24/08/07 10:24:42.26 4qqvhsCj0.net
U23の戦術が物足りないという人は大岩を批判するより10代の日本選手の育成システムを変えることを提唱するほうが実態に沿ってるんじゃないかな
「迷い」からスタートしたサッカー男子・大岩剛監督「やろうとすることがまた0になる…」世代別代表監督の難しさと向き合い続けた2年半
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常時、選手とコミュニケーションが取れるクラブとは異なり、代表は2~3カ月に1度。さらに招集できるメンバーも制約が多く、毎回同じとは限らない。さらに、同じ選手を招集できたとしても、ぶつかる問題があった。
「やっぱり“所属チームの頭”になってるんですよね。われわれがやろうとすることがまた0になる。若い選手だったこともあったかもしれないですけど、最初はそういうことの繰り返しだった。分かってるだろうと言うことがもう1回。その作業が何回かあった」
ただえさえ時間がない代表活動で、戦術等をもう一度共有する暇はない。そのため「いろんなものをやろうとしたものが、一本筋を通さないといけない」とし、チーム原則、戦術オプションの数を極力減らし、それをぶれずに積み上げていく方向にかじを切った。