16/04/16 19:42:52.32
>>40追記 二十四将は百人衆と違って、全員の者が、四天王の計画の内容を知っている。
>>43訂正「西洋妖怪四天王肆の王ミイラ男ツタンカーメン」
マンティコア人面樹(キメラ族)
幹に「24」のタトゥを持つ西洋妖怪百人衆弐拾肆番手。
元中国妖怪現西洋妖怪の>>43幽霊屋敷提灯お化けと同じ寝返り者。
その姿は、人の首のような花を咲かせた木が生えたサソリの尾に似た形状の24本毒針があるライオンという、何とも異様な姿をしている。
相手に人の首のような花をつけ、その花が笑いかける能力しか持っていない自分に嫌気がさしていて、中国を調査中だった「西洋妖怪弐の王狼男ウールヴヘジン」の誘いに乗り、キメラ族の実験台になった。
キメラ族とは、ザ・モンスターが作り上げた「イサマシ族、フシギ族、ゴーケツ族、プリチー族、ポカポカ族、ウスラカゲ族、ブキミー族、ニョロロン族、怪魔族、ハグレ族」でもない、複数の生物を能力を全く新しい種族。
植物に毒針を刺し、食肉植物へと変えてしまう。