21/04/21 15:16:20.18 O8CADW1U0.net
>>352
確かに周りが久保、堂安に対して良い状態でボールを渡すことが出来なかったのも1つの要因だと思うが、
それは本番も同じで、累積や怪我の影響で同じ状況になってしまう可能性がある。
そもそもの話になってしまうが、おれは上の要因よりも、武器は違えど久保と堂安のタイプ・プレーエリアが被ってる点と、
普段クラブでやっていない3-4-2-1というシステムで戦うことによる戸惑いがもっと大きな要因だったと思ってる。
ずっと前から日本人は試合中の臨機応変が苦手だと言われてるよな。
(余談だが、これは日本人監督にも当てはまると思ってる。)
ずっと前から言われていることを本番までに克服できる可能性は低い。
それだったらA代表含め普段から選手が戦っている4バックシステムで戦ったほうが能力を発揮しやすいと思っているから、
おれは可変とはいえ3-4-2-1に疑問を持っているだよな。
相手によって複数のシステム・戦術で戦うべきって結論が既に過去に出たのに、
話題を戻してしまって申し訳ない。
2戦目に関しては、サイドや前線の疲労は考慮すべきだがCBの疲労はそこまで考えなくて良いんじゃないかな。
過去の五輪もCBはあまりターンオーバーしてきていないし、まだそこまで暑かったわけではないが、
この前のアルゼンチン戦も板倉は2戦目ボランチにも関わらずフル出場だし、久保すらフル出場後の2戦目も普通に動けていた。
そのメンバーで挑むなら、むしろ1戦目大迫を途中で下げて2戦目のアルゼンチン戦でも起用すべきじゃないかなー。
引いて守ることが多くなりそうなら、前線でのタメが必要になってくると思うし。
その役割は堂安にも求めているんだけど。