむつ替えてくだちぃ~
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V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i.
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< プ~ン
 ̄ヘ::::;;;::::/' ̄ ̄
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ちーっす!!!
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_ _ .' /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ 〈|::::l_, 。ィ'::li:.、`-!:::::j デチッ!
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/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ V`ゥrr-.rュイ人人
/ ノ ,/1::ー:'::! i
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/ _, \ `ヘ.:::;;;::::)'
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j / ヽ | ソ ソ
/ ノ { |
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62:名無したんはエロカワイイ
15/05/26 22:34:00.36 2HVynX1ja
提督「ゴーヤちゃん」
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〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j でちっ?
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V`ゥrr-.rュイ人人
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( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
提督「愛してるよ」
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〈|::::l へ`' へ`-!:::::j ゴーヤも提督大好きでちっ
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V`ゥrr-.rュイ人人
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( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
提督「うふふふ」
ゴーヤ「えへへへ」
提督「あはははは」
ゴーヤ「えへへー」
(´・ω・`) i l ヽ てめーなんてすきなわきゃねーだろ、カス!
___ .ゝ ∠_ i l l i
/ _ ) l i | l
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⊂二(⌒ )二二二|;:::: ::::|⊃ /', ', ¨
 ̄ ┃ヽ∴..|;::::',ヾ,::::| /。・,/∴ でべっ
-:'ヾ|!|!!,i,,!ii,!l,・∵┃・、
・∵,・ ・V`ゥrr-.rュイ人人
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( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
63:名無したんはエロカワイイ
15/05/26 22:36:14.27 2HVynX1ja
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〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j ゴーヤだけ温泉入れてもらえなかったでち・・・
ji::〈 " - "/::::::| おまえはうんこ漏らしだから入るなって言われたでち・・・
V`ゥrr-.rュイ人人
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( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
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/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| みんなに温泉気持ち良かったって自慢されたでち・・・
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j ゴーヤだけ温泉入れないなんて悔しいでち・・・
ji::〈 ゜ - ゜ /::::::| ゴーヤなりたくてうんこ漏らしになったわけじゃないでち・・
V`ゥrr-.rュイ人人
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( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
(´・ω・`) i l ヽ もうしね!
___ .ゝ ∠_ i l l i
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(___) / / ,,-----、
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⊂二(⌒ )二二二|;:::: ::::|⊃ /', ', ¨ ベチャッ!
 ̄ ┃ヽ∴..|;::::',ヾ,::::| /。・,/∴
-:'ヾ|!|!!,i,,!ii,!l,・∵┃・、 デヂッ!
・∵,・ ・V`ゥrr-.rュイ人人
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( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
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64:名無したんはエロカワイイ
15/05/26 22:41:09.54 2HVynX1ja
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〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j てーとくっ
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V`ゥrr-.rュイ人人
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( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
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〈|::::l へ`' へ`-!:::::j かんこれのお勉強がんばってるね
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V`ゥrr-.rュイ人人
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( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
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ヽ====@==/"
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| ⌒(( ●)(●)
.| (__人__) /⌒l うるせー死ね
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/ ⌒ヽ } | | ,.r-=
/ へ \ }__/ / (( -―-.(ソ
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| \_,, -‐ ''"  ̄ ゙̄''―---└'´ ̄`ヽ `-!:::::j ’, ヒヒーンッ!!!
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ヽ _,, -‐ ''" ̄  ̄V`ゥrr-.rュイ人人
\ , ‘ ,/1::ー:'::! i
\ (.. ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< ミチミチッ
\ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
65:名無したんはエロカワイイ
15/05/26 22:43:58.83 2HVynX1ja
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〈|::::l へ`' へ`-!:::::j あっ、てーとくおはよーごz・・・
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V`ゥrr-.rュイ人人
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( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
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ヽ====@==/"
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.| (__人__) /⌒l おはよー
| ` ⌒´ノ |`'''|
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/ へ \ }__/ / \ )ヽ(( -―-.(ソ 彡
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( _ ノ | \´ - <´ /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| >
| \_,, -‐ ''"  ̄ ゙̄''―---└'´ ̄`ヽ `-!:::::j て’, ゲャボゥッ!!
