17/01/27 19:13:14.82 34xlbmhw.net
>>489
ぼくも、アイゴはおいしいとおもいます。
特にアイゴの煮つけは、「アイゴの皿ねぶり」と言って、
アイゴの煮つけは美味すぎるので、皿までなめてしまうというたとえがあるくらいです。
血液にアンモニアがあるので、市場には流通しない魚だから、紀州では、アイゴの煮つけを、酒のあてに食べたいがゆえに、釣りをする酒飲みもいます。
アイゴが臭くてまずいと言っている人は、アイゴの処理を間違えているからです。
アイゴは、生きているうちに、首をはねて、腹をぬくことで、アンモニアが体にまわらないようにします。
煮つけは、水を使わず、日本酒と醤油、好みにより、砂糖かミリンを加えて、汁が飴のように粘るくらい、コトコト炊きます。酒飲みには、たまらないのがアイゴの煮つけですね!
肉質は魚というよりも、鳥のささ身を食べるというにはこたえがあって、ほんとおいしいです