16/09/02 18:51:57.95 pdi/Itv10.net
>>444
江戸時代の、一般のアイヌ少女(ガラス首飾り好き)の時代考証
アイヌ玉と琉球玉-「交易による蓄積」と「下賜による沈潜」 - 津田塾大学
URLリンク(www2.tsuda.ac.jp)
> 江戸後期末に探訪した記録によると(出版1893年、探訪者[1775~1864]は著者の祖母)、
≫ アイヌの人にとって、数個のガラス・ビーズ、銀のコイン、光るなにかは幸せにする。
≫ 熊、狐、狼、アザラシの高価な毛皮が、「ほとんど価値のない数個のガラスと交換され、
≫ 貴重な毛皮の財産を一対のブリキ耳飾りに用いる」(Lamdor, p.248)。
●> また、アイヌの少女にとって首飾りは、生涯における夢である。
アイヌは、アザラシ・熊・エゾオオカミなどを狩ってその毛皮を大陸との交易で売って
入手した、中国製の派手な官服・ガラス玉などが貴重品
「アイヌ少女にはガラス玉の首飾りが夢」だったそうだ、貴重な毛皮を売って