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ヽ _,, -‐ ''" ̄ ) ̄V`ゥrr-.rュイ人人 |^`
\ , ‘ /ヾ^⌒,/1::ー:'::! i`r、Y´^\
\ (.. ( ̄) ̄ ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
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66:名無したんはエロカワイイ
15/05/26 22:45:49.40 2HVynX1ja
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/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| てーとくぅー、おはよーございまーちぃ・・・
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ちーっす!!!
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∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ 〈|::::l_, 。ィ'::li:.、`-!:::::j デチッ!
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j / ヽ | ソ ソ
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67:名無したんはエロカワイイ
15/05/26 22:47:37.67 2HVynX1ja
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/: /レ:t {: : : ∧: : :゚ヽ
i〆/- W∨ヽ\: : :イ― 、
__ヽ( ゛ ヽ,, /: : :/ // あってーとくおはようごじゃいまーちぃ、むにゃむにゃ・・・
└ _ ` ヽ _ /: : :/ //
//////ハ`ヽ _ \.イ人人 //
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从⌒゙ヽ,
,; |i γ゙⌒ヾ, |!
_,.ノ'゙⌒';、人 l!
从ヽ==@==/ ,〉 k
γ゙ (´・ω・)/ 〈,k_ノ おはよー
( ハ.,_,ノ~r
)'‐-‐'l γ´⌒゙ヽ、
,、-ー''( |!~、,il ゝ、
γ |! 〈 ヽ ミ、 丿
ゝ ( | ノ _,,,..、,,ゝ、 _,.イ /
\'´ γ゙ヽ.,_ )) ゙|! ̄::::::::::`(ソ、il γ⌒ヽ`(/
Σ ゝ.,__゙゙'k{ ヾ =夫:=´゚:::Y !、,___丿 て
j〆●))-ー'゙ ヽ l:::イ― 、
__ヽ( ゛ ((●,, /:// //
└ _ ` Д _ /:/:/ // でちゃああああああああああ!!
//////ハ`ヽ _ \.ノ:イ:人 _ン
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68:名無したんはエロカワイイ
15/05/26 22:48:57.19 2HVynX1ja
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(( -―-.(ソ
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〈|::::l ○三○-!:::( ̄)おはよー ̄ ̄>< 三= 三=
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V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i
i.ノ
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※※※※※※※※ /', ', ¨
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( ̄)おはよー ̄ ̄>< 三= 三=
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・∵,・、
※※※※※※※※
ji::〈 " Д "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i
i.ノ
69:名無したんはエロカワイイ
15/05/27 10:15:00.69 JvvCo/UGT
虐待されてるAA見ても腹立つなこいつwwwww
70:名無したんはエロカワイイ
15/06/01 11:21:45.40 9lTqz1eW0.net
素晴らしい乙でした!
71:名無したんはエロカワイイ
15/06/03 01:32:21.57 WQRrj8vz0
.-―-
:彡:::::::::::::゚ミ:
:/レヘ::::;ヘ i:
:l_, 。ィ'::li:.、`-: う、うぅ・・・
:i:)),jдi;;'( /: 毎日辛いよぅ・・
`ゥrr-.rュイ:
:,i1::ー'::!i.:
:i.):::::::(iノ:
:` ヘ.:;;::/':
:i Y/:
:∪∪:
.-―-
:彡:::::::::::::゚ミ:
:/レヘ::::;ヘ i:
:l_, 。ィ'::li:.、`-: このままだとゴーヤちんじゃうよぉ・・・
:i:))||д||i;;'(./: もっとやさしくしてくだち・・・
`ゥrr-.rュイ:ヾ
:,i1::ー'::!i.:
:i.):::::::(iノ: ))
:` ヘ.:;;::/':
:i Y/:
:∪∪: □
72:名無したんはエロカワイイ
15/06/03 01:33:20.49 WQRrj8vz0
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ
j v、!● ● i ' ├' オリョクル続けて生き続けるか
/ 〈 ワ / .i y' このまま虐待死するかさっさと選ぶのです
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У
´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「|
((―-. .そ / `央ー'j \_|:| |:|
/ ゚丶 て / /i {,_ノ i ヽ ヽ::::]
/レヘ::::;ヘ i. l⌒ヽ / // ,-- 、' ) )
.. l_, 。ィ'::li:.、`-! |三| l ̄ ̄ ヾ∥l ヾ ヽ/ /
i:)),jдi;;'(; / '`-´  ̄ ̄ ̄ `ー ´ ( )
`ゥrr-.rュイ ウミュウ・・・ ヽ ヽ
,/1::ー:'::! i
. ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
73:名無したんはエロカワイイ
15/06/03 01:33:42.39 WQRrj8vz0
((―-. .
