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自分が最近の育成組織の中で、リスペクトして好きで客観しても好選手を輩出し続けていると思うのは。
青森山田の黒田監督。熊谷監督時代の鹿島ユース。森山ゴリイズムが沢田謙太郎監督に受け継がれた広島ユース
ゴミ拾い、挨拶、感謝。得点を呼ぶ鹿島・鈴木優磨の“ふだんの行い”。
URLリンク(number.bunshun.jp)
>高校時代、鹿島ユースで過ごし、熊谷浩二監督から生活面から精神面まで徹底的に指導された。
>「日々の行いが、いざというときに出るんです」
>いつも繰り返し口にする言葉だ。
>「徳を積んだぶん、いいことがあるはず。僕はそう思うタイプ。
>サッカーの神様を信じていますから。
>こういう考え方ができるのも、熊さんのおかげです」
一例としては、こういう多少ハードで古臭いめな熱血指導路線に、日本の育成界はかなり針を揺り戻すべきだと思っているけど。
(今月盛り上がってるラグビーイズムにも通じる)
湘南パワハラ騒動は
>今回の裁定は「ゼロトレランス」を死文化させる方向だと思うけどどうだろ
と、とにかく大迷走している
Jリーグ機構は一生懸命情報公開してくれているけど、JFA側が全くの無”脳”状態
一番可哀想なのは現場で頑張ってる選手
ヘラヘラと1対1をディレイして、無責任に球際の勝負から逃げ回ってる大人たち
JFAが連呼している”リスペクト”って、要はJFA崇拝を進める独裁を狙いたいんだろうけど。
”サッカー文化へのリスペクト”は、そこにあるのか?
電通スターシステム路線にときに反旗を翻すのも”サッカー文化へのリスペクト”ではないのか
日本サッカーの育成界の大きな舵取り
U-17スレの方でも158cmボランチへの批判が渦巻いているけど、ああいうヒョロっ子教え子をコーチがトクベツ厚遇するのが、果たして正しい道なんですかねえ?
そういう膿の是非を、2年に一回、陽の当たる下で正々堂々論じあえるのが、選挙という人類の知恵の最大の醍醐味なのだと思う・・・