21/04/14 18:16:38.01 SAdT4CqB0.net
>>251
正確には3バックではなく、
一次配置4バックの攻撃時相馬の上下動による可変3バックのイメージだな。
大迫に落としてもらって二列目みたいなパターンもあるし、タッパのある橋岡に大外から走り込ませてクロス等攻撃のバリエーションを増やせる。
中山は前のアルゼンチン戦でボランチの位置から最終ラインに降りてビルドアップの手助け、とかやっていたけれど、
それでボランチのスペースが空き、三笘が孤立した原因になった。
だったら最初から左SB(正確には3バックの左ストッパー)で、攻撃時に偽SBみたいなことをさせた方が相手のプレス回避にもなり、これまでの3バックの経験も活きるかと。
これだと相馬の負担がかなり大きくなるだろうけど、
そもそも俺は五輪は絶対にターンオーバーでメンバー適宜入れ替えしながら戦わないと持たないのと思う。ロンドン五輪で実証されてる。
サイドは運動量が肝なので、電池切れしたときにCB2枚の状況になるとアルゼンチン戦で板倉が振り切られてクロス上げられて失点、ってことになるので、それを防ぐための可変3バック。
中山左SBはA代表の試合でも守備では計算が立ってるので、ここがベストポジションと判断した。
中山、吉田、冨安の3バックに、
相馬と橋岡が適宜上下動して、相手の攻撃の枚数に応じてリスク管理するイメージ。