/ ゚丶
/レヘ::::;ヘ i. ゴーヤまだ死にたくないでち
.. l_, 。ィ'::li:.、`-! オリョクルいってきますでち
i:)),jヮi;;'(; /
`ゥrr-.rュイ
,/1::ー:'::! i
. ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
((―-. .
/ ゚丶
/レヘ::::;ヘ i.
.. :l_, 。ィ'::li:.、`-:
i:))||д||i;;'(./: ち・・ちぃ・・・・・
`ゥrr-.rュイ うぅ・・・苦しいよぅ・・・
,/1::ー:'::! i
. ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< □
74:名無したんはエロカワイイ
15/06/03 01:34:04.88 WQRrj8vz0
.((―-.
:/ ゚丶:
:/レヘ::::;ヘ i:
:l_, 。ィ'::li:.、`-: てーとく…ゴーヤはてーとくと
:i:)),jヮi;;'( /: はじめて会った日のこと覚えてるでち。
`ゥrr-.rュイ: てーとくは優しくこう言ってくれたでち
:,i1::ー'::!i.: 「ゴーヤ、我が鎮守府は、君を歓迎する…」って。
:i.):::::::(iノ: ゴーヤはてーとくの言いつけは何でも守ってきたでち
:` ヘ.:;;::/': 今回の出撃でLv99にもなったでち
:i Y/: 水上艦とはケッコンして何でゴーヤとだけはしてくれないでちか。
:∪∪:
ゴーヤ、貴様がLv99になっても貴様とケッコンする道理はない。
貴様の見た目は好みではないし、お前のケッコン後の台詞は聞きたくもないんでな。
それに、貴様を歓迎したのは油汲み件デコイ人員の増員の為だ。
貴様の見た目がどうであれ、そんなものはどうでもよい。
油汲みデコイの使い捨て用の貴様など、死のうが生きようが俺にとってどうでもいいことだからだ。
入渠時間だけ長くなったゴミは解体か、お前の嫌いな水上艦共の日頃の憂さ晴らし用にするかだ。
好きなほうを選ばせてやる。俺も鬼ではない。
((―-.
:/ ゚丶:
:/レヘ::::;ヘ i:
:l_, 。ィ'::li:.、`-:
:i:))||-||i;;'(./: うみゅう…もう水上艦のこと馬鹿にしないから
`ゥrr-.rュイ:ヾ それだけはやめてくだち……
:,i1::ー'::!i.: 解体もいやでち!ゴーヤだけ解体されると死んじゃうって…
:i.):::::::(iノ: てーとく!考え直してくだちっ!ゴーヤ、まだ頑張れるでち!
:` ヘ.:;;::/':
:i Y/:
:∪∪:
75:名無したんはエロカワイイ
15/06/03 01:34:36.96 WQRrj8vz0
どちらか選べと言ったはずだが?
まあよい。貴様を解体したところで、得られる資源は極僅か。
貴様はやはり、水上艦共のサンドバッグとしてこれから頑張ってもらうとする。
サンドバッグにやる飯など無いと言いたいところだが、今まで通り糒(ほしいい)を食べさせてやろう。
((―-.
:/ ゚丶:
:/レヘ::::;ヘ i:
:l_, 。ィ'::li:.、`-: そ、そんな…もうゴーヤは着任からずっと糒しか食べてないでち
:i:))||д||i;;'(./: それなのに延々とオリョクルで、今度は水上艦共のサンドバッグでちか…!!
