戦闘国家を語れ -第5章 南部諸島-at GAME90
戦闘国家を語れ -第5章 南部諸島- - 暇つぶし2ch854:せがた七四郎
22/01/13 22:59:02.26 8DD1jBZy.net
0545 せがた七四郎 2007/04/29 14:20:00
皆様、暖かいレス、本当にありがとうございますっ!!
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では、最後の書き込みを させていたただきます。("`д´)ゞ
小官が関わったのは「無印」「改」「グロバ」までで、それ以降については、
小官は別の会社へ移ったので、いったい何がソリトンに起こったのかは、わかりません・・・。

小官がいた当時、製作会社は湯島のラブホ街の入り口にありますた。
ホテルへと向かうカップルを眺めつつ、
「いいなー。きっとあの戦車の砲身は105?ライフル砲だな」
「漏れたちのは、まだ滑空砲だからなー」
「無礼なっ。漏れのはオットー・メララの76?速射砲だー」
「それはそれで、まずいんじゃないのか?」などとぼやいてますた。(=゚ω゚)
川島元帥はとても勉強熱心で、いつも軍事専門書に埋もれていたいますた。
高価なジェーン年鑑なども集めておられ、「新品が欲しいけど、中々手に入らないし、中古でも凄い値段だよ」と苦笑しておられますた。
川島元帥は軍オタでしたが、ユーモアのある常識人で、当時は無名だったタレントの「山本太郎」が、雑誌の企画でやって来た時も、
忙しい中、優しく応対していますた。
デバックをするアルバイトの一人が、コントローラーを持ったまま仕事もせず、よく居眠りをしていました。
(確か、彼は劇団員だったと思います)
ですが川島元帥はバイトを怒鳴るわけでもなく、彼を起こさないよう、射殺するマネなどをし、
「劇団員って大変なんだねぇ・・」と納得しておられました。
ただゲームの内容にして関しては、議論は度々白熱しますた。
無印では、「歩兵、軽装甲車」がやたらと薄く、
MLRSとパトリオットを並べると、要塞状態になっていました。
「これではプレイヤーは延々と、生産・移動・突撃を繰り返さないとならないじゃないかっ!?」
「だけど、歩兵が鋼鉄の雨の中、生き残れる訳が無いっ」
あるいは、
「パトリオットシステムの射程は広いのに、索敵が狭すぎるっ。これじゃリアリティに欠ける。変だっ」
「ですがっ、射程と索敵が同じでは、偵察機を飛ばしたり、最前線に偵察車両を展開させる必要が無くなりますっ!
プレイヤーは三軍の司令長官になって、作戦を立案・実行したいんですよっ!!」などなど・・。
結局、「改」以降はリアリティよりゲーム性を重視し、どんなに優秀な兵器、あるいは部隊編成でも、
部隊の展開に「穴が開くと」 たちまち戦線が崩壊し、苦戦するようなデザインになりますた。(=゚ω゚)
狭いマップでは、早期警戒機などは不要ですが、
広大な海戦マップでは、早期警戒機、潜水艦、対潜ヘリ、巡洋艦をそれぞれカバーし合えるように展開しないと、
たちまち各個撃破されてしまいます。
さらに続く上陸作戦では、上陸地点の敵を一時的にでも完全沈黙させ、そのスキに輸送ヘリによる精鋭歩兵の降下っ。
装甲車、補給部隊の上陸、空港の確保など・・。
常にバランスよく生産し、敵戦力の位置を把握し続ける事が勝敗の要・・・、になりますた。(=゚ω゚)

長文、最後まで読んでいただきき、本当に有り難うございましたっ。("`д´)ゞ


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