21/07/26 20:00:55.71 KLNTXOzK0.net
日本には「大男待望論」みたいなのがあった。しかしJリーグ創立28年目で代表が気づくのが守備の重要性
ストイコビッチ率いるセルビアとの戦いで、ブラジルからドンガがゲスト解説で呼ばれていた。彼は「日本の守備が改善されている」と述べる。その戦いは日本は一方的に攻めれたわけ。それを彼は、日本の攻撃力の向上じゃなく、守備の良さがもたらしているものと述べる。
で、オリンピックになるとニュースで、毎日のように林大地が取りあげらる。それは、彼が大男を倒していくのを見るからで、日本人も大男と戦えることを彼から学んでいる。「大男待望論」は城彰二なんかも語っていたが、林大地の戦いからそんないなくても日本は強くなれると思わせる。
林大地は相手に体をぶつけることができる。それをやると相手は簡単に倒れる、彼の戦い方だ。
「(林は)他の選手のプレーを引き出し、我々に流れを引き込むプレーをしてくれている」。2―1で勝った25日のメキシコ戦後、森保一監督は林を手放しでたたえた。前線で体を張って球を保持する「つぶれ役」となり、守備では相手を追いかけ、自由にプレーさせない。元々はDFの背後への抜け出しを特長とみていたが「プレーの幅を広げ、成長している」と評価する。
なんか最後は上手目線の言葉だな、森保が林から守備の仕方を学んで成長だろ