`ゥrr-.rュイ:ヾ ゴーヤはもう耐えられないでち!こんな鎮守府もう嫌でち!死んだほうがマシでt…
:,i1::ー'::!i.:
:i.):::::::(iノ:
:` ヘ.:;;::/':
:i Y/:
:∪∪:
貴様の変わりなどいくらでもいる。
死にたいなら早々に言え、愚図が。
‐=≡ ((―-
/⌒! ___ ドガッ! ‐=≡ / ゚丶:
(_ ( ク ヽ==@=/ ‐=≡ /レヘ::::;ヘ i:
\ \ ( `Д´ ) 、ヽ从 / ‐=≡ l_, 。ィ'::li:.、`-:
‐ \_ ̄ ̄7 `⌒ヽ ; . ‐=≡i:,"#;;,}Д '(./ デチッ!
=  ̄ ̄| 八 ノノ′ . : , ‐=≡ `ゥrr-.rュイ:ヾ
. _ = | | .// W ヾ ‐=≡ ,/1:ー:':! i
. _ = ._ ~ヽ|__/ イ ‐=≡ /,/:::::/iノ
__ = ( ̄ (______/Y ‐=≡ `ヘ.:;;:::)'
_ = | )ー―‐( 丿 ‐=≡ /Y../
、 、. | .| \っ \ `:ヽ ‐=≡ ソソ
( ヽ: _丿 ヘ. ` ; \ \ ⌒/ ヽ
(´ \.从(___) /`) (、へ(__⌒_)从人/ ;`)
76:名無したんはエロカワイイ
15/06/03 01:35:03.49 WQRrj8vz0
段々腹がたってきた。やっぱ楽に死なせない。
| i | |
((―- | i |
/ ゚丶| i | |
/レヘ::::;ヘ i| i | |
l_, 。ィ'::li:.、`-:| i | |
i:))||д||i;;'(./| | | i でげええええッ!!
`ゥrr-.rュイ:ヾ|:[__]
/ ,'!;:i;l'´⌒ イ____|
( ノ , Σ(_,、_|
丶(_('^)_,),,,*,,,,,,,,,,つ
お前は水上艦共のサンドバッグではなく、俺のサンドバッグにしてやる。
安心しろ、そのうち死ねるさ。ハハハハハッ!
77:名無したんはエロカワイイ
15/06/03 01:35:29.94 WQRrj8vz0
.((―-.
:/ ゚丶:
:/レヘ::::;ヘ i:
:l_, 。ィ'::li:.、`-: ぷらずまちゃn・・・ぷらずま様
:i:)),jヮi;;'( /: ゴーヤ、ぷらずま様のお食事をお持ちしましたでち
`ゥrr-.rュイ:
:,i1::ー'::!i.:
:i.):::::::(iノ:
:` ヘ.:;;::/':
:i Y/:
:∪∪:
. -─-
r―‐‐.( ( ⊆⊇ ) )‐―─────、
| |` ─‐─ ' i ,,,,,::;;'';;;;;;;;;;;:;;;;,,,,.. |
| |. -‐─-、 l // ヽ、 |
, '"```.、 l / |-' ,':::,' \ ヽ、ヽ、 ヽ, |
,r'´ ;;`、 | / -─-、. | // \ ヽ ヽ ,〉 |
,:' :: ::::l ', ( ( ⊆⊃ )))""ヽ----―――---イ´ ,'
,-.{ :: .::::::|‐-.、 ヽ 、 ` ─‐' ノ
( :, :: ,,.::;:;:;:;:;;'' ) `=============================='´
',`'ー`‐-======-‐' ! `' 'ー‐--------‐─' '´.
ゝ、 / ,、、 .,、、 ./  ̄ ̄ ̄ ̄\
` 、 _..-´_.((⌒),--、 ,.- 、/;:| レ;:| | / , 。ooo∞o。. \
/ ̄ ̄ ̄ ̄\` ̄ ̄´ , ' ((⌒)トi--イi--イ :// ;// !\〃。o∞∞o8ヽ/ !
/ ,,..--ー-..._, \ (_ ((⌒).`r-‐'.ト--';//::// .) l \,。o8o∞o/ !
|\,〃'i;'"~ ゙;ミ;:..::ヽ/| ヘ`ー-'`ヽト‐‐イl,-‐' ´`-‐'ソ | i ̄ ̄ ̄ l |
. l \゙ゞ-ノノ彡:/ l ヘ ::  ̄ ̄,,;;;;;;;;;;;;;,,:'' | l i |
.| l ̄ ̄ ̄l | ヽ、_ ;;;;;;,;:;:;:;;::;:;:'' ヽ l l /
ヽ .l ! / `i .,,;:;::;:;;;i' \___i_______i___./
ヽ二l________l二ノ `ー--‐'' `ー--‐'´
`‐-ニニ-‐' r---r;===============================、---、 .、-──‐-.、
,。'"``:`ヽ | 《 l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;| 》 | ,;'"´_,..、--─--、, `ヽ、
,. -‐''r''" ,:´゚ ゚,゙'ヽ'‐-、, | 《 !;:;:;:;:;; ,-ー‐-、 : : ! ! .;.;.;;:;:;:;: | 》 | . i ,r''": ::::./二/!: :.::`丶、.i
( ,r'" ;. "。 ; ゚:. ヽ、 ) | 《 l;;;;;;;;:: / / l : : :| | ∧∧ ::;;;;| 》 | .|゙ヽ..;;__|___」/_ ._,,,.-' |
',`''ー- ..,,______,,..-‐'".,' | 《 !;;;;;;;;;└ー′ _ノ ;;;;;;; ノ (゚Д゚,,) ;;;;;! 》 | !  ̄ ̄ .!
ヽ、:::.:.:.:..:.:.:.:.:.:::.:.:.::.. /. | 《 ゙ー-------------------------'´ 》 | ゙'、 ,'
\ ::::.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.: / | t.================================'' | ゝ、 ,. '゙
\ :.:.:.:.:.:.:.:.:./ .`=i==================================i.=' ´ `‐t、_____;,イ
`iー---i ┌────────┐ `ー---‐'´
`ー--‐'' | 間 宮 食 堂 /三三l
└───────亠┘
78:名無したんはエロカワイイ
15/06/03 01:35:57.17 WQRrj8vz0
+ _,/ ̄ ̄` ̄\、/レ +
+ .// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ +
+ j v、!ィ=ミ ィ=ミ i ' ├'
+ / 〈 rー-ァ / .i y' + 間宮さんのお食事は最高なのです
/ _ ,.イ ,`ーゥ ̄ t-!,、_У + あっというまにごちそうさまなのです
+ ´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「|+
+ / `央ー'j \_|:| |:|
+ + ,/ー、{,_ノ /ー、! \::::] +
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ ふぅ~・・・・
j v、!●::::::::● i ' ├' 惨めなでち公、ぷらずま様の食膳を下げるのです
/ 〈 ‐=-' / .i y'' 解体処分される所をプラズマが助けてやったこと忘れたのです?
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У お前の失うはずだった命、ぷらずまのために一生奴隷として使うのです
´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「|
((―-. .そ / `央ー'j \_|:| |:|
/ ゚丶 て / /i {,_ノ i ヽ ヽ::::]
/レヘ::::;ヘ i. l⌒ヽ / // ,-- 、' ) )
.. l_, 。ィ'::li:.、`-! |三| l ̄ ̄ ヾ∥l ヾ ヽ/ /
i:)),jдi;;'(; / '`-´  ̄ ̄ ̄ `ー ´ ( )
`ゥrr-.rュイ ウミュウ・・・ ヽ ヽ
,/1::ー:'::! i ワカリマシタデチ・・・
. ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
79:名無したんはエロカワイイ
15/06/03 01:36:24.51 WQRrj8vz0
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ
j v、!●::::::::● i ' ├' 司令官、惨めなでち公1匹じゃ何かと不便なのです
/ 〈 ‐=-' / .i y' ぷらずまの召使を増やしてほしいのです
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У
´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「|
/ `央ー'j \_|:| |:|
,/ー、{,_ノ /ー、! \::::]
よろしい
追加で新しいでち公をあげよう
/ || || || ,/ .|| |; : " ; : ;:゙: ;": :; ; : ;:゙: ;";゙|; ; :: : :;: ;": :"#
| |l || ||,/|| || || |; ::゙ .:; : ;:゙: :; ; ; : ;:゙: ;": :; ゙; |: : ;; |\ :: ゙::
| |l ||,/|| || || || | ; : ;:゙:# ;": :; ; : ;:゙: ;": :; | :: | ||.\ ; ;"
| |l/.|| || || || || |; : " ; : ;:゙: ;": :; ; : ;:゙: ;"゙;| ;; " .| || || \ ;
/..|| || || || || || | ;;: ; : ;:゙: ;": :; ; : ;:゙: ;": :; ゙|;; ; ゙ \ || || |
| || || || || || || || |; ::゙ .:; : ,.r-=:; ; ; : ;:゙: ;": :; ゙|: : ; ; ": \.|| |;
| || || || || || || || |; : ;:゙: ;(( -―-.(ソ; ;:: .: " ;; | :: ; ::; .; ゙\! : 着任からずっとこの部屋にいれられてるでち
| || || || |レ|| || || | ; : ;/::::::::::::::::::::::::゜丶;:゙: ;": :; #|;;";;゙ ;; " :: ; :: てーとくは何を考えてるんでちかね
| || || |レ|レ|| || || | ;;: ; /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ;:゙: ;": :; | :: ;: :;: ;": :; ; ;
| || |レ|レ||_|| || || |;; : "〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j : :;: ::
| |レ|レ||_|| || || || | ;;: ; ,ji::〈 ゜ - ゜ /::::::| ; ;": :; | : :;: ;":
レ|レ||_|| || || || || V`ゥrr-.rュイ人人 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ : ;": :;
レ||_|| || || || || ,/1::ー:'::! i \: :;: ; ;; ":
|_|| || || || || . ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< \: :;:: :; ;
80:名無したんはエロカワイイ
15/06/03 01:36:51.32 WQRrj8vz0
おーい、でち公や~い
お前の派遣先が決まったぞ
/ || || || ,/ .|| |; : " ; : ;:゙: ;": :; ; : ;:゙: ;";゙|; ; :: : :;: ;": :"#
| |l || ||,/|| || || |; ::゙ .:; : ;:゙: :; ; ; : ;:゙: ;": :; ゙; |: : ;; |\ :: ゙::
| |l ||,/|| || || || | ; : ;:゙:# ;": :; ; : ;:゙: ;": :; | :: | ||.\ ; ;"
| |l/.|| || || || || |; : " ; : ;:゙: ;": :; ; : ;:゙: ;"゙;| ;; " .| || || \ ;
/..|| || || || || || | ;;: ; : ;:゙: ;": :; ; : ;:゙: ;": :; ゙|;; ; ゙ \ || || |
| || || || || || || || |; ::゙ .:; : ,.r-=:; ; ; : ;:゙: ;": :; ゙|: : ; ; ": \.|| |;
| || || || || || || || |; : ;:゙: ;(( -―-.(ソ; ;:: .: " ;; | :: ; ::; .; ゙\! :
| || || || |レ|| || || | ; : ;/::::::::::::::::::::::::゜丶;:゙: ;": :; #|;;";;゙ ;; " :: ; :: あっ、てーとく!
| || || |レ|レ|| || || | ;;: ; /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ;:゙: ;": :; | :: ;: :;: ;": :; ; ; ここから出してくれるんでちね!
| || |レ|レ||_|| || || |;; : "〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j : :;: ::
| |レ|レ||_|| || || || | ;;: ; ,ji::〈 ゜ ヮ ゜ /::::::| ; ;": :; | : :;: ;":
レ|レ||_|| || || || || V`ゥrr-.rュイ人人 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ : ;": :;
レ||_|| || || || || ,/1::ー:'::! i \: :;: ; ;; ":
|_|| || || || || . ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< \: :;:: :; ;
81:名無したんはエロカワイイ
15/06/03 01:37:12.28 WQRrj8vz0
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ
j v、! ● ●i ' ├' でち公、おはようなのです
/ 〈 ワ / .i y'' これからは、このぷらずまのもとで働いてもらうのです
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У ご飯はちゃんと食わせてやるのです
´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「| 安心してぷらずまに尽くすのです
/ `央ー'j \_|:| |:|
,/ー、{,_ノ /ー、! \::::]
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ごはん!ごはん!
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j ゴーヤ、お腹ペコペコで~ち
ji::〈 " ヮ "/::::::| はやくおいしいご飯食べたいなぁ
V`ゥrr-.rュイ人人 でもゴーヤおりこうだから知ってるよ♪
,/1::ー:'::! i. 働かないとごはん食べちゃいけないんでち
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< ゴーヤは何をすればいいのでちか?
 ̄ヘ::::;;;::::/' ̄ ̄ ゴーヤの魚雷はおりこうさんでち
i Y / どんな敵でもイチコロでち
∪ ∪
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ
j v、! ● ●i ' ├' 魚雷など使う必要がない安全な仕事なのです
/ 〈 ‐=-' / .i y' (楽な仕事とは言ってないのですよ、でち公)
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У なので、その魚雷はこちらで預かるのです
´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「|
/ `央ー'j \_|:| |:|
,/ー、{,_ノ /ー、! \::::]
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l τ`' ヽ `-!:::::j 何をするでち、この魚雷さんはゴーヤの命より大切なものなんでち
ji::〈 " へ " /:::::| なんでもするから、ゴーヤの魚雷さんを返してよぉ……
V`ゥrr-.rュイ人人
⊂,ソ1:::::::⊂ソ .
|:::::::::::::|
`ヘ.:::;;;::::/' )) トコトコ
i Y /
(/ ヽ) □
82:名無したんはエロカワイイ
15/06/03 01:37:33.67 WQRrj8vz0
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ
j v、!●::::::::● i ' ├' 黙るのです、でち公
/ 〈 ‐=-' / .i y' この仕事に魚雷は必要ないと言ったはずなのです
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У この仕事を断るなら、その時点で解体処分行きなのですよ?
´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「| それに仕事をこなせばご飯も休息もとれるのです
/ `央ー'j \_|:| |:| こんなにおいしい話は他にないのです
,/ー、{,_ノ /ー、! \::::] さあ、でち公、どうするのです?
,.r=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l へ`' へ`-!:::::j でちっ!
ji::〈 " ヮ "/::::::| ぷらずまちゃんは優しい天使さんでちか!?
V`ゥrr-.rュイ人人 ゴーヤお仕事頑張りま~ち!
,/1::ー:'::! i.
/ ,|::::::::::|i ノ
`ヘ.:::;;;::::/'
i Y /
∪ ∪
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ
j v、! ○ ○i ' ├' (もう命より大切な魚雷のことを忘れてるのです
/ 〈 - / .i y'' 恐ろしく馬鹿なのです)
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У
´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「|
/ `央ー'j \_|:| |:|
,/ー、{,_ノ /ー、! \::::] □
83:名無したんはエロカワイイ
15/06/03 01:38:00.96 WQRrj8vz0
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ
j v、! ● ●i ' ├' でち公、ちゃんとお掃除はやってるですか?
/ 〈 ワ / .i y'' 今日のご飯はエビフライなのです
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У 一生懸命にやればご飯も美味しく感じるのですよ
´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「|
/ `央ー'j \_|:| |:|
,/ー、{,_ノ /ー、! \::::]
,.r-=
(( -―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| でちぃ!?
〈|::::l ○三○`-!:::::j ! エビフライさんでちか!
ji::〈 " ヮ "u/::::::| 食べたことなかったのでち!
V`ゥrr-.rュイ人人 お掃除はもうすぐ終わりまち!すぐ行きますでち!
,/1::ー:'::! .i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i.ノ ̄ ̄ ̄ヽ
___|
(_0 コロ・・・・
コロ・